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スラドの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • スラド終了のお知らせ | スラド

    皆さんに長年ご愛顧いただいたスラドだが、残念ながらこの度終了する運びとなった。 アピリッツが OSDN を OSChina へ譲渡する際、スラドを分離して別の受け入れ先へ譲渡する対応をお願いしていたが、対応が進まないまま時が過ぎていたようだ。最近になって OSChina からスラドと OSDN を閉鎖する計画があると聞いた編集部が交渉したところ、分離してかまわないとの回答を得たのだが、日本側受け入れ先の都合が悪く、分離計画は頓挫してしまった。 スラドはしばらく更新を続けるが、1 月末にはサービスを停止する。データを保存したい方は早めに進めてほしい。

    • スラド終了 「スラッシュドットジャパン」から23年の歴史に幕

      コンピュータやOSS関連のニュース・話題を扱う老舗掲示板サイト「スラド」が2024年1月末に終了する。01年のオープンから約23年の歴史に幕を閉じることになる。運営元の変更に伴い閉鎖計画が進む中、受け入れ先が決まらなかったようだ。 スラドは、23年間ほぼ変わらないシステムを維持してきた老舗サイト。他人のコメントをユーザー同士で批評し合い、特定の管理者に依存しない仕組みは、オープン当初、画期的だった。 前身は「スラッシュドットジャパン」。米VA Linux Systemsが運営していたニュースサイト「Slashdot」の日本版として2001年5月、同社の日本法人が正式にオープンした。 VA Linux Systems日本法人は07年、スラッシュドットジャパンとOSS開発サイト「SourceForge.JP」を含むOSDN部門を分離し、07年にサンブリッジ子会社のOSDNに譲渡。15年にスラッ

        スラド終了 「スラッシュドットジャパン」から23年の歴史に幕
      • マツダ、オープンソースのAPIクライアントが著作権侵害だと主張してGitHubから削除させる | スラド オープンソース

        マツダがオープンソースのホームオートメーションソフトウェア Home Assistant が使用するオープンソースのAPIクライアントについて GitHub に DMCA 通知を送り、マツダ車へのアクセス機能を削除させたそうだ (Home Assistant のブログ記事、 Ars Technica の記事、 GitHub のプルリクエスト)。 この API クライアントは Python および JavaScript で書かれており、マツダが Android / iOS 向けに公開している MyMazda アプリが使用する MyMazda (Mazda Connected Service) API を通じたマツダ車の各種情報へのアクセスを可能にするものだ。マツダは API クライアントのコードがプロプライエタリな API 情報を含む同社の特定の情報を利用して書かれたものであり、MyMazd

        • 「OSDN」が中国企業に買収 ~日本のオープンソースプロジェクト ホスティングサービス/最近は繋がりにくい状態が続く

            「OSDN」が中国企業に買収 ~日本のオープンソースプロジェクト ホスティングサービス/最近は繋がりにくい状態が続く
          • スラドとOSDN、閉鎖せず受け入れ先募集へ | スラド

            OSCHINA の方針で 1 月 31 日の閉鎖を予告していたスラドと OSDN だが、一転方針が変更されサーバーを停止せずに受け入れ先を募集することとなった。 これにより、両サイトとも当面はこれまで通りアクセス可能だ。ただし、スラド編集部はアピリッツとの契約で更新作業を続けてきたが、契約は 1 月 31 日で終了となるため、更新に関して本日をもって停止する。なお、保守や管理のために何らかの案内等が更新される可能性はある。 スラドまたは OSDN の受け入れを希望する企業の方は、編集部 (osdn_api@appirits.com) までご連絡いただければ、詳細が決まり次第ご連絡差し上げる。末筆となったが、OSCHINA への譲渡後 1 年以上にわたって編集部との契約を続けていただき、引き続きメールアドレスも使わせていただいているアピリッツに感謝したい。 すべて読む | | スラド | ス

            • ツイッターはオラクルへの支払いも遅延している | スラド IT

              支払い拒否で有名なツイッターがオラクルへの支払いを拒否した模様。 ちなみにオラクルの経営者エリソンはマスクがツイッターを買収する際に10億ドル(円じゃないよドルだよ)を貸した恩人(ツイッターからすれば疫病神?)の模様。 OracleはTwitterにクラウドサービスを提供しているが、その対価の支払いが数か月にわたり未払いとなっていると報じられている。TwitterのCEOであるイーロン・マスク氏とOracleの共同創業者であるラリー・エリソン氏は古くからの友人だった。その上、エリソン氏はマスク氏がTwitterの買収する際、10億ドルを出資している立場だ。にも関わらず、未払いが生じていることから、Oracle側は支払いを回収するため、Twitterの従業員や元従業員に直接電話をかけ始めたなどの報道もあるようだ(Business Insider Japan、Data Center Café)

              • 日経XTECH曰く「SSL証明書の発行者がLet's Encryptならまず詐欺」 | スラド セキュリティ

                技術系メディアの日経クロステック (xTECH) が 4 日に公開した「偽サイトもアドレス欄に鍵マーク、証明書を確認してフィッシング詐欺を見抜こう」という記事が問題になっているので共有したい (はてなブックマーク)。 問題になっているのは、現代では SSL の有無だけで本物かどうか判断できないため証明書の種類を見るべきだとする以下のような記述。 このうち詐欺で悪用されるのがDV証明書。「Let's Encrypt」という認証局では無料で発行しており、フィッシング対策協議会によれば、一部の例外を除いて大半のフィッシングサイトでこの証明書が利用されているという。大手企業が利用するケースは考えにくい。ブラウザーの証明書ビューアーで、発行者が「Let's Encrypt」ならまず詐欺なので用心しよう。

                • 映画で有名な「ウィルヘルムの叫び」、オリジナル録音テープ見つかる | スラド

                  映画ファンの中では有名な「ウィルヘルムの叫び」は、やられ役が上げる叫び声の効果音で知られ、「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」をはじめ、スター・ウォーズやインディ・ジョーンズ、トイ・ストーリーなど今でも何百もの映画で使われ続けている音源だという(CBS Mornings[動画])。 このユニークな効果音のオリジナルのテープは長い間行方不明とされてきたが、CBS Morningsの報道によると、カルフォルニア芸術大学の研究者Craig Smith氏が偶然、オリジナルを発見したそうだ。彼は南カリフォルニア大学(UAC)のアーカイブからテープの入った箱を渡され、その中からウィルヘルムの悲鳴のオリジナルを見つけることに成功した。Mitch costenという音響編集者がこのテープを保管しており、彼のオフィスで何年も見つかることなくほこりを被っていた模様。

                  • 老舗掲示板サイト「スラド」が2024年1月末に終了、「OSDN」も接続困難なまま閉鎖か/「OSCHINA」による買収の余波

                      老舗掲示板サイト「スラド」が2024年1月末に終了、「OSDN」も接続困難なまま閉鎖か/「OSCHINA」による買収の余波
                    • リカちゃんでんわ、いまだに月4万件の通話数 | スラド IT

                      タカラトミーの着せ替え人形「リカちゃん」と電話で会話できるサービス「リカちゃんでんわ」が昨年、55周年を迎えた。このサービスは、スマートフォンとは異なり、子どもたちが自分の意志で利用できる身近なメディアとして今でも続けられているという(CHANTO WEB)。 元記事によると「リカちゃんでんわ」には今でも月に約4万件の電話があり、毎月リカちゃんの話す内容を変えて子どもたちに楽しんでもらえるよう工夫しているという。社内では通信手段の変化に伴いサービスの継続の是非について議論されたこともあるようだが、現在でも多くの子どもたちが楽しんでくれていることから、今後も愛されるように工夫しながら続けていく考えだとしている。

                      • 数種類のパスワードで大半のウェブサービスを利用するユーザーは8割、トレンドマイクロ調査 | スラド セキュリティ

                        トレンドマイクロが8月31日に発表した「パスワードの利用実態調査 2023」によれば、Webサービスの利用者のうち83.8%がパスワードを複数のWebサービスで再利用しており、その中でも41.9%が2~3種類パスワードをほぼ全てのサービスで使用していることが明らかになった。このような行動をとる主な理由は、異なるパスワードを設定すると忘れてしまうがトップの72.8%、異なるパスワードを考えるのが面倒が48.6%を占めた。また、平均して1人あたり14種類のWebサービスを利用しており、異なるパスワードを管理する負担が依然として大きいことが示唆されている(日経クロステック)。

                        • オミクロン株派生のEG.5感染者が増加中 | スラド

                          最近、米国ではCOVID-19の入院患者数が増加しているという。米疾病対策センター(CDC)によれば同国内ではオミクロン株の新たな派生型「EG.5」が主流となり、公衆衛生上の緊急事態宣言が解除された5月中旬の水準に戻ったという。このため、秋から冬にかけての感染拡大が懸念されている(毎日新聞)。 CDCによると、8月12日までの1週間で入院患者数は21.6%増加し、前年の6月下旬の最低水準から倍増。ただし、入院患者数は2022年1月のオミクロン株流行時の1割未満としている。「EG.5」は検出されるウイルスの約2割を占め、感染力は高いが他の変異株より重症化しにくいとされている。ファイザーやモデルナ、ノババックスなどの製薬企業は「EG.5」に対応した改良ワクチンの開発を進め、FDAの承認を受けて9月半ばにも接種が始まる見込みとしている。 EG.5に関しては日本国内でも広がりを見せており、宮城県の

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