並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 270件

新着順 人気順

ゼロトラストの検索結果1 - 40 件 / 270件

  • ゼロトラストという戦術の使い方 | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    背景 近年,新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の蔓延によるリモートワーク利用の加速化やクラウド活用の増加により,社外から社内システムに接続する機会が増えてきています。 現状のセキュリティ対策は,境界型防御が主流であり,社内を「信用できる領域」,社外を「信用できない領域」として外部からの接続を遮断しています。しかし,昨今の社会変化により,社内のシステム環境へ社外から接続を行う機会が増えているため,境界型防御を元に検討されていたセキュリティモデルではサイバー攻撃の脅威を防ぎきれない状況になってきています。 これらに対するセキュリティ対策として,「ゼロトラスト」という概念が提唱されています。これは,社内外すべてを「信用できない領域」として,全ての通信を検査し認証を行うという考え方です。 しかし,ゼロトラストを導入しようと調査を進めると,多種多様な用語の説明からはじまり,多数の文献,製

      ゼロトラストという戦術の使い方 | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
    • ゼロトラスト移行のすゝめ:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

      ゼロトラストの概念は近年のテレワークやクラウド利用の普及により注目を集めていますが、いざ自組織に実装しようとしたときにはさまざまな課題に直面することが予想されます。また、ゼロトラスト移行の効果を最大限発揮するためには、ゼロトラストに対する担当者の理解が不可欠になっています。 そこで本書ではゼロトラストの概念を自組織に実装する際に必要となる検討の流れや、得られるメリット、ソリューションの導入順序とその際のポイントについてまとめました。これからゼロトラスト移行を検討している組織の担当者に参考にしていただけると幸いです。

      • 【図解】コレ1枚でわかるゼロ・トラスト・ネットワーク・セキュリティ:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

        「いつでも、どこでも働ける」環境を整えることは、いまや働き方改革の要件となっています。そうなると、社外に持ち出したデバイスで、社内システムやクラウドを活用して仕事をするのは当たり前となり、ネットワークにおける社内と社外の境界は意味を持たなくなります。また、ウイルスに感染したパソコンから社内ネットワークを介して感染を広げ被害をもたらす事故や、内部の悪意あるユーザーが機密情報を漏洩してしまうといった事件も後を絶ちません。 「社内は"善"、社外は"悪"」という前提に立ち、ファイヤーウォールで「社内外の境界を守る」従来の「境界防衛セキュリティ」は、もはや役に立たなくなってしまいました。 また、クラウドの利用拡大により、インターネットを介した外部へのアクセスは益々増大します。これらアクセスの全てを、ファイヤーウォールで守ろうとすれば、処理能力が追いつかずスループットの低下は避けられません。高速・大容

          【図解】コレ1枚でわかるゼロ・トラスト・ネットワーク・セキュリティ:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
        • 「ゼロトラストネットワーク」を読んだので要約する - Qiita

          目的 少しずつ実際のソリューションが登場しつつあるゼロトラストネットワークについて、その成り立ちや設計思想、セキュリティの構成や実運用の課題について解説された「ゼロトラストネットワーク」の要約をしてみます。 特に、組織のネットワーク構築や運用を担当する情報システム部門の担当であれば、今後のネットワークの在り方を考える上で指針になる一冊だと思います。 https://www.oreilly.co.jp/books/9784873118888/ ゼロトラストネットワークの成り立ちと概要 1967年まで遡り、主に軍事・学術目的で通信するために、各ノードがパケットを交換しあうARPANETというネットワーク設計が考案されました。今のインターネットの前身です。 設立した当初はネットワーク上のノードの身元がほとんど判別できる状態だったので情報の漏えいや改ざんを気にする必要がなかったのですが、ネットワー

            「ゼロトラストネットワーク」を読んだので要約する - Qiita
          • 【書評】ゼロトラストネットワーク | DevelopersIO

            オペレーション部 江口です。 以前から気になっていた「ゼロトラストネットワーク」の翻訳版がオライリーから発売されました。 https://www.oreilly.co.jp/books/9784873118888/ 早速読んでみたのでレビューしてみたいと思います。 書籍の概要 最近新しいセキュリティの考え方として注目されている「ゼロトラストネットワーク」について取りあげた書籍です。 ゼロトラストネットワークの概念、どのように構成するか、認証をどうするべきかなどを解説し、またGoogleやPagerDutyでの実際のシステムの事例などを紹介しています。 目次 1章 ゼロトラストの基礎 2章 信頼と信用の管理 3章 ネットワークエージェント 4章 認可の判断 5章 デバイスの信頼と信用 6章 ユーザーの信頼と信用 7章 アプリケーションの信頼と信用 8章 トラフィックの信頼と信用 9章 ゼロト

              【書評】ゼロトラストネットワーク | DevelopersIO
            • ゼロトラストネットワーク

              ゼロトラストネットワークとは、ファイアウォールやVPNに代表される従来型のセキュリティ(境界防御モデル)が通用しなくなった現状を踏まえ、すべてのトラフィックを信頼しないことを前提とし、検証することで脅威を防ぐというアプローチです。近年、クラウドサービスやモバイルの普及により、セキュリティで守るべき内外の境界があいまいになってきたことにより、強く注目を集めています。本書は、ゼロトラストネットワークの概念と実装するために必要な知識が学べる解説書です。基本的な概念の説明に始まり、デバイス、ユーザー、アプリケーション、トラフィックの信頼を実際にどのように確立していくかについて、詳しく紐解いていきます。また、Googleのゼロトラストモデル「BeyondCorp」を含む2つの詳細なケーススタディも収録しており、実装に役立つ知識を深めることができます。 はじめに 1章 ゼロトラストの基礎 1.1 ゼロ

                ゼロトラストネットワーク
              • ゼロトラストアーキテクチャ 適用方針

                ゼロトラストアーキテクチャ 適用方針 2022 年(令和 4 年)6 月 30 日 デジタル庁 〔標準ガイドライン群ID〕 DS-210 〔キーワード〕 ゼロトラスト、ゼロトラストアーキテクチャ、 〔概要〕 政府情報システムのシステム方式について、より堅牢なシステム構築の観 点からゼロトラストアーキテクチャの適用方針を示す。 改定履歴 改定年月日 改定箇所 改定内容 2022年6月30日 初版決定 i 目次 1 はじめに ......................................................... 1 1.1 背景と目的 .................................................. 1 1.2 適用対象 .................................................... 1

                • 政府情報システムにおけるゼロトラスト適用に向けた考え方 | 政府CIOポータル

                  本サイトは、過去のIT総合戦略室の情報発信サイトです。2022年6月30日に更新を停止しました。 現在のデジタル政策に関するデジタル庁の公式サイトはこちらをご覧ください。 境界型セキュリティの限界を示し、ゼロトラストと呼ばれるこれからのセキュリティの考え方を紹介し、政府情報システムにおけるゼロトラストの適用の取り組みを取りまとめました。 パブリック・クラウドの利用、働き方改革、APIによる官民連携等が政策上の大きなテーマとなっていますが、これらを推進するには、これまでの境界型セキュリティの考え方だけでは、その実現が困難です。 本文書では、上記のとおり境界型セキュリティの限界を示し、ゼロトラストと呼ばれるこれからのセキュリティの考え方を紹介し、政府情報システムにおけるゼロトラストの適用の取り組みを1)パブリック・クラウド利用可能システムと利用不可システムの分離、2)システムのクラウド化徹底と

                  • AWS上でどのようにゼロトラストアーキテクチャを考えていくか | Amazon Web Services

                    Amazon Web Services ブログ AWS上でどのようにゼロトラストアーキテクチャを考えていくか 2021年7月追記: AWSにおけるゼロトラストに関するアップデートされた情報は、以下をご参照ください。 https://aws.amazon.com/jp/security/zero-trust/ また、本Blogを詳細にアップデートしたBlog記事もありますので適宜ご参照ください。 「ゼロトラストアーキテクチャ: AWS の視点」 https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/zero-trust-architectures-an-aws-perspective/ —————————————————————– 厳しい規制への対応やリスク回避を考慮事項として擁するお客様は、レガシーアプリケーションのリファクタリングや新しいアプリケーションのデプロイに際

                      AWS上でどのようにゼロトラストアーキテクチャを考えていくか | Amazon Web Services
                    • ゼロトラストアーキテクチャ: AWS の視点 | Amazon Web Services

                      Amazon Web Services ブログ ゼロトラストアーキテクチャ: AWS の視点 本投稿は、AWS の CISO オフィスのディレクターを務める Mark Ryland と AWS Identity の専門家である Quit Van Deman による寄稿を翻訳したものです。 アマゾン ウェブ サービス(AWS)の使命は、安全なシステムの構築、デプロイ、迅速な反復処理を行う際に行う作業がより少なくなるようにお客様に代わってイノベーションを行うことです。お客様からはセキュリティの観点について以下のような質問をよくいただきます、 “システムとデータの機密性、完全性、可用性を適切なレベルに確保し、スピードと俊敏性を向上させるのに最適なパターンは何ですか?“。ゼロトラスト・アーキテクチャまたはゼロトラスト・ネットワーキングのカテゴリーに該当するセキュリティアーキテクチャパターンが、これ

                        ゼロトラストアーキテクチャ: AWS の視点 | Amazon Web Services
                      • 経産省がゼロトラストの概念取り入れた業務環境、「イケてる」作りに驚いた

                        接続元のネットワークやデバイスを問わず常にアクセスを精査し、適切に認証・認可をするセキュリティーモデル「ゼロトラストアーキテクチャー(ゼロトラスト)」が注目を集める。 コロナ禍でテレワークが普及し、社外からインターネット経由でクラウドサービスに直接アクセスする企業が続出した。それに伴い、ファイアウオールで社内外のネットワークを区切り、社内は安全なものとみなす「境界型セキュリティー」ではデータを守り切れないケースが増え、ゼロトラストの注目度はさらに高まっている。 だが何か1つ製品を導入すればよいというものではない。既存の技術で完全なゼロトラストを実現するのは困難ともいわれ、雲をつかむような話に苦戦する企業は多いようだ。 そんな中、経済産業省は2021年5月12日に「DXオフィス関連プロジェクト管理業務等の効率化に関するデジタルツールの導入実証・調査事業」の報告書をソフトウエア開発プラットフォ

                          経産省がゼロトラストの概念取り入れた業務環境、「イケてる」作りに驚いた
                        • NAT経由でもDS-Liteでも安全にリモートアクセスできる「Cloudflare Access」 VPN不要でわが家もゼロトラストに!【イニシャルB】

                            NAT経由でもDS-Liteでも安全にリモートアクセスできる「Cloudflare Access」 VPN不要でわが家もゼロトラストに!【イニシャルB】
                          • ゼロトラストで、もっと便利に、もっと安全に | さくらのナレッジ

                            さくらインターネットで、技術担当の執行役員と、最高情報セキュリティ責任者を務めている江草です。 最近、新型コロナウイルスの影響もあって在宅勤務などをされている方が増えていると思いますが、そういったときに、今までオフィスで使えていたサービスをどうやったら社外でも使えるかという話をしたいと思います。 在宅勤務やリモートワークとVPN さくらインターネットでは以前から「さぶりこ どこでもワーキング」という人事制度によって、1日単位で、あるいは午前中だけとか午後だけとかで、どこでも仕事してよいということをやっていました。さらに新型コロナウイルスの件もあって、現在では出社不要な人の大半が在宅勤務をしています。3月末にはすでに原則自宅勤務ということにして、全社リモートワークに転換しました。4月末の時点では93%の社員が在宅勤務を選択していました。仮に今後、新型コロナウイルスが終息したとしても、基本的に

                              ゼロトラストで、もっと便利に、もっと安全に | さくらのナレッジ
                            • 5分で分かるゼロトラスト

                              「ゼロトラスト(セキュリティ)」はITのセキュリティに関する概念の一つです。それまでの主流だった「境界型セキュリティ」に代わる考え方として登場してきました。 「ゼロトラスト標準」みたいなものが定義されているわけでもないので、使う人によってゼロトラストの解釈には幅があります。セキュリティ製品を提供している会社なら、情報に濃淡を付けて自社製品にとって都合の良い側面を伝えてくるかもしれません。 また、ゼロトラストの実装方法に正解はなく、ゼロトラストを満たしてくれる単一の製品も存在しません。企業ごとに現状とあるべき姿を鑑みながら実装を考え、ゼロトラストを思考していく必要があります。数年たてば実装方法も幾つかに収束していくのかもしれませんが、今はまだまだ開拓する要素も多く、手を出しにくい時かもしれません。 まずは「境界型セキュリティ」をおさらいします。そして「ゼロトラスト」のさまざまな側面を見て理解

                                5分で分かるゼロトラスト
                              • NIST SP800-207 「ゼロトラスト・アーキテクチャ」の解説と日本語訳

                                2020年8月、米国国立標準技術研究所(NIST)が「Special Publication(SP)800-207 ゼロトラスト・アーキテクチャ(以下、本書)」を正式公開しました。今回、PwCコンサルティング合同会社はNISTから翻訳の許可を取得し、日本語訳を公開することになりました(以下よりダウンロードいただけます)。 ゼロトラスト・アーキテクチャとは概念であり、また十分に成熟した領域とは言えないため、内容を正しく理解することは容易ではありません。ゼロトラスト・アーキテクチャは製品/ベンダーによって多様な実現方法があるのが実態ですが、対応したソリューションの1つを導入したとしても、ゼロトラスト・アーキテクチャを実現できる訳ではありません。 本書のポイントとして、ゼロトラストの定義や7つの理念を紹介している点が挙げられます。この定義と理念をNISTが整理したことで、ゼロトラストに関する共通

                                  NIST SP800-207 「ゼロトラスト・アーキテクチャ」の解説と日本語訳
                                • ゼロトラストをベースにセキュリティを考えてみた - Gaudiy Tech Blog

                                  こんにちは!エンタメ領域のDXを推進するブロックチェーンスタートアップ、Gaudiyでエンジニアをしている土居(@taro_engineer)です。 最近はバックエンドからインフラ周りを担当していますが、今回は「ゼロトラスト」の考えをベースにしたセキュリティの構築をテーマに書いてみたいと思います。 ゼロトラストの定義やセキュリティに関する説明は難しい部分もあるので、正直このテーマで書くべきか僕自身も悩みました(笑)。 ただ、今回導入を検討するにあたり、ネットを調べてもほとんど実例が見当たらなかったので、僕らが調べたことや考えたことがどなたかのご参考になれば嬉しいです。 1. Gaudiyのマイクロサービスアーキテクチャ 2. セキュリティを「今」考えるべき理由 3. ゼロトラストとGaudiyでの採用背景 3-1. ゼロトラストとは? 3-2. BeyondCorpとBeyondProd

                                    ゼロトラストをベースにセキュリティを考えてみた - Gaudiy Tech Blog
                                  • コインチェックにおけるゼロトラストモデル - coincheck tech blog

                                    1. はじめに システム運用管理部の河石です。情報システム部門、コーポレートIT部門と呼ばれるところにあたり、社内システムの構築、運用を行っています。 この記事ではコインチェックの2020年11月時点で導入しているセキュリティ製品を用いたゼロトラストモデルの実装、運用を整理した内容になります。少しでも参考になるものがあればと公開したいと思います。 読んでいただくにあたって、まずコインチェックの環境を書きます。 1.1 組織について 現在コインチェックでは正社員、派遣社員、業務委託などを含めて200人ほどの従業員がいます。20代が2割、30代が5割と比較的若い人が多い会社になっています。 社内システムに関わる部門はシステム運用管理部の他にサイバーセキュリティ部門、リスク管理部門があります。 システム運用管理部は5人で活動しており、セキュリティ製品の具体的な設定や運用を行っています。設定内容は

                                      コインチェックにおけるゼロトラストモデル - coincheck tech blog
                                    • 2021年IPA10大脅威とゼロトラスト | ロードバランスすだちくん

                                      シンジです。情報セキュリティの方針として参考にされることの多い「情報セキュリティ10大脅威2021」がIPAから発表されました。情報セキュリティの脅威や被害は時代背景をうつしたものが多く、パンデミックによる影響も見て取れます。そんな時代に最適解のゼロトラストアーキテクチャで、ランキングの大半がゼロトラストによってカバーできることを具体的に説明します。 ざっくり書くと、こうです。 その前にゼロトラストアーキテクチャを理解しよう シンジ自体はパンデミックよりも前から会社まで作ってこのアーキテクチャを実践してきたので、最近では数少ないゼロトラスト警察のひとりとして、ネットニュースや各所のWebサイト、オンラインイベントで「ゼロトラスト」の単語が出るもののほぼ全てを確認してきましたが、基本的に「わかってない」ので、改めておさらいしておきましょう。 情報セキュリティを実践する=IT環境をシンプルにす

                                        2021年IPA10大脅威とゼロトラスト | ロードバランスすだちくん
                                      • 『ゼロトラストネットワーク』を読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ

                                        皆さんこんにちは。 虎の穴ラボのY.Fです。 今回は、いつものプログラミング系の記事とは趣向を変えて、株式会社オライリー・ジャパン様から発刊されている『ゼロトラストネットワーク』を読んだので、感想などをつらつら書いていきたいと思います。 www.oreilly.co.jp 読んだ動機 弊社ではオライリーの年間定期購読に申し込んでいます。なので、なんとオライリーの新刊が発売日には読み放題です! これを活かさない手はないと発売前から気になっていた『ゼロトラストネットワーク』を読んでみた次第です。 (過去届いた書籍の一部はこちら) gramho.com gramho.com 目次 本書の目次は以下になります。 目次 はじめに 1章 ゼロトラストの基礎 1.1 ゼロトラストネットワークとは何か 1.2 境界モデルの進化 1.3 潜在的な脅威の進化 1.4 境界モデルの弱点 1.5 信用の在りか 1

                                          『ゼロトラストネットワーク』を読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ
                                        • ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)とは? 「脱VPN」の最有力ソリューションを解説

                                          長年にわたり、テレワークを行う際の最も一般的なリモートアクセス手段として、「VPN」が利用されてきました。昨今、テレワークの需要が急増するにつれ、多くの企業がVPNゲートウェイ(社内にVPN接続するための機器)の性能限界に悩まされています。 また、VPNゲートウェイの脆弱性を悪用したサイバー攻撃も絶えず、VPNゲートウェイ経由で攻撃者に侵入されてしまい、大きなセキュリティインシデントに発展してしまった事例が多々見受けられます。このような状況から、今後のテレワークセキュリティについて不安を抱える企業は多いのではないでしょうか? 本記事では、従来のVPNモデルが抱える課題、およびその課題を解決する新たなリモートアクセス手段、ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)について解説します。 従来のリモートアクセスにおける課題 最近はAWS等のパブリッククラウド上で自社システムを運用する企業が増え

                                            ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)とは? 「脱VPN」の最有力ソリューションを解説
                                          • ゼロトラストは攻撃者から見たら実はセキュアではない ペンテスターの目線から考える、監視システムの現状

                                            自己紹介 牧田誠氏(以下、牧田):それでは対談に入っていきたいと思います。川口さん、ルスランさんお願いします。 川口洋氏(以下、川口):はい。自己紹介です。私は川口設計という会社を経営しています。川口です。何だかんだでイエラエの顧問をやっていて、お付き合いがあります。私はともかくとして、みなさんはルスランさんのお話を聞きたいと思うので、ルスランさんよろしくお願いします。 ルスラン・サイフィエフ氏(以下、ルスラン):GMOサイバーセキュリティ byイエラエのオフェンシブセキュリティ部 部長と執行役員をやっているルスランと申します。私と私たちの部という意味では、ペンテストやアプリケーションセキュリティを随時やっています。 川口:今日は3つのテーマを用意しているので、いろいろとルスランさんに聞いていきたいなと思います。(スライドを示して)ペンテスターであるルスランさんから見た最近のセキュリティの

                                              ゼロトラストは攻撃者から見たら実はセキュアではない ペンテスターの目線から考える、監視システムの現状
                                            • ゼロトラストを誤解してほしくない--提唱者が説く正しい定義

                                              印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 近年のサイバーセキュリティトレンドに「ゼロトラスト」がある。その提唱者で知られるJohn Kindervag氏は、「誤解されている」と警鐘を鳴らす。同氏がゼロトラスト本来の定義を説明した。 ゼロトラストは、Kindervag氏が2010年に当時在籍したForrester Researchで提唱した。そのコンセプトは「信用せず常に検証する」というもので、同氏はゼロトラスト本来の定義を「守るべき資産(データや情報など)を脅威による侵害から守るための『戦略』である」と述べる。提唱から15年近くが経過し、「現在では米国大統領令で推進されるなど、各国の政府レベルでも重要な『戦略』として認知されるまでになった」とした。 現在のサイバーセキュリティ市

                                                ゼロトラストを誤解してほしくない--提唱者が説く正しい定義
                                              • IPAがゼロトラストセキュリティ入門資料を公開 基礎知識や心構え、検討の流れなど解説

                                                内容は初歩の「ゼロトラストとは」から始まり、移行検討時に必要なマインド、投資判断、環境構築といった作業工程別の解説など。 IPAは「ゼロトラスト移行の効果を最大限発揮するためには、ゼロトラストに対する担当者の理解が不可欠」としている。 関連記事 今更聞けない「ゼロトラストセキュリティ」の基本 具体的にはどう守る? 新型コロナの感染拡大に伴う外出自粛などの影響でテレワークの導入が進む中、「ゼロトラストセキュリティ」に注目が集まり始めている。ゼロトラストセキュリティのメリットや具体的な内容についてアカマイ・テクノロジーズに聞いた。 気付いたらゼロトラストだった――セキュリティ強化のためのネットワーク構築、重要なのは何がやりたいか セキュリティ業界で近年注目を集めている「ゼロトラスト」だが、導入実績はまだ少ない。そんな中、同志社大学は2019年にゼロトラストネットワークを構築した。構築のポイント

                                                  IPAがゼロトラストセキュリティ入門資料を公開 基礎知識や心構え、検討の流れなど解説
                                                • BeyondCorp? ゼロトラスト? VPNを超えていけ! - ブログなんだよもん

                                                  TL;DR はじめに BeyondCorp << ゼロトラスト ゼロトラストセキュリティ リモート接続のセキュリティ3要素 Authentication/認証 Device Trust/機器認証 Encryption/暗号化 VPNの問題点 キャパシティ/パフォーマンス 適切な制御の難しさ 一貫したセキュリティポリシーの適用が困難 ゼロトラストによるセキュアな通信 ゼロトラストの企業ネットワーク コンテキスト認識アクセスコントロール ゼロトラストによるVPNの問題点の解決 ゼロトラストの課題と展望 まとめ 参考 TL;DR BeyondCorpはゼロトラストの実装の一つ。ゼロトラストは超乱暴に言えばポストVPN 社内も信用出来ないとして社外と同じ方式でNWを組む HTTPSによる暗号化と次世代認証基盤を使ったCAACによるアクセスコントロール FWによる境界からIDによる境界へのパラダイム

                                                    BeyondCorp? ゼロトラスト? VPNを超えていけ! - ブログなんだよもん
                                                  • VPNは危ない? テレワーク時代に急浮上、新しいセキュリティの考え方「ゼロトラスト」って何だ?

                                                    VPNは危ない? テレワーク時代に急浮上、新しいセキュリティの考え方「ゼロトラスト」って何だ?:Googleも採用(1/3 ページ) 新型コロナウイルスの感染対策として広がったテレワーク。社員にパソコンなどを用意して環境を整えたまではいいが、いざ全社的にテレワークを始めてみると「VPN(Virtual Private Network)で会社につなげたくても、回線や機器の負荷が高すぎてつながらない」「重たくて仕事にならない」といった声があちこちで聞こえてきた。また、社員の姿が直接見えなくなってあらためて、セキュリティは保たれているのか、いざ問題が発生したときに適切に対応できるか、不安を感じる企業も少なくない。 そうした中、VPNという「境界防御」の延長線上にある技術ではなく「ゼロトラストセキュリティ」という新しいモデルに基づいてテレワーク環境の構築を進める企業が日本でも登場してきた。実はこの

                                                      VPNは危ない? テレワーク時代に急浮上、新しいセキュリティの考え方「ゼロトラスト」って何だ?
                                                    • 政府、サイバーセキュリティ対策に「ゼロトラスト」導入へ - ITmedia NEWS

                                                      菅義偉(すがよしひで)内閣が掲げる行政のデジタル化に備え、サイバーセキュリティー対策を強化するため、政府が「ゼロトラスト」と呼ばれる新しいセキュリティー対策の導入を検討していることが25日、分かった。「不正侵入はあり得る」との前提で対策を講じる新たな考え方で、侵入を防御する従来の対策からの転換となる。 菅義偉(すがよしひで)内閣が掲げる行政のデジタル化に備え、サイバーセキュリティ対策を強化するため、政府が「ゼロトラスト」と呼ばれる新しいセキュリティ対策の導入を検討していることが25日、分かった。「不正侵入はあり得る」との前提で対策を講じる新たな考え方で、侵入を防御する従来の対策からの転換となる。 ゼロトラストは「信用しない」という言葉の通り、外部も内部も全てうたがってかかるという「性悪説」に基づいた考え方。具体的には全ての利用者や使われている機器を正確に把握し、常に監視・確認する仕組みだ。

                                                        政府、サイバーセキュリティ対策に「ゼロトラスト」導入へ - ITmedia NEWS
                                                      • 「ゼロトラストはセキュリティを高めるものではない」 特定の実装を指すものではないからこそ必要なキャッチアップ

                                                        最新の活用事例や先進的なアーキテクチャを学べるのはもちろん、ナレッジの共有やディスカッションの場を通じて参加者同士のつながりを深め、初心者から熟練者までが共に成長できる機会を提供するテックカンファレンス「CloudNative Days」ここで株式会社LayerXの鈴木氏が登壇。まずはゼロトラストについて話します。 鈴木氏の自己紹介と本セッションの概要 鈴木研吾氏:ただ今紹介いただきました、LayerXのSuzukiと申します。本日はこの場にお招きいただいて大変光栄です。 今日話す内容としては、あらためて2022年においてのゼロトラストを振り返り、自分が所属するところで今はどのような取り組みをしているかをお話できればと思います。 自己紹介ですが、Twitterやオンライン上のハンドル名は@ken5scalという名前でやっていて、LayerXでは2つの部に所属しています。1つ目がCTO室と、

                                                          「ゼロトラストはセキュリティを高めるものではない」 特定の実装を指すものではないからこそ必要なキャッチアップ
                                                        • 同志諸君よ、ゼロトラストを撃て_CloudNativeDays2022

                                                          O’Reilly Japanから翻訳されたゼロトラスト・ネットワークが発刊され3年が経過しました。当初は、まさしく本カンファレンスのHPが言及するように、「物理的・時間的な距離を超えた」環境を想定したセキュリティ上の考え方でした。しかし、皆様も3年間のインシデントなどからお気づきの通り、ゼロトラストの適用は従来のセキュリティ・レベルを単純に強化するものではありません。昨今の事例を振り返りつつ、充足させていかねばならないポイントを技術事例も含めお話いたします

                                                            同志諸君よ、ゼロトラストを撃て_CloudNativeDays2022
                                                          • 米国政府がゼロトラスト採用へ

                                                            米国行政管理予算局(OMB)は2022年1月26日(米国時間)、「Moving the U.S. Government Towards Zero Trust Cybersecurity Principles」(米国政府のゼロトラストサイバーセキュリティ原則への移行)と題する覚書を発表した。 各省庁の長に発出されたこの覚書は、米国政府のゼロトラストアーキテクチャ(ZTA)戦略を説明したもので、各省庁に対して2024年度末までに、特定のサイバーセキュリティ基準と目標を達成することを求めている。巧妙化、長期化するサイバー攻撃に対する政府の防御力を強化することを目的としている。 ゼロトラストアーキテクチャの導入によって現在の脅威環境に対応したセキュリティ対策強化を目指すこの取り組みは、2021年5月に発令された大統領令14028「Improving the Nation’s Cybersecuri

                                                              米国政府がゼロトラスト採用へ
                                                            • “何も信頼しない”――リモートワーク導入で注目される「ゼロトラスト」のセキュリティモデル

                                                                “何も信頼しない”――リモートワーク導入で注目される「ゼロトラスト」のセキュリティモデル 
                                                              • ゼロトラストを社内インフラに実装する手順

                                                                最新版はこちら「ゼロトラスト実装手順2023」 https://youtu.be/7Kjp7RffdbQ ゼロトラストへの道のりは、これまでやってきたことと変わらない ブログでもいろいろと書いておりますのでご覧ください。 https://blog.animereview.jp/zerotrust_may_be_a_fiction/ twitch配信: https://www.twitch.tv/cloudnativeinc ↑ コメントで質問ができます、要チェック! _____________________________________________________________________ [代表シンジ] ・ロードバランスすだちくん ブログ:https://blog.animereview.jp/ ・Twitter:https://twitter.com/sudachik

                                                                  ゼロトラストを社内インフラに実装する手順
                                                                • 「ゼロトラスト」導入だけが答えじゃない? IPAと金融庁が示した"最適解"の出し方

                                                                  「ゼロトラスト・アーキテクチャ」と聞いたときの反応は、数年前と今ではかなり変わってきているのではないでしょうか。これまでは「ウチには関係ない」と一蹴されるケースもあったかもしれませんが、ゼロトラストの導入事例も増え、一気に身近になってきています。 セキュリティ業界にはありがちですがキーワードだけが先行し、実態はよく知られていないということも多々あります。前回の岡田 良太郎氏の講演レポートで触れられていましたが、“バズワード”には急いで飛びつく必要はありません。ただし放置しないように概略を知っておき、必要なタイミングで必要な部分を取り入れるという積極性は必要かと思います。 ゼロトラストに関しては、キーワードが盛り上がってからしばらくたったことで、重要な資料が“無料で”手に入るようになりました。今回は、これらを紹介していきます。この機会に少しだけでも触れてみてください。

                                                                    「ゼロトラスト」導入だけが答えじゃない? IPAと金融庁が示した"最適解"の出し方
                                                                  • AWSが14個のセキュリティー機能を一気に発表、「ゼロトラストの次」語る

                                                                    米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)は米国時間2023年6月13~14日に開いたセキュリティー関連の年次イベント「re:Inforce」で、14の新サービス・機能を発表した。基調講演に登壇した同社のCJ Moses(CJ・モーゼス)CISO(最高情報セキュリティー責任者)は「セキュリティーに『十分』という概念はない。あらゆる点で変化が求められている」と強調。大流行している生成AI(人工知能)についても「明確なセキュリティーがなければリスクになり得る」と語った。

                                                                      AWSが14個のセキュリティー機能を一気に発表、「ゼロトラストの次」語る
                                                                    • Google Cloud、ゼロトラストなWindowsサーバ管理者用RDPクライアント、「IAP Desktop」を発表

                                                                      Google Cloud、ゼロトラストなWindowsサーバ管理者用RDPクライアント、「IAP Desktop」を発表:「BeyondCorp」の一環 Google Cloudは、「Beyond Corp」への取り組みの一環として、Google Cloud Platform上のWindows仮想マシンに対する安全なRDPアクセスを実現するオープンソースのWindowsアプリケーション、「IAP Desktop」を発表した。 Google Cloudは2020年5月22日、Google Cloud Platform(GCP)上のWindows仮想マシンに対する安全なRDPアクセスを実現するオープンソースのWindowsアプリケーション、「IAP Desktop」を発表した。ゼロトラストセキュリティを実現する同社の「Beyond Corp」への取り組みの一環。 IAP Desktop はリモ

                                                                        Google Cloud、ゼロトラストなWindowsサーバ管理者用RDPクライアント、「IAP Desktop」を発表
                                                                      • 気付いたらゼロトラストだった――セキュリティ強化のためのネットワーク構築、重要なのは何がやりたいか

                                                                        しかしそれはホットワードに乗ったからではなく、本当に必要なものを求めた結果だったという。導入の経緯と狙い、そして効果について、同志社大学の情報システムを担当する山北英司氏に話を伺った。 ほしいものが偶然ゼロトラストだった 山北氏は現在、同志社大学の情報システム部門に在籍し、今回のシステム刷新に携わってきた。同大ではそれまで、大学のWebサイトに緊急のお知らせを掲載する際、VPNを使って校内ネットワークに入り、更新作業をする必要があった。 しかし、システム管理者はセキュリティを確保するためにID管理やファイアウォールの設定など複雑な作業をする必要がある。ユーザーにとっては利用頻度が低く、システムの使い方を思い出す作業が必要な上に、セキュリティ対策のために実施している二要素認証などに慣れてもらうにも時間がかかった。情報発信までのハードルが高く、ユーザーから使いにくいという声が上がっていたという

                                                                          気付いたらゼロトラストだった――セキュリティ強化のためのネットワーク構築、重要なのは何がやりたいか
                                                                        • ゼロトラスト移⾏のすゝめ

                                                                          i ゼロトラスト移⾏のすゝめ 2022 年 6 ⽉ 独⽴⾏政法⼈情報処理推進機構 産業サイバーセキュリティセンター 中核⼈材育成プログラム 5期⽣ ゼロトラストプロジェクト ICSCoE TLP:WHITE i まえがき ゼロトラストは、これまでの「境界内部は信頼できる領域で、境界外部は信⽤できな い領域である」という考え⽅ではなく、 「たとえ境界内部であっても無条件に信⽤せず 全てにおいて確認し認証・認可を⾏う」という考え⽅に基づいて社内の情報資産を守 る概念である。この概念は 2010 年ごろから提唱されていたが、近年の新型コロナウ ィルス感染症(COVID-19)の蔓延によるテレワークの普及や、DX 推進に伴うクラウド サービス利⽤の急増などにより、社内の情報資産が境界の内側に留まらず、境界の外 側の資産も守らなければならない現状から更に注⽬が⾼まっている。 ゼロトラストの概念につい

                                                                          • Google Cloud、クラウドで開発環境を提供する「Cloud Workstations」正式リリース。ゼロトラストのBeyondCorpとの統合など新機能

                                                                            Google Cloud、クラウドで開発環境を提供する「Cloud Workstations」正式リリース。ゼロトラストのBeyondCorpとの統合など新機能 コンテナを用いたカスタマイズ可能な開発環境 Cloud Workstationsは昨年(2022年)10月に開催されたイベント「Google Cloud Next '22」で発表されたサービスです。 Google Cloudに設定された仮想プライベートクラウド内でマネージドサービスとして実行されるカスタマイズ可能な開発環境です。コンテナとして実行されます。 開発者はこの開発環境に対してあらかじめインストールしておくべきツールやライブラリ、IDEの拡張機能、スタートアップスクリプトなどを指定し、実行すればすぐに使えるようになります。 そしてIDEやWebブラウザで接続することで、プログラマは手元のマシンに開発環境やテスト環境などを構

                                                                              Google Cloud、クラウドで開発環境を提供する「Cloud Workstations」正式リリース。ゼロトラストのBeyondCorpとの統合など新機能
                                                                            • 「ゼロトラストとは」で検索してもよく分からない?――米国政府による定義「SP 800-207」を読み解く

                                                                              「ゼロトラストとは」で検索してもよく分からない?――米国政府による定義「SP 800-207」を読み解く:働き方改革時代の「ゼロトラスト」セキュリティ(5) デジタルトラストを実現するための新たな情報セキュリティの在り方についてお届けする連載。今回は、米国政府が考えるゼロトラストの定義と実践の姿について。 ベンダーによって言うことが違う「ゼロトラスト」 コロナ禍の影響で常態化しつつあるテレワーク/リモートワークの課題を解決するコンセプトとして、「ゼロトラストセキュリティ」「ゼロトラストアーキテクチャ」が注目されつつあります。しかし、その定義や内容は理解が容易ではなく、またベンダーによるゼロトラストの説明も微妙に異なるため、「一体何がゼロトラストなのか」とお考えの方も多いのではないかと思います。 デジタルトラストを実現するための新たな情報セキュリティの在り方についてお届けする連載『働き方改革

                                                                                「ゼロトラストとは」で検索してもよく分からない?――米国政府による定義「SP 800-207」を読み解く
                                                                              • 【コロナ対策】ゼロトラスト的リモートワークを推進する方法【decode20セッション】

                                                                                新型コロナ対策と生産性向上を同時に実現!Azure系サービスを活用したゼロトラスト的リモートワークの推進方法を解説致します。 00:00 本セッションアジェンダ 00:30 解説者紹介 00:47 Colorkrew紹介 03:58 コロナ禍の環境変化・リモートワークの課題 04:53 新型コロナが与える経済影響 05:26 新型コロナ対策でのリモートワーク状況 05:51 リモートワークの課題 06:16 働く環境の大きな変化 07:32 主なリモートワーク6パターンの課題 08:18 現状把握・課題まとめ 08:59 ゼロトラスト的リモートワークライフの実現 09:11 「Mamoru PUSH」とは? 09:41 ゼロトラスト的リモートワーク10のコンセプト提案 10:57 「Mamoru PUSH」とAzure系サービスで実現するゼロトラスト 15:18 ゼロトラスト的リモートワ

                                                                                  【コロナ対策】ゼロトラスト的リモートワークを推進する方法【decode20セッション】
                                                                                • 今更聞けない「ゼロトラストセキュリティ」の基本 具体的にはどう守る?

                                                                                  新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出自粛などの影響でテレワークの導入が進む中、サイバーセキュリティ上の概念として「ゼロトラストセキュリティ」に注目が集まり始めている。しかし、概念としては知っているものの、具体的に何をどうやって守るのかが分からないという人もいるのではないか。 そんなゼロトラストセキュリティを巡り、「メリットは何か」「実際にはどういった製品を使うのか」「どんな攻撃が防げるのか」について、米サイバーセキュリティ企業Akamaiの日本法人に務める金子春信さんに話を聞いた。 特集:ビジネスを守る ニューノーマル時代のサイバーセキュリティ 新型コロナの影響で企業の在り方が大きく変化する中、サイバー攻撃も世界各国で急増しています。この特集ではセキュリティインシデントの実態を紹介し、ニューノーマル時代にふさわしいIT環境構築のヒントを伝えます。 従来型セキュリティの問題点 一度侵入さ

                                                                                    今更聞けない「ゼロトラストセキュリティ」の基本 具体的にはどう守る?