【書評】ゼロトラストネットワーク | DevelopersIO

オペレーション部 江口です。 以前から気になっていた「ゼロトラストネットワーク」の翻訳版がオライリーから発売されました。 https://www.oreilly.co.jp/books/9784873118888/ 早速読んでみたのでレビューしてみたいと思います。 書籍の概要 最近新しいセキュリティの考え方として注目されている「ゼロトラストネットワーク」について取りあげた書籍です。 ゼロトラストネットワークの概念、どのように構成するか、認証をどうするべきかなどを解説し、またGoogleやPagerDutyでの実際のシステムの事例などを紹介しています。 目次 1章 ゼロトラストの基礎 2章 信頼と信用の管理 3章 ネットワークエージェント 4章 認可の判断 5章 デバイスの信頼と信用 6章 ユーザーの信頼と信用 7章 アプリケーションの信頼と信用 8章 トラフィックの信頼と信用 9章 ゼロト

[take4mats]

気になる概念

[sasasin_net]

積んだ

[misomico]

ユーザを信用しないの、日本型企業と相性良さそうだから流行るかもしれない

[naofumit]

ゼロトラスト、清々しささえ感じる響き。

[hara_boon]

気になってるので、ブコメ。／同じ単語を意図を汲み取って訳す、のは今回は概念的なものだからいいとしても場合によっては混乱を招く気もするので、手放しで褒めていいかというとそうでもないような。翻訳難しいすね

[RabbitBit]

将来的には当たり前のセキュリティインフラになりそう。ただ、標準のない領域に手を出すなら、それ相応の投資額とリスクを許容する必要がある。インフラ構築自体をビジネスとするなら勝負の時かも。

[cive]

実際に本を読んでみたくなった

[isrc]

「Trust」という単語を、訳者の方が場合によって使い分けている／過去や現在の事実・実績を評価するTrustや各種技術的なTrustなどは「信用」、認証局のトラストアンカーなどは「信頼」と訳しているそうです。

[tmatsuu]

わいわい

[syunnchang]

買った（まだ読んでない）

[hdkINO33]

“過去や現在の事実・実績を評価するTrustや各種技術的なTrustなどは「信用」、認証局のトラストアンカーなどは「信頼」と訳しているそうです。”

[t-wada]

"どのネットワークも信頼できない" "ユーザやデバイス、またそのアクティビティを考慮した信用スコアを動的に計算し、そのスコアに応じて都度認可するポリシーを変更する、という「信用スコアモデル」" なるほど

[m_m3zono]

概要だけでも知っておくのが良さそうだなと、気にはなっている。

[eru01]

なんでロブスターやねん。買うか

[shun_libra]

海外出張、それも東南アジアや熱帯アフリカみたいな、セキュアじゃない環境にPC持ってく職員が多い組織とかも、こういうのは導入すべきだと思う。本当に信用できないので(支援士並の感想)。

[minoton]

単語の対応は1:1ではないからねえ

[surume000]

“ユーザやデバイス、またそのアクティビティを考慮した信用スコアを動的に計算し、そのスコアに応じて都度認可するポリシーを変更する”めんどくさそう！一般的なエンジニアは当面関わることはないだろうな

[hiby]

買った

[securecat]

第2章 信頼と信用の管理は、原文だとどういう文章なんだろ？ trust and trustなのか？？

[slash_01]

興味あるんだよなー。次はこれを読むべきか。

[mkusunok]

信用と信頼、creditとtrustかと思いきや、trustだけを信用と信頼で訳し分けるって難し過ぎるのでは？

[odakaho]

“原書ではどちらも「Trust」という単語で記述されているところを、訳者の方が場合によって使い分けている”

[ymm1x]

きになる

[Cald]

中国の信用スコアを思い出した。 https://wired.jp/2018/06/26/china-social-credit/

[kliqe]

立ち読みしたけど、僕にはレベル高すぎた…

[hihi01]

今の社会そのものかも。

[sanemat]

監訳者あとがきに興味がある

[tolkine9999h]

詳細な書評でスッゴい参考になる！