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タクティクスオウガの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 令和にタクティクスオウガを遊んだ|ジスロマック

    人はそこまで怠惰な動物じゃない。ただ、我々ほど強くないだけだ。 ・・・聖騎士よ、貴公は純粋すぎる。民に自分の夢を求めてはならない。支配者は与えるだけでよい。 何を与えるというのだ? この記事を読めるという特権をだッ! という訳でッ、1995年10月6日にクエストより発売された名作SRPG「タクティクスオウガ」を遊ンだッ! 何故急にタクティクスオウガなのかと言うと、私が現在プレイしているFF14に謎にオウガシリーズネタが多いというのもあるのだがッ、そもそものルーツを辿るとタクティクスオウガのディレクター兼デザイナーを務める松野泰己氏がスクウェアに移籍して制作したのがあの「FINAL FANTASY TACTICS」や「FINAL FANTASY Xll」で、FF14を抜きにしても何かとファイナルファンタジーとは縁が切れないタイトルなのだッ!! 今回はそンなタクティクスオウガの使っていて楽しか

      令和にタクティクスオウガを遊んだ|ジスロマック
    • 『タクティクスオウガ』のマップはなぜ、圧倒的なクオリティと規格外のボリュームを両立できたのか? その裏には業界最古のゲームエンジン「HERMIT」の存在があった

      『タクティクスオウガ』。その名を耳にして思い浮かぶのは、発売から25年以上の年月が経った今もなお、圧倒的な支持と人気を得ているという、スーパーファミコン後期の名作タクティカルRPGとしての確固たる姿だろう。 © 1995 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.(画像は『タクティクスオウガ』公式サイトより) そんな『タクティクスオウガ』の開発には「HERMIT」(ハーミット)なるものが用いられていたことはご存じだろうか。 「HERMIT」とは、『タクティクスオウガ』を販売・開発した株式会社クエストが独自に作り上げた開発ツール……今で言う「ゲームエンジン」に相当する存在だ。この謎のゲームエンジンが、実は『タクティクスオウガ』の開発にあたって大活躍をしていたという。 ではこの「HERMIT」は、いったい何がすごかったのか? まずひとつ目のポイントは、

        『タクティクスオウガ』のマップはなぜ、圧倒的なクオリティと規格外のボリュームを両立できたのか? その裏には業界最古のゲームエンジン「HERMIT」の存在があった
      • 『タクティクスオウガ リボーン』11月11日発売決定。タクティカルRPGの金字塔がグラフィックやサウンド、バトルデザインまで大幅なパワーアップを遂げて新生! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

        1995年10月6日にクエストから発売されたスーパーファミコン用ソフト・タクティカルRPGの金字塔『タクティクスオウガ』。本作のパワーアップ版を『タクティクスオウガ リボーン』として2022年11月11日に発売することが、スクウェア・エニックスから発表された。 本作はPSPにて2010年に発売された『タクティクスオウガ 運命の輪』をベースに、グラフィックやUIなどの映像表現、カットボイスのフルボイス化、SEなどのサウンド表現と、あらゆる要素をパワーアップ。さらにはキャラクター育成、バトルAIをはじめとするバトルデザインにまで踏み込んだ改善がなされて生まれ変わった作品になっているという。 あわせてパッケージ版の店舗購入特典が公開。Amazon.co.jpではオリジナルクリアファイル、e-STOREでは抽選で500名に“ガラスのカボチャ”が当たる。ダウンロード版には、デジタルミニサウンドトラッ

          『タクティクスオウガ リボーン』11月11日発売決定。タクティカルRPGの金字塔がグラフィックやサウンド、バトルデザインまで大幅なパワーアップを遂げて新生! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
        • タクティクスオウガとFFタクティクス、そんなにスタッフかぶってないのでは?→かぶってない

          ちょっと調べてみたところ、やはりそうだった。具体的には『タクティクスオウガ』(1995)のスタッフで『ファイナルファンタジータクティクス』(1997)にも参加しているのは、松野、皆川、吉田という中核スタッフ3人と、外部のサウンドスタッフである岩田、崎元だけだった。 私がFFTから感じていた「タクティクスオウガ感」は、お話、絵、音楽という表層的なものだったのか(もちろんスクウェアのスタッフもタクティクスオウガに“寄せて”作ってただろうけれど)。 件の中核3人以外の『タクティクスオウガ』スタッフは、その後ニンテンドー64で任天堂より発売された『オウガバトル64』(1999)に参加している。 クエストはそこからGBAで『タクティクスオウガ外伝 The Knight of Lodis』(2001)をリリースするのだが、そこに『タクティクスオウガ』のスタッフはほぼ残っていない。 ここに至ってクエスト

            タクティクスオウガとFFタクティクス、そんなにスタッフかぶってないのでは?→かぶってない
          • 『タクティクスオウガ リボーン』傑作タクティカルRPGの生みの親・松野泰己氏ら6名の開発陣スペシャルインタビュー。進化を遂げて蘇った本作の開発経緯と魅力を訊く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

            最新技術のノウハウが『タクティクスオウガ』を蘇らせた ――『タクティクスオウガ リボーン』(以下『リボーン』)と銘打った理由を教えてください。 加藤『タクティクスオウガ 運命の輪』(以下、『運命の輪』)をベースにしつつも、単なるリマスター版ではない、バトルデザインをリメイクした新生『タクティクスオウガ』ということで命名しました。ちなみに、吉田明彦さんに『リボーン』用に描き下ろしていただいたキービジュアルは、スーパーファミコン版『タクティクスオウガ』のキービジュアルを現在のタッチで描いたものとなります。『リボーン』と決まるよりも前に、吉田明彦さんにどんな絵を描いていただこうかと検討している中で、今回の内容にいたり、結果として奇しくもタイトルとキービジュアルに親和性のある形になりました。 ――そもそもどういった経緯で『タクティクスオウガ』をリボーンさせることになったのでしょうか? 加藤『運命の

              『タクティクスオウガ リボーン』傑作タクティカルRPGの生みの親・松野泰己氏ら6名の開発陣スペシャルインタビュー。進化を遂げて蘇った本作の開発経緯と魅力を訊く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
            • タクティクスオウガと俺の半生

              11月にリメイク版が発売されるので思い出話を書いてみたい。 今から25年前の1997年ののこと。当時小学生だった自分の1歳年上の従兄が、夏休みにお婆ちゃんの家にこのゲームを持ってきていたのが全ての始まりだった。 「タクティクスオウガっていうゲームがあるんだ。すげーから一緒にやろうぜ。」 従兄に勧められるままゲームを始めたのだが、タクティクスオウガが『すげー』ことはすぐに分かった。 中世ヨーロッパ風の権謀術数渦巻く世界観。重厚なBGMの中で敵味方がターン関係なく立体的なマップで繰り広げるリアルな戦闘。 背中に翼の生えたキャラクターが民家の屋根の上に移動して弓を射ると放物線上に矢が飛んでいくわ、ふわふわと宙に浮かぶ幽霊が魔法を唱え敵が炎に包まれると足元の草が焼けるわと細部までこだわったビジュアル。 とにかく衝撃的なゲームだった。いてもたってもいられなくなり、従兄がお婆ちゃんの家から帰った直後に

                タクティクスオウガと俺の半生
              • 国立民族学博物館の中庭が騙し絵ダンジョンっぽくて素敵「タクティクスオウガみ」→これが好きなら、兵庫県立美術館の階段も好きなはず

                ミツ @mi_tsu1006 国立民族学博物館。黒川紀章設計。メタボリズム建築らしく、ユニット付け足して何度も増築を繰り返しているそうな。天井の複雑なパターンや神殿のような遺跡のような中庭が特徴的。銀色のスペースは図書スペースになっており、レトロフューチャーなデザインだった。 pic.twitter.com/kILzIPFXp8 2019-09-08 22:25:44

                  国立民族学博物館の中庭が騙し絵ダンジョンっぽくて素敵「タクティクスオウガみ」→これが好きなら、兵庫県立美術館の階段も好きなはず
                • 『タクティクスオウガ』25周年記念インタビュー。松野泰己氏、皆川裕史氏、崎元仁氏から25年の時を経て語られた制作秘話とは | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                  25周年を迎えた2020年には、週刊ファミ通(2020年11月5日号)にて『タクティクスオウガ』25周年特集を掲載。その特集内で実施された松野泰己氏、皆川裕史氏、崎元仁氏のインタビューでは、企画の発端やあの完成されたシステムについて、そして他に類を見ないストーリーは、どこにモチーフがあったのかなど、細かい要素にいたるまで制作秘話を交えながら濃密に語られた。 今回、『タクティクスオウガ リボーン』の発売に合わせて、当時のインタビューを再掲載する。

                    『タクティクスオウガ』25周年記念インタビュー。松野泰己氏、皆川裕史氏、崎元仁氏から25年の時を経て語られた制作秘話とは | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                  • スクエニが『Tactics Ogre: Reborn』(タクティクスオウガ:リボーン)の商標を国内で出願。SNS上では「HD-2D」のリメイク作と推測する声も

                    スクウェア・エニックスが『Tactics Ogre: Reborn』(タクティクスオウガ:リボーン)の商標を国内で出願していることが、特許庁の公報を観察しているWebサイト「商標ウォッチ」から判明した。 出願日:2022-03-31 出願人:株式会社スクウェア・エニックス 区分:第9類(機械器具),第16類(紙),第28類(おもちゃ) ほか1 商品役務:装飾用磁石,業務用テレビゲーム機用ソフトウェア,業務用テレビゲーム機用プログラム ほか125 OCRテキスト2:TacticsOgre:Reborn 続き https://t.co/D8VYfYhgmm pic.twitter.com/4qSirmVhnS — 商標ウォッチbot (@tmark365) April 7, 2022 商標出願中の『Tactics Ogre: Reborn』は、その名前から『タクティクスオウガ』シリーズに関連す

                      スクエニが『Tactics Ogre: Reborn』(タクティクスオウガ:リボーン)の商標を国内で出願。SNS上では「HD-2D」のリメイク作と推測する声も
                    • タクティクスオウガ リボーン | SQUARE ENIX

                      2022.11.11 本日発売!プレイガイドを追加しました PRODUCT・SPECを更新しました BGM、キャラクター相関図を更新しました 2022.11.01 太田光が語る『タクティクスオウガ』愛 を追加しました 2022.10.28 『タクティクスオウガ リボーン』ファイナルトレーラーを追加しました キャラクター相関図を追加しました 2022.10.21 公式サイトにSystemを追加しました Character・BGMを更新しました 2022.09.21 #タクティクスオウガはいいぞキャンペーン 情報を掲載しました 2022.09.21 TGS2022スペシャル生放送アーカイブ動画を追加しました 2022.08.04 公式サイトをオープンしました 2022.08.04 公式Twitterを開設しました 2022.08.04 アナウンスメントトレーラーを公開しました 2022.08.

                        タクティクスオウガ リボーン | SQUARE ENIX
                      • タクティクスオウガ⑭ ウォーレンレポートから読み解く1章その2

                        戦国策途中ですが、仏語、中国語講座近日中やろうと思ってます。その後はどうしようか。ドイツ、スペイン、イタリア、ポルトガル……テキトーに気が向いたところをやろうと思ってます。 目指せ10か国語、ですね笑 どっかではセリエについて書くとか書いてましたが、まだまだ1章から出られそうにありません笑 平にご容赦ということで、昨日の続編です。 ③昨日からの流れだが、ゴリアテからアルモリカ城までの期間にこの記事も見ることが可能である。 これが意味しているのは、ゼノビアからきた外国人が港町ゴリアテを訪れたインパクトはとてつもなく大きかったということである。珍しい外国人が来たというインパクトもあってか、来た即日に「先頃」という表現でニュースに上がってくる、言ってみれば号外とかニュース速報レベルの伝わり方をしたということである。 これによって、ウォルスタを下手に扱えばゼノビアも敵に回しかねない可能性が生まれた

                          タクティクスオウガ⑭ ウォーレンレポートから読み解く1章その2
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