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チームビルディングの検索結果121 - 160 件 / 1126件

  • 緩やかな自己開示による継続的チームビルディング - MonotaRO Tech Blog

    こんにちは id:yoichi22 です。今回はチームビルディングの取り組みについて紹介します。 チームビルディングと聞くと、ドラッカー風エクササイズなどのワークショップを思い浮かべる方が多いかもしれません。チームメンバーが互いのことを知る、知ってもらう機会を作り、組織としてよりうまく動けるようにメンバーの関係性を高めるのがチームビルディングであり、その活動はワークショップに限ったことではありません。 ワークショップの場だけでなく、日々の仕事をこなしながら、チーム内のコミュニケーションの中で互いのことを知り合い、継続的にチームビルディングが進んで行くのが望ましいのですが、リモートワーク環境では、リアルなオフィスで席が近くに固まっている環境ではなかった、コミュニケーションの制約が存在します。 トピックが限定される。具体的な案件の相談とか、明確に形になったトピックについてコミュニケーションを始

      緩やかな自己開示による継続的チームビルディング - MonotaRO Tech Blog
    • メンバーが地雷を恐れて黙って様子見するチームは成長しない 高パフォーマンスのチームづくりを阻む10項目

      仲山進也氏 インタビュー メンバーが地雷を恐れて黙って様子見するチームは成長しない 高パフォーマンスのチームづくりを阻む10項目 新年度がスタートし、新たなチーム結成から1ヶ月が経過した5月。リーダーやマネージャーにとって、チーム管理の課題が浮き彫りになる時期です。この重要な時期に、ログミーBizのアンバサダーでありチームビルディングに詳しい仲山進也氏に、効果的なチーム作りのポイントをお聞きしました。前編は、心理的安全性の実現が難しい具体的な理由や、チーム成長を阻む心理的障壁10選などが語られました。 心理的安全性の実現が難しい具体的な理由 ――チームのパフォーマンス向上にもつながる重要な要素として、数年前から「心理的安全性」が言われていますが、実際には心理的安全性を実現できていないケースも多いようです。チームビルディングの専門家である仲山さんは、この状況をどのようにご覧になっていますか?

        メンバーが地雷を恐れて黙って様子見するチームは成長しない 高パフォーマンスのチームづくりを阻む10項目
      • プロダクトエンジニア養成講座@リブセンスのwebアプリケーションコース用研修資料を公開します - Qiita

        はじめに リブセンスで不動産売買サービスIESHILのエンジニアリングマネージャーしてる@tchikubaです。 今回縁あって、実務未経験の学生向けにプロダクトエンジニア養成講座(webアプリケーションコース)なるインターンのメンターを担当しました。Ruby on Railsを用いたwebアプリケーションの開発を「何を作るか」を定義して「チームで」行う、というものです。 個人的に社会人向けのプログラミング教育に関心があったので良い機会でしたし、未経験者の可能性を広げる意味でも社会的意義が大きいと感じています。 実際に受け入れた2名のメンバーから研修資料を終了後も見れるようにして欲しいと要望頂いていたので、せっかくなので資料を公開します。 期間中、コワーキングしながら作成した資料もあり、それも見れるようにした方が実際に何をやっていたのかより具体的にイメージが湧くのですが、社内のコンフルエンス

          プロダクトエンジニア養成講座@リブセンスのwebアプリケーションコース用研修資料を公開します - Qiita
        • OpenSLOについて | フューチャー技術ブログ

          はじめにはじめまして、原木と申します。 皆さまはSRE NEXTをご覧になりましたでしょうか? SRE NEXTは 先日実施された『信頼性に関するプラクティスに深い関心を持つエンジニアのためのカンファレンス』です。国内外のエンジニアが日々SRE(サイト信頼性エンジニアリング/Site Reliability Engineering)の実践手法を共有することで、Webサービスが今後運用、成長していくための次世代の信頼性を担おうとしています。 もしもWebサービスの運用を安定的に行う手法やそのためのチームビルディングに興味がある場合、SRE NEXTの動画セッションやスライドが公開されると思うのでご覧ください1。 さて本ブログではそんなSREとも関係の深い、OpenSLOに関して取り上げたいと思います。 OpenSLOとは最近、SLOモニタリングという言葉が注目を集めつつあります。例えば、Go

            OpenSLOについて | フューチャー技術ブログ
          • 年収が1000万円以上のエンジニアの求人をまとめてみた - Qiita

            近年優秀なエンジニアに対して報酬を多く支払う企業が増えてきています。 実際アメリがのAmazonも大幅な賃上げを行い、話題となりました。 日本国内でもエンジニアの年収が高い企業を知りたい!と思っている エンジニアの皆様お待たせいたしました。 年収1000万以上の求人をまとめてみましたので、参考までにご覧ください。 フリービット株式会社 【募集ポジション/年収】 エンジニアリングマネージャー候補:1000万円〜1500万円 【求める人材】 当社の Vision に共感いただき、プロダクトの継続的な成長を支える開発体制を実現するため、エンジニア組織の強化を担っていただける方を募集しています。 組織づくりや人員のマネジメントなどの組織拡大を一緒に担っていただける方を探しています。 【具体的な業務内容】 ・エンジニア組織としての課題発見・解決、及び成長戦略の立案・実行 ・開発チームの体制構築と、そ

              年収が1000万円以上のエンジニアの求人をまとめてみた - Qiita
            • 無計画に見える計画・チーム感の欠如・とりあえずがんばる文化  “ふりかえりエバンジェリスト”が異動先で直面した組織の課題

              「スクラムフェス仙台」は初心者からエキスパートまでさまざまな参加者が集い、学び、楽しむことができるアジャイルコミュニティの祭典です。ここで登壇したのは、森一樹氏。ふりかえりを日常とするチームができるまでを「プロダクトオーナー」という観点でふりかえり、それを再現するために必要だった要素について話しました。全4回。1回目は、異動から見えた、内情と課題について。 ふりかえりのエバンジェリスト・森一樹氏 森一樹氏:よろしくお願いします。みなさんこんにちは。 (会場拍手) 現地の方もオンラインの方も、よろしくお願いします。オンラインの方はすみません、私はだいぶ久々に現地登壇をするので、Discordのコメントを拾う余裕がなさそうです。とはいえ、コメントをもらえるとあとから見返した時にすごくうれしいので、ぜひよろしくお願いします。 今日は「プロダクトオーナーのための、ふりかえりが日常に溶けるチームの作

                無計画に見える計画・チーム感の欠如・とりあえずがんばる文化  “ふりかえりエバンジェリスト”が異動先で直面した組織の課題
              • チームが成熟され続ける仕組み(エンジニアリングマネージャーの取り組み) - Qiita

                はじめに 新チームを、自律自走するチームへ移行させるテーマで記事を書いていきますが、 一番の肝は 『もしかして、あなたのチームは、新チームなのでは!?』 という点です。 新チーム≒未成熟なチームだとすると、 歴の長いチームだからと言って成熟したチームであるとは限りません。 優秀なメンバーが揃っていても、今ひとつスピードが出ない 何かとアクシデントが多い マネージャーが説明ばかりしている これらはチームが成熟しておらず、統率が取れていない証拠です。 ・チームが統率されていないことに気がつく ・チームが自ら統率された状態をつくる環境構築 という流れを書いていきます。 「新チーム」はぬるっとやってくる 新チームを受け持ったマネージャーのために記事を書いていますが、 チーム・ピープルマネジメントにおいて問題が発生するケースの多くは 「新プロジェクトが発足した」ようなタイミングよりも いつのまにか新

                  チームが成熟され続ける仕組み(エンジニアリングマネージャーの取り組み) - Qiita
                • ノーコードAI開発ツールNode-AIの紹介 - NTT Communications Engineers' Blog

                  はじめに 初めまして!イノベーションセンターでノーコードAI開発ツール「Node-AI」のプロダクトオーナーやXAI・因果分析の研究をしております、切通恵介(@kirikei)です。 Node-AIは2021年10月11日にリリースされたNTT Communicationsの内製開発サービスで、その名の通りブラウザ上からノーコードでAIモデルを開発できるサービスで、製造業のお客様を中心に異常検知やプラント運転支援などの様々な領域で活用されています。(ニュースリリースはこちらやこちらやこちら) いつもはサービスの営業的な紹介をすることが多いのですが、今回はEngineer's Blogでの執筆ということで、エンジニアの方向けの技術、プロダクトマネジメント、チームビルディング、スクラムなどの様々な観点でお伝えできればと考えています。とはいえ、Node-AIに関しては詳細に書きたいことが山ほどあ

                    ノーコードAI開発ツールNode-AIの紹介 - NTT Communications Engineers' Blog
                  • まくら投げの世界へようこそ

                    1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:世界の語尾はア・ラ・ネ・ニャ・ヴァ・ウェイとか > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる なにも言わずにまずはこれを見てほしい 今回の話。けっこう長い。長いけど、それだけ熱いしおもしろかったと断言する。その魅力の数々をこれから言葉で説明するんだけど、そこはやっぱり百聞は一見に如かずだ。5秒くらいでいいからこの動画を見てほしい。 見た?見てない?どっちにしろ、さぁはじめるぜ! 体育館に集まる浴衣姿のひとびと 場所は静岡県伊東市、県内最東部に位置する。平安時代からつづく温泉地としても知られるが、ここ数年で知られてきたのが「まくら投げの発祥地」。あれに発祥なんてあるの?という疑問は当然。そのだれもが知る

                      まくら投げの世界へようこそ
                    • 2019年ふりかえり - しゅみは人間の分析です

                      同人誌を生産する生活 同人誌制作が生活の中心だった。妻が同人活動を始め、それに振り回された一年といえる。妻はもともと絵を描く人だったが、ある日突然漫画も描くようになった。配偶者とはいえ、ひとの趣味なので始めは放置していた。だが、どうも雲行きが怪しい。スケジュールが破綻していたのだ。新刊が落ちるかもしれない、そんな状況で2019年を迎えた。年末年始の休暇をすべて費やし、私はスケジュール管理とアシスタントをすることになった。妻は1日に4ページの作画をこなし、私がベタとトーンを塗る。正月も休むことなく作業をし、締切前日には当然のように徹夜をした。 同人誌を作るのは文化祭の準備と似ている。あらゆる手段を使って完成させ、イベントで頒布しないといけない。本を用意できたら対面販売の喜びが得られる。インターネットで得られるただの数字とは違って、目の前の人が本を買ってくれるのだ。狭いスペースに何時間もいるの

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                      • freee の権限管理基盤マイクロサービスの今を語ろう! - freee Developers Hub

                        はじめに こんにちは、freee の 権限管理基盤マイクロサービスを開発するチームでエンジニアリングマネージャーを務めている sentokun と申します。前職ではできることをできる限りやろうというスタンスで開発チームをリードし、アーキテクチャ設計やチームビルディングなどに取り組んでいました。その後 2022 年に freee へ入社し、freee で初めてエンジニアリングマネージャーの役割に。変わらずできることにできる限り取り組むスタンスでチームビルディングに従事しています。 この記事では、我々のチームが担当している権限管理基盤について語っていこうと思います! 権限管理基盤の成り立ち freee では、「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、統合型経営プラットフォームの開発・提供を進めています。最近では freee Togo Panorama を公開するなど、統合に向け

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                        • 夏のおわりに各社のテックブログを比較してみる - Sansan Tech Blog

                          こんにちは。CTO室の鈴木由香です。 CTO室は、CTOの藤倉とVPoEの宍倉を含むごく少人数の部署です。おそらく社内最小です。メンバーの業務内容はバラバラですが、わたしは「Sansanのものづくり」の発信に携わっており、このブログ「Sansan Builders Box」の運営も行っています。 媒体としてもおもしろい「テックブログ」 本ブログを立ち上げてもうすぐ1年を迎えるのですが、その間、わからないことやアドバイスが欲しいときには、他社のテックブログを担当する方々に教えを仰いできました。冷たくあしらわれても仕方がないという覚悟でお声がけするのですが、みなさんとても親切に対応してくださったことが印象的です。そして、各社ともそれぞれの形でブログに強い思い入れがあることを知り、わたし自身も鼓舞されました。 テックブログは技術的知見に役立つことはもちろん、執筆された方のひととなりや企業の特色が

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                          • プライムマイボディは稼げる?ヘンプオイルのネットワークビジネス | 勧誘しない!インターネット集客MLM(ネットワークビジネス)

                            プライムマイボディ(PrimeMyBody)という会社(企業)を知っていますか? 2018年に日本に上陸したMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)プライムマイボディ。 プライムマイボディの主力製品は、ヘンプ(麻)由来のCBD(カンナビジオール)を配合したサプリメントRECEPT(レセプト)です。 ヘンプ(麻)というと、マリファナ(大麻)=違法というマイナスイメージを持つ方がほとんどかもしれませんが、アメリカではヘンプ(麻)由来のCBD(カンナビジオール)を配合したサプリメントや化粧品が続々と発売され、CBD(カンナビジオール)市場は、今、急成長を遂げています。 CBD(カンナビジオール)については後述します。 さて、プライムマイボディとはどのような会社(企業)なのでしょうか。 この記事では、プライムマイボディの製品やビジネスプラン、インターネット(オンライン)集客ができるかどうか、な

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                            • 誰でも始められる!発信活動を継続しながら楽しく成長する方法(Microsoft Build 2022) - Qiita

                              誰でも始められる!発信活動を継続しながら楽しく成長する方法(Microsoft Build 2022)初心者初心者向け教育コミュニティ新人プログラマ応援 1. はじめに スキルアップには発信活動が良いと言われていますが、3年前の私(38歳)は、技術記事を書いた事も社外発表した事もありませんでした。 そんな私が発信活動を始めたことで人生が劇的に変わりました。 その前の十年以上より、発信活動を始めてからの3年間の方が圧倒的に成長できました。 発信活動をきっかけに、Developers Summit 2020 KANSAI でベストスピーカー賞1位、Software Designで連載執筆、Microsoft Build 2022で発表などの機会をいただきました。 その中で様々なエンジニアと楽しく交流したり、多くの人から感謝されたりなど、人生が楽しくなりました。 本稿では、楽しく成長するために、

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                              • Software Design 2024年5月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第1回 ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計 - ZOZO TECH BLOG

                                はじめに 技術評論社様より発刊されているSoftware Designの2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 本連載では、ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトについて紹介します。2017年に始まったリプレイスプロジェクトにおいて、ZOZO がどのような意図で、どのように取り組んできたのか、読者のみなさんに有益な情報をお伝えしていければと思いますので、ご期待ください。第1回目のテーマは、「ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計」です。 目次 はじめに 目次 ZOZOTOWNリプレイスの背景、目的 背景 目的 柔軟なシステム 開発生産性 技術のモダン化 採用強化 ZOZOTOWNリプレイスの歴史とアーキテクチャの変遷 アーキテクチャの変遷 2004年〜2017年:オンプレミス(リプレイス前) 2017年〜20

                                  Software Design 2024年5月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第1回 ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計 - ZOZO TECH BLOG
                                • スクラムのふりかえりに超便利なアプリ「anycommu」を使ってみた - Qiita

                                  スプリント レトロスペクティブにおいて、チームで「anycommu」という振り返りアプリを使っているので、その有用性を共有したいと思います。 前提として、私は現在(2023/7/8)、2つのチームに所属しています。1つは、エンジニアとして開発チームに所属しており、2つには、POとして新入社員向けのアジャイル開発研修のとあるチームに所属しております。 どちらのチームでも週に1度、1時間程度の時間をとってスプリントを振り返る機会があります。 目次 振り返りってなんのためにするの? 振り返りアプリanycommuと振り返り手法KPT/FunDoneLearnについて anycommuは、振り返りにどのような影響をもたらしたか(実体験) おわりに ※anycommuを使ってみた体験談のみに興味がある方は、2章に記載しているURLおよび、3章をお読み頂ければと思います! 1.振り返りってなんのために

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                                  • 「40代を過ぎると一気に景色が変わる」 サイボウズの20年選手が語る、“スペシャリスト”で生きるという現実

                                    「40代を過ぎると一気に景色が変わる」 サイボウズの20年選手が語る、“スペシャリスト”で生きるという現実 管理職にはなりたくない!? 40代になったらやるべき、スペシャリストのチーム構築術 #1/2 サイボウズ株式会社が開発するツールの活用事例や、チームビルディングのノウハウなどを紹介する総合イベント「Cybozu Days 2019」が、東京、大阪、名古屋の3都市で今年も開催されました。2019年のテーマは「モンスターへの挑戦状」。同社代表 青野慶久氏の近著『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』に端を発し、会社に巣くう“思い込み”による支配への挑戦をメッセージに掲げています。この記事では11月8日に東京会場で行われたセッション「管理職にはなりたくない!? 40代になったらやるべき、スペシャリストのチーム構築術」の模様をお届けします。サイボウズ社長室フェローの

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                                    • SmartHRのプロダクトデザインの生産性を高める“デザイン”のためじゃないデザインシステムとは(Schema2022)|wentz

                                      こんにちは。 SmartHRでプロダクトデザインをしている@wentz_designです。 本記事は、2022年11月2日に開催された「Schema by Figma 2022 Tokyo」で発表した「“デザイン”のためじゃないデザインシステム」のスライドを元にした内容になります。 早口で話して20分くらいかかる内容になりますので、お時間のある時に読んでみてください。 また、記事に構成する上で文字だけのスライドなど一部を省略していますが、全スライドはFigma Communityに公開していますので、気になる方はそちらも見てみてください。 以下本編です。 はじめに自己紹介私はSmartHRのプロダクトデザイングループには9人目でジョインして1年と7ヶ月ほどになり、これまでの職歴も含めるとB2B SaaSプロダクトのデザイナー歴は約5~6年ほどになります。 メインでは、SmartHR基本機能

                                        SmartHRのプロダクトデザインの生産性を高める“デザイン”のためじゃないデザインシステムとは(Schema2022)|wentz
                                      • 打ち合わせで笑顔がない、フィードバックを喜べない、「なにを言ってもダメなんだろう」な雰囲気が蔓延… チームの問題を改善させた、“少人数で話す場”からの関係性づくり

                                        日本XPユーザグループ(XPJUG)が主催になり、毎年秋に開催されている「XP祭り」。ここでKDDIアジャイル開発センター株式会社の小糸氏、三宅氏が登壇。続いて、チーム内で発言頻度に偏りがある問題、打ち合わせ中に謝罪が多い問題、フィードバックを素直に喜べない問題に対する対策と、その結果得られたことを紹介します。前回はこちらから。 関係の質を高めるための取り組み ②フラットな環境を作ろう 小糸悠平氏(以下、小糸)次がフラットな環境を作ろうということです。まずメンバー間の知識の偏りです。これはチームだったら必ず起こり得る話で、エンジニア歴が長くてチームにも長い人と、若手のメンバー(の偏り)ですね。 それからベテランメンバーの発言に従う風潮ですね。「この人が言うんだから信じるしかない」みたいなマインドが働いてしまうチームの傾向が見られた時に、なにをしたかという話です。 これも仮説を立ててみました

                                          打ち合わせで笑顔がない、フィードバックを喜べない、「なにを言ってもダメなんだろう」な雰囲気が蔓延… チームの問題を改善させた、“少人数で話す場”からの関係性づくり
                                        • Github Packagesことはじめ #techtekt Advent Calendar 2022 - techtekt

                                          テクノロジー本部 エンジニアリング統括部 サービス開発部でエンジニアをしている青木です。 今年、担当していたプロジェクトでGithub Packagesを用いてprivate packageを作成した話を紹介します。 こんな人に見てほしい 複数プロジェクト間でUIのリソースを共有したい github repository間で共有したいリソースがある npm packageを作る上での選択肢を知りたい 背景 当時担当していたプロジェクトでは、以下のような状況でした。 サブプロジェクトA,Bの間でリソースを共有したい UIコンポーネント ユーティリティ、など サブプロジェクトA,Bに関しては同じ技術スタック(Node.js+React+Next.js+TypeScript)であるため、リソースを再利用することができれば、開発効率向上が期待できる状態でした。 しかし、サブプロジェクトA,Bそれぞ

                                            Github Packagesことはじめ #techtekt Advent Calendar 2022 - techtekt
                                          • チームの結束力を高める「なかよしごはん」(懇親会補助制度)|tebiki ブログ

                                            弊社では、部門内/他部門とのチームビルディングを目的とした懇親会を経費で負担する「なかよしごはん」という制度があります。 今回の記事では、この補助制度の意図と目的、問題点、事前申請ナシにしている理由などを解説します。 貴山敬 @tkiyama なかよしごはん制度が生まれたきっかけ1年で社員数が3倍になるような環境だと、社員がお互いのことをよく知るのはとても大事で、事業成長や離職率にダイレクトに影響します。 お互いのことをよく知る手段の一つが懇親会なのですが、代表の私がイベント苦手ということもあり、会社主催の懇親会はあまりやってませんでした。加えて、弊社のバリューのひとつ、「自分で考え自分で動く」という方針を貫いてきた結果、よくいえばプロフェッショナル、わるくいえば他の人に関心がないという冷たい職場になってきてる感覚がありました。 砂漠みたいな乾燥した会社になる前に緑化しないとまずいなーと思

                                              チームの結束力を高める「なかよしごはん」(懇親会補助制度)|tebiki ブログ
                                            • 採用強化の前に社内のエンジニアが辞めない組織を作るべきという話 - paiza times

                                              Photo by Best Picko こんにちは。谷口です。 ITエンジニアの採用活動って難しいですよね。自社の開発チームを大きくするため、採用活動で苦労されている人事担当の方も多いかと思います。 ただ、苦労してエンジニア一人を採用できたとしても、社内のエンジニアが一人辞めてしまったら…プラスマイナスゼロですよね。 当たり前の話ですが、どれだけ採用に力を入れても、すでに社内にいるエンジニアたちが辞めていってしまえば、開発チームは大きくなるどころかどんどん縮小していきます。 paizaは転職・就職のサービスなので、採用担当の方から「採用活動に力を入れたい」「エンジニアを増やしたい」というご相談を受ける機会は非常に多くあります。ただ、採用を増やすのはもちろん重要なのですが、肝心の「今いるエンジニアが退職せず自社にい続けられること」にも目を向けなければ、いつまでたっても開発チームを大きくするこ

                                                採用強化の前に社内のエンジニアが辞めない組織を作るべきという話 - paiza times
                                              • 「バラバラな職場」はどうして作られるのか────チームビルディングのプロに聞く。

                                                「うちの部署(会社)ってバラバラだな」と感じたことはありますか? 今回は、「分業はバラバラな職場を生みやすいのでは」という疑問をチームビルディングのプロである楽天大学 学長の仲山進也さんにお聞きします。ちなみに仲山さんはAgendの登場2回目。 私たちが「バラバラな職場」にならないよう、どうすべきかを教えていただきました。最後の「まとめ」まで是非お読みください。 仲山考材株式会社 代表取締役 / 楽天グループ株式会社 楽天大学 学長 まだ社員20人しかいない創業期の楽天に入社。楽天市場出店者の学び合いの場「楽天大学」を設立、人にフォーカスした本質的・普遍的な商売のフレームワークを伝えつつ、出店者コミュニティの醸成を手がける。「仕事を遊ぼう」がモットー。

                                                  「バラバラな職場」はどうして作られるのか────チームビルディングのプロに聞く。
                                                • 新卒、第二新卒、未経験からITエンジニアになるために/中長期的な視点を踏まえたキャリア対策|久松剛/IT百物語の蒐集家|note

                                                  大学でキャリアセミナー講師をする機会を頂くようになりました。 私自身はというと、2012年当時は研究職の道が絶たれて完全に路頭に迷っていました。オーバードクターを(特に問題意識の無いまま)やらかした結果、ビジネス領域への転身が30歳だったため、非常に苦戦していました。現在はそこから一転して採用やチームビルディングを担当・監修するようになったわけですが、どうもこのあたりを開示すると需要があるらしいということに気づき、自己開示全開で発信し始めた今日この頃です。 今回は下記のような属性の方を念頭に、中長期的に効くキャリア対策についてお話をしていきます。 非情報系新卒(学士、修士、博士) 既卒・第二新卒(情報系を含む学士、修士、博士) 未経験からのITエンジニアへのキャリアチェンジ 本コンテンツの目的今回のnoteの目的は、中長期的に見てITエンジニアとして優位に振る舞うにはどうするかという観点で

                                                    新卒、第二新卒、未経験からITエンジニアになるために/中長期的な視点を踏まえたキャリア対策|久松剛/IT百物語の蒐集家|note
                                                  • 開発チームとプロダクトのデリバリープロセスを効率化&成果を最大化する業務を担当しているチームを紹介します

                                                    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEの開発組織のそれぞれの部門やプロジェクトについて、その役割や体制、技術スタック、今後の課題やロードマップなどを具体的に紹介している「Team & Project」シリーズ。今回は、LINEの様々な開発組織やプロジェクトやプロダクトのデリバリープロセスをより効果的にするプロフェッショナルが集うEffective Team & Delivery室(ETD室)を紹介します。それぞれETD室に属するDelivery Managementチームの谷川と、Lean & Agileチームの貫名に話を聞きました。 ――まず、自己紹介をお願いします。 谷川: 2018年にLINEに入社し、Delivery Management1,2チー

                                                      開発チームとプロダクトのデリバリープロセスを効率化&成果を最大化する業務を担当しているチームを紹介します
                                                    • コミュニケーションの課題は気持ちではなく仕組みで解決する フルリモートでもできるチームビルディング

                                                      社会課題×デザインをテーマに社会課題に取り組んでいる企業が登壇する「ReDesigner Social Impact Day」。各登壇者は、Design Action・Creative Actionの重要性が叫ばれている中、自社が社会課題に対してデザインの力でどのようなアプローチを取っているのか、その中でデザイナーはどのような役割を担っているのかを話しました。ここで登壇したのは、株式会社Goodpatch Anywhereのデザインマネージャーである五ヶ市壮央氏。チームデザインにおける、Goodpatch Anywhereの取り組みについて発表しました。全2回。後半は、Goodpatch Anywhereのチームビルディングについて。前半はこちら。 チームメンバーの衝突と分裂を経てチームとしての規範が形成される 五ヶ市壮央氏:信頼を作るためには、「事業」「仲間」「ユーザー」の3つを知ること

                                                        コミュニケーションの課題は気持ちではなく仕組みで解決する フルリモートでもできるチームビルディング
                                                      • 業務を一人でやらずに楽しく進める工夫 - Innovator Japan Engineers’ Blog

                                                        こんにちは、CTOの山岡(@hiro_y)です。 イノベーター・ジャパンでは、大切にしている価値観として四つのVALUEを決めています。「LOVE」「CHAOS」「GROOVE」「ENJOY」です。普段特別に意識することはあまりありませんが、ふりかえると大切だよね、と思うことが多いかもしれません。 ちなみに二つ目の「CHAOS」は、別に混沌とした状態を是とするわけではなく、新しいことを始めるときは勇気を持って道なき道を進んでいこうぜ、というチャレンジ精神を大切にする心がけです。やっていくぞ(最近だとGenerative AIあたり進行中です)! さて、今回はそのうちの「ENJOY」にまつわる話。 開発だけでなく、業務で一人でやるのがつらかったり、一人でやると悩んでしまったりすることってありますよね。あるいは一人でやると捗らない作業も。例えば見積もりを考えるとか、仕様について整理するとか。そ

                                                          業務を一人でやらずに楽しく進める工夫 - Innovator Japan Engineers’ Blog
                                                        • スタートアップには「開発速度プレミアム」もある | Coral Capital

                                                          月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! Coral Capitalで投資を決めるときの基準の1つに、チームに優秀なエンジニアがいるかどうかということがあります。最近はシード投資に加えて、シリーズA・Bで出資することも増えましたが、その場合には開発チームや開発体制、技術スタックや設計方針などについて詳しくお聞きすることがあります。それはメンバーが優秀で事業ドメインやビジョンが優れていても、十分な開発スピードが保てなければ事業成長のボトルネックになり得ると考えているからです。逆に開発速度が圧倒的に速いことはmoatになると、個人的には考えています。 これは自明な考えの

                                                            スタートアップには「開発速度プレミアム」もある | Coral Capital
                                                          • 7年の体験から書く技術組織のマネジメント(前編) - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                            技術組織のマネジメント @sunaot です。エス・エム・エスで技術組織のマネージャーをしています。入社時点から技術組織全体のマネジメントを担う役割でスタートし、今年で7年が過ぎました。 「エンジニアリングマネージャー (以下、EM) の仕事とはなんですか?」と聞かれたときにその定義を答えられるでしょうか? 「1on1をすること」「メンバーの育成をすること」など、これは EM の仕事だという要素は挙げられても、全体像を言える人は中々いないのではないかと思います。そうしたときに頼りになるのは書籍ですが、EM に特化して仕事の全体像を語った書籍というのは日本語ではなかなかありませんでした*1。 EM の仕事単体でその全体像を説明するのが難しいのにはそれなりの理由があります。この記事では、全体像を語りにくい EM の仕事というものについて、技術組織のマネジメントという視点から全体を説明し、その中

                                                              7年の体験から書く技術組織のマネジメント(前編) - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                            • 無闇にデータサイエンティストを雇うのをやめよう。 | AI専門ニュースメディア AINOW

                                                              著者のLuke Posey氏は、現在、P&Gアメリカ法人で機械学習エンジニアとして働く傍ら、AIスタートアップMalgoの共同設立者に名を連ねています(同氏に関する詳細はこちら)。同氏がMediumに投稿した記事では、データサイエンティストを雇用する際に生じる業務上のミスマッチが風刺されています。 近年データサイエンティストが「セクシーな職業」として注目を集めているのは周知の通りですが、本来はアナリストあるいはエンジニアのほうが適任な業務に対してもデータサイエンティストを重用する傾向がある、と同氏は指摘します。 アナリストを雇うべきなのにデータサイエンティストを雇ってしまうミスマッチは、統計学に関する学術的訓練を受けた人材が高額な報酬を欲しいがゆえに、データサイエンティストを名乗ることに起因します。その一方でビジネスに精通した本来的な意味でのアナリストは目立たなくなり、企業は高額でデータサ

                                                                無闇にデータサイエンティストを雇うのをやめよう。 | AI専門ニュースメディア AINOW
                                                              • 「社内SIer化させない」「エンジニア文化の浸透」、東京ガスに学ぶ内製開発の勘所

                                                                勘所1:念入りなチームビルディング 前回記事で触れた通り、東京ガスCX推進部は2022年に発足した内製開発チームによって、2023年11月にWeb会員サービス「myTOKYOGAS」リニューアルをやり遂げるという大きな成果を上げた。ただ内製に取り組み始めた2022年当初は、十分な開発体制が整わない中、着手したために混乱。結局は後に、一度書いたコードをすべて廃棄してやり直す事態となった。 プロダクトのローンチ日が決まっていたという事情はあるにせよ、「本来は体制をきちんと整えてから開発を進めるべきだった。開発者の高いスキルと強い責任感でなんとか稼働まで持ってこられたが、一歩間違えれば稼働できないリスクをはらんでいた」と東京ガスの及川敬仁CX推進部デジタルマーケティンググループマネージャーは振り返る。 東京ガスに中途入社し、現在はテックリードを務めるCX推進部デジタルマーケティンググループエンジ

                                                                  「社内SIer化させない」「エンジニア文化の浸透」、東京ガスに学ぶ内製開発の勘所
                                                                • モブプログラミングを導入し、チーム一丸となってタスクに取り組むようになった話 | メルカリエンジニアリング

                                                                  はじめに メルペイ ML Platformチームの@ysk24okです。この記事は、 Merpay Advent Calendar の4日目の記事です。 本記事では自チームにモブプログラミングを導入し、チーム一丸となってタスクに取り組むようになった話を共有します。 モブプログラミングとは モブプログラミング(以下モブプロ)とは、モブプログラミング・ベストプラクティスでは「3人以上の人々が1台のコンピューターの前に座って協力しながら問題を解決していくこと」と定義されています。Hunter Industries社のWoody Zuill氏が2015年頃からカンファレンスなどで発信しはじめたことで世の中に広まっていったと言われています。 モブプロでは1人のタイピストとその他のモブに分かれ、10分でタイピストを交代します。その他のモブは基本的にコードは書かず、問題解決のためのアイデアをタイピストを

                                                                    モブプログラミングを導入し、チーム一丸となってタスクに取り組むようになった話 | メルカリエンジニアリング
                                                                  • 株式会社10Xにアナリティクスエンジニアとして入社しました - yasuhisa's blog

                                                                    3行まとめ 9/15で株式会社MonotaROを退職し、9/16に株式会社10Xに入社しました アナリティクスエンジニアとして、相変らずデータマネジメントやデータエンジニアリングを中心に活動してます 引き続き京都で働いてますし、変わらずオンラインのコミュニティ活動もやっていく予定です 3行まとめ MonotaROはどうだったの? 10Xはどうなの? 入社のきっかけ 入社後の印象 データマネジメントどうなの? MonotaROはどうだったの? 自分のキャリアの中でデータエンジニアとしてMonotaROで働けたのは本当によい経験でした。MonotaROに入る前もデータエンジニアの仕事はしていたものの、社内でデータエンジニア専門として働く人は自分だけ*1だったため、踏み込んだ議論ができる機会はそれほどありませんでした。そのため「きっとこれは筋悪くないやり方のはずなんだけど、イマイチ自信が持てない

                                                                      株式会社10Xにアナリティクスエンジニアとして入社しました - yasuhisa's blog
                                                                    • Google I/O 2022で発表されたFirebaseの新機能をまとめてみた。 - Qiita

                                                                      こんにちは。virapture株式会社でCEOしながらラグナロク株式会社でもCKOとして働いているもぐめっとです。 最近ラグナロクのCKOに就任しました。頑張ります! 本日は2022年のGoogleI/Oで発表されたfirebaseの新機能について紹介致します。 結論から言うと、Crashlyticsがやばい進化してます!!! Firebase Extension 今回もたくさん新しい機能を追加しました(15個) Stripe Extension Stripe Extensionを使ってサブスクをつかった場合の各種イベントを設定することができるようになりました。 例えば、キャンセルを行う場合のイベントを設定できるようになったりしています。 今回のデモではサブスクをキャンセルした時にキャンセルメールを送るようにコーディングしています。 Snapの拡張機能 Snapを使用してログインし、Sna

                                                                        Google I/O 2022で発表されたFirebaseの新機能をまとめてみた。 - Qiita
                                                                      • 「なんでも屋」は避けたいですか?なんでもできたら最強じゃないですか?:No SRE , No life|教科書には載っていない!俺たちが考えたSRE推進の道しるべ #SHIFT TECH TALKS#1 後記とQA補足 #SHIFT_SRE - 株式会社X-Tech5

                                                                        Blog X-Tech5エンジニアがお送りするテックブログ SREやDevOpsをはじめ、インフラエンジニアリングの実践情報を届けします。 「なんでも屋」は避けたいですか?なんでもできたら最強じゃないですか?:No SRE , No life|教科書には載っていない!俺たちが考えたSRE推進の道しるべ #SHIFT TECH TALKS#1 後記とQA補足 #SHIFT_SRE 2024年4月2日 こんにちは。CTOの馬場(@netmarkjp)です。 2024年3月26日に TECH PLAY にて No SRE,No life|教科書には載っていない!俺たちが考えたSRE推進の道しるべ| #SHIFT TECH TALKS#1 が開催されました。 わたしはトップバッターとして『SREsのためのSRE定着ガイド』をお話しました。 ご質問を多数いただきまして、時間内にはすべては扱えず残念で

                                                                          「なんでも屋」は避けたいですか?なんでもできたら最強じゃないですか?:No SRE , No life|教科書には載っていない!俺たちが考えたSRE推進の道しるべ #SHIFT TECH TALKS#1 後記とQA補足 #SHIFT_SRE - 株式会社X-Tech5
                                                                        • ミラティブの社内勉強会の紹介 - Mirrativ Tech Blog

                                                                          みなさまこんにちは。@n0mimonoとshirakawaです。今日はミラティブの中で行われている社内勉強について紹介させていただきます。社外に公開しながら社内にも宣伝をする一石二鳥の作戦です。 ミラティブではエンジニアが自身やメンバーのために勉強会や交流会を開くことを奨励しています。 tech.mirrativ.stream その一つとして、毎週木曜日に行われている勉強会を紹介します。 勉強会 以下、社内文書からの転載になります。 なぜやるのか 新しい知識の獲得・技術レベルの向上のため ディスカッションを通してチームビルディング やらないこと 事前資料準備等: 参加者に負担がかかるため どうやるのか 本を決めます 参加者で読みたかった・読んでみたかった本を出す 投票によって選ぶ 週一回、45分集まる曜日・時間(カレンダーは1時間抑える)を決めます 集まった人で本を順番に音読していきます

                                                                            ミラティブの社内勉強会の紹介 - Mirrativ Tech Blog
                                                                          • ベテランから若手へ。エンジニアが「魔改造の夜」で学んだものづくりの本質 – Sony Interactive Entertainment Japan

                                                                            2022年8月20 日、8月27日に放映したNHK BSプレミアム「魔改造の夜」にて2つのテーマに「Sニー」チームの一員としてSIEのエンジニアが参加。両テーマともに素晴らしい成果を残しました。 「魔改造の夜」は、エンジニアが身の回りにある「おもちゃ」や「家電」をとんでもない怪物マシンに魔改造して競い合うNHKの人気番組。「Sニー」チームは、四足歩行のネコ型ロボット(ネコちゃんのオモチャ)による「ネコちゃん落下25m走」と、改造した電気ケトルの蒸気を使った「電気ケトル綱引き」という二つのテーマに挑戦しました。 テーマ発表から1ヶ月半という短期間で、両企画に挑戦するマシンを開発するため、ソニーグループでは年齢・所属を問わず参加メンバーを募集。ベテランから若手まで、ものづくりの情熱にあふれるエンジニアが集まりました。 本記事では、SIEから本番組に参加した、総合リーダーかつネコちゃんのオモチャ

                                                                            • 部下の給料を上げることが、上司の最大の仕事。

                                                                              今から、「部下の給料をどう上げるか」ということから色んなことを逆算して考えるようにしたら上手い具合に仕事が回るようになった、という話をします。 昔在籍していた会社での話なのですが、当時お世話になっていた上司の、印象に残っている言葉の中に「部下の給料を上げることこそ上司の最大の仕事だ」というものがあります。 酒の席で、一人で勝手にがばがば飲んでは勝手に潰れる人だったんですけど、その際ちょくちょく聞きました。多分口癖だったんだと思います。 正直言いますと、私、当時はあんまりこの言葉にいい印象がなかったんですよ。 まあそりゃ給料が上がるのはありがたい話だけど、実際頑張って成果を出して給料上げるのは部下である自分自身だし、それを「上司の仕事」なんて言われてもなあ、と。 まるで「お前の給料が上がったらそれは上司の手柄」みたいなニュアンスじゃないかな、とか、給料が上がったら上司に感謝しろよ、と言われて

                                                                                部下の給料を上げることが、上司の最大の仕事。
                                                                              • 【EM必読】エンジニアリングマネジメントトライアングルの考察:序 - STEAM PLACE

                                                                                エンジニアリングマネジメントトライアングル エンジニアリングの話をする前に、プロダクトマネジメントトライアングルという言葉と聞いたことはありますか? それは、プロダクトマネジメントという言葉の定義、責任をまとめたグラフィックモデルのことです。これはプロダクトマネジメントを探求するために作られました。 かたやエンジニアリングマネジメントも組織やフェーズによって役割が違う、責任もさまざまということから、プロダクトマネジメントトライアングルと同じように思考を整理できるのではないかと考えました。*1 では、このトライアングルをエンジニアリングマネジメントで作るとどうなるのか。Engineering Manager Meetup の有志が作ったので紹介します。 エンジニアリングマネジメントトライアングル 中心にエンジニアリングを置いて、テクノロジー、プロダクト、チームでトライアングルを構成しています

                                                                                  【EM必読】エンジニアリングマネジメントトライアングルの考察:序 - STEAM PLACE
                                                                                • クラウドワークスを退職します。 - クラウドワークス エンジニアブログ

                                                                                  お世話になったオフィス こんにちは、@ysk_118 です。 実は2020/06/30をもって退職することになりました。 2015/05/18に入社していますので5年とちょっと在籍していたことになります。 時系列とKPTでこの5年を振り返ります。 whoami やってきたこと 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 KPT Keep Problem Try whoami この5年で非常に多くのことに携わりましたので、まず軽くやってきたことを振り返りながら何者なのか知っていただけたらと思います。 2015/05〜2016/03: 開発Div. エンジニア 2016/04〜2017/02: プロダクトDiv. 新規事業開発グループ チームリーダー 2017/02〜2018/03: プロダクトDiv. エンジニア -> スクラムマスター -> プロダクトオーナー

                                                                                    クラウドワークスを退職します。 - クラウドワークス エンジニアブログ