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  • 【ChatGPT】英語学習用に素敵な先生を錬成したよ! - はげあたま.org

    chatgpt.com 3行で 英文アウトプット練習の優れた相手をGPTsで実装できたからストアに並べたよ! 学習ツールとしての気持ちよさが自慢なのでまずは1回遊んでみてください! 「英語だと中学生レベルの文章すら全然話せない」の克服ができる………と信じて、製作者自身が酷使しています 何ができるの? 和文による出題→英訳→添削→出題…のループです。 体験の良さと自身のアウトプットカの弱さは触ってもらえばすぐに伝わるはずです。これ読む人の8割はブクマして満足するだけなんでしょうけど、これ以降を読むより先にまずは一度使ってみてください。最初にあるリンクへ飛ぶだけです。 なお「完全無料!」と言いたいですが、ChatGPTへの課金が無いとすぐに制限が入るのが最大の難点です。 特長を教えて ジャンルや問題の難易度を適宜変更可能。激ムズ要求出したら絶望感がすごい…… 日本語混じりの英文や、かなりの意訳

      【ChatGPT】英語学習用に素敵な先生を錬成したよ! - はげあたま.org
    • 無料で使える最高のAIノート『NotebookLM』使い方と活用事例|AI-Bridge Lab こば

      こんにちは!最近、ChatGPTと話しすぎてAI風の口調がうつってきたAI-Bridge Labのこばです!👋 今回の記事はGoogleのサービス『NotebookLM』(ノートブックLM)について 1.NotebookLMの概要 2.使い方 3.具体例として過去のnote記事を全部読ませた結果どうなったか この3点を分かりやすくご紹介します! 先に結論だけお伝えするとかなり実用性が高くオススメのツールです! そしてこの記事を読んで頂ければご自身での活用法が想像できるようになると思いますので、ぜひ最後まで読んで頂けますと幸いです! 1.NotebookLMの概要公式サイト:https://notebooklm.google.com/ NotebookLMは、Googleが提供する生成AIサービスで、ユーザーのメモ書きやアップロードした資料を基に情報を整理し、質問に答えることができる革新的

        無料で使える最高のAIノート『NotebookLM』使い方と活用事例|AI-Bridge Lab こば
      • めちゃ便利になった 無料版「ChatGPT」新機能の使い方まとめ【最新版】 (1/5)

        OpenAIは5月30日、同社のチャット型AI「ChatGPT」無料版ユーザーに向け、制限付きながら最新の大規模言語モデル「GPT-4o」および、これまで有料版ユーザーしか利用できなかった多くの機能を公開した(発表時のニュース記事)。 情報がとても多いので、今回の変更で無料版ユーザーは「なにができるようになったか」、そして「なにができないのか」を使い方中心にまとめた。 1. GPT-4oは回数制限あり チャット型AIアプリの心臓とも言える大規模言語モデル(LLM)、これまで無料版ユーザーは「GPT-3.5」という旧世代モデルしか利用できなかったが、今回の変更で回数制限(具体的な回数は明記されていない)はあるものの、最新モデルのGPT-4oが使えるようになった。 GPT-4oの利用に特に設定などは必要なく、無料アカウントにログインして普通に質問すればOK(使い方はちょっとわかりにくいのでこち

          めちゃ便利になった 無料版「ChatGPT」新機能の使い方まとめ【最新版】 (1/5)
        • イスラエルはどうしてあんなにひどいことができるの? 早尾貴紀——後編|じんぶん堂

          記事:平凡社 パレスチナ・イスラエル問題に関するオンラインセミナー「パレスチナ連続講座」に登壇する東京経済大学教授の早尾貴紀さん 書籍情報はこちら 《前編はこちらから》 ホロコーストを経験したユダヤ人とイスラエル 「ホロコーストを経験したユダヤ人が、どうしてジェノサイドをする側になるのか」という質問をよく受けます。そのことについて、2023年に日本でも公開された『6月0日 アイヒマンが処刑された日』という映画を例にお話しします。ナチスの戦犯アドルフ・アイヒマンは1960年に逮捕され、62年にイスラエルで処刑されました。映画ではその死体を焼却する炉を作る過程が描かれます。映画に登場する鉄工所の社長、作業員、臨時に雇われた少年工は、それぞれ、「イスラエル国民」を構成する3階層のユダヤ人グループに属しています。 1つめのグループは、イスラエルの建国運動を中心的に担った人たちです。ヨーロッパ出身で

            イスラエルはどうしてあんなにひどいことができるの? 早尾貴紀——後編|じんぶん堂
          • 組織が記憶喪失になるのをどうすれば ~ ryuzee技術顧問にきいてみた - NTT Communications Engineers' Blog

            何か決定した事実は実装や規則の形で残っているものの、決定までの経緯をチームメンバーが覚えていない――。 この記事では、そうした組織が記憶喪失になることにどう対処していけばよいか、NTT Comの技術顧問である吉羽龍太郎 (@ryuzee) さんにふらっと相談してみたら一瞬で突破口が見つかった&話に奥行きが出た話を共有します。 目次 目次 軽く自己紹介 事の発端 ryuzeeさんの油セール 実際に聞いてみた 新たなる概念:ADR ADRの実践:その1 何を書くか ADRの実践:その2 どこに書くか ADRの実践:その3 どう書くか 相談を受けて試しに書いてみたADR まとめ 軽く自己紹介 イノベーションセンターの小林 (@ppyv) です。 開発・検証用PCの開発に一段落つけた後、社会人学生としてたっぷり2年間学習を積んでいました。 いまはイノベーションセンターで働く社員のみなさんに、よりよ

              組織が記憶喪失になるのをどうすれば ~ ryuzee技術顧問にきいてみた - NTT Communications Engineers' Blog
            • 超音波で水出しコーヒーの抽出時間を24時間から3分に短縮 - fabcross for エンジニア

              オーストラリアのニューサウスウェールズ大学は2024年5月7日、超音波を使って、味を損なうことなくコールドブリュー(低温抽出)コーヒーを3分以内で作る方法を開発したと発表した。この研究についての論文は『Ultrasonics Sonochemistry』に掲載されている。 ホットコーヒーと比べて、滑らかで酸味や苦みが少ないコールドブリューコーヒーを好む人は少なくない。しかし、冷水でゆっくりと風味を抽出するのには12時間から24時間かかるため、飲みたい時に手軽に用意できないのが難点だった。 研究チームは、コールドブリューの抽出プロセスをスピードアップすることを目指し、挽いたコーヒー豆の抽出を早めるために超音波リアクターを使用する手法を開発した。具体的には、既存のBrevilleのエスプレッソマシンに、研究チームが特許を持つ独自の音波伝達システムを搭載。ボルトで固定された変換器を、金属のホーン

                超音波で水出しコーヒーの抽出時間を24時間から3分に短縮 - fabcross for エンジニア
              • 「私はロボットではありません」のreCAPTCHA認証が一生突破できず人間であることが証明できないので助けてください...→突破するためのアドバイスが集まる

                ねむみさん @NEMUMI_IDOLY 誇張とかではなく本当に一生やってます。人間であることが証明できません。私のなにがいけないんですか?助けてください pic.twitter.com/E00hMCJAo0 2024-06-04 17:39:21

                  「私はロボットではありません」のreCAPTCHA認証が一生突破できず人間であることが証明できないので助けてください...→突破するためのアドバイスが集まる
                • 数学の「=」(等しい)とはどういうことか? 英ICL教授が発表 「コンピュータの登場で定義が曖昧に」

                  このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 英インペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)の教授であり、数学者のケビン・バザードさんの単著論文「Grothendieck’s use of equality」は、数学者が等式の概念をどのように使用しているか、そしてそれが数学の形式化を試みる際にどのような影響を与えるかについて議論した研究報告である。 バザードさんは「現状、数学者は等式の概念を曖昧に使っており、近年のコンピュータプログラムによる証明(形式化)においてその曖昧さが障害になっている」と指摘する。 「=」(等号)にみる一般的な等式の定義は、両辺が同じ数学的対象を表しており、一方から他方への論

                    数学の「=」(等しい)とはどういうことか? 英ICL教授が発表 「コンピュータの登場で定義が曖昧に」
                  • ブリヂストン、月面タイヤへの過酷なる挑戦 - 「空気とゴムに甘えていた」

                    1931年の創業以来、タイヤを進化させ、私たちの活動領域を広げてきたブリヂストンが、ついに地球を飛び出し、月面タイヤに挑戦中だ。5月30日、ブリヂストンは新たに開発した第2世代の月面探査車用タイヤの走行試験を鳥取砂丘「ルナテラス」にて報道陣へ初公開した。 ブリヂストンチームと鳥取県産業未来創造課の井田広之氏(右端) 月面探査車用のタイヤとは? 現在、JAXAやトヨタはオールジャパンで月面を走る有人与圧ローバー(愛称:ルナクルーザー)の研究開発を進めており、ブリヂストンは2019年からタイヤ開発担当として参画、ミッションを足元から支えている。そして今年4月、国際有人月探査計画アルテミスで、日本が有人与圧ローバーを提供することが日米政府間で合意された。 有人月面ローバーと言えばアポロ計画での走行が人類初だった。だが日本が開発する有人与圧ローバーは空気が満たされた巨大な車であったため、けた違いに

                      ブリヂストン、月面タイヤへの過酷なる挑戦 - 「空気とゴムに甘えていた」
                    • 今はなき「小田急モノレール」レア技術の塊だった

                      2024年はモノレールが歴史上、初めて登場してから200年目に当たるという。記録に残る中で世界初とされるのは、1824年、イギリス人のH・パーマーが、木材レールと馬力を用いた貨物運搬用のモノレールをロンドンの造船所に敷設したものである。 モノレールの技術が大きく発展したのは、自動車の増加による渋滞緩和という文脈においてであり、海外で研究された技術が1960年代前半、日本に次々と輸入された。 その中の1つに、アメリカの航空機製造大手、ロッキード社が考案し、川崎航空機(現・川崎重工業)などが出資する日本ロッキード・モノレール社が実用化した「ロッキード式モノレール」があった。ロッキード式は、小田急電鉄の向ヶ丘遊園へのアクセス路線および姫路市交通局の2路線に採用されたが、いずれもすでに廃止されている。 今回は、向ヶ丘遊園モノレールに着目し、導入の背景や、実際にどのような運用が行われていたのかなどに

                        今はなき「小田急モノレール」レア技術の塊だった
                      • 【速報】スペースX、新型ロケット「スターシップ」第4回飛行試験を実施 宇宙船はインド洋へ着水

                        アメリカの民間宇宙企業SpaceX(スペースX)は日本時間2024年6月6日、同社が開発中の新型ロケット「Starship(スターシップ)」による第4回飛行試験を実施しました。Starship宇宙船は宇宙空間を飛行後に大気圏へ再突入し、予定されていたインド洋への着水を行って飛行を終えています。【最終更新:2024年6月6日23時台】 【▲ 米国テキサス州にあるSpaceX(スペースX)の施設「Starbase(スターベース)」から第4回飛行試験のために打ち上げられた新型ロケット「Starship(スターシップ)」。SpaceXのライブ配信より(Credit: SpaceX)】 Starshipは1段目の大型ロケット「Super Heavy(スーパーヘビー)」と2段目の大型宇宙船「Starship」からなる全長121mの再利用型ロケットで、打ち上げシステムとしてもStarshipの名称で呼ば

                          【速報】スペースX、新型ロケット「スターシップ」第4回飛行試験を実施 宇宙船はインド洋へ着水
                        • 脳に注射で極小ゲルセンサーを埋め込む。 サイズ米粒以下、数週間後に溶解、中国の研究者ら発表【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)

                          TOPコラム海外最新IT事情脳に注射で極小ゲルセンサーを埋め込む。 サイズ米粒以下、数週間後に溶解、中国の研究者ら発表【研究紹介】 中国の華中科技大学など所属する研究者らが発表した論文「Injectable ultrasonic sensor for wireless monitoring of intracranial signals」は、頭蓋内の生理学的信号を超音波でワイヤレスに計測できる、注射可能で生分解性のあるゲルセンサーを開発したとする研究報告である。このセンサーは脳の健康状態を監視するために使用され、数週間で体内にて溶解するという特徴を持つ。 ▲立方体の柔らかいゲルセンサーは注射針で脳内に注入する ▲米粒以下のサイズのゲルセンサー このセンサーは、各辺が2ミリメートルの柔らかいハイドロゲルの立方体であり、精密に配置された空気の柱によって構造化されている。非常に小さいため、大がか

                            脳に注射で極小ゲルセンサーを埋め込む。 サイズ米粒以下、数週間後に溶解、中国の研究者ら発表【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)
                          • 『エヴァ』は現実につくれるの? “透明マント”稲見昌彦教授に聞く、フィクションからエンジニアが学べること【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)

                            TOPフォーカス『エヴァ』は現実につくれるの? “透明マント”稲見昌彦教授に聞く、フィクションからエンジニアが学べること【フォーカス】 東京大学先端科学技術研究センター 教授 稲見 昌彦 博士(工学)。人間拡張工学を専門分野とし、特定の対象物を透明かのように見せられる「光学迷彩」技術を手がけたことで世界的に知られる。人間の肉体の限界をテクノロジーの力で広げる「自在化技術」の開発や、自在化による認知心理の変化について分析する「稲見自在化身体プロジェクト」では研究総括を務める。少年時代にSF映画「地球最後の日」を鑑賞したとき、僅かな人数しか搭乗を許されない脱出ロケットの乗員に科学者が選ばれるのを見て、「あ~科学者になれば地球が滅んでも生き残れるんだ」と思ったことがある。 プロフィール(東京大学 先端科学技術研究センター公式サイト内) 稲見自在化身体プロジェクト ロボット技術やVRなどを駆使し、

                              『エヴァ』は現実につくれるの? “透明マント”稲見昌彦教授に聞く、フィクションからエンジニアが学べること【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)
                            • IQ100超えを達成したAIモデルのClaude 3は「いい性格」を持つようにトレーニングされている

                              元OpenAIのエンジニアが設立したAIスタートアップのAnthropicは、大規模言語モデル(LLM)ベースのチャットAIである「Claude」を開発しており、2024年3月にリリースされた「Claude 3」は推定IQが人間の基準値である「100」を上回ったとして注目を集めています。そんなAnthropicが、「AIモデルに有益な性格特性を持つようにトレーニングする」という試みについて報告しました。 Claude’s Character \ Anthropic https://www.anthropic.com/research/claude-character Exploring Claude 3's Character: A New Approach in AI Training - Blockchain.News https://blockchain.news/news/expl

                                IQ100超えを達成したAIモデルのClaude 3は「いい性格」を持つようにトレーニングされている
                              • みんな感じている「じつはわかりづらい」生成AIの使い道…ビッグテックが爆走中の「使いやすさ向上レース」と沈黙するアップルの「次の手」(西田 宗千佳)

                                みんな感じている「じつはわかりづらい」生成AIの使い道…ビッグテックが爆走中の「使いやすさ向上レース」と沈黙するアップルの「次の手」 生成AIは「どこにどう使うべき」なのか 5月中旬からの2週間、いずれも米国で開催されたGoogleとマイクロソフトの開発者会議を連続して取材してきた。 両社のテーマは共通している。生成AIを初めとしたAI技術を、「いかに普通の人が使うものにするか」だ。 生成AIがブームになってまもなく2年が経過するが、利用者の数は限定的だ。コストやハードウエア面の要因もあるが、最も大きいのは「どこにどう使うべきかがわかりづらい」ということかもしれない。 生成AIの「賢さを磨く」競争は今も続いているが、一方で「いかにAIを使いやすくするか」という競争も始まっている。そうした動きについて、Googleとマイクロソフトというビッグテック2社の動きから解説してみよう。 「Gemin

                                  みんな感じている「じつはわかりづらい」生成AIの使い道…ビッグテックが爆走中の「使いやすさ向上レース」と沈黙するアップルの「次の手」(西田 宗千佳)
                                • 「自称オープンソース生成AI」は本当に“オープン”なのか? 45種のAIモデルをオランダの研究者らが調査

                                  このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高いAI分野の科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 オランダのRadboud University Nijmegenに所属する研究者らが発表した論文「Rethinking open source generative AI: open-washing and the EU AI Act」は、オープンソースと主張する生成AIを対象に、どの程度オープンなのかを調査した研究報告である。 近年、オープンであると主張する生成AIシステムが急増しているが、実際にはどの程度オープンなのかは疑問だ。「オープンソース」と謳いつつ、詳しく見てみると部分的にしか公開していないことはよくある。「オープンソース」は研究

                                    「自称オープンソース生成AI」は本当に“オープン”なのか? 45種のAIモデルをオランダの研究者らが調査
                                  • ロシアのウクライナ侵攻後にAmazonがロシア企業に顔認識技術を提供し制裁に違反したとAWSの元従業員が告発

                                    2022年にロシアがウクライナ侵攻を始めて以降、ロシアは世界中の各国から制裁を受けています。世界的なテクノロジー企業であるAmazonが、ロシアに制裁が課されたあとに同国に顔認証技術を販売したと、Amazon Web Services(AWS)の元従業員がリークしました。 Amazon breached UK’s Russia sanctions, claims ex-employee at tribunal https://www.ft.com/content/f28377a1-432b-4f29-8544-e5ec7ac1cab9 Whistleblower claims Amazon violated UK sanctions by selling facial recognition tech to Russia https://www.engadget.com/whistlebl

                                      ロシアのウクライナ侵攻後にAmazonがロシア企業に顔認識技術を提供し制裁に違反したとAWSの元従業員が告発
                                    • 株式会社インフィニットループは今年も The PHP Foundation に寄付をしました|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

                                      株式会社インフィニットループは今年も The PHP Foundation に寄付をしました こんにちは、仙台支社のいがらしです。インフィニットループは前回、前々回に引き続き、今年も会社として、The PHP Foundation に寄付をしました。 TL;DR この記事では以下について述べています。 The PHP Foundation は PHP そのものの開発を支援する団体で、多くの成果をあげてきました 言語の継続性と更なる発展には私たちに限らず、多くの企業からの支援が必要です PHP の存続と発展のため、みなさんの会社でもぜひ寄付を検討してみてください 勝率を上げる賭け方がある 現代人はとても忙しく、世にはありとあらゆる種類の情報があふれており、限られた時間の中で読める文章の量は限られています。 今、冒頭の 3 行まとめを乗り越えてこの記事を読み進めているあなたは、きっと PHP

                                        株式会社インフィニットループは今年も The PHP Foundation に寄付をしました|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
                                      • SpaceXの巨大宇宙船「Starship」、帰還に初めて成功 4度目の打ち上げで

                                        米SpaceXは6月6日(現地時間)、超大型宇宙船「Starship」の4回目の打ち上げを実施した。Starshipは、軌道投入したのち地球への再突入を実行。途中Starshipを覆う耐熱タイルが多数剥がれ、フラップも損傷を受けるなどのトラブルに見舞われたものの、無事着水に成功。「再利用できる超大型宇宙船」へ大きく前進した。 Starshipは再利用を想定した超大型宇宙船で、1段ロケットの「Super Heavy」と、2段ロケットと宇宙船と兼ねたStarship本体で構成される。これまで3度の打ち上げを実施しており、2024年3月の打ち上げではSuper Heavyの分離後、Starshipは予定軌道に到達したものの、再突入時にStarshipとの通信が途絶え、追跡不能となっていた。 4度目の打ち上げでは、StarshipはSuper Heavyと分離したあと予定軌道に到達し、大気圏への再

                                          SpaceXの巨大宇宙船「Starship」、帰還に初めて成功 4度目の打ち上げで
                                        • リチウム硫黄電池が急速に台頭、自動車メーカーへのサンプル出荷も開始

                                          リチウム硫黄(Li-S)電池は、正極活物質に硫黄(S)、または硫黄化合物を用いたリチウムイオン2次電池(LIB)である。負極には金属リチウムか、その合金を用いることが多い。硫黄(S)は原子1個でリチウム(Li)原子2個を引き付けられる、もしくは電子2個を出すことができるため、理論上は既存のLIBの約10倍の重量エネルギー密度を達成できる。現実的には、2倍程度の重量エネルギーの実現を目標とした開発が進められている。 硫黄は地球上に豊富にある元素の1つ。地殻中における元素の含有率を示すクラーク数では炭素の次で、窒素よりも多い。そして、中国や米国、ロシアなどを中心に、化石燃料の精製や金属の精錬過程で分離された副産物として大量に生産されている。このため、非常に安価に入手でき、安定的な供給が確保できる。Li-S電池では、既存のLIBの正極で使われているコバルトやニッケルといった高価な金属材料が不要に

                                            リチウム硫黄電池が急速に台頭、自動車メーカーへのサンプル出荷も開始
                                          • 中国AIが加速。Soraに匹敵する中国の動画生成AI「KLING」、中国アリババの最新オープンLLM「Qwen 2」登場など生成AI関連技術5つを紹介(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge

                                            2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にして紹介しているWebメディアのSeamless(シームレス)を運営し、執筆しています。 1週間分の生成AI関連論文の中から重要なものをピックアップし、解説をする連載です。第50回目は、生成AI最新技術の概要5つを紹介します。 生成AI論文ピックアップ Soraに匹敵する動画生成AI「KLING」登場。中国のショート動画アプリ開発チーム「快手」が手がける アリババグルーブが開発するオープンソースな大規模言語モデルの新バージョン「Qwen 2」登場 ラベルなし静止画の学習だけ、ビデオ内の動く物体を検出・追跡できるモデル「MASA」 相手が話している適切なタイミングで同時翻訳するAIモデル「StreamSpeech」 OpenAIが大規模言語モデルの中身を理解するモデルを発表。GPT-4の中身は1600万の特徴を持つ Soraに匹敵する動画

                                              中国AIが加速。Soraに匹敵する中国の動画生成AI「KLING」、中国アリババの最新オープンLLM「Qwen 2」登場など生成AI関連技術5つを紹介(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge
                                            • 小城久美子が勧める、事業サイドからプロダクトマネージャーになる人向けのPM本5選

                                              小城久美子が勧める、事業サイドからプロダクトマネージャーになる人向けのPM本5選 2024年6月12日 プロダクトマネージャー 小城 久美子 プロダクトづくりの知見の体系化を試みるプロダクトマネージャー。書籍『プロダクトマネジメントのすべて』共著者であり、日本最大級のプロダクトづくりコミュニティ「プロダクト筋トレ」の主催者。 経歴は、ソフトウェアエンジニア、スクラムマスターなどの開発職を経験後、プロダクトマネージャーに転身し、現在は現場でのプロダクトマネジメントの傍ら、プロダクト戦略の構築や仮説検証の伴走を実施している。 1. 『アジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドブック 始め方・ふりかえりの型・手法・マインドセット』森一樹 著 2. 『アジャイルサムライ ー達人開発者への道』Jonathan Rasmusson 著、近藤修平・角掛拓未 訳、西村直人・角谷信太郎 監訳 3. 『プロ

                                                小城久美子が勧める、事業サイドからプロダクトマネージャーになる人向けのPM本5選
                                              • Google Pixelスマホでふたつのアプリを同時に表示する方法

                                                Google Pixelスマホでふたつのアプリを同時に表示する方法2024.06.06 12:0088,625 山田ちとら 知っておくと、情報収集にもマルチタスキングにも便利。 Google Pixelスマートフォンは、画面を分割してふたつのアプリを同時に使用することができます。 タテ・ヨコ両方で使える表示はヨコ画面でも、タテ画面でも。 上にChromeブラウザ、下にニュースアプリを分割して表示。表示面積の比率は必要に応じて変えられる分割した画面の表示面積は、中央の境界線をドラッグすることで比率を変えられます。 こんな使い方が便利かも左にKeepメモアプリ、右にレコーダーアプリを表示しているところ。Keepメモ使用時にはキーボードが独立して表示されるので入力しやすい分割画面機能を使えば… ・ レコーダーアプリとKeepメモアプリを並べて開き、前者に保存されている音声の文字起こしを参考に後者

                                                  Google Pixelスマホでふたつのアプリを同時に表示する方法
                                                • “むにゅ”っとやわらかいタッチディスプレイ 指で押すとぷにぷにへこむ 英国チームが開発

                                                  このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 英バース大学に所属する研究者らが発表した論文「DeformIO: Dynamic Stiffness Control on a Deformable Force-Sensing Display」は、ユーザーの指の動きと指圧に応じて表面が柔軟に変形するソフトなタッチスクリーンを提案した研究報告である。「DeformIO」と呼ばれ、ユーザーがその表面を押したり触ったりすると、その場所の剛性を動的に柔らかく変化できる。 DeformIOは、空気圧制御システムと特殊なシリコンゴム構造を組み合わせることで、表面の形状を変えずに剛性を変化させることに成功している。

                                                    “むにゅ”っとやわらかいタッチディスプレイ 指で押すとぷにぷにへこむ 英国チームが開発
                                                  • Microsoft、Insider向けに提供していたWindow 11の次期大型アップデート「Windows 11 24H2」のテスト提供を一時中止 | XenoSpectrum

                                                    多くのバグが一時中断の理由か Microsoftは、「Windows 11、バージョン24H2のリリースプレビューチャンネルへの展開を一時的に停止しています。数週間以内に展開を再開します」と発表している(最上部のアップデート内容に記載)。それ以上の詳細については記載がない。 このアップデートについて尋ねられたWindows InsiderチームのBrandon LeBlanc氏も、共有するものは何もないと答えてる。 現時点での24H2バージョンは非常にバグが多いと報告されており、これが一時停止の理由である可能性が高い。プレリリースソフトウェアを使用するInsiderはバグについては覚悟しているが、Insiderにとっても看過できないバグが原因のようだ。 バグの内容としては、ゲームプレイでの不安定性、壁紙エラー、ポップアップエラー、DLLバグ、Wordのようなアプリのフリーズ、さらには全体的

                                                      Microsoft、Insider向けに提供していたWindow 11の次期大型アップデート「Windows 11 24H2」のテスト提供を一時中止 | XenoSpectrum
                                                    • AMD、次世代3D V-Cacheの更なる改良を予告、Ryzen 9000X3Dはキャッシュが更に増える? | XenoSpectrum

                                                      AMDのプロセッサに用いられている3D V-Cache技術は、特にPCゲームのパフォーマンスの面で画期的な改善をもたらしており、ユーザーにとってAMD製品を有望な選択肢にする技術だ。既に印象的な成果を上げているこの技術だが、AMDはこの技術を更に発展させる計画を立てており、今後更なる改良が見込まれるようだ。 Zen 5 X3Dでは更なる3D V-Cacheの更なる改善が見込まれる? AMDの3D V-Cache技術は、AMDとTSMCが共同開発し、「3D Fabric」技術を活用して、プロセッサダイの上にキャッシュメモリを垂直に積層するもので、これまでにない大容量のL3キャッシュを搭載する事を実現している。これは、PCゲームや3Dグラフィックスアプリケーションのパフォーマンスを大幅に向上させ、ライバルのIntel製品を大きく超えるフレームレートなどの実現に貢献している。 3D V-Cach

                                                        AMD、次世代3D V-Cacheの更なる改良を予告、Ryzen 9000X3Dはキャッシュが更に増える? | XenoSpectrum
                                                      • IntelとAMDの「Copilot+ PC」には発売後しばらくCopilot AI機能が提供されないかも知れない | XenoSpectrum

                                                        これまでAI PCと曖昧に呼ばれていた呼称は、Microsoftによって「Copilot+ PC」と新たなブランド名と仕様が定義づけられ、多くのAI機能が独占的に提供されることが明らかになった。 その発表の席で大々的に登場したのがQualcommのSnapdragon Xチップを搭載した「Surface Laptop」や「Surface Pro」を含む多くのノートPCであり、これに続く形でAMDが「Ryzen AI 300」を、Intelが「Lunar Lake」をそれぞれComputexで発表したが、Qualcomm以外の2社のチップを搭載した製品については、Copilot+ PCの基準を満たすにもかかわらず、発売当初はそのAI機能の多くが利用できない可能性がありそうだ。 WindowsのAI機能の多くは2025年まで待つ必要がある? Microsoftの定めるCopilot+ PCの基

                                                          IntelとAMDの「Copilot+ PC」には発売後しばらくCopilot AI機能が提供されないかも知れない | XenoSpectrum
                                                        • iPhone 16シリーズは全モデルが8GB RAMを搭載するがオンデバイスAIにはまだ足りない | XenoSpectrum

                                                          AppleのiPhoneはAndroidと比較して少ないRAMでも効率的に動作すると主張されており、ハイエンドのAndroidスマートフォンが12~16GB、場合によっては24GBのRAMを搭載するのに比較して、iPhone 15 Proモデルで8GB、標準モデルのiPhone 15では6GBとなっている。これまではそれでも問題なかったが、今になってこれがあだになって来たようだ。Appleの内部情報に詳しいアナリストのMing-Chi Kuo氏によると、iPhoneのRAMの少なさにより、オンデバイスでの大規模言語モデル(LLM)開発において、深刻な制約に直面しているという。 AppleのハイブリッドAI機能はRAM容量の制約のためという一面もあるか TF International Securitiesのアナリスト、Ming-Chi Kuo氏はMediumに投稿した記事の中で、これまで報

                                                            iPhone 16シリーズは全モデルが8GB RAMを搭載するがオンデバイスAIにはまだ足りない | XenoSpectrum
                                                          • OpenAIの動画生成AIモデル「Sora」に匹敵する「KLING」を中国企業が開発 | XenoSpectrum

                                                            OpenAIが先日発表した動画生成AI「Sora」は、その出力する動画のクオリティの高さから大きな話題を呼んだが、Google、Metaと言ったライバル企業からはまだ比肩しうるものが登場していなかった。だが、ここに来て思わぬ所からSoraに対抗しうる動画生成AIが登場した。中国企業のKuaishouがリリースした「KLING」がそれである。 Soraと同じ技術を用いて驚きの高画質動画を生成 KLINGは1080pの解像度、30fpsで最大2分間の動画を生成出来る。特徴的なのは、物理的に正確な複雑な動きのシーケンスをモデル化することも可能であることだ。 サンプル動画では、「窓から見えるさまざまな風景の列車の旅」というプロンプトを使って作られた2分間の列車の旅が示されている。 Chinese new DiT Video AI Generation model 【KLING】 Open acce

                                                              OpenAIの動画生成AIモデル「Sora」に匹敵する「KLING」を中国企業が開発 | XenoSpectrum
                                                            • MediaTekがArm版Windows向けに新たなチップセットを開発中と報じられる、Snapdragon Xよりも安価なAI PCセグメント狙いとなるか | XenoSpectrum

                                                              Androidスマートフォンにおいて、Snapdragonに代表されるQualcommと市場を二分するMediaTekがWindows向けにArmベースチップの開発を行っている事が噂されていたが、今回Reutersが改めて新たな情報源から得た情報として、この可能性を報じている。 MediaTekは複数のWindows向けArmチップセットを開発している? Microsoftが先日発表したAI機能を強化した「Copilot+ PC」は、発売当初はArmアーキテクチャベースのQualcomm製Snapdragon Xチップ搭載デバイスにのみ限られるが、AI性能に関しては最近AMD、Intel共にそれぞれQualcommを上回る性能を誇るプロセッサを発表し、AI PC競争が早速始まろうとしている。 Copilot+ PCに関してはこの三社による三つ巴になるかと思われたが、今後ここにMediaTe

                                                                MediaTekがArm版Windows向けに新たなチップセットを開発中と報じられる、Snapdragon Xよりも安価なAI PCセグメント狙いとなるか | XenoSpectrum
                                                              • AMDのCopilot+ PC向け「Ryzen AI 9 HX 370」のベンチマークが早速登場、前モデル比で大きなパフォーマンス向上を記録 | XenoSpectrum

                                                                AMDが先日Computexにて発表した、コードネーム「Strix Point」こと「Ryzen AI 300」ファミリーは、AI PC時代に向けたNPUを備えた全く新たなノートPC向けAPUであると同時に、新たなCPUアーキテクチャ「Zen 5」を備えた点でも期待の新星だ。その詳細は別記事に譲るとして、ユーザーとしては最も気になるのは実際の性能がどうなるのかだ。 今回発売前ではあるが、「Ryzen AI 9 HX 370」のGeekbench 6でのベンチマークテスト結果が判明した。まだ発売前の製品ということで、今回リークされた物はあくまでも発売前のデータではあるが、前モデルと比較して大きな性能向上が確認出来るないようとなっている。 Ryzen AI 9 HX 370は前モデルと比較して、CPUは20%、GPUは40%の性能向上 「Ryzen AI 9 HX 370」は、今回発表された2

                                                                  AMDのCopilot+ PC向け「Ryzen AI 9 HX 370」のベンチマークが早速登場、前モデル比で大きなパフォーマンス向上を記録 | XenoSpectrum
                                                                • Chromeが最速のブラウザの座を獲得、業界標準テスト「Speedometer 3.0」記録的スコアを達成した取り組みを発表 | XenoSpectrum

                                                                  GoogleのChromeは、機能の肥大化により一部では“重くなった”と言われることもあるかも知れないが、それでも最速のブラウザである事には変わりがないようだ。今回Chromeの最新版が、Webブラウザの性能を測定するオープンソースの業界標準ベンチマークツールである「Speedometer 3.0」で史上最高スコアを達成したことが明らかになった。 Chromeは2年の間にパフォーマンスを7割も向上させていた 今年の3月、Google、Mozilla、Microsoft、Intel、Appleなど、業界全体の協力により開発された「Speedometer 3.0」ベンチマークが登場した。 Speedometer 3.0は基本的に、モダンなWebアプリの応答性や、どれだけうまく処理できるかをテストするもので、To-Doリストにアイテムを追加したりテキストを編集したりといった実際のユーザー行動をシ

                                                                    Chromeが最速のブラウザの座を獲得、業界標準テスト「Speedometer 3.0」記録的スコアを達成した取り組みを発表 | XenoSpectrum
                                                                  • Appleのゲーム移植ツール「Game Porting Toolkit 2」がAVX2命令セットをサポート、M4チップ以降で次世代ゲームが動作可能に | XenoSpectrum

                                                                    AppleはWWDCにおいて、Appleデバイスで更に多くのゲームを提供するための様々な取り組みを発表したが、その中で開発者がAppleシリコンデバイスへのゲームの移植を容易にするツール「Game Porting Toolkit 2」を発表した。WWDCの基調講演では深いところまでは紹介されなかったが、M4以降のAppleシリコンで対応すると見られる新たな機能の到来が指摘されている。 WindowsのAAAゲーム移植が更に進む可能性 Max TechのVadim Yuryev氏は、クリエイティブディレクターのANDRE ELIJAH氏のポストを引用し、Game Porting Toolkit 2によるAVX2命令セットのサポートを強調している。 This is the #1 reason why gamers should WAIT for the M4 family Macs. Appl

                                                                      Appleのゲーム移植ツール「Game Porting Toolkit 2」がAVX2命令セットをサポート、M4チップ以降で次世代ゲームが動作可能に | XenoSpectrum
                                                                    • Windows 11のAI機能「Recall」をCopilot+ PC以外でも動作させられる手順が公開 | XenoSpectrum

                                                                      Microsoftが最近「Copilot+ PC」と名付けたAI処理能力を強化したPCは、Windows 11の特別なAI機能を使うことが出来る。その一つが「Recall」と呼ばれる機能であり、ユーザーのあらゆるPCの利用行動を記録し、過去にさかのぼり検索することが出来る物だが、この機能は統合ニューラルプロセッシングユニット(NPU)を備えた次世代チップ搭載デバイスでのみ公式に利用可能であった。 AI処理能力に関して言えば、NPUだけではなく、高性能なGPUでも十分なはずではあるが、不思議なことにMicrosoftは現時点ではQualcommのSnapdragon Xチップ搭載PCにのみしかこの機能を解放しないようだ。だが開発者達は諦めない。非対応デバイスで利用できるように様々なハックやサードパーティアプリの開発が進められているようだ。

                                                                        Windows 11のAI機能「Recall」をCopilot+ PC以外でも動作させられる手順が公開 | XenoSpectrum
                                                                      • Qualcommは2025年のSnapdragon 8 Gen 5の製造でTSMCに加えてSamsungとの二重調達を検討している模様 | XenoSpectrum

                                                                        Qualcommは来年にはSamsungとよりを戻すかもしれない。 Business Koreaが報じている所では、Qualcommが2025年にもリリースすると見られる次世代スマートフォン向けSoC「Snapdragon 8 Gen 5」について、ここ数年製造を委託しているTSMCに加え、Samsungのファウンドリにも製造を委託する可能性があるとのことだ。 QualcommはTSMC一社依存から脱却したい 6月4日に台湾のホテルで行われたメディア向け説明会の中で、QualcommのCristiano Amon CEOはTSMC単体に依存する現在の製造体制のリスクに関し、ジャーナリストからの質問を受け、Samsungとの二重調達を検討していると述べたという。 Amon氏は、「現在の焦点はTSMCでのファウンドリ生産にありますが、両方の側面を一つの会社で扱うにはかなりの努力が必要になるでし

                                                                          Qualcommは2025年のSnapdragon 8 Gen 5の製造でTSMCに加えてSamsungとの二重調達を検討している模様 | XenoSpectrum
                                                                        • AppleはAIを「Apple Intelligence」と呼び、OSと深く統合されたパーソナルインテリジェンスを披露した | XenoSpectrum

                                                                          最近よく聞く「AI」と言う単語は、Appleにとっては少なくとも「Artificial Intelligence」の略ではないようだ。少なくとも同社は本日開催したWWDCのキーノートの中で、一度たりとも、「Artificial Intelligence」もしくは、「AI」という単語を使っていない。代わりに同社は生成モデル(Appleは生成AIとは言わない)による新しいパーソナルインテリジェンスである「Apple Intelligence」を発表した。これは、画像生成や文書の要約、そしてSiriの大幅な改良などを伴うAppleによるOSへの深いAI機能の統合を目指すものだ。 Apple Intelligence: 個人のコンテキストと生成AIの融合 AppleがWWDCでAI機能を大々的に発表するのは既に公然の秘密であったため、それ自体は驚きではなかった。そして、その機能自体も既にOpenA

                                                                            AppleはAIを「Apple Intelligence」と呼び、OSと深く統合されたパーソナルインテリジェンスを披露した | XenoSpectrum
                                                                          • iOS 18で導入されるiPhoneのゲームモードとは何か? | XenoSpectrum

                                                                            AppleがWWDC 2024で発表したiOS 18には、AI(Apple Intelligence)による数々の新機能に加え、設定アプリのブラッシュアップや、ホーム画面等のUIの変更に加え、「ゲームモード」が追加された。これは既に昨年リリースされたmacOS Sonomaで導入された物で、ゲームコンテンツ動作時のパフォーマンスを向上させるものだが、これがiOSにも導入された形だ。 ゲームモード:iPhoneのゲーム体験を向上させる iOS 18では、ユーザーがゲームプレイを開始すると特別な「ゲームモード」に入るようになる。具体的には、以下の最適化が行われるようだ: iPhoneのバックグラウンド処理を最小限に抑え、数時間のプレイ後でも一貫して高いフレームレートを維持する。 Bluetoothゲームコントローラー使用時のレイテンシーを大幅に削減する。 AirPodsを使用したオーディオのレ

                                                                              iOS 18で導入されるiPhoneのゲームモードとは何か? | XenoSpectrum
                                                                            • Linuxの面白いコマンド9選 - Qiita

                                                                              はじめに Linuxの面白い(あんまり使い道のないどうでもいい)コマンドを9個まとめてみました。暇な時ぜひ試してみてください! ※環境によっては、コマンドのインストール方法が異なる場合があるので、本記事ではインストール方法を記載しません。 1.メッセージをつぶやくウシ cowsay cowsayは、メッセージをつぶやくウシ(オプションで他の動物を指定することも可能)のアスキーアートを生成するプログラムです。 下記コマンドを実行すると、「Hahaha」というセリフを言うウシが表示されます。 $ cowsay Hahaha ________ < Hahaha > -------- \ ^__^ \ (oo)\_______ (__)\ )\/\ ||----w | || || $ cowsay -f turtle Hahaha ________ < Hahaha > -------- \ __

                                                                                Linuxの面白いコマンド9選 - Qiita
                                                                              • TECH ブログ - 合同会社ChameleonMeme

                                                                                Chameleonmemeブログ メンバ個別ブログ メンバ毎に個別のTECHブログも更新中です。 https://zenn.dev/persona https://zenn.dev/akimen https://zenn...

                                                                                • AppleがWWDCで発表するAI機能「Apple Intelligence」ではEメールやSafari、Siriの大きな改善が含まれる | XenoSpectrum

                                                                                  Appleは6月10日(現地時間)に開催される開発者会議「WWDC 2024」において、大々的なAIへの取り組みを発表すると見られている。Bloombergの最新の報道では、同社の取り組みは「Apple Intelligence」と名付けられ、既存のiPhone、iPad、Mac製品の一部でも利用可能なようだ。そして、プライバシーに懸念を持つユーザーへの配慮として、この機能はオプトインとして提供されるという。 AppleはAI機能に新たなブランド名を冠し競合との差別化を図る AppleのAI機能「Apple Intelligence」は、Appleの技術と、先日提携が報じられたOpenAIの技術とを組み合わせて実現されるようだ。当初、生産性の向上に焦点を当てた機能が多く発表されるという。Bloombergによると計画されている昨日は以下のものの様だ: Safari内の記事やWebサイトの要

                                                                                    AppleがWWDCで発表するAI機能「Apple Intelligence」ではEメールやSafari、Siriの大きな改善が含まれる | XenoSpectrum