元自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される
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先月末の生産指示システム不具合により国内工場の稼働が停止し、お客様および仕入先、関係先の方々にご迷惑をお掛けしましたことを、お詫び申し上げます。 今回のシステム不具合は、部品の発注処理を行う複数のサーバーの一部が利用できなくなったことで発生しました。経緯としては、不具合発生の前日8月27日に定期の保守作業を実施しました。この保守作業では、データベースに溜まったデータの削除と整理を行っておりましたが、作業用のディスク容量が不足していたためエラーが発生し、それによってシステムが停止いたしました。これらのサーバーは、同一のシステムで作動していたため、バックアップ機でも同様の障害が発生し切り替えができず、工場の稼動停止に至りました。その後、8月29日に容量の大きいサーバーにデータを移管したことで、システムが復旧し、工場稼働を再開いたしました。この度、再現検証によって、上記が真因・その対策となること
2022年1月より、トヨタ自動車 デジタル変革推進室 に主査(担当部長)としてジョインし、6月より、アルゴリズムグループを新設しました。 (22/08/09 11:40追記) アルゴリズムグループについての情報は以下のページにあります!!! (追記おわり) atcoder.jp 「なんで急にそんなことやってるの?」、「AtCoderの業務に集中しろよ!って思う人もちょこちょこいると思うので、そのあたりの考えを、AtCoder社長としての立場で書きたいと思います。 AtCoder・chokudaiを知らない人のための情報 ここは知ってる人は飛ばしてください。 AtCoder 2012年から提供されている、プログラミングコンテスト(競技プログラミング)のサービスです。年間70回程度のコンテストをオンラインで開催しており、世界中から40万人のユーザが登録・参加しています。 chokudai At
2022年2月28日、トヨタ自動車は部品仕入取引先の小島プレス工業のシステム障害を受けて国内の全ライン停止を公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 初めてとみられる国内全工場停止 トヨタが停止対象としたラインは日本国内全14工場、28ラインで国内全工場の停止は初めてとみられる。*1 停止期間は2022年3月1日の1日間(1直・2直とも対象)。トヨタ車を生産するラインのある日野自動車、ダイハツ工業も停止対象の工場が含まれる。さらに北米やアジアなど海外の工場にも影響が波及するかは調査中としている。*2 トヨタ自動車が工場稼働を停止した理由はサプライヤーの小島プレス工業のシステム障害により部品供給が滞ったため。小島プレス工業は車のインテリア・エクステリアに関連する樹脂部品の製造を行っている。*3 3月1日の国内14工場1日間停止による影響は約1万3000台。これは2022年1月の月間生
Serverless Days Tokyoに参加してきました。いずれも興味深い内容ばかりでしたが、ダイキン工業とトヨタのIoTシステムの中の話は、こういう機会でもなければ聞けない話でかなり貴重な話を聞けた感がありました。 その内容をメモったので残しておきます。 入り口の様子。 会場の様子。休みの日の朝9時からというのに、ほぼ満席な感じでした。 ダイキン工業:空調設備向けIoTシステムにおけるランニングコスト ダイキン工業は、全世界の空調機(エアコン等)をインターネットに繋いで、販売、運用、保守、施工に対するサービスを提供する。 システム名は「Daikin Global Network(ダイキン・グローバルネットワーク)」 想定接続台数は500万台。各空調機が1分ごとにデータをサーバーにあげる。 想定ユーザー数は30万人。 無限に発生するデータを格納できるストレージが必要。 断固としてデータ
本日、株式会社豊田自動織機(以下、豊田自動織機)は、フォークリフト、建設機械用エンジンの国内排出ガス認証不正について調査を委託した特別調査委員会(井上 宏委員長)より報告書を受領いたしました。それを受けて豊田自動織機に自動車用ディーゼルエンジンの開発を委託していたトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は豊田自動織機より報告を受けました。 調査の結果、トヨタが認証申請手続き用に豊田自動織機に委託した自動車用ディーゼルエンジン3機種の出力試験において、違反行為があったことが判明しました。出力試験時に、量産用とは異なるソフトを使ったECUを用いてエンジンの出力性能を測定し、測定する数値が安定するようにバラつきを抑えて報告する行為が行われていました。該当するエンジンが搭載された車両は、グローバルで10車種(うち日本6車種)となります。 なお、該当するエンジン/車両については、工場で生産した量産品を改
日本政府は「2050年カーボンニュートラル」を掲げ、脱炭素の取り組みを産業界に求めている。電気自動車の開発、普及などに注目があつまるなか、トヨタ自動車の豊田社長が「文藝春秋」のインタビューに初めて応じ、カーボンニュートラルおよび電気自動車(EV)に対する考え方を詳細に明かしている。 ◆◆◆ ――豊田社長ご自身は日本自動車工業会の会長として、「全てをEVにするのは違うと思う」と、持論を展開されており、EV反対派のイメージを持たれています。 豊田 そう、よく誤解されるんですよ。ここできちんと説明させていただくと、まずトヨタは基本的にEV導入には賛成です。2030年には、EVとFCV(燃料電池自動車)の販売台数を200万台にする目標を掲げていますし、車載用電池に対する投資額は断トツで業界1位を誇っています。 ただ、脱炭素の手段をEVに絞るのではなく、他の選択肢も用意すべきじゃないかと考えています
名古屋市の河村市長が東京オリンピックで活躍したソフトボール選手の金メダルをマスクを外してかんだ問題で、選手が所属するトヨタ自動車は、今回の行為について「不適切かつあるまじき行為」としたうえで、「アスリートへの敬意や称賛などが感じられず大変残念に思う」とするコメントを発表しました。 名古屋市の河村市長は、4日、ソフトボール日本代表チームのメンバーで、名古屋市出身の後藤希友投手から金メダル獲得の報告を受け、後藤投手からメダルを首にかけてもらった際、突然、マスクを外してメダルをかみました。 これについて、後藤投手が所属するトヨタ自動車はコメントを発表しました。 この中で、今回の行為について「不適切かつあるまじき行為」としたうえで、「金メダルはアスリートの長年にわたるたゆまぬ努力の結晶であり、コロナ禍でメダルの授与ですら本人が首にかけるという状況下でアスリートへの敬意や称賛、また、感染予防への配慮
※2023/7/31更新 弊社金沢御影店・本社屋前の街路樹に関しまして、 一部SNSにてご指摘をいただきました。 ご指摘に感謝申し上げますとともに、 店舗をご愛顧いただいているお客様、 地域の皆様にご心配をお掛けし、 深くお詫び申し上げます。 本日7月31日、 石川県県央土木総合事務所に確認した結果、 石川県の「無電柱化推進事業」による道路工事に伴い 本年4月~5月にかけて伐採されたことが 確認できました。 地域に密着し住民の皆様に喜んでいただく経営を 目指す販売店として、あらためて、 皆様にご心配とご迷惑をお掛けしたことを 深くお詫び申し上げます。 石川トヨタ自動車株式会社 代表取締役社長 架谷 洋司 【本件に関する問い合わせ先】 管理部 中西 勉
Googleが開発したモバイルアプリ用のフレームワークであり、SDK(Software Development Kit)であるFlutter。トヨタ自動車では、自動車のコックピットのUX/UI設計・開発フローの一部で、同ツールを採用している。今回の「TOYOTA Developers Night」では、GoogleやYouTubeで活躍した講師を招いて実施しているFlutterの研修プログラムや成果を紹介した。 ■登壇者プロフィール 関沢 省吾 氏 トヨタ自動車株式会社 コネクティッドカンパニー コネクティッド先行開発部 デジタルコクピットソフト開発室 グループ長 名古屋大学大学院を修了後、2007年にトヨタへ入社。Lexus LFAをはじめ、各種車両の電子プラットフォーム開発や、TOYOTA LQのAIエージェント開発へ従事。2020年より現職。 Tim Mansfield氏 itali
トヨタ自動車(株)は、2021年12月14日(火)15時00分より、バッテリーEV戦略に関する説明会を開催しました。説明会の模様を動画でご覧いただけます。 豊田社長スピーチ こんにちは。豊田 章男です。 本日はご多用の中、ご来場を賜り、誠にありがとうございます。 本日は、カーボンニュートラルの実現に向けたトヨタの戦略、その中で、有力な選択肢であるバッテリーEVの戦略について、お話をさせていただきます。 カーボンニュートラル。 それは、この地球上に生きるすべての人たちが、幸せに暮らし続ける世界を実現することだと思います。 そのお役に立つことが、これまでも、これからも私たちトヨタの願いであり、グローバル企業としての使命でもあると考えております。 そのために、私たちは、できる限り多く、できる限りすぐに、CO2を減らさなければなりません。 今、私たちは、多様化した世界で、何が正解か分からない時代を
東京パラリンピック柔道の日本代表の選手が、26日、トヨタ自動車の開発した自動運転の車と接触し、けがをした事故について、トヨタ自動車の豊田章男社長は27日夜、自社のウェブサイトで「ご心配をおかけして大変申し訳ない」と陳謝しました。 トヨタ自動車の豊田社長は、選手村で選手や大会関係者の移動に使われている自社開発の自動運転の電気自動車=「e-Palette(イーパレット)」が26日、選手と接触する事故を起こしたことを受けて、27日夜、自社のウェブサイトで経緯を説明しました。 このなかで豊田社長は「接触事故で多くの方にご心配をおかけして大変申し訳ない」と陳謝しました。 また、事故のあとの対応について「どういう状況だったかを把握し、選手の方にもお会いできればという思いで急きょ、選手村に伺ったが、会うことはできなかった。あすの競技に集中した方がいいという判断で、コーチの方もそういうご意見だったので引き
人生初の転職エントリです。お手柔らかにお願いします。 2021/09/01付でトヨタ自動車株式会社に入社しました。 大手町オフィス というソフトウェアエンジニアが多く集まる場所で、自動車のデータ収集から分析まで、エッジ(自動車)からクラウドまでの研究開発をやっていきます。 目次 転職活動の軸 業務内容(やりたいこと)について なぜトヨタを選んだか 終わりに 転職活動の軸今までの1回の新卒入社と2回の転職ではほぼ直感でズバズバ決めてきたのですが、今回の転職では自分なりにきっちりと転職活動の軸を決めて臨みました。 必須要件 年収: XX円以上(ストックオプションなどを加味して減額することあり) 業務内容: ミドルウェア以下の自分が好き&得意な領域の研究開発 嬉しい条件 一緒に働きたいと思える 人 よい 事業内容 業務内容(やりたいこと)について「ミドルウェア以下の自分が好き&得意な領域の研究開
このたび、トヨタモビリティ東京(株)レクサス高輪におきまして、指定整備の一部の検査において、基準を満たす値への書き換えや、一部の検査を実施しなかった事実が認められました。 レクサス高輪のオーナー様、またレクサス・トヨタ車をご愛用いただいている多くのお客様、ならびにお取引先の皆さまの信頼を損なう結果となり、多大なるご心配とご迷惑をおかけすることとなりましたことを、深くお詫び申し上げます。 自動車メーカー、自動車販売店として、お客様の安全と安心を何よりも優先させるべきであるにも関わらず、それらを損なう結果となりましたことを、重く受け止めております。 対象となるお客様には速やかにご連絡させていただき、お詫びを申し上げ、再検査をさせていただきたいと考えております。 また、国の認可を受けた指定整備事業者としても、国の検査を代行する責任ある立場にも関わらず、絶対にあってはならないことを犯してしまったこ
トヨタ自動車とスズキは関係を一段と強化するため、互いに株式を持ち合う資本提携に踏み切ることを正式に発表しました。次世代の自動車づくりで重要な鍵を握る自動運転技術の開発を協力して加速させるねらいです。 具体的にはトヨタがスズキの株式のおよそ5%を960億円で取得する一方、スズキも480億円を投じてトヨタの株式を取得します。 海外の関係当局からの承認が得られしだい、実施するとしていて、声明の中で両社は「自動運転分野を含めた新たなフィールドでの協力を進めていくために長期的な提携関係の構築・推進を目指す」としています。 トヨタとスズキは、おととし2月に業務提携を結び、トヨタのハイブリッド車の技術をスズキに提供することや、スズキの主力市場であるインドで、互いに強みを持つ車を供給しあうことを決めるなど、協力関係を拡大してきました。 こうした中、自動車メーカーの今後を左右する動きとして、自動運転の技術な
トヨタ自動車は、13年余り経営の舵取りを担ってきた豊田章男社長が4月1日付けで代表権のある会長に就任すると発表しました。後任の社長には佐藤恒治執行役員が就任します。 豊田氏は66歳。 トヨタの前身の「トヨタ自動車工業」を創業した豊田喜一郎氏の孫にあたり、昭和59年にトヨタ自動車に入社したあと、副社長などを経て、平成21年6月から創業家出身の社長として13年あまり経営を担ってきました。 社長就任当初からリーマンショックによる世界経済の悪化や、アメリカでの大規模なリコール問題、それに東日本大震災など厳しい経営環境に直面しましたが、「もっといいクルマづくり」を掲げ、マツダやスズキと相次いで資本提携するなど、日本の自動車業界をけん引してきました。 また、自動車業界が変革を迫られる中、脱炭素化に向けてEV=電気自動車だけでなくハイブリッド車や燃料電池車などを含めたいわゆる「全方位の戦略」を打ち出し、
トヨタ自動車の昨年度の決算は、グループ全体の最終的な利益が2兆2400億円余りとなりました。新型コロナウイルスの影響で生産や販売は一時、大きな打撃を受けましたが、前の年度に続いて2兆円を上回り、回復が鮮明になっています。 トヨタ自動車が12日発表した昨年度のグループ全体の決算は、売り上げが前の年と比べて8%減少して27兆2145億円、最終的な利益は10%増え2兆2452億円で、前の年度に続いて2兆円を上回りました。 年度の当初は新型コロナウイルスの感染拡大で生産や販売が一時、打撃を受けましたが、当初の計画どおり新型車を投入し、アメリカや中国で車の需要が回復する中で販売を伸ばしました。 世界的な半導体不足でも取引先全体で部品を管理することで影響を抑えたということで、業績の回復が鮮明になっています。 また、今年度の見通しについては、需要の回復傾向が続くとしてグループ全体の世界販売は1055万台
2位は「国家公務員」(25.6%)、3位は「トヨタ自動車」(7.3%)、4位は「任天堂」(6.6%)、5位は「アップル(Apple)」(5.5%)。以下、「グーグル(Google)」(4.9%)、「パナソニック」(4.0%)、「ソニー」(3.3%)、「日本コカ・コーラ」(3.1%)と続いた。 関連記事 「離婚したくなる亭主の仕事」を調査 年収とテレワークがポイント 20~49歳の既婚者女性600人に「離婚したくなる亭主の仕事」について調査。結果、10人に1人は「夫の仕事が原因で離婚したい」と考えていることが明らかとなった。 よく利用する共通ポイントサービス 3位は「dポイント」、2位は「Pontaポイント」、1位は? 「ポイントサービス」に関する調査を実施した。直近1年間にポイントを貯(た)めたり使ったりすることが多かった店舗・施設・サービスの1位は「スーパーマーケット」で62.9%だっ
あらゆるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」を東富士(静岡県裾野市)に設置。「Woven City」と命名し、2021年初頭より着工 企業や研究者に幅広く参画いただき、CASE、AI、パーソナルモビリティ、ロボット等の実証を実施 デンマークの著名な建築家であるビャルケ・インゲルス氏が街の設計を担当 トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、2020年1月7日(火)~10日(金)に米国ネバダ州ラスベガスで開催するCES 2020において、人々の暮らしを支えるあらゆるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」のプロジェクト概要を発表しました。本プロジェクトでは、2020年末に閉鎖予定のトヨタ自動車東日本株式会社 東富士工場(静岡県裾野市)の跡地を利用して、将来的に175エーカー(約70.8万m2)の範囲において街づくりを進めるべく、2021年初頭に着工する予
トヨタ自動車株式会社ならびにトヨタコネクティッド株式会社が提供するコネクティッドサービス*「T-Connect」をご契約いただいた一部のお客様のメールアドレスおよびお客様管理番号(管理用の目的でお客様お一人お一人に割り振らせていただいている番号)、29万6,019件が漏洩した可能性があることが判明致しました。お客様には大変なご迷惑、ご心配をおかけすることを、心よりお詫び申し上げます。 対象となるお客様は、2017年7月以降、「T-Connect」のユーザーサイトにてご自身のメールアドレスをご登録いただいた方となります。また、漏洩の可能性のある個人情報は、メールアドレスおよびお客様管理番号となり、氏名、電話番号、クレジットカード等その他の情報については、漏洩の可能性はなく、「T-Connect」のサービス自体への影響もございません。 セキュリティ専門家による調査の結果、お客様のメールアドレス
トヨタ自動車は中間決算の発表に合わせて、今年度1年間のグループ全体の業績見通しを上方修正し、これまで7300億円としていた最終的な利益を1兆4200億円に引き上げました。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ車の販売が、経済活動の再開に伴い国内外で持ち直してきたことが主な要因だとしています。 これは新型コロナウイルスの影響で、外出や移動が制限され車の販売が大きく落ち込んだためです。 ただ、その後経済活動の再開に伴い主力市場であるアメリカ、中国、そして、日本市場で需要が上向きことし9月には、世界での販売台数がこの時期として最も多くなりました。 国内外での販売の持ち直しに加え、コスト削減や原価を低く抑える取り組みも効果を上げているとして、トヨタは今年度1年間のグループ全体の業績見通しを上方修正し、本業のもうけを示す営業利益はこれまでの5000億円から1兆3000億円に、最終的な利益は7300億円
1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------
トヨタ自動車のことし4月から6月までのグループ全体の決算は、新型コロナウイルスの影響を受け、販売台数が大きく落ち込んだものの、原価を抑える取り組みなどの効果で、最終的な利益で1500億円余りの黒字を確保しました。これまで未定としていた今年度1年間の最終的な利益についても、7300億円になるという見通しを明らかにしました。 新型コロナウイルスの影響で、国内外で移動の制限や外出の自粛が続き、販売台数が31%減少しましたが、生産現場での原価を抑える取り組みや、費用の削減などを進めたことで、黒字を確保しました。 最終的な利益も、1588億円の黒字を確保しました。 今年度1年間の見通しについては中国での販売が伸びていることなどから、販売台数の見通しをこれまでの890万台から910万台に引き上げました。 そのうえで、これまで「未定」としていた今年度の最終的な利益についても、7300億円の黒字となるとい
トヨタ自動車は、今の電池に代わる「全固体電池」について、早ければ2027年にEV=電気自動車での実用化を目指す方針を明らかにしました。一方、水素を燃料にした車も強化し、複合的な戦略で脱炭素の取り組みを進める方針です。 トヨタ自動車が明らかにした今後の脱炭素の戦略によりますと、EVでは、今の電池に代わる「全固体電池」について、ハイブリッド車から搭載するとした従来の計画を変更し、早ければ2027年にEVでの実用化を目指します。 一方、2026年に投入予定の次世代の車種については、工場内で組み立て途中の車が自走することで生産ラインの投資を抑えるほか、車体の空気抵抗の改善などを行って、開発と生産のコストを今の半分に引き下げるとしています。 こうした競争力を高めた車種を2030年の世界販売目標の350万台のうち170万台で投入する計画です。 一方、水素を燃料にした燃料電池車についても、トラックなど商
2023年12月20日 ダイハツ工業による認証申請における追加不正行為の判明ならびにトヨタ販売車両の出荷停止と今後の対応について 本日、ダイハツ工業株式会社(以下、ダイハツ)が、不正関連の調査を委嘱した第三者委員会(貝阿彌 誠委員長)より報告書を受領し、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)もダイハツより報告を受けました。 調査の結果、4月のドアトリム不正・5月のポール側面衝突試験不正に加えて、新たに25の試験項目において、174個の不正行為があったことが判明しました。不正行為が確認された車種は、すでに生産を終了したものも含め、64車種・3エンジン(生産・開発中および生産終了車種の合計)となっております。この中には、トヨタが販売している22車種・1エンジンが含まれております。 お客様をはじめとする全てのステークホルダーの皆様に多大なるご迷惑・ご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上
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