並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

281 - 320 件 / 1028件

新着順 人気順

トランスジェンダーの検索結果281 - 320 件 / 1028件

  • KADOKAWAジェンダー本の刊行中止「抗議して委縮させるのは卑怯」 武蔵大の千田有紀教授

    武蔵大の千田有紀教授(本人提供)KADOKAWAがアビゲイル・シュライアーさんの著書「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」の刊行を中止したことについて、武蔵大の千田有紀教授(家族社会学・ジェンダー論)が6日、産経新聞の取材に応じた。著書は発売前からSNS(交流サイト)上で「差別助長につながる」などといった投稿が相次ぎ、同社本社前で抗議集会も予定された。千田氏は「原作を読んだ上で批判している人はどれだけいるのか」と指摘し、「出版社側に抗議して委縮させるのは極めて卑怯だ」と訴えた。発言要旨は以下の通り ◇ KADOKAWAのような大手出版社が刊行を取りやめる事態は想定していなかった。シュライアーさんの原作「Irreversible Damage(不可逆的なダメージ)」は10カ国語に翻訳されているが、日本語では読めないことになった。知る機会が奪われている。 シ

      KADOKAWAジェンダー本の刊行中止「抗議して委縮させるのは卑怯」 武蔵大の千田有紀教授
    • トランスジェンダーに理由は必要ないし「本当の性別」は存在しない: 佐倉智美のジェンダーあるある研究ノート

      ◎執筆・講演のご依頼はお気軽にお問い合わせください◎ →メール案内ページ 「LGBT」など性的少数者の人権、セクシュアリティの多様性、クィア論、男女共同参画などや、そうした観点に引きつけてのコミュニケーション論、メディア論、「アニメとジェンダー」など、ご要望に合わせて対応いたします。※これまでの実績などはお知らせブログにて アニメ『プリパラ』といえば、「かわいすぎる男の子」レオナ・ウェストにかかわる取り扱いが、今日の日本におけるトランスジェンダー描写の最先端を行っているなど、ジェンダーやセクシュアリティの観点からも安心・安定のクォリティであるということは、以前に述べたとおりです。 → 2014年のアニメが変態すぎる件 → わかりやすくないと性の多様性は理解され得ないのか? ◇ その後もコンテンツとしての人気は堅調なようで、メディアミックスのアーケードゲームが好調、アニメの2016年春以降の

        トランスジェンダーに理由は必要ないし「本当の性別」は存在しない: 佐倉智美のジェンダーあるある研究ノート
      • 今後は、何らかの判断を求めるかもしれない宣言。|千田有紀

        ご無沙汰しています。実は、アメリカに来ています。非常に尾籠な話で恐縮なのですが、アメリカに来て驚いたことは、ここ数年、ずっと悩まされていた下痢と腹痛がぴたりと止まったことです。 ご飯を食べてしばらくすると、ときには水のように(ごめんなさい)流れていく下痢のせいで、外食が難しく、また持病の薬を飲むタイミングを考えたりして、社会生活もままなりませんでした。それによってまた慢性的な疲労感も甚大で、メールの返事を書くのもままならず、また腎臓にも大きな負担がかかっていたようでした。 こういう状態が、日本から離れることでぴたりとやんだのです。歩いても寝込まない。大学に行っても大丈夫。ウォシュレットのないアメリカで生きていけないと思い詰めていたけれども(ポータブルウォシュレットまで、日本から持参しました)、それも必要ない。何よりも日本と、学問をめぐる現状について話したら、いきなり下痢が復活し、いまの現状

          今後は、何らかの判断を求めるかもしれない宣言。|千田有紀
        • 自称すれば女性?トランスジェンダーへの誤解 マジョリティーは想像で語らないで:朝日新聞GLOBE+

          1967年生まれ。大学では音楽系の授業とジェンダーセクシュアリティの授業を担当。GID学会所属。学校教育機関、各種団体、自治体、弁護士協会、テレビや新聞社での研修・講演、一般向け講座、企業のLGBTQ対応監修、新聞での人権コラム執筆やラジオ出演など幅広く担当。2003年頃からトランスジェンダーの自助グループや医療関係者と関わりながら今に至る。 トランス女性の権利と女性の安全が対立? 近頃ネットやSNSを中心にトランスジェンダー、特にトランス女性に対してのヘイトスピーチが溢れている。「トランスジェンダーの権利を認めると女性の安全が脅かされる」という主張で、具体的には「女子トイレや女湯に、トランス女性だと名乗る男性が入ってきて、性犯罪が増える」「男性が『心は女だ』と言えば女湯に入れるようになり、これを拒むと差別になるらしい」というものだ。 「性犯罪が増える」と聞けば瞬間的に「それはダメだ」と思

            自称すれば女性?トランスジェンダーへの誤解 マジョリティーは想像で語らないで:朝日新聞GLOBE+
          • エッセイ > 法律実務の現場から「TERF」論争を考える(前編) 仲岡しゅん

            ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 もっぱらTwitterを舞台に展開されてきた、いわゆる「TERF」をめぐる論争に関して、私はこれまであえて静観を貫いてきました。 いわゆるMTFトランスの私が代表を務める当事務所では、私を含め4名の女性弁護士が在籍しており、これまで女性被害者のDVや性暴力案件を多数解決してきました。その中には当然ながら、私がMTFであるということも知った上で、あえて依頼したいというシスジェンダー女性も少なくありません。 つまり、Twitter上での凄惨な対立状況とは全く違う現実がここにある中で、わざわざTwitterの世界で繰り広げられている争いに関与したいとは思えなかったのです。 しかし、今、状況があまりにも錯綜している中で、今回はしばしば論争の種

              エッセイ > 法律実務の現場から「TERF」論争を考える(前編) 仲岡しゅん
            • 「心の性でトイレ」通達を撤回 トランプ氏、保守派配慮:朝日新聞デジタル

              米トランプ政権は22日、心と体の性別が一致しないトランスジェンダーの生徒や学生を保護するオバマ前政権時代の通達を撤回した。公立学校に「心の性に応じて更衣室やトイレを使えるようにすべきだ」と求めた内容だったが、前政権時代から共和党保守派の反発が強く、訴訟にもなっていた。 トランプ政権は撤回に際し、前政権が通達を出す前に法的検討を十分にしていなかったと説明。「関係する法的問題をより完全に検討する」とした。 通達と撤回はいずれも、教育省と司法省の連名。ニューヨーク・タイムズによると、トランプ政権のデボス教育長官は撤回に反対だったが、セッションズ司法長官が強く求め、トランプ大統領も賛成したという。 トランプ氏は昨年、トランスジェンダーの人について「自然だと思うトイレを使うのが適切だ」と発言していたが、選挙途中からは「州が決めるべき問題だ」と保守派への配慮を始めていた。 米国の法律は学校が性別によっ

                「心の性でトイレ」通達を撤回 トランプ氏、保守派配慮:朝日新聞デジタル
              • 滝本太郎弁護士が統一教会系メディアのライターと共同記者会見

                滝本太郎弁護士が11月25日に、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)系ウェブメデイア「ビューポイント」のライターと共同で記者会見をしていたことがわかった。滝本弁護士はオウム真理教問題に取り組んできたことで知られ、2018年に別の記者会見で事実に反する内容を口走り麻原彰晃の長男に敗訴した問題で、今年9月に「日本脱カルト協会(JSCPR)」理事を引責辞任したばかり。しかし現在も同会の事務局を担う立場であることから、統一教会系メディアの関係者との共同記者会見は立場上の整合性が疑問視される。 問題の記者会見は、25日に参議院会館内で開かれた「女性スペースを守る会」など4団体合同の会見。先の国会で法案提出が見送られたいわゆる「LGBT理解増進法」等に関して、身体が男性のまま「トランス女性」を自称する人々によって浴場やトイレなどの「女性スペース」の安全が脅かされると主張する共同声明を発表した。実際には

                • 仁藤夢乃が反トランス派と距離を置き始めている

                  仁藤夢乃さんはトランスジェンダー問題についてとてもクレバーである https://anond.hatelabo.jp/20231025162923 以前この記事では、仁藤夢乃は周りにトランスアライと反トランスの双方がおり、自らはトランス問題について言及しない姿勢を取り続けていると言われていた。 しかし先日、完全に反トランスフェミニストとして活動するようになった郡司真子が、仁藤に無視されているという発言をし始めた。 https://twitter.com/Koiramako/status/1734219553356632119 もう、そろそろ、本当のことを書こう。 仁藤夢乃さんに無視され始めたのは、昨年の夏からだ。 私がジェンダーイデオロギーに反対を表明しはじめた頃。 秋にあった記者会見では、 ハブられた。フォローもはずされAV新法見直し審議関係の取り組みも棚上げで関係者も、もうAV新法見直

                    仁藤夢乃が反トランス派と距離を置き始めている
                  • 「性別移行した後、また元の性別に戻る人たちのことを知ってほしい」 | トランスジェンダー研究者たちの訴え

                    性別移行する人の数は日本でも増えているが、なかには元の性別に戻ることを選ぶ人たちもいる。いま、こうした人々の経験を理解することが非常に重要だと、米国とカナダのトランスジェンダー研究者らは主張する。 「地獄のような10年間」 元米海軍特殊部隊のクリスティン・ベックは、2013年にトランスジェンダー女性であることをカミングアウトするや、一躍トランスジェンダー・コミュニティの擁護者として注目を集め、左派および主要中道左派メディアで喝采とともに報じられるようになった。 だが、ここ数ヵ月の間に右派系のウェブサイトに目を通していなければ、ベックがその後、再移行(性別移行した後、また元の性別に戻ること)して、クリス・ベックという本名に回帰した事実は知らないかもしれない。 2022年末、ベックは「この10年間は地獄のような人生だった」と胸の内を明かした。ベックの当初の性別移行を熱狂的に報じたメディアの大半

                      「性別移行した後、また元の性別に戻る人たちのことを知ってほしい」 | トランスジェンダー研究者たちの訴え
                    • トランスジェンダー生徒の「トイレ問題」米州知事選の争点に 性的暴行を機に

                      米バージニア州シャーロッツビルで演説する知事選の共和党候補グレン・ヤンキン氏(2021年10月29日撮影)。(c)Anna Moneymaker / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / Getty Images via AFP 【10月30日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)政権の今後を占う試金石とみられているバージニア州知事選で、性自認が流動的である「ジェンダーフルイド」とされる高校生による校内女子トイレでの性的暴行事件が争点の一つとなっている。 バージニア州の少年裁判所は今週、ラウドン(Loudoun)郡の15歳の高校生に対し、今年5月に校内の女子トイレで同級生に性的暴行をしたとして有罪判決を言い渡した。 被害者の父親は加害者がジェンダーフルイドだと地元メディアに語っているが、AFPは独自に検証できていない。米紙ワシントン・ポスト(Washin

                        トランスジェンダー生徒の「トイレ問題」米州知事選の争点に 性的暴行を機に
                      • 「レイプを計画と脅迫、サドルぶっかけ、トイレ盗撮」で逮捕された元共産党幹部の大西航さんがトイレ盗撮のために「女装」をしていたことが判明→LGBT問題への懸念が現実に

                        週刊女性PRIME @shujoprime 「君のレイプ計画を立てている」女子高生への脅迫容疑で再逮捕された元共産党幹部・大西航被告、1月逮捕の事件では「トイレ盗撮のために女装」していた : jprime.jp/articles/-/274… #事件 #政治 #逮捕 #痴漢 2023-04-07 06:11:53 リンク 週刊女性PRIME 「君のレイプ計画を立てている」女子高生への脅迫容疑で再逮捕された元共産党幹部・大西航被告、1月逮捕の事件では「トイレ盗撮のために女装」していた | 週刊女性PRIME 女子高生を盗撮した疑いなどで1月に逮捕された元共産党千葉県委員会書記長の大西航(わたる)被告(42)。捜査の結果、余罪が発覚し、3月に器物損壊と脅迫の容疑で再逮捕されたが、彼は犯行の中で性的マイノリティの“性自認”を悪用するような動きを見せていてーー。 43 users 93

                          「レイプを計画と脅迫、サドルぶっかけ、トイレ盗撮」で逮捕された元共産党幹部の大西航さんがトイレ盗撮のために「女装」をしていたことが判明→LGBT問題への懸念が現実に
                        • トランスジェンダーの性自認に沿ったトイレ利用 約7割が「抵抗なし」(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース

                          トランスジェンダーの人の中には、性自認に沿った男女別トイレを利用したい人もいます ※画像はイメージです(Honda Hiroyuki/stock.adobe.com) 株式会社LIXIL(東京都品川区)は、国立大学法人金沢大学、ならびにコマニー株式会社(石川県小松市)と共同で発足させた「トイレのオールジェンダー利用に関する研究会」にて、トランスジェンダーのトイレ利用に対する調査を実施しました。調査の結果、トランスジェンダーである人が性自認に沿ってトイレを利用することに「抵抗はない」と回答した割合は、オフィス、公共機関ともに約7割という結果に。特にオフィスにおいてはこの5年で抵抗感が減少していることがわかったそうです。 【グラフ】性自認に沿ってトイレを利用することについて、どう思いますか?(調査結果を見る) 性自認とは、それぞれの人が自分の性別をどう認識しているかという概念。同研究会では、W

                            トランスジェンダーの性自認に沿ったトイレ利用 約7割が「抵抗なし」(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
                          • Xユーザーの猫重力さん: 「赤松健の支持者で、エロ絵広告を批判した尾辻かな子に対して「立憲民主党は処分せよ」「今後も絶対当選させてはならない」と主張していた「表現の自由の戦士」 山本直樹を知らなかった無知を指摘された途端「神羅万象全ての表現について知っていないといけないのか」と逆ギレ https://t.co/RHsR1NQiNg https://t.co/zVOTvJaFzb」 / X

                              Xユーザーの猫重力さん: 「赤松健の支持者で、エロ絵広告を批判した尾辻かな子に対して「立憲民主党は処分せよ」「今後も絶対当選させてはならない」と主張していた「表現の自由の戦士」 山本直樹を知らなかった無知を指摘された途端「神羅万象全ての表現について知っていないといけないのか」と逆ギレ https://t.co/RHsR1NQiNg https://t.co/zVOTvJaFzb」 / X
                            • 『『共同声明「フェミニスト原則の再確認を呼びかける」』へのコメント』へのコメント

                              何度も言うが「LGBTの権利」ばかり強調し女性の権利を下に置くことはフェミニズムではない。それはトランスカルト(トランスジェンダリズム)と言う。トランスカルトに支配された声明には賛同しない。 LGBT トランスジェンダー

                                『『共同声明「フェミニスト原則の再確認を呼びかける」』へのコメント』へのコメント
                              • 「口ではなんぼでも言える」女湯や女子トイレで“なりすまし” 偽ジェンダー問題に怒りと戸惑いの声 「心の性別より体の性別に合った使い方でトラブル回避を」などの意見も(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                今月6日、大阪府堺市西区で無職の48歳男性がスーパー銭湯の女湯に女装して侵入した疑いで書類送検された。男性は去年9月、女装をして女湯に侵入。透明の防水フィルムを体に貼るなどして、堂々と入浴していたという。異変に気付いた女性客がフロントに「男性っぽいお客さんがいる」と通報したことで発覚。従業員に確保された。 【映像】女装して女湯に侵入 驚きの手口 この男性、後日警察で行われた任意聴取にミニスカート姿で現れると「心は女」など主張するなどして、当初は自身がトランスジェンダーであることを装っていた。その後男性は「LGBTではない。女装が趣味。女湯に入り完成度を確認したかった」などと供述を変え「女装をしている自分に興奮する」とも話している。 このようにトランスジェンダーを装う許しがたい行為がある一方、心と体の性別を巡っては難しい問題もある。 「戸籍上は男性だが、女性と認められている気がして女性用トイ

                                  「口ではなんぼでも言える」女湯や女子トイレで“なりすまし” 偽ジェンダー問題に怒りと戸惑いの声 「心の性別より体の性別に合った使い方でトラブル回避を」などの意見も(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                • WANのトランス差別を含む文章掲載について - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

                                  WAN(Women's Action Network)に、石上卯乃氏によるトランス差別を含む文章が掲載された件で、ここのところネットで議論になっていました。ふぇみ・ぜみ×トランスライツ勉強会は、WANに対して公開質問状を出し、以下のことを指摘しています。 石上氏による当該エッセイは、トランスジェンダーへの差別をフェミニズムの語彙を用いて正当化し、誤った印象操作をするものです。生理などの身体的特徴によって性別が決まるのだと主張して、ミスジェンダリング(誤った性別割り当て)を煽動するとともに、トランスジェンダー排除言説への批判を攻撃と読み替えたり、トランスジェンダー排除派フェミニストを被害者として逆転させたりなどのイメージ操作を行っています。 https://femizemitrans.blogspot.com/2020/08/blog-post.html 以上のように、石上氏の文章がトランス

                                    WANのトランス差別を含む文章掲載について - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
                                  • 朝日新聞デジタル:同性愛公表の尾辻議員、国会初質問「社会変える契機に」 - 政治

                                    「エイズウイルス(HIV)感染は、社会で阻害された社会的弱者のあいだで集中的に増加している」(29日の参院沖縄北方特別委員会で)  今月23日に繰り上げ当選し、同性愛を公表した日本で初めての国会議員となった民主党の尾辻かな子氏(38)が国会で初質問に立った。質問時間を与えられたのは2日前。性的少数者の権利を高める活動をしている沖縄の仲間に電話で相談した。  沖縄県は人口比で5番目にエイズ患者が多い。男性感染者の75%が男性間の性的接触で感染した――。厚生労働省などのデータを示しながら、尾辻氏は「感染拡大の背景に同性愛の男性の生きづらさがある。そういう方への予防を重点的にやるべきだ」と強調。山本一太沖縄・北方相が「正直に申し上げて知らなかった。勉強させていただきたい」と応じた。  質問を終えると、「社会の周辺にある目に見えない問題だけど、私が取り上げて国会の議事録に残り、大臣も答弁した。社会

                                    • LGBT 差別的言動で勤続意欲が低下 NHKニュース

                                      研究者らが行った同性愛や性同一性障害などLGBTと呼ばれる人たちの職場環境についての調査結果がまとまり、LGBTの当事者の6割近くが職場で差別的な言動を経験し、そうした職場では当事者の働き続ける意欲が低下していることが分かりました。 それによりますと、およそ6割の人が職場でLGBTに関する差別的な言動を経験したと答えたということです。また、職場での差別的な言動の有無と職場で働き続ける意欲の関係を調べたところ、差別的な言動がない職場では働き続けたいと考える人は62.3%だったのに対し、差別的な言動がある職場では48.7%にとどまりました。 回答者のおよそ7割は自分がLGBTであることを職場で明らかにしていないと言うことで、国際基督教大学ジェンダー研究センターの研究メンバー、平森大規さんは「直接本人に向けられたものではなくても、職場の同僚の何気ない言動が差別的だと感じる当事者が多いことが分かっ

                                      • 自民「全ての女性守る議連」設立 LGBT法の懸案主張 | 共同通信

                                        自民党の有志議員は21日「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」の設立会合を党本部で開いた。16日成立したLGBTなど性的少数者への理解増進法に対する懸案を踏まえ、女性の専用施設やスペースの充実、権利保護といった対策を講じるよう主張した。 会合には議員40人以上が出席。衆参本会議の採決時に退席した高鳥修一衆院議員や山東昭子前参院議長ら、理解増進法に慎重な保守派が多数参加した。 政府が今後策定する基本計画への意見反映を目指す方針。必要があれば女性の権利保護に関する議員立法の是非も検討する考えだ。

                                          自民「全ての女性守る議連」設立 LGBT法の懸案主張 | 共同通信
                                        • LGBT法案 国民検討の「多数派への配慮規定」、当事者ら抗議 | 毎日新聞

                                          LGBT理解増進法案を巡り、記者会見でトランスジェンダーの立場から自身の経験や思いを話す当事者(右)ら=東京都内で2023年5月23日午後5時1分、藤沢美由紀撮影 LGBTQなど性的少数者に関する理解増進法案を巡り、当事者らが23日、東京都内で記者会見を開き、シスジェンダーと呼ばれる戸籍の性別と自認する性別が一致している人への「配慮規定」を盛り込んだ独自案を国民民主党が検討していることに懸念を表明した。全国組織「LGBT法連合会」の神谷悠一事務局長は「新たな差別を作り出すもので、断固として容認できない」と訴えた。 国民民主の榛葉賀津也幹事長は19日の記者会見で「シスジェンダーの権利の保護(の視点)が欠けていると指摘がある。シスジェンダーの女性がトイレや浴場で不快な思いをしたり、権利が尊重されなかったりすると問題」として、法案作りに着手する考えを示した。

                                            LGBT法案 国民検討の「多数派への配慮規定」、当事者ら抗議 | 毎日新聞
                                          • トランスジェンダー競泳女子選手、全米大学選手権でも優勝

                                            米ペンシルベニア大学競泳女子のリア・トーマス(右、2022年2月17日撮影、資料写真)。(c)Joseph Prezioso / AFP 【3月18日 AFP】米ペンシルベニア大学(University of Pennsylvania)に所属するトランスジェンダーの競泳選手リア・トーマス(Lia Thomas)が17日、全米大学体育協会(NCAA)ディビジョン1の選手権で女子500ヤード自由形を制し、物議を醸している自身のキャリアにまた一つ歴史的勝利を刻んだ。 トーマスは4分33秒24を記録し、米ジョージア州アトランタ(Atlanta)で開催されている全米大学トップカテゴリーの大会においてタイトルを獲得した初めてのトランスジェンダー選手となった。 トップから1.5秒以上遅れの4分34秒99でバージニア大学(University of Virginia)のエマ・ウェヤント(Emma Weya

                                              トランスジェンダー競泳女子選手、全米大学選手権でも優勝
                                            • トランプ氏、トランスジェンダーの米軍入隊を禁止:朝日新聞デジタル

                                              トランプ米大統領は26日、自身のツイッターで、性的少数者で、生まれた時の体と心の性別が一致しないトランスジェンダーを米軍では受け入れないことを明らかにした。オバマ前政権が昨年にトランスジェンダーの受け入れを決めていたが、方針を転換させた。性的少数者らを含め、反発の声が出るのは必至だ。 トランプ氏はツイッターで「将官や軍専門家との協議の結果、米政府はトランスジェンダーを米軍のいかなる役務でも受け入れないことにした。米軍は圧倒的な勝利のために集中しなければならず、トランスジェンダーの受け入れに伴う医学的コストや混乱の負担は受け入れられない」とした。 トランスジェンダーを巡ってはオバマ前政権が昨年、「世界でもっとも優秀な戦闘部隊を維持するため、役に立つすべての人材が必要」(当時のカーター国防長官)などとして、米軍が受け入れる方針を決めた。ただ、トランプ政権のマティス国防長官は6月、トランスジェン

                                                トランプ氏、トランスジェンダーの米軍入隊を禁止:朝日新聞デジタル
                                              • 「トランス女性は女性じゃない」論の間違いをすっぱぬく|イチカワユウ

                                                ツイッターで流れてきたジュリア・セラーノ(Julia Serano)の記事を訳しました。誤訳、誤字、脱字、その他ありましたらご指摘お願いします。 Debunking “Trans Women Are Not Women” Arguments Julia Serano 最近、ニューヨーク・タイムズから、トランスフェミニストとしての仕事や書物についてインタビューを受けた。インタビュー前の会話で、インタビュアーが今年前半のチママンダ・ンゴズィ・アディーチェ (Chimamanda Ngozi Adichie)の「トランス女性は女性ではない」というコメントについて質問しようとし

                                                  「トランス女性は女性じゃない」論の間違いをすっぱぬく|イチカワユウ
                                                • トランスジェンダーへの「素朴な疑問」 背景にある権力の勾配:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    トランスジェンダーへの「素朴な疑問」 背景にある権力の勾配:朝日新聞デジタル
                                                  • 「性別変更簡易化」スコットランドでレイプ犯が女性に性別変更(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                                    <トランスジェンダーの権利擁護のため性別変更を容易にする法案を進めるスコットランドで、2人の女性をレイプした男が裁判中に女性に性別変更するという珍事が> 女性をレイプした後に女性に性別変更し、女性刑務所に送られたアイラ・ブライソン(元アダム・グレアム、写真は性別変更前の姿) Police Scotland/Handout via REUTERS 時折、気味が悪いほどものごとが同じようなタイミングで起こることがある。たった今、イギリス政府はスコットランド自治政府による「性別変更手続き簡易化」法案と論争を繰り広げているところだ。【コリン・ジョイス(フリージャーナリスト)】 【写真】性自認が女性だと訴える現在のブライソンの姿 イギリス政府はスコットランド政府より「上位」におり、スコットランドのこの法案を阻害しているのだが、今のところイギリス政府がスコットランド人とスコットランド議会の意志を妨害し

                                                      「性別変更簡易化」スコットランドでレイプ犯が女性に性別変更(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                                    • BuzzFeedが誤魔化すLGBT問題の三論点

                                                      社会・一般Angry official pointing hand to suspect and asking questions in dark private room - investigation and interrogation concepts 先日アゴラに掲載した筆者のエッセイに、BuzzFeedが反論してきた。筆者が応答する義理は何もないのだが、せっかくなのでこれを奇貨とし、改めて既存マスコミが伝えないLGBT問題を深掘りしてみたい。 BuzzFeedの記事には三つの誤魔化しがある。 一つ目の誤魔化しは「トランスジェンダーとは誰のことか」という論争についてだ。以下の図を見てほしい。 トランスジェンダーというと、世間では生殖腺を除去して男性/女性に性別移行した性同一性障害の人というイメージが定着しているがそうではない。 トランスジェンダーというのはアンブレラターム(各種別を

                                                        BuzzFeedが誤魔化すLGBT問題の三論点
                                                      • “TERF”と女性を呼んで批判している男性の皆様へ | Female Liberation Jp

                                                        阿久津淳一  河上政治「慰安婦と兵隊」より 水銀軟膏を手渡して去るぼくの背に 娘の唄う歌が追いかけてきた。 わたしのこころは べんじょのぞうり きたないあしで ふんでゆく おまえもおなじ おりぐらし いきてかえれる あてもなく どんなきもちで かようのか おまえのこころは いたくはないか 私のこのエッセイは、現在、主にツイッターで、トランス女性およびトランスジェンダリズムに批判的なスタンスの女性たちを“TERF”と呼んで、差別をやめろ、黙れ、などと批判の声を上げている左翼・リベラルの男性にむけて書いたものです。あ、俺、当てはまるかも……と思う男性の皆さん、どうか最後までお読みください。 まず、第一に知っておいて欲しい事は、例えネット上の言葉のやり取りであっても、女性は男性に強い言葉で攻撃されると恐怖を感じ、怯んでしまうという事です。そんな事を言っても、現実で対面しているわけではないのだか

                                                          “TERF”と女性を呼んで批判している男性の皆様へ | Female Liberation Jp
                                                        • LGBT理解増進法は女湯の運用とは関係がない - バラバラに、ともに。遠藤まめたのブログ

                                                          LGBT新法をめぐって、この辺は前提に議論できると良いかなと思うことを整理してみた。なおタイトルには理解増進法をあげたが、差別禁止法も同様である。 (ちなみに執筆者はトランスジェンダーの当事者として2010年前後から議員に政策提言などもしている立場です)。23年5月16日更新、自民党案を追記しました。 ① 与野党合意されているのは理解増進法 議論されている法律は2種類ある。ひとつめは理解増進法で、こちらは2年前に与野党合意されたが自民党内の一部反対によって成立しなかったもの。こちらに本文をあげてみた。 www.evernote.com 国が性自認や性的指向に関する基本計画を作ること(3年ごと更新)、自治体や事業主、学校などが理解増進のための努力をすることといった内容が入る。 もともと自民党が主導で理解増進法を作る動きをしてきたが、自民党は過去の言動からLGBTに対して真面目に政策をやるつも

                                                            LGBT理解増進法は女湯の運用とは関係がない - バラバラに、ともに。遠藤まめたのブログ
                                                          • マッチョな美青年が約8年間かけて乙女になっていく様子を撮影した写真 - GIGAZINE

                                                            もともとはジムで体を鍛えていたイケメン青年が、だんだんと女性になっていく様子を8年間かけて撮影した写真です。おそらく何かきっかけがあったのだと思いますが、途中から女性化は一気に加速し、最後にはどうみても普通の女性にしか見えない姿に変身しています。 詳細は以下より。 2002年。鍛えた体でポーズを決める男性。 2003年。ちょっと細身ながら、どこに出しても恥ずかしくない肉体美。 2005年。髪の毛を伸ばし始めたようです。表情も少し穏やかな感じになったような……? 2006年。体つきはいいものの、ちょっと中性的な雰囲気が漂い始めました。 2007年。上目遣いで女性っぽい表情になっているのが気になります。 2008年9月。若干胸がふくらんでいるような気がします。 2008年12月、もともと男性だと知らなければ女性だとしか思えない状態に。 スタジオで撮影したような写真。ファッションモデルのようです

                                                              マッチョな美青年が約8年間かけて乙女になっていく様子を撮影した写真 - GIGAZINE
                                                            • 米フロリダ州 ディズニーに対し税制優遇措置を廃止へ 法律成立 | NHK

                                                              アメリカ南部フロリダ州で22日、州内で人気テーマパークを運営するウォルト・ディズニーに対し税制の優遇措置を含む特区制度を廃止する法律が成立しました。 アメリカメディアは、保守的な性教育に関する州の法律に反発したディズニーへの報復だと伝えています。 フロリダ州で22日、州内で人気テーマパーク「ディズニーワールド」を運営するウォルト・ディズニーに対し、これまで認められてきた税制の優遇措置を含む特区制度を廃止する法案にデサンティス知事が署名し、成立しました。 来年6月1日から廃止されることになります。 特区は1960年代から州法で定められ、ディズニーには広大な施設の開発や公共事業などに関する自治権が与えられてきました。 法案の署名式で共和党のデサンティス知事は「これは本当に異常なことだった。フロリダでこのような扱いを受ける個人も会社もない」と述べました。 フロリダ州では先月、保守的な価値観を重視

                                                                米フロリダ州 ディズニーに対し税制優遇措置を廃止へ 法律成立 | NHK
                                                              • 太田啓子さん、性暴力恐れる女性の心「トランス差別に利用させない」:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                  太田啓子さん、性暴力恐れる女性の心「トランス差別に利用させない」:朝日新聞デジタル
                                                                • 豊胸手術痕や人魚の入れ墨…別荘地に男性の遺体 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                  9日午前9時20分頃、長野県南牧村海ノ口の別荘地で、近くの別荘を所有する男性(61)が、一部が白骨化した遺体を見つけ、別荘管理事務所を通じて佐久署に通報した。 遺体は毛布に覆われて土がかぶせられていたことから、同署は死体遺棄事件とみて捜査を始めた。 司法解剖の結果、遺体は死後2~3か月以上経過しているとみられ、骨格などから30~50歳代の男性と推定される。身長は1メートル60~70前後で、髪は茶色で肩くらいの長さ。豊胸手術をした痕があり、着ていた七分袖のTシャツは女性用だった。右上腕部には人魚のような絵柄の入れ墨があるという。身元につながる遺留品はなく、死因は特定できていない。 現場は山梨県境に近い別荘分譲地。別荘関係者によると、8日夕に現場付近で骨が見つかり、翌9日に近くの別荘所有者らが確認したところ、土がかぶせられた黒っぽい毛布を見つけたという。

                                                                  • 性差別はジェンダーでなくセックス(身体的性別)由来であるという主張の矛盾について - Transgender+Gay

                                                                    「女性差別は身体的性別に基づくもの」という(おそらくシスジェンダーの方々による)意見をいくつか見かけましたが、トランスジェンダーの立場からみての矛盾点をまとめました。 “身体的性別”の定義について まず、この言葉の定義は人によって異なっており曖昧な表現となりますが、2つの可能性があります 1) 出生時に割り当てられた性別 いわゆる “生得的 女性/男性” と同義語。トランスジェンダーに関しては、どれだけオペをしようとも「元の身体」で判断する 2) 男性/女性の身体的特徴を持つ人 ホルモンを投与し、(おそらく性器形成まで)オペをしたトランスジェンダーの “身体的性別” は移行後の性別になる シスジェンダーは両方とも当てはまるとしてトランスジェンダーは定義によって含まれる・含まれないが変わってきますが、Twitterで観測した範囲だと文脈から(1)の定義で話を進めている方が多いようでしたので、

                                                                      性差別はジェンダーでなくセックス(身体的性別)由来であるという主張の矛盾について - Transgender+Gay
                                                                    • 「性に違和感」同意なくHPに 園児両親、削除求め提訴:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        「性に違和感」同意なくHPに 園児両親、削除求め提訴:朝日新聞デジタル
                                                                      • 『ハリー・ポッター』J.K.ローリング、「一件のツイート」が大きな非難を浴びた背景 - フロントロウ | グローカルなメディア

                                                                        「好きな服を着て。自分を好きな名称で呼んで。同意した大人が相手ならば、あなたを受けいれてくれる人と寝ればいい。平和で安全な環境で、素晴らしい人生を生きて。でも、生物学的性別があると発言したことで、女性から仕事を奪うことはしないで。#私はマヤと共に #これは予行練習じゃない」 Dress however you please. Call yourself whatever you like. Sleep with any consenting adult who’ll have you. Live your best life in peace and security. But force women out of their jobs for stating that sex is real? #IStandWithMaya #ThisIsNotADrill — J.K. Rowling

                                                                          『ハリー・ポッター』J.K.ローリング、「一件のツイート」が大きな非難を浴びた背景 - フロントロウ | グローカルなメディア
                                                                        • 日本共産党への問い合わせ - ゆなの視点

                                                                          昨日の笙野頼子氏による、既に話題になっている記事を受け、個人的に日本共産党へ問い合わせのメールを送りました。まだ特に回答等は頂いておりませんが、その内容を共有いたします。 〈以下、メールの引用〉 突然のご連絡失礼致します。 私は「ゆな」という名前でTwitter、及びはてなブログで、トランスジェンダー当事者の立場から発言をしている者です。アカウントは @snartasa 、ブログは https://snartasa.hatenablog.com/ になります。特に有名人などではありませんのでそんな必要は無いかもしれませんが、一応成り済まし等ではないという証明として、自分自身のアカウントだと証明するスクリーンショットを添付致します*1。 また、以前には文春オンラインから依頼を受け、性差別とトランス差別について以下の記事を寄稿したことがあります。 https://bunshun.jp/arti

                                                                            日本共産党への問い合わせ - ゆなの視点
                                                                          • 藤井美穂 俳優/プラスサイズモデル Miho Fuji on Twitter: "最近アメリカではスーパーストレートという先天的に女性(男性)であった人しか性的対象ではないというトランス差別を肯定するフレーズを使う人が一部いる。(各種SNSは差別認定でそれらの投稿は削除している) 日本でもそのうち出てくる議論だ… https://t.co/GZR2YduUuG"

                                                                            最近アメリカではスーパーストレートという先天的に女性(男性)であった人しか性的対象ではないというトランス差別を肯定するフレーズを使う人が一部いる。(各種SNSは差別認定でそれらの投稿は削除している) 日本でもそのうち出てくる議論だ… https://t.co/GZR2YduUuG

                                                                              藤井美穂 俳優/プラスサイズモデル Miho Fuji on Twitter: "最近アメリカではスーパーストレートという先天的に女性(男性)であった人しか性的対象ではないというトランス差別を肯定するフレーズを使う人が一部いる。(各種SNSは差別認定でそれらの投稿は削除している) 日本でもそのうち出てくる議論だ… https://t.co/GZR2YduUuG"
                                                                            • 自民 LGBTへの理解促進法案 党内手続き進めることに | LGBT | NHKニュース

                                                                              LGBTの人たちへの理解を促進するための法案について、自民党の合同会議は、出席者から「差別は許されないと明記すれば、社会に混乱が生じる」といった懸念が相次いだものの、国会での議論を促すことを条件に党内手続きを進めることになりました。 自民党の特命委員会は、LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちへの理解を促進するための法案をまとめましたが、先週の党の会合では、野党側との協議の結果、本人が認識する性別「性自認」を理由とする差別は許されないという文言が盛り込まれたことに否定的な意見が相次ぎ、了承が見送られました。 24日開かれた内閣第一部会などの合同会議では、出席者から「差別は許されないと明記すれば、行き過ぎた運動や訴訟につながり、社会に混乱が生じるのではないか」といった懸念が相次いだ一方、「多様性を認める社会をつくるためには法律が必要だ」という意見も出され、会合は3時間半余りにおよびまし

                                                                                自民 LGBTへの理解促進法案 党内手続き進めることに | LGBT | NHKニュース
                                                                              • すでに隣人である私からすでに隣人であるあなた達へ - ゆなの視点

                                                                                差別的な言説の常として、トランス女性の「加害性」を語る人々の言葉には、私達の普段のリアルな姿が現れていないように見えます。 それはちょうど、映画『ジョジョラビット』で、ユダヤ人への偏見に凝り固まった主人公が、「ユダヤ人ってどんな人?」と聞かれて、得体の知れない悪魔のような人物の姿を語って聞かせるように。 でもたぶん、身近にトランス当事者がいない人が素朴に信じるかもしれないよりもはるかに、私達はもうあちらこちらに普通に存在しています。 もしかしたら、人によってはトランスと言えば限られたお店や空間にしか顔を出さない存在のように思うかもしれません。ですが、私は仕事のために新幹線で金沢まで行き、ついでに美術館を眺めて金沢おでんに舌鼓を打ったり、休日に本多劇場でお芝居を見たり、イメージフォーラムで映画を見たりしてきました。外に出かければ、お腹もすくし喉も乾く。私は個人経営の可愛らしいカフェが好きなの

                                                                                  すでに隣人である私からすでに隣人であるあなた達へ - ゆなの視点
                                                                                • 「性別変更簡易化」スコットランドでレイプ犯が女性に性別変更

                                                                                  女性をレイプした後に女性に性別変更し、女性刑務所に送られたアイラ・ブライソン(元アダム・グレアム、写真は性別変更前の姿) Police Scotland/Handout via REUTERS <トランスジェンダーの権利擁護のため性別変更を容易にする法案を進めるスコットランドで、2人の女性をレイプした男が裁判中に女性に性別変更するという珍事が> 時折、気味が悪いほどものごとが同じようなタイミングで起こることがある。たった今、イギリス政府はスコットランド自治政府による「性別変更手続き簡易化」法案と論争を繰り広げているところだ。 イギリス政府はスコットランド政府より「上位」におり、スコットランドのこの法案を阻害しているのだが、今のところイギリス政府がスコットランド人とスコットランド議会の意志を妨害していると捉えられ、論争は続いている。同時に、スコットランド政府は自身を思いやりある未来志向の政府

                                                                                    「性別変更簡易化」スコットランドでレイプ犯が女性に性別変更