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トルコの検索結果321 - 360 件 / 457件

  • トルコ大統領、イスラエル批判に反ユダヤ主義の意図なし

    独ベルリンの首相府で、オラフ・ショルツ首相(右)と共同会見に臨むトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2023年11月17日撮影)。(c)Tobias SCHWARZ / AFP 【11月18日 AFP】ドイツを訪問したトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は17日、すべての信仰を平等と見なしているとして、同氏のイスラエル批判には反ユダヤ主義の意図があるとする批判を一蹴した。 エルドアン氏はオラフ・ショルツ(Olaf Scholz)首相との共同会見でユダヤ教の聖典トーラー(Torah)に言及し、「病院への銃撃や子どもの殺害はトーラーに書かれていない」と主張し、改めてイスラエルを批判した。 また、反ユダヤ主義との批判について、「中東のユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒の間で差別があってはならないというのがわれわれの立場だ」「私はこ

      トルコ大統領、イスラエル批判に反ユダヤ主義の意図なし
    • 子猫殺し食べた日本人に罰金 トルコで...国外退去処分へ

      トルコ・イスタンブールで、子猫を殺して食べたとして日本人の男に罰金が科され、国外退去処分になる見通し。 地元警察によると、イスタンブール市内に住む東京出身の30代の男は14日、近所で捕まえた子猫5匹を自宅で殺して食べたとして拘束され、動物愛護法違反で13万円相当の罰金が科された。 男は、犯行を認めているという。 母猫は、子猫が居なくなってから、いつも寂しそうにしているという。 通報した人「『バケツの中の猫たちをどこに持って行く? そっとしておけ』と声をかけたら、男は無言で建物の中に持って入った」 トルコで猫は広く愛されていることから、衝撃が広がっている。 男の身柄は現在、入管施設にあり、近く国外退去処分が下る見通し。 【続報記事】 ・子ネコ5匹殺し食べる... トルコで日本人の男拘束

        子猫殺し食べた日本人に罰金 トルコで...国外退去処分へ
      • トルコ地震のエネルギー「阪神大震災」の22倍、最大4mの横ずれ…集合住宅が連鎖的に倒壊か

        【読売新聞】 死者数が3万5000人を超えたトルコ南部の地震は、21世紀で世界6番目に犠牲者の多い地震となった。地震のエネルギーは1995年の阪神大震災の20倍以上で、内陸で起きた地震としては最大級とみられることもわかってきた。 米

          トルコ地震のエネルギー「阪神大震災」の22倍、最大4mの横ずれ…集合住宅が連鎖的に倒壊か
        • トルコの船で生まれた猫が乗組員に加わり、愛されすぎる日常を送る : カラパイア

          古代から、猫は船の食料やロープなどを齧るネズミ退治の役目を担うだけでなく、船員の心を癒し、船の守り神として重宝されてきた。猫の聖地、トルコの船なら更に極上の待遇が待っていたようだ。 イスタンブールの港に停泊中の船に猫が迷い込んだ。猫は妊娠しており、船員たちが世話をしていたところ、船上で5匹の子猫を出産。 4匹の子猫は猫好きの船員に引き取られ、残りの1匹は船の守り神として乗組員となった。以来、その猫は、乗組員たちに愛され、VIP待遇の日々を送っているという。

            トルコの船で生まれた猫が乗組員に加わり、愛されすぎる日常を送る : カラパイア
          • クルド人部隊、シリア北部国境からの撤収完了 ロシア発表

            シリアのハサカで、装甲車両の横に立つロシア憲兵隊員(2019年10月24日撮影、資料写真)。(c)Delil SOULEIMAN / AFP 【10月30日 AFP】ロシアは29日、シリア北部のクルド人部隊がロシアとトルコの間で先に結ばれた合意に従い、対トルコ国境沿いの地域からの撤収を完了したと述べた。 ロシアの複数の通信社の報道によると、セルゲイ・ショイグ(Sergei Shoigu)国防相はアルメニアを訪問した際、「設置されるべき安全地帯の地域からの武装集団の撤収が期限前に完了した」と語った。 トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領も29日、ロシアから完全撤収の通知を受けたと明らかにした。 撤収期限は29日午後6時(日本時間30日午前1時)となっていた。 ロシアとトルコは先週、ロシア憲兵隊とシリア国境警備隊が、クルド人部隊YPG(人民防

              クルド人部隊、シリア北部国境からの撤収完了 ロシア発表
            • トルコのエルドアン大統領がハマス擁護「テロ組織ではない」 中東、欧米の「二重基準」批判広がる

              【テルアビブ=佐藤貴生】トルコのエルドアン大統領は25日、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスについて「テロ組織ではない」と擁護し、イスラエルを非難した。ロイター通信が伝えた。中東では、ハマスの攻撃によるイスラエルの犠牲者と同国の空爆で犠牲となっているガザ住民に対する欧米の態度は「二重基準だ」との批判も出ている。 エルドアン氏は25日、「ハマスは解放運動グループであり、土地と住民を守るために戦うムジャヒディン(イスラム戦士)」と述べた上で、トルコは欧米と異なり、ハマスを「テロ組織」とみなしていないと強調。イスラエルに「無制限の支援」を与えている者がいるとも批判した。 エルドアン氏は9月、国連総会の場でイスラエルのネタニヤフ首相と会談し、ぎくしゃくした関係の改善に踏み出したばかりだったが、予定していたイスラエル訪問もキャンセルする考えを示した。 24日にはカタールのタ

                トルコのエルドアン大統領がハマス擁護「テロ組織ではない」 中東、欧米の「二重基準」批判広がる
              • トルコがシリアに進攻 米国務長官は「承認していない」 - BBCニュース

                トルコは9日、シリア北東部のクルド人民兵組織に対する軍事作戦を開始した。アメリカのマイク・ポンペオ国務長官は、この作戦を「承認」していないと述べるとともに、軍事行動の引き金になると批判を受けている、同地域からの米軍撤退を擁護した。 ドナルド・トランプ大統領は6日、トルコによる軍事作戦に関与しない方針だと発表。すると、トルコがクルド人民兵組織「人民防衛部隊(YPG)」への攻撃を開始する道を切り開くことになりかねないなどと、身内の与党・共和党内からも批判が殺到していた。 こうした中、ポンペオ長官は米公共放送PBSのインタビューで、トルコには「正当な安全保障上の懸念」があり、「トルコ南部がテロの脅威にさらされている」と主張。トランプ大統領による突然の米軍撤退表明を擁護した。

                  トルコがシリアに進攻 米国務長官は「承認していない」 - BBCニュース
                • シリア北部で7万人が避難 クルド人勢力、トルコに反撃

                  トルコによる爆撃を受けて、シリア北東部のトルコ国境沿いにあるハサケに避難する民間人(2019年10月10日撮影)。(c)Delil SOULEIMAN / AFP 【10月11日 AFP】(更新)トルコがシリア北部のクルド人勢力に対する越境軍事作戦を開始したことを受け、空爆や砲撃から避難を余儀なくされた民間人は、9日の進攻開始から1日足らずで推計7万人に上っている。クルド人民兵部隊は10日もトルコ軍を食い止めようと反撃を続け、一帯では人道危機の恐れが高まっている。 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領によるクルド人攻撃を事実上容認した判断の正当化に追われた。匿名の米当局者は10日、トランプ氏が停戦仲介を米外交筋に要請したと語った。 クルド人勢力は、イスラム過激派組織「イスラム国(I

                    シリア北部で7万人が避難 クルド人勢力、トルコに反撃
                  • 100年前に「日本船がギリシャ難民救った」はホントか…欧米の新聞で紹介、現地でアニメ化も

                    【読売新聞】 1922年(大正11年)、戦下のトルコの港湾都市で、日本船が多くのギリシャ人ら難民を救った――。そんな人道支援が当時、欧米の新聞などで紹介されたが、日本では公的な記録や報道が乏しく、史実かどうかも不明となっている。今年

                      100年前に「日本船がギリシャ難民救った」はホントか…欧米の新聞で紹介、現地でアニメ化も
                    • イスタンブール再市長選 野党候補の当選確実 政権に打撃

                      トルコのイスタンブールで、ディレク夫人とともに票を投じる中道左派野党・共和人民党(CHP)のエクレム・イマモール氏(中央右、2019年6月23日撮影)。(c)Bulent Kilic / AFP 【6月24日 AFP】トルコの最大都市イスタンブール市長選の再投票が23日行われ、中道左派野党・共和人民党(CHP)のエクレム・イマモール(Ekrem Imamoglu)氏の当選が確実になった。同氏の勝利は、レジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領率いる与党・公正発展党(AKP)に大きな打撃となる。 与党AKPの候補ビナリ・ユルドゥルム(Binali Yildirim)元首相は、開票率95%超の時点でイマモール氏が得票率53.69%でリードしている結果を受けて、敗北を認めた。 選挙当局は、3月の選挙で票集計に不正があったとするエルドアン氏の申し立てを受けて選

                        イスタンブール再市長選 野党候補の当選確実 政権に打撃
                      • 車中立てこもり男、投降 独ハンブルク空港

                        ドイツ・ハンブルク空港で、トルコ航空機の向こう側に止められた乗用車を監視する警察車両(手前、2023年11月5日撮影)。(c)NEWS5 / Schrer / NEWS5 / AFP 【11月6日 AFP】ドイツ・ハンブルク(Hamburg)空港で5日、4歳の娘を人質に取り、銃を持って車に立てこもっていた男が数時間にわたる警察の説得の後、「無抵抗で」投降した。空港はこの間、離着陸を停止していた。 立てこもっていたのはトルコ人の男(35)で、4日夜、娘の母親と親権をめぐり口論となり、車で制限区域を突破して駐機場に侵入。銃を上に向け2発撃った後、火炎瓶2本を車外に投げ、トルコ航空機の下に車を止めて立てこもった。男は娘連れでの搭乗を要求していた。 警察によると、男は同日、ハンブルク近郊のシュターデ(Stade)にある妻の家から娘を連れ去り、妻が通報していた。男は精神的な問題を抱えていたという。

                          車中立てこもり男、投降 独ハンブルク空港
                        • トルコ 12月の消費者物価指数 前年比36%余の記録的な上昇率 | NHKニュース

                          通貨リラの暴落による経済の混乱が続くトルコで、12月の消費者物価指数が、前の年に比べて36%余り上昇し、記録的な物価上昇率になりました。加速するインフレの影響は広い分野に及び、市民生活を直撃しています。 トルコでは、エルドアン大統領の意向に沿う形で中央銀行が利下げを繰り返していることなどを背景に通貨リラが暴落するとともに、インフレが加速しています。 3日、トルコの統計局は先月の消費者物価指数が前の年の同じ月と比べて36.08%上昇したと発表しました。 地元メディアによりますと、この物価上昇率はエルドアン大統領が率いる与党が20年前の2002年に政権を発足させて以来、最も高い値だということです。 インフレの影響は広い分野に及び、12月には最大都市イスタンブールをアジア側とヨーロッパ側に分けるボスポラス海峡のフェリーが、燃料の高騰で一部運休になったほか、今月からは一般家庭の電気料金が5割以上値

                            トルコ 12月の消費者物価指数 前年比36%余の記録的な上昇率 | NHKニュース
                          • トルコによる西側10カ国の大使追放命令、事態が沈静化 - BBCニュース

                            トルコで拘束が続く民主活動家の処遇を巡り、アメリカやドイツなど西側10カ国の大使が即時解放を求めたことに、トルコの大統領が強く反発し、大使たちの国外追放を命令した問題で、西側各国がトルコの内政に干渉しない姿勢を示したため、事態は沈静化へ向かっている。 アメリカ、カナダ、フランス、フィンランド、デンマーク、ドイツ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、スウェーデンの大使は18日、4年以上にわたり拘束されているトルコの活動家オスマン・カワラ氏(64)の即時解放を求める声明を発表していた。10カ国のうち7カ国は、北大西洋条約機構(NATO)でトルコと同盟関係にある。

                              トルコによる西側10カ国の大使追放命令、事態が沈静化 - BBCニュース
                            • 海外「日本人にもバレたかw」 トルコが日本を愛するあまり日本を利用し過ぎだと話題に

                              ヨーロッパとアジア、そしてイスラム圏をつなぐ、 地政学的にも非常に重要な国であるトルコ。 歴史的な友情物語があることなどから、 世界でも有数の親日国として知られていますが、 日本人に対する信頼が強過ぎるあまり、 ちょっとした問題も生まれているようです。 現在トルコで大きな話題となっているのは、 トルコの最大野党である「共和人民党」の党首、 ケマル・クルチダルオール氏が党内で行ったスピーチです。 「米の中の黒い石を恐れるな、白い石を恐れよ」という、 「日本のことわざ」を使って党内の結束を訴えたのですが、 トルコ在住のインフルエンサーであるヨシさんは、 「そのようなことわざは日本に存在しません」と指摘。 さらに、過去には他のトルコの政治家も、 今回と同じ「ことわざ」を用いていたとした上で、 「トルコでは存在しない日本のことわざが非常に一般的です」 と言うメッセージを発信しています。 実際にヨシ

                                海外「日本人にもバレたかw」 トルコが日本を愛するあまり日本を利用し過ぎだと話題に
                              • 飛んだ! トルコ独自開発のステルス戦闘機「カーン」初飛行に成功 ライバルは? | 乗りものニュース

                                第5世代戦闘機を独自開発したそうです。 F-35やSu-57と同じ第5世代戦闘機 トルコ大統領府は2024年2月21日、独自開発した戦闘機「KAAN(カーン)」が初飛行に成功したと発表しました。 開発したのはTAI(トルコ航空宇宙産業)で、同社では「KAAN」をアメリカ製のF-22「ラプター」やF-35「ライトニングII」、ロシアのSu-57などと同じ、いわゆる第5世代戦闘機に相当するとしています。 拡大画像 初飛行したトルコ国産戦闘機「KAAN」の試作機(画像:トルコ商工会議所)。 機体サイズは全長21m(69フィート)、翼幅14m(46フィート)、全高6m(20フィート)。出力2万9000ポンドのジェットエンジンを2基搭載し、最高速度はマッハ1.8(高度約1万2000m)、実用上昇限度は約1万8330m(5万5000フィート)を計画しているそうです。 なお、愛称の「KAAN」とは、チュ

                                  飛んだ! トルコ独自開発のステルス戦闘機「カーン」初飛行に成功 ライバルは? | 乗りものニュース
                                • 田中克彦さん「ことばは国家を超える」インタビュー 日本語、ウラル・アルタイ語、ツラン主義……ちらばる仲間をつないで|好書好日

                                  読後、世界の見方が変わってしまう本だ。フィンランド語、ハンガリー語、トルコ語、モンゴル語、朝鮮語、そして日本語。ユーラシア大陸中心に四方に散らばるこれらの言語が、一つのグループに属するという考えがある。文の構造や表現方法に類似点が見いだせるという。本書は、今では下火になったこのウラル・アルタイ語説の水脈をたどる。 「一番書きたかったテーマ」。東京外大でモンゴル語を専攻していた1950年代には、日本語の起源をめぐって大いに検証された説だった。だがその後、音韻法則を重視する立場から否定され、言語学の世界でもあまり論じられなくなった。 その研究史は、中央アジアが持つヨーロッパの「影絵」としての哀愁がつきまとう。同じ祖先を持つ似通った言語が集まるヨーロッパで「浮いた」存在だったハンガリーとフィンランドの言語学者たちは、まだ見ぬ仲間を探しにウラル山脈を越えて東へ。ロシアのシベリア研究も、この地域の言

                                    田中克彦さん「ことばは国家を超える」インタビュー 日本語、ウラル・アルタイ語、ツラン主義……ちらばる仲間をつないで|好書好日
                                  • 独特な“塩振り”フォームで有名なシェフ、禁止されているW杯トロフィーへの接触などでFIFAが処分へ…会長の数少ないフォローからも外される - ライブドアニュース

                                    世界で最も有名と言っても良い塩を振るトルコ人シェフのヌスレット・ギョクチェさんが、国際サッカー連盟(FIFA)の規約に違反したことがわかった。イギリス『スカイ・スポーツ』など複数のメディアが報じた。 Solt Bae(塩振りおじさん)として知られ、独特なフォームから肉に塩を振る姿がSNSで話題となり、多くの人が世界中で真似るギョクチェさん。トルコの有名レストラン「Nusr-Et」のオーナーシェフでもある。 そのギョクチェさんだが、カタール・ワールドカップ(W杯)の観戦に訪れており、18日に行われた決勝戦のアルゼンチン代表vsフランス代表の試合に姿を現していた。 しかし、ギョクチェさんは試合後に36年ぶり3度目の優勝を喜ぶアルゼンチン代表の選手たちの輪の中に入り、ピッチに降り立っていたが、どうやら無許可だったとのことだ。 さらにギョクチェさんは、リオネル・メッシをはじめとしたアルゼンチン代表

                                      独特な“塩振り”フォームで有名なシェフ、禁止されているW杯トロフィーへの接触などでFIFAが処分へ…会長の数少ないフォローからも外される - ライブドアニュース
                                    • トルコ雑貨屋で店主さんが「これ、めっちゃ、がんじょー!☺️」とガラスのコップを思いきり地面に叩きつけた→トルコ雑貨屋あるあるだった?

                                      みんみろり @gokiburichance 今日トルコランプ屋さんを偶然見つけて入ってみたら気のいい店主さんがいらっしゃりランプの奥にあった綺麗で頑丈なガラスのコップに興味を示すと「これ、めっちゃ、がんじょー!☺️」って思いっきり振りかぶってコップを地面に叩きつけたので今年初大絶叫をしました。買いました。 pic.twitter.com/c2s6udCO0s 2024-01-21 23:05:18

                                        トルコ雑貨屋で店主さんが「これ、めっちゃ、がんじょー!☺️」とガラスのコップを思いきり地面に叩きつけた→トルコ雑貨屋あるあるだった?
                                      • 囚人釈放、31都市封鎖…トルコ、感染者10万人迫る 拡大抑止に必死 | 毎日新聞

                                        感染拡大を防ぐためにマスクをして市場で買い物をする地元の人々=トルコ・イスタンブールで2020年4月22日、AP トルコで新型コロナウイルスの感染者数が10万人に迫っている。中東では最多で、政府は24日にイスラム教の断食月「ラマダン」が始まるのを控え23日から4日間、全国31都市を封鎖(ロックダウン)し、感染拡大の抑制を図る。 国営アナトリア通信によると、エルドアン大統領は21日に開かれた与党・公正発展党(AKP)のテレビ会議で「新型コロナウイルスの世界的流行は第二次世界大戦以降で最大の危機になった」と指摘した。 トルコでは4月中旬以降、週末に都市封鎖が実施されている。エルドアン氏はラマダン中も感染拡大抑止策を継続し「5月下旬のラマダン終了後に通常の生活に移行することを目指す」と強調した。

                                          囚人釈放、31都市封鎖…トルコ、感染者10万人迫る 拡大抑止に必死 | 毎日新聞
                                        • 東地中海で今、何が起きているのか 天然ガスがもたらすせめぎ合いを読み解く:朝日新聞GLOBE+

                                          ■トルコとリビアが結んだ協定の波紋 トルコ政府は19年11月27日、地中海をはさんで対面するリビアの暫定政府との間で、排他的経済水域(EEZ)の境界を定める協定を締結した。EEZとは、それぞれの国が自由に海洋資源を採ることができる領域だ。 まず「暫定政府」という名前が分かりにくいのだが、2011年にカダフィ政権が倒れ、新政府が成立したものの不安定な状態が継続。2015年に国連主導で設立されたのが暫定政権だが、国の西半分しか統治できていない。東半分は、リビア国民軍という反政府組織が支配している。 なぜこれが大きなニュースになったかというと、東地中海では2010年頃から次々と大規模なガス田が発見されているからだ。その価値は7000億ドルに相当すると言われており、中東やアフリカの沿岸国はこぞってガス田を開発し、海底パイプラインによるヨーロッパへの輸出も検討していた。キプロス問題を抱えるトルコは、

                                            東地中海で今、何が起きているのか 天然ガスがもたらすせめぎ合いを読み解く:朝日新聞GLOBE+
                                          • ロシア戦車を破壊したウクライナ軍のトルコ製ドローンの映像が話題に

                                            <ウクライナ軍がトルコ製のドローンでロシア軍の戦車と地対空ミサイルを破壊したとみられる動画が拡散し話題となっている......> ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対し、ウクライナ軍がトルコ製のドローン(無人航空機)「バイラクタルTB2」でロシア軍を攻撃したとみられる動画がSNSで拡散し、注目を集めている。 在トルコウクライナ大使館が2022年2月27日、その動画のひとつをツイッターに投稿。ウクライナ軍も3月1日、「『バイラクタルTB2』がロシア軍の戦車1台と地対空ミサイル『ブク』2基を破壊した」と発表した。 #Ukrayna Genelkurmay Başkanı - Maşallah #Bayraktar TB2 SİHA'larına pic.twitter.com/54ei1kyed6 — Ukraine in Türkiye (@UKRinTR) February 27, 20

                                              ロシア戦車を破壊したウクライナ軍のトルコ製ドローンの映像が話題に
                                            • トルコで世界最大級の古代地下都市を発見。収容人数は7万人 : カラパイア

                                              トルコで、世界最大級の巨大な古代地下都市が発見された。紀元2世紀頃に建造されたものとみられており、まだ、全体の3%しか発掘されていないが、6〜7万人が収容できるほどの広さだ。 多数の部屋、トンネル、通路、遺物などが見つかっており、古代ローマ時代、迫害されていたキリスト教信者の避難所として使用されていた可能性があるという。

                                                トルコで世界最大級の古代地下都市を発見。収容人数は7万人 : カラパイア
                                              • 日本にも進出したトルコの大河ドラマ 急成長する産業、魅力に迫った:朝日新聞デジタル

                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                  日本にも進出したトルコの大河ドラマ 急成長する産業、魅力に迫った:朝日新聞デジタル
                                                • 来日30年のクルド人男性「入管職員がトルコ警察に私の情報バラした」 難民認定認されず高まる「送還」の恐怖(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

                                                  2年前、廃案に追い込まれたにも関わらず、その骨格をほぼ残した入管法改定案が5月9日、衆議院本会議を通過した。 当事者や支援者から強く批判されてきたのは、(1)難民申請中であっても、3回目以降の申請者を送還できる(2)送還を拒否すれば刑事罰を科す――という点だ。 日本が1981年に加入した難民条約33条には、迫害の恐れがある人々の送還を禁止する「ノン・ルフールマン原則」が規定されている。 この原則に反するだけでなく、他の先進諸国とくらべて人数も割合もケタ違いに低いように、日本の難民認定は国際基準から大きく外れている。 今回の法案が最終的に成立して、もし送還された場合、当事者の身に本当に危険が及ばないと、なぜ入管は断言できるのか。 現在、6回目の難民申請が棄却されて、異議申し立て中のトルコ国籍のクルド人、アリ・アイユルディズさんが置かれた状況から、入管が難民認定の業務を続けることの問題を考えた

                                                    来日30年のクルド人男性「入管職員がトルコ警察に私の情報バラした」 難民認定認されず高まる「送還」の恐怖(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
                                                  • クルド人問題に悩む川口市の現状(前編) | 令和電子瓦版

                                                    外国人居住者は日本に約296万人(22年6月末)いる。「多文化共生」を行政は唱えるが、現実ではトラブルが多発する。問題に直面する埼玉県川口市を訪ねた。現地では住民が外国人の違法行為に困っていた。特に素行の悪い一部クルド人の迷惑行為、危険運転問題が深刻だった。しかも行政と警察の対応は鈍い。寛容で優しい埼玉の人たちが、外国人の横暴に萎縮して生活している。こんなことが日本で許されてはならない。(元記事はwith ENERGY・外国人トラブル、埼玉県川口市の現状(上)暴走運転による住民の危険) ◆多文化共生、表面的な面白さの陰にある闇 メディアは埼玉県南部地域の外国人と住民のトラブルを伝えない。私は現地で見たままの事実を、他に先駆けて報道して、社会に警鐘を鳴らそうと思う。私に人種や宗教を差別する意図はない。また、こうしたトラブルは、どの政治立場に立つ人でも困惑し、拒絶し、改善を求めるはずだ。奥富精

                                                      クルド人問題に悩む川口市の現状(前編) | 令和電子瓦版
                                                    • シリアのイスラム過激派組織、イドリブ非武装地帯からの撤退を拒否

                                                      シリア北西部イドリブ県南部から、北部のトルコ国境地帯へ避難する人々(2019年8月3日撮影)。(c)Muhammad HAJ KADOUR / AFP 【8月4日 AFP】シリア内戦をめぐり、反体制派のイスラム過激派組織「タハリール・アルシャーム機構(HTS)」のアブムハンマド・ジャウラニ(Abu Mohamed al-Jolani)指導者は3日、北西部イドリブ(Idlib)県での停戦に政権側が同意したことについて、停戦が発効しても非武装地帯(DMZ)の設定地から一切、部隊は撤退させないと強硬姿勢を示した。HTSの前身は、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)と関連したイスラム過激派組織「ヌスラ戦線(Al-Nusra Front)」。 これに先立ち、国営シリア・アラブ通信(SANA)は1日、トルコとロシアの合意に基づいてイドリブ県一帯に非武装地帯を設定することを条件に、シリア政府がイド

                                                        シリアのイスラム過激派組織、イドリブ非武装地帯からの撤退を拒否
                                                      • 米トルコ「停戦」合意はトランプの自作自演、クルド人はその犠牲になった

                                                        トルコの支援を受けたシリアの反体制武装勢力(10月17日、トルコ南部アクチャカレ) MURAD SEZER-REUTERS <自分でつくり出した危機を「解決」して自画自賛するトランプ外交。最終的にトランプは完全にトルコ側に回る可能性もある> トランプ米大統領には、お気に入りの外交アプローチがある。まず、長期間続く問題を自分の発言で深刻な危機に変える。次に根本の問題ではなく、自分が引き起こした危機を「ディール(取引)」によって終わらせる。最後に、問題を解決したと称して勝利を誇る。 最も有名な例が、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)党委員長との首脳会談だ。トランプと金のディールは北朝鮮との戦争のリスクを減らしたが、そのリスクの大部分はトランプが戦争になると脅し続けたせいで生じたものだ。その結果、金は外交的勝利を収め、核兵器を放棄する必要さえなくなった。 米政府は10月17日、同様のパターンでト

                                                          米トルコ「停戦」合意はトランプの自作自演、クルド人はその犠牲になった
                                                        • トルコとロシア、シリア北西部での停戦で合意 6日から

                                                          ロシア・モスクワのクレムリン(ロシア大統領府)で会談する同国のウラジーミル・プーチン大統領(右)とトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(左、2020年3月5日撮影)。(c)Pavel Golovkin / POOL / AFP 【3月6日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領とロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は5日、モスクワで首脳会談を行い、エルドアン氏は両国がシリア北西部イドリブ(Idlib)県で、6日午前0時からの停戦を開始することで合意したと述べた。 エルドアン氏はプーチン氏との首脳会談後の記者会見で、「今夜午前0時1分、つまり真夜中から停戦が実施される」と述べた。 プーチン氏は「われわれは共同文書で合意した」と表明。合意文書が「イドリブ県の緊張緩和地帯での戦闘終結と、一般市民の苦

                                                            トルコとロシア、シリア北西部での停戦で合意 6日から
                                                          • F-22やF-35と同レベル!? トルコ初の国産ステルス戦闘機「TFX」タキシング試験開始 | 乗りものニュース

                                                            初飛行は2023年中の予定。 トルコ初の第5世代戦闘機になるか? トルコ国防産業庁のイスマイル・デミル長官は2023年3月23日、自身の公式ツイッターにおいて、同国が独自に開発した戦闘機「TFX」が、初のタキシングテスト(滑走試験)に成功したことを明らかにしました。 拡大画像 格納庫から滑走路上に出たトルコ国産戦闘機TFXの試作機(イスマイル・デミル国防産業庁長官のTwitter〈@IsmailDemirSSB〉より引用)。 TFXは、TAI(トルコ航空宇宙産業)が中心となって開発中のジェット機で、TAIではアメリカ製のF-22「ラプター」やF-35「ライトニングII」、ロシアのT-50(のちにSu-57に改称)などと同じ、いわゆる第5世代戦闘機に分類しています。 機体サイズは全長21m(69フィート)、翼幅14m(46フィート)、全高6m(20フィート)。出力2万9000ポンドのジェット

                                                              F-22やF-35と同レベル!? トルコ初の国産ステルス戦闘機「TFX」タキシング試験開始 | 乗りものニュース
                                                            • ヒッタイト帝国滅亡の引き金か、3年続いた大干ばつの証拠を発見

                                                              古代帝国ヒッタイトの首都ハットゥシャにあるライオンの門。現在のトルコ中部に位置する。ヒッタイト人は紀元前1千年紀に強大な帝国を築き、エジプトやアッシリアと戦ったが、紀元前1198年頃に「消滅」した。(PHOTOGRAPH BY ALI BALIKCI, ANADOLU AGENCY/GETTY IMAGES) トルコのアナトリア半島で発掘された3200年前の木の年輪を調べた結果、同半島の中部で深刻な干ばつが3年続いたことが判明し、紀元前およそ1200〜1150年の青銅器時代後期にいくつかの文明が崩壊した時期と重なることがわかった。アナトリア半島中部はヒッタイト帝国の中心地で、当時、最も大きな被害を受けた地域の一つだ。 この時期に起きた謎の文明崩壊は、一般的に「青銅器時代の崩壊」や「前1200年のカタストロフ(破局)」などと呼ばれ、ヒッタイト帝国やギリシャのミケーネ文明に加えて、多くの小国や

                                                                ヒッタイト帝国滅亡の引き金か、3年続いた大干ばつの証拠を発見
                                                              • トルコ大統領選挙 エルドアン大統領に逆風?いったいなぜ? | NHK

                                                                ことし2月の大地震で大きな被害を受けたトルコ。 14日に行われる大統領選挙で再選を目指すエルドアン大統領に、かつてない逆風が吹いています。 20年にわたって政権の座にあるエルドアン大統領は再選できるのか。 いったいなぜ“逆風”なのか。詳しく解説します。 (イスタンブール支局長 佐野圭崇 / 国際部記者 小島明) トルコ大統領選挙 構図は? 再選を目指すエルドアン大統領と、最大野党の党首で、6つの野党の統一候補として立候補したクルチダルオール氏の事実上の一騎打ちの構図となっています。 4人が立候補していましたが、投票を3日後に控えた11日に野党系の候補の1人が撤退を表明しました。 首相時代も含め20年にわたって政権の座にあるエルドアン大統領の長期政権の是非が最大の争点です。 そもそもエルドアン大統領とは? エルドアン大統領は1954年イスタンブール生まれの69歳です。 イスラム教の宗教指導者

                                                                  トルコ大統領選挙 エルドアン大統領に逆風?いったいなぜ? | NHK
                                                                • トルコ・シリア大地震 4万3000人以上の死亡確認【17日の動き】 | NHK

                                                                  トルコ南部のシリア国境近くで6日発生した大地震では、これまでに4万3000人以上の死亡が確認されています。国連は16日、トルコに対し、今後3か月分の支援として10億ドル、日本円にしておよそ1340億円を拠出すると明らかにし、国際社会に協力を求めました。 15日にシリア北西部イドリブの病院で撮影された映像には、足に包帯が巻かれた人や右足を失った男性がベッドに横たわる様子が写っています。病院の担当者は「抗生物質や包帯などの医療品を必要としている。私たちは本来あるべき形でけが人や被災者に対応することができていない」と述べ支援の必要性を訴えていました。また、人工透析の患者のための装置や物資がもともと不足していたものの、地震後さらに足りなくなっていると話していました。 内戦が続くなか、シリア北部ではアサド政権、反政府勢力とそれを支援するトルコ、それにクルド人勢力の支配地域が入り乱れていて、支援の手が

                                                                    トルコ・シリア大地震 4万3000人以上の死亡確認【17日の動き】 | NHK
                                                                  • ニッポン移民の町ツアー【第6回 埼玉県川口市周辺のトルコ・クルド料理店10選🇹🇷】|Hiro Kay(比呂啓)

                                                                    2023年2月6日、トルコ・シリアで大規模な地震がおきました。震源地はガズィアンテプ付近。そして同日の内にカフラマンマラシュ県で2回目の大きな地震が起き、トルコとシリアあわせて東日本大震災を超える5万人を超える死者数を出しているといいます。(2023年2月末現在) そして、この地域というのは、埼玉県蕨市を中心に住む多くのクルド人やトルコ人の出身地。奇しくも私と友人のじょいっこさんは、この地震の日の翌日に川口市にある2つの朝食を提供する店を梯子する、という約束をしていたのです。 サイタマ国ワラビスタンにある「ハッピーケバブ」というレストランが、いわゆる「置き場」地帯に出店している朝食専門店。朝には、仕事前に腹ごしらえするクルド人数百人が集結するらしい。ランチに行ったら営業していて、クミンをきかせたレバー煮込みをエキメッキにはさんで。チャイと一緒に。 pic.twitter.com/be6K2

                                                                      ニッポン移民の町ツアー【第6回 埼玉県川口市周辺のトルコ・クルド料理店10選🇹🇷】|Hiro Kay(比呂啓)
                                                                    • ‎معزةムエッザー @muueezza この動画を見た後、本当に怒りました。本当に怒っています。バックグラウンドで流れている曲を知っていますか?この音楽に合わせて踊っている日本人たちは無知なのでしょうか?この曲が何かを疑問に思わなかったのでしょうか?教えてあげましょう。 この曲の名前は「Oramar」だ。 この曲の歌詞はすべてトルコの兵士を殺すことについてだ!!。 場所:トルコ、ハッカリ(Hakkari)。 村:ダグリジャ ダグリジャ村にはトルコの兵士のチームがいました。 北イラクから200人のP

                                                                      • 【トルコ戦国時代】アナトリア半島の10君侯国の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                                                        Work by Lord Leatherface オスマン帝国の支配に抵抗したアナトリアのベイリク セルジュク朝はアナトリア半島を支配する過程で、トルクマン人を始めとするベイ(君侯)の一族を送り込んで地方の統治を任せました。しかしセルジュク朝の支配が弛緩するとベイは独立をし、ベイリク(君侯国)と呼ばれる国々を形成しました。14世紀~16世紀までアナトリア半島は小国の割拠が続き、最終的にオスマン帝国によって統合されていくのですが、オスマン帝国もこれらの国々の併合にはかなり手を焼いています。 あまり馴染みがないのですが、アナトリア半島の戦国時代とでもいうべき君侯国時代の国々を紹介します。 1. サルハン侯国(1313年~1415年) 奴隷貿易の中心地として栄えた国 サルハン侯国は1290年代からアナトリア西部でサルハン・ベイという人物が設立した国です。 サルハン・ベイはセルジュク朝の先兵として

                                                                          【トルコ戦国時代】アナトリア半島の10君侯国の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                                                        • トルコ “クルド人武装組織掃討”でシリアとイラク空爆 死者も | NHKニュース

                                                                          中東のトルコは、敵対するクルド人武装組織に対する掃討作戦として、隣国のシリアとイラクで大規模な空爆を行いました。地元メディアによりますと、8人が死亡したほか、女性や子どもがけがをするなど、市民が巻き添えになっているということです。 トルコ国防省は2日、クルド人武装組織を掃討するため、シリア北東部とイラク北部にある弾薬庫や訓練施設など、およそ80か所を空爆したと発表しました。 このうちイラクでは、地元メディアがこの攻撃で8人が死亡し、女性や子どもを含む17人がけがをするなど、市民が巻き添えになっていると伝えています。 また、シリア北東部のマリキヤで撮影された映像では、建物の壁に大きな穴が開くなどして、激しく破壊された様子が確認できます。 空爆で腕などにけがをしたという男性は「戦闘機が飛んでくる音が聞こえた。その後、覚えているのは2回の爆発音だけだ」と話していました。 トルコとクルド人武装組織

                                                                            トルコ “クルド人武装組織掃討”でシリアとイラク空爆 死者も | NHKニュース
                                                                          • トルコ大統領選挙 28日に決選投票へ 有効投票の過半数に届かず | NHK

                                                                            ウクライナ情勢で仲介役を買って出るなど存在感を増す中東のトルコで14日、行われた大統領選挙は、現職のエルドアン氏と野党の統一候補クルチダルオール氏のどちらも当選に必要な過半数に届かず、今月28日に決選投票が行われることになりました。 トルコで14日に行われた大統領選挙は、20年にわたって政権を率いてきた現職のエルドアン氏と、6つの野党の統一候補として初めて立候補したクルチダルオール氏の事実上の一騎打ちとなりました。 選挙管理委員会の発表によりますと、開票の結果、15日午後時点の暫定の得票率はエルドアン氏が49.51%、クルチダルオール氏が44.88%で接戦となりましたが、どちらも当選に必要な過半数には届かず、今月28日に決選投票が行われることになりました。 一方、在外投票を除く投票率は88.92%で、関心の高さをうかがわせる結果となりました。 エルドアン氏はSNSに「私たちは投票日まで立ち

                                                                              トルコ大統領選挙 28日に決選投票へ 有効投票の過半数に届かず | NHK
                                                                            • プライドパレード参加者に警察が催涙ガス トルコ

                                                                              トルコ・イスタンブールで、性的少数者らによるプライドパレードの行く手を遮る警官隊(2019年6月30日撮影)。(c)BULENT KILIC / AFP 【7月1日 AFP】トルコのイスタンブールで先月30日、同性愛者の権利団体と活動家ら数千人が、地元当局に禁止されていた性的少数者によるプライドパレードの強行を試み、警察が催涙ガスを使用する事態となった。 現地のAFP特派員によると、主催者のイスタンブールLGBT+プライドウィーク(Istanbul LGBT+ Pride Week)は当初、目抜き通りのイスティクラル通り(Istiklal Avenue)とタクシム広場(Taksim Square)を行進する計画だったが、イスタンブール県知事室がパレードを禁止。その後、警察が広場付近の脇道での集会を許可し、数千人が参加していた。 集会では主催者が公式声明を出し、虹色の旗や傘を掲げた参加者らは

                                                                                プライドパレード参加者に警察が催涙ガス トルコ
                                                                              • 石油ないが水はある 遺跡沈めてダム造り、トルコの戦略:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  石油ないが水はある 遺跡沈めてダム造り、トルコの戦略:朝日新聞デジタル
                                                                                • トルコ大統領選、エルドアン氏当選 決選投票制す - 日本経済新聞

                                                                                  【イスタンブール=木寺もも子、アンカラ=久門武史】トルコ大統領選の決選投票が28日投開票され、現職のエルドアン大統領(69)が当選した。選挙管理委員会が発表した。20年にわたりトルコを率いたエルドアン氏の政権がさらに5年間続くことになる。選管によると開票率99%時点でエルドアン氏の得票率が52%、野党6党の統一候補、クルチダルオール氏(74)が48%だった。アナトリア通信によると投票率は86%

                                                                                    トルコ大統領選、エルドアン氏当選 決選投票制す - 日本経済新聞