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  • インド民の代表的言い訳とその対応 ①|インド麦茶

    インド民はとにかく何かにつけて「言い訳」を唱えてくる。まず、インドに着任してイライラするのはこのインド民のコミュニケーションモードである。これはインド民の自己防衛本能の一種であるが、実際に部下や取引相手として対峙した場合にはなかなか手ごわい。その結果、彼らとの議論が面倒臭くなり、適当にやり過ごし、こちらが相手の主張を飲み込んでしまった場合、インド民は、「やはり俺が正しかった」と本気で思いこむ。よって、議論や責任を有耶無耶にすることは、長期的に見れば相互に誤解を生むことになり、結果として逆恨みや約束の不履行などに繋がる。相手が部下であれば、あなたは彼や彼女をコントロールできなくなるだろう。何しろ、あなたが追求をやめれば、相手は自分が受け入れられたと考えるからである。日本人であれば、無理筋な自らの主張を理解して、心のどこかで良心の呵責が発生することを期待できるかもしれないが、インド民はそのよう

      インド民の代表的言い訳とその対応 ①|インド麦茶
    • ロシアの謎の音楽「メイドコア」

      これは「Maidcore(メイドコア)」と呼ばれる音楽ジャンルで、近年YouTubeなどネットで徐々に注目を集めています。 これらの音楽は一体どのようなもので、どのようにして生まれたのでしょうか。 この記事では「メイドコア」について、下記の順番で説明していきます。 始まりは日本だった 1. メイドコア誕生の歴史 「メイドコア」のメイドの起源は、日本の「ふたば☆ちゃんねる」まで遡ります。 2001年に掲示板「2ちゃんねる」の閉鎖騒動が起きた時、その避難所として作られた画像掲示板が「ふたば☆ちゃんねる」です。 元々は避難所だったのが、独自の文化を形成し、発展していきます。 ここでは複数の掲示板が存在し、特に人気なのが「二次元裏@ふたば」、通称「虹裏」。 その虹裏で、2004年に「メドイさん」と書かれたメイドの絵が貼られます。 全てはここから始まった やがて彼女は「めどいさん」として、「面倒くさ

        ロシアの謎の音楽「メイドコア」
      • 「JavaScriptで要素をドラッグして移動する簡単な方法」という記事が初耳だらけだった件 - Qiita

        はじめに まず↓の記事を見てない方はぜひ見てください! 自分にとってはこの記事には「えっ、ナニコレ!」なテクニックが多く、特に解説もなかったのでいろいろ調べてたら休日が消えてました... なのでその時間の供養もかねて、自分が知らなかった部分を中心に、僭越ながら元記事の解説を書いてみたいと思います。 ちなみに、以下が元記事のコードそのままを実装したものです。たしかに掲載コードだけで要素がグリグリ動きますね。 See the Pen js-drag-move-original by www-tacos (@www-tacos) on CodePen. 初耳1: $img まずコードのここ <img id="$img" src="https://js.cx/clipart/ball.svg" width="40" height="40"> <script> $img.onpointermove

          「JavaScriptで要素をドラッグして移動する簡単な方法」という記事が初耳だらけだった件 - Qiita
        • 不安になったら薬を飲め

          ずっと不安だった おれが自分の性格というものを説明しようとすると、以下のような言葉が並ぶ。内向的、心配性、後ろ向き、弱気、消極的、意志薄弱、怠惰、マイナス思考、ネガティヴ思考、悲観主義……。 陰キャで、非リアで、なんの前向きさもない人間ということになる。 今の時代、いや、いつの時代でも人間に求められる資質に反していることこの上ない。そして、その通りおれは底辺に近い人生を送っている。 それにしても、なんで、こうなんだろう。というか、世の中の人で、こうでない人がいるのはなぜなんだろう。少なくとも、こう見えない人は存在する。 おれは双極性障害(躁うつ病)持ちである。これはおれの性格の前提なのだろうと思われるかもしれない。 しかし、おれがそう診断されるずっと前、それこそ、物心ついたころから、おれは常にそうだった。 そして、常に不安だった。 幼少期の無力感 おれはちびだった。いや、いまも平均身長から

            不安になったら薬を飲め
          • 日大アメフト部員に懲役1年6か月求刑 「副学長がもみ消すと思い安心」 違法薬物事件|日テレNEWS NNN

            日本大学アメリカンフットボール部員の違法薬物事件をめぐり、麻薬取締法違反の罪に問われている3年生の部員の男の初公判で、検察側は懲役1年6か月を求刑しました。中継です。 ◇ 北畠被告はアメフト部員の薬物の使用は10人程度だったとし、「多くても週に2回だった」などと、生々しく証言しました。 日本大学のアメフト部員で大学3年生の北畠成文被告は今年7月、東京・中野区のアメフト部の寮で覚醒剤を麻薬だと認識して所持したとして、麻薬取締法違反の罪に問われています。 1日の初公判で、北畠被告は起訴内容を認め、「親も含め部活、大学関係者に迷惑をかけて申し訳なく思います」と謝罪しました。 また、部内で薬物を使っていた人数については「10人程度」と答え、部屋に集まり使用する頻度は、「今年は月に1回、多くても週に2回」と述べました。 さらに、寮から薬物が見つかった際、アメフト部の監督から「澤田副学長に見つかってよ

              日大アメフト部員に懲役1年6か月求刑 「副学長がもみ消すと思い安心」 違法薬物事件|日テレNEWS NNN
            • みんな「大麻」についての認識をアップデートしたほうがいいよ

              まずあなたが大麻を嫌いなことについては尊重します。その考え方を変えようとは思わない。 ただ世界的に大麻は「麻薬」とは考えられておらずWHOでは麻薬のカテゴリーからも外れました。 国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は大麻(薬物)で逮捕・拘留するようなことは過剰な対応であり人権侵害と声明を出しています。 さらに薬物事犯についてはハームリダクションの観点から逮捕ではなく支援につなげるべきと提言されています。 また日本の人達が信じている「大麻の害」についても現在はほとんど支持されていません。 依存性、ゲートウェイ理論、治安の悪化、合法化後の交通事故の増加、健康被害、どれもこれも**科学的に**否定され続けています。 繰り返しになりますがあなたが大麻を嫌いなことは尊重します。有害な麻薬であり違法であると主張することになんら問題はありません。 ただひとつ理解してもらいたいのは国連関連機関やWHO含

                みんな「大麻」についての認識をアップデートしたほうがいいよ
              • 猿之助さん「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」

                18日、東京・目黒区で、歌舞伎俳優の市川猿之助さんが意識がもうろうとした状態で見つかり、両親は死亡しましたが、猿之助さんが「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」という趣旨の話をしていたことが分かりました。 18日、目黒区の自宅で歌舞伎俳優の市川猿之助さんが意識がもうろうとした状態で見つかり、別の部屋で見つかった両親は死亡しました。 猿之助さんは病院に搬送され、一時は入院していましたが、歩ける状態まで回復し、19日に退院しています。 司法解剖の結果、両親の死因は向精神薬を服用したことによる中毒死とみられることが分かっていますが、その後の捜査関係者への取材で、猿之助さんが「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」という趣旨の話をしていたことが分かりました。 自宅からは猿之助さんの遺書とみられるものも見つかっていて、警視庁は当時の状況を詳しく調べるとと

                  猿之助さん「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」
                • イーロン・マスク氏、コカインやLSDなど薬物常用か…米紙報道

                  【読売新聞】 【ニューヨーク=小林泰裕】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは6日、米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が、コカインを常用していると報じた。マスク氏は、宇宙開発企業スペースXなどを

                    イーロン・マスク氏、コカインやLSDなど薬物常用か…米紙報道
                  • 医師になるまで「酔っぱらって階段から転落して人生を終える人」がこんなにいるとは想像してなかった

                    いちいち @ichi___ichi___ 実際、医師になるまで、酔っ払って階段から転落して人生を終える人間がこんなにいるとは想像してなかったんだよな 2023-12-18 14:57:46

                      医師になるまで「酔っぱらって階段から転落して人生を終える人」がこんなにいるとは想像してなかった
                    • 日大アメフト部が廃部へ 学内会議で決定 部員の違法薬物事件で:朝日新聞デジタル

                      日本大学アメリカンフットボール部員による違法薬物事件にからみ、大学が同部を廃部にする方針を固めたことが28日、関係者の話でわかった。同日の学内会議で方針を決めた。同部では8~11月に麻薬特例法違反容疑などで部員3人が逮捕されており、同部は9月1日付で無期限の活動停止処分を受けている。 日大アメフト部は1940年創部。「フェニックス(不死鳥)」の愛称を持ち、大学日本一を決める「甲子園ボウル」では歴代2位の優勝21度を誇る強豪。日本選手権「ライスボウル」も4度制している。 2018年には関西学院大との定期戦で、日大の守備選手が関学大の攻撃選手を悪質なタックルで負傷させ、部の指導体制などが問題に。当時の監督やコーチは退任し、チームは公式戦の出場資格停止処分を受けた。

                        日大アメフト部が廃部へ 学内会議で決定 部員の違法薬物事件で:朝日新聞デジタル
                      • 日大アメフト部 廃部の方針撤回求め 現役部員が要望書提出 | NHK

                        日本大学がアメリカンフットボール部の薬物事件を受けて部を廃部にする方針を固めたことについて、29日、アメリカンフットボール部の現役部員13人が方針の撤回を求めて180人分の署名を添えた要望書を大学に提出しました。 日本大学アメリカンフットボール部をめぐる薬物事件で、これまでに部員3人が逮捕されたことなどを受けて、28日、大学の競技スポーツ運営委員会でアメリカンフットボール部を廃部にする方針が示され、今後、学内の手続きを経て正式に決定される見通しです。 こうした中、現役部員13人が29日、都内の大学本部を訪れ、方針の撤回を求めて180人分の署名を添えた要望書を提出したことが大学への取材でわかりました。 大学側は競技スポーツ部の職員が対応し、訪れた部員から意見を聞いた上で、大学として廃部の方針を決定するまでの経緯を説明したということです。 また、方針が正式に決まったあとに部員に対して説明会を開

                          日大アメフト部 廃部の方針撤回求め 現役部員が要望書提出 | NHK
                        • ホストやばい

                          ノリでホスト行ったんだけど(ゲイではない) 本当にホストすげえなと思った ホストに億とか貢ぐやつ頭おかしすぎるだろと思ってたけど まあありえるだろうな、くらいに思った なんかすっぴんだと俺の方がかっこいいんじゃね?くらいのレベルの顔面の人だったんだけど ・当然だけど初対面なのに10年以上の付き合いがあるレベルの距離感で話してくる それに全く違和感がなく不快でもない ・とにかくめちゃくちゃ楽しそうに接してくれる あれは勘違いしても仕方がない ・聞き上手レベルがカンストしててめちゃくちゃ話したくなる 相槌の打ち方やタイミングも完璧すぎる まるでこちらがめちゃくちゃ魅力的な人間だと錯覚する ・とにかく「嫌な感じ」がない ん?みたいな違和感がある瞬間がない そしてこちらを見る表情や話し方すべてに嫌悪感がなくえ…この人自分のこと好き…?ってなる なんか楽しいよりすげえなというか尊敬が勝ったけど、それ

                            ホストやばい
                          • 大麻、少年の性被害、男らしさの病(松本俊彦)[第12回] 酒をやめられない文学研究者とタバコがやめられない精神科医の往復書簡

                            依存症は、現代人にとって、とても身近な「病」です。非合法のドラッグやアルコール、ギャンブルに限らず、市販薬・処方箋薬、カフェイン、ゲーム、スマホ、セックス、買い物、はたまた仕事や勉強など、様々なものに頼って、なんとか生き延びている。そして困っている、という人はたくさんいるのではないでしょうか。 そこで、本連載では自身もアルコール依存症の治療中で、数多くの自助グループを運営する横道誠さんと、「絶対にタバコをやめるつもりはない」と豪語するニコチン依存症(!?)で、依存症治療を専門とする精神科医・松本俊彦さんの、一筋縄ではいかない往復書簡をお届けします。最小単位、たったふたりから始まる自助グループの様子をこっそり公開。 薬物乱用防止教室の季節ヘイ、マコト、前回のお手紙をいただいてからずいぶんと長い時間が経ってしまいました。毎年、この夏休み期間、教員向け研修会のラッシュ、連日、国内各地に出向いて登

                              大麻、少年の性被害、男らしさの病(松本俊彦)[第12回] 酒をやめられない文学研究者とタバコがやめられない精神科医の往復書簡
                            • 3年やめていても囁く悪魔「ちょっと休憩しませんか?」 田代まさしさんが語る薬物の本当の怖さ

                              シャネルズ、ラッツ&スターのメンバーやコメディアンとして人気を博しながら、覚醒剤などで逮捕されることを繰り返してきた田代まさしさん。なぜ違法薬物を使ってしまうのか、やめ続けるためには何が必要なのか聞きました。 最近、徐々に音楽活動も始めている田代まさしさん(撮影:後藤勝) シャネルズ、ラッツ&スターのメンバーやコメディアンとして人気を博しながら、覚醒剤などの違法薬物で逮捕されることを繰り返してきた田代まさしさん(67)。 2022年10月に3度目の服役を終えてから薬物依存症の回復支援施設「ダルク」に通い続け、今は徐々に歌手や依存症の当事者として体験を語る活動を始めている。 なぜ違法薬物を使ってしまうのか。そして止め続けるためには何が必要なのか。 Addiction Reportは田代さんにお話を聞いた。(編集長・岩永直子) 徐々に増やし始めている音楽活動——2022年10月に出所されて、ど

                                3年やめていても囁く悪魔「ちょっと休憩しませんか?」 田代まさしさんが語る薬物の本当の怖さ
                              • ドイツで娯楽目的の大麻使用解禁、歓迎の市民熱狂

                                ドイツで娯楽目的の大麻使用が1日から合法化され、首都ベルリンのブランデンブルク門には大勢の市民らが集まり歓迎した/Michele Tantussi/Getty Images (CNN) ドイツで娯楽目的の大麻使用が4月1日から合法化され、大勢の市民らがお祭り騒ぎで歓迎した。首都ベルリン中心部のブランデンブルク門に集まった人たちは、音楽やダンスを楽しみながら宙に向かって煙を吐き出した。 巨大な大麻草をかたどったアート作品をトレーラーに乗せて自転車で走り回る人や、テレビカメラの前で大麻たばこを作って見せる人もいた。 娯楽目的の大麻の限定的な使用を認める法案は、合法化の是非をめぐる激しい論議を経て、2月にドイツ下院で可決・成立した。 ラウターバッハ保健相は1日、「真の依存症を助け、子どもや若者の使用を防ぎ、闇市場と闘う方がいい」とX(旧ツイッター)に投稿した。 新法では、成人が私的に利用する目的

                                  ドイツで娯楽目的の大麻使用解禁、歓迎の市民熱狂
                                • 豪出身実業家がドーピング容認大会計画「全ての世界記録消し去る」 危険との批判も

                                  オーストラリア出身でロンドンを拠点とする実業家がドーピングを容認する総合大会を2024年に計画しているとAP通信が26日、報じた。薬物検査がなく、五輪を模した「エンハンスト(強化された)・ゲームズ」と称する同大会のアーロン・デスーザ会長は「人間の潜在能力を解き放つ」ことにより「全ての世界記録を消し去る」としている。 エンハンスト・ゲームズは、公式サイトでウサイン・ボルト(ジャマイカ)の持つ陸上男子100メートルの世界記録を破る選手を見届けるよう、呼びかけている。大会は陸上、水泳、重量挙げ、体操に格闘技の5競技で構成されるという。 こうした動きには既に批判が集まっており、オーストラリア・オリンピック委員会は「危険かつ無責任。スポーツはクリーンである必要があり、全てのアスリートにとって安全である必要がある」と断じた。(共同)

                                    豪出身実業家がドーピング容認大会計画「全ての世界記録消し去る」 危険との批判も
                                  • 日大アメフト部寮305号室が「大麻部屋」、電源コードなどで施錠…ヒアリング調査から1か月で使用再開

                                    【読売新聞】 日本大学アメリカンフットボール部員の違法薬物事件で、大学の対応を検証・調査してきた日大の第三者委員会は31日、東京都内で記者会見した。元名古屋高裁長官で弁護士の綿引万里子委員長は日大の組織全般に「コンプライアンス(法令

                                      日大アメフト部寮305号室が「大麻部屋」、電源コードなどで施錠…ヒアリング調査から1か月で使用再開
                                    • 【独自】日大アメフト部の独自調査 20人ほどの部員らが大麻吸ったか

                                      日本大学アメフト部員の大麻所持を巡る事件で、部の独自調査で20人ほどの部員やOBらが大麻を吸っていた疑いがあることが分かりました。 日大アメフト部を巡っては16日、4年生の男(21)が都内で大麻を違法薬物と認識したうえで譲り受けた疑いで逮捕されました。 アメフト部員の大麻事件では逮捕者は2人目となります。 その後の関係者などへの取材によりますと、去年10月ごろに行われたアメフト部の独自調査で卒業生を含めたアメフト部員ら20名ほどが大麻を吸っていたという疑いが出ていたことが新たに分かりました。 日大は、この調査結果を警視庁に報告したということです。 部員ら20名ほどが大麻を吸っていた疑いについて、日大は「調査内容につきましては、評議員会に報告しており、警視庁と連携しております。調査は行っておりますが、事実として認定できるものはございません」とコメントしています。 ▶日大アメフト部員を逮捕 寮

                                        【独自】日大アメフト部の独自調査 20人ほどの部員らが大麻吸ったか
                                      • 【独自】「所持品検査お願いします」私人逮捕系YouTuber新たな逮捕者“ガッツch”今野蓮容疑者 覚醒剤所持を教唆疑い 警視庁 | TBS NEWS DIG

                                        ネット掲示板でやりとりをしていた男性に覚醒剤を所持するようそそのかしたとして、警視庁が、いわゆる「私人逮捕系YouTuber」の男らを逮捕したことがわかりました。捜査関係者によりますと、覚醒剤取締法違反の疑…

                                          【独自】「所持品検査お願いします」私人逮捕系YouTuber新たな逮捕者“ガッツch”今野蓮容疑者 覚醒剤所持を教唆疑い 警視庁 | TBS NEWS DIG
                                        • 【速報】沢田副学長が林真理子理事長をパワハラで提訴 1000万円損害賠償求める 日大アメフト部薬物問題で|FNNプライムオンライン

                                          日本大学アメフト部の薬物事件をめぐる問題で、沢田副学長は、辞任を強要されたのはパワハラにあたるなどとして、林真理子理事長を提訴した。 日大の沢田康広副学長は、さきほど、林理事長に対し、1000万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁におこした。 訴状によると、薬物事件の対応を巡り、林理事長から辞任を強要されたことや、合理的な理由を告げられることなく、ほぼ全ての会議への出席を禁止されたことは、パワハラにあたるなどとしている。 一方、関係者によると、沢田副学長と酒井健夫学長は混乱を避けるため、理事会による辞任の勧告を受け入れる意向で、回答期限のきょう、返答するという。 22日開かれた臨時理事会で、沢田副学長と酒井学長に辞任を勧告し、林理事長を減給とする案がまとめられていた。 この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(12枚) 今、起きている事件、事故から社

                                            【速報】沢田副学長が林真理子理事長をパワハラで提訴 1000万円損害賠償求める 日大アメフト部薬物問題で|FNNプライムオンライン
                                          • オタクで大麻やってるやつほとんど見たこと無い

                                            もしかしたら大麻には脱オタク化の効果があるのかもしれない

                                              オタクで大麻やってるやつほとんど見たこと無い
                                            • LSDに似た成分入りの製品摂取後 飛び降り死亡 ことし相次ぐ | NHK

                                              法律で規制されていない合成麻薬のLSDに似た成分が入った製品を摂取した人が、マンションから飛び降りて死亡するケースがことしに入って2件、相次いでいたことが捜査関係者への取材でわかりました。 危険ドラッグをめぐっては、法律で規制されると、未規制の類似の成分が作られるいたちごっこの状態が続いていて専門家は「安易な使用は絶対に避けてほしい」と注意を呼びかけています。 捜査関係者によりますと、ことし1月から翌月にかけて、西日本の大学に通う20代の男子学生と、都内に住む20代の女性が、合成麻薬のLSDに似た成分が入った製品を摂取したあと、マンションから飛び降り、死亡していたことが相次いで確認されたということです。 マンションの部屋からは、いずれも「1DーLSD」という法律で規制されていないLSDに似た成分の名前が書かれた製品などが見つかっていて、警視庁や厚生労働省の麻薬取締部は、この製品を摂取したこ

                                                LSDに似た成分入りの製品摂取後 飛び降り死亡 ことし相次ぐ | NHK
                                              • 「無限の勃起」を引き起こす毒グモがバナナの袋から見つかりスーパーマーケットが閉鎖に

                                                by João P. Burini オーストリアのスーパーマーケットで、継続的な勃起症状を引き起こす可能性がある毒グモが見つかり、店が閉鎖される事態が起きました。 Öffnung kommende Woche? - Kremser Supermarkt wird nach Spinnenalarm gereinigt und desinfiziert - NÖN.at https://www.noen.at/krems/oeffnung-kommende-woche-kremser-supermarkt-wird-nach-spinnenalarm-gereinigt-und-desinfiziert-380349998 Supermarket is closed over fears male shoppers could suffer permanent erections: Spid

                                                  「無限の勃起」を引き起こす毒グモがバナナの袋から見つかりスーパーマーケットが閉鎖に
                                                • 日大アメフト部 ほかの部員も大麻など所持か 学生寮を再捜索 | NHK

                                                  日本大学アメリカンフットボール部の21歳の男子部員が大麻と覚醒剤を隠し持っていたとして逮捕された事件で、ほかの部員も大麻などを所持していた疑いがあるとして、警視庁は再び、学生寮を捜索しました。 捜索を受けたのは、東京 中野区にある日本大学アメリカンフットボール部の学生寮で、22日午前9時すぎに捜査員およそ10人が入りました。 日本大学の3年生で、アメリカンフットボール部の北畠成文容疑者(21)は先月、寮のベッドに備え付けられた収納ボックスの中に乾燥大麻と覚醒剤を隠し持っていたとして逮捕されました。 任意の取り調べに対し、「大麻を買ったときにおまけとして覚醒剤をもらった」などと説明していて、警視庁は自分で使う目的で隠し持っていたとみています。 捜査関係者によりますと、その後の調べで、北畠容疑者が「ほかの部員も使っていた」という趣旨の供述をしたことなどから、学生寮でほかの部員も所持していた疑い

                                                    日大アメフト部 ほかの部員も大麻など所持か 学生寮を再捜索 | NHK
                                                  • “時間も夢も失った” 当事者語る大麻汚染~脳への深刻な影響も|NHK

                                                    大学生の19歳のときに大麻を使い始め、現在は薬物依存症の人たちの支援施設に入っている20代の男性が違法薬物の乱用防止につながればと取材に応じた。 大学に入り最初は真面目な学生とつきあっていましたが、仲間になりたいと思ういわゆる“目立っている”学生がいたんです。 「大麻を使用して遊んでいる」と聞いていましたが、薬物中毒者のイメージと違って様子は普通だったし、ヤバいという感覚は正直なかったです。 友人として話をするようになってしばらくすると、「やってみない?」と誘われました。 仲よくなりたいというのが大前提としてあったし、断ると一緒に遊べないのかなと思って。 お酒よりも軽いというし、まぁ別に大丈夫かな、1回くらいやってみようかな、そんな感じでした。 最初に大麻を吸ったのは、大学の寮のベランダでした。 おなかのなかで空気が下にポコンと落ちるような感覚がして、だんだんと視界に入るものがゆっくりに見

                                                      “時間も夢も失った” 当事者語る大麻汚染~脳への深刻な影響も|NHK
                                                    • 【独自】“大麻グミを食べた” 都内で搬送事案相次ぐ「武蔵野はらっぱ祭り」など計9人 違法成分の有無を警視庁が慎重に鑑定中 | TBS NEWS DIG

                                                      「“大麻グミ”を食べた」という若者が体調不良を訴え、搬送される事案が相次いでいたことがわかりました。警視庁は、これらのグミが大麻由来の成分を含んでいる可能性があるとみて、慎重に鑑定を進めています。今…

                                                        【独自】“大麻グミを食べた” 都内で搬送事案相次ぐ「武蔵野はらっぱ祭り」など計9人 違法成分の有無を警視庁が慎重に鑑定中 | TBS NEWS DIG
                                                      • シリコンバレーのドラッグカルチャー

                                                        シリコンバレーのアントレプレナーの間で流行っているもの、それは脱法ドラッグ。特に幻覚系のLSDやマジックマッシュルームはクリエイティビティが増すと信じられている。さらに鬱が治るとされるケタミンも人気。 最近のWall Street Journalの記事によれば、イーロンマスクはケタミン、セルゲイブリンはマジックマッシュルームを利用しており、ベンチャーキャピタルのFounders Fundは幻覚剤のあるパーティーを開催していた、とのこと。「マイクロドース」といって、微量を使い続けるという摂取の仕方もあり、どれくらいが良いレベルかを教えてくれる人もいる。超リッチの中には化学者を雇っている人もいるとのこと。 最近サンフランシスコで知人に刺殺されたCashAppファウンダーのボブ・リーも、解剖でアルコール、コカイン、ケタミンが検出され、殺した人の弁護士に「脱法ドラッグのWalgreens(ドラッグ

                                                          シリコンバレーのドラッグカルチャー
                                                        • グミで体調不良 製造会社「遺憾」麻薬取締部 販売店に立ち入り | NHK

                                                          東京や大阪では、ことしに入ってから大阪の会社が製造している同じグミを食べた人が病院に搬送されるなど体調不良を訴えるケースが相次いでいて、警視庁や大阪府警によりますと、これまでにあわせて20数人に上っています。 グミの袋には「HHCH」と、法律で規制されていない大麻に近い成分の名前が書かれていて、警視庁などが鑑定を進めています。 これを受けて、グミを製造した会社が17日、大阪市内で記者会見を開き、販売の経緯などを説明しました。会社によりますと、グミは気分の向上やリラックス効果などを目的にことし4月から製造を始め、インターネットや一部の店舗で販売しているということです。 グミには「HHCH」という成分が含まれていて、会社は厚生労働省の許可を得て輸入している業者から、仕入れたものだと説明しています。販売する際は、20歳以上であることを確認しているということです。 一方、会社にはグミを食べた人が気

                                                            グミで体調不良 製造会社「遺憾」麻薬取締部 販売店に立ち入り | NHK
                                                          • 「L.A.Woman」を聞きながら合法LSDアナログを食べたら知覚の扉が開いた話

                                                            “If the doors of perception were cleansed everything would appear to man as it is, Infinite. ” (もし知覚の扉が浄化されるならば、全ての物は人間にとってありのままに現れる。無限に。) ― William Blake, The Marriage of Heaven and Hell まるですべてが夢の中の出来事だったような気がしている。いや、いまも私はあそこに囚われていて、あの時の牢獄のなかで夢を見ているのかもしれない。そんな気すらしてくるのだ。 私がLSDアナログに興味を持ち始めたのは、昨年の10月頃から。自身の人生に何か行き詰まり感を感じていて、そこから抜け出すための衝撃が必要だと思ったのだ。その頃から、自身の内にある宗教的契機に気が付き始めていた。キリスト教神学や、仏教思想、老荘思想、そしてヒ

                                                              「L.A.Woman」を聞きながら合法LSDアナログを食べたら知覚の扉が開いた話
                                                            • 中国産麻薬フェンタニル、米国に大量流入し「21世紀版アヘン戦争」の引き金 7分に1人が中毒死、メキシコのマフィアが中国から原料輸入し密造 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                              ブリンケン米国務長官が13日、中国外交担当トップ王毅政治局員と会談した。 テーマの一つが中国産の「フェンタニル」。米国で社会問題となっている強力な麻薬だ。 米中対立が深刻化する中、「21世紀版アヘン戦争」とも言われる事態となっている。 (藤 和彦:経済産業研究所コンサルティング・フェロー) ブリンケン米国務長官は7月13日、訪問先のインドネシアで中国外交担当トップの王毅政治局員と会談した。ブリンケン氏は今年6月中旬、米国務長官として約5年ぶりに中国を訪問した際にも王氏と会っており、米国外交トップの会談は2カ月連続だ。 バイデン政権はこのところ中国との対話に意欲的だ。 中国とのさらなる関係悪化を防ぐため、対話を制度化し、両国の衝突を回避できる「ガードレール」を設けようとしていると言われている。筆者は「米国は中国と緊急に協議しなければならない事情があるのではないか」と考えている。 中国外交部は

                                                                中国産麻薬フェンタニル、米国に大量流入し「21世紀版アヘン戦争」の引き金 7分に1人が中毒死、メキシコのマフィアが中国から原料輸入し密造 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                              • タイ、娯楽目的の大麻使用を禁止へ 歴史的な合法化から1年半

                                                                マリフアナを乾燥させる栽培業者=2022年12月、タイ・カンチャナブリ/Lauren DeCicca/Getty Images タイ・バンコク(CNN) タイ政権が娯楽目的の大麻使用を禁じる新たな法案の可決に動いている。アジアで初めて大麻を合法化してから1年半を経て、大きな方針転換となる。 タイでは法律の緩和を受け、地元住民と観光客の双方にサービスを提供するマリフアナ産業が活況を呈していた。しかし、昨年後半に新たな保守連立政権が権力を握り、規則を厳格化して医療使用のみを認める方針を打ち出した。 タイ保健省によって9日に公開された法案は、違反者に多額の罰金または1年以下の禁錮刑を科す内容。罰金と禁錮刑の両方が科される場合もある。 法案では大麻や大麻関連製品は今後、医療・健康用途のみに限定すると明記。タイのセター首相が昨年9月、新政権は6カ月以内に大麻関連法を「改正」すると約束したことに呼応し

                                                                  タイ、娯楽目的の大麻使用を禁止へ 歴史的な合法化から1年半
                                                                • コカ葉を「世界の国々へ理解深めて」と授業で見せる…女性教諭を懲戒免職「違法とは知らず反省」

                                                                  【読売新聞】 コカインの原料のコカ葉を海外から日本に持ち込んで授業で児童に見せたなどとして、愛知県教育委員会は8日、豊橋市立幸小学校の女性教諭(54)を懲戒免職処分とした。女性教諭は県教委の聴取に使用目的での持ち込みを否定し、「世界

                                                                    コカ葉を「世界の国々へ理解深めて」と授業で見せる…女性教諭を懲戒免職「違法とは知らず反省」
                                                                  • 小学校に市販薬持ち込み児童2人が過剰摂取 救急搬送 東京 目黒 | NHK

                                                                    今月13日、東京・目黒区の小学校で、女子児童2人が持ち込んだ市販薬を過剰に摂取し、救急搬送されていたことが捜査関係者などへの取材でわかりました。 若い世代を中心に市販薬の過剰摂取=「オーバードーズ」が問題となっていて、警視庁が詳しいいきさつを調べています。 捜査関係者などによりますと、今月13日、東京・目黒区の小学校で、女子児童2人が、持ち込んだ複数の種類の市販薬を過剰に摂取したということです。 2人は体調不良を訴えて救急車で病院に運ばれましたが、その後、回復しているということです。 14日も足立区で大量の市販薬を摂取したとみられる若い女性が意識不明の状態で救急搬送されるなど、若い世代を中心に市販薬の過剰摂取=「オーバードーズ」が問題となっていて、警視庁が薬の入手方法など詳しいいきさつを調べています。

                                                                      小学校に市販薬持ち込み児童2人が過剰摂取 救急搬送 東京 目黒 | NHK
                                                                    • 吉野家の紅ショウガ、じか箸の35歳に実刑判決 大麻取締法違反など合わせ | 毎日新聞

                                                                      • 酒を断ってわかることクイズ!3ヶ月の断酒中のビールは美味いでしょうか!?

                                                                        自分が気になっていることをクイズにする 「酒を飲まない今ビールを飲むと美味いのかな?不味いのかな?」が気になっている。 「来月の記事どうすんの?」と編集である石川くんから来たのでこの味をクイズにすることにした。デイリーポータルZの石川くんと安藤さんを回答者として呼んだ。 呼び出されてクイズに参加させられる安藤(左)と石川(右) 3ヶ月使った企画なんだから良いクイズにしたい。良いクイズとはな何か。それは答えが気になるものであり、当たりか外れかが半々程度なものなのではないか。 そこで飲むまでの条件や情報をヒントとして出し続けて 普通に考えたら「ちょっと不味い」? 大北: さあ3ヶ月の断酒を経てビールを飲みます。まずはこれだけの情報で美味いでしょうか不味いでしょうか!? 石川: えーっ、美味いでしょ、7:3で美味い 安藤: ぼくも期間空けて飲んだりするけど不味かったりするんですよ。2:8くらいで

                                                                          酒を断ってわかることクイズ!3ヶ月の断酒中のビールは美味いでしょうか!?
                                                                        • 俳優・村杉蝉之介容疑者(58)逮捕 麻薬特例法違反の疑い あまちゃん、家政夫のミタゾノ、大河ドラマなど出演 福島 | TBS NEWS DIG

                                                                          福島県警は、麻薬特例法違反の疑いで、11日、東京都足立区に住む俳優・村杉蝉之介(むらすぎ・せみのすけ)、本名・村杉友一(ともかず)容疑者(58)を逮捕したと発表しました。警察によりますと、村杉容疑者は去…

                                                                            俳優・村杉蝉之介容疑者(58)逮捕 麻薬特例法違反の疑い あまちゃん、家政夫のミタゾノ、大河ドラマなど出演 福島 | TBS NEWS DIG
                                                                          • 大麻グミは「日本の薬物政策の失敗」を象徴している…規制が追いつかないイタチごっこが続く根本原因 「合法だから危険ではない」は非常に危険

                                                                            大麻グミによる健康被害が続出している。なぜ危険な商品が市場に出回ってしまったのか。国際ジャーナリストの矢部武さんは「規制が追いつかず、業者と当局のイタチごっこが続いている。この大麻グミという問題は、日本の薬物政策の失敗を象徴している」という――。 大麻グミで体調不良者が続出 大麻草の成分と似た成分を含んだいわゆる「大麻グミ」を食べて、体調不良を訴えるケースが続出している。 警視庁などによると、11月4日、東京都小金井市の武蔵野公園であったお祭りに来場した40代男性が「よかったら食べない?」などと言って配った大麻グミを食べた6人が嘔吐おうとやめまいなどの症状を訴え、5人が病院に搬送された。またその前日には、同じくグミを食べた20代の男女4人が東京メトロ押上駅で体調を崩して病院に運ばれた。 さらに大阪府内でも、大麻グミを食べて吐き気や痙攣を起こした人が相次いだ。大阪府警によると、今年に入ってか

                                                                              大麻グミは「日本の薬物政策の失敗」を象徴している…規制が追いつかないイタチごっこが続く根本原因 「合法だから危険ではない」は非常に危険
                                                                            • 障害者就労支援の事業所が覚醒剤密売の拠点に…実質経営者の50歳の女ら逮捕 大阪府警

                                                                              障害者の就労継続支援事業所で覚醒剤の密売を繰り返したとして、大阪府警薬物対策課は27日、覚醒剤取締法違反(営利目的共同所持)などの疑いで、事業所実質経営者の山内香寿美(かすみ)容疑者(50)=大阪市西成区千本北=のほか、密売人3人、客6人を逮捕、送検したと発表した。 事業所は、大阪市西成区梅南の就労継続支援B型事業所「ゆいゆい」。大阪市に事業申請し、3月から開所している。 府警によると、事業所には密売人が出入りし、訪問客に覚醒剤を譲渡。客の中には施設利用者の女(45)もいた。府警は事業所が覚醒剤密売の拠点になっていたとみている。 山内容疑者の逮捕容疑は共謀し9月上旬、同事業所などで、営利目的で覚醒剤を所持したなどとしている。 府警は関係先を含め覚醒剤約132グラム(末端価格824万円相当)を押収。利用者が事業所で作成した封筒にも覚醒剤が保管されていたという。

                                                                                障害者就労支援の事業所が覚醒剤密売の拠点に…実質経営者の50歳の女ら逮捕 大阪府警
                                                                              • |KBCニュース

                                                                                KBCからお願い (プレゼント・手紙に関して) 出演者等へのプレゼント(手紙)のお預かり・送付は ご辞退申し上げます。何卒ご了承下さい。

                                                                                  |KBCニュース
                                                                                • 米オレゴン州「薬物の非犯罪化」の方針転換 過剰摂取の死者急増、刑事罰復活へ

                                                                                  米西部オレゴン州で4月、危険性の高い薬物の少量所持に最高で禁錮6月の刑事罰を科す法律が成立した。9月に施行される。同州では2021年、少量所持者に刑事罰でなく治療を促す仕組みが始まったが、過剰摂取による死者が急増し州議会が方針転換。全米初の試みだった「薬物の非犯罪化」は終わりを迎えた。 「わが州で、致死性と中毒性がこれほど高い薬物はなかった」。コテック州知事は今年1月、医療用麻薬オピオイドの一種フェンタニルが蔓延(まんえん)していると危機感を示し、緊急事態を宣言した。 非犯罪化法は住民投票を経て21年2月に施行。米メディアによると、コカインやヘロイン、フェンタニルなどの少量所持者が薬物依存症の治療を受ければ、最高100ドル(約1万6千円)の反則金が免除される仕組みだったが、実際には受診者は限られた。(共同)

                                                                                    米オレゴン州「薬物の非犯罪化」の方針転換 過剰摂取の死者急増、刑事罰復活へ