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ドラムマシンの検索結果1 - 29 件 / 29件

  • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション

    本日、8月8日、808の日、TR-808の歴史が大きく塗り替えられます。TR-808の上位版もしくは新バージョンといっていい、新ドラムマシン、RC-808が誕生し、これが無料配布されることになったのです。開発したのは40年前にTR-808を開発した菊本忠男(Tadao Kikumoto)さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog Mafia)のみなさん。もちろん、みなさんすでにローランドを引退しているのですが、今も現役バリバリの技術を持ったエンジニアたち。40年前「本当はTR-808をもっと、こうしたかったけれど、当時の技術、当時の予算では成しえなかった」という悔しい思いを胸に、最新のテクノロジーを活用し、その理想を実現させたのです。 ここで採用したのは、その理想の回路をソフトウェア的に実現するという手法。RCとはReCreate=再創造という意味

      TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション
    • TR-808、TR-909、TB-303はどのようにして誕生したのか。開発者が909の日に振り返る40年前の思い|藤本健の"DTMステーション"

      先週9月3日、ローランドが1980年に発売したリズムマシン、TR-808が国立科学博物館の「重要科学史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されました。その1983年にヤマハが発売したDX7なども同時に殿堂入りしたのですが、TR-808は今もなお最新の音楽シーンにおいて広く使われており、世界中に大きな影響を与え続けている楽器であることは間違いありません。 先月、8月8日の808の日に、TR-808の開発者である菊本忠男さんが、TR-808の進化版であるRC-808を発表し、フリーウェアとして公開したことは「TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース」という記事でもお伝えしたとおり。その時点ではWindows版のみが公開されていたのですが、間もなくMac版もリリースされます。当初は本日9

        TR-808、TR-909、TB-303はどのようにして誕生したのか。開発者が909の日に振り返る40年前の思い|藤本健の"DTMステーション"
      • Roland50.studio

        In celebration of 50 years, Roland has collaborated with sound designer Yuri Suzuki to create Roland50 Studio, a digital reworking of some of their most famous and influential devices. Enter

          Roland50.studio
        • 機材で聴くヒップホップ。90年代の音を支えたSP-1200 | CINRA

          テクノロジーの革新とともに、そのサウンドを変容させてきた音楽、ヒップホップ。使用される機材によって、どれほどサウンドに影響を及ぼすのだろうか。ミュージシャンや楽器メーカーの開発担当らに取材しながら、機材とヒップホップの関係を記した『MPC IMPACT!-テクノロジーから読み解くヒップホップ』を今年1月に上梓した大島純。今回彼が、本書で記述した一部をさらに掘り下げ、「SP-1200」が支えた1990年代のヒップホップについて綴る。 テクノロジーと音楽の1980年代。SP-1200が生まれるまで 私は2019年の5月のある日曜日の午後9時、勤務先であるNYマンハッタンのニュースクール大学のスタジオでピート・ロックを待っていた。このインタビューセッションのために何度か電話連絡はしたものの、前回は直前で「用事が入った」とキャンセルになったので、今回は本当に現れるのかが不安だった。そんな土砂降りの

            機材で聴くヒップホップ。90年代の音を支えたSP-1200 | CINRA
          • Roland - The TR-808 Story

            Four Decades, One Sound TR-808誕生から40周年 1980年に誕生したリズム・マシンが今日に至っても多くの音楽、カルチャー、デザインに影響を与え、たくさんの方々に愛される存在になっていることは今でも信じ難いことです。オリジナルのTR-808の可能性に気付いてくれた方々、そのサウンドをさらに高次元に高めてくれたクリエイターの方々、そしてそのサウンドにインスパイアされたすべてのミュージック・ファンの方々にあらためて感謝を申し上げます。このサイトでは、40年の時を歩み続け、これからも特別な存在であり続けるリズム・マシン“TR-808”にまつわるストーリーをご紹介します。 ビート・クリエイターたちのTR-808ストーリー TR-808を今日のような特別な存在へと昇華させることに一役かった著名クリエイターたち:Arthur Baker, Jimmy Jam and Ter

              Roland - The TR-808 Story
            • えっ、エクセルがリズムマシンに!? Excelマクロ「Drum Machine (For Excel)」は本格的/ベロシティの調節やスイング機能も搭載【やじうまの杜】

                えっ、エクセルがリズムマシンに!? Excelマクロ「Drum Machine (For Excel)」は本格的/ベロシティの調節やスイング機能も搭載【やじうまの杜】
              • まったく新たなアナログ音源と最新デジタル技術を融合したドラムマシン、drumlogue誕生。KORGの開発者3人にインタビュー|DTMステーション

                KORGからまったく新たに開発されたアナログとデジタルのハイブリッドによるドラムマシン、drumlogue(ドラムローグ)が11月23日に発売となりました(実売価格、税込み75,000円前後)。drumlogueの名前は2021年1月に行われたNAMMのオンラインイベント「Believe in Music」でお披露目されていたので、心待ちにしていた人も多いと思いますが、minilogueやmonologue、prologueなどアナログとデジタルのハイブリッドであるのlogueシリーズのドラムマシン版として誕生したものです。 このアナログ回路は、KORGでARP 2600 M、MS-20 mini、ARP Odyssey、Poly800やM1などを開発してきた伝説のエンジニア、池内順一さんが時間をかけて開発した完全に新たな方式のもの。ここに最新のデジタルによるサンプル音源に、シンセシス音源

                  まったく新たなアナログ音源と最新デジタル技術を融合したドラムマシン、drumlogue誕生。KORGの開発者3人にインタビュー|DTMステーション
                • Roland - The TR-909 Story

                  ハウス・ミュージックとテクノ・ミュージックの中心的機材として使用されてきたRoland リズム・コンポーザー TR-909は、その音楽シーンの発展に少なからず貢献してきました。909DAY (9月9日)は、エレクトロニック・ミュージックを愛するすべての人に感謝の意を表し、そのミュージック、カルチャー、そしてミュージシャン一人一人の発展を祝す一日です。TR-909の発売から35年以上経過した今日においても、野外フェス、アンダーグラウンドのクラブハウス、またはスタジオの片隅で909は使われ続けています。この特設ページでは、TR-909 RHYTHM COMPOSERと、909サウンドと共に発展した音楽やカルチャーについて振り返ります。 THE ORIGIN 1983年:日本 80年代前半、その時代には、私たちが知っているエレクトロニック・ミュージックという音楽は存在しませんでした。当時は、アッ

                    Roland - The TR-909 Story
                  • 伝説のドラムマシンTR-808が起こした、ポップス史における8つの革命 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                    リック・ルービン、ディプロ、ファレル、ビースティ・ボーイズらが語る、TR-808がもたらした音楽革命とは? もしRolandのドラムマシンTR-808がこの世に存在していなければ、現代のポップミュージックはまったく異なる様相を呈していたに違いない。日本が世界に誇るRolandが80年代にこの名器を世に送り出すと同時に、TR-808は急成長していたヒップホップとダンスミュージックの世界で絶大な支持を獲得しただけでなく、R&Bの新たなスタイルを生み出した。 今日、TR-808のサウンドはあらゆるタイプの音楽で使われている。「牛乳や水みたいなもんさ」Apple Musicで先日公開されたドキュメンタリーで、ボム・スクワッドのプロデューサーのハンク・ショックリーはそう語っている。「今じゃ808のサウンドなしでのビートメイキングは考えられない」彼はこう続ける。「ヒップホップに限らず、あらゆるレコード

                      伝説のドラムマシンTR-808が起こした、ポップス史における8つの革命 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                    • Roland - T-8 | Beat Machine

                      T-8 は、エレクトロニック・ミュージックのビートメイクを手軽に楽しめるビート・マシンです。エレクトロニック・ミュージックに幅広く使われるリズム・マシンTRシリーズのドラム・サウンドと、TB-303のベース・サウンドを一台に凝縮しています。 エレクトロニック・ミュージックの”あの音” どこかで一度は耳にしたことがあるTR-808 / TR-909 / TR-606のリズム・サウンド。一度聞いたら頭から離れないTB-303のベース・サウンド。T-8は、エレクトロニック・ミュージックで愛用されている象徴的なサウンドを、ハイエンドAIRA製品と同等のACBで忠実に再現しています。 リズム・セクションの中心に 多様なIN/OUTを搭載したT-8は、多様なエレクトロニック・ミュージックのリズム・セクションを担います。SYNCやMIDIで他のAIRA Compactやガジェットと接続してシンクさせたり

                        Roland - T-8 | Beat Machine
                      • ローランド『TR-909』をベースにしたブラウザベースの無料ドラムマシン『ER-99』が話題に - amass

                        ローランドの伝説的ドラムマシン『TR-909』をベースにした、ブラウザベースの無料ドラムマシン『ER-99』が話題に。ミュージシャンでプログラマーのExtralifeことMatthew Cieplakが制作し、9月9日の“909DAY”にあわせて公開されています。 説明によると「ドラムは全てWebAudio APIを使用して合成されています。ハイハット、クラッシュ、ライドシンバルはサンプリングされたオーディオから生成されています。ソースコード一式はGithubで公開されています」 ■『ER-99』 https://extralifeinstruments.com/er-99/

                          ローランド『TR-909』をベースにしたブラウザベースの無料ドラムマシン『ER-99』が話題に - amass
                        • ドラムマシンの選び方2021 – JunkYardMachineMusic

                          しばらくモジュラーシンセ関連の記事の方が多かったのですが、 忘れちゃいませんグルーブボックス&ドラムマシン。 初めての方なら特に「ナニを基準に選べば良いのか分からん」と思われるでしょう。 古いモデルより新しいモデルの方が良いとは限らないし、 値段の高い方が偉い!安物は玩具!という訳でもありません。 ライブで使うか制作で使うかの比率によってコワダリポイントも変わってきますしね。 当記事では各機材のレビューは控えめにして、何を基準に選べばよいのかを考察していきます。 スペックを読むだけでその機材のキャラクターを把握出来るようになると良いですね。 ◯自分のプレイスタイルを見極める いきなり究極の選択条件についてお話しますが、電子楽器の演奏や電子音楽の制作は 当人の性格やそれまでの経験によって「即興派」と「仕込み派」とに好みが分かれます。 雑な分け方ですけど生楽器経験がある方は即興の方が得意でしょ

                          • KORG volca drumレビュー – JunkYardMachineMusic

                            volcaのレビューと言えば初代3機種の軽い記事を数年前に書いたっきりではありますが、 なんだかんだ言って大体の機種を体験してはいるんですよ。 そんな中でもvolca中、というより歴代KORGドラムマシン最強モデルである volca drumの紹介をしていきます。 2年前の発売当初にはTwitterタイムラインを賑わせたのですが、 それ以降は特に話題に上がらずに影の薄い存在となってしまってますね。 確かに癖の強いマシンではあるけれど、もうちょっと評価されても良いと思うなー。 ○スペック/概要 Volca drumは6トラック16ステップのデジタルドラムマシン。 初代ELECTRIBE・ER-1のコンセプトを受け継いだマシンと言っても良いでしょう。 DSPシンセエンジン?よくわからんけどきっと凄いんでしょう(鼻ホジ)。 強烈なのがこの出音。よくわからんけどホント凄いんです。 WMD Crat

                            • Waves Audio - 日本 - 本物のフィールをドラムマシンで打ち込む方法 Waves Tips

                              ポップス、ヒップホップで最初期にドラムマシンを使用したプロデューサーは誰でしょうか。そして、ドラムに本物のフィールを打ち込み、退屈なリズムパターンを中毒性の高いビートに変貌させる秘密はどこにあるのでしょうか。 業界の秘密兵器、Jimmy Bralower(ジミー・ブラローワー)にインタビューを行いましたのでご覧ください。 By David Ampong, Waves Audio 2020.01.01 ハイブリッドなアコースティック/エレクトリックサウンドをポップミュージックに持ち込み、以降のヒットソング制作の常識を永遠に変えてしまったグラミー賞受賞プロデューサーのJimmy Bralowerは、ミキシングエンジニアでもあり、そしてドラムマシンの先駆者でもあります。LinnDrum、Simmons SDSVやTR-808が最新機種であった当時、彼のプログラマー、そしてアレンジャーとしての手腕

                                Waves Audio - 日本 - 本物のフィールをドラムマシンで打ち込む方法 Waves Tips
                              • マシンライブのはじめかた2022 – JunkYardMachineMusic

                                前回の記事「マシンライブのはじめかた」から4.5年も経ってしまい、 そのあいだ色々な機材やプレイヤーと出会い、はたまたコロナがあったりと、 自分自身を取り巻く環境にも大小さまざまな変化があったものですから、 いいかげん情報を更新しなきゃマズいなぁ、とは思っていました。 更には島村楽器主催の動画投稿コンテスト「Digiland Beats」が盛況だったり、 新しく興味を持つ方も沢山いらっしゃるかと思います。 ◯マシンライブとは マシンライブを言葉で説明するとですね、狭義では電子音楽ライブの一種、 「ドラムマシンやグルーブボックスを使ったクラブ系ダンスミュージックのライブ」 となります。あくまでも狭義では、です。 別にハードウェアでもソフトウェアでも構わないし、生楽器が入っていても構いません。 厳密に定義してしまうとこの文化の利点である自由度が損なわれてしまうので、 ほどほどにあいまいにフワっ

                                • A modular drum machine for you to play with - NoiseCraft

                                  NoiseCraft is an open source, visual programming language and platform for sound synthesis and music making, with the goal of creating a community for the open exchange of musical ideas. The design is loosely inspired by PureData, Max/MSP as well as other visual programming languages. NoiseCraft is built on technologies such as the Web Audio and Web MIDI APIs, and runs in a web browser. The plan i

                                  • 「今のDJにはないスリリングさがある」 80kidz JUNが語る、ハードウェアを介した電子音楽パフォーマンス「マシンライブ」の魅力

                                    「今のDJにはないスリリングさがある」 80kidz JUNが語る、ハードウェアを介した電子音楽パフォーマンス「マシンライブ」の魅力 インタビュー ダンスミュージック 機材 近年、音楽クリエイターの間でモジュラーシンセ人気が高まると同時に、ハードのシンセやシーケンサー/サンプラー、ドラムマシンを使って行うマシンライブにもにわかに注目が集まっています。 DJセットとライブの両方を行き来しながら日本のエレクトロニック・ミュージックシーンを牽引してきた80kidzのJUNさんも実は、ソロやモジュラーシンセプレイヤー集団・Patching for lifeのメンバーとして、マシンライブに取り組んでいる1人。 今回はそんなJUNさんにマシンライブを始めるきっかけやその魅力を始め、普段のライブでのセットアップやソフトシンセとはまた違ったハード機材を使った音作りの楽しさ、ソフトシンセとの使い分け方などに

                                      「今のDJにはないスリリングさがある」 80kidz JUNが語る、ハードウェアを介した電子音楽パフォーマンス「マシンライブ」の魅力
                                    • Roland - ローランドの楽屋にて | Article#31

                                      メルマガ「ローランドの楽屋にて」 読めば後からジワジワと、きっとクセになる。 毎週木曜朝7時に全力でゆるくお届け中です!! すごく真面目な方、忙しい方は登録しないでください! TR-909の開発者が まだ社内にいる件 おはようございます。 ついに来ましたよ、みなさん! この役に立たないメルマガがローランドのレジェンドに取材する日が! TR-909を開発された星合 厚(ほしあい あつし)さんです。レジェンドは現在、基礎技術部の次世代技術グループという部署にいらっしゃいます。 TR-909は1983年に発売された、TR-808の後継機種です。 TR-808も909も発売当初は「音がリアルじゃない」ってことであまり売れなかったんです。 ところが、何年も経ってから、テクノやダンスミュージックのミュージシャンがたぶん中古屋とかで安く手に入れたんでしょうね、「なんや、この音!めっちゃクールやんけ!」と

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                                      • KORG ELECTRIBE EMX-1まとめ一覧

                                        <KORG ELECTRIBE EMX-1について> EMX-1というものがどのようなものなのかについての説明です。 EMX-1はざっくりと言ってしまえば「リズムマシンとシンセサイザーが合体した電子楽器」です。この言葉だけで『出来ること』を理解できない・もしくはイメージ出来ないといった場合はEMX-1がどのようなものか押さえておく必要があるでしょう。この部分にはEMX-1だけでなく、現代電子楽器の基礎的な要素も多数含まれています。EMX-1の使用/不使用に関わらず、音楽制作をする上では欠かすことの出来ない大切な要素です。 ・KORG ELECTRIBEE EMX-1について http://furamika.blogspot.jp/2016/07/korg-electribee-emx-1_1.html ・KORG EMX-1を使うために必要な機材について http://furamika.b

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                                        • ドラムパターンの打ち込み練習に最適! 無料で使えるブラウザドラムマシン「Wambox」

                                          これからDAWやドラムマシンを使って、打ち込みで音楽制作を始めてみたいけど、機材購入の前にそのフィーリングだけでも味わってみたい。 そんな人におすすめしたいのが、ブラウザ上で使用できるウェブベースのドラムマシン「Wambox」です。 Wamboxは、ウェブベースのDAW「Amped Studio」のCEOで、ベテランのドラマー/サンプルプロデューサーでもあるBil Bryant氏が開発した無料プログラム。一般的なDAWでも見られるようなドラムパッドやステップシーケンサー機能が搭載されています。 音源にはBil Bryant氏が所有するTR-808などヴィンテージ・ドラムマシンとキットのコレクションが使用されており、ユーザーは30種類以上のキットの中から好きなキットを選択することができます。 BPMやスイング値のほか、レベル、パン、ピッチ、リバーブ、ディレイなどの各種パラメーターを自分好みに

                                            ドラムパターンの打ち込み練習に最適! 無料で使えるブラウザドラムマシン「Wambox」
                                          • 低価格を凌駕するヴィンテージ・ドラムマシン10選

                                            なんでも高ければ良いわけではないですよね。時には、安いドラムマシンが、まさにあなたが必要とするサウンドでだったりすることもあります。 ジェフ・ミルズがTR-909で半端ない職人芸を披露してたのは見ましたか?または、Egyptian LoverがTR-808の使い方を解説しているビデオは見たことはありますか?さらには、伝説のパーカッショニスト、Sheila E(プリンス、マーヴィン・ゲイ、ビヨンセ、ダイアナ・ロスなどと一緒に仕事をした凄腕)が、Linn LM-1で魔法をかけ方はどうでしょう?見ていないなら、是非まずご覧ください。 これらのドラムマシン、およびそれらを象徴的なものにしたアーティストが、音楽の歴史を変えたことは間違いありません。この3人は妙技がどのように見えるかを再定義しまし、新しいジャンルと世代のための新しい種を植えつけました。しかし残念なことに、これらの名器は今日のほとんどの

                                              低価格を凌駕するヴィンテージ・ドラムマシン10選
                                            • Wave Alchemy「Revolution」最新セール情報|14種類のヴィンテージドラムマシンを収録したKontakt音源

                                              ANTARES「Harmony Engine」ボーカルのハモリ生成に便利なハーモニー生成プラグイン【50%OFFセール|5月31日まで】

                                                Wave Alchemy「Revolution」最新セール情報|14種類のヴィンテージドラムマシンを収録したKontakt音源
                                              • ポピュラ音楽のドラムス演奏におけるグルーヴ感の研究

                                                ポピュラ音楽のノリは総じてグルーヴ感と呼ばれ,これは演奏音の時間的逸脱や音の強弱といった演奏上の操作によって表現されることが知られている。しかしながら,グルーヴ感の多様性や,それらと演奏上の操作との定量的関係について明らかにした報告はない。本論文では,種々のグルーヴ感に関連する音楽様式や印象について問うアンケート調査を実施することにより,グルーヴ感がドライブ感とレイドバック感の2種に大別できることに加え,それらを表現するための奏法上の操作として,ドラムス演奏におけるスネアの打叩タイミングとハイハットのアクセント位置が重要な要素であることを明らかにしている。スネアの打叩タイミングとハイハットのアクセント位置を様々に制御した演奏音を対象とした印象評定実験を実施した結果,ドライブ感は,表拍にハイハットのアクセントを付け,スネアの打叩タイミングをジャストから10msから20ms前に逸脱させることに

                                                • Korg KR-11 | ポップでコンパクトなリズムボックス【The 2024 NAMM Show】 - Digiland|島村楽器

                                                  記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。 © Shimamura Music. All Rights Reserved. 掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。 KORG ( コルグ )が、1月25日より開催される2024 NAMM SHOW に出展されるポップなデザインのコンパクト・リズムボックス「KR-11」を発売します。KR-MINI(KR mini)の後継となるモデルです。 いつでもどこでも楽しく練習や演奏ができるリズム・ボックス 1963年に発売された国内初のリズム・ボックスである「ドンカマチック」から続くコルグ・リズム・ボックス・シリーズよりKR-11の登場です。ポップでポータビリティーに優れ、ジャンルのツマミを回して、バリエーション・ボタンを押すだけの簡単な操作で126種類もの様々なリズム・パターンがあなたの楽器練習

                                                    Korg KR-11 | ポップでコンパクトなリズムボックス【The 2024 NAMM Show】 - Digiland|島村楽器
                                                  • groovebox(グルーブボックス) 食べ歩き人生|しがらみ

                                                    grooveboxとは何なのか?grooveboxとは、テクノを始めとした、電子音楽のダンスミュージックの作成用に作られた電子楽器のことです。これ一台で「作曲」「音色づくり」「リズム演奏」機種によっては「サンプリング」をおこなうことができます。 少々偏っているかもしれませんが、今まで自分が使ってきたGrooveboxのレビューなども含めて、つらつらと書き並べていきたいと思います。古い機材も多く、ちょっと忘れてしまっていることも多いかもしれませんがご容赦ください。 グルーブボックスはダンスミュージック版の自動伴奏マシーン、みたいなもの、ともとらえることができます。(自動伴奏とはいえ、下ごしらえはしないといけないけど) 普通に音楽機材をそろえるより、はるかにコンパクトに色々なことができます。その分、機材の制約故、操作性や音色とかに制限が出てくるのもまた事実で、機種ごとの違いが色々出てきます。

                                                      groovebox(グルーブボックス) 食べ歩き人生|しがらみ
                                                    • モジュラーシンセvsグルーブボックス | JunkYardMachineMusic

                                                      現在電子楽器をライブ用途で使う人達の間では グルーブボックス派とモジュラーシンセ派との二大勢力が増えています。 以前は「DAW⇢グルボ⇢モジュラー」の順番にのめり込むプロセスが一般的ではありましたが、 現在は最初からモジュラーシンセで入る人も少なくはないらしく、 電子音楽を始める上での選択肢としてフラットになりつつあると感じています。 賛否あるかと思いますがカテゴリで優劣が決まってしまう風潮こそが大きな勘違いだと思うので、 そのプロセスを壊してしまおう、というのが自分の狙いです。 ○お金の問題、そんなに大差ない 何はともあれ一番大きな問題でしょうが予算の大小は置いといて費用対効果で考えると、 浅く広く何でも器用にこなすのがグルボ、深く狭く単機能を突き詰められるのがモジュラーです。 やたらと金のかかるイメージがつきまとうモジュラーですが、 ELEKTRON一台分の予算があれば60HP前後のス

                                                      • 【Vol.168】Roland TR-707/TR-727 ~TR-909の後に発売された“フルデジタル”・RhythmComposer [1984~85年] - キーボーディスト、脱初心者を目指す

                                                        1970~80年代' Roland 楽器・機材【Vol.〇〇】 【Vol.168】Roland TR-707/TR-727 ~TR-909の後に発売された“フルデジタル”・RhythmComposer [1984~85年] 今回紹介する機材は、かつてローランドから発売された「TR-707」および「TR-727」というプログラマブル・リズム・マシンです。TR-707は1984年、TR-727は1985年の発売。当時の定価はどちらも99,800円でした。 同社の「Rhythm Composer」シリーズのモデルであり、TR-707はアシッド・ハウスの定番機材として今日でも人気です。またTR-727はラテン系パーカッション音色に特化した音色を揃えています。 TR-707の概要 ドラム系音色を内蔵しており、TR-909の約10ヶ月後くらいに発売。TR-909のように音色エディットはできず、価格もお

                                                        • SOMA Lab. Pulsar-23レビュー – JunkYardMachineMusic

                                                          SOMA Lab. Pulsar-23レビュー 公開済み 2023年2月4日 · 更新済み 2023年2月4日 ファイナルアンサー・オブ・ドラムマシン 前々から動画を観ていて気になってはいたPulsar-23、 思わぬところで臨時収入があり勢いで買ってしまいました。 日本でも購入できるのですが、どうしても限定カラーの緑が欲しくて 余分な金を払ってアメリカから購入。お値段は言いたくありません。 この緑(正確にはオリーブドラブという色です)が どう見ても第二次世界大戦の頃の軍用の無線機か何かにしか見えない、 電子楽器らしからぬデザイン、鉄製の筐体はクッソ重たいです。 しかしこのロシア産れの異形のドラムマシン、 他では絶対に得られない唯一無二の音が出せると信じています。 レビューと言ってもこの記事読んでコレ買おうなんて人は皆無だと思うので、 「こんな変態機もあるんだよ」といった紹介に留めようと思

                                                          • 祝!TR-808 40周年! 808day|RHYTHMBOXER

                                                            1年以上ぶりのnote投稿です。まだ記事を読んでくださる方やフォローしてくださる方に感謝します。 8月8日は808dayという事で、SNS上で #808day を付けた動画や画像の投稿が数年前から盛り上がって来ており、Rolandも公式にサイトを立ち上げたりと全世界で808の日を祝うようになってます。以下は自分の今年の808dayの投稿です。 今年の808dayのSPムービーです。 今回は富山の最重要ラッパーの一人、ZER0君@zer076jpとコラボ。 まじでヤバい。 映像撮影編集はDefeat君@Defeat_0307 効果はハマチリカメラ@KGS_NMTB トラックメイクは俺です。 youtube版は別ver!https://t.co/uUg1QlrvvC@MyRoland @Roland_US#808day #Roland pic.twitter.com/YSKXbJMYSl —

                                                              祝!TR-808 40周年! 808day|RHYTHMBOXER
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