ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/
安倍晋三前首相(左)と竹中平蔵氏 (c)朝日新聞社 菅義偉首相 (c)朝日新聞社 真意はいったいどこにあるのか──。永田町ではいま、一人の人物の動向が注目されている。 【写真】菅首相のブレーンにはこの美人政治学者の名前も 今年9月、持病の悪化を理由に7年8カ月に及ぶ政権運営に終止符を打った前首相の安倍晋三氏。11月11日、久しぶりに表舞台に現れた。自民党の「ポストコロナの経済政策を考える議員連盟」の初会合で、その会長に就任した。 会合に出席した細田派の議員はこう話す。 「安倍さん、めちゃくちゃ元気だった。菅さんの政策を『目先の改革』だと反発する派閥内では、安倍さんの3度目の待望論が出ている」 10月25日には安倍氏が代表を務める保守系の議員連盟「創生日本」の会合が東京都内のホテルであり、加藤勝信官房長官、下村博文自民党政調会長、萩生田光一文部科学相、西村康稔経済再生担当相、稲田朋美元防衛相
衆議院予算委員会では「桜を見る会」をめぐって公文書管理を担当する北村地方創生担当大臣が推薦者名簿の保存期間に関する法律上の根拠などについて明確に答弁できず、野党側が反発して退席し、委員会は散会しました。 これに対し、公文書管理を担当する北村地方創生担当大臣は明確に答えられず、質疑がたびたび中断しました。 その後、北村大臣は事務方に内容を確認しながら答弁しましたが、野党側は「担当大臣が基本的な取り決めを理解していない」などと反発し、「質疑は続けられない」として立憲民主党などの会派と共産党が退席しました。 これを受けて、自民党と立憲民主党の国会対策委員長が会談するなど与野党の間で協議した結果、「北村大臣は答弁を整理する必要がある」などとして7日は散会し、週明けの10日に改めて質疑を行うことになりました。 自民党の森山国会対策委員長は記者団に対し、「国会の質疑はかみ合って初めて意味があるので、的
遅すぎるワクチン接種、非難されるべきは「菅首相でない」と断言できる理由 日本をダメにした「3つのガン」が原因 菅政権「崩壊寸前」は本当なのか? 菅義偉内閣の支持率が急落した。新型コロナ対策と東京五輪・パラリンピック問題に対する不満が大きい。だが、日本は、もっと根本的な問題を抱えている。政府の「前例主義」と「証拠主義」「いざという時の米国頼み」だ。それらを克服できる指導者は、だれなのか。 まず、最近の世論調査を見よう。 朝日新聞が5月15、16両日に実施した世論調査によれば、菅内閣の支持率は33%で前回4月調査に比べて、7ポイント下落した。一方、不支持率は47%と8ポイント増えた(https://digital.asahi.com/articles/ASP5J7H1RP5JUZPS003.html)。支持率は過去最低タイ記録である。 新型コロナ対策については「評価する」が23%だった一方、「
菅義偉官房長官が自民党総裁選に出馬する意向を固めたことで、立候補の準備を進める石破茂元幹事長も戦略の見直しを余儀なくされた。知名度を生かす武器と考えていた党員・党友投票が見送られる方向となる中、連携を期待した二階俊博幹事長が菅氏の擁立に動き、国会議員の支持拡大も難しくなってきたからだ。 【表】自民党総裁選をめぐる人物相関図 「一緒に(民主党から)政権を奪還した信頼する人だ。立候補していろいろな見解を述べ、選挙が行われることは意義がある」 石破氏は30日、大津市内で記者団にこう述べ、菅氏の立候補を歓迎した。 ただ、石破派(水月会、19人)では菅氏の参戦に頭を抱える議員が多い。党内基盤が脆弱(ぜいじゃく)な石破氏は二階氏への期待感が強かった。それだけでなく、二階氏と関係が良好な菅氏との連携を模索する向きもあった。 石破氏は、9月17日に予定する石破派の政治資金パーティーで二階氏を講師に招いた。
「政治とカネ」、政権に危機感 安倍前首相聴取、吉川氏辞職 2020年12月23日08時18分 「桜を見る会」をめぐる問題について記者団の質問に答える安倍晋三前首相(中央)=4日 相次ぐ「政治とカネ」の問題が菅政権を揺さぶっている。自民党の安倍晋三前首相が「桜を見る会」疑惑で検察の任意聴取を受けたことが22日明らかとなり、現金授受疑惑がもたれている吉川貴盛元農林水産相も衆院議員を辞職した。来年の衆院選を控え与党内には危機感が広がる。 安倍前首相を任意聴取 補填不記載の認識ただす―桜「夕食会」・東京地検 「全くないとは言わないが、十分心得て今後対応することが大事だ」。自民党の二階俊博幹事長は22日の記者会見で、政権への影響について聞かれ、歯切れが悪かった。世耕弘成参院幹事長も会見で「法律を守って行動するという思いを、党のメンバー全員でかみしめることが重要だ」と語った。 首相経験者が東京地検特捜
衆院山口2区補選(4月11日告示、23日投開票)に、父岸信夫元首相補佐官の後継者として出馬する長男の岸信千世氏(31)は5日、地元の岩国市のホテルで開いた会合で、自身に対するさまざまな評価を念頭に「世間にはいろいろな声が聞こえますが、こうした声の1つ1つに惑わされず、右往左往せず、できることをやる」と決意表明した。 「精いっぱい1歩1歩、着実に歩みを進める。こうした形で、今回の選挙は奇をてらわずに頑張ってまいりたい」とも述べた。 信千世氏をめぐっては、当初立ち上げた公式ホームページに、華麗なる面々がそろう一族の家系図を掲載し、世襲批判を受けて閉鎖。新たに立ち上げたホームページのトップには「後援会への入会申し込みフォーム」の表記があり、個人情報を記入しないと見ることができなかったため、こちらにも批判が集まった。本来の活動以前の段階で、別の意味で注目を集める形となっている。 公募を経たとはいえ
衆院予算委員会で「桜を見る会」を巡る公文書管理の問題について答弁のため挙手する北村誠吾地方創生担当相=国会内で2020年2月6日午前10時5分、川田雅浩撮影 公文書管理を担当する北村誠吾地方創生担当相の国会答弁の不安定さが際立っており、野党の追及が強まっている。6日の衆院予算委員会でも質問にないことを答えたり、答弁を変える場面が目立った。焦点となっている「桜を見る会」を巡る問題でも公文書管理が大きな議論となっているだけに、今後も北村氏の「閣僚の資質」が問われそうだ。 6日に紛糾したのは、国民民主党の後藤祐一氏への答弁。後藤氏は、内閣府が昨年11月、参院予算委員会に「桜を見る会」参加者の推薦者名簿を提出した際、原本にあった推薦部局名を白塗りして隠した問題について、「公文書の改ざんではないのか」と認識を問うた。これに対し、北村氏は「公文書管理法は文書の偽造について規定する法律ではない。答えるこ
天皇陛下御即位奉祝委員会設立経緯 1. 平成30年4月、これまでの奉祝運動を担ってきた「日本経済団体連合会(会長中西宏明)」「日本商工会議所(会頭三村明夫)」「日本会議(会長田久保忠衛)」の3団体で平成31年に天皇陛下御即位三十年をお祝い申し上げ、また同5月に予定されている新天皇ご即位奉祝事業を新元号元年~2年にかけて実施する組織の設立が合意されました。 2. この3団体の代表により、平成30年8月に以下のような設立発起人への就任依頼が行われ、次の各界代表の18名の皆様が「天皇陛下御即位三十年奉祝委員会」の設立発起人にご就任されました。 (50音順・敬称略) 池田 祥護日本青年会議所会頭経済界・青年団体 伊藤 雅俊日本スポーツ協会会長スポーツ界 上田 清司全国知事会会長地方公共団体 釜田 隆文全日本仏教会理事長宗教界 岸 宏全国漁業協同組合連合会代表理事会長水産関係団体 神津 里季生日本労
安倍晋三が率いた自民党最大派閥・安倍派。 安倍の「国葬」を区切りに新体制への移行を目指したが、後任の会長を決めることができず、「安倍派」の名称のまま、トップ不在の体制を続けることとなった。 衆目の一致する後継者が不在の中、派内では、いくつもの思惑が交錯し、せめぎ合いが繰り広げられた。「安倍派」はなぜ、時計の針を進める道を選べなかったのか。(米津絵美、柳生寛吾、馬場勇人) 幻に終わった「塩谷派」 「新しい体制を考えていたが、いろんな意見があり、検討するにはまだ時期尚早だ。無理にやるとおかしな方向に行きかねず、丁寧に時間をかけようという結論に達した」 先月(10月)13日に開かれた安倍派の議員総会。 会長に次ぐナンバー2の会長代理を務める塩谷立は、苦渋の表情で、安倍の後任の会長選びをさらに先送りする意向を表明した。 2週間前の派閥の総会で、「国葬」終了を踏まえ、新体制へ移行する方針を明らかにし
自民党の岸田文雄新総裁誕生から一夜明けた30日、党内の各派閥はそれぞれ総会を開くなど“戦後処理”に追われた。岸田派を除く主要6派閥が事実上の自主投票を選択し、派内でも支援先が割れた今回の総裁選。派閥領袖(りょうしゅう)らは「ノーサイド」を合言葉に再結束を訴えるが、しこりを完全に解消できるかは見通せない。 派内から河野太郎行政改革担当相が立候補したものの、ベテランを中心に岸田氏を推す声が強く、支持の一本化を見送った麻生派。この日昼に開かれた会合には、入り口付近で一人一人を出迎え、深々と頭を下げる河野氏の姿があった。 総裁選では、河野氏を破った岸田氏の陣営で中核を担った同派幹部も少なくなく、河野氏になびく派内若手に対する「説得工作」も行われたという。3期目の衆院議員は「派閥から出た候補を派閥がつぶした。派閥にいてもデメリットしかない」と憤りを隠さない。
柿沢氏除名求める声 江東区長選で「反党行為」―自民総務会 2023年11月02日16時04分 柿沢未途衆院議員 法務副大臣を辞任した自民党の柿沢未途衆院議員(東京15区)に対し、2日の党総務会で除名処分を求める意見が出た。森山裕総務会長は記者会見で「都連関係者から『どうけじめをつけるのか』という意味の発言があった」と語った。 柿沢氏、議員の進退問われる 維新幹事長が批判 総務会の出席者によると「東京都江東区長選で明らかに反党行為があった。柿沢氏を除名するべきだ」との発言があったという。 柿沢氏は4月の区長選で当選した木村弥生氏側にインターネット有料広告の利用を勧めた責任を取り、副大臣を辞任した。区長選には自民推薦候補も出馬したが、柿沢氏は木村氏を支援した。 柿沢未途 森山裕 政治 コメントをする
自民党の菅義偉前首相(無派閥)ら、岸田文雄首相と距離のある非主流派議員が6日夜、東京・麻布十番の日本料理店に集まった。 参加したのは菅氏のほか、加藤勝信前厚生労働相(茂木派)、小泉進次郎元環境相(無派閥)、武田良太元総務相(二階派)、萩生田光一前政調会長(安倍派)の4人。いずれも菅政権で閣僚だった。支持率が低迷する岸田政権の行方や秋の総裁選について意見を交わしたとみられる。 出席者の1人は会合後、「危機感を共有したということ。自民党を取り巻く環境が厳しいというのは間違いないわけだから」と周囲に語った。 菅氏は、首相時代の2021年の総裁選に岸田氏が立候補表明後、再選に向けた出馬の断念に追い込まれた経緯もあり、岸田政権では非主流の立場に置かれている。萩生田、武田両氏は裏金事件で党の役職停止処分を受けた。安倍派・二階派内では、自身への処分を見送った首相に不満を募らせており、非主流同士で連携を確
10日前までは二階さんだけでなく、安倍さんも麻生さんも菅さんの続投でいいと考えていた。ところが、感染の拡大は止まらず、オリンピックが終わっても政権は浮揚するどころか、支持率がさらに落ちて、足元の横浜市長選でも大敗した。中堅以下の国会議員が、菅さんでは当選できないと交代を強く求め、派内に若手が多い安倍さん、麻生さんの考えは変わったね。 菅さんはここで辞めるのは無責任だとして、人事に手をつけた。二階さんに幹事長の交代はのんでもらったが、後任を小泉進次郎にしようとして、4日連続で説得したが、断られた。進次郎氏としたら、自分が幹事長になっても選挙は負ける。負けて幹事長を辞めるくらいなら、最初からやらないということだが、これが決定的だったね。ほかに官房長官も代えようとして、これもみんな断られた。人事もできない。辞めるしかないと決断した。 総裁選は石破さんが出るかどうかだ。3日前に電話があって、僕は「
共同親権の推進派によるシンポジウム「日本の家族制度を考える」(主催:日本の家族を守る会)が11日、東京・永田町の衆院議員会館で行われ、自民党内で制度案を巡る対立構造が鮮明になるハプニングがあった。 シンポジウムの主催者側は、弁護士・大学教授などがつくる民間法制審議会が昨年提案した独自の共同親権制度案を支持し、法務省の法制審が今年8月に示した制度案のたたき台について「骨抜きになる恐れがある」と批判している。 この日は民間案を支持する自民議員10人ほどを含む約30人が参加。登壇した片山さつき参院議員(元男女共同参画担当相)が法務省のたたき台について「親権の中から監護部分だけを取り出して事実上単独親権になるのでは(と懸念がある)」と指摘した。 続いてジャーナリストの櫻井よしこ氏が登壇し、自民党内で法務省案を推す議員らから「法務省の案でなければダメだという説明が私のところにも来るんですけれども、で
東京都は26日、47人が新たに新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表した。25日の41人を上回り、最多を更新。都の感染拡大は深刻さを増している。小池百合子知事は急きょ安倍晋三首相と面会し、水際対策強化などを要請。「首都東京を守ることは国を守ること」と訴えた。一方、小池氏が今週末の不要不急の外出自粛を要請したことを踏まえ、神奈川などの近隣県も都への移動を含めた外出自粛要請を発表。首都圏一帯は今週末、超厳戒態勢に突入する。 東京都は26日夜の会見で、新たに47人の感染が確認されたと発表した。1日の確認数では、25日の41人をさらに上回り最多。2日連続で40人を超えた。重症者は3人。海外からの帰国者が6人、感染源が特定できない人が23人おり、都は感染経路解明を急いでいる。 東京の感染状況について、小池氏は25日の会見で、感染が爆発的に拡大する「オーバーシュート」の重大局面との認識を表
衆院本会議場で、マスクを下げて会話する自民党の二階俊博幹事長=2021年4月15日午後、国会内、上田幸一撮影 7月23日から予定される東京五輪・パラリンピックについて、自民党の二階俊博幹事長は15日、新型コロナウイルスの感染状況次第で中止もあり得るとの見方を示した。菅義偉首相が五輪の実現に強い意欲を示す中、党の実力者の二階氏が表だって中止の可能性に言及したことで、政権内に動揺が広がっている。 【写真】中止した場合、法的な責任や損害について語る松本泰介・早大准教授 二階氏は同日午前のTBSのCS番組の収録で「これ以上とても無理だということだったらこれはもうスパッとやめなきゃいけない」と発言。「オリンピックでたくさん蔓延(まんえん)させたということになったらなんのためのオリンピックかわからない」とも述べた。 報道各社が二階氏の発言を速報すると、政府・与党内で「世論が中止の方向に行ってしまう」(
Published 2023/03/23 21:01 (JST) Updated 2023/03/23 21:17 (JST) 森喜朗元首相は23日、東京都内の会合で、安倍晋三元首相の死去後、不在となっている自民党安倍派会長を巡り、いずれかのタイミングで一人を選出すべきだとの考えを示した。「どこかで誰か一人、代表を決めなければならない」と述べた。森氏は安倍派の運営に強い影響力を持つ。 安倍派所属の萩生田光一政調会長、世耕弘成参院幹事長、松野博一官房長官、西村康稔経済産業相、高木毅国対委員長の5人の名前を挙げ、投票やくじ引きで決める案に言及。選出時期については「今国会が終わる頃なのかどうか」と語ったが、明示はしなかった。
We Remember You. 安倍内閣と自民党の失言・失態・不祥事のまとめ #自民党政治検証 にもどる 高市早苗総務大臣 togetter.com 高市の『ヒトラーの選挙戦略』推薦も英語でニュースに。Japan: Adolf Hitler Book Haunts Interior Minister Sanae Takaichi http://t.co/wAvtdatX0d @IBTimesUK #SanaeTakaichi — kazukazu88 (@kazukazu881) 2014年9月11日 高市早苗議員「さもしい顔をしてもらえるものはもらおうとか、弱者のフリをして少しでも得をしようとか、そんな国民ばかりいたら日本が滅びる」 これはあまりに酷い。 例えば生活保護不正受給者は受給者全体の0.4%で、不正内容もほとんどは申告漏れだというのに。#報道特集pic.twitter.com
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く