サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
掃除・片付け
kuronekonopapa.hatenablog.com
来週古希を迎えるにあたり、今後の人生について、改めて考えています。 70歳から75歳までの当面5年間で何をしたいか、どう生きたいか。 願い事、出来たらいいなと思う事。 いろいろと考えてみましたが、願い事は自分の健康も勿論ですが、何といっても妻や長女、長男やその家族の健康と幸せ。 そして、妻への感謝を常に忘れずに過ごす事。 そして、出来たらいいなと思う事。 いろいろと出てきます。 ゴルフの上達。 温泉旅行を楽しむ。 周辺の四季折々を楽しむこと。 趣味の幅を広げること。 ドラムで目標とする楽曲を叩けるようになること。 出来たらいいな、を実行するには、何をおいても健康が第一。 55歳の時に胃がんを患い、手術~入院した時に健康の大切さ、有難さを感じました。 最近、健康状態は良好ではありますが、知人、友人に病気になって思うように動けなくなった方々、高齢者人生の楽しみを前に、志半ばで亡くなってしまった
テレビのワイドショーを見ていたら、亀田製菓が昨年エイプリルフールで発信したジョークCM新商品、ハッピーターンの反対つらターン。 本日ホントに発売だそうです。 ワイドショーのコメンテーターの皆さんが番組で食べていましたが、皆さんの意見では、ハッピーターンの甘塩ベース味+唐辛子?味。 ジワジワと辛さが口の中に広がるようです。 ビールには合いそうです。 後程、近所のコンビニ、スーパー等覗いてみます。 因みに、その番組で取り上げていた今年のエイプリルフールジョーク商品は、マクドナルドが和食を新発売するマックの内弁当、日本郵便の顔パック製品ユーパック(真っ赤な顔パックでおでこ付近に〒マーク)だそうです。 他にも多々ありそうですので、後でチェックしてみます。 こうしたジョークやダジャレを考えるのも、脳の活性化に良さそうな気がします。 4月1日 ※残念ながらつらターンの写真はありません。 本日はこれから
昨日が40回目の結婚記念日でした。 今年はアンコウ鍋でお祝いを使用という事で、大洗の味よしさんに事前予約。 この時期はアンコウ鍋(定食コース、雑炊コース、鍋単品)のみ。 土日のみ営業、ほぼ事前予約でいっぱいになるようなので、23日土曜日に席を事前予約で確保。 生憎の雨でしたが、 ノンビリ大洗までドライブ。 宇都宮の自宅から約85分で大洗駅前到着。 味よしさんにも、駐車場はありますが、止められる台数が少ないので、駐車場は大洗駅前の有料駐車場を利用。 1時間無料、以降1時間100円という何ともありがたい駐車場に止めて、徒歩1~2分の便利なロケーションでした。 総席数24席程度でしょうか。 満席状態。 我々の直ぐ後に来た4人のグループは、予約なしのため、残念ながら入れず、がっかりした様子で次の場所を探して行きました。 事前予約で定食を頼んでおきました。 小鉢、お刺身、アンコウ鍋、仕上げは雑炊。
朝から、宇都宮も揺れました。 大きな被害を出した正月の北陸大地震以来、列島中で結構地震が発生しています。 以前にも投稿したのですが、停電対策、非常食準備等、ある程度してはいるものの、いざという時に対応できるのか心配です。 本題に入ります。 50歳前後で人生ひっくり返るまで、順風満帆というより、何だかフワフワしていました。 仕事はまずまず、収入も増えて、自由になるお金ができると、お金を大切にしなくなり、完全に調子に乗っていた40代を過ごしました。 調子に乗ったしっぺ返しがアッという間にやってきました。 40代後半になると経営の一角を任されていた会社はおかしくなる。 会社がらみで多額の借金を抱え、借金返済に四苦八苦。 50代前半で、経営責任をとり、経営から退き、借金だけが残る。 様々なプレッシャーとストレスで体を壊す。 何とか借金返済はしたものの、ほぼ何もかも失って、残ったのは優しく、大切な家
先日読んだ本で、日本の70代が昔と比較して、圧倒的に元気になってきたということが書かれていました。 70代は黄金の70代になりつつあるという説でした。 間もなく古稀の私には、嬉しくなり、元気になる言葉です。 欧米では1970年代に、ヤングオールドという括りで、65歳から74歳までは中高年(50代後半~60代前半)と認知機能も体力的にも変わらないという説が既に提起されていたとの事らしいです。 要は元気な高齢者が世の中に沢山いることを認識する考えが、欧米では今から50年前にある程度確立されていたらしいです。 しかし、栄養状態がまだまだ欧米並みとはいかなかった日本では更に20年後の1990年代に、やっとヤングオールド的な高齢者がチラホラ目立ってきたとの内容でした。 それから更に20年以上経過した現在、実際にヤングオールド高齢者がかなり増えてきたとの、本の筆者である高齢者医療に長年携わってきた先生
高円寺に住んでいた頃、商店街の裏に路地があり、そこが子供達の遊び場でした。 通称 裏の道と呼ばれていました。 我々が幼稚園に行く年齢の頃、その裏の道を仕切っていたのは小学校4~5年生の近所のお兄ちゃんたち。 漬物屋のお兄ちゃん、雑貨屋のお兄ちゃん、レコード屋のお兄ちゃんたちが、安全に、仲良く遊べるように、仕切っていました。 ゴムボールでの三角ベース、缶蹴り鬼ごっこ、水雷艦長、メンコ大会、月光仮面ゴッコ、各種ヒーローゴッコ、裏の道から商店街に出ないルールでのかくれんぼ、などなど。 裏の道での光景、出来事、いろいろと思い出します。 裏の道の悲しい子猫のことも忘れられない記憶です。 小学生になる前でした。 段ボールのような箱に入って、捨てられていた子猫を見つけました。 4匹の内、息をしているのは1匹だけでした。 3匹は、記憶では近所の空き地に穴を掘り、埋めました。 今だったら問題でしょうが、当時
そうでなくても、この国の法律というか、事件や事故の法的判断を知ると、加害者救済なのか、被害者に寄り添っているのか、首を傾げたくなる事例が目立ちます。 酒酔い運転、信号無視、制限時速100キロ以上オーバー、東名高速の悪質なあおり運転、暴行事件や殺人事件、などなど。 テレビの特集などで放送されるたびに、被害者側が苦しみ、加害者側はそれほどの痛みを感じない法的な判断の内容に、スッキリとしない気持ちだけが残ってしまいます。 法律の決定(懲役年数、執行猶予の決定、加害者の更生期待などなど)は、個人的には、被害者や被害者の遺族、家族に寄り添った決定とは、ほど遠いし、庶民の感情(私個人の感情ですが)と照らし合わせても、釈然とせずに、悪質な加害者側が何だか得をして生きている感じがします。 今こそ、正義、道義、倫理などを大切にする国になるべく、努力をするべき大切な時期と感じるのですが、世の中のリーダーとして
読者の方のブログで高速読書という本を知りました。 早速図書館で借りて、読んでみました。 私は本を読んでも、集中力欠如なのか、寝てしまったり、途中で挫折したり。 好きな歴史小説や、趣味に関する書物はサクサク読めて、頭にも情報が入ってきているように思えるのですが、どうも勉強、知識、情報、学びなどが本を読む目的に絡むと、いきなり挫折感を感じることが多くて、もう駄目だと諦めていました。 一応図書館で借りてくるものの、ノウハウ本、知識収集本は積読状態でした。 先日、ブログで読者になっている方のお薦め本、「死ぬほど読めて忘れない 高速読書」というタイトルに引き寄せられて、図書館で早速借りて、読んでみました。 なるほど、なるほど、の連続。 1冊30分で読めるようになるのかどうか、自分次第ですが、かなり読書の準備段階、読書の目的、大事なところの場所、などなど、速読とは違う高速読書のポイントを分かり易く読ま
今日から3月。 ホントに時間の経過は早いです。 それと、昨日は驚きました。大谷翔平選手の電撃結婚発表。 本人にとっては電撃でも、何でもない、この時期の発表が良かったのでしょうが、ビックリしました。 でも、ホントに良かったですね。 本日の表題。何にも縛られずに自由に生きる。 これはなかなか難しいと思います。 生きている限り、何らかの縛りはあるでしょうから、自分を縛るものが何もないという事は実際にはないでしょうし、全く何もなかったら、これはこれで生活している感じがなくなってしまいそうです。 しかし、縛られるものが減っていくのは確かに楽になります。 その多くが、どうしても仕事がらみという事になるでしょうか? 管理職としての仕事上の責任感。 上司の理不尽な指示・命令。 明らかに仕事に対する価値観が違う部下の教育。 この3つから解放されただけで、何だか自由を手にして、マイペースで生活できる条件が揃っ
32年前の本日2月29日は母親の命日です。67歳でした。 父親は39年前65歳でこの世を去りました。現役バリバリでした。 ある社長(奥様)の決断です。 その方の実家は製造会社を経営。お父様が社長、お母様が副社長でした。 残念ながらお二人とも60歳代の現役バリバリの時に、亡くなりました。 ご両親が亡くなる数年前に、学生時代の同級生のご主人と結婚しました。 ご主人の実家も製造業で、ご主人が後継者でした。 ご主人の父上も、母上も60代の現役バリバリで亡くなりました。 ご主人が若くしてご両親の事業を継承。 奥様はご主人(社長)を盛り立てて、妻であり、事業のパートナー(副社長)として大活躍でした。 二人は堅実に、見事に跡を継いで、更に安定した企業に育ててゆきました。 しかし、ご主人も60代半ばで亡くなりました。 ご主人の目標は70歳で現役を引退し、大好きな写真、ゴルフ、ハイキング、温泉旅行など、自由
5類になって、すっかりニュースで取り上げられなくなったコロナ。 しかし、油断は禁物のようです。 先日、兄の一家がコロナに感染。 持病持ちの兄は特効薬が処方されたこともあったのか、殆ど症状がでずに軽症で済んだとの事です。 しかし、義姉と長男、四男は酷い目にあったようです、 義姉は喉が焼けるように痛くなり、高熱が続き、肺炎を併発、抗生物質を連日投与する事態になりました。 長男、四男も発熱と喉の痛みを訴え、1か月以上経っても、倦怠感、時々微熱、変な頭痛に悩まされる日々で、体調が戻らない様子。 コロナにかかっても重症化しなくなった、と言われますが、実際にはかなり厳しい状態になるようです。 兎に角、かからないような予防策は、5類になっても変えないほうが良さそうです。 私の場合は肺に疾患を抱えていますので、マスク着用、手洗いの励行などの対策は引き続き行います。 2月24日 ※写真は記事とは関係ありませ
間もなく古稀。 山あり、谷あり、いろいろあった人生です。 良いことも沢山ありました。 苦しい時もありました。 忘れられない思い出や、貴重な経験や場面もありました。 そんな人生ですが、もう一度戻れたら、何がしたいか? 後悔病棟を昨年読んだ後に、いろいろと考えました。 後悔先に立たず。 その① 野球を徹底的にやれば良かった。ダメもとでも甲子園を目指す気持ちで、野球を続けていれば良かった。 小学校まで、あれほど好きだった野球なのに、ちょっとしたことでやめてしまったのは、流石に根性がなかった、としか思えない。 その② ドラムを徹底的に習えば良かった。当代一のドラマーに習うチャンスを二の足を踏んで逃してしまったのは、ホントに勿体ないというか、根性がなかったというしかありません。 その③ 勉強をもっとしておけば良かった。 勉強をすることで、様々な事にもっと興味を持てたのではないかと思います。 どれもこ
日本人の男性平均寿命81歳。 今年古希を迎える私の余命寿命はあと11年。 平均寿命を基準とすると余命11年。 病気で余命宣告を受ける場合は、1年とか数か月とか、残された時間は短いことが多いと思います。 余命宣告そのものが的確なのかどうかは別にして、余命宣告はショックだと思います。 暫くの間は体から力が抜けて、何もする気にならず、前向きな考え方など浮かんでこないという話も聞きます。 でも、何もする気が起きない状態から、徐々に気持ちが変化していくとも聞きます。 残された時間が大切、何もしないのは勿体ない。 動けるうちに動こう。 行けるうちに、行きたいところに行こう。 会えるうちに、会いたい人に会おう。 言えるうちに、自分の言いたいことを伝えよう。 書けるうちに、書き残したい事を書こう。 時間が足りなくなる思いのようです。 その時、その時がとても大切でありがたい時間。 今という時間がありがたい。
安物買いの銭失い、安かろう悪かろう。 昔から言われていることですが、私は安物には目が無く、結構安物を買います。 しかし、銭を失った=損をした、とか、安いから悪いものだった=結局損をした、ということがあまり記憶にありません。 むしろ、何だか得した気持ちになって、安価品を喜んで使う事が多いです。 しかし、物を見る目はたしかにありません。 だからこそ、安価品で大満足できてしまうのかもしれません。 昔、新橋の地下街で「大特価 本革手袋、本革ベルト、大放出」のポップにつられて、ワゴンセールを覗きました。 当時自宅から最寄り駅まで自転車に乗ることが多く、冬は暖かい手袋が必須でした。 そんな時、本革手袋大放出です。 ワゴンを覗いたら、選び放題の手袋の数々。 しかも、裏起毛までついて、本革手袋が千円。たったの千円です。 早速試したところ、温かいし、柔らかいし。即購入。 駅から自宅まで早速買ったばかりの本革
私は2020年6月に宇都宮に転居しました。 コロナの最中に、一人ゴルフラウンドができるところで、文字通り、一人でラウンドをしていました。一人でラウンドすると割り増し料金にはなりましたが、肺に疾患を持つ私としては、コロナには感染したくなかったので、ひたすら孤独に、黙々と、一人でゴルフのラウンドをして、楽しんでいました。 勿論、クラブハウスには精算時のみ入り、靴の履き替え、着替えは車の中。 クラブハウスでの昼食もなし。 そんな折、やはり一人で来ていた、人生の大先輩と思しき、ご高齢の方から声をかけられました。甲高い大きな声の持ち主でした。 「一緒に回らんかね。ワシャ、コロナの心配はないから、安心してくれ。どうじゃ。」 何の根拠でコロナの心配はないのか、分かりませんでしたが、私も何の根拠もなく、この人はコロナの心配はなさそうだと思い、ご一緒にラウンドしました。 初対面にもかかわらず、お互いに昔から
羽田での事故、海上保安庁の職員が5名犠牲となりました。 被災地への支援物資輸送任務の途中での事故。 痛ましい限りです。亡くなられた皆様にはお悔やみを申し上げます。 一方で、JAL機の乗員乗客は全員脱出成功。 ペットは可哀そうでした。我が家も長年ペットと一緒。胸が痛みます。 JAL機の乗員乗客全員脱出の様子が、日を追うごとに明らかになってきます。 日本人が凄いのか、こうした災害というか、非常事態の時の人間の団結心なのでしょうか。 乗務員の指示を乗客全員が守り、迅速に行動。 緊急脱出スライドを降りた乗客が、後から降りてくる乗客を次から次へとサポートして、助け合ったとの報道もありました。 我先に、人をかき分けて逃げる人もなく、順番を守り、最小の荷物での脱出。 先に出た人が、後の人をサポートする。 そして、乗務員の指示とは言え、10人前後が手をつなぎ、お互いの存在を確認しながら避難したとの報道もあ
正月からショッキングな災害、事故が続きます。 石川県、特に能登半島を襲った大地震。数年前訪れた輪島の朝市周辺も大きな被害になっている映像を見て、大きなショックを受けました。 被災された皆様にお見舞い申し上げます。 亡くなられた方、ご遺族の皆様には心よりお悔やみ申し上げます。 そして、昨日の羽田での事故。被災地に物資を運ぶ海上保安庁の飛行機とJAL機の滑走路上での衝突事故。 亡くなられた隊員の方、ご遺族の皆様に、心よりお悔やみ申し上げます。 被災地への救援という任務の中での事故で命を落とすという、何とも心が締め付けられる思いです。 悲しい事故の中で、少し気持ちが救われたのは、JAL機の乗客、乗務員が怪我人は出たものの、全員脱出できたこと。恐らく乗務員の皆様の的確な判断と普段からの訓練が、全員脱出という結果に結びついたと思います。 さて、本日の投稿のタイトルについてですが、先日読んでいる本に、
2024年のスタートは快晴です。 一年の計は元旦にありで、今年もいろいろとやりたい事、意識しようと思うことなど多々ありますが、その中で幾つかピックアップしてみました。 例年同様の意識ですが、妻への感謝を忘れずに、家族の健康、安心、安全な生活を願う事。 そして今年は、古希を迎える自分に対して、今まで以上に自分を励ます意識を持とうと思います。 本、コラム、様々なコメントの中から年齢を重ねること、老いることの良さ、年齢を重ねるからこそ楽しめることなどを意識的にピックアップしたいと思います。 そして、今年こそは、ここ数年電話連絡で終わっていた旧職の先輩R氏、後輩のI氏等、短い間でしたが、スポーツ業界で苦楽を共にした方々と会って、四方山話をしたいと思います。何人かに声をかけて、出来れば一人でも多くの先輩~後輩に集まっていただける機会を設けようと思っています。 特に先輩R氏は後期高齢者とは思えない行動
本日は大晦日。 朝からNHK放送、マジックの継承者に釘付け。 栗山監督が2021年WBC監督を受けてからの舞台裏にスポットを当てた構成。 三原マジック→中西太氏→栗山WBC元監督と受け継がれてゆく、マジックの継承。 マジックは奇策ではなく、自分の中で確立されたセオリー、確率であるとのこと。 勝負師たちの覚悟というか、腹のくくり方に大晦日の朝から感動です。 負けたら終わりのトーナメントを勝ち抜くために、高校野球の監督、社会人野球の監督たちにも丁寧に、その戦略、考え方を聞きまくっていた栗山監督。 三原ノート、WBCの歴代監督へのヒアリング、アマチュアの指導者へのヒアリング。 その中で、自分の中に芽生えてくる言葉。 勝利からの逆算、そして、自らの判断が遅れないこと。 何度も夢の中で逆転負けを喫して、魘される。 その原因は監督采配の一手の遅れによるものだったという。 大晦日の朝から、心が揺さぶられ
毎年年末恒例の真岡大前神社に一年の感謝を込めて、お参りに行ってきました。 真岡鉄道が近くを通り、春には菜の花と桜が咲き誇る中、緑と赤の真岡鉄道のディーゼル列車や、C11が牽引するSL列車が走る風景は多くの鉄道ファンの写真スポットとしても有名なようです。 毎年12月25日前後、クリスマス前後にお参りに伺いますが、今年は少し遅れて昨日、 12月29日にお参りしました。 初詣に備えての準備で、例年に比べて飾りつけ、案内板他、かなり賑やかな装いでした。 この日は、平日でそれほど混んではいなかったため、ユッタリと、ノンビリとお参りして、神社周辺をゆっくり散歩することができました。 お参り後は、先日伺ってすっかりお気に入りになったお蕎麦屋さん、かめやまさんで昼食。 駐車場はほぼ満車状態でしたので、待つ覚悟でしたが、数多い席数のお陰で、待つことなくすんなり入れました。 妻は天せいろ、私は鴨せいろ。 コシ
毎年この時期に健康診断を受けて、胃の内視鏡を受けています。 昨日、受けてきました。 この何十年の間の胃の内視鏡検査の進歩というか、変化には驚きです。 初めて胃の内視鏡検査を受けたのは30数年前でした。当時30代半ばでした。 バリウム検査で要精密検査の診断を受けて、当時住んでいた高崎市の病院(病院名は忘れました)で初めて胃の内視鏡検査を受けました。 検査室前の待合室には、私の他にご年配の女性がいました。 私の前がその女性でした。 更にその前に検査室に入っていった方は、姿勢の良さと体格の良さが印象的な50歳前後の頑丈そうな男性でした。 その方が検査室に入って数分後、待合室にまで聞こえるような、大きなうめき声が聞こえてきました。 「ウエー!ウエー!」検査室から頻繁に聞こえてくる大きなうめき声に、待合室でご一緒した女性も、私も固まってしまいました。 女性:ウワーッ。やだねー。帰りたくなっちゃうわね
大谷選手がドジャースに移籍して、その後沈黙を貫いていると言われる、MLBを代表する大スタープレーヤー、マイク・トラウト選手。 エンジェルスはトラウト選手中心のチーム作りを進めると言われているが、年間3分の1程度の出場しかしないチームの最高年俸獲得者レンドーン選手が全く当てにならない状況と、ノー感じのGM、ワンマンで人の意見を聞かないオーナーの中で、どうやってチームを立て直すのか?ワシントン新監督も厳しい状況を迫られています。 MLBの誇る超スーパープレーヤー、MVP3回受賞のトラウト選手を、エンジェルスに残しておくのは、MLB全体の為にも、良くない事だとアメリカの野球評論家たちはトレードを薦めているようです。 現役選手からも同様の言葉が出始めているとのMLB関連ニュースやMLB関連ユーチューブなどでの情報です。 個人的な希望です。 サンフランシスコ・ジャイアンツにトレードしてもらえませんか
大谷翔平選手のドジャース入団が発表されました。 連日報道される、大谷選手の表彰を伝えるニュース、そして何時もながらの素晴らしいコメント、感動します。 日本国の誇り、世界のスーパースターの来シーズンの活躍を想像するだけで、ワクワク。 強豪チームでどんな活躍を見せてくれるのでしょうか?とにかく元気を頂けます。 常に周囲に配慮した、人柄の滲み出る大谷選手のコメントも、毎度のことながら、感動です。 と、次のニュースは。 次から次と裏金造りに励む、日本国のリーダー、政治家たちのニュース。 「コメントは差し控えさせていただきます。」 「アー、それはアー、それは、いまコメントできません。」 「派閥に言われたので、・・・・・。」 更に、逆切れして、インタビューアーを「あんた、頭悪いの!」と一喝する、当選を既に7回もしている国会議員大先生の姿が映し出され、不味いと思ったのか、後日、誰かが紙に書いた謝罪コメン
吉永小百合さんのポスターに釘付けとなり、また、年間8~10回程度、用事で東京に出向くため、65歳以上は新幹線、在来線全て30%割引というお得感で、昨年大人の休日クラブに入会しました。 その休日クラブでは年3回、期間限定のJR東日本乗り放題パスが購入できます。 一人15,270円で4日間、JR東日本新幹線、在来線(特急含む)が乗り放題。 指定券も期間中6回使えます。 但し、繁忙期は外されていますので、桜の季節、新緑の季節、紅葉の季節、などはこの期間限定パスは販売されません。 そのパスを利用して、今回は4日間で、 松本~長野~軽井沢一泊旅行 平泉~仙台日帰り散策 東京、下高井戸日帰り散策 を行いました。 大人の休日クラブパス利用最終日は東京、下高井戸日帰り散策でした。 先々月のアド街ック天国を観て、下高井戸駅前市場が来年3月で閉鎖することを知りました。 結婚後、明大前周辺に住んで、35年間海産
1週間ぶりの投稿です。 昨年入会したJR大人の休日クラブ。吉永小百合さんのポスターに釘付けとなり、そのまま入会しました。 普段年間8~10回程度、用事で東京に出向くため、65歳以上は新幹線、在来線全て30%割引ですと、すぐに年会費の元がとれますので、これも入会理由でした。 その休日クラブでは年3回、期間限定のJR東日本乗り放題パスが購入できます。 一人15,270円で4日間、JR東日本新幹線、在来線(特急含む)が乗り放題。 指定券も期間中6回使えます。 今年6月に続いて、2回目の利用でした。 但し、繁忙期は外されていますので、桜の季節、新緑の季節、紅葉の季節、などはこの期間限定パスは販売していません。 今回の4日間利用概要は以下の通りです。 一泊旅行 宇都宮→長野→松本散策→長野散策→軽井沢(福利厚生施設宿泊) 翌日軽井沢周辺散策→宇都宮 日帰り旅行 宇都宮→仙台乗り継ぎ→平泉散策→仙台
最近、人間関係でムッとすることが、またまた多くなりました。 またまた、というのは、昔から円滑な人間関係が築けるタイプではなく、結構納得のいかない事や、不愉快なことが我慢できずに、短気は損気的な生き方をしてきたと思います。 自分でもかなり意識して、ポジティブ思考、1日十回は感謝する、とかを心掛けていました。 毎朝、神社にお参りして、家族や関わる皆様の安全、安心と幸せをお祈りして、一日をスタートしていました。 そんなことをしていた効果でしょうか、一時期、あまり人間関係で気持ちが乱れることが少なかったのですが、引っ越してからは近くに神社もなく、お祈りも疎かになったせいでしょうか、最近結構ムッとしたりして、不愉快な気持ちをそのまま「大変不愉快です。遺憾です。」と正面切って相手に伝え、実際に文句を言う事が増えてきました。 相手の方も、普段ヘラヘラしている爺さんが、急に真顔で、不愉快だと言うので、正直
随分前になりますが、読者になっている方のブログで、パイナップルで飛蚊症が改善する?という記事を読ませていただきました。 我が家はこのところ、パイナップルブームが続いています。 ここ数か月、夜食はパイナップル、ほぼ毎晩パイナップルを食べています。 記事を読ませていただいて、気が付きました。 たしかに飛蚊症が改善されています。 右目は、時々視界に虫のような模様が出るときもありますが、確実に改善しています。 右目より軽かった左目は気が付けば、全くなくなっている様子です。 改めて、「パイナップルと飛蚊症」を入力すると、複数の眼科医先生のコメントや、実際の観察データなども掲載されていました。 数か月パイナップルを食べ続けた場合、70%以上の方に飛蚊症の改善が見られたようです。 パイナップルに含まれるプロメラインという成分が、抗腫物、抗炎症、抗血栓などにも効果があるという記事もありました。 トロピカル
先日、NHK街歩きでジブラルタルが放送されていました。 ジブラルタル海峡、ジブラルタル半島。 聞いたことはありましたが、一体どのあたりなのか知りませんでした。 南イタリアの半島と北アフリカの間の海峡。 しかし、ジブラルタルそのものは、イギリスが所有する海外領土だそうです。 これも初めて知りました。 また、ジブラルタルは婚姻届けを出した場合、世界で最も早く受理されることでも有名とのことで、新婚と観光を兼ねてジブラルタルを訪れるカップルも多いそうです。 ジョン・レノンとヨーコ・オノさんも、このジブラルタルで婚姻届けを出したそうです。 その婚姻届けを記念して、このジブラルタルで販売されているジョンとヨーコの切手があるそうです。 一世を風靡し、今も高い人気を誇るビートルズの実質的なリーダー、ジョン・レノン。 凶弾に倒れ、音楽ファンのみならず、世界中に衝撃を与えた事件でした。 そんなジョン・レノンが
40年前の11月21日は父親が天国に召された日でした。 本日と同様、本日以上の快晴でした。 そんな父親の命日の朝ドラは六郎の出征。 涙が出ました。 父親は昭和16年~終戦までを東南アジアの戦線で兵隊として4年間過ごしたそうです。 当時としては不謹慎な話ですが、日本は連合軍には負けると思いながら、毎日戦場で過ごし、敵と戦っていたそうです。 自分たちの部隊は負けるわけにはいかないと思いながら、戦っていたそうです。 部隊の負けは、そのまま自らの命を落とす事に繋がると思い、目の前の敵には負けることなく、終戦を迎えることができた、と一回だけ聞いたことがあります。 兎に角生きて帰るために必死だったようです。 終戦後会社経営者となった父は、会社経営を戦争と重ね合わせて考えていたようです。 「状況を見誤ると、経営者は社員とその家族の生活を路頭に迷わせることになる。戦争の司令官は部下の命を失わせることになる
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『kuronekonopapa.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く