全国銀行協会は15日、キャッシュレス口座を提供するフィンテック企業に対して銀行間の送金システム「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」への加盟を解禁すると正式に発表した。日銀に口座を開設することなどが条件で、2023年以降に接続できるようにする。競争が活発になれば、利用者が負担する手数料の引き下げにもつながりそうだ。全銀協はフィンテック企業が全銀システムに接続できるよう業務方法書を改正し
目下、霞が関やさいたまでは新たな暗号資産、海外税制からデジタル人民元まで、解決しなければならない問題が山積しているところに、とんでもない与太記事が流れてきてみんなで唖然としていたわけです。 この前、いろいろやらかした、Kyash社っていう会社さんなんですが。 残高に年利1%の利息提供 新たな形の銀行目指すKyash - ITmedia ビジネスオンライン https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2012/01/news081.html おまえ、それ銀行業じゃん。認可取れよ。 タイトル読んだらみんな真っ先にそう突っ込みますよね。残高? 利息? 年利1%? 普通銀行じゃねえか。 で、記事を読み、インタビューの詳録が回ってくると、唖然から呆然に変わります。 [引用] [引用] 付与されるのは、Kyashバリューで現金引き出しは行えない。 おまえ、そ
こんにちは。Crezitの矢部です。今回はタイトルの通り、フィンテックに興味を持ち、本気で詳しく理解したいと思い始めたそこのあなたに向けて、ロードマップを書いてみました。理解しなければいけない内容量も多く複雑、勉強方法は基本的に書籍やレポートがベースで大変ですが、是非参考にしてみてください。 ドキュメントの目的弊社Crezitを含めて、新しくフィンテックスタートアップや業界に入ってくる人(特に事業開発や事業企画、プロダクトマネージャーなど)がどうすれば雰囲気フィンテックで終わらず、深く理解しちゃんとわかるパーソンになって巣立っていけるか。そんなテーマ感を持って、学習ロードマップを考えてみました。 これまでフィンテックをやってきて、自分がどうやってフィンテックちゃんとわかると思えるようになっていったかを振り返り、必要な要素や順番を整理してみました。 一つの達成レベルのイメージとしては、入社し
最近の話題 総額37億円超の「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」契約締結に関するお知らせ 日本経済新聞社とのコンテンツ連携開始に関するお知らせ 日経電子版への株探コンテンツの提供開始 「日本デジタル空間経済連盟」 加盟についてのお知らせ Web3を活用したソリューション事業への参入を目的としたBANQのNFT事業部門の子会社化 資産形成情報メディア「MINKABU」の保険分野リニューアルに関するお知らせ 保険代理店との協業体制によるサービス提供を開始 昇任の執行役員についてのお知らせ ソフトバンクホークスへAI戦評サービスの提供開始 Prop Tech plus株式会社、株式会社enechainの協業について ~脱炭素社会における新たな再エネソリューションを不動産ファンド業界に提供~ 前金融庁金融国際審議官 森田宗男氏の特別顧問起用のお知らせ フィナンシャル・エージェンシーとの業務提携
この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 【米国株投資】1日の相場の振り返り【注目株・ニュース】 目次のリンクをクリックで気になるセクターにジャンプできるわよ 2021年10月15日の米国株市場全体(S&P500ヒートマップ) 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 金融資産の損益 「株式」「投信」「全体」のグラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 注目セクターの様子 金融機関銘柄と米国債10年利回り フィンテック BNPL(バイナウペイレイター銘柄)
米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 昨晩の市場は大きな方向性が見られず後半にかけて売りが優勢になっていきました。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】指数には大きな変化のない一日となりました。インフラ法案の期待から上昇した今月のスタートでしたが、コロナの再拡大を始め景気こしおりリスクやテーパリングの話題などと取引終盤になるにつれて売りが強まりダウ、S&P500は若干のマイナスとなっています。 【小型株】ラッ
ピックアップ:Every Company Will Be a Fintech Company 先日開催されたa16z Summitにて、「Every Company Will Be a Fintech Company(全てのスタートアップがフィンテック企業になる)」と題したプレゼンが、投資ファンド「Andreessen Horowitz」のゼネラル・パートナーであるAngela Strange氏によって行われました。 一見耳を疑うこの主張は、具体的には何を意味しているのでしょうか。 一言でまとめれば、“全てのスタートアップが、複数の金融インフラ・サービスの手を借りることで、低コストかつ高速に、独自の金融サービスを構築することが可能になる”と言えるでしょう。 「as a Service化」がフィンテック領域に 15年ほど前、スタートアップが自前のウェブ・サービスを開発することは非常に難易度の
一般名詞化した「フィンテック」 デジタルトランスフォーメーションの略である「DX」だが、もはやかつての「フィンテック」並みにホットなワードになっている。いやそれ以上だろう。金融に絞られないだけ、適応範囲がものすごく広い。 思えばフィンテックも、最初はスマホアプリを作って、オシャレなUIを実装するのがスタート地点だったと思う。その後、証券や決済などの“若年層を取り込む金融機関”になるベンチャーの参入が相次ぎ、今や大手金融機関の社内ベンチャーやチャレンジャーバンク、B2Bのサービスなど広がりと深みが出てきている。 「フィンテック」という言葉は、当初「テクノロジーを用いた新しい金融の形」という意味合いで受け取られていたと思うが、ことテクノロジーに関していえば、その後ブロックチェーンを除いて特に目新しいものは出てきていないと思っている。 僕の整理では、「フィンテック」とは一連のムーブメントである。
身近すぎて気づかないフィンテック 「フィンテック」は、社会生活になくてはならないものとなっている。フィンテックについては当シリーズ「今さら人に聞けない常識キーワード」の「1980年代から始まった『フィンテック』がなぜ目新しいといわれるのか」で取り上げているので、詳しくはそちらを読んでいただきたい。 フィンテックは私たちの生活にいつの間にか入り込んでいる。例えば、通勤などの交通費はスマートフォンで決済し、コンビニで買ったコーヒーはQRコードで支払う。昼休みには、ロボアドバイザーによる投資で増えた資産をチェック。夕方には、スマホを使って保険の契約内容を変更。夜には増えた資産を使って、クラウドファンディングに再投資する。お金とテクノロジーが結びついた利便性の高いサービスが提供されればされるほど、フィンテックサービスを使わずにはいられなくなる。 貧テックはこれまで金融サービスの利用機会がなかった層
この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 【米国株投資】1日の相場の振り返り【注目株・ニュース】 目次のリンクをクリックで気になるセクターにジャンプできるわよ 米国株市場全体(S&P500ヒートマップ) 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 金融資産の損益 「株式」「投信」「前日比」のグラフ 「今月」「今年」の成績 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 注目セクターの様子 金融機関銘柄と米国債10年利回り フィンテック BNPL(バイナウペイレイター銘柄) 中国とインド銘柄ADR 中国銘柄 インド銘柄
銀行APIをノーコードで呼び出し、決済や振込みなど自動処理。フィンテック対応のiPaaSで可能に[PR] クラウド時代のシステム構築では、複数のクラウドサービスやシステムを組み合わせて目的となるシステムを構築する、という手法が一般的になってきています。 このサービス連携において重要なのが、サービスの呼び出しに不可欠な「API」であり、そしてサービス連携そのものを実行する「サービス連携サービス」でしょう。最近ではこれを「SaaS for SaaS」と呼ぶこともあるようです。 そして現在、このAPIとサービス連携サービス(SaaS for SaaS)の2つに、それぞれ大きな進歩が見られています。 銀行APIや電子マネーAPIの登場 1つはAPIで、お金の操作が可能になってきたことです。 フィンテックの盛り上がりなどを背景に、日本国内では2018年6月に改正銀行法が施行されました。銀行などの金融
この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になるセクターにジャンプできるわよ 2021年11月22日の米国株市場全体(S&P500ヒートマップ) 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 注目セクターの様子 金融機関銘柄と米国債10年利回り フィンテック フィンテックETF【FINX】チャート BNPL(バイナウペイレイタ
LINE PayとVisa、次世代のフィンテックソリューション 「デジタル決済対応カード(*1)」 の提供で提携 VisaカードをLINE Pay内から新規発行・利用可能に グローバルでの決済・送金サービスのほか、ブロックチェーンを活用した革新的フィンテックサービスを提供予定 コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」( http://line.me/pay )を開発・運営するLINE Pay株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:高 永受(コ・ヨンス))と決済業界のグローバルリーダーであるVisa Inc.(NYSE: V)は、本日、戦略的包括パートナーシップ提携を結び、今後、両社における世界規模の加盟店やユーザーベースを活かした新たなフィンテックサービスを開発・提供していくことをお知らせいたします(*2)。 LINE
最終更新日時: 2022年10月6日 今回はフィンテックをテーマにしたETFをご紹介していきます。 フィンテックとは何なのか、フィンテック企業はどんな企業があるのかという視点でお伝えしていきます。 今回のETFである「グローバルX フィンテックETF」はその名のとおり、グローバルX社が運営しているETFでフィンテック企業に投資するテーマ型のETFとなっています。 この記事では、 「フィンテックについて」 「フィンテックETFに組み込まれている銘柄」 についてお伝えしていきます。 【投資は自己責任】投資に対しての注意事項 投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します) この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。 レバレッジ型の投資やハイテ
この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 【米国株投資】1日の相場の振り返り【注目株・ニュース】 目次のリンクをクリックで気になるセクターにジャンプできるわよ 2021年10月25日の米国株市場全体(S&P500ヒートマップ) 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 注目セクターの様子 金融機関銘柄と米国債10年利回り フィンテック フィンテック
欧州有数のフィンテック企業とされるドイツのワイヤーカードが25日、破産手続きに入ったと報じられた。 ワイヤーカードは、店舗やオンライン、携帯電話で、クレジットカードやアップルのアップルペイ、米電子決算大手のペイパルなどでの支払いを導入できるオンライン決済サービスを主力事業としている。 同社ではバランスシートの4分の1に相当する19億ユーロ(約2280億円)が所在不明になっていたが、同社は22日、現金は「存在していなかった」可能性があると認めた。ワイヤーカードは2019年、ソフトバンクグループから9億ユーロ(約1000億円)の出資を受けている(24日付 AFPBB News)。 同社を巡っては、2019年にフィナンシャル・タイムズが内部告発者からの資料提供を基に収益の不正な水増し疑惑を指摘した。売上高を水増しした結果、貸借対照表上の帳尻を合わせるために、存在しない「19億ユーロ」の現金を計上
この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 【米国株投資】1日の相場の振り返り【注目株・ニュース】 目次のリンクをクリックで気になるセクターにジャンプできるわよ 2021年10月27日の米国株市場全体(S&P500ヒートマップ) 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 注目セクターの様子 金融機関銘柄と米国債10年利回り フィンテック フィンテック
この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 umihiro.hateblo.jp 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 本日の概要(まとめ) 個人ポートフォリオの成績 私のポートフォリオの数字は+1.03%と続伸しています。 個別銘柄は金利の下落にも助けられてグロース銘柄が好調でした。 投資信託は前日の中国銘柄の下落によってFANG+が下落しており厳しい内容になっています。 仮想通貨も若干ですが好調を維持しています。 10月の成績としても好調を維持できており、+4.87%となっています。 2022年からの年初来の数字は未だに厳しいものの-32
米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 主要指数は下落しており、高値圏内にある株価に警戒感が見られています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】主要指数は揃って下落しており高値圏内に向かう中警戒感が強まっています。アマゾンがイギリスでビザカードの受け入れを停止するという報道もあり、ビザ・マスターなどの大型銘柄に加えてフィンテック関連が売られて
【基本情報】ビザ【ティッカー:V】は、クレジットカードの決済ネットワークを提供する会社です。 カード発行会社は銀行や信販会社など多数ありますが、決済ネットワークを提供する会社はビザ、マスターカード、アメリカン・エクスプレス、JCBなど、数えるほどしかありません。 ↓VISAのHP 本銘柄は情報技術セクターに属しており、NYダウ、S&P500の構成銘柄です。 金融セクターと思われがちですが、ビザはeコマース(電子商取引)の一部である”決済システム”のみを提供するというビジネスモデルのため、れっきとした情報技術セクターです。 米国の同セクターで比較しますと、マイクロソフト【MSFT】、アップル【AAPL】に次ぐ時価総額3位の会社です。 ビザは2007年にグローバル企業として発足し、2008年に史上最大規模の新規公開株(IPO)として華々しく上場しました。 2014年あたりからオンライン決済が浸
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 【ニューヨーク=大島有美子】米オンライン融資仲介大手のレンディングクラブは18日、ネット銀行のラディウス(米ボストン)を1億8500万ドル(約200億円)で買収することで合意したと発表した。米国でフィンテック企業が米連邦預金保険公社(FDIC)の管理下にある銀行を買収する初の事例となる。 買収の手続きには当局による承認が必要で、1年超を要するという。レンディングクラブはオンライン融資仲介で米国最大手。インターネット上で個人間の融資を仲介する仕組みを構築する。19年は123億ドルの融資を仲介した。 ラディウスは1987年創業で14億ドルの総資産を持つネット銀行だ。操作しやすいスマートフォンアプリが特徴で、個人や企業に預金や融資など基本的な銀行業務を展
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く