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マルチテナントの検索結果1 - 40 件 / 78件

  • Rails: マルチテナントでSidekiqジョブを公平に優先順位付けするsidekiq-fair-tenant gem(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: “Fair” multi-tenant prioritization of Sidekiq jobs—and our gem for it!—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2024/02/14 原著者: Andrey Novikov(バックエンドエンジニア)、Travis Turner(技術記事編集者) サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語ブログ: 合同会社イービルマーシャンズ - Qiita 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 はじめに 多くのバックエンドアプリケーションのマルチテナ

      Rails: マルチテナントでSidekiqジョブを公平に優先順位付けするsidekiq-fair-tenant gem(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    • マルチテナントのAWSアカウントとKubernetesにおけるコストの可視化 - ZOZO TECH BLOG

      こんにちは、カート決済SREブロックの飯島と、ECプラットフォーム基盤SREブロックの織田です。 本記事では複数チームで運用する共通のAWSアカウントとKubernetesにおけるコストの可視化についてご紹介します。 背景 コスト可視化に対する課題 課題解決へのアプローチ AWSリソースのコスト可視化 AWSコスト配分タグ タグの定義と運用ルール タグの付け方 AWS Cost Explorer AWSコスト配分タグの活用例 Kubernetesクラスタのコスト可視化 Kubecost 比較検討 カスタムバンドル採用の決め手 アーキテクチャ 可視化の仕組み ダッシュボード 効果 コスト可視化の活用事例 最後に 背景 現在、ZOZOTOWNはモノリスなサービスを機能ごとに分け、マイクロサービスに移行しながらモダンアーキテクチャへのリプレイスを実施しています。マイクロサービスの移行先としてクラ

        マルチテナントのAWSアカウントとKubernetesにおけるコストの可視化 - ZOZO TECH BLOG
      • 実録_マルチテナント環境でのGmailガイドライン対応

        Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure(ExaDB-D) UI スクリーン・キャプチャ集

          実録_マルチテナント環境でのGmailガイドライン対応
        • マルチテナントの実現におけるDB設計とRLS / Utilizing RSL in multi-tenancy

          # 実装の参考資料 - https://soudai.hatenablog.com/entry/2022/11/11/110825 # 類似の登壇内容の動画 - https://www.youtube.com/watch?v=PXy6I-AeI-I

            マルチテナントの実現におけるDB設計とRLS / Utilizing RSL in multi-tenancy
          • RLSではじめるマルチテナントSaaS

            こんにちは!Nstockのじゃがです。 NstockではマルチテナントSaaSを開発しており、テナント間のデータ分離にRow-Level Security(RLS)を利用しています。本記事ではRLSの基本から、Nstockでの利用イメージまで、SQL文やアプリケーションコードを交えて解説します。 備考 アプリケーションの実装イメージはSpring Bootですが、多くのフレームワークに存在する機能を利用しています PostgreSQLのRLSについて話しています マルチテナントアーキテクチャとRLS Nstockは初期フェーズであり、人的リソースや金銭的リソースに余裕がありません。テナントごとに異なるDBサーバーやスキーマを用意するアーキテクチャは、リソース的に厳しいです。そのため、複数のテナントでDBサーバーを共有しつつ、 tenant_id カラムを用いてテナント間のデータを分離するこ

              RLSではじめるマルチテナントSaaS
            • Amazon S3 におけるマルチテナント SaaS データのパーティション化と分離 | Amazon Web Services

              Amazon Web Services ブログ Amazon S3 におけるマルチテナント SaaS データのパーティション化と分離 この記事は、Partitioning and Isolating Multi-Tenant SaaS Data with Amazon S3 を翻訳したものです。 多くの software-as-a-service (SaaS)アプリケーションはマルチテナントデータを Amazon Simple Storage Service(Amazon S3) に保存しています。Amazon S3 にマルチテナントデータを配置するには、バケットとキーにテナントデータをどのように分散させるかを考える必要があります。それは、SaaS ソリューションのセキュリティ、管理性、パフォーマンスを損なうことなく行う必要があります。 この記事では、Amazon S3 でテナントデータを

                Amazon S3 におけるマルチテナント SaaS データのパーティション化と分離 | Amazon Web Services
              • マルチテナント SaaS のノイジーネイバー対策を想定して Azure API Management のポリシーでテナントコンテキストをカウンターキーにしてみる | DevelopersIO

                各テナント 300 秒間に 10 回までしかアクセス出来ないようにします。 なので user1 が 10 回リクエストを送信すると、tenant1 の user1 と user2 は一定期間はリクエストに失敗するはずです。 一方でその間にも別のテナントである tenant2 の user3 はアクセス出来るはずです。 今回リクエストテストは API Management のテスト機能を使いました。 各ユーザーの JWT は事前に払い出しておき、テストパネルから Authorization ヘッダーに設定します。 試しに user1 でリクエストを送信してみると、次のようにポリシーが動作している様子が確認出来ました。 API Management のトレース実行機能を使ってるのですが、これめちゃくちゃ良いな...! rate-limit-by-keyのところでtenant1が抽出されており、

                  マルチテナント SaaS のノイジーネイバー対策を想定して Azure API Management のポリシーでテナントコンテキストをカウンターキーにしてみる | DevelopersIO
                • 閉域網でのマルチテナントアプリケーションテンプレート | Amazon Web Services

                  Amazon Web Services ブログ 閉域網でのマルチテナントアプリケーションテンプレート 一般的な SaaS におけるテナント分離戦略や実装例は、AWS ホワイトペーパー SaaS アーキテクチャの基礎 や builders.flash の記事「 SaaS on AWS を成功に導くためのポイントとは ? 」や AWS Well-Architected フレームワーク SaaS レンズ において紹介されています。 最近では、地方公共団体や医療等の高いセキュリティレベルが求められる業界にクラウドが普及してきたこともあり、閉域でのマルチテナント設計のニーズも増えてきています。例えば、自治体の基幹システムの実装では総務省が示す「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」及びデジタル庁が示す「地方公共団体情報システム非機能要件の標準」に準拠したセキュリティ対策を

                    閉域網でのマルチテナントアプリケーションテンプレート | Amazon Web Services
                  • [ワークショップ] マルチテナント要件を達成するためのデータストアの分割方法を学ぶ「Build a multi-tenant SaaS solution using AWS purpose-built databases」に参加しました(DAT402) #AWSreInvent | DevelopersIO

                    [ワークショップ] マルチテナント要件を達成するためのデータストアの分割方法を学ぶ「Build a multi-tenant SaaS solution using AWS purpose-built databases」に参加しました(DAT402) #AWSreInvent いわさです。 AWS re:Invent 2023 のワークショップである「DAT402: Build a multi-tenant SaaS solution using AWS purpose-built databases」に参加してきました。 AWS には SaaS on AWS というカテゴリがありまして、主にマルチテナントを考慮してアーキテクチャーを最適化する必要があります。 その中ではアプリケーションだけでなく、データストアに対しても様々な要件からテナント分離性を高めることがあります。 この記事ではワ

                      [ワークショップ] マルチテナント要件を達成するためのデータストアの分割方法を学ぶ「Build a multi-tenant SaaS solution using AWS purpose-built databases」に参加しました(DAT402) #AWSreInvent | DevelopersIO
                    • Railsにおけるマルチテナントの資料まとめ

                      SaaSサービスをRailsで開発するにあたり、マルチテナントに関する情報収集をしたため本ページにまとめとして記録いたします。 DBのマルチテナント DBのマルチテナントにあたっては、セキュリティーの確保と保守性が方式の選定ポイントとなります。 ただし、SaaSサービスとして成功するほど保守のコストが増大するためプール型に移行していくようです。 ブリッジ型でマルチテナントを実現可能なGem「apartment」 データーベースのインスタンスは全テナントで共有するものの、テナントごとにスキーマ(テーブル、インデックス、ビュー、ストアドプロシージャ)を分ける方式です。 この実装にはGem「apartment」の使用が有名です。 SmartHR社も創業当初はセキュリティーを高めるためにapartmentを利用していたようです。 ただし、後述するように、サービスの特性上カラム数が多く契約社数の伸び

                      • 【Next.js】app router でマルチテナント向けにサーバーサイドフェッチを実現した

                        tl;dr クライアントサイドキャッシュを使うことでクライアント間でデータが混ざることなくサーバーサイドでフェッチを行うことができる 背景 前回の記事の悩みセクションにある通りです。 apollo client でもサーバーサイドでフェッチしたいという願いでした。 悩み RSC 内でフェッチするとキャッシュがクライアント間で共有されてしまう -> クライアント間で共有はしたくないが、サーバーサイドフェッチしたい。かつ、どこかにデータフェッチの結果をキャッシュしたい。 解決策 クライアントサイドキャッシュでクライアント側でページごとのキャッシュを持つ 解説 クライアントサイドキャッシュとは 今回の肝はrouter cacheです。 (router cache はクライアントサイドキャッシュとも呼ばれます。この記事ではサーバーとの比較で分かりやすいので、クライアントサイドキャッシュと呼んでいま

                          【Next.js】app router でマルチテナント向けにサーバーサイドフェッチを実現した
                        • Next.js App Router で Keycloak と @auth0/nextjs-auth0 を利用してマルチテナント認証機能を実装する - Uzabase for Engineers

                          初めまして、 @takano-hi です。 2023年2月に AlphaDrive にジョインして、主にフロントエンド領域を中心に設計・実装などの業務を担当しています。 最近、Next.js のプロジェクトを新たに立ち上げる機会があり、せっかくなので App Router を採用しました。 そのプロジェクトの認証機能の実装に当たり、今まで他プロジェクトでも利用していた Keycloak と @auth0/nextjs-auth0 の組み合わせを試したところいくつかの困難に遭遇したので、その解決方法についてまとめようと思います。 環境 next v13.4.9 @auth0/nextjs-auth0 v3.1.0 keycloak v20.0.1 ライブラリの選定背景 私が所属しているチームでは、認証基盤(IDプロバイダー)に Keycloak を利用しています。 Keycloak は Op

                            Next.js App Router で Keycloak と @auth0/nextjs-auth0 を利用してマルチテナント認証機能を実装する - Uzabase for Engineers
                          • 【ArgoCD🐙️】KubernetesのマルチテナントパターンとArgoCDの実践テナント設計 - 好きな技術を布教したい 😗

                            この記事から得られる知識 この記事を読むと、以下を "完全に理解" できます✌️ Kubernetesのマルチテナントパターンの種類 マルチテナントパターンをArgoCDで実践する場合にオススメのパターン (★) ArgoCDのNamespacedスコープモードとClusterスコープモード ArgoCDのテナントが防いでくれる誤った操作の具体例 記事のざっくりした内容は、以下のスライドからキャッチアップできちゃいます! この記事から得られる知識 01. はじめに 02. なぜマルチテナントが必要なのか シングルテナントの場合 マルチテナントの場合 03. Kubernetesのマルチテナントパターン マルチテナントパターンの一覧 Clusters as-a-Service Control Planes as-a-Service Namespaces as-a-Service カスタムリソ

                              【ArgoCD🐙️】KubernetesのマルチテナントパターンとArgoCDの実践テナント設計 - 好きな技術を布教したい 😗
                            • 『AWS の「SaaS レンズ」を使って、堅牢でコスト効率の良いマルチテナント SaaS アプリケーションを設計しよう』というタイトルで DevelopersIO 2023 札幌に登壇しました #devio2023 | DevelopersIO

                              いわさです。 先日、クラスメソッド開催のイベント DevelopersIO 2023 札幌で、『AWS の「SaaS レンズ」を使って、堅牢でコスト効率の良いマルチテナント SaaS アプリケーションを設計しよう』というタイトルで登壇しました。 AWS Well-Architected Framework のレンズのひとつである「SaaS レンズ」について、実際にプロダクトで使ってみた所感などを交えながら紹介させて頂きました。 一言でまとめると「SaaS やるならとりあえず使ってみろ」という感じなので、是非使ってみてください。 資料 参考ページ SaaS Lens - AWS Well-Architected Framework SaaS ジャーニーフレームワーク SaaS microservices deep dive: Simplifying multi-tenant developm

                                『AWS の「SaaS レンズ」を使って、堅牢でコスト効率の良いマルチテナント SaaS アプリケーションを設計しよう』というタイトルで DevelopersIO 2023 札幌に登壇しました #devio2023 | DevelopersIO
                              • Amazon SES でのマルチテナント実装方法 | Amazon Web Services

                                Amazon Web Services ブログ Amazon SES でのマルチテナント実装方法 この記事は、How to implement multi tenancy with Amazon SES を翻訳したものです。 このブログ記事では、Amazon SES でマルチテナントを設計する方法と、下流の顧客 (downstream customers / 本記事では「下流の顧客」と表記しています) に対するメール一括送信処理に効果的に対応できるマルチテナントアーキテクチャを実装するための基本的なベストプラクティスについて説明します。 Amazon Simple Email Service (SES) は、様々な業界のお客様が受信者にメールを送るために活用されています。多くの場合、下流の顧客や他の事業部門に代わってメールを送信する必要があります。多くの組織 (マルチテナント運営者) では

                                  Amazon SES でのマルチテナント実装方法 | Amazon Web Services
                                • MLOpsマルチテナントクラスタへのArgo CDの導入と運用 - ZOZO TECH BLOG

                                  はじめに こんにちは。ML・データ部MLOpsブロックの築山(@2kyym)です。 MLOpsブロックでは2022年の上期からArgo CDの導入に着手しました。本記事ではArgo CDの導入を検討した背景から導入のメリット、また導入における公式マニフェストへの変更点や、運用において必須である認証や権限管理など、具体的な手順についてご紹介します。少しでもArgo CDの導入を検討している方の助けになれば幸いです。 またArgo CDを導入するきっかけとなった、複数運用していたKubernetesクラスタを1つに集約するマルチテナントクラスタへの移行についても触れます。マルチテナントクラスタの設計や具体的な移行作業については述べると長くなってしまうため、詳細については改めて別の記事にてご紹介できればと思います。 Argo CDについては、昨年の計測SREブロックの記事でも触れられていますので

                                    MLOpsマルチテナントクラスタへのArgo CDの導入と運用 - ZOZO TECH BLOG
                                  • マルチテナントSaaSにおける技術選定

                                    はじめに マーケティング領域でSaaSを開発しています。近年はマーケティングに限らずVertial SaaSの領域が盛り上がっており、BtoB向けにマルチテナントなSaaSを開発する際の技術選定について記事にしてみました。 基本構成 本プロダクトでは、AWSを中心に開発を行っています。限られたリソースの中で、最大限開発を進めていくためには、なるべくマネージド/サーバレスなものを選択しており、組織の方針によってはこの限りではないので、ご了承ください。 要素技術(バックエンド) Aurora Serverless v2 PostgreSQL PostgreSQL テナント間のデータの分離という、重大なセキュリティの問題に対しては、PostgreSQLのRow Level Securityを使用します。Row Level Security(以下、RLS)はPostgreSQLが提供する権限の一部

                                      マルチテナントSaaSにおける技術選定
                                    • マルチテナント SaaS アプリケーションの認証を Amazon Cognito で実現してみよう ! - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                                      こんにちは ! ソリューションアーキテクトの柴田です。 皆さんはマルチテナントアプリケーションを開発されたことはありますか ? マルチテナントアプリケーションは、シングルテナントアプリケーションに比べて、インフラストラクチャの集約によるコストの最適化や、運用の均一化による開発速度の向上といったメリットがあります。 一方で、マルチテナント SaaS アプリケーションではコンシューマー向けの Web アプリケーションや従業員向けの BtoE アプリケーションと異なり、「テナント」の概念をアプリケーションの各レイヤーや運用に組み込む必要があります。詳細については こちらの連載 や AWS Well Architected フレームワーク SaaS レンズ にて紹介されていますので、ぜひご覧ください。 複数のテナントで同じ環境を共有するため、特にセキュリティの観点で重要になってくるのは、アクセスし

                                        マルチテナント SaaS アプリケーションの認証を Amazon Cognito で実現してみよう ! - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                                      • マルチテナントSaaSにおけるGoのテスト高速化 - LayerX エンジニアブログ

                                        この記事はLayerX Tech Advent Calendar 2022 の14日目の記事です。 LayerXのバクラク事業部でエンジニアをしている @upamune です。現在はバクラク申請・経費精算チームの開発に携わっています。 今回の記事では、Goで書かれているバックエンドアプリケーションのテストが遅かったのを、どのようにして改善したかについてご紹介します。 背景 LayerXでのサービスのバックエンドはGo言語で記述されています。マルチテナント構成で一つのDBに複数のテナント(会社)のデータが入っている状態です。 入社してバックエンド開発をしていると、テストを走らせてみると結構時間がかかることに気づきました。その時のテストケースの数を考えても遅いと感じ、今後テストを拡充していくことを考慮すると今のうちに対処しておかないとテストの時間の増加に繋がってしまうため、この問題を解消するべ

                                          マルチテナントSaaSにおけるGoのテスト高速化 - LayerX エンジニアブログ
                                        • マルチテナントKubernetes環境のKubernetes External Secrets が非推奨になるので External Secrets Operatorへ移行した話 - DMM inside

                                          マルチテナントKubernetes環境のKubernetes External Secrets が非推奨になるので External Secrets Operatorへ移行した話

                                            マルチテナントKubernetes環境のKubernetes External Secrets が非推奨になるので External Secrets Operatorへ移行した話 - DMM inside
                                          • マルチテナントにおけるRow Level Securityの具体的な実装と注意点 - そーだいなるらくがき帳

                                            文脈、背景や問題点の説明 マルチテナントを実装するうえで企業情報(以下company)単位で最小限の情報を扱うようにしたいがcompany単位にTableを作ったりDatabaseを作るのはALTERなどの運用が大変。 そこでRLSを採用するために実際の技術検証をした上での注意点と実際の運用について必要な情報をまとめる。 PostgreSQL 14を前提としている 公式ドキュメント CREATE POLICY 必ず一読はすること。 困ったとき、わからないときはまずは公式ドキュメントを都度見ること。 このドキュメントのゴール RLSの概要をつかめる RLSの最低限の注意点を理解し、実装時に罠を踏まない 自分たちでRLSのポリシー自体をメンテナンスすることができ、デバッグできる テーブル構成 create table if not exists company ( id uuid defaul

                                              マルチテナントにおけるRow Level Securityの具体的な実装と注意点 - そーだいなるらくがき帳
                                            • マルチテナントで GraphQL を使う際の工夫

                                              2022/09/07 の Hatena Engineer Seminar #21 で発表した資料です。 動画もあります: https://youtu.be/N6iUlz4buTc?t=1636 この発表とは別に、30 分のクロストーク枠で、@hasFeature 実装の経緯の詳細や、他に検討したことについて話していますので、ぜひそちらもご覧ください: https://youtu.be/N6iUlz4buTc?t=3326

                                                マルチテナントで GraphQL を使う際の工夫
                                              • マルチテナントデータを安全に扱うための Row Level Security、そして1ユーザーが複数のテナントに所属するときの対応について - 理系学生日記

                                                このエントリでは、マルチテナントアプリケーションを構築する場合に、テナントに紐づくデータをどう安全に扱うかという点でRLSについて記載します。 特に、1ユーザが複数テナントに関する権限を持つ場合にRLSをどう適用すべきか、頭を悩ませました。 マルチテナントアーキテクチャ Row Level Securityとは 設定例から読み解くRLSの挙動 CREATE POLICYから読み解くRLS マルチテナント安全性のための単純な設定例 テナントごとにユーザーを切り替える テナントの情報をDBセッションあるいはDBトランザクションに持たせる ログインユーザが複数テナントの権限を持てる場合の対応 テナントIDのリストを文字列化 USINGの中でテナントIDを取得 マルチテナントアーキテクチャ SaaS Storage Strategiesによれば、マルチテナントアプリケーションを実現するためのアーキ

                                                  マルチテナントデータを安全に扱うための Row Level Security、そして1ユーザーが複数のテナントに所属するときの対応について - 理系学生日記
                                                • マルチテナント・マルチバージョンなコンテンツ管理システムをMySQLで再構築する - Yappli Tech Blog

                                                  サーバーサイドエンジニアの田実です! Yappliではアプリのリリース前に下書きのコンテンツ(プレビュー)を事前に確認したり、下書きのコンテンツを本番に反映する機能があります。 stagingブランチでアプリの動作確認を行い、問題がなければstagingブランチをproductionブランチにマージして本番反映するといったGitの開発・デプロイフローがあると思いますが、こういった運用をノーコード上で実現できる機能です。 また、スナップショットと呼ばれる任意の時点でコンテンツのバックアップを取得・復元する機能もあります。 こちらもGitのコミットをリバートしてロールバックするような機能をノーコード上で実現したものです。 コードを書くエンジニアにとってGitのブランチが不可欠なツールであるのと同様に、ノーコードプラットフォームのYappliを使ってアプリを運用する非エンジニアのお客様にとって、

                                                    マルチテナント・マルチバージョンなコンテンツ管理システムをMySQLで再構築する - Yappli Tech Blog
                                                  • マルチテナント化で知っておきたいデータベースのこと

                                                    データベースにおけるSaaSパーティショニングモデル、データベースエンジン毎の構成イメージ、マルチテナント化に向けた考慮点について解説しています。Read less

                                                      マルチテナント化で知っておきたいデータベースのこと
                                                    • マルチテナント方式からセルフホスティング方式へ。リクルートはこうして横断プロダクトを横展開する - はてなニュース

                                                      2021年に7つの中核事業会社および機能会社を組織統合したリクルートでは、各社のデータエンジニアによって組閣された「データ推進室」が領域横断的に各事業領域のデータ戦略・立案を支援しています。前回記事では、そのデータ推進室が持つアジリティの高いボトムアップ文化をご紹介しました。 今回はその文化が実際にどのような形で活かされているか、「横断プロダクト(複数事業領域での利用を想定して開発される​​リクルートの社内プロダクト)」の導入事例をもとに見ていきます。 さて、社内開発されたプロダクトを各事業部に“領域展開”するのは、案外難しいものです。すでに使用されているツールとの兼ね合い、慣習や制度の問題、リソースの問題、そして技術的な問題。さまざまな障壁が立ちはだかり、調整に苦労した経験のある方も少なくないはず。 組織間の連携を強化し、社内システムプロダクトの横展開を促進・効率化させる上では、どのよう

                                                        マルチテナント方式からセルフホスティング方式へ。リクルートはこうして横断プロダクトを横展開する - はてなニュース
                                                      • SaaSにおけるマルチテナント設計の悩みと勘所 | SaaS.tech #2 - 資料一覧 - connpass

                                                        終了 2022/04/20(水) 18:00〜 SaaSにおけるマルチテナント設計の悩みと勘所 | SaaS.tech #2 estie、LayerXがSaaSにおけるマルチテナント設計の悩みと勘所を紹介! Haruka 他 オンライン

                                                          SaaSにおけるマルチテナント設計の悩みと勘所 | SaaS.tech #2 - 資料一覧 - connpass
                                                        • Amazon RDS Proxy によるマルチテナント型 SaaS データベースのプロキシソリューションの構築と負荷テスト | Amazon Web Services

                                                          Amazon Web Services ブログ Amazon RDS Proxy によるマルチテナント型 SaaS データベースのプロキシソリューションの構築と負荷テスト このブログは「Build and load test a multi-tenant SaaS database proxy solution with Amazon RDS Proxy」を翻訳したものです。 AWS 上で SaaS を提供する多くのお客様は、マルチテナントやテナントの分離に慣れ親しんでいます。実際に MySQL を利用するお客様には、各テナントがそれぞれ独立したデータベースやスキーマにアクセスする、マルチテナントのブリッジモデルを採用している方もいます。AWS はマルチテナントを始めるためのツールやベストプラクティスを数多く用意していますが、頻繁な同時接続によりタイムアウトやレイテンシーが発生する場合など

                                                            Amazon RDS Proxy によるマルチテナント型 SaaS データベースのプロキシソリューションの構築と負荷テスト | Amazon Web Services
                                                          • Row Level Security による素朴なマルチテナント実装 | La Verda Luno

                                                            引き続き(しばらくは) SaaS 開発をやっていくことになったので、フロントエンドエンジニアではあるが SaaS バックエンドについても知見を持っておこうとしている。前々からの懸念・課題としてマルチテナントの DB をどう安全に実現するかというものがあったため、それを調べることにした。 この記事では、あくまで具体的な動く例を元に解説を加えているだけなので、軽く知りたい方や実例・ストーリーを求める方は記事最後の参照記事を見るだけで十分かもしれない。 ソースはこちらから。 背景 SaaS アプリケーションでは、金銭的なコストやマイグレーションのコスト削減のために DB もテナントで共用する構成(以下、マルチテナント構成)が求められる。 これは一つのリソースユニットですべてのリクエストを捌くという意味でなく、テナント専用の割り当てがないリソースユニットでテナントを選ばず捌くということ。スケールア

                                                              Row Level Security による素朴なマルチテナント実装 | La Verda Luno
                                                            • GitHub Actions runner基盤におけるオンプレミスマルチテナントアプリケーションの運用 | CyberAgent Developers Blog

                                                              3月24日、サイバーエージェントのエンジニア・クリエイターによる技術カンファレンス「CyberAgent Developer Conference2022」を開催しました。本記事では、「GitHub Actions runner基盤におけるオンプレミスマルチテナントアプリケーションの運用」の様子をお届けします。 目次 ■Cycloudの概要 ■Cycloud-hosted runnerにおけるマルチテナント ■myshoes-proxy ■Build Up Alwaysへの取り組み ■継続的なBuild UpのためのCI/CD戦略 ■継続的なBuild Upのための運用 ■まとめ ■「Cycloud」の概要 サイバーエージェントでは「Cycloud」と呼ばれる社内向けのプライベートクラウドを運用しています。IaaS、KaaS、PaaS、SaaSなどのサービスを、すべて社内向けにカスタマイズ

                                                                GitHub Actions runner基盤におけるオンプレミスマルチテナントアプリケーションの運用 | CyberAgent Developers Blog
                                                              • マルチテナントソリューションでAmazon SQSを使う | Amazon Web Services

                                                                Amazon Web Services ブログ マルチテナントソリューションでAmazon SQSを使う AWS SaaS Factoryチームのシニアパートナーソリューションアーキテクト Raju Patel によって書かれた記事です。 モダンアプリケーションは、サービス統合、バッチ処理、またはワークフローオーケストレーションの一部として、キューイングに依存することがよくあります。キューは、システムの環境に拡張性と耐障害性を追加するうえ重要です。 これは、キューイング戦略をマルチテナントソリューションのワークロードにどのように適用するかを考える必要がある、Software-as-a-Service(SaaS)環境では特に当てはまります。SaaS アプリケーションのキューイングモデルを設計する際には、データの分離、パフォーマンス、および運用を考慮する必要があります。 多くの組織がアマゾンウ

                                                                  マルチテナントソリューションでAmazon SQSを使う | Amazon Web Services
                                                                • マルチテナントのアプリケーション実装 〜実践編〜

                                                                  マルチテナントのアプリケーション実装 〜実践編〜 2022.04.20 SaaS.tech #2

                                                                    マルチテナントのアプリケーション実装 〜実践編〜
                                                                  • マルチテナントのアプリケーション実装〜実践編〜

                                                                    マルチテナント化で知っておきたいデータベースのことAmazon Web Services Japan6.1K views•55 slides PostgreSQLの行レベルセキュリティと SpringAOPでマルチテナントの ユーザー間情報漏洩を防止する (JJUG CCC 2021 Spring)Koichiro Matsuoka15.1K views•73 slides

                                                                      マルチテナントのアプリケーション実装〜実践編〜
                                                                    • マルチテナント設計色々考えて、結局何もしなかった話

                                                                      「マルチテナント設計色々考えて、結局何もしなかった話」 4/20(水) 18:00~20:00に開催された SaaS.tech 第2回イベントにVPoE青木が登壇した際の資料を公開します。 https://saas-tech.connpass.com/event/243204/ イベントハッシュタグ:#SaaSTech https://www.estie.jp/corp/

                                                                        マルチテナント設計色々考えて、結局何もしなかった話
                                                                      • アジリティを高めるためのマルチテナント設計戦略

                                                                        SaaSにおけるマルチテナント設計の悩みと勘所 | SaaS.tech #2 にてLT発表したときの資料です。 イベントURL https://saas-tech.connpass.com/event/243204/ メダップについて https://medup.jp/about/

                                                                          アジリティを高めるためのマルチテナント設計戦略
                                                                        • プラットフォーム型SaaSにおけるマルチテナント設計

                                                                          SaaS.tech #2 『SaaSにおけるマルチテナント設計の悩みと勘所』

                                                                            プラットフォーム型SaaSにおけるマルチテナント設計
                                                                          • SaaSにおけるマルチテナント設計の悩みと勘所 | SaaS.tech #2 (2022/04/20 18:00〜)

                                                                            お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、2024年5月23日(木)を以ちましてイベントサーチAPIの無料での提供の廃止を決定いたしました。 2024年5月23日(木)以降より開始予定の「connpass 有料API」の料金プランにつきましてはこちらをご覧ください。 お知らせ connpassをご利用いただく全ユーザーにおいて健全で円滑なイベントの開催や参加いただけるよう、イベント参加者向け・イベント管理者向けのガイドラインページを公開しました。内容をご理解の上、イベント内での違反行為に対応する参考としていただきますようお願いいたします。 4月 20 SaaSにおけるマルチテナント設計の悩みと勘所 | SaaS.tech #2 estie、LayerXがSaaSにおけるマルチテナント設計の悩みと勘所を紹介!

                                                                              SaaSにおけるマルチテナント設計の悩みと勘所 | SaaS.tech #2 (2022/04/20 18:00〜)
                                                                            • マルチテナント型 SaaS アプリケーションのための Amazon Forecast の構成 | Amazon Web Services

                                                                              Amazon Web Services ブログ マルチテナント型 SaaS アプリケーションのための Amazon Forecast の構成 この記事は “Configure Amazon Forecast for a multi-tenant SaaS application” を翻訳したものです。 本投稿は、AWS の Sr. Software Development Engineer の Gunjan Garg、Technical Account Manager の Matias Battaglia、ISV Solutions Architect の Rakesh Ramadas により寄稿されました。 Amazon Forecast は、 Amazon.com で予測に使用されているのと同じ技術をベースにしたフルマネージドサービスです。Forecast は、機械学習(ML)を用いて

                                                                                マルチテナント型 SaaS アプリケーションのための Amazon Forecast の構成 | Amazon Web Services
                                                                              • ZOZOMATのマルチテナントEKSクラスタへの移行 - ZOZO TECH BLOG

                                                                                はじめに こんにちは。計測プラットフォーム開発本部SREブロックの西郷です。普段はZOZOSUITやZOZOMAT、ZOZOGLASSなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。先日私達のチームでは、シングルクラスタ・マルチテナントを前提として構築したEKSクラスタにZOZOMATシステムを移行しました。本記事では移行ステップや作業時に工夫した点について紹介したいと思います。 目次 はじめに 目次 移行の概要とそのアプローチ 前提 要件 移行方針 各移行ステップとその詳細 STEP1:移行先CFnスタックへのAWSリソース作成、インポート STEP2:移行先へのデータマイグレーション S3 注意点 RDS 注意点 STEP3:移行先のクラスタにkubernetesリソースを追加 STEP4:EKSクラスタの切り替え external-dnsのdomain-filterをマル

                                                                                  ZOZOMATのマルチテナントEKSクラスタへの移行 - ZOZO TECH BLOG
                                                                                • マルチテナントとは ~シングルテナントとの違いからメリットまで徹底解説~

                                                                                  マルチテナントとは、SaaSやASPサービスなどのように、同一のシステムやサービスを、無関係な複数のユーザー(企業や個人)で共有するモデルを指します。同一システム内で、データベースやソフトウェア、サーバーなどを共有します。英語表記では「multitenancy」と書き、「マルチテナンシー」でよばれることもあります。 一方、マルチテナントに対して「シングルテナント」という利用形態もあります。 本コラムでは、マルチテナントとシングルテナントの違いや、マルチテナントのメリットとデメリットなどをご紹介いたします。 1. マルチテナントとは マルチテナントとは、SaaSやASPサービスなどのように、同一のシステムやサービスを、無関係な複数のユーザー(企業や個人)で共有するモデルを指します。同一システム内で、データベースやソフトウェア、サーバーなどを共有します。英語表記では「multitenancy」

                                                                                    マルチテナントとは ~シングルテナントとの違いからメリットまで徹底解説~