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ミスコンの検索結果1 - 40 件 / 85件

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ミスコンに関するエントリは85件あります。 大学ジェンダー社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『「まるでキャバクラ」国際ミスコン予選でまさか 出場女性を審査員の隣にはべらせ…国連は「勝手にロゴ使用」と激怒  | 47NEWS』などがあります。
  • 「まるでキャバクラ」国際ミスコン予選でまさか 出場女性を審査員の隣にはべらせ…国連は「勝手にロゴ使用」と激怒  | 47NEWS

    ミスアース東北大会後に開かれたアフターパーティーの様子=2021年7月、福島県(写真を一部加工しています) 毎年90カ国以上が参加する、世界規模のミスコンテストの一つ「ミス・アース」。大会の目的として、美しさに加えて「地球環境保護の促進」を掲げており、国連機関もパートナーシップとして掲載されている。その趣旨に興味を持ったすみれさん(仮名)は、数年前に国内予選の一つ、東北大会に出場した。大会前に環境保護やSDGsなどを専門家に学ぶ機会もあり、「挑戦して良かった」と感じた。ところが、大会直後にその思いは裏切られる。全員参加のパーティーで出場者の女性たちはドレス姿のまま男性審査員たちの隣に座らされ、酒の相手をさせられることに。中にはセクハラを疑われる態度を取った男性もいたという。大量のフードロスを出す場面もあり、激しく幻滅。さらに取材を進めた結果、パートナーシップの一つとされた国連は「パートナー

      「まるでキャバクラ」国際ミスコン予選でまさか 出場女性を審査員の隣にはべらせ…国連は「勝手にロゴ使用」と激怒  | 47NEWS
    • 《慶應ミスコンまた不祥事》人気No.1ファイナリストがセクハラ被害「腰を触っていた手が下に降りてきて……」 | 文春オンライン

      「Aさんは『チューしよう』と言って、突然顔を近づけてきたんです。何度も拒んだのですが、顔を背けた瞬間に頬にキスされました。本当に気持ちが悪かったです」 記者の直撃取材に対して重い口を開いたのは、慶應義塾大学文学部1年生の濱松明日香さん(20)。実は濱松さんは慶大学内では“ちょっと知られた存在”だ。 濱松さんは千葉県出身。豊島岡女子学園高等学校を卒業後、1年の浪人期間を経て今年、慶應義塾大学に入学。浪人生時代に友人がTikTokに投稿した濱松さんがダンスをしながら照れ笑いする何気ない動画が拡散され、同世代の間で大きな話題になった。その知名度も手伝って、11月25日に最終選考が行われる今年のミス慶應コンテストのファイナリストに選出。その際、彼女の氏名がTwitterのトレンドで1位に輝くなど話題となった。Twitterのフォロワーは現在8.5万人を超え、ミスコンのPRのために撮影されたわずか3

        《慶應ミスコンまた不祥事》人気No.1ファイナリストがセクハラ被害「腰を触っていた手が下に降りてきて……」 | 文春オンライン
      • 上智大学の「ミスコン」廃止、新たなコンテスト開催へ。ジェンダーやルッキズムの問題とどう向き合うか…学生たちの葛藤

        上智大学の「ミスコン」廃止、新たなコンテスト開催へ。ジェンダーやルッキズムの問題とどう向き合うか…学生たちの葛藤

          上智大学の「ミスコン」廃止、新たなコンテスト開催へ。ジェンダーやルッキズムの問題とどう向き合うか…学生たちの葛藤
        • 米紙が報じる「日本の大学のミスコンは『知性よりうわべを重視』している」 | ステレオタイプな美に女性を押し込める

          Text by Motoko Rich and Hikari Hida Photographs by Shiho Fukada 日本で大学のミスコンは、学園祭の人気イベントであり続けてきた。しかし、米紙はミスコンが「うわべだけの美をあけっぴろげに売り物」にしていると厳しく指摘する。 イオズミ・ユキ(20)は、ウェディングドレスを着たときの肩の見え方が気に入らなかった。 「筋肉が目立ちすぎる気がする」 小柄で細身のイオズミは、空手の稽古で体型が変わったと友人に指摘されたことがある。 「あまり女の子っぽくない」 イオズミが求めているのは、伝統的な女性らしさだ。青山学院大学2年生の彼女は、結婚するわけではない。彼女は2022年の同大学美人コンテストのファイナリストに名を連ねたのだ。日本の大学で「ミスコン」と呼ばれる、うわべだけの美をあけっぴろげに売り物にするこの手のコンテストは、この国で非常に人

            米紙が報じる「日本の大学のミスコンは『知性よりうわべを重視』している」 | ステレオタイプな美に女性を押し込める
          • 大学 文化祭のミスコンが変化 観光協会も…淡路島のPR役は50代男性に | NHK

            大学の文化祭などで開催されてきた、ミスコン。 時代とともにその在り方も変わってきています。 自治体の観光PR役を選ぶコンテストにも変化が… 変わるミスコン、皆さんはどう思いますか? 男女混合「ミス・ミスターコンテスト」 11月5日に京都の龍谷大学で開かれた学園祭。 これまでは女子学生向けの「ミスコンテスト」と男子学生向けの「ミスターコンテスト」をそれぞれ開催していました。 しかし、今年は男女をひとまとめにした「Ryukoku Contest」に。

              大学 文化祭のミスコンが変化 観光協会も…淡路島のPR役は50代男性に | NHK
            • 女子アナの登竜門「大学ミスコン」は、もう全大学で中止すべきだ もう論点は「女性差別」だけではない

              多くの大学の学園祭では「ミスコンテスト」が行われている。だが、上智大、法政大、国際基督教大などは「多様性の尊重」という観点から中止を決めた。教育ジャーナリストの小林哲夫氏は「これまでもミスコンは『女性差別』と批判されてきた。今回、さらなる論点が出てきたことで、ミスコンを中止する流れが加速しそうだ」という――。 再燃する廃止論、「大学ミスコン」はこれからも続くのか 2020年4月、上智大ではコンテストの主催者が、大学祭=ソフィア祭でのミスコンを廃止すると決定し、次のような声明を出した。 「現状のミス・ミスターコンが孕む外見主義的な判断基準という問題や『ミス=女性らしさ』『ミスター=男らしさ』という性の画一的な価値観の押し付けを助長するようなコンテスト名からしても、LGBTQや多様性という観点から批判を受けることは然るべきであり、致し方ないと言わざるを得ません。(略)このような状況を鑑みて、今

                女子アナの登竜門「大学ミスコン」は、もう全大学で中止すべきだ もう論点は「女性差別」だけではない
              • 明治時代のミスコンで、「髪を結わないのは稀有」とされていた当時に大胆に髪を下ろした姿で話題になった女性が素敵

                リンク Japaaan - 日本文化と今をつなぐウェブマガジン 超美人さん揃い!明治時代に日本初のミスコン「東京百美人」が開催されたその理由とは? : Japaaan 明治時代に東京浅草の名所の1つだった「浅草凌雲閣」(通称「浅草十二階」)。1890年(明治23年)に工事が始まり1891(明治24)年に完成しました。当時の日本で最も高い建築物で、名称の由来は、「雲を凌ぐほど高い」ことから名づけられました。… 423 西条昇の浅草エンタメ散歩 @saijoasakusa 明治24年(1891)7月に浅草 凌雲閣で開催された〈日本初のミス・コンテスト〉〈元祖AKB総選挙〉の「東京百美人」で、小川一眞に撮影された新橋芸妓の伊勢屋とん子。 当時16歳。 その頃の芸妓は、まさに現在の〈会いに行けるアイドル〉的な存在だったことが分かる。 #十二階 #凌雲閣 #浅草 #AKB総選挙 pic.twitte

                  明治時代のミスコンで、「髪を結わないのは稀有」とされていた当時に大胆に髪を下ろした姿で話題になった女性が素敵
                • 《慶應ミスコンまた不祥事》「セクハラ行為は一切受けておりません」被害者が強要された“偽りの陳述書”と”精神科受診” | 文春オンライン

                  ミス慶應コンテストのファイナリストである慶應義塾大学文学部1年生の濱松明日香さん(20)が、運営団体のプロデューサーA氏(40)からセクハラ被害を受けていた問題。セクハラの一部始終は前編で報じたが、加害者とされるA氏、ミスコンを運営する「ミス慶應コンテスト運営委員会」、慶應義塾大学に事実確認を行った。 ――8月2日夜に濱松明日香さんと会っていましたか? 「あ……わかんない……わかんないです」 ――夕ご飯を食べてそのまま夜まで一緒にいた? 「食べてないと思います。僕……僕ですよね」 ――はい、Aさんです。 「ないですね。僕……2日ですよね、大阪ですね」 ――8月2日は大阪にいた? 「ええ」 ――新宿のクラブ「X」でセクハラ行為を行ったという情報がある。 「あははは(笑)。なるほどなるほど」 ――その確認だったのですが。 「まったくもってないですね」 ――2日は大阪で仕事を? 「ええ、していま

                    《慶應ミスコンまた不祥事》「セクハラ行為は一切受けておりません」被害者が強要された“偽りの陳述書”と”精神科受診” | 文春オンライン
                  • ミスコン廃止の上智大が挑戦した、新たな「ルッキズムに向き合うコンテスト」に覚えた違和感 « ハーバー・ビジネス・オンライン

                    大学のミスコン批判が相次いでいる。運営団体の不透明性や、ルッキズムに対する世間の注目が背景にある。そんな中、2020年に上智大のソフィア祭実行委員はミスコンを廃止。「ルッキズムやジェンダーの問題に向き合い多様性を尊重する新しいコンテストを開催する」と発表した。これらは朝日新聞、東京新聞など大手紙でも肯定的に報道され、期待が集まった一方で、実現性を疑問視する声も多く見られた。 そして11月3日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けオンライン開催となったコンテスト。上智大学の学生である筆者も視聴したが、残念ながら充分に「多様性を尊重した」と言えるものでは無かったと思える。結局グランプリを取ったのは、ユニドル(学外にファンを持つ、アイドルのような活動をする女子大生グループ)として活動する美人の女子大生。なぜ、そのような結果となってしまったのか。そして、これからの時代のミスコンはどうあるべきなのか―

                      ミスコン廃止の上智大が挑戦した、新たな「ルッキズムに向き合うコンテスト」に覚えた違和感 « ハーバー・ビジネス・オンライン
                    • 進むミスコンの脱・性別化 それでも根強い「やめたら」:朝日新聞デジタル

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                        進むミスコンの脱・性別化 それでも根強い「やめたら」:朝日新聞デジタル
                      • 【画像】立命館大、顔を隠したミスコン開催「容姿重視にNO!」 大学で見直し続々 : 痛いニュース(ノ∀`)

                        【画像】立命館大、顔を隠したミスコン開催「容姿重視にNO!」 大学で見直し続々 1 名前:愛の戦士 ★:2022/01/28(金) 15:19:16.46 ID:QsGPgVaw9 大学の学園祭で名物企画として広がってきた「ミス・コンテスト」。近年、その在り方を見直す動きが活発化している。背景にあるのは、女性の顔や体形といった容姿をもとに順位付けすることへの違和感という。京都でもミスコンを中止する大学がある一方、新たな試みを始めた学生たちがいる。 「あえて顔を隠したコンテストを企画しました」。立命館大の学生が2021年、少し変わったミスコンを開催した。出場者は全員匿名で、各自が手作りした「お面」を着用。顔や肌、髪形といった外見をなるべく出さないための工夫だ。 企画者の一人、文学部3年の女子学生は「これまでのミスコンではどうしても容姿が評価基準の一つになってしまっていた。容姿に自信を持てない

                          【画像】立命館大、顔を隠したミスコン開催「容姿重視にNO!」 大学で見直し続々 : 痛いニュース(ノ∀`)
                        • ミスコン候補がカミングアウト「皆さん、アセクシャルって言葉はご存知ですか?私には、恋愛感情がありません。」

                          樽井 郁香 ミス神戸大No.4 @mck2019_no4 Ms. Campus KOBE 2019 Entry No.4/たるいふみかってよみます/ウスイ賞/応援ありがとうございました/DM対応致しかねます🙇‍♀️

                            ミスコン候補がカミングアウト「皆さん、アセクシャルって言葉はご存知ですか?私には、恋愛感情がありません。」
                          • Erika Toh - 藤えりか on Twitter: "申し訳ないですがミスコンなんて(「なんて」の言い方すみません)私が学生だった90年代でも疑問視されてたですよ(なので弊学内でもなかったと思うor気づかなかった)。 それが近年ビジネスや就職と結びつき加速したわけで。 そう、利用する… https://t.co/tXimh7BU8w"

                            申し訳ないですがミスコンなんて(「なんて」の言い方すみません)私が学生だった90年代でも疑問視されてたですよ(なので弊学内でもなかったと思うor気づかなかった)。 それが近年ビジネスや就職と結びつき加速したわけで。 そう、利用する… https://t.co/tXimh7BU8w

                              Erika Toh - 藤えりか on Twitter: "申し訳ないですがミスコンなんて(「なんて」の言い方すみません)私が学生だった90年代でも疑問視されてたですよ(なので弊学内でもなかったと思うor気づかなかった)。 それが近年ビジネスや就職と結びつき加速したわけで。 そう、利用する… https://t.co/tXimh7BU8w"
                            • 「やっぱり最近遺伝子の格差広がり続けとるよな」⇒「一昔前の東大のミスコンのレベルが全く違う(この姫君はまさかのミスコンですらなく理科1類からの工学部」

                              信太郎🏯オニール流投資で再び天下を狙う @nobutaro_mane やっぱり最近遺伝子の格差広がり続けとるよな。一昔前の東大のミスコンのレベルが全く違う(この姫君はまさかのミスコンですらなく理科1類からの工学部 自由恋愛の帰結として頭良くて器量良しの男女が20代前半大量発生しとるよな 資本格差もそうではあるが遺伝子も複利が世代経るごとに効いてきそう twitter.com/madokacoco/sta… 2023-09-27 22:11:35 野間 円 Madoka Noma @madokacoco 東京大学大学院工学系研究科で修士号取得しました&男の子のママになりました!👶🏻🤍 学部から通い続けた大学を離れるのは淋しいですが、今後は気合い入れて人生やってこうと思います👊 研究は一区切りつけ、来月から @UTEC_official で働きます。 スタートアップ関連の皆さんよろし

                                「やっぱり最近遺伝子の格差広がり続けとるよな」⇒「一昔前の東大のミスコンのレベルが全く違う(この姫君はまさかのミスコンですらなく理科1類からの工学部」
                              • 大学ミスコンは今:「ミスコンがしんどい」学生の訴え 学問の場で開くべきなのか | 毎日新聞

                                美しさを競い合い、華やかなイベントとして続いてきた大学ミスコン。しかし、その存在に疑問を感じている学生たちがいる。長らく「学生の活動」として関与をしてこなかった大学の中にも動きが起きている。ミスコンは、どこへ向かうのだろうか。【五味香織、藤沢美由紀/統合デジタル取材センター】 「参加したくない学生も巻き込まれている」 一つの声明が2020年10月下旬、インターネット上で公開された。「私たちはしんどさを感じ、コンテストがなくなって欲しいと思っています」 公表したのは、首都圏の学生で作る「ミスコン&ミスターコンを考える会」。大学のミスコン、ミスターコン全般に抗議し、東大のコンテストを主催する東京大学広告研究会や大学側に対し、開催中止を求めた。 考える会は2019年に設立され、メンバーは全員女性。これまで大学のコンテストの開催に反対し、ビラの配布やツイッターでの発信などを続けてきた。 東大2年の

                                  大学ミスコンは今:「ミスコンがしんどい」学生の訴え 学問の場で開くべきなのか | 毎日新聞
                                • 「まるでキャバクラ」国際的ミスコン予選でまさか、出場女性を審査員の隣にはべらせ… 国連は「勝手にロゴ使用」と激怒|あなたの静岡新聞

                                  「まるでキャバクラ」国際的ミスコン予選でまさか、出場女性を審査員の隣にはべらせ… 国連は「勝手にロゴ使用」と激怒 毎年90カ国以上が参加する、世界規模のミスコンテストの一つ「ミス・アース」。大会の目的として、美しさに加えて「地球環境保護の促進」を掲げており、国連機関もパートナーシップとして掲載されている。その趣旨に興味を持ったすみれさん(仮名)は国内予選の一つ、東北大会に出場した。大会前に環境保護やSDGsなどを専門家に学ぶ機会もあり、「挑戦して良かった」と感じた。ところが、大会直後にその思いは裏切られる。全員参加のパーティーで出場者の女性たちはドレス姿のまま男性審査員たちの隣に座らされ、酒の相手をさせられることに。中にはセクハラを疑われる態度を取った男性もいたという。さらに、大量のフードロスを出す場面もあり、激しく幻滅。さらに取材を進めた結果、パートナーシップの一つとされた国連は「パート

                                    「まるでキャバクラ」国際的ミスコン予選でまさか、出場女性を審査員の隣にはべらせ… 国連は「勝手にロゴ使用」と激怒|あなたの静岡新聞
                                  • ちょっとコンビニに行く感覚で、婚活にいったらとてつもないところだった新感覚バトルコメディ『ミスコン出身独女(37歳)が婚活サバイバルする話』

                                    婚活バトルフィールド37@コミックス第4巻(電子限定)3/8発売【公式】 @konkatsu_battle 最後までご覧いただきありがとうございます!! こちらのお話は絶賛発売中『婚活バトルフィールド37』第1巻に収録されております!! 果たして赤木は真実の愛を手にすることができるのかーー!? bit.ly/31clcwo 2021-12-09 10:24:11

                                      ちょっとコンビニに行く感覚で、婚活にいったらとてつもないところだった新感覚バトルコメディ『ミスコン出身独女(37歳)が婚活サバイバルする話』
                                    • 私たちはなぜミスコンがしんどいのか | NHKニュース

                                      秋の大学祭のミスコンテスト。 あなたの感想にいちばん近いのはどれですか? A:「好き」 B:「時代遅れだ」 C:「興味ない」 D:「しんどい」 この質問を周りの人にしてみると答えはさまざまですが、ある特徴が。A・B・Cについては、自分の答えと違っても誰もが「こう考える人もいるよね」とうなずきます。しかし、Dの「しんどい」は「どういう気持ちなのかピンとこない」と話す人が少なくない一方で、激しく同意する人がいました。かくいう取材者の私たちもミスコンに「しんどさ」を感じていました。この「しんどさ」って、何なのでしょうか? (社会部記者・高橋歩唯、ニュースシブ5時ディレクター・田邊幸) 大学のミスコンテストは今から50年ほど前、1970年代にはすでに盛んに行われていました。「女子アナウンサーへの登竜門」とも呼ばれ、企業がスポンサーとなって運営資金を援助するなど、大学祭の一大イベントでした。大学祭の

                                        私たちはなぜミスコンがしんどいのか | NHKニュース
                                      • アイドル、なりたいですか?ミスコン、出たいですか?|ショーンKY

                                        2020/7/25以降、「美を磨く努力を尊重しろ」と突っかかってくる人が多いですが、モデルの競争が過当競争になり医師団体が忠告するレベルで摂食障害が問題となり、最悪死んだケースが散見されること、アイドル願望を煽った挙句に自殺するまで努力を強いられた件があるあることなど、「美を磨く努力」が過当競争になり死者まで出す例があるために問題になっています。「美を磨く競争」での摂食障害は一般時にも広く起きており、それが理由で医師団体が「美を磨く競争を煽るな」と声明を出す事態になり、これは古典的でわかりやすい部類の批判です。これは最後まで読めば問題のフレームワークとして扱っていることは分かると思うんですが、10行以上の文章を読めない人が多いらしいので冒頭に追記しました。Twitterにおける《萌え絵論争》ないし《オタク-フェミ論争》は季節の風物詩どころか日常茶飯事になってきた感があり、つい最近もそのよう

                                          アイドル、なりたいですか?ミスコン、出たいですか?|ショーンKY
                                        • 現代のミスコン/ミスターコンを、「ジェンダー論」の専門家はどう考えるか(高橋 幸) @gendai_biz

                                          ソフィアンズコンテスト(以下ソフィコン)に関する先の声明文には、 「現状のミス・ミスターコンが孕む外見主義的な判断基準という問題や、『ミス=女らしさ』『ミスター=男らしさ』という性の画一的な価値観の押し付けを助長するようなコンテスト名からしても、LGBTQや多様性という観点で批判を受けることは然るべきことであり」 とあります。 この声明からは、ルッキズム(「外見主義」)、「女らしさ/男らしさ」という「性の画一的な価値観の押し付け」、「LGBTQや多様性という観点」という3つの論点を、運営側が意識していることがわかります。 ミス/ミスターの枠をなくすという今回の制度改革は、ジェンダー論の観点からどのように捉えることができるのでしょうか。ここでは、上記の3つの論点をめぐって考えていこうと思います。 ルッキズムとは何か ミスコンが批判される際、最も頻繁に用いられる言葉の一つに「ルッキズム(外見主

                                            現代のミスコン/ミスターコンを、「ジェンダー論」の専門家はどう考えるか(高橋 幸) @gendai_biz
                                          • 大学ミスコンは今:「かわいいね」 返信迫るミスコンおじさんに疲弊 SNSで競争過熱 | 毎日新聞

                                            東大、慶応、立教、青山学院――。各大学で今秋も「ミスコンテスト」が開催された。ミスコンはその華やかさで注目されてきたが、「外見至上主義」「女性らしさの押し付け」といった批判の的にもなってきた。廃止や開催形態の見直しの動きが進む一方で、主な舞台がインターネット上に移り、キャンパスの枠を超えて一部で人気が過熱している。大学ミスコンはどこへ向かうのか。5回連載でお伝えする。【藤沢美由紀、五味香織/統合デジタル取材センター】 東大ミスコンでセクハラ告発、炎上も 大学ミスコンは、「女子アナウンサーの登竜門」と呼ばれるなど、華やかな業界への近道として注目されてきた。一方で近年、本番審査前の活動の場が大幅に拡大した。ツイッター、ユーチューブ、インスタグラム……。ファイナリスト(最終候補者)に選ばれると、参加者はさまざまな手段を使い、自分の魅力を発信する。以前は、キャンパス内の学生にアピールするだけで良か

                                              大学ミスコンは今:「かわいいね」 返信迫るミスコンおじさんに疲弊 SNSで競争過熱 | 毎日新聞
                                            • ラクダのミスコンで美容整形が横行、失格者続出 サウジアラビア

                                              コンテストのためにラクダに「改ざん」を行った43の出場者が失格となった/Fayez Nureldine/AFP/Getty Images (CNN) サウジアラビアで開かれたラクダの美しさを競うコンテストで、ブリーダーがラクダにボトックス注射をするなどの「改ざん」を行ったとして、43の出場者が失格になった。 今年で6年目になるアブドルアジズ国王キャメル・フェスティバルは12月初めに首都リヤドの郊外で開幕した。サウジ通信社(SPA)によると、人気の美ラクダコンテストでは、ブリーダーが6600万ドル(約75億円)以上の賞金をかけてラクダの美しさを競う。 しかしラクダの外見を補正するためシリコンや詰め物を挿入したり、ゴムバンドを使って体の部位を膨らませたりする悪徳ブリーダーもいて、非難の的になっていた。 今年は大会史上最多となる147件の改ざんに対して主催者が対応し、43の出場者が失格となった。

                                                ラクダのミスコンで美容整形が横行、失格者続出 サウジアラビア
                                              • 「京大にミスコン文化を持ち込むな」 卒業生のSNS投稿が議論呼ぶ:朝日新聞デジタル

                                                「京大にミスコン文化を持ち込むな」――。学園祭にミスコンがない京都大学の卒業生によるSNSへの投稿が議論を呼んでいる。京大の広報サイトが掲載した在学生のインタビュー記事で、外部のミスコンテストに参加した経歴を紹介したことについて、「ルッキズム」(外見至上主義)を助長しているという観点から批判したところ、賛否の反応が寄せられている。 京大広報サイトの記事が発端 投稿したのは、京大卒業生で教育学者の西郷南海子さん(36)。京大広報課が編集して10月25日にネット配信した記事「『ミス・ワールド・ジャパン』で2年連続、日本代表に! 女性リーダーの輩出を目指す京大院生の素顔に迫る!」についてX(旧ツイッター)に投稿した。 記事は、ミス・ワールドを「世界3大ミスコンテストのなかで最も歴史が古く、参加国数が多い」と紹介するところから始まる。その後、イギリスの大学院への留学経験や「グローバルリーダー」につ

                                                  「京大にミスコン文化を持ち込むな」 卒業生のSNS投稿が議論呼ぶ:朝日新聞デジタル
                                                • 大学ミスコンは今:多様性尊重せず序列付け 「大学でやるべきではない」ジャーナリスト・小林哲夫さん | 毎日新聞

                                                  数多くのアナウンサーやタレントを輩出してきた大学ミスコンは、過渡期を迎えている。「女子学生はどう闘ってきたのか」(サイゾー)の著者で教育ジャーナリストの小林哲夫さん(60)は、大学ミスコンの歩みを振り返りながら、近年の開催方法に潜む危険性を指摘する。【五味香織/統合デジタル取材センター】 東大、慶応で「ギャルコンテスト」も ――大学ミスコンの歴史は、どこから始まったのでしょうか。 ◆学校などのある集団の中で、「可愛い」あるいは「美しい」女性について、内輪で「ミス○○」とか「○○小町」と呼ぶようなことは、昔からありました。イベントとしての大学ミスコンが始まった時期は分かりません。1950年代に大学生だった女優の野際陽子さんが「ミス立教」だったと紹介されることがありますが、立教大学の歴史を調べても、記録は見つかりませんでした。公の場で表彰するイベントではなく、周囲がそう評していたのが伝わったの

                                                    大学ミスコンは今:多様性尊重せず序列付け 「大学でやるべきではない」ジャーナリスト・小林哲夫さん | 毎日新聞
                                                  • 【声優・青山なぎさ】ミスコンへの挑戦と、就職案内を投げ捨てた日。紛争地域の問題解決を志して中央大学へ入るも、人生終了!? | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい

                                                    『ラブライブ!スーパースター!!』の葉月恋役で人気の声優・青山なぎさによる書き下ろしエッセー。 前篇では、バレエに打ち込んだ幼少期や、いじめと戦った学生時代のエピソードを綴ってもらった。後篇は、紛争地域の問題解決を学ぶために入った大学で味わった挫折や、ミスコン時代、ラブライブ!シリーズの声優になった経緯が明かされる。 私は、幼い頃から好きな習い事をさせてもらったり、行きたいところに連れて行ってもらったりと、恵まれた環境で育ったという自覚があります。 そんな中、父の影響で小学生の頃から毎日のようにNHKのニュースを見ていたのですが、紛争関係の報道には特に胸を痛めていました。物心がついたときには戦うことが当たり前で、それ以外の生き方を知らない人々が戦後どのように生きていくのか。 親もいない、頼れる人もいない子供たちが犯罪に手を染めながら生きていく姿をニュースやドキュメンタリーで見て、どうにかで

                                                      【声優・青山なぎさ】ミスコンへの挑戦と、就職案内を投げ捨てた日。紛争地域の問題解決を志して中央大学へ入るも、人生終了!? | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい
                                                    • 添田孝史 on Twitter: "「おーい、今年度のPR予算余ってるよ」 「ミスコンの人に福島第一来てもらうってのはどうでしょう」 「若い女性ってのはいいねぇ(ハンコぽん)」(憶測です) というエネ庁のおじさん臭ただよう金満企画。年度末の道路工事感もします。https://t.co/bNz7Xbny1C"

                                                      「おーい、今年度のPR予算余ってるよ」 「ミスコンの人に福島第一来てもらうってのはどうでしょう」 「若い女性ってのはいいねぇ(ハンコぽん)」(憶測です) というエネ庁のおじさん臭ただよう金満企画。年度末の道路工事感もします。https://t.co/bNz7Xbny1C

                                                        添田孝史 on Twitter: "「おーい、今年度のPR予算余ってるよ」 「ミスコンの人に福島第一来てもらうってのはどうでしょう」 「若い女性ってのはいいねぇ(ハンコぽん)」(憶測です) というエネ庁のおじさん臭ただよう金満企画。年度末の道路工事感もします。https://t.co/bNz7Xbny1C"
                                                      • 顔隠したミスコン、容姿重視にNO!大学で見直し続々、新趣向に挑む学生も|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                        顔隠したミスコン、容姿重視にNO!大学で見直し続々、新趣向に挑む学生も 2021年12月29日 6:15 大学の学園祭で名物企画として広がってきた「ミス・コンテスト」。近年、その在り方を見直す動きが活発化している。背景にあるのは、女性の顔や体形といった容姿をもとに順位付けすることへの違和感という。京都でもミスコンを中止する大学がある一方、新たな試みを始めた学生たちがいる。 「あえて顔を隠したコンテストを企画しました」。立命館大の学生が2021年、少し変わったミスコンを開催した。出場者は全員匿名で、各自が手作りした「お面」を着用。顔や肌、髪形といった外見をなるべく出さないための工夫だ。 企画者の一人、文学部3年の女子学生は「これまでのミスコンではどうしても容姿が評価基準の一つになってしまっていた。容姿に自信を持てない人や、引っ込み思案の人が自分らしさを表現できる場をつくりたかった」と趣旨を話

                                                          顔隠したミスコン、容姿重視にNO!大学で見直し続々、新趣向に挑む学生も|社会|地域のニュース|京都新聞
                                                        • 「慶應ミスコン」クラファン炎上から見えた、パパ活問題の「本質」(坂爪 真吾) @gendai_biz

                                                          毎年、慶應義塾大学の三田祭で行われる「ミス慶應コンテスト」(以下、慶應ミスコン)と言えば、“女性アナウンサーの登竜門”としても知られる一大イベントだ。歴代のミス慶應には、中野美奈子、青木裕子、竹内由恵ら錚々たる面々が並び、華やかなイメージを持つ。ただ一方で、運営団体の公然わいせつ容疑や集団強姦事件など、度々その不祥事が取り沙汰されてきた。 そんな慶應ミスコンが、今年すでに炎上の様相を見せている。槍玉に挙がっているのは、運営団体がクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」に投稿した、「ミス慶應コンテストを孤高の祭りにしたい!!!」と冠するプロジェクトの内容である。 同プロジェクト内には『学生が主催する「学生ミスコン」は運営も出演者も「ジリ貧」なのが現状です』という言葉と共に、クラウドファンディングの出資金額に応じたリターンが提示されている。一番安いものでは1000円の「ファイナリスト最

                                                            「慶應ミスコン」クラファン炎上から見えた、パパ活問題の「本質」(坂爪 真吾) @gendai_biz
                                                          • ミスコン、美大中退お嬢様が…ルフィの女「転落人生」 | 週刊文春 電子版

                                                            3月10日。マニラ近郊のパラニャーケ市に潜伏していた若い男女が、フィリピンの入国管理局に身柄を拘束された。その1人が熊井ひとみ容疑者(25)だ。渡邉優樹容疑者(38)をボスとし、強盗にも手を広げた特殊詐欺組織“ルフィグループ”の末端メンバーだった。 熊井は“彼氏”と潜伏していた 「熊井は現地から詐欺の電話をかける“かけ子”。昨年9月に日本で逮捕状が出ていた」(社会部記者) 実家は東京都三鷹市。鉄筋3階建ての邸宅を建てた高知県出身の祖父は、高知県議を5期務め、旭日章も受章した名士だった。会社員の両親のもと、熊井は3人きょうだいの末っ子として何不自由なく育った。

                                                              ミスコン、美大中退お嬢様が…ルフィの女「転落人生」 | 週刊文春 電子版
                                                            • ミスコンで脱衣撮影、出場者7人が主催団体を告訴 現場には男性も | 毎日新聞

                                                              ジャカルタで開かれたミス・ユニバース・インドネシアの最終審査前に身体検査と称して脱衣を求められ、トップレス姿を撮影されたなどとして、出場者7人が10日までに性暴力禁止法違反の疑いで主催団体を刑事告訴した。弁護士が9日、報道陣に語った。 弁護士らによると、主催団体の女性幹部が「恥ずかしがらないで。海…

                                                                ミスコンで脱衣撮影、出場者7人が主催団体を告訴 現場には男性も | 毎日新聞
                                                              • 「ミスコン出場後、パパ活もはじめて…」ルフィ強盗団の“お嬢さま”熊井ひとみ容疑者(25)の“変貌”と逮捕された同居男性(24)の“チャラすぎる素顔”とは | 文春オンライン

                                                                拘束された若い男女2人にはそれぞれの“夢”があったが、熊井容疑者は“パパ活”に溺れ、藤田容疑者は“カード地獄”にハマっていたという。なぜ彼女らは“闇”に加担することになってしまったのか。 大人しかった性格が、“フレキャン”に出て一変 熊井容疑者は三鷹市で生まれ、両親と姉、兄に囲まれて育った。近隣住民は「ひとみちゃんの祖父の代にこっちの方に引っ越してきて、裕福な家庭のイメージですよ」と家庭環境について問題を感じる節はなかったという。 地元の小・中学校を卒業し、実家から少し離れた高校に進学を決めた。それまでの熊井容疑者の印象は「大人しくて愛想のいい、目立って前に出て何かをするタイプの子ではなかった」と同級生らは口を揃えて言う。 熊井容疑者 しかし、都内の美術大学に入ってからの熊井容疑者の印象は全く違うものへと変わっていった。当時、同じキャンパスに通っていた知人女性が明かす。 「私は1浪して入学

                                                                  「ミスコン出場後、パパ活もはじめて…」ルフィ強盗団の“お嬢さま”熊井ひとみ容疑者(25)の“変貌”と逮捕された同居男性(24)の“チャラすぎる素顔”とは | 文春オンライン
                                                                • 《慶應ミスコン突如中止》セクハラ告発者・濱松さんは「この理由で、このタイミングでの中止は納得がいきません」 | 文春オンライン

                                                                  ファイナリストによるセクハラ告発で問題となっていた「ミス慶應コンテスト2019」が中止されることになった。10月14日午前4時31分、主催者である大学非公認団体「ミス慶應コンテスト運営委員会」が公式Twitterにて発表した。候補者の過半数が辞退の意向を示したためだという。

                                                                    《慶應ミスコン突如中止》セクハラ告発者・濱松さんは「この理由で、このタイミングでの中止は納得がいきません」 | 文春オンライン
                                                                  • ミスコンファイナリストが第一原発を視察(福島中央テレビ) - Yahoo!ニュース

                                                                    ミスコンのファイナリストが福島第一原発を視察し、処理水の問題などに理解を深めました。 1日、福島第一原発を訪れたのは「ミス・ギャラクシー・オブ・ビューティー」のファイナリストら約40人です。 参加者は東京電力が一般者向けの見学コースとして新たに運用を始めた、処理水の放出設備を見渡せる高台を訪れ、国の担当者から放出の仕組みなどを教わりました。 放出設備を間近で見られるようになったのは、6月26日からで東京電力はこうした視察を通じて処理水の問題に理解を深めてもらう考えです。

                                                                      ミスコンファイナリストが第一原発を視察(福島中央テレビ) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 箱根駅伝優勝「駒澤大学」で起こった「ミスコン」不正騒動 “投げ銭地獄”に“罰金ルール”という大人が知らない過酷な実態とは | デイリー新潮

                                                                      「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                                                        箱根駅伝優勝「駒澤大学」で起こった「ミスコン」不正騒動 “投げ銭地獄”に“罰金ルール”という大人が知らない過酷な実態とは | デイリー新潮
                                                                      • ミスコンを廃止し、新たなコンテストを設立した上智大。学生たちの迷い「100点ではない」

                                                                        女性たちが「美しさ」で評価されるミスコンは必要なのか。疑問視する声が相次ぐ中、上智大学はミスコンを廃止し、新たなコンテストを設立しました。学生たちが直面する課題とは――。

                                                                          ミスコンを廃止し、新たなコンテストを設立した上智大。学生たちの迷い「100点ではない」
                                                                        • 大学ミスコン「廃止」か「内面重視」か、ミスコン「衰退の歴史」から考える(田中 ひかる) @gendai_biz

                                                                          「女子アナ」やタレントの登竜門とされてきた大学ミスコン(ミスキャンパス)が、ルッキズム(外見至上主義)やセクシズム(性差別)の観点から批判にさらされ、次々と廃止されている。 こうした状況を踏まえ、上智大学のソフィア祭実行委員会は、従来のコンテストにかわる「ソフィアンズコンテスト2020」を立ち上げた。 新たなコンテストは外見重視ではなく、「自己PR部門」「スピーチ部門」「SDGs部門」で「最も多角的に活躍した人」がグランプリに選ばれるという。 果たしてこの方向性は正しいのだろうか。ミスコンテストの盛衰をふり返りながら考えてみたい。 かつて500近い自治体がミスコン開催 戦後、全国各地の自治体や商工会議所が、地域おこしの一環としてこぞって開催したミスコンテスト(以下、ミスコン)は、批判にさらされ徐々に衰退し、今や風前の灯である。 ミスコンに対する批判の内容はわかりやすい。 出場者を「ミス」に

                                                                            大学ミスコン「廃止」か「内面重視」か、ミスコン「衰退の歴史」から考える(田中 ひかる) @gendai_biz
                                                                          • 生肉が出場して有名な東京藝大のミスコンが終了していたので過去のミス藝大を振り返ってみた

                                                                            藝×コレ 【Geidai×Collection】 @geisai_event22 ミス藝大2013、最終結果の発表です。 ミス藝大 Dチーム (モデル ババロアさん) 準ミス藝大 Cチーム (モデル 酒匂彩名さん) 美術賞 Aチーム 都平遊花さん 音楽賞 Dチーム Strange Composerさん 2013-09-08 17:13:29

                                                                              生肉が出場して有名な東京藝大のミスコンが終了していたので過去のミス藝大を振り返ってみた
                                                                            • 顔隠したミスコン、容姿重視にNO!大学で見直し続々、新趣向に挑む学生も(京都新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                              大学の学園祭で名物企画として広がってきた「ミス・コンテスト」。近年、その在り方を見直す動きが活発化している。背景にあるのは、女性の顔や体形といった容姿をもとに順位付けすることへの違和感という。京都でもミスコンを中止する大学がある一方、新たな試みを始めた学生たちがいる。 【写真】京都の女子大生が変えた痴漢防止ポスターとは 「あえて顔を隠したコンテストを企画しました」。立命館大の学生が2021年、少し変わったミスコンを開催した。出場者は全員匿名で、各自が手作りした「お面」を着用。顔や肌、髪形といった外見をなるべく出さないための工夫だ。 企画者の一人、文学部3年の女子学生は「これまでのミスコンではどうしても容姿が評価基準の一つになってしまっていた。容姿に自信を持てない人や、引っ込み思案の人が自分らしさを表現できる場をつくりたかった」と趣旨を話す。 会員制交流サイト(SNS)などで21年5月に出場

                                                                                顔隠したミスコン、容姿重視にNO!大学で見直し続々、新趣向に挑む学生も(京都新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 「ミス東大」候補者がセクハラ告発。性欲と金にまみれたミスコンの闇とは - まぐまぐニュース!

                                                                                天下の東京大学が「ミスコン」を舞台に騒ぎを起こしている。「ミス東大コンテスト2020」の候補者がセクハラやパワハラを告発。さらに、金銭面での運営側の不手際などもめぐり、大揉めになっているのだ。一体何が起きているのだろうか? セクハラとパワハラで乱れる東大ミスコン 「ミス東大コンテスト2020」を主催しているのは、東京大学広告研究会。全国展開する女性向けの医療脱毛専門クリニックがスポンサーにつき、大学の枠を越え、大きなイベントとなっている。 【関連】女子陸上へのエロ目線にメス。薄着ユニを狙う盗撮者の破廉恥な手口とは そんなミスコンの実態を実名で打ち明けたのは、エントリーNo.1の神谷明采さん(教養学部文科2類1年)。神谷さんは15日にインスタライブを配信。涙ながらに言葉を詰まらせながら、30分以上に渡ってセクハラやパワハラ、運営側の不誠実さを訴え、ミスコンを“課金ゲーム”にさせつつある金銭面

                                                                                  「ミス東大」候補者がセクハラ告発。性欲と金にまみれたミスコンの闇とは - まぐまぐニュース!
                                                                                • ミスコンにも出場“女子大生”から“かけ子”に…逮捕された25歳女はフィリピンで“富裕層の生活”(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                                  若者たちの関与が次々と発覚…。 2月、マニラの収容施設から日本に強制送還された、広域強盗事件の指示役とみられる男たち。 【画像】ミスコンに出場した当時の熊井容疑者の写真を見る その後も、現地ではグループの一員とみられる20代の男女らが逮捕され、このうち金庫番とみられる山田李沙容疑者(26)は17日に送還された。 さらに、意外な経歴を持つ容疑者も。 都内大学に在籍、ミスコンに出場フィリピン・マニラのビクタン収容所には現在、渡辺優樹容疑者らのグループの一員とみられ、特殊詐欺に関与した疑いが持たれている寺島春奈容疑者(28)、西尾嘉之容疑者(59)、藤田海里容疑者(24)、熊井ひとみ容疑者(25)の4人が収容されている。 このうち3人が20代。 藤田容疑者はかけ子グループのまとめ役で、それ以外の3人は特殊詐欺の電話のかけ子とみられている。 17日に送還された山田容疑者、収容所にいる寺島容疑者と熊

                                                                                    ミスコンにも出場“女子大生”から“かけ子”に…逮捕された25歳女はフィリピンで“富裕層の生活”(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                                  新着記事