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  • 素人が中国で部品をオーダーメイドした話

    見積OKの連絡とお願いを伝える 見積に対する僕からの返事は↓のような感じ。 (見積はOKです。金型を作る前の設計図データをチェックできますか?あと最初はサンプルとして30個だけ注文できますか) 金型の作成前に設計図データ(CADデータ)をチェックしたいということと、最初は少ないロットで注文したいとお願いする。 引き受けてもらえたのはありがたいが、正直なところ、ちゃんとしたものを作ってもらえるか心配だ。似たような事をしている人がいるか検索してみたが全く出てこなかった。中でも金型は一度作ってしまうと作り直しが利かないので、あらかじめ見せてもらう事にした。 この時にすっかり忘れていたが、最小発注個数(MOQ)もこの時点で確認しておくべきだった。 担当のウーさんも「最初は少ないロットで」と言う僕の要望に、「そうした方が良いです」と言ってくれた。 とても丁寧な対応 (添付のサイズはいくつですか、確認

      素人が中国で部品をオーダーメイドした話
    • 台湾の天才IT大臣、医療用マスクを家庭で消毒する方法を日本向けに紹介

      台湾のデジタル担当政務委員(デジタル大臣)である唐鳳(オードリー・タン)氏が、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえ、使い捨ての医療用サージカルマスクを家庭で消毒し、再利用する方法を動画で紹介。日本語テロップと吹き替え音声を加えた動画も公開し、日本のネットユーザーの間で話題になっている。 紹介しているのは、台湾の「電鍋」(Traditional Electric Rice Cooker)を使った消毒方法だ。電鍋の内鍋に使用済みマスクを広げ、水を入れずにふたをする。スイッチを入れて8分間加熱すれば、再利用できる「乾蒸し(からむし)マスク」になるという。 電鍋は日本ではなじみの薄いアイテムだが、オードリー氏は日本のTwitterユーザーの質問に答え、「温度が110度程度なら大丈夫。ただし、温度を測っていない機器は要注意です」としている。また、「この方法が使えるのは、室外や感染リスク

        台湾の天才IT大臣、医療用マスクを家庭で消毒する方法を日本向けに紹介
      • やはり予想を超えてこなかったGPT-4と、GPUの未来、ホビイストへの手紙

        やはり予想を超えてこなかったGPT-4と、GPUの未来、ホビイストへの手紙 2023.03.16 Updated by Ryo Shimizu on March 16, 2023, 08:00 am JST 3月14日の早朝、GPT-4が公開され、筆者は早速試した。 その後、開けて3月15日の早朝、APIも部分的に解放され、筆者はそれも試した。 その上で、先週書いた記事の内容についての確信が深まった。 やはり、GPT-4は期待を超えてはこなかった。 GPT-4は、ChatGPT Plusに入会すると誰でもすぐに使うことができる。APIだけは招待制だが、それも筆者と同じくらいのタイミングでアンロックされた方も少なくないのではないか。 100倍規模のパラメータがあっても、アプローチには限界があるのである。 また、ChatGPTが注目を集めたことで、これまで下火になっていた他の大規模言語モデル(

          やはり予想を超えてこなかったGPT-4と、GPUの未来、ホビイストへの手紙
        • 5,000円で買った1台の「家庭用製麺機」をきっかけに、仕事も人間関係も広がった話 | マネ会 by Ameba

          「家庭用製麺機」という名前の、ちょっとレトロな手回し式機械をご存じだろうか。その名の通り、家庭用の製麺機なのである。 その存在自体は昭和初期から確認されているが、一気に普及したのは戦後の話。終戦によって軍事需要がなくなった金属加工業者が、米よりはまだ小麦粉が手に入りやすかった食糧事情を背景に、家庭で簡単に麺が打てる機械を製造していたのだ。 これが家庭用製麺機という道具(撮影:オカダタカオ) 最盛期には生産していた会社が何十社とあり(鋳物工場が多かった埼玉県川口市、戸田市に多かった)、製麺機は社名を入れて「〇〇式製麺機」(例:小野機械製造所だったら小野式製麺機)という名前で呼ばれた。 それらは群馬や栃木といった北関東、あるいは山梨や長野方面など、自家製麺食文化のある地域で主に販売され、小麦や蕎麦を育てる農家の主婦を中心に使われていた。イタリアの家庭にパスタマシンがあるように(どれくらい普及し

            5,000円で買った1台の「家庭用製麺機」をきっかけに、仕事も人間関係も広がった話 | マネ会 by Ameba
          • ファーウェイの天才少年が開発をした自律走行する自転車。一人で4ヶ月で開発 - 中華IT最新事情

            ビリビリの配信主「稚暉君」が公開した動画が話題になっている。自律走行をする自転車を週末の空き時間を利用して、わずか4ヶ月で開発したというものだ。稚暉君はビリビリの人気配信主であるだけでなく、ファーウェイの天才少年プロジェクトにも選ばれた人。すでに商品化してほしいという声が相次いでいる。 自律走行自転車を開発したのはファーウェイの天才少年 ビリビリの配信主「稚暉君」(ジーホイジュン)が、動画を公開したのは6月6日。すでに300万回以上再生されている。稚暉君は以前から科学やテック系の動画を公開している人気配信主。 この稚暉君の本名は、彭志輝(ポン・ジーホイ)さん。2018年に電子科技大学を卒業し、2020年にファーウェイの天才少年プロジェクトで合格をし、高給でファーウェイに入社をした。 https://www.bilibili.com/video/BV1fV411x72a/?spm_id_fr

              ファーウェイの天才少年が開発をした自律走行する自転車。一人で4ヶ月で開発 - 中華IT最新事情
            • DIYはズボラを救う? 池澤あやかが「生活を頑張りたくない人」に捧げる、ものづくりアイデア | となりのカインズさん

              池澤 あやか タレント、ソフトウェアエンジニア。1991年 東京都出身。第6回東宝シンデレラオーディション審査員特別賞受賞。情報番組をはじめとするTV番組への出演やメディア媒体への寄稿を行う一方、フリーランスのソフトウェアアエンジニアとしてアプリケーションの開発に携わる。

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              • 教授も愛した名シンセ「Prophet」を自作しちゃった現役大学生、福岡に現る|fabcross

                自作の名アナログシンセサイザーを演奏する動画がTwitterやYouTubeで公開され、話題になっています。シンセサイザーの名前は「Prophet-4」(プロフェットフォー)。 約40年前に発表され、YMOはじめ多くのミュージシャンが愛用した「Prophet-5」をほぼ再現しています。その再現度の高さにSNSユーザーのみならず、シンセマニアや楽器業界の関係者も驚きの反応を示しています。 そこでProphet-4の作者に開発の経緯、そしてArduinoや3Dプリンターを活用して再現したという制作秘話を、自身もシンセマニアで1980年代の音楽に造詣の深いpolymoogさんが取材しました。 ※本取材はオンラインで実施しました。(編集部) Prophet-4とは何か 1978年発表のSequential Circuits(※1)「Prophet-5」は、ポリフォニック(※2)&プログラマブル(※

                  教授も愛した名シンセ「Prophet」を自作しちゃった現役大学生、福岡に現る|fabcross
                • 腕に針を刺して血糖値を24時間測定。 #NT血糖値観察会 に見る、ホビーイノベーションの可能性【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(8)|FINDERS

                  EVENT | 2020/10/22 腕に針を刺して血糖値を24時間測定。 #NT血糖値観察会 に見る、ホビーイノベーションの可能性【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(8) このまま14日間センサーをつけっぱなし。長時間の水濡れなどは非推奨なので、長湯する場合は腕を上げておく必要がある。 ... 高須正和 Nico-Tech Shenzhen Co-Founder / スイッチサイエンス Global Business Development テクノロジー愛好家を中心に中国広東省の深圳でNico-Tech Shenzhenコミュニティを立ち上げ(2014年)。以後、経済研究者・投資家・起業家、そして中国側のインキュベータなどが参加する、複数の専門性が共同して問題を解くコミュニティとして活動している。 早稲田ビジネススクール「深圳の産業集積とマスイノベーション」担当非常勤

                    腕に針を刺して血糖値を24時間測定。 #NT血糖値観察会 に見る、ホビーイノベーションの可能性【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(8)|FINDERS
                  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる

                    2019.08.05 Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる Text by Yusuke Aoyama Maker Faireの会場では、「なぜ、こんなものが、こんなところにあるんだ」と度肝を抜かれる展示に、しばしば遭遇する。今年のMaker Faire Tokyo 2019で、そんな度肝を抜かれたモノのひとつが「自宅で粒子加速器を自作する」が出展している「粒子加速器」だ。 金属の背の低い円柱が粒子加速器の本体 本来、粒子加速器は最先端の物理学の研究に用いられる実験用の機器だが、一般的にその大きさは数百メートルから、数キロメートルほどの超巨大なもの。だが、出展者の高梨さんは、その加速器のひとつ「サイクロトロン」を自宅のリビングに作ってしまった。 普段は閉じられている加速器本体の内部。中心に0.5mmのタングステン・

                      Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる
                    • 天才が作ったマガジン式ゴム銃が「男の子ってこういうのが好きなんでしょ」を具現化したようなロマンの塊だった

                      羽鳥 @hatori_u @HGSHGDKSa なんてかっこいいのか…!!祭りや行事の割りばしで育った小学生が憧れますよ!!これは効果音付きで遊びたいです。 2022-01-11 00:30:41

                        天才が作ったマガジン式ゴム銃が「男の子ってこういうのが好きなんでしょ」を具現化したようなロマンの塊だった
                      • Make: Japan | Maker Media社の現状とMaker Faire Tokyo 2019について

                        2019.06.10 Maker Media社の現状とMaker Faire Tokyo 2019について Text by editor 先週末に米国のいくつかのメディアにて、Maker Media社の資金難による事業停止と従業員の解雇について報道が行われました。それらの報道を受けて、Maker Media社のライセンスをもとにオライリー・ジャパンが主催している「Maker Faire Tokyo」の開催を心配している方もいらっしゃるようです。本記事では、この件について説明したいと思います。 まず最初に「Maker Faire Tokyo 2019」は、8月3日(土)、4日(日)に予定通り開催されます。Maker Media社の創業者兼CEOであるDale Doughertyも、全世界のMaker Faireの運営者が参加しているメーリングリストに「Maker Media社の事業停止はライ

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                        • 【これは】世界のメイカーズが注目するM5Stack本社に行ってきた!【勝てない】

                          【これは】世界のメイカーズが注目するM5Stack本社に行ってきた!【勝てない】 2019.08.19 Updated by Ryo Shimizu on August 19, 2019, 07:00 am JST ブログを書いている役得というのがあればまさにこのことだろうか。 スイッチサイエンス高須さんの紹介で、今世界で最も注目を集めているIoTプロトタイピング端末、M5Stack社の本社を訪問する僥倖に浴した。 とはいえ、IoT界隈に疎い方々には「M5Stack」と聞いてもなんのことだかわからないかもしれない。「M5Stack」は「エムファイブ・スタック」と読み、中国製の、CPUとWi-FiとBluetoothを内蔵した安価なワンチップSoC(System on Chip)である「ESP32(イーエスピーさんじゅうに)」をコアとした5cm×5cmの正方形のマイコンで、タッチスクリーンと

                            【これは】世界のメイカーズが注目するM5Stack本社に行ってきた!【勝てない】
                          • 大企業エンジニアが「ガイコツおじさん」になるまで|fabcross

                            Maker FaireやNT金沢、NT京都などのMaker系展示会に行くと、等身大の骨格模型を巧みに操る名物Makerが日本にいる。 滑らかな動きで踊り、ハイタッチやハグをする骨格模型「前骨格」を制作する鈴木宏明(すずき ひろあき)さんがMakerとしてイベントに出るようになったのは、ほんの数年前。マイコンに夢中だった少年時代を経て、大学卒業後に大手半導体メーカーに就職。そこから約25年は趣味の工作やマイコンに触れることもなく、仕事に明け暮れた企業戦士だった。

                              大企業エンジニアが「ガイコツおじさん」になるまで|fabcross
                            • Maker Faire halts operations and lays off all staff | TechCrunch

                              Financial troubles have forced Maker Media, the company behind crafting publication MAKE: magazine as well as the science and art festival Maker Faire, to lay off its entire staff of 22 and pause all operations. TechCrunch was tipped off to Maker Media’s unfortunate situation which was then confirmed by the company’s founder and CEO Dale Dougherty. For 15 years, MAKE: guided adults and children th

                                Maker Faire halts operations and lays off all staff | TechCrunch
                              • Make: Japan | ものをつくらないものづくり #1 — 『Handmade Electronic Music』から再考する「手作り」のルーツ

                                2020.08.12 ものをつくらないものづくり #1 — 『Handmade Electronic Music』から再考する「手作り」のルーツ Text by editor 本記事は、久保田晃弘さん(多摩美術大学情報デザイン学科 教授)に寄稿していただきました。 今回からこの「Make: Japan」のブログで連載を始めることになった。第二回の「Make: Tokyo Meeting」を多摩美の八王子キャンパスで開催したことなど、「Make:」とのつながりも、いつの間にか長く深いものとなった。COVID-19の状況が続く今、コンピュータを通じてオンラインでミーティングをしたり、さまざまな情報を共有したり、引用することがますます多くなった。しかしそういう状況だからこそ、話をしたり、送ったり、利用するものを「つくる」場はどこにあるのか、ということが気になってくる。 つくるということは、単に手

                                  Make: Japan | ものをつくらないものづくり #1 — 『Handmade Electronic Music』から再考する「手作り」のルーツ
                                • 印象深い大企業・ベンチャーの経営理念・社是・Values - karaage. [からあげ]

                                  会社の経営理念・社是・Valuesに注目せよ 私は、仕事で関係する会社の経営理念(最近のベンチャーだとValuesといったりしますね)を確認するようにしています。単純に色々バリエーションがあって面白いというのもありますし、企業を知る上でも、参考になるんですよね。 「経営理念なんて、実態とかけ離れた綺麗事が書いてあるだけでしょ?」 と思う人も多いかもしれませんが。会社のトップが掲げている方向性というのは、何かしら会社のキャラクターを示していると思います。また、そこで働く社員の仕事ぶりに、経営理念がどれだけ浸透しているかは、その会社のレベルを示すバロメータであると思い、自分はわりと重視して見ています。 その中で、自分が今までみて、興味をひかれた会社の経営理念をいくつか紹介していきたいと思います。ちなみに、仕事で関わった会社とは限りませんし、その会社を好きか嫌いかはあまり関係なく選んでいます。

                                    印象深い大企業・ベンチャーの経営理念・社是・Values - karaage. [からあげ]
                                  • Makerムーブメントで2015年に予想したことは、どれだけ当たったか|fabcross

                                    2016年1月に「メイカーズのエコシステム」(インプレスR&D)を出版した。原稿はほぼ2015年に書いていた。そして2020年7月31日に「プロトタイプシティ 深センと世界的イノベーション」(共著、KADOKAWA)を出版する。 どちらの本も、出版の言い出しっぺは僕だが、全体はニコ技深センコミュニティという、僕とJENESISの藤岡さんが共同発起人になって始めたコミュニティで話し合って寄稿してもらい作ったものだ。メイカーズのエコシステムがMakerを前面に押し出したのに比べて、今回のプロトタイプシティはビジネス本的な内容になっているが、どちらの本でも自分のパートではMakerムーブメントの可能性、Makerがどうやって社会を変えていくかについて紹介している。 同じことを5年の間隔を開けて説明するのは良い機会なので「この5年間で変わったことは何か、未来予測が当たったところと外れたのはどこか」

                                      Makerムーブメントで2015年に予想したことは、どれだけ当たったか|fabcross
                                    • 「きゅうり」から包丁を作る → 抜群の切れ味なのになぜか土に還る不思議な包丁が完成

                                      牛乳、ゼリー、鉱石など、予想もつかないような材料から“包丁”を作る「圧倒的不審者の極み!」さんが新作動画を投稿。今回はなんと「きゅうり」から「包丁」を作ります。 きゅうりで作った包丁 新作は“犬”として人間に飼われているという“犬男”が主人公。手錠をかけられながらも、毎日与えられるきゅうりのヘタを食べてなんとか命をつないでいましたが、ふとテーブルをのぞくとそこには飼い主の食事らしき豪華なローストビーフが……。 不遇に怒りを爆発させた犬男…… この環境に不満を爆発させた犬男は、カギを手に入れて手錠を外すことに成功。果たして飼い主の運命はどうなってしまうのでしょうか……。 というわけで、今回使うのは犬男が毎日食べさせられていたきゅうりです。 今回使うのはきゅうり 煮沸した瓶にスライスしたきゅうりと塩水を注入し、ヒーターで一定の温度に保つことでピクルスと副産物である植物性乳酸菌を生成。水素イオン

                                        「きゅうり」から包丁を作る → 抜群の切れ味なのになぜか土に還る不思議な包丁が完成
                                      • CPU製造中止、工場「できません」スタートアップはモノとの戦い|fabcross

                                        スタートアップが避けては通れないヒト・モノ・カネの実際を忖度(そんたく)なしで取材する連載の第2回は「モノ」です。試作パーツをネット通販や電気街で買うことから始まり、量産用の部品調達に至るまで、ハードウェアスタートアップは常にモノに囲まれるのが宿命です。 海外から取り寄せた部品の大半が不良品だったり、工場との交渉や仕様のすりあわせに悪戦苦闘したりという苦労は、一度でも製品を出したことがあるスタートアップなら経験していることでしょう。 今回もPLEN Roboticsの創業メンバーでCOOの富田敦彦氏に、部品選定から調達、量産について語っていただきました。(取材・編集・文:越智岳人、記事中の写真提供:PLEN Robotics) 2年の開発期間で変えたこと、変えなかったこと PLEN Cubeは2017年の発表時点と、現在のモデルとではいくつか異なる点があります。発表当時は家族の一員として活

                                          CPU製造中止、工場「できません」スタートアップはモノとの戦い|fabcross
                                        • Make: Japan | Mini MakerCon Tokyo 2019セッション(1)「未来のメイカーを育てるために」|“面白い” が持つラディカルな価値

                                          2020.01.17 Mini MakerCon Tokyo 2019セッション(1)「未来のメイカーを育てるために」|“面白い” が持つラディカルな価値 Text by Junko Kuboki Mini MakerCon Tokyo 2019(2019年11月2日開催)では2つのセッションが開催された。セッション(1)は「未来のメイカーを育てるために」と題し、コミュニティを発展させていくために不可欠な、新しいメンバーの育成についてのディスカッションがなされた。未来のメイカーが継続して参加するための方策や工夫、方法について議論は広がった。 このセッションに登壇したのは、Maker Faire Tokyoの名物イベント「ヘボコン」を主催する石川大樹さん(デイリーポータルZ)、「乙女電芸部」で活躍しながら山口情報芸術センター[YCAM]で教育事業やコミュニティ形成の活動を行う今野恵菜さん(山

                                            Make: Japan | Mini MakerCon Tokyo 2019セッション(1)「未来のメイカーを育てるために」|“面白い” が持つラディカルな価値
                                          • Make: Japan | 全世界のメイカーが参加する24時間の「Virtually Maker Faire」5月23日開催のお知らせ

                                            2020.05.10 全世界のメイカーが参加する24時間の「Virtually Maker Faire」5月23日開催のお知らせ Text by Dale Dougherty Translated by kanai 新型コロナウイルスへの市民の取り組みに特化したメイカーのための24時間全世界「Show & Tell(発表会)」 5月23日開催決定 2020年、世界は変わった。Maker Faireも、新しい制約を受け入れて変わらなければならない。メイカーとして直接集い、作品の展示ができないならば、オンラインでプロジェクトや体験やアイデアを見せ合うという、新しい集まり方を試すときだ。Maker Faireの中核はコミュニティだ。それは全世界に広がっていながら、同時に地域に根ざしてもいる。どのMaker Faireでも、メイカーたちは自らの熱意と創造性、技能、コラボレーションを披露している。私

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                                            • Make: Japan | Maker Faireへの出展から「全自動ルービックキューブ」の記事の「Make:」英語版への執筆まで。「妄想」を「行動」へ移して起こったこと

                                              2021.06.23 Maker Faireへの出展から「全自動ルービックキューブ」の記事の「Make:」英語版への執筆まで。「妄想」を「行動」へ移して起こったこと Text by editor この記事は、蕪木孝さんに寄稿していただきました。 私は「Make:」英語版 vol.77で、「全自動ルービックキューブ」の記事を書きました。メカニズム、製作過程、部品、回路、使用した道具などを解説する8ページの英文記事です。今まで英語をあまり勉強してこなかったので(TOEICは300点台だったような……)、Google翻訳を駆使して原稿を書き上げました。海外の雑誌で記事を書くようになることは想像していなかったのですが、Maker Faireをきっかけにして、想像していなかったことや妄想が実現することが、これまでに何度もありました。この記事では、それらのできごとを紹介したいと思います。 会社を辞める

                                                Make: Japan | Maker Faireへの出展から「全自動ルービックキューブ」の記事の「Make:」英語版への執筆まで。「妄想」を「行動」へ移して起こったこと
                                              • Make: Japan | 「Maker Faire Tokyo 2020」レポート #6 — 原価300ドルのオープンソースリアルタイムPCRマシン「Ninja qPCR」

                                                2020.11.11 「Maker Faire Tokyo 2020」レポート #6 — 原価300ドルのオープンソースリアルタイムPCRマシン「Ninja qPCR」 Text by Takako Ouchi バイオテクノロジーに関連した作品は、Maker Faire Tokyoでたびたび見かけるが、Maker Faire Tokyo 2020では、原価300ドル(≒3万円)のリアルタイムPCRマシン「Ninja qPCR」が登場した。 PCRマシンを自作する 作ったのは久川真吾さん(以下、久川さん)、久川まり子さん(以下、まり子さん)。これまでもソフトウェア開発を本業としながらDIYでさまざまなものを作ってきた。二人が最初に作ったPCRマシンは、2018年6月完成の「Ninja PCR」。 Ninja PCR(2018年6月に完成) COVID-19の影響によって目にする機会が増えたが

                                                  Make: Japan | 「Maker Faire Tokyo 2020」レポート #6 — 原価300ドルのオープンソースリアルタイムPCRマシン「Ninja qPCR」
                                                • リチウムバッテリーの捨て方、廃棄方法を調べてきた | 釣りバト.com

                                                  リチウムバッテリー使ってますか! 高いけど、鉛バッテリーのボイジャーなどと比べたら圧倒的な軽さと高電圧&消耗しても落ちない電圧、さらにロングライフ、といい事尽くめのリチウムバッテリーですが、水に弱く壊れやすいという弱点も持っています。 ところで、買うのはいいけど、壊れたとかいらなくなったとかで捨てるときのことを考えたことはありますでしょうか? 自分はたくさんのリチウムバッテリーを購入しては、水没故障したり修理して使ったりしてきてますが、いよいよ不要なバッテリーも出てきたので廃棄しようとしたところ、非常に困ってしまいました。 最終的には無事正しい方法で廃棄することが出来たので、この記事でその方法のご紹介をしようと思います。 リチウムバッテリーの選択肢 エヴォテックやリチビーから始まったリチウムイオンバッテリー旋風ですが、その後も多くのメーカーから新たな製品が発売され、我々ユーザーにとっては選

                                                    リチウムバッテリーの捨て方、廃棄方法を調べてきた | 釣りバト.com
                                                  • 信頼できるハードウェアをゼロから作る “バニー”ファンの挑戦|fabcross

                                                    「ハードウェアハッカー」(拙訳、山形浩生監訳、2018年技術評論社刊)の著者で、Chunbyほかいくつものオープンソースハードウェアを手掛けているMITメディアラボのアンドリュー“バニー”ファンは、「信頼できて、毎日使えるハードウェア」として「Precursor」というプロジェクトを始めた。クラウドファンディングサイトのCrowdsupplyでは22万ドル(約2400万円)の目標に対して、40万ドル(約4300万円)を超える支持を集めている。 オープンソースハードウェアに特化したクラウドファンディングサイトCrowdsupplyで、Precursorは565ドルでプレオーダー受付中。

                                                      信頼できるハードウェアをゼロから作る “バニー”ファンの挑戦|fabcross
                                                    • モノづくり・ハードウェア関係の書籍・動画 - karaage. [からあげ]

                                                      ネットにはハードウェア関係の情報が少ない 昔からネットをしていてよく感じることですが、ネット上にはハードウェアとかモノづくりに関する情報が少ないなと感じます(最近では少しだけ増えたかなとは感じます)。ソフトウェア関係の情報が多すぎると言っても良いのかもしれません。エンジニアといえば、エンジニア=ソフトウェアエンジニア的な風潮もありますし。 インターネットと一番密接な関係にあるのが、ソフトウェアなので仕方ないところはあるのですが、魂をとなるソフトウェアの入れ物となるハードウェアの情報が少ないのはいかがなものか?というわけで、元ハードウェアエンジニア(回路屋)として、いくつか書籍やサイトの紹介をしてみたいなと思います。 モノづくりとかハードウェアと一口にいっても、種別としても生産技術・メカ設計・エレキ設計等幅広く、企業も大企業・中小企業・ハードウェアスタートアップ(ベンチャー)、個人(メイカー

                                                        モノづくり・ハードウェア関係の書籍・動画 - karaage. [からあげ]
                                                      • 全世界で逆風が吹くメイカースペースに必要なもの

                                                        2010年代に巻き起こった「メイカームーブメント」以降の変化を追う連載。第2回は、世界中にあるメイカースペースを取り上げる。個人では手が届かない機材をそろえ、趣味の工作から本格的な試作開発までをカバーするメイカースペースは、この10年間で世界中に誕生した。 一方で、採算がとれずに閉鎖するケースも相次いでいる。“2020年代に生き残るメイカースペースの在り方”について取材した。 工房のイメージを変えたメイカースペース 3Dプリンタやレーザー加工機、CNCなどのデジタル工作機械や旋盤、ボール盤、溶接機などのアナログ工作機械をそろえた会員制の工房が「メイカースペース(もしくはファブスペース/ファブ施設)」として、日本に普及し始めたのは2011年ごろ。「ファブラボ鎌倉」と「ファブラボつくば」がオープンし、レーザーカッターが利用できるカフェ「FabCafe」ができたのを皮切りに、日本各地にメイカース

                                                          全世界で逆風が吹くメイカースペースに必要なもの
                                                        • 「量産準備完了」とはどういうことか|fabcross

                                                          『ハードウェアハッカー』(技術評論社刊)の著者、アンドリュー“バニー”ファンが主導するMIT/東大のプロジェクト「Research at Scale」は、研究者を深セン/東莞の工場地帯で活動させることで、研究室のプロジェクトを大規模化する狙いがある。工学部の学生に向けてバニーが話した、「量産準備完了」とは。 レクチャーの内容はきわめて具体的だ。このスライドでバニーは「工場で扱う部品は、どの数字にも文字にも意味がある。見過ごすと電圧が異なって使えない部品や、環境規制上輸出できない部品、何個単位でパッケージされているかが異なってお金を無駄使いする部品を買うことになる」と語る。 研究者でもありスタートアップでもあるなど、いくつもの顔を持つバニーだが、彼の仕事のしかたは常に一貫している。最終的に自分が作ろうとするハードウェアがどうやって作られていくのかを手を動かして解析し、自分で作り上げていく。「

                                                            「量産準備完了」とはどういうことか|fabcross
                                                          • 孫正義もやらないし自分で自宅で新型コロナ検査をしよう(2)ウイルスRNAの逆転写とPCR。研究試薬個人輸入時のコツ /バイオハッカー・ジャパン

                                                            ツイート 2020.03.30 孫正義もやらないし自分で自宅で新型コロナ検査をしよう(2)ウイルスRNAの逆転写とPCR。研究試薬個人輸入時のコツ ↑今回購入した新型コロナウイルスを見分ける「プライマーDNA」4種類と添付文章。4本で23ドル+送料。 GWに実家に帰省するので、帰省前に自分で家族全員の陰性を確認してから帰る計画。医療機関はやってくれないからね。ウイルスフリーの鳥取に住む両親を危険に晒すわけにはいかないからね。 前回↓の続き。やり方の大雑把な説明です ◆◆◆新型コロナウイルスのRT-PCR分析の5ステップ模式図◆◆◆ (3)cDNAへの逆転写(RT) 鼻水などから抽出した「RNA」とは遺伝子(核酸)の一種ですが、人類の発明した遺伝子増幅技術「PCR(ポリメラーゼ・チェーン・リアクション)」を行うにはRNAと相補的(A-T,G-Cの対になる)なDNAに変換する必要があります。細

                                                              孫正義もやらないし自分で自宅で新型コロナ検査をしよう(2)ウイルスRNAの逆転写とPCR。研究試薬個人輸入時のコツ /バイオハッカー・ジャパン
                                                            • 新潟・長岡にイノベーションの予感、盛り上がる「ものづくりフェア」

                                                                新潟・長岡にイノベーションの予感、盛り上がる「ものづくりフェア」
                                                              • Make: Japan | オンラインライブイベント「DIY MUSIC on DESKTOP」は7月25日(土)19:00スタート。出演者とタイムテーブルを発表します! #DIYMUSIC

                                                                2020.07.20 オンラインライブイベント「DIY MUSIC on DESKTOP」は7月25日(土)19:00スタート。出演者とタイムテーブルを発表します! #DIYMUSIC Text by editor いよいよ今週末、7月25日(土)に迫った、Maker Faire Tokyo / Kyotoのスピンオフ企画第2弾「DIY MUSIC on DESKTOP」の出演者とタイムテーブルが決まりました。当日はご自宅で好きな飲み物など飲みながら、楽しんでいただければと思います。 なお、本イベントのハッシュタグは「#DIYMUSIC」です。音楽に関係するプロジェクトをお持ちの方は、当日このハッシュタグで公開していただいて、一緒にイベントを盛り上げてください! またライブの感想なども、このハッシュタグにてTweetをお願いします。 ●イベント概要 ・日時:7月25日(土)7月25日(土)

                                                                  Make: Japan | オンラインライブイベント「DIY MUSIC on DESKTOP」は7月25日(土)19:00スタート。出演者とタイムテーブルを発表します! #DIYMUSIC
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