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玉置標本の検索結果1 - 19 件 / 19件

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玉置標本に関するエントリは19件あります。 地方生活 などが関連タグです。 人気エントリには 『日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン』などがあります。
  • 日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標本 「日本一有名なニート」という謎の肩書を過去に持ち、長年にわたってギークハウスというシェアハウスを運営していたphaさんが、2年前にとうとう一人暮らしを始めたそうだ。phaさんを知る人にとっては、ちょっとしたニュースである。 そもそもなぜシェアハウスを始めたのか、どうしてニートの道を歩み続けたのか、そして今はどんな暮らしをしているのか。学生時代から遡って、本人からじっくりと話を伺った。 ちなみにphaさんと私の関係は、共通の友人に呼ばれて年に何度か顔を合わせるくらいの薄い関係で、二人きりで会うのは今回が初めてである。 家賃4100円の寮で過ごした京都大学時代phaさんは1978年生まれの42歳(2021年3月現在)。出身地は大阪で、大阪城の側にある高校を卒業後、現役で京都大学の総合人間学部に進学。 最初の一年間は実家のある大阪から京都まで通っていたが、二年目からは伝統的に寮

      日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン
    • 東京の会社に勤めながら、田舎の町でかわいいエミューちゃんと一緒に暮らす日々(文・玉置 標本) - SUUMOタウン

      著: 玉置 標本 オーストラリア原産の飛べない大型鳥類であるエミューを、卵から孵化させて室内飼いしている砂漠さん。「エミューちゃん」と名付けて溺愛している彼女の日々をTwitterで知り、共通の友人と一緒に会いに行ってきた。 自分の身長くらい体高がある動物との共同生活はどう考えても大変そうだが、エミューというオアシスを得て心が潤いまくっている砂漠さんの話を聞き、自分の持つ常識の狭さを思い知らされた。 エミューを飼い始めた意外な理由11月某日に砂漠さんの家を訪れると、窓の内側に大きな生き物がいた。エミューだ! すごい、すごい、すごい。 もちろんこのエミューちゃんに会いに来たので、エミューがいて当然なのだが、実際にこうして家の中にいる姿をみると、やっぱり驚いてしまう。 本当にエミューだ! こちらが飼い主の砂漠さん 砂漠さんがエミューちゃんと暮らしている理由は、特別な思い入れがあって昔から飼いた

        東京の会社に勤めながら、田舎の町でかわいいエミューちゃんと一緒に暮らす日々(文・玉置 標本) - SUUMOタウン
      • 能登半島の海と過ごした最高の夏休み。石川県志賀町に1軒の古民家を買った男は、集落の未来も買おうとしていた(文・玉置 標本) - SUUMOタウン

        著: 玉置 標本 (撮影:宮沢豪/玉置標本) 日本海に突き出た能登半島の左側、石川県羽咋郡志賀町(はくいぐんしかまち)の赤崎(あかさき)という海沿いの集落に、立派な古民家を買った友人がいる。彼、佐藤正樹さんは東京在住で、その家を民泊「TOGISO」として貸し出しつつ、自身の多拠点生活の場としても活用している。 古民家のおもしろい使い方だなと遊びに行ったら、どんどん空き家が増えている赤崎で、買える家のすべてを買い取りたいという謎の野望を話してくれた。 まあまあ遠い石川県羽咋郡志賀町赤崎の古民家までやってきた 赤崎の古民家へは同行いただいたカメラマンの車で訪れたのだが、埼玉県東部の我が家からは約530km、夜中に高速道路を移動して8時間とまあまあ遠かった。 金沢駅からでも車で1時間半の場所。羽咋駅からバスを乗り継ぐというルートもあるようだが、羽田空港から飛行機でのと里山空港へ飛び、予約制のふる

          能登半島の海と過ごした最高の夏休み。石川県志賀町に1軒の古民家を買った男は、集落の未来も買おうとしていた(文・玉置 標本) - SUUMOタウン
        • 茨城県の実家でテイクアウトの南インド料理店を開いて、インド人に間違われながらゆるく生きています(文・玉置 標本) - SUUMOタウン

          著: 玉置 標本 日本全国に出張して南インド料理をつくりまくる二人組ユニット『マサラワーラー』の鹿島信治さん(44歳)が、2019年に家庭の都合で東京から茨城県古河市にある実家へと戻り、テイクアウト専門の南インド料理店をオープンしたそうだ。 実際に行ってみると「ここで南インド料理店って!」という立地に驚いたのだが、じっくり話を聞いてみると「ここだから南インド料理店が好きにできるのか」と納得した。 実家の商売を継ぐのではなく、実家で商売をするという道九月の某平日、鹿島さんから聞いた住所をカーナビに登録して、埼玉県東部にある私の家から出発。高速を使わずとも、一時間ちょっとで利根川を越えた先にある茨城県古河市まで来た。意外と近い。 工業団地、畑、住宅がまばらに並ぶ地方の町。この場所で南インド料理店というマニアックな商売が成り立つのかと不思議に思いながら進んでいくと、ナビの案内は大通りから逸れて、

            茨城県の実家でテイクアウトの南インド料理店を開いて、インド人に間違われながらゆるく生きています(文・玉置 標本) - SUUMOタウン
          • ただの銭湯好きだった僕だけど、滋賀県大津市の膳所にある小さな銭湯を引き継いで、猫と一緒に頑張っています(文・玉置標本) - SUUMOタウン

            著: 玉置 標本 ネコだけが住む街に迷い込んだ人間のハラさんが、自分の飼い猫であるトタンくんとよく似た猫が営む銭湯で見習いとして働く漫画「みゃーこ湯のトタンくん」がおもしろかった。 スケラッコさん作の「みゃーこ湯のトタンくん」。1~4回はこちらで試し読みができます この不思議な物語にはモデルがあり、滋賀県大津市の膳所にある都湯という銭湯、店主の原さん、そして猫のトタンくんは実在するそうだ。これらの素材を作者のスケラッコさんがフィクションとしてつくり上げたストーリーなのである。 現実世界の原さんは、2018年に休業状態だった都湯をひょんなきっかけで引き継ぐこととなり、地方にある小さな銭湯という厳しい条件ながら、様々な手を打って客の数を増加させることに成功した。 都市部の好立地ならともかく、地方の古い銭湯をどうやって復活させたのか。原さんの膝の上でくつろぐトタンくんと一緒に、じっくりと話を伺っ

              ただの銭湯好きだった僕だけど、滋賀県大津市の膳所にある小さな銭湯を引き継いで、猫と一緒に頑張っています(文・玉置標本) - SUUMOタウン
            • 三重県伊勢市にワーケーション(ワーク&バケーション)で滞在して、「伊勢うどん」を調べてみた(文・玉置標本) - SUUMOタウン

              著: 玉置 標本 2020年に三重県伊勢市が募集した「クリエイターズ・ワーケーション」に、遅ればせながら2022年の6月に参加してきた。これは応募した中から選ばれたクリエイターたちが伊勢市内に滞在し、何らかの創作活動をしつつ観光もするという企画である。 『ワーク+バケーション=ワーケーション』 製麺好きのライターである私が提案した創作活動は「伊勢うどんを通じて伊勢市を知る」である。これを伊勢市に創作活動だと判断していただけたのだ。 なんとなくしか知らない存在だった伊勢うどんを深掘りすることで、伊勢市が持つ魅力にどっぷりと肩まで漬かることができた。この研究は住まい探しに通じる部分も多々あるので、その成果をここで発表させていただこう。 ■伊勢市民にとっては「うどん=伊勢うどん」だった ■伊勢うどんの老舗、つたや 「つたや」のご主人が考える伊勢うどんの歴史 青木さんが考える伊勢うどんのルーツ 「

                三重県伊勢市にワーケーション(ワーク&バケーション)で滞在して、「伊勢うどん」を調べてみた(文・玉置標本) - SUUMOタウン
              • 小さな個人商店が成り立つ街、岩手県盛岡市に移住したTシャツ屋さんの話(文・玉置標本) - SUUMOタウン

                著: 玉置 標本 さてこれは何をモチーフにしたロゴでしょうか?正解は記事の中で 東北地方の太平洋側、宮城県の北、青森県の南東に位置する岩手県。その県庁所在地である盛岡市が盛り上がりを見せていて、各地から移住者が集まっているという話を仙台市在住の方から聞いた。 私は盛岡を訪れたことがなく、首都圏からすごく遠い場所というイメージだったのだが、新幹線なら東京から二時間ちょっとと知って驚いた。実際に盛岡へ移住した人、盛岡で生まれ育った人に話を伺い、盛岡の街をじっくりと歩いて、人が集まる理由を感じてきた。 盛岡駅は東京駅から新幹線で最短2時間10分と近かった 10月後半の平日、よく晴れた日に岩手県盛岡市へと向かった。 東京駅から盛岡駅までは新幹線はやぶさで、最短2時間10分とあっという間。東京、大宮、仙台、そしてもう盛岡である(上野に停車する場合もある)。 東京から新大阪へ行くよりも早いことに驚いた

                  小さな個人商店が成り立つ街、岩手県盛岡市に移住したTシャツ屋さんの話(文・玉置標本) - SUUMOタウン
                • ヤフーからの復興支援として石巻に移住し、水産業の課題解決に取り組み、震災から10年が経った今も住み続ける理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン

                  著: 玉置 標本 ヤフー株式会社に勤務している長谷川琢也さんは、2011年に起きた東日本大震災のボランティア活動をきっかけに、宮城県石巻市に「ヤフー石巻復興ベース」という事務所を構えて移住した。そこで漁業・水産業というまったく未経験の分野をサポートする道を選び、震災から10年が経ち事務所を閉じた今、ヤフーの社員のまま石巻に残るという決断をした。 彼がなぜ石巻という場所に、漁業というまったく畑違いの業種に惹かれたのか。そして会社側はなぜ10年に渡って彼の行動を許容しているのか。 あの3月11日に34歳の誕生日を迎えて長谷川さんは1977年3月11日生まれの44歳。生まれた場所は東京の阿佐ヶ谷で、幼稚園の途中から高校を卒業するまでは神奈川県横浜市で過ごした。 東北には旅行で来るくらいしか縁のない人生だったが、東日本大震災が起きた日に34歳の誕生日を迎えたことで、彼の運命は大きく方向を変えた。

                    ヤフーからの復興支援として石巻に移住し、水産業の課題解決に取り組み、震災から10年が経った今も住み続ける理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン
                  • 田舎暮らしだからこそ電気自動車に乗り、山梨県北杜市白州町で食べ物とエネルギーを自給しながら、自分が食べる分優先で無農薬の農園を営んでいます(文・玉置標本) - SUUMOタウン

                    著: 玉置 標本 (撮影:宮沢豪) 有名なミネラルウォーターの取水地やウイスキー工場がある山梨県北杜市白州町で、食べ物だけではなくエネルギーも自給する生活を送っている個性的な家族がいると、ある友人に教えてもらった。 天気の良い日に訪ねてみると、ちょっとだけ不便な田舎暮らしを「自分で考える余地がある」と懐深く受け止めて、「足りないものは時間くらいだね」と笑いながら、大きな犬と一緒に暮らしていた。 築25年、ただし未だ建築中の家、わたなべ・ファミリア 中央自動車道に乗ってやってきたのは南アルプスの麓、長野県との県境に位置する山梨県北杜市白州町。話を伺ったのは農産物の出荷や執筆業、通信販売、家や機械修理などをこなす自称「百姓」のわたなべあきひこさん。1960年生まれの62歳だ。 わたなべさんは横浜駅近くの下町、様々な国の人が入り混じる環境で育ち、東京の出版社で「Old-timer(オールド・タイ

                      田舎暮らしだからこそ電気自動車に乗り、山梨県北杜市白州町で食べ物とエネルギーを自給しながら、自分が食べる分優先で無農薬の農園を営んでいます(文・玉置標本) - SUUMOタウン
                    • 県内で一番高い建物が五重塔!妖怪文化研究家が案内する奈良の個人的名所と妖怪スポット(文・玉置標本) - SUUMOタウン

                      著: 玉置 標本 埼玉在住の私(上の写真の人ではなく記事を書いている玉置標本)にとっての奈良は、修学旅行で訪れたことがあるだけの縁が薄い場所。 その記憶もおぼろげ過ぎて、大きな大仏を見た気がする、なぜか鹿が歩いていたような、くらいしか覚えていない。そんな私を奈良市に10年以上住んでいる妖怪文化研究家の木下昌美(まさみ)さん(写真左の方)が案内してくれた。 奈良はすっかり大人になった今だからこそ、しっかりと受け止めることができる、深掘りしがいのある歴史や文化に溢れていた。 妖怪文化研究家への道 木下さんは福岡県生まれ。北九州市と博多市の中間あたりにある宗像市で高校まで過ごし、京都にある同志社女子大学に進学。そして奈良女子大学の大学院修士課程へと進み、卒業後は奈良の新聞社に2年間勤務。 現在は妖怪文化研究家として、奈良妖怪新聞の発行や妖怪漫画の監修などをしているそうだ。このプロフィールだけで情

                        県内で一番高い建物が五重塔!妖怪文化研究家が案内する奈良の個人的名所と妖怪スポット(文・玉置標本) - SUUMOタウン
                      • 佐渡島の古民家に家族で移住した音楽家、佐藤望さんの地元スーパーで魚介コーナーを巡る日常(著・玉置 標本) - SUUMOタウン

                        著: 玉置 標本 神奈川県の葉山町で生まれ育ち、神奈川の音楽大学で作曲を学び、「カメラ=万年筆」というバンドでは鈴木慶一や野宮真貴も参加したCDを発表した音楽家の佐藤望さん。またの名をムッシュレモン(ポップな曲をつくるときの別名義)。 大学卒業後に一度は就職をしたものの、自分の音楽と向き合うために山籠もりをするぞと佐渡島へと旅立ち、1年後に再び東京へと戻って活躍の場を広げると、子どもの誕生をきっかけに佐渡へとNターン(という言葉があるのかは知らない)。 築70年くらいの古民家に家族で移り住み、トマトの収穫や草刈りに追われつつ、スーパーで買った新鮮な佐渡の魚に舌鼓を打ち、自宅に置かれたグランドピアノを弾いて、映画やCMの音楽をつくっているそうだ。 会社をやめて、自分の音楽と向き合うために佐渡で山籠もりをする 8月のとある日曜日の午後。佐渡島南部にある小木港近くの宿まで、佐藤さんに車で迎えに来

                          佐渡島の古民家に家族で移住した音楽家、佐藤望さんの地元スーパーで魚介コーナーを巡る日常(著・玉置 標本) - SUUMOタウン
                        • 海の美しさに惹かれて宮古島に移住して、建物や家具のリペア職人になった元人力舎の芸人「のぐお」の現在(文・玉置 標本) - SUUMOタウン

                          著: 玉置 標本 人力舎という芸能事務所でアンタッチャブルと同期だったお笑い芸人「のぐお」さんが、東京から沖縄の宮古島に移住して、建物や家具などをリペア(補修)する職人として暮らしているから、一緒に会いに行かないかと友人に誘われた。 多くの人が一度は憧れる南国での移住生活。離島に仕事はあるのか、暮らしやすさはどうか、地元の人とうまくやっていけるのか。のぐおさんのことは存じ上げなかったが、一緒にたっぷりと観光をしながら、その暮らしぶりを覗かせてもらった。 栃木県出身の遅咲きピン芸人、のぐおの誕生 「のぐお」こと野口和人さん(53歳)が芸人の道を志すまでには、かなりの紆余曲折があったようだ。 北関東出身を感じさせる朴訥とした喋り方で、その長き道のりを語っていただいた。 宮古島の居酒屋でのぐおさんと待ち合わせ。同行した友人曰く、宮古島のおもしろおじさん ここに向かう途中の路線バスで、ゾンビの集団

                            海の美しさに惹かれて宮古島に移住して、建物や家具のリペア職人になった元人力舎の芸人「のぐお」の現在(文・玉置 標本) - SUUMOタウン
                          • 「冷凍さぬきうどんを長く茹でると伊勢うどんになるのか」という実験|玉置標本:私的標本

                            エリックサウスの料理長であるイナダシュンスケ(稲田俊輔)さんが、「冷凍さぬきうどんを18分茹でる」と伊勢うどんっぽいとツイートされていたので、試してみることにした。判定してねと指名されたので。 そういえば伊勢うどんが無い時のジェネリック伊勢うどん、いくつか試した中で「冷凍さぬきうどんを18分茹でる」が一番いい感じだったので、いつか玉置さんに判定してほしいです https://t.co/H66Nseqbdq pic.twitter.com/G7ZgDJeON8 — イナダシュンスケ (@inadashunsuke) March 25, 2024 なんでこういう話になったかというと、以前イナダさんにお会いしたときに、「伊勢うどんってなんですか?」という私が書いた同人誌をお渡しさせていただいたからです。ちゃんと読んでいただいて大変ありがたい。 そして皆様にも買っていただけると超ありがたい。詳細は

                              「冷凍さぬきうどんを長く茹でると伊勢うどんになるのか」という実験|玉置標本:私的標本
                            • 子どものころからうどんが好きで、小麦の品種が気になりだし、とうとう秘密基地のようなうどん屋さんを始めました(取材、文・玉置標本) - SUUMOタウン

                              著: 玉置 標本 自分が好きなことを仕事にしたいという人もいれば、好きなことはあくまで趣味としてやったほうがいいという考えの人もいる。どちらも正しい。 今回インタビューしたのは後者の方で、自分の中にあった「好き」をじっくり育てることで、好きが生業になった人である。 うどん好きが高じてうどんの魅力を伝えるライターとなり、とうとう自分の店を持ってしまった井上こんさんだ。 秘密基地のようなうどん屋、松ト麦井上さんとは製麺つながりで何度かお会いしたことはあるのだが(私は家庭用製麺機の愛好家)、まだ井上さんの店「松ト麦」を訪れたことがない。そこでインタビューの前に行ってみたのだが、なかなかすごい場所に構えていた。 別に会員限定でも超高級店でもないうどん屋なのだが、入店することに明確な意思を必要とする入口なのだ。 東急田園都市線の駒沢大学駅が最寄り。東口を出て国道246号線を渋谷方面に向かい、環七通り

                                子どものころからうどんが好きで、小麦の品種が気になりだし、とうとう秘密基地のようなうどん屋さんを始めました(取材、文・玉置標本) - SUUMOタウン
                              • 「家庭菜園で育てて楽しかった野菜」ベスト3(選者:玉置標本)

                                こんにちは、編集部 石川です。 隔週でお送りする「ベスト3を発表します」のコーナー。デイリーポータルZのライター陣に、何でもいいからベスト3を決めてもらうコーナーです。 今日は自給自足の記事でおなじみの玉置さんに、2022年に家庭菜園で育てた野菜のうち、記事にしていないけど楽しかったものベスト3を選んでいただきました。 玉置さんが選ぶ「家庭菜園で育てて楽しかった野菜」ベスト3 ――自給自足系でいろんな記事を書かれている玉置さんですが、家庭菜園の記事もたくさんありますね。 玉置:母親が知り合いから土地を借りてやっている家庭菜園を、適当に間借りしています。あとベランダでプランター菜園も少々。畑に比べると収量は少ないですが、成長観察はしやすいです。 菜園のようす ――どんなものを育ててますか? 玉置:ジャガイモ、タマネギ、トマト、ネギなどの必須野菜は母に任せて、私は興味本位でその時に育ててみたい

                                  「家庭菜園で育てて楽しかった野菜」ベスト3(選者:玉置標本)
                                • 「育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。」玉置標本さんと河原をゆく 採集できた食べ物は・・・?|好書好日

                                  文:加賀直樹、写真:加藤梢 玉置標本(たまおき・ひょうほん) 1976年、埼玉県生まれ。大学時代を山形県で過ごし、東京のウェブ制作会社に勤めた後、30歳でフリーライターに転身。趣味は自然の中や家庭菜園からの食物調達全般で、採ったり育てたりした食材の記録を「標本」している。最近は昭和の家庭用製麺機を使った麺づくりが趣味で、同人誌「趣味の製麺」シリーズの編集長を務める。 まずは桑の実(マルベリー)を採集、実食 ――今にも雨の降り出しそうな空。降られなきゃ良いけれど……。川べりに到着しました。鳥が鳴いています。土手には、約3メートルの大木が。何の木だろう。 これは桑の木です。そしてこれが桑の実。2センチぐらいの大きさで、真っ黒になっていますよね。これぐらい真っ黒に色が変われば美味しいんです。 ――どんな味がするんだろう。 食べてみます? ――そのまま生で食べちゃうんですか。 ちょっとザルを持って

                                    「育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。」玉置標本さんと河原をゆく 採集できた食べ物は・・・?|好書好日
                                  • 幻の味になった南インドの定食「ミールス」を追いかけて──メルカリ食堂 玉置標本

                                    心に残る料理やレシピ、キッチンアイテムを紹介いただく「メルカリ食堂」。 第6回はフリーライターの玉置標本さん。これまでメルカリマガジンで家庭用製麺機や家庭菜園など、趣味にまつわる記事を執筆していただきましたが、今回は南インドの定食「ミールス」について。レシピを覚えるきっかけになった出会いや、人とのつながり、そしてメルカリで買った食材、レシピをご紹介いただきます。 (執筆・写真/玉置標本、編集/メルカリマガジン編集部) 思い出と呼ぶにはまだ新しすぎる、食にまつわる話を書かせていただく。 同人誌作りが趣味で、これまでに生き物を捕まえて食べる体験をまとめた本や、昭和の時代に使われていた家庭用製麺機に関する本を年に1~2冊のペースで頒布してきたが、今年の11月に完成した最新作は南インドの定食である「ミールス」のレシピ本だ。 いきなりの南インドである。以前から南インド料理が大好きだったかというとそん

                                      幻の味になった南インドの定食「ミールス」を追いかけて──メルカリ食堂 玉置標本
                                    • 超地元!案内 山形編 by玉置標本

                                      縁もゆかりもない土地でも、地元の人に案内されるとなぜか見たことがあるような気がしてきます。そんな錯覚を味わってもらうストリートビュー地元案内。 今日は山形編、案内はライター玉置標本さんです。 林:今日のゲストは玉置さんです 西垣:はい 林:玉置さんはデイリーに入って10年以上書いてくれています。 最初は釣りで魚を捕って食べてたんですけど、途中で製麺機にハマりましたね 西垣:ハハハハハ 林:製麺機の機械の方にハマって、同人誌を出したりしています 西垣:余計、人物像がわからなくなりましたね 林:機械にハマって同人誌出すってつながらないですよね (玉置さん登場) 玉置:こんばんは 林:玉置さん、製麺機を置くために倉庫借りたんでしたっけ 玉置:この部屋に製麺機が30台くらいあって 西垣:すごいな。やっぱり自分の手に入れなきゃ嫌って感じなんですか? 玉置:ちょっと持ってきますね (製麺機を持ってくる

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                                      • 【伊勢滞在記】伊勢うどんと伊勢の甘味を巡る日々(玉置標本)|【伊勢市公式】クリエイターズ・ワーケーション2020

                                        製麺界隈に興味があるフリーライターで、同人誌「趣味の製麺」シリーズを発刊しています。そのため伊勢うどんにはとても興味があり、主に伊勢うどんに関する取材をしました。ついでに甘いものなども。ちなみに埼玉在住で伊勢は初訪問です。 詳しい記事は後日どこかの媒体でということで、とりあえずざっと報告まで。 2022/06/07(火)伊勢に到着、宿にチェックイン。 伊勢市駅。宿は伊勢市駅からすぐの風見荘というゲストハウス。夜の様子。ゲストハウスですが個室も充実。伊勢うどんなどを作りたかったので、キッチンが使える宿を指定させてもらいました。伊勢市クリエイターズワーケーションの担当者である伊勢市観光誘客課の三宅様と顔合わせ。取材のアポ取りを全部していただき大変助かる。 三宅様や宿のご主人に伊勢市民の伊勢うどんへの想いをヒアリングしたところ、意外と家で食べることが多いということで、さっそく「ぎゅーとら」という

                                          【伊勢滞在記】伊勢うどんと伊勢の甘味を巡る日々(玉置標本)|【伊勢市公式】クリエイターズ・ワーケーション2020
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