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ライトノベルの検索結果81 - 120 件 / 596件

  • 伝説的PBM「蓬莱学園の冒険!」の資料公開を目的とするクラウドファンディングが本日開始。成功の暁には小説やTRPGの新展開も?

    伝説的PBM「蓬莱学園の冒険!」の資料公開を目的とするクラウドファンディングが本日開始。成功の暁には小説やTRPGの新展開も? 編集部:touge 1990年にサービスされた伝説的PBM「ネットゲーム‘90 蓬莱学園の冒険!」(以下,蓬莱学園)の保管資料公開を目的とするクラウドファンディングが,CAMPFIREにて本日(2023年9月8日),スタートした。 CAMPFIRE「蓬莱学園の冒険!」保管資料公開計画プロジェクトページ 蓬莱学園は遊演体が運営を手がけ,1990年のまる1年をかけて展開されたPBM(プレイバイメール)作品だ。舞台となったのは,東京のはるか南に浮かぶ宇津帆島にあるとされる全寮制の巨大高校・蓬莱学園。同校に入学した生徒の一人となったプレイヤー達は,学内の政治闘争や武力抗争,猟奇的な事件に地下世界の秘密といった,混沌を極める騒動へと巻き込まれていった。インターネットどころか

      伝説的PBM「蓬莱学園の冒険!」の資料公開を目的とするクラウドファンディングが本日開始。成功の暁には小説やTRPGの新展開も?
    • ラブコメ+ミステリみたいなのが好きな人にすすすめのマンガorラノベ 3選

      この前「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」というアニメの一挙放送があって全部見て劇場版の1作目も見てめっちゃよかったので この前放映されたばかりの劇場版も観に行ってしまったくらい好きになったんだけど、似たようなマンガとかラノベが他にないか教えてほしい。 「青春ブタ野郎」の特徴を書きだすと どちらかというとセカイ系 キャラクターの思考が一貫していてよい 架空の病名という舞台装置に翻弄されるキャラクター達 恋愛や青春の要素はそれなりだが、密接にかかわってくるミステリ?謎解き?要素 こんな感じだろうか で、似たような作品を選出してみた。 ひぐらしのなく頃に ※いや、別に病気に固執してるわけじゃないけどそういやまぁまぁ似てるなとおもったのがコレ あと2つは? 追記みんな色々な候補だしてくれてありがとう。 増田でブクマたくさんついてたやつを丸パクリして書いてみたけど案外このフォーマットだと

        ラブコメ+ミステリみたいなのが好きな人にすすすめのマンガorラノベ 3選
      • ファンタジー世界のミステリ漫画

        「被害者は実はデュラハンだということを隠していたんだよ!俺達が生首をみたと思ったあの時点ではまだ生きていたんだっ!!」 「な、なんだってーっ!」 みたいな

          ファンタジー世界のミステリ漫画
        • 『ニンジャスレイヤー』ゲーム化。新作横スクロールアクションが発売決定。ニンジャらしいハイスピードバトルでラオモト・カンを打ち倒せ。2024年夏、忍殺開始 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

          ブラッドレー・ボンド、フィリップ・N・モーゼズによる、混沌の近未来を描いたサイバーパンクニンジャ小説『ニンジャスレイヤー』。同作の第1部を題材にした新作ゲーム『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』が2024年夏に発売決定。発表に合わせてゲームコンセプトや多数の画面写真が公開された。 ゲーム設定、世界設定はコミック版1~14巻をベースにしており、ニンジャスレイヤーらしい目にも止まらぬ攻撃と強力なワザを叩き込むハイスピード横スクロールアクションに仕上がっている。 原作のランダム性のある連載を表現し、8人のボスが待つどのステージからも自由な順で挑戦可能。最終的に立ちはだかるボス“ラオモト・カン”の撃破を目指す。 対応プラットフォームはPC(Steam)。KADOKAWA(KADOKAWA Game Linkage)/ABCアニメーションからの発売で、開発は『OLIJA』(オリヤ)で知られるSk

            『ニンジャスレイヤー』ゲーム化。新作横スクロールアクションが発売決定。ニンジャらしいハイスピードバトルでラオモト・カンを打ち倒せ。2024年夏、忍殺開始 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
          • 将棋漫画は現実に負けたのか? 「現実がフィクションに勝った」というフィクション。 - Something Orange

            羽海野チカさんによる傑作将棋マンガ『3月のライオン』のひさしぶりの最新巻にあたる第17巻を読み終えた。 3月のライオン 17 (ヤングアニマルコミックス) 作者:羽海野チカ 白泉社 Amazon まあ、もともと『ヤングアニマル』の連載ですべて読んではいたのだけれど、一気に読むとことのほか面白い。あらためて素晴らしい作品であると感じる。 物語も終盤を迎えているとのことで、あと何年かかろうと最後まで賭け抜けてほしいと願うばかりである。 てんてえ、お疲れでしょうが、お願いします。 さて、ここまでは『3月のライオン』についての感想なのだが、余談として長々と余計なことを書いておく。 将棋ライトノベルの佳作『りゅうおうのおしごと!』の作者である白鳥士郎氏が「持ちネタ」として最近ひんぱんに述べている「フィクションが現実に負けた」といった発言のことである。 りゅうおうのおしごと!18 (GA文庫) 作者:

              将棋漫画は現実に負けたのか? 「現実がフィクションに勝った」というフィクション。 - Something Orange
            • ラノベ作家は承認欲求狂いのホラ吹きなのか?

              ttps://twitter.com/t_tomono/status/1670685649979195392 人形供養ぎゃああ、パッと「なろう系作家!」と思ってホーム見に行って当たりだった。近年とても多い ttps://twitter.com/Lacenaire_ssw/status/1670374689397698560 もしかしてラノベ作家になると編集から嘘松ノルマ課されたりする? 大変なお仕事やね ttps://twitter.com/eki_Regice/status/1666423803021492224 自治会のツイートがバズったのを見て、すかさずその波に乗って嘘松するラノベ作家さん 時流を捉える力が凄いですね ttps://twitter.com/iomarun/status/1664465283061518336 誰とは言わないけど嘘松ラノベ作家よくネタ尽きないよな ttp

                ラノベ作家は承認欲求狂いのホラ吹きなのか?
              • 「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 児童向けコラム | 障害者ドットコム

                側弯症の女性が主人公の芥川賞受賞作「ハンチバック」。その作者で自身も側弯症である市川沙央さんに「ハンチバック」の作品に込めた思いなどを尋ねました。作品についての質問から、世間の障害者観についての質問まで、幅広くお答えいただきました。特に、障害者の権利やヘイト言説についての質問には、とても気持ちのこもった痛快な回答でした。 あれでも相手役だった「田中さん」 (c)撮影:深野未季(文藝春秋) ──様々な固有名詞や専門用語などが実名で登場していますが、そこに意図はおありでしょうか。 「医療用語、医療機器名に関してはリアリティとともに、日常感を示すためです。特別なものではないということですね。WEB小説用語もそうですね。いや、『ナーロッパ』とかは、単純に『ナーロッパ』というワードを純文学の文芸誌に載せたかった、WEB小説界からそのように殴り込みをかけたら面白いじゃんと思って書いていたかもしれません

                  「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 児童向けコラム | 障害者ドットコム
                • 消えたライトノベル作家その1―江古田東京砂漠にまぼろしのぶらじま太郎を見た!(総集編)

                  ライトノベル&イラストレーション外伝 消えたライトノベル作家その1 江古田東京砂漠にまぼろしのぶらじま太郎を見た!(総集編) 昔から、パソコンを初めとした情報技術産業の一年は、他の業界の三年に相当すると言われてきた。冷蔵庫が三年で壊れたらクレームが殺到するだろうが、三年前のパソコンは、もはや買い替え必死の旧式である。 もしかしたら、ライトノベルにも同じことが言えるかもしれない。 日々、新たな新人が登場し、流行が激しく移り変わっていくライトノベルは、読者の年齢層が若いこともあって、その一年が、一般文芸業界の三年にも五年にも匹敵するのではないか。 近年になって新レーベルをいくつも迎え、毎月膨大な新刊が刊行されるライトノベル。 一時期は、話題を独占したヒット作が、一年後には話題にもされない。 そんな光景が日常茶飯事のこのジャンルの中にあって、1990年、いまから20年近く前に、創刊したばかりの富

                  • 次にくるライトノベル大賞2023 結果発表

                    「次にくるライトノベル大賞」文庫部門第1位ありがとうございます。まずは『クラにか』にご投票いただいた皆様に感謝申し上げます。去年の7位から、ラストイヤーの今年は一気にジャンプアップして1位ということで、喜びもひとしおです。シリーズは今後も様々な形で展開されますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。 著者 たかた

                      次にくるライトノベル大賞2023 結果発表
                    • 【特集】電子書籍ストアから見るライトノベルのいま BOOK☆WALKER×ブックライブ×Reader Store担当者座談会

                      【特集】電子書籍ストアから見るライトノベルのいま BOOK☆WALKER×ブックライブ×Reader Store担当者座談会 独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2010年頃を契機にして、私たちの身近な存在となっている電子書籍にフォーカスした座談会をお届けします。昨今は紙の高騰なども相まって、電子書籍への注目度は日々高まりを見せています。ライトノベルの電子書籍も、話題の面でも売上の面でも、決して切り離すことはできない存在となっています。「電子書籍のライトノベルは売れているのか?」、「電子書籍で最も売れ線のジャンルは何か?」など、実情と実態について、総合電子書籍ストアである「BOOK☆WALKER」、「ブックライブ」、「Reader Store」の3社の担当者にお集まりいただき、電子書籍とライトノベルをテーマのひとつに据えつつ、電子書籍ストアから見えるライトノベルの景色など、様々なお話を語

                        【特集】電子書籍ストアから見るライトノベルのいま BOOK☆WALKER×ブックライブ×Reader Store担当者座談会
                      • SFは自由であり希望である──redjuice × 長谷敏司対談

                        イラストレーター・redjuiceさんが会社を設立した。その名も「REDBOX」。同時に、同名の個展も開催することとなった。 supercellの一員としても知られ、楽曲『ワールドイズマイン』の初音ミクイラストで広く知られるように。テレビアニメ『ギルティクラウン』や劇場版アニメ『ハーモニー<harmony/>』はじめ、ゲーム『Fate/Grand Order』や『アークナイツ』、さらには「HololiveEN」のIRyS(アイリス)といったVTuberのキャラクターデザインも手がけている。 先端テクノロジーを取り入れる作風に加えてSF好きなredjuiceさん。redjuiceさんが立ち上げた新会社「REDBOX」は、SF小説家・長谷敏司さんの『BEATLESS』という小説に登場する言葉が由来である。 redjuiceは『BEATLESS』ではイラストやキャラクターデザインをつとめ、長谷敏

                          SFは自由であり希望である──redjuice × 長谷敏司対談
                        • 奈須きのこインタビュー 第2回 | 日本PBMアーカイブス PBM

                          【プロフィール】奈須きのこ(なす・きのこ) 1973年千葉県生まれ。小説家・シナリオライター。武内崇らと共に同人サークルTYPE-MOONを立ち上げ、『空の境界』から始まる「月姫」シリーズで人気となる。現在は法人化した「ノーツ」所属。2004年発表の『Fate/stay night』からの「Fate」シリーズのシナリオを手掛け、特にソーシャルゲーム「Fate/Grand Order」が最大のヒット作となる。小説作品として、「DDD」「月の珊瑚」「宙の外」などがある。 ■「困ったゲーマー」マインドを植え付けた小中学生時代のはぐれファミコン体験 ──ちなみにTRPGに出会う前はどんな感じだったのでしょうか? 奈須さんの世代だと小学生時代にファミコンで「ドラクエ[xi]」なり「ファイナルファンタジー[xii](FF)」に出会ってから、もっとハイブロウなRPG文化に溯っていくというパターンが多かっ

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                          • 今の中学校図書館はどんなライトノベルを購入しているのか2023 - 読書する日々と備忘録

                            「若者の読書離れ」というウソ: 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか (平凡社新書) 「若者の読書離れ」というウソ(1030;1030) posted with ヨメレバ 飯田 一史 平凡社 2023年06月17日 楽天ブックス Amazon Kindle 7net honto 紀伊國屋書店 週末、平凡社新書の「『若者の読書離れ』というウソ」を巡って、ライトノベル界隈でいろいろな議論が巻き起こっていました。とはいえ中高生くらいでは小遣いが潤沢にあるわけでもなく、たくさん買えるわけではないのが実情です。そこで今の中学校図書館でどんなが買われているのか今回調べてみました。 ちなみに学校図書館は公共図書館に比べると予算が格段に小さく、高校の学校図書館は一部の予算が潤沢な高校を除くともっと小さいのが実情です。今の中学校図書館の受注は自分の方で抽出できるので、今回、2022年1月から2023

                              今の中学校図書館はどんなライトノベルを購入しているのか2023 - 読書する日々と備忘録
                            • 少女小説の源泉――吉屋信子から氷室冴子、今野緒雪へ/嶽本野ばら【寄稿・吉屋信子没後50年】|県立神奈川近代文学館

                              ※本記事では、機関紙「神奈川近代文学館」161号(2023年7月15日発行)の寄稿を期間限定で公開しています。〈9月30日17:00まで〉 嶽本野ばら・作家 少女小説とは何某なにがしかが少ない、又は足りない女子が登場する小説――まるで大喜利ですが、若い女子が登場する、若い女子が読む平易な文体で書かれたものを悉ことごとく少女小説と呼ぶのではありませんし、その独自性の定義は無理にでも作った方がいい気がします。 例えば川端康成が中里恒子と共に携わった『乙女の港』を僕は少女小説だとは思えない。だけど後期の長編『古都』は少女小説に分類出来ると思う。だって、境遇を違えた双子の姉妹が最後、同じお布団で眠るんですよ! 少女小説家の部分のみをクローズアップするのは良くないと解っていますが、昨年、今野緒雪おゆきの『マリア様がみてる』全三十七巻を一気読み、その度に号泣した僕にとって、やはり吉屋信子といえば『花物

                                少女小説の源泉――吉屋信子から氷室冴子、今野緒雪へ/嶽本野ばら【寄稿・吉屋信子没後50年】|県立神奈川近代文学館
                              • まだ「ラノベレーベルから出てるのがラノベ」とか言ってるの? - WINDBIRD::ライトノベルブログ

                                「ラノベレーベルから出てるのがラノベ」論(以下「レーベル論」)、この明らかにトートロジーな言説が世間に広まったのは、とある横光三国志コラのせいだったと記憶しています(もちろんレーベル論自体はそれ以前からありましたが)。どこが初出なのかもわからないのでリンクは貼りませんが、そのセリフをいくつか引用してみましょう。 最初に断言しておきます。ライトノベルというのは文章の内容ではなくレーベルによる分類です! SFやミステリのような内容によるジャンル分けとは根本的に異なるのネ。 「ジャンル分けではない」というのは正しいですね。SF・ミステリ・ファンタジー・ホラーなどはジャンルの分類ですが、ライトノベルはさまざまなジャンルを含んだプラットフォームなので、コンテンツとしては「漫画」や「アニメ」などと横並びのカテゴリになります。ただし、「小説」という大カテゴリのなかではサブカテゴリ的に扱われている、という

                                  まだ「ラノベレーベルから出てるのがラノベ」とか言ってるの? - WINDBIRD::ライトノベルブログ
                                • 実家に帰ったときに物置から娘が文庫本が入った段ボールを引っ張り出してきた

                                  へーなつかしーと思って娘にこれはこういう作品で―とか説明してたら マリア様がみてるが気になったようで持って帰ると言い出した。 かさばるなぁと思いながらも小さい箱に詰め直して持って帰ってきて 今、娘の部屋の本棚に並んでいて、ちょこちょこ読み進めているようだ。 私も昔こうして母が読んでた小説を読み継いできたよなぁとすごく懐かしい気持ちになった。 当時、高校生だった私は高木彬光の白昼の死角を読んで衝撃を受けた記憶がある。 それはそうとなぜか手元に「パラソルをさして」だけがある。不思議だ。

                                    実家に帰ったときに物置から娘が文庫本が入った段ボールを引っ張り出してきた
                                  • 「Re:Monster」金斬児狐×「無職転生」理不尽な孫の手 “異世界転生”草創期を知る作家2人の初対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

                                    ナタリー コミック 特集・インタビュー 「Re:Monster」金斬児狐×「無職転生」理不尽な孫の手 “異世界転生”草創期を知る作家2人の初対談 TVアニメ「Re:Monster」 PR 2024年6月5日 4月からTVアニメが放送中の「Re:Monster」は、人間からゴブリンに転生してしまう……というシチュエーションから始まる異世界ファンタジーアクション。主人公のゴブ朗が転生前より手にしていた特殊能力を駆使し、仲間のゴブリンたちとともに成長していく姿が描かれている。また流行りの異世界転生ものか……と思われる方もいるかもしれないが、実はその掲載時期は投稿サイト・小説家になろうで異世界ものが流行り始めた、その草創期にまで遡る。なんと「Re:Monster」の原作小説が掲載され始めたのは、今から13年前。まだ小説家になろうで異世界ファンタジーが最盛ジャンルとなっていない、2011年のことだっ

                                      「Re:Monster」金斬児狐×「無職転生」理不尽な孫の手 “異世界転生”草創期を知る作家2人の初対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
                                    • 【SF作家・山本弘氏逝去】前島賢氏による『シュレディンガーのチョコパフェ』解説「SFとオタクに必要なものの半分くらいは、山本弘に教わった」全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                      【SF作家・山本弘氏逝去】前島賢氏による『シュレディンガーのチョコパフェ』解説「SFとオタクに必要なものの半分くらいは、山本弘に教わった」全文公開 2024年3月29日、作家・ゲームデザイナーの山本弘氏が誤嚥性肺炎のため68歳で逝去されました。 早川書房からは現在、小説作品『シュレディンガーのチョコパフェ』『アリスへの決別』『地球移動作戦』『プラスチックの恋人』『プロジェクトぴあの』が刊行されています。 またアンソロジー『多々良島ふたたび ウルトラ怪獣アンソロジー』には表題作となった短篇を収録、ご自身も海外SFのアンソロジストとして『火星ノンストップ ヴィンテージSFセレクション―胸躍る冒険篇』を刊行され、SF作家としての山本弘氏には生前長いお付き合いがありました。 ご逝去にあたり、氏の長年のファンであり作家・ライターである前島賢氏から、短篇集『シュレディンガーのチョコパフェ』(単行本『ま

                                        【SF作家・山本弘氏逝去】前島賢氏による『シュレディンガーのチョコパフェ』解説「SFとオタクに必要なものの半分くらいは、山本弘に教わった」全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                      • 「ハルヒ」はじめ時代を彩る名作がズラリ ライトノベルのルーツであり代名詞「スニーカー文庫」35年の足跡

                                        『この素晴らしい世界に祝福を!』 ライトノベルのレーベル「スニーカー文庫」が創刊から35周年を迎えたことを記念するオンラインイベント「スニーカー文庫35周年FESTA!」が9月23日に配信された。「涼宮ハルヒシリーズ」の新作が制作中だったり、『時々ボソッとロシア語でデレるアーリャさん』のTVアニメのスタッフが決定したりと、盛りだくさんの情報にそれぞれの作品のファンは喜び、レーベルの歴史がそのままライトノベルの歴史となるスニーカー文庫の存在感も示された。 オンラインイベントに登場したタイトルを見れば、スニーカー文庫が折々にヒット作を送り出してきたことが分かる。TVアニメの第3期放送に向けたPVが発表された暁かなめ『この素晴らしい世界に祝福を!』は、本編こそ完結したものの劇場版が作られ、スピンオフ『この素晴らしい世界に爆焔を!』もTVがアニメ化されて話題となるなど、2010年代のスニーカー文庫

                                          「ハルヒ」はじめ時代を彩る名作がズラリ ライトノベルのルーツであり代名詞「スニーカー文庫」35年の足跡
                                        • 旧作ラノベ復刊・ラノベ図書館計画への違和感

                                          なんでも、過去の名作ラノベを復刊させたり、ラノベ図書館?を作ったりする計画が進んでいるらしい。 蓬莱学園復刊とラノベ図書館01|中津宗一郎 まず第一弾として予定されてる作品は、蓬莱学園シリーズ。それから、ザンヤルマ、カイルロッドあたりも視野に入っているようだ。 いずれも現在は絶版で電書化もされておらず、読み直そうと思ってもそこそこ高い中古品を漁るしかないシリーズだ。そういう作品が容易に手に取れるようになり、かつ作者に利益が還元されるようになるのであれば、それは素直に喜ばしい。 特に、未完のシリーズである蓬莱学園は単なる復刊だけではなく、1巻が出たきりで中断されている「革命」の続きも上手くいけば出せるかもしれないそうなので、是非とも成功させてほしい。 ただ、この事業の立ち上げ人?だという人物の発言を見ていて、少し違和感を覚えるところがあった。 twitter.com/nakatsu_s/st

                                            旧作ラノベ復刊・ラノベ図書館計画への違和感
                                          • 続・ライトノベル市場とはなにか? 規模はどうなっているのか? | HON.jp News Blog

                                            《この記事は約 28 分で読めます(1分で600字計算)》 前回の記事では、2022年の電子書籍ライトノベル市場を65.1億円と試算しました。他方、出版社へのヒアリングをもとに「多めに見積もっても20億円台」と推測する声もあります。実際のところ、紙と電子のライトノベル市場はいまどうなっているのか? さらに調査・試算・考察してみました。少々長い記事なので、結論だけ見たい方は末尾の「紙と電子のラノベ市場を足すと?」をご覧ください。 電子ラノベ市場を公開情報から試算 前回の試算で筆者は「ライトノベルは同シリーズの続刊が年に複数回出ることも多く、利用頻度は他ジャンルより高い可能性もある」と示唆しておいた。つまり、利用率だけを元に試算する前回のやり方は値が低めに出ているが、電子書籍のライトノベル市場はもっと大きいはずだ、と考えていたのだ。 仮にラノベが「20億円台」なら、それ以外で420億円だが……

                                              続・ライトノベル市場とはなにか? 規模はどうなっているのか? | HON.jp News Blog
                                            • 新書サイズの本がラノベって呼ばれてんのが違和感

                                              レーベルによる分類はともかく、文庫本サイズでない、新書サイズ(ノベルスサイズ?)の本をラノベにカウントしてんのが違和感。 ライトノベル・オールタイム・ベスト100を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ https://kazenotori.hatenablog.com/entry/2024/04/14/210537 古の出版社業界では新書サイズのがライトノベルだったんだろうか? そうするとライトノベルってマジで定義し辛い何かになってしまうが 先生ー、帝都物語はラノベに入らないんですか? もしかして宮部みゆきや京極夏彦をラノベって言っていたのは単なる嫌味ではなく本当にラノベと思っていた…? 追記具体的にどれ?と言われたので幾つか上げておく 銀河英雄伝説 新書吸血鬼ハンターD 新書皇国の守護者 新書GOTH ハードカバーNHKにようこそ! ソフトカバー空の境界 新書https:/

                                                新書サイズの本がラノベって呼ばれてんのが違和感
                                              • うおおおおおノベルス雑語りしたくなってきたー!!!!

                                                ノベルスがライトノベルか否かって言われたら雑なノベルス語りをしたくなってきたぜ!!!!! ということでしていきます ライトノベルとノベルスの違いそもそも「ライトノベル」と「ノベルス」を分ける定義の人たちってのは昔から連綿と存在していて、例えばノベルスって言うとどういうものかっていうと以下のようなレーベルです 光文社のカッパ・ノベルス中央公論社のC★NOVELS徳間書店のトクマ・ノベルズ講談社の講談社ノベルス、講談社BOX集英社のJUMP j BOOKS等々…… さて、ライトノベルとどう違うの?と言われると、ものすごい簡単にいうと「文庫か新書か」という分け方になる ライトノベルは主に「文庫」で書かれているレーベルを指すことが多く、ノベルスは「ノベルス版(新書版)」と呼ばれるちょっと細長い感じの本で二段組で書かれているものを指す。 違いはそれだけか?と言われるとまあそれだけなんだが、もうちょい

                                                  うおおおおおノベルス雑語りしたくなってきたー!!!!
                                                • ニホンゴ「再定義」 第15回「ラノベ」 | 小説丸

                                                  当連載は、日本在住15年の〝職業はドイツ人〟ことマライ・メントラインさんが、日常のなかで気になる言葉を収集する新感覚日本語エッセイです。 名詞「ラノベ 」 ラノベとは何か? ライトノベルの略である、などという言葉では何の説明にもならない。実際、本稿を書いている21世紀前半の文芸界で、常に多くの人がさりげなくしかし確実に気にしながら、徹底的には突き詰められず、ウヤムヤのまま漂い続けているお題だ。まさか、文字通り「軽く読める小説」と定義している人はそんなにおるまい。それほどまでに「ラノベ」という単語には、何かに対するとらえどころのないアンチテーゼ的な色合いがまとわりついている。 なんといっても、イマドキ的言語空間における「蓋然性の王者」Wikipedia にして【業界内でも明確な基準は確立されておらず、はっきりとした必要条件や十分条件がない。このため「ライトノベルの定義」については様々な説があ

                                                    ニホンゴ「再定義」 第15回「ラノベ」 | 小説丸
                                                  • 『Kanon』『AIR』『CLANNAD』はなぜ長く愛されるのか? 創業者・馬場隆博氏が語る“息の長い推し”を生むための仕掛けは、ファンを疑わないことだった【IMART2023】

                                                    『Kanon』『AIR』『CLANNAD』はなぜ長く愛されるのか? 創業者・馬場隆博氏が語る“息の長い推し”を生むための仕掛けは、ファンを疑わないことだった【IMART2023】 「マンガ・アニメーションの未来を作る」をテーマに、2019年に誕生した日本初のボーダーレス・カンファレンス「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima (IMART)」。本イベントは、マンガやアニメ業界で活躍するイノベーターや実務家を集めて基調講演やセッションなどが実施されているが、その第4回目となる「IMART2023」が、2023年11月24日から26日に掛けて開催された。 今回は、池袋サンシャインシティからの生配信と事前収録のトークセッションという形式で行われており、全22のセッションが行われている。その初日に現地から配信が行われたのが、馬場隆博氏と中山淳雄氏によるセッション「“息の長い推し”を生み出

                                                      『Kanon』『AIR』『CLANNAD』はなぜ長く愛されるのか? 創業者・馬場隆博氏が語る“息の長い推し”を生むための仕掛けは、ファンを疑わないことだった【IMART2023】
                                                    • 「ここは削る/ふくらませる」の判断基準って?原作小説を再構成するコミカライズの仕事について

                                                      2023年10月1日(日)より、GA文庫のコミックレーベル「GAコミック」とpixivがタッグを組んでコンテストを開催! 本コンテストでは自由に異世界のストーリーを考えマンガを投稿する「フリー部門」の他、課題小説のコミカライズ作品を募る「ファンタジー少年マンガ作画部門」と「ファンタジー少女マンガ作画部門」があります。 課題小説のひとつは、『アクアク』こと『悪役令嬢と悪役令息が、出逢って恋に落ちたなら ~名無しの精霊と契約して追い出された令嬢は、今日も令息と競い合っているようです~』(著:榛名丼、イラスト:さらちよみ)です。こちらのコミカライズを担当している迂回チル先生に、「小説をマンガにする上で大切な考え方」を教えてもらいました。 迂回チル(うかい・ちる)漫画家。『悪役令嬢と悪役令息が、出逢って恋に落ちたなら ~名無しの精霊と契約して追い出された令嬢は、今日も令息と競い合っているようです~

                                                        「ここは削る/ふくらませる」の判断基準って?原作小説を再構成するコミカライズの仕事について
                                                      • 今って流行ってるラノベ原作のラブコメアニメってある?

                                                        朝ふと思った。 2010年くらいから2015年くらい。 ラノベ原作のラブコメって結構流行ってた記憶。流行ってたって言っても当時のアニメファン界隈だけだし、あいつらはクール毎に流行るアニメが変わるから一般的な流行るという意味ではないんだが。 いくつか結構あったし、電撃文庫やらMF文庫J,ファンタジア文庫原作あたりが特に多かった記憶。 円盤も売れてたし、キャラクター単位でも人気だった気がする。 思い出させる範囲でも俺妹、変猫、冴えカノ、中二恋、俺ガイル、はがない、さくら荘、……まだまだたくさんあるだろう。 当時学生だった頃、学校ではそこらへんのラノベを仲間内で貸し合ったり休み時間に読んでた。今流行ってるような異世界系はまだ当時少なく、ラノベ=ラブコメorアクション系(SAOとかとある)っていう感じだった。 今となっては全く思いつかない。もちろん放送されてるのは沢山あると思う。なんならラブコメ系

                                                          今って流行ってるラノベ原作のラブコメアニメってある?
                                                        • 芥川賞の市川沙央さん、障害当事者という取り上げ方「かまわない」…「中2病」でライトノベル

                                                          【読売新聞】 第169回芥川賞に決まった作家の市川沙央さん(43)は、作家の島田雅彦さんや大江健三郎さんの作品を愛読し、20歳を過ぎた頃から小説を書き始めたという。受賞前の取材で、執筆への思いを語っていた。 ◇ ――執筆を始めた時期

                                                            芥川賞の市川沙央さん、障害当事者という取り上げ方「かまわない」…「中2病」でライトノベル
                                                          • 「20年前」「観客のほとんどいない平日の昼間」の劇場で…のちSF大賞作家・長谷敏司が“新海誠作品”を鑑賞していたワケ | 文春オンライン

                                                            「20年前」「観客のほとんどいない平日の昼間」の劇場で…のちSF大賞作家・長谷敏司が“新海誠作品”を鑑賞していたワケ 私がミニシアターで観た思い出の映画

                                                              「20年前」「観客のほとんどいない平日の昼間」の劇場で…のちSF大賞作家・長谷敏司が“新海誠作品”を鑑賞していたワケ | 文春オンライン
                                                            • 『戦国ランス』本編後のIFストーリーを描く非公式の大型Mod『大戦国ランス』が12月1日に公開へ。ライトノベル作家がシナリオを担当。TADA氏が尽力してアリスソフトが例外的に公認。公開にこぎつける

                                                              『戦国ランス』本編後のIFストーリーを描く非公式の大型Mod『大戦国ランス』が12月1日に公開へ。ライトノベル作家がシナリオを担当。TADA氏が尽力してアリスソフトが例外的に公認。公開にこぎつける 元アリスソフトのゲームクリエイターのTADA氏は、アリスソフトの戦略シミュレーションゲーム『戦国ランス』の後日譚のIFストーリーを描く大型Mod『大戦国ランス』を12月1日13時ごろに公開すると発表した。 『大戦国ランス』は、ユーザー(DSG/つちせ八十八氏)が開発したもので、公開はアリスソフトの許可を得て特別公開したもの。なおあくまで今回は例外対応であり、アリスソフト公式として、こうした改造Modは認めてないことをTADA氏は強調している。 アリスソフト様の正式な許可のもと、戦国ランス大規模拡張Mod「大戦国ランス」を一般公開します。本Modは公認であって公式ではありません。詳細とDL先はTA

                                                                『戦国ランス』本編後のIFストーリーを描く非公式の大型Mod『大戦国ランス』が12月1日に公開へ。ライトノベル作家がシナリオを担当。TADA氏が尽力してアリスソフトが例外的に公認。公開にこぎつける
                                                              • スニーカー文庫35周年サイト|角川スニーカー文庫

                                                                35th anniversary character ranking 35周年記念 キャラクターランキング 結果発表!

                                                                  スニーカー文庫35周年サイト|角川スニーカー文庫
                                                                • 月ノみんと炎上事件/ハーメルンについてブクマカの誤解を解く

                                                                  追記2 (08/16)日間ランキング制度について雑に書きすぎた気がしてきたので、1位になるには平均値以外の要素でめっちゃ稼ぐ必要あるよ(無理ゲー)という現役ランカーの解説を載せときます。 https://twitter.com/HamelnFilgaia/status/1691758710178345156 追記(ブコメ返信)実際魔が差した阿呆が見つかったって話なわけで脆弱だ。 その理屈だと、なろうカクヨムどの小説投稿サイトでも規約違反BANが多数起きているので、すべての投稿サイトが脆弱です。というか実際そうです。 今回、炎上してやや大事になったのは、みんと氏と取り巻きが炎上の初期鎮火に失敗し続けたからであり、やらかしたことは本当に大したことありません。評価システムにもほぼ影響を及ぼしてません。 ハーメルンは金がないときは皆で出し合って今に至ってる。 ハーメルン誕生期からの原住民じゃないか

                                                                    月ノみんと炎上事件/ハーメルンについてブクマカの誤解を解く
                                                                  • 「一般文芸」とは何か? - WINDBIRD::ライトノベルブログ

                                                                    「一般文芸」という不思議な言葉がある。出版業界用語の一種で、普通の辞書には載っていない言葉である。ラノベ業界においては「ラノベ以外の小説」という意味で使われることが多いが、別にラノベ発祥というわけでもない。よく本を読む人でも「そんな言葉は知らなかった」ということも多いだろう。明確に定義されているわけではないし、誰が言いはじめて、いつから使われているのかもわからない。 しかし、いまや我々はインターネットだけで明治以降のさまざまな書籍を全文検索して用例を調べることができる。そう「国立国会図書館デジタルコレクション」である。ありがたやありがたや。というわけで「一般文芸」について検索してみよう。 検索できるかぎりにおいて、おそらく最も古いのが1892年(明治25年)『哲学雑誌』内の一文である。 文學史といふ名稱は文學の歴史即ち「リテラツールグシヒテ」といふ意味なるべしと思ひしに此度の三書は文學史と

                                                                      「一般文芸」とは何か? - WINDBIRD::ライトノベルブログ
                                                                    • 元“高卒ニート”が今一番話題のベストセラー作家へ!「中二病は正しく使えば武器になる」 | インタビュー | Book Bang -ブックバン-

                                                                      今、売れに売れている本がある。今年の5月に発売された『世界でいちばん透きとおった物語』(新潮文庫nex)は口コミやSNSでのレビューが評判を呼び、発行部数があっという間に28万部を超えた。 表紙を一見すると、爽やかな感じの青春小説のようだが、発売元が「絶対に電子化はできません」と断言するように紙の書籍でないと味わえない謎解きがある、ミステリ要素の強い物語だという。 主人公は二十歳の男性で、彼の父親が亡くなったところから物語は始まるのだが、この父親が非常にクセのある人物なのだ。大御所のミステリ作家であり、妻帯者にもかかわらず大変なプレイボーイだった。主人公は不倫の末に生まれ、認知もされずに母親の手で育てられた。 この主人公が、亡き父が最期に執筆していたという遺稿を探し始める話なのだが、なぜこれがベストセラーとなっているのか? かつてニート生活を送っていたこともあるという著者の杉井光さんの言葉

                                                                        元“高卒ニート”が今一番話題のベストセラー作家へ!「中二病は正しく使えば武器になる」 | インタビュー | Book Bang -ブックバン-
                                                                      • 【追悼】『十二国記』や『薬屋のひとりごと』の先駆け 酒見賢一『後宮小説』が拓いた中華風エンタメ小説の世界

                                                                        『陋巷に在り』『泣き虫弱虫諸葛孔明』といった、中国に題材を取った小説で知られる作家の酒見賢一が11月7日に死去した。ネットにはまだ59歳だったのかといった驚きや、『泣き虫弱虫諸葛孔明』とTVドラマが放送中の『パリピ孔明』との関係を類推する声がずらりと並んだ。わけてもデビュー作『後宮小説』が、後の『十二国記』や『彩雲国物語』、そしてこちらもTVアニメが放送中の『薬屋のひとりごと』にもたらした影響を問う声が多くあって、中華風のファンタジーやミステリで盛り上がる今の小説状況を、30年も前に拓いた作家として再注目が集まっている。 『後宮小説』は酒見賢一のデビュー作で、1989年に第1回日本ファンタジーノベル大賞を受賞して刊行され、第102回直木賞の候補にもなった。「腹上死であった、と記載されている」という驚きの書き出して始まる小説は、そうした死因による皇帝の崩御から始まり、次の皇帝即位に向けて新し

                                                                          【追悼】『十二国記』や『薬屋のひとりごと』の先駆け 酒見賢一『後宮小説』が拓いた中華風エンタメ小説の世界
                                                                        • ラノベ作家がアニメ化のおかげで夢だった専業化&引きこもり生活を送っているけど色々問題が出て来た話→「社会とのつながり大事…」

                                                                          小鈴危一@ラノベ作家 @kosuzukiiti 普通のライトノベル作家。第7回ネット小説大賞受賞。【アニメ化しました】モンスター文庫『最強陰陽師の異世界転生記』新装版1~7巻+コミカライズ1~7巻が発売中です! SQEXノベル『マイナススキル持ち四人が集まったら~』1~3巻+コミカライズ1~3巻が発売中!amzn.to/3plp054 インボイス登録済 kakuyomu.jp/users/kosuzu 小鈴危一@ラノベ作家 @kosuzukiiti コミカライズの成功やアニメ化のおかげでありがたいことに結構なお金をもらえ、夢だった専業化&引きこもり生活を送っているけど、この暮らしも一長一短だね 快適ではあるけど、出勤しない、他人と話さないでは脳が衰える衰える。定年退職でボケる理由が実感できた さらに、 2024-05-04 02:21:05 小鈴危一@ラノベ作家 @kosuzukiiti

                                                                            ラノベ作家がアニメ化のおかげで夢だった専業化&引きこもり生活を送っているけど色々問題が出て来た話→「社会とのつながり大事…」
                                                                          • TVアニメ「負けヒロインが多すぎる!」2024年7月放送開始!

                                                                            2024.05.09 焼塩檸檬の「片想いビジュアル」を公開! さらに焼塩檸檬役・若山詩音のインタビュー動画を公開! 2024.04.20 キャラクター表情集を公開! 2024.04.20 八奈見杏菜の「片想いビジュアル」を公開! さらに八奈見杏菜役・遠野ひかるのインタビュー動画を公開!

                                                                              TVアニメ「負けヒロインが多すぎる!」2024年7月放送開始!
                                                                            • 最近なろう系小説で流行っている「追放された主人公が実は超優秀」読んでて確かに面白いんだが読者層があからさまに透けて見えて辛い→昔からあるから…

                                                                              JB@その他 @Jwahrheit 最近なろう系小説で流行っている「目立つ成果なくパーティーから足蹴にされて追放された主人公が実は超優秀でした/パーティー戦力のほぼ根底を支える強化能力持ちでした」パターン、読んでて確かに面白いんだがターゲット読者層があからさまに透けて見えて辛い 2024-01-13 06:02:10

                                                                                最近なろう系小説で流行っている「追放された主人公が実は超優秀」読んでて確かに面白いんだが読者層があからさまに透けて見えて辛い→昔からあるから…
                                                                              • ライトノベル市場とはなにか? 規模はどうなっているのか? | HON.jp News Blog

                                                                                つまり、2022年の電子書籍ライトノベル市場は65.1億円という計算になった。紙のライトノベル市場211.5億円と合わせて考えると、電子の市場占有率は23.5%ということになる。これは、2015年のコミック市場における電子の市場占有率26.3%より少し小さい程度の比率だ。しかし、そろそろ無視できるような額ではないと言っていいだろう。 なお、このユーザー調査では「ライトノベルとは?」といった厳密な説明は行っていない。そのため、ユーザーがライトノベルだと思う作品がライトノベルであり、その定義は人によって異なる可能性がある。もしかしたら「新文芸」「ライト文芸」「キャラ文芸」などを利用しつつ、アンケートでは「文芸小説」だけを選択している可能性もある。 出版科学研究所の定義は? ちなみにこの「ライトノベルの定義」というのは、昔から物議を醸しやすい、非常に厄介な問題だったりする。実は、出版科学研究所に

                                                                                  ライトノベル市場とはなにか? 規模はどうなっているのか? | HON.jp News Blog
                                                                                • ダンジョン飯の基礎知識

                                                                                  指輪物語(The Lord of the Rings):1954年。 小説、映画。それまで妖精として使われていたエルフ、ドワーフを亜人類として登場させたファンタジー小説の原点といえる作品。 ホビットの名称は権利関係のため他の作品では使われなくなった。 ダンジョンズ&amp;ドラゴンズ(Dungeons &amp; Dragons、D&amp;D):1974年。 世界最初のRPG。テーブルトークという紙とサイコロを使い会話で遊ぶスタイル。人間、エルフ、ドワーフなどの種族、戦士、魔法使い、僧侶などの職業がある。 ロードス島戦記:1988年。ライトノベル。パソコンゲーム雑誌「コンプティーク」に掲載されたテーブルトークRPGのリプレイから派生した 日本のファンタジー長編小説。ディードリットはエルフのパブリックイメージと言えるキャラ。 ウィザードリィ(Wizardry):1981年。コンピュータRP

                                                                                    ダンジョン飯の基礎知識