並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 48件

新着順 人気順

リリスクの検索結果1 - 40 件 / 48件

  • ネットの音楽オタクが選んだ2019年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ

    2019年のベストアルバム最後の50枚です。今回は最後までトップが決まらず最終的にはたったの6点差でした。2010年代、最高でした!このリストが誰かにとっての新たな音楽との出会いになることを願って!(ぴっち) このランキングについて ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラブ、及びそのメンバー等の特定の誰かが選んで作ったものではありません。 Twitterのハッシュタグ、募集記事のコメント欄に寄せられたものを集計しています。 504人分のデータを集計しました。 募集期間は2019年12月1日から31日の間ですです。 同点の場合、乱数を発生させて順位づけしています。 そのため順位に深い意味はありません。気にしすぎないでください。 150位以内はすべて5人以上に挙げられたものです。 レビューは有志によるものです。500字以内ディス無しでやっています。 レビューは随時追加してい

      ネットの音楽オタクが選んだ2019年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ
    • アイドルのバスツアーに行くオタクになってしまった - 二度漬け禁止

      「ねえ、旅行行こうよ」 推しにそう誘われたら、果たしてあなたはどう答えるだろうか。 ちなみに私の場合咄嗟に出てきたのは 「いやー検討しますww」 だった。ダッサ!!!! 推し、卒業す 私と推し 東京は夜の7時(にダッシュしてオタクは札幌へ行く) 推しと動物園で遊ぶ タワレコで推しの誕生日を祝う アイドルのいる夕食 リリスクのライブで感じる「刹那の楽しさ」 海鮮丼を推しと食べながら人生について話す 【PR】リリスク、ラストライブ7月にあります 推し、卒業す 私が冒頭の誘いを受けたのは3/20の恵比寿リキッドルームのロビーだった。 ヒップホップアイドルユニットlyrical schoolのライブを観た後の特典会の話である。 アイドルのライブに行かない人向けに説明すると、アイドル界隈では、イベントやライブでCDやグッズを購入すると、特典券やチェキ券と言われるものがついてくることがある。その券でラ

        アイドルのバスツアーに行くオタクになってしまった - 二度漬け禁止
      • Making of “Kindolphin” | 麦 Baku

        group_inou / HAPPENING group_inouとAC部のミュージックビデオ作品『HAPPENING』をWebアプリ化しました。デザインと実装は僕一人です。元のビデオがGIFアニメ縦長漫画が歌詞に合わせて自動スクロールする仕様だったので、GIFの質感をロスレスかつ自分のペースで楽しめるように、某電子書籍アプリのような体裁でインタラクションできるようにした次第です。 We have just released a Webtoon app that highlights the lyrics of group_inou's music video "HAPPENING". You can switch between Japanese/English, change colors, stop and have a close look, or just scratch and

          Making of “Kindolphin” | 麦 Baku
        • Amazon music で聞けるアイドルソングのおすすめ教えるよ!

          30代のちょっと音楽好きがプライムで聞けるマイナーよりのアイドルソングを紹介するよ! 現在、アイドルソングのプレイリストは1500曲を超えた。 もしAmazon primeに入っていて聞いていないならこれは損!!! こんなに楽しい音楽にサブスクで出会えるんだなんて本当に感謝しかない! (ただし、秋元康系は沼が深そうなのでノータッチ。っていうか一番気になってた欅坂はアルバム半分しか聞けないし。) あと事務所がどうとかバックグラウンドの情報はほとんど知りません。ただ純粋に曲だけで面白いものを基準にしています。 まずは定番の鉄板! マイナーとはいえ名前ぐらいは聞いたひとがいるひとたち。 1.Negicco 流して聞いてもいつのまにかメロディラインや歌詞を覚えてしまう曲が多いNegicco。アイドル歴が長い(と調べて知った)からサブスク落ちてる曲も多いしオススメ。 特に「アイドルばかり聴かないで(

            Amazon music で聞けるアイドルソングのおすすめ教えるよ!
          • tofubeats Interviewed by in the blue shirt | 『REFLECTION』をめぐる雑談

            featured tofubeats Interviewed by in the blue shirt | 『REFLECTION』をめぐる雑談 tofubeatsが今月リリースした4枚目のアルバム『REFLECTION』は、これまでハイペースでアルバムをリリースしてきたtofubeatsだが、前作『RUN』から4年のスパンをかけて制作された。同時発売された初の書籍『トーフビーツの難聴日記』で明かされたように、今作は突発性難聴を発症したことをきっかけに鏡というテーマが導き出され、制作が進んでいった。 プロデューサーにとって最も大事な器官である耳の病気を患ったこと、さらには上京や結婚といった環境の変化や、またコロナ禍という風が吹き荒れる中で、このアルバムはtofubeatsらしさを全く失ってないどころか、さらにその純度を高めた作品であるのは間違い無いだろう。 誰しもが戸惑う状況の中で、tof

              tofubeats Interviewed by in the blue shirt | 『REFLECTION』をめぐる雑談
            • lyrical schoolとアイドルラップの話〜その1:その「歌詞」は誰のもの? - たにみやんアーカイブ(新館)

              4月12日にlyrical schoolが現体制の活動終了を発表した。今の5人のリリスクでの活動を7月24日の日比谷公園野外大音楽堂でのライブにて終了し、メンバー4人(hinako・hime・yuu・risano)が卒業、その後は新メンバーを募集した上でminanを中心とした新しいリリスクを始めることになる。今の5人のリリスクについては自分は2017年の7月からがっつり追い始めて5年間ずっと見てきたのでとても寂しいと感じる発表であったが、今年に入ってからの諸々の動きやアルバムの曲リストなどで察してるところはあったのでどこかで納得しているところもあった。そしてその直後にリリースされた現体制最後の最高傑作アルバム「L.S.」を存分に味わいアルバムを受けての全国ツアーを一緒に駆け抜けてるうちに半分以上の公演が過ぎ去ってしまったことに気づいた。もうすぐこの5人との時間が終わってしまう。このままでい

                lyrical schoolとアイドルラップの話〜その1:その「歌詞」は誰のもの? - たにみやんアーカイブ(新館)
              • 今後の活動について|hime

                himeちゃんだけ何も言わない/教えてくれないみたいな言い方をされることが多くて、その度に引っ掛かっていたので今日は今後の私の活動について考えていることを話したいと思います。 まず、何も「言わない」のではなく「言えない」が正直なところでした。 というのも、このツアー中に実はおばあちゃんの余命宣告を受けました。 余命宣告されてからは症状が酷くなる一方で、どんどん新しい病気なども見つかっていき、少し前まで元気だったおばあちゃんが要全介助となってしまいました。 なので、リリスクが終わったらすぐには新しい仕事に就かずに、おばあちゃんの介護をしよう、残された時間をなるべくおばあちゃんと過ごしたいと思っていました。 長年アイドルを続けて心が折れることの連続で、すっかり自信をなくしてしまったというのもありますが、おばあちゃんの件があったのでやめてすぐ何かをしたり、ということは考えられませんでした。 なの

                  今後の活動について|hime
                • (その3)Amazon music で聞けるアイドルソングのおすすめ教えるよ!

                  あれ、皆さんのほうが詳しいよね?? 私の代わりに紹介しよ?? と思い始めた第三夜です。 9.乙女新党 乙女新党、知っていました。知ってるってレベルじゃなく、アニメ『GJ部』の主題歌になった「もうそう★こうかんにっき」が、口上の最後「2軍のファンタジスタであ〜る!」に痺れてアニソンリストのなかでヘビロテするくらい大好きでした! が、改めてアイドルソングとして聞くと生身の女の子が「友達と漫画再現 あのセリフ超いいよね!」と「話合わせ笑うとか一緒にトイレいくだとか なんだかんだで邪魔くさそ 私にゃムリだ」という両極端のフレーズを同じ曲のなかで歌っていて、こういううまく言葉にしづらいことを言ってくれて楽しい友達がいたら私も救われることがあっただろうな、なんて思ったりもしました。 乙女新党はアンビバレンツな感情丸め込んで、自分を2軍としても卑下せずにファンタジスタだと胸を張る姿勢と楽しさが溢れていて

                    (その3)Amazon music で聞けるアイドルソングのおすすめ教えるよ!
                  • 俺のサマソニ2022 - 二度漬け禁止

                    最後にサマソニに行ったのはコロナ時代に突入する前の2019。そこから3年ぶりのサマソニです。 日曜のみの参加でお目当てはLiella!でしたが、個人的にアフターコロナでのフェス参加が初めてということもあり、コロナ禍前と比べていろいろな違いを感じたこともあり、気づいたことをまとめていってみようと思います。 観たもの Liella!→ KANDYTOWN→ chelmico→ ばってん少女隊→ENDRECHERI→きゃりーぱみゅぱみゅ→STUTS 今年はマジで全く洋楽を観ていない!!土曜日だったらマネスキンとかTahiti80とかTHE 1975が観たかったんだけどなあ。 コロナ禍前より体力が落ちているであろうこと、同行者が病み上がりというのもあり、「無理をしないで楽しむ」をモットーに、室内のアクトを中心に観ました。コロナ前3日間も炎天下のマリンをものともせず行ってたのが嘘のようである。 会場

                      俺のサマソニ2022 - 二度漬け禁止
                    • リリカルスクールの今後の活動に関するお知らせ : lyrical school official web site (リリカルスクール)

                      lyrical school は、2017年5月より現在のメンバー”minan、hime、hinako、risano、yuu“の5人で活動してまいりましたが、 2022年7月24日に予定しております『lyrical school tour 2022 “L.S.”』ツアーファイナル日比谷野外音楽堂での公演を最後に、現体制での活動を終了いたします。 現体制での活動終了に伴い、hime、hinako、risano、yuuの4名がグループから卒業、 lyrical schoolは、新メンバーを募集し minan を中心とした新体制としての活動を準備期間を経て行う予定です。 卒業するメンバーの今後の活動については、改めてご報告させていただきます。 lyrical schoolチーム一同、現体制ラストライブまでは今の5人のメンバーと共に一生懸命に駆け抜けていこうと 思

                        リリカルスクールの今後の活動に関するお知らせ : lyrical school official web site (リリカルスクール)
                      • lyrical school REMOTE FREE LIVE vol.1

                        lyrical school REMOTE FREE LIVE 撮影:yuu,minan,hime,hinako,risano (From the right) 【SET LIST】 00:00 OK! 03:35 Enough is school 06:42 Tokyo Burning 10:53 YOUNG LOVE 14:48 LAST DANCE 18:54 ーMCー 20:10 Bring the noise 23:24 プチャヘンザ! 27:54 LOVE TOGETHER RAP 32:38 パジャマパーティー 35:34 つれてってよ 39:16 ーMCー 撮影日:2020/04/04,05 昨年9月11日に発売したビクター移籍第1弾アルバム『BE KIND REWIND』から7ヵ月、 new EP「OK!!!!!」を4月22日(水)にリリース! 【EPリリース

                          lyrical school REMOTE FREE LIVE vol.1
                        • リリスク 現体制ラストツアーの思い出 - 二度漬け禁止

                          お盆が明けて、夏も後半戦ですね。 リリスクの現体制ラストライブからも3週間が経ちました。 夏が終わる前に、楽しかったツアーやラストライブの思い出を振り返ってまとめておこうと思います。 前に書いたブログはこちらです。読んでいた人は後日談として楽しめるかもしれない。 sauce3.hatenablog.com 現体制ラストツアーの思い出 卒業発表がされてから、約2ヶ月間ちょこちょこツアーに行ってました。 北海道、新潟、千葉、神奈川、兵庫、大阪、長崎、福岡。ここまでガッツリとツアーに全国ついていったのは初めて。 月金働いて土日でライブ遠征して東京に戻って月金で働く。その繰り返し。他のライブも観に行ってたから、5月のGW明けから約2ヶ月間、家で休む日がマジで一切なかった。アイドルも大変だけどオタクも大変。よく体力もったな、もうやらんわ。 最後に悔いなく楽しいライブをたくさん観たいなと思って、毎週夢

                            リリスク 現体制ラストツアーの思い出 - 二度漬け禁止
                          • 「売れてきてるね」への違和感。このタイミングでなぜ現体制終了?アイドルにしかわからない“現実”があった

                            リリスクは2012年に6人組グループとしてデビュー。2013年にminanさんが加入し、続いて2015年にhimeさんが参加。メンバーの卒業を経て、2017年にyuuさん、risanoさん、hinakoさんが加わり、現在の体制となった。 リリスクの魅力はなんと言っても、「アイドル」と「ヒップホップ」の要素を兼ね備えた完成度の高い楽曲と、5人のチームワークから生まれるライブパフォーマンスだ。 4月20日には現体制4作目のフルアルバム『L.S.』をリリース。PES、KM、ALI-KICKなど、名だたるヒップホップアーティストからの楽曲提供を受け、アイドルの枠を飛び越えた仕上がりになっている。 ますます注目度が増し、人気も高まっているように見えるリリスクはなぜ、このタイミングで現体制を終了するのだろうか。 アイドル市場で戦う上での苦悩、リリスクによって得られたもの、ファンへの感謝を5人が語った。

                              「売れてきてるね」への違和感。このタイミングでなぜ現体制終了?アイドルにしかわからない“現実”があった
                            • レキシ「ギガアイシテル」インタビュー|色鮮やかなサウンドで描き上げた「映画クレヨンしんちゃん」主題歌 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                              レキシが4thシングル「ギガアイシテル」を9月23日にリリースした。 表題曲は現在公開中のアニメーション映画「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」の主題歌。日本最古のマンガと呼ばれる「鳥獣戯画」をモチーフにしたこの楽曲で、カラフルなサウンドに乗せてレキシが歌いあげるのは「キミのその落書きも いつか誰かの宝物」というポジティブなメッセージだ。紆余曲折を経て完成したという「ギガアイシテル」の制作背景をレキシに聞く。またインタビューの後半ではコロナ禍の自粛期間中に思ったことや、生前に親交があったという“師匠”志村けんとのエピソードも語ってもらった。 取材・文 / 宮内健 手書き文字 / レキシ 文化寄りの日本史の曲は今まであまり作ってなかった ──今回リリースされたニューシングル「ギガアイシテル」は、「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」の

                                レキシ「ギガアイシテル」インタビュー|色鮮やかなサウンドで描き上げた「映画クレヨンしんちゃん」主題歌 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                              • アイドルの在り方──鼎談:minan(lyrical school)×キムヤスヒロ×細田日出夫(JAM) | Qetic

                                Talk About lyrical school Joined by minan(lyrical school)×キムヤスヒロ×細田日出夫(JAM) Interview, Text by つやちゃん Photo by ヨシノハナ lyrical school(以下リリスク)が、7月24日の日比谷野音公演を最後に、現体制での活動を終えた。前身のtengal6から数えると実に12年、現体制となってから5年。ラップを取り入れる数々のアイドルグループが現れは消えていく栄枯盛衰の中で、リリスクは地道にスキルを蓄え、音楽性を拡張し、アイドルラップの定義を更新し続けてきた。今年4月にキャリア最高傑作との呼び声高い『L.S.』がリリースされて以降も、ツアーでライブを重ねますますそのヴァイブスを高め、フィナーレで最高のステージを見せてくれた。 アルバム『L.S.』で表現されていたアイドルラップの集大成とし

                                  アイドルの在り方──鼎談:minan(lyrical school)×キムヤスヒロ×細田日出夫(JAM) | Qetic
                                • lyrical school ワンマンライブ「真夏の絶好球」を観た - 二度漬け禁止

                                  リリスクの夏が今年も到来、5カ月ぶりにヘッズと再会(ライブレポート / 写真48枚) - 音楽ナタリー ライブに参加するのは当日中止になったPerfume東京ドーム公演から約6ヶ月ぶり。 ここ半年は、正直本当につらかった。 生きてはいるけど半分ゾンビみたいな感じで、自分のどっかがじんわり腐ってるのに氷舐め舐めなんとか生きてるみたいな。 日々の楽しみが失われて、心に力が入らない状態を嘆きながら仕事して寝てライブ配信なんか観て「ああーライブ行きてえな」って言いながら家で酒飲んでる。ほんとはライブハウスのクソ高いワンドリンク500円で気持ちよく酔っ払いたいんだよ、こっちはよ。無銭のくせに現場まで出張ってくんじゃねえよコロナめ。ぐちぐち言いながら日々鬱屈としながら毎日をやり過ごしてきた。 それがこの真夏の猛暑日に半年ぶりに野外ライブですよ。日々自宅のワンルームで働いて筋肉も体重も落ちてヒヨッヒヨの

                                    lyrical school ワンマンライブ「真夏の絶好球」を観た - 二度漬け禁止
                                  • lyrical schoolとアイドルラップの話〜その2:2022年のアイドル・ヒップホップ - たにみやんアーカイブ(新館)

                                    先日アップした記事に続き、7月24日の日比谷野外大音楽堂でのライブを最後に現体制を終了するlyrical schoolの活動と表現を振り返り、彼女達の独自性や活動の意義について考えていく。前回は主にリリックの面に分析を加え、彼女達の表現は他者の手によるものではあるもののそこに様々に本人達のパーソナリティが反映された結果リアリティを持った「アイドルのラップ」として機能しており、そこに彼女達の独自性と魅力があるということを説明してきた。では果たしてそのラップを支えるトラック・サウンドの面ではどうだったのかということが今回のメインテーマだ。ある程度結論を先に言うとリリスクの楽曲のトラック・サウンドは所謂「現行ヒップホップ」を追いかけシーンの写し鏡のような存在にまで変貌した。その変化は2020年代に「アイドルのヒップホップ」を表現するために必要なことだったと考える。 ショーケース的なトラック・サウ

                                      lyrical schoolとアイドルラップの話〜その2:2022年のアイドル・ヒップホップ - たにみやんアーカイブ(新館)
                                    • Engadget | Technology News & Reviews

                                      iOS 17.5 is here with support for web-based app downloads in the EU

                                        Engadget | Technology News & Reviews
                                      • リリスクの新アルバムが推し卒業前のオタク情緒を完全に破壊しに来てる件 - 二度漬け禁止

                                        推しの卒業を見守るオタクのみんな~~~~!!!! 2010年代アイドル戦国時代を彩ったアイドルグループの解散や大量脱退が立て続けに発表される昨今。 lyrical schoolのニューアルバム「L.S.」がリリースされました。今年7月の野音ライブで現体制での活動を終了するアナウンスとともに。 アルバムを聴いた私の最初の感想は 「えっっっぐ」 でした。 アイドルグループの幕引きとしてあまりによく出来すぎたアルバムだったからです。こんなん聴いたらオタクみんな泣いてまうわ。脱水症状で殺す気か。 どんなラストシーンだったとしても 君はきっと美しいんだろう 最後のシーン その時まで踊り続けてたいね 最後のシーン 撮り終えたら君はクランクアップして 最後のシーン その時まで踊り続けてたいね 最後のシーン どんでん返しより 愛とかピース 愛とかピース lyrical school「LAST SCENE」

                                          リリスクの新アルバムが推し卒業前のオタク情緒を完全に破壊しに来てる件 - 二度漬け禁止
                                        • 「lyrical school oneman live 2020 PLAYBACK SUMMER」(変幻するアイドルと、いまここのフロアで出会い直すオタクのダンス)|木山映

                                          「lyrical school oneman live 2020 PLAYBACK SUMMER」(変幻するアイドルと、いまここのフロアで出会い直すオタクのダンス) 上半身のカルチャー/下半身のカルチャー 深夜のクラブに入場し、ダンスフロアに立ち、DJが流す音楽に合わせて踊る時、ダンサーではない僕たちは下半身だけで踊る。片手にお酒の入ったカップを持っているからとか、酔っ払いが手を振り回すと危ないからなんて、みもふたもない理由もあるけれど、いちばんの理由は、その人のダンスの素養に関係なく、四つ打ちのベース音に合わせて左右交互に足踏みするだけ、足を揃えてピョンピョン跳ぶだけでも参加できるのがクラブのダンスだからだ。友人は足だけで参加できるクラブのダンスを称して「タコ踊り」と言っていた。顔も見えないほど暗いフロアで、偶然出会った貴方と、いまここで同じ気持ちでいるという共感を伝える。たったひとつの

                                            「lyrical school oneman live 2020 PLAYBACK SUMMER」(変幻するアイドルと、いまここのフロアで出会い直すオタクのダンス)|木山映
                                          • 18. lyrical school tour 2022 “L.S.” FINAL @日比谷野外音楽堂 - ネットに影響される人の日記

                                            sauce3.hatenablog.com このブログに影響されてリリカルスクールのライブに行ってきました。このブログを読んだ時点の私のリリスクレベルは以下の通り。 グループ名を知ってる 女性のヒップホップグループということを知ってる スマホ時代のMVがバズってたのを知っている その程度でよく行ったなという感じもありますがブログ主がこう言ってたので全然気にしない。 「こいつが夢中になっているアイドルはどんなグループなのだろう」と興味を持った方、ぜひ リリスクのライブ、基本的には何も前知識がなくても、当日行って身体を揺らすだけでも楽しめる強度の高いライブです というわけで、あえて予習をしないで挑んでみた。ただし、以下の情報のみ事前摂取済み。 リリカルスクールの今後の活動に関するお知らせと、どこかで読んだhimeが「ありがとうございました!」だけにした理由 現体制最後のMV「LAST SCEN

                                              18. lyrical school tour 2022 “L.S.” FINAL @日比谷野外音楽堂 - ネットに影響される人の日記
                                            • リリスク女性限定ライブを観た - 二度漬け禁止

                                              lyrical school初の女性限定ライブ、めちゃくちゃ楽しかったー!絶対第二回もやって欲しいし、行けなかった男性陣も気になってると思うので、インターネットに書ける範囲で書き残しておきます。 リリスク、10年近くやってきて初の女性限定ライブとのことで。リリスクくらい長くやってきても女性限定ライブってやっぱりハードル高いんだなあ。ここ数年リリスク現場に通ってる私から観ても、直近1年くらいで明らかに女の子のファンどんどん増えてきてる感じはしていて、全然違う界隈で知り合ったオタクも「リリスクライブめっちゃよかった!」ってわりとちょこちょこきてくれるようになってたりするんですよね。いいことだ。 今のリリスクって、メンバーもみんな魅力的でかわいいし、楽曲もいいし、グッズもお洒落だし、女子に人気出ない要因ないんだよな。とにかくきっかけさえあればどんどん女の子のファン増えるだろうなと思います。 わり

                                                リリスク女性限定ライブを観た - 二度漬け禁止
                                              • 俺のアイドル楽曲大賞2021 - 7と1/2階でシャングリラ

                                                飛沫防止シート越しでしか、アイドルに触れられなくなった2021年。2度目の東京ドーム公演完遂の乃木坂46ら、坂道シリーズの人気は衰え知らず。BiSHは並みいる競合が成し得なかった、紅白出場を掴み取った。その一方、乃木坂46から生田絵梨花が卒業。さくら学院は”閉校”、BABYMETALが”封印”、Maison book girlは”削除”と去るものも。ZOCは大森靖子恫喝音声流出、巫まろ不倫報道とてんやわんや。コロナ禍前と変わらない混沌へ突入も、この1年は楽曲のクオリティが見直された時期でもあった。ということで、本家「アイドル楽曲大賞」をベースに、2020年12月1日〜2021年11月30日リリースされたアイドル楽曲のベスト30を私の独断と偏見で選出し、ランキング付けした。 ※ハロプロ楽曲に関しては別枠にてレビュー。 anztolchock.hatenablog.com 第30位 クマリデパ

                                                  俺のアイドル楽曲大賞2021 - 7と1/2階でシャングリラ
                                                • 2019.09.13 lyrical school oneman live BE KIND REWIND at AKASAKA BLITZ【本編前編】

                                                  ただいま開催中のツアー、lyrical school Tour 2019 “BE KIND REWIND SERIES” 本年9月13日に赤坂BLITZでおこなったワンマンライブを3日間に分けて期間限定公開! lyrical school Tour 2019 “BE KIND REWIND SERIES” part.3 FF公演 FINAL 11月24日(日)よみうりランド 日テレらんらんホール 開場14:00 開演14:30 前売り 4,500円(税込) 当日 5,500円(税込) 一般発売 各プレイガイド発売中!! ぴあ https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1942672&rlsCd=001&lotRlsCd= e+ https://eplus.jp/sf/detail/1255460001-P0030036P0210

                                                    2019.09.13 lyrical school oneman live BE KIND REWIND at AKASAKA BLITZ【本編前編】
                                                  • lyrical school「LAST DANCE」

                                                    この度、ビクターエンタテインメント/コネクトーン・レーベルへ移籍、二度目のメジャー・デビューを実現したlyrical school! 移籍第一弾として9月11日(水)にリリースが決定しているアルバム『BE KIND REWIND』から先行して、全方位でのデジタルリリースとなる「LAST DANCE」を配信! セカンド・ロイヤル・レコードのクリエイター、上田修平とアナの大久保潤也が曲作りに加わった如何にもリリスクらしいキュートでアーバンな先鋭ポップだ!! デジタル配信シングルはこの後7月、8月と3カ月連続で予定しているので、お楽しみに! lyrical school, a secondary appearance on major company, Victor Entertainment / Connectone label, has released the 1st all digit

                                                      lyrical school「LAST DANCE」
                                                    • lyrical school /OK! (Full Length Music Video)

                                                      Girl’s Rapのランドマーク、lyrical schoolのキャリア初となるEP『OK!!!!!』からリード・トラック「OK!」のフル・レングス・ミュージック・ビデオ。 デジタル・シングルは本日4/8リリース、iTunesではIGTプレオーダーもスタート。 EP『OK!!!!!』は4月22日にリリース。 ■LINKFIRE https://jvcmusic.lnk.to/lyricalschool_ok ■OK! 作詞:ALI-KICK、大久保潤也(アナ) 作曲:上田修平、大久保潤也(アナ) 編曲:上田修平 Vocal Recording : Nu Funk Factory Recording engineer : MO-RIKI(Nu Funk Factory) Mix engineer : SUI Mastering Isao Kumano(PHONON SUT

                                                        lyrical school /OK! (Full Length Music Video)
                                                      • 特別対談 / hime (lyrical school) × valknee 前編 - Spincoaster (スピンコースター)

                                                        FEATURE 特別対談 / hime (lyrical school) × valknee 前編 『OK!!!!!』でコラボ果たしたリリスク × valknee。グループいちのヒップホップ愛好家であるhimeとの対談で紐解く「アイドル」「ギャル」論 去る4月22日、ヒップホップ・アイドル・ユニット、lyrical schoolのキャリア初となるEP『OK!!!!!』がリリースされた。収録曲「HOMETENOBIRU」の作詞を担当したのは、ギャルいリリックと骨太なビートで注目を集めるラッパー・valknee。 本稿ではlyrical schoolきってのヒップホップ・ヘッズであるhimeを迎え、valkneeと共に楽曲制作の裏側、また2人から見た「アイドル」と「ギャル」について語ってもらった。 Interview & Text by ヒラギノ游ゴ Photo by 遥南碧 ホワイト企業に転

                                                          特別対談 / hime (lyrical school) × valknee 前編 - Spincoaster (スピンコースター)
                                                        • 【日本と韓国 : 隣国で暮らしてみて Vol.3 】| Valknee

                                                          2000年代後半からのK-Popブームや韓国映画などをきっかけに、文化的な距離は大きく縮まった日本と韓国。K-Popも、もはやブームではなく1つのカルチャーとして完全に根付き、若年層は国内よりも気軽に韓国を旅行することも多くなり、それはまた逆もしかりで、コロナショックの前までは両国の文化的な交流は、とても盛んだった。 そしてそれはアーティストにとっても同じくで、メジャー・インディー問わずまたDJなどでも両国のアーティストがパフォーマンスをするのは、ごく自然な光景になった。FNMNLでは、さらに一歩進んで、日本から韓国に渡りキャリアを積んだアーティストや、逆に日本で生活を営んでいる韓国のアーティストに話を訊くインタビューシリーズをスタート。それぞれが隣国での生活を選んだ理由を訊く。 NOA、XY GENEに続く第三弾は親の転勤の都合で小学生の頃にソウルに渡ったValkneeが登場。最初は韓国

                                                            【日本と韓国 : 隣国で暮らしてみて Vol.3 】| Valknee
                                                          • lyrical school「BE KIND REWIND」インタビュー|5つの個性がビートを刻む ガールズラップの可能性 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                            勉強熱心+バイブス、メンバーも沸くフリースタイル ──今の5人編成になってから、ほとんど振り付けを定めず全員が自由に動き回るようになったり、いろいろ変化を加えたりする中で徐々にこの5人でのスタイルが固まってきたように思います。そのあたりは活動を続けながら少しずつ? minan そうですね。具体的に「こんな感じにしよう」とメンバー間で話し合ったりすることもなく、自然に。ライブをやりつつ、ライブで作ってきた感じですね。 ──ライブスタイルを作っていくうちに、5人それぞれの役割もはっきりしてきたというか、個性や武器ができてきたようにも感じます。 hime それは確かに。 ──risanoさんは最初の印象として「歴代のリリスクメンバーの個性を煮詰めたような人だな」と思っていたんですけど、持ち前の明るさとかバイリンガルならではのガヤとか、ハスキーボイスとか、実は今までのリリスクから大きく変化する要因

                                                              lyrical school「BE KIND REWIND」インタビュー|5つの個性がビートを刻む ガールズラップの可能性 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                            • 2019.09.13 lyrical school oneman live BE KIND REWIND at AKASAKA BLITZ【アンコール】

                                                              lyrical school oneman live BE KIND REWIND at AKASAKA BLITZ アンコールで初披露した「Bring the noise」と、リリスク現体制first single「夏休みのBABY」これだけ残します!

                                                                2019.09.13 lyrical school oneman live BE KIND REWIND at AKASAKA BLITZ【アンコール】
                                                              • lyrical school現体制ラストツアー沖縄公演密着レポ&インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                                ナタリー 音楽 特集・インタビュー lyrical school lyrical school現体制ラストツアー沖縄公演密着レポ&インタビュー lyrical school「L.S.」 PR 2022年7月5日 2022年4月12日、lyrical schoolからminanを除くhime、hinako、risano、yuuの4名がグループを卒業すると報じられたニュースは、ヘッズ(lyrical schoolファンの呼称)のみならず、アイドルシーン、ヒップホップシーンでも大きな反響を呼んだ(参照:リリスクから4名卒業、野音で現体制ラストライブ)。 tengal6として結成された2010年以降、メンバーチェンジを繰り返しながらも、“ヒップホップアイドル”として独自の道を切り拓き続けてきたリリスク。2017年2月、オリジナルメンバー全員の卒業を経て、同年5月より現メンバーでの活動をスタートさせ

                                                                  lyrical school現体制ラストツアー沖縄公演密着レポ&インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                                • 私とリリスク、あるいは私がこの5人のlyrical schoolを好きな理由 - たにみやんアーカイブ(新館)

                                                                  先月今の5人のlyrical schoolについて、その表現の独自性や意義について存分に語った。 全3回で20,000字書き起こししてたくさん語ってもう満足したかなと思っていたが、基本的には客観的な視点で書いた文章なので「結局自分がこの5人のリリスクをどう好きだったのか」みたいな話はほとんど書いてないことに気づいた。なので、ごくごく個人的な気持ちを文章に起こしておきたい。まあ自分の文章なのでこれまでと似た感じにはなるかもしれないけど。 何かが産まれそうな感覚 自分はいわゆる「旧体制」からのリリスクのファンであった。まあ現場にもそこそこ行ってて、メンバーからの認知もあってくらいの状態ではあった(ただ、キングレコードへの移籍後はあまり行ってなかった)。なので今の5人のリリスクのお披露目にももちろん行った。しかしまだ自分的にピンときてなくてそこからは1ヶ月に1度くらい行くみたいなゆるいペースだっ

                                                                    私とリリスク、あるいは私がこの5人のlyrical schoolを好きな理由 - たにみやんアーカイブ(新館)
                                                                  • あの新海誠も聴いているアイドルラップユニット「lyrical school」 | ムービーナーズ

                                                                    まず弁解させてください!「映画をダシに好きなもの語りたいだけじゃないか」って思うかもしれないけどちゃんと映画に絡めた話しますんで許してください! アイドルシーンが主戦場のラップユニット。作家陣に恵まれたクオリティ高い楽曲、自由なステージングで魅せるパフォーマンスにアイドル界隈・ヒップホップシーンどちらからも評価が高い。新体制となった5人、minan、hime、hinako、yuu、risanoそれぞれが個性とスキルを抜群に発揮し、ついに2019年6月に二度目のメジャーデビュー。 数年前からずっとハマってるんですよリリスク。オススメする理由を語りだすと5記事くらいになっちゃいそうなんでグッと我慢しますが、とりあえずこの動画だけでも見てください!それだけでもオッと思う人がいるんじゃないでしょうか。 どうです、すごくないですか?このご時勢でイベントがことごとく延期・中止になっている中でこの「リモ

                                                                      あの新海誠も聴いているアイドルラップユニット「lyrical school」 | ムービーナーズ
                                                                    • lyrical school・himeの新連載がスタート!【2021年7月hime連載「社会人でびゅ〜!」】 - 【TV Bros. WEB】

                                                                      今春、長らく続いた学生生活を終え、社会人アイドルラッパーとしての第一歩を踏み出したlyrical schoolメンバー・hime。13歳からアイドルを始めて今年で10年目。アーティストとしても、1人の大人としても、ぐんぐん成長中の彼女が、TV Bros.WEBで連載をスタート。今回は、himeのこれまでのアイドル人生やいま抱える思いについてインタビュー! 取材&文/高木“JET”晋一郎  撮影/佐野円香 hime、社会人アイドルラッパー1年目がんばってます! ――まず改めまして、大学ご卒業おめでとうございます。 イェーイ! ――ノリが若い(笑)。himeさんは今年でアイドル活動10周年なんですね。 あ! そうなんですか!? 気づいてなかった(笑)。 ――アニバーサリーなのに(笑)。その間はずっと学生とアイドルの両立をされてきたわけですね。 部活の延長みたいな感覚で中1からアイドルを始めたの

                                                                        lyrical school・himeの新連載がスタート!【2021年7月hime連載「社会人でびゅ〜!」】 - 【TV Bros. WEB】
                                                                      • 第8回アイドル楽曲大賞2019に自分が投票した楽曲を理由と共に晒してみる - オトニッチ

                                                                        2019年度(2018年12月1日~2019年11月30日)に発表されたアイドル楽曲の内、良かったと思う楽曲を一般投票で集め、ランキングを作るという『アイドル楽曲大賞』というイベント。 メジャーアイドル楽曲部門、インディーズ/楽曲部門のそれぞれ5曲ずつと、アルバム部門で3枚、推し箱部門で1組参加者は選んで投票する。 それによって毎年一般のアイドルファンや音楽ファンに支持された(と思われる)楽曲がランキングとして可視化され、それの上位にランクインするとそれなりにファンだけでなく業界的にも少し注目されるという少し重みのあるイベント。 自分も選んで投票してみた。全てのノミネート曲を聴けたわけではないけど、自分が今年聴いたアイドルソングを純粋に楽曲の魅力だけを評価してみた。 メジャーアイドル楽曲部門 5位 sora tob sakana / ささやかな祝祭 4位 日向坂46 / ドレミソラシド 3

                                                                          第8回アイドル楽曲大賞2019に自分が投票した楽曲を理由と共に晒してみる - オトニッチ
                                                                        • やめたい時なんてたくさんあった。苦悩を隠し続けたアイドルは、なぜ11年間も活動を続けられたのか

                                                                          Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. やめたい時なんてたくさんあった。苦悩を隠し続けたアイドルは、なぜ11年間も活動を続けられたのかlyrical school(リリカルスクール)の「緑」担当メンバー・hime。11年間アイドルを続けてきた彼女は、今年アイドルを卒業する。いつもファンを楽しませてきたhimeに、アイドルとしてのプライドや葛藤、そしてリリスクへの思いを聞いた。

                                                                            やめたい時なんてたくさんあった。苦悩を隠し続けたアイドルは、なぜ11年間も活動を続けられたのか
                                                                          • 鼎談:minan × Rachel × valknee|フィメールラップの流動性と自己肯定の原動力 | Qetic

                                                                            INTERVIEW minan×Rachel×valknee Photo:MIYU TERASAWA Text:つやちゃん 衣装協力(minan):Lean-K lyrical schoolがとんでもないことになっている。 「技巧的なスキルと華麗なマイクリレーで唯一無二のポジションを確立しているグループ」というイメージはすでに浸透しているように思うが、加えて近年の音楽的挑戦は非常に素晴らしく、ここにきて再びジャンルを超えて様々なリスナーを惹きつけはじめている。この度、延期の末に満を持してリリースされたニューアルバム『Wonderland』は、“今”の時代を震わせる様々なジャンルの音楽が導入されたスリル満点の必聴作だ。 一層の充実が図られた今作のクリエイター陣だが、今回はその中でも作詞で参加したvalkneeと作詞作曲で参加したRachel(chelmico)をお呼びし、lyrical sc

                                                                              鼎談:minan × Rachel × valknee|フィメールラップの流動性と自己肯定の原動力 | Qetic
                                                                            • この一年で初めてやったこと数えてみよ! - 稼いだ金全部使うウーマン

                                                                              はとさん(id:ibara810)主催ぽっぽアドベント2023年にお声がけいただき、この記事は8日目となります。 今年のテーマは「NEW WORLD」 概要は下記をご参照ください! adventar.org 7日目は安琦さんの先行く松明の灯のような記事。素敵なのでぜひこちらもチェック! angieeeee.hatenablog.jp さて、お題「NEW WORLD」にちなんで、今年一年の自分が触れた「NEW」なこと。初めて行った場所や初めてやったことの振り返りをしようと思います。 ちなみに食関係(はじめて行った店、食べたもの)は除外。めっちゃ長くなるから。 さあ列挙していこう! 銀座メゾンエルメスフォーラム パーソナルジム「BEYOND」 京都 南禅寺 草津温泉 スーパーツルヤ BLACK PINK全世界ツアー「BORN PINK」 ジャンプしてる写真 横浜みなとみらいシーバス KYOTO

                                                                                この一年で初めてやったこと数えてみよ! - 稼いだ金全部使うウーマン
                                                                              • lyrical school / Enough is school (Full Length Music Video)

                                                                                Girl’s Rapのパイオニアグループ、lyrical schoolが、ビクター移籍後第2弾デジタル・シングルとして7/24にリリースした「Enough is school」のフル・ミュージック・ビデオを解禁。 踊Foot WorksのPecori & Tondenheyをサウンド・クリエイターに迎えたこの新曲はリリスクの「今」を伝える飛び抜けてクール&キュートなラップ&シング・チューン。 9月11日にはアルバム『BE KIND REWIND』も登場、その収録詳細も解禁に。 ■Enough is school 作詞:Pecori (踊Foot Works) 作曲/編曲:Tondenhey(踊Foot Works) Vocal Recording : Nu Funk Factory Recording engineer : MO-RIKI(Nu Funk Factory)

                                                                                  lyrical school / Enough is school (Full Length Music Video)
                                                                                • リリスク赤阪BLITZワンマンライブに行ってきた - 二度漬け禁止

                                                                                  本当に素晴らしいライブだった。かわいい女の子が楽しそうにいい歌を歌うのをお酒を飲んで踊りながら見守る。もはやそれって天国じゃん?? 先日発売されたリリスクのニューアルバム「BE KIND REWIND」は本当にいい。まず音がめっちゃリッチになった。これだけでビクターからのメジャーデビュー様様。 楽曲も、真夏に欠かせないキャッチーでノリノリなパーティーチューンはもちろん、夏の終わりの夕暮れに聴きたくなるような切ない楽曲がたくさん。 思わず一人で口ずさんでしまいたくなるような。初めて聞いたのにずっと昔に聴いたことのあるような。そんななつかしい気持ちにさせてくれる、踊れるのに情緒たっぷりという絶妙なバランスのアルバムです。湿度の高い日本の夏にぴったり。サブスクにもあるので未聴の方はぜひ。 Be Kind Rewind lyrical schoolヒップホップ/ラップ¥2241 赤阪BLITZでの

                                                                                    リリスク赤阪BLITZワンマンライブに行ってきた - 二度漬け禁止