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https://www.netflix.com/title/81024821 「やべっ うかうかしてたらPrime Videoでも『Fallout』が始まる〜!?」と気づいて焦ってガガーッと見ました。急にオタク向けコンテンツをわっと投げかけないでくれ! 『三体』大好きなんだよね〜。原作の第一部が邦訳されたときからずっと追いかけてるよ。『三体X』だけちょっと水が合わなくて完読できなかったんだけど……。 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014259/ 『三体』シリーズ。劉慈欣によるSF小説。本編5冊、前日譚1冊、ファンメード作品1冊がすべて早川書房より邦訳本発売中。第一部は先日文庫版も出ました さてあのやたらとスケールがデカく、超荒唐無稽な展開を「どけ! 俺はプロの科学者だぞ!」で無理やり言いくるめていた『三体』、映像化でど
2024年4月13日 『リック・アンド・モーティ』シーズン7が制作陣交代の不安を覆す程の傑作だったから魅力を語らせて!
インターネットで嫌われがちな職業というものがある。編集もその一つだよな。特にマンガ編集はインターネットでは悪者にされがちだし、実際「やべーなこいつ……」という実体験もあるっちゃある。だけどそうした話をどうしても一歩引いた目線で見てしまうというか、ちょっと同情的に思ってしまうところがあるんだよね。なぜなら…… こんにちは。元雑誌編集のマシーナリーとも子です。今回は『騙し絵の牙』っていう映画を見てみたよ。 特に前もって「いつか見たいぜ〜」とか考えてたわけじゃないんだけど、ネトフリをdigってる時にサムネが目について「なんとなくおもしろそうな映画だな」と思ってウォッチリストに突っ込んでたんだよね。 この大泉洋の映り方はなんとなく期待値が上がる それにあらすじを読んでみると出版社の、雑誌の話だという。ウッ! それは……ワイに刺さるで!? ってことで見てみたところ期待通り……いや、期待以上におもしろ
ほしつ 他の薄野ろまん:https://www.pixiv.net/artworks/112616417作者の
本当に超今さらなんだけど『VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action』というゲームを遊びました。日本語版が発売されたのが2017年なのでマジで今さらです。 かなり感心したので感想を書いてもいいですか? いい映画はいつ見てもいつ感想を言ってもいいように、いいゲームだっていつ遊んでもいいしいつ感想を言っても良いものなので……。 『Va-11 hall-A』はバーテンダーとなり、店にやってくる客にカクテルを供しながら会話をするゲーム。 タイトルでは「サイバーパンクバーテンダーアクション」となっているが、ようはアドベンチャーゲームというかノベルゲームというかそういう風合いです。 ノベルゲームの「選択肢を選ぶことでストーリーが分岐する」という要素が「どのカクテルを供するか」になっているって感じやね。 登場する酒の大半はすべて架空のもの、というか天然材料を使ってな
「日本で3D映画を自主制作で作った人がいるらしい」。そんな噂を聞いた私はいてもたってもいられなくなり、さっそくインタビューしてきました。 その人物はなんと、映画感想サイトFilmarksに異常な熱量で3D映画のレビューを投稿していた人物でした。3D映画の歴史を過去から現在まで、そして個人でできる3D映画の作りかたまでを縦横無尽に語りまくる3D映画オタク必読(?)の12000字インタビューです。 大久保健也(おおくぼけんや) 1995年生まれ大阪育ち。中学時代より自主映画の制作を始め、60本以上の映像作品を手掛ける。数多くのインディーズアーティストのミュージックビデオの演出を経て、初の長編自主映画『Cosmetic DNA』(2020)が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で北海道知事賞、ハンブルグ日本映画祭でジャンル作品特別賞を受賞、全国劇場公開される。他の監督作に『令和対俺』(2021
今日は久々に新作映画について書くので、まずネタバレがなるべく無い「印象」の話をしまして、そのあとネタバレありで「畜生!!!!」ってなったことについて書きます。 ただ、間違いなく最初に言っておきたいことは「おもしろかった」「素晴らしい映像化だった」と言うことです。ちょっと想定してたよりかなり楽しめた。 簡単に紹介すると原作は『女の園の星』で知られる和山やま氏の同名のコミック。 中学校の合唱部部長・岡聡実はヤクザの成田狂児に「カラオケ行こ!」と拉致され、歌のレッスンを請われる……というお話。 陰気そうで意外と毒を吐く聡実と、気だるげだけど妙な優しさとユーモアがある狂児の歳の差、立場の差といった距離感から醸し出されるもどかしい友情……友情……? いや……? どう……なんだ!? と言うところが胸を掻き回されるコメディです。おもしれえんだこれが。 正直、初見の印象そんなに〜〜だったんですよね。 うー
サキュバスのメロメロは毎月8日更新!全部のお話:https://m-nerds.com/sakyubasuno
こんにちは、ハンバーガーです。 今回はムービーナーズさんからPR作品を見て書いて欲しい。と言われたのですが その中から ・完全にバカっぽい作品と ・グロ系でバカっぽい作品と ・しっとりホラー作品 どれがいいですか?って聞かれたので 即答で 「グロ系でバカっぽい作品!!!!!!!!!!!!!」って答えたら 渡された作品がコレ 「プッシーケーキ」 わ!エッチだ!!!!!!!!!!!(直感) プッシーって、ねぇ あれじゃん ハンバーガーは英語が得意なので ペニスとプッシーとディックとコックとプーとピーの意味を知ってます。 大人だからね。 知らない人はお母さんに聞いてみよう。 プッシーでケーキ。 もう単語の組み合わせだけでいえば キラーコンドームみたいなもんじゃんねぇ、プッシーケーキ。 だいたいのあらすじ 他の宇宙の存在を知った博士がその実験の間に消えてしまった。 その博士の息子が父親を探すために
2023年12月27日 2024年1月上半期の公開映画まとめ!愛くるしい犬映画から命がけのドキュメンタリー映画まで!【お正月ロードショー】
夢ならばどれほどよかったでしょう 確か春ぐらいから始めたからそろそろ半年くらいになるのかな? 始めたきっかけは当然「絵が上手くなりたい」からで……。やっぱさ、 「じゃあどうやったら絵が上手くなるのかなあ?」 って考えたときに 「やっぱデッサンじゃね?」 みたいな思考の流れってあるじゃあないですか。 「ダイエットしたいなあ」 と思ったときに 「やっぱ腹筋じゃね?」 ってなるのと同じです。 っていうか、これまでも本とか買ってやってきた。 ジャック・ハム先生の本はすべてのお絵描きマンの本棚で埃を被っていると言われている だけど、ある日ふと思ったんですよ。「私は我流でやろうとしすぎていないか?」「誰かから学ぶことも必要なんじゃないか」「今の私に必要なのはメンター」と、そう思った。 気づけば自営業生活も5年だ。自営業のいいところは好き勝手に生きていけること。だが同時に、自分に指導や教育をしてくれる人
変わらなくてもいいじゃないかボンクラだもの『マンディブル 2人の男と巨大なハエ』 2023年10月14日 マシーナリーとも子, 特集, コメディ, Amazonプライムビデオ ハエが速ぇー こんにちは。マシーナリーとも子です。 みんなはさ、映画を見るときにさ、あまり普段意識してないかもしれないけど……いや私もあまり意識しないで見るけど、見る前ってなんらかの「期待」があるよな? その映画を見ることによって楽しい気分になりたいとか、前向きな気分になりたいとか、あるいは逆に怖い気分になりたいとか思いっきり泣きたいとかさ……なんとなくあるわけじゃん。多少は。 私もこのあいだ『ミュータントタートルズ:ミュータントパニック!』を見に行ったんだけど当然、「きっと楽しい映画、すごい映画に違いない」とか「タートルズが好きだから久々に新作が見られてうれしいなあ」とかそういう期待は見る前からあったわけよ。あえて
こんにちは、ハンバーガーです。 え〜〜古来から「ホラー好きのいう怖くない」は信頼できないと言われてきていますがね 今回ばかりは本当です。 本当に信じてほしい。 見た人も「え〜〜(ここで内容を思い出す)うん、確かに!いけると思う!」って絶対言うと思う この映画はホラー映画というよりはエンターテイメント作品です。 人を楽しませるために作ってる。 人の楽しませ方をわかってるので見終わった後めちゃくちゃ満足します。 少なくとも自分はそうでした。 自分は映画を見たくて新宿のピカデリーで友達と見たんですけど 別に初回上映でもないのに席はほぼ満席で 劇場内でも結構笑いが起きてて しまいには終わった後拍手が巻き起こってました。 すごい。こんな体験って実はしたことなかったので 頑張って東京の映画館で観てよかったなと思った。 すごい一体感を感じる、なんだろう、吹いてきてる。確実に。 あのAAが頭の中で浮かぶく
しかし1949年ってすごいな。2045年からしたら100年近く前じゃん。『ゴジラ』ですら1954年だぞ! 多分私が見た映画で3番目に古い映画だな……。思い出してみたら一番古いのが1922年の『吸血鬼ノスフェラトゥ』でその次が1928年の『蒸気船ウィリー』でした。え、ミッキーってあと5年で100歳!? あと、私はそもそも時代劇をあまり見たことないんだよな。テレビでやってた時代劇ドラマの数々は「眺める」程度だったし……。マンガとかは結構好きなんだけどな『子連れ狼』とか。 うーん『暴れん坊将軍』が出てきた『劇場版仮面ライダーオーズ』は見たけども……。あと『刀剣乱舞』……。あっ『るろうに剣心』は時代劇に入ります? 入るならそれもカウントしてください。それと『超高速! 参勤交代』は面白かったです。そんな時代劇視聴歴・知識共に弱々な私だけど面白かったのでよろしくお願いします。
大阪の下町で平穏に暮らす原田智と中学生の娘・楓。「お父ちゃんな、指名手配中の連続殺人犯見たんや。捕まえたら300万もらえるで」。いつもの冗談だと思い、相手にしない楓。しかし、その翌朝、智は煙のように姿を消す。ひとり残された楓は孤独と不安を押し殺し、父をさがし始めるが、警察でも「大人の失踪は結末が決まっている」と相手にもされない。それでも必死に手掛かりを求めていくと、日雇い現場に父の名前があることを知る。「お父ちゃん!」だが、その声に振り向いたのはまったく知らない若い男だった。失意に打ちひしがれる中、無造作に貼られた「連続殺人犯」の指名手配チラシを見る楓。そこには日雇い現場で振り向いた若い男の顔写真があった――。
映画ファンなら特徴的な白髪やテンガロンハットを見て、すぐに何人かの名前を挙げることができることだろう。これは2005年3月にラスベガスで開催されたとあるシンポジウムの写真である。 左からデジタル3D上映の第一人者であり現在Dolby社役員のダグ・ダロウ、『スターウォーズ』全作品3D化を考えていたジョージ・ルーカス、『イエロー・サブマリン』の3Dリメイクを発表していたロバート・ゼメキス、『グリース』や『青い珊瑚礁』の監督でありながらディズニーランドの『ミクロアドベンチャー!』も撮っていたランダル・クレイザー、『スパイ・キッズ3-D:ゲーム・オーバー』を大ヒットさせていたロバート・ロドリゲス、そして『アバター』のジェームズ・キャメロン。 まごうことなく錚々たる面々である。この場面は3D映画の歴史に関する大著『3D世紀』のなかで映像ジャーナリストの大口孝之氏によって紹介され広く知られることとなっ
こんにちは、ハンバーガーです 突然ですけどみなさん、ミーガンって見ましたか? 両親を事故でなくした姪のために おもちゃ会社で働いている叔母が 会社に反対されつつもこっそり仲間内で開発中の 子供にとっては友達、親にとっては協力者になるようにプログラムされた AIが搭載されたロボット、ミーガンの試作品をプロモーションも兼ねて 姪のケアのために与える AIのロボットと事故で両親を亡くした女の子との心温まるハートフルストーリー というわけではもちろんなく。 ポスターからみてわかるようにホラー映画です。 なんか鉈のようなものを背中に隠し持ってるので 人を殺したりします。 かなり映像的に面白くてミーガンもかわいいしリッチなホラー映画って感じがして よかったですよね。 でも私は個人的に内容にあんまり納得がいかなかったので そのことを書きます。 ※この記事にはミーガンとチャイルドプレイ(2019)のネタバ
真に異常と呼ぶべき現象が起こるのは、この直後である。私は最初、自分の目がおかしくなったのかと疑った。思わず何度も瞬きをして、両目を擦り、左右の瞼を順番に瞑ってみて、ようやく自分の視界に何が生じているのか、ほとんど戦慄にも近い感覚とともに、まだ全面的にではないが、理解した。(中略)それは普通の二重写し=オーバーラップとは、明らかにどこか違っていた。もっと見えにくいのだ。一方をしかと見ようと意識すると、もう一方が見えなくなってくる。そしてやっと気づいた。3D眼鏡の左目と右目には、異なる画面が映し出されていたのだ。こればかりはこの映像を見てしまった者にしかわかるまいが、それはおそろしく奇怪な体験だった。 佐々木敦『ゴダール言論』新潮社,2016年,71頁 引用したのは佐々木敦によるジャン=リュック・ゴダール監督『さらば、愛の言葉よ』についての文章である。 ゴダール作品を多少なりとも見たことがない
『マトリックス レザレクションズ』ってあったじゃん。2021年の暮れに。 あれ、やるぞ〜って発表あったときに 「そういえば……『マトリックス』って初代しか見てねえなあ」 って急に思ったのね。『ジョン・ウィック』は全部見てるのに! だから公開に備えてNetflixで改めて全部見たんだわ。いやおもしろかった。 「ちまちまと1週間にひと作品ずつ3週間で見よう」と思ってたのにひと晩で全部見ちゃったわ。そこでいちばん夢中になったのが お茶を飲みながら登場。もうかっこいい セラフさんなんだよね。 セラフさんは『マトリックス リローデッド』『マトリックスレボリューションズ』に出てくるキャラクターで、めちゃめちゃかっこいい。 みんな黒スーツにガンダムみてーなグラサンな『マトリックス』内でいきなり真っ白なチャイナ服+丸グラサンでアジア系の鮮烈さ!
『ソフト/クワイエット』は、約90分のワンカット映画だ。長回しはアクション表現によく使われるが、本作の長回しはシンプルに「日常」を切り出したのみ。『ソフト/クワイエット』で切り出された「日常」は今、アメリカ……いや、全世界を切り出したものなのである。 © 2022 BLUMHOUSE PRODUCTIONS, LLC. All Rights Reserved. 白人至上主義者の会合。そこでヒョウ柄のカーディガンを着たブロンド髪の女性が、”私の両親はKKK(クー・クラックス・クラン)で、最近はネオナチウェブサイト“ストームフロント”(実在するネオナチフォーラム)で活動している”と言い、さらに 「世間は、私たちを怪物のように描くのが大好き。私たち、そんなに怖いのかな?」 満面の笑みとともに曰う。その問いに対して、本作はラストシーンまで突っ走り、自己参照的にこう答える。 「ああ、怖いさ。そこの発
こっちはあくまで「おもしれーマリオの映画」を見に来たつもりで映画館に来たのにいざ劇場に座ってみたら叩きつけられたのは「これはお前らの映画です」だったのでマリ泣きしてしまいました……。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』、どうせただの楽しい映画に過ぎないだろ! おもしろいに決まっている、とたかを括っていたのですが予想以上に心に刺さる映画でござった。 いくら物語がすばらしくても手を動かして体験しなければゲームを味わうことはできない アクションゲームにしろ格ゲーにしろRPGにしろノベルゲームにしろ、ただ提示される物語を摂取するだけでなく「この俺様が操作をすることでこの世界を味わっているんだ」というのがゲームが他の媒体に優れているポイントと言えるでしょう。だから他人がプレイしてるゲームを眺めるだけでもおもしろく、ゲーム実況なんて文化も生まれたんだと私は思う。 だからあらゆるゲームには単に「物
頭の中にキングオブペインの小さい二人を飼うライフハック/ハンバーガーちゃん絵日記 2023年4月25日 ハンバーガーちゃん, 特集, 漫画作品, ドキュメンタリー, Amazonプライムビデオ こんにちは、ハンバーガーです。 皆さんは最近なにか怪我したり痛みを感じた事ありますか? 子供の頃は不注意でコケたりぶつけたりして生傷が絶えなかったりしますが大人になるとなかなか怪我をする事も減ると思います。 私は最近出張先のホテルの浴室の段差が高すぎて足を思い切りぶつけて爪が欠けて血が出ました。 あまりの痛さに泣きそうになったんですがそんな時頭にこの2人がいれば大した事ない気がして来ます。 それが今回紹介するドキュメント番組、 キングオブペイン〜最強の痛み決定戦〜のケイブマンとアダムです。 左がアダム、右がケイブマン。 ということで今回はキング・オブ・ペイン -最強の痛み決定戦!-の紹介です。 そも
金城武がカンフー推理でドニー・イェンを追い詰める! 縁がすべてを変える『捜査官X』 2023年4月17日 特集, マシーナリーとも子, アクション
いや~~~~見た? 見ました?? 劇場版『アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY』……。 私、単純に忙しかったりとか、あと『アイカツ!』シリーズを『アイカツスターズ!』の第1シリーズまでしか追えてない後ろめたさとかもあって先送り先送りにしてたんだけど……。 いや、なんか……昨日久々に大空からLINEが来たからさぁ~~ッッッ! アイカツ!公式LINEアカウントは大空あかりちゃんからメッセージが来る。なんと2014年から稼働しているのだ おっ……大空!!!! お前……!!!! 1回目をユウちゃん珠璃ちゃんと見に行っただァ!?!?!?! オイオイオイオイオイ ヤバいヤバいヤバい 氷上とはまだ行ってないの!?!?! マジで!?!?!? 未だに「なんでユウちゃんとルームメイト解消しちゃったの!?!?」って思ってたり『アイカツ!』第115話という骨が喉に刺さったまま未だに抜けない私は
岩壁のような巨大トロールの顔面をクライミングしていく、すげえ状況なキービジュアル!残念ながら別にこういう話ではありませんが……。 ノルウェーの豊かな自然が工事で破壊される! 環境保護団体からのクレームをものともせずに洞窟が爆破されたそのとき、ファンタジーの存在でしか無いと思われていた妖精・トロールが復活! ノルウェーは大混乱に陥ってしまう! やはりほんとうに愚かなのは人間……環境破壊……地球を大事にしよう……という、あらすじだけ読めば特に驚くことがない、いつもの怪獣映画です。 トロールはヘリコプターを殴って破壊できるくらいデカい。『髑髏島~』のキングコングくらいッスかね? とはいえノルウェー産の怪獣映画というのはなかなか珍しいし、トロールって せいぜい数メートルの巨漢くらいのイメージあるから(ありませんか?)ビルを破壊するくらいバカデカいトロールってのも新鮮に聞こえた。ノルウェー地産地消っ
この映画、マジで展開が読めなくてそこが面白いのに 宣伝でその面白い部分をいうとネタバレになっちゃうからむずかしっ! ということでネタバレにならない程度にかいつまんで好きな部分の話をします。 ホラー映画ではあるんだけど開始5分くらいで「あ!この映画コメディ寄りなんだ!」とわかるのがいい。 肩の力を抜いて観ることができる。 この開始5分の展開が個人的にかなり良くて好き。 わがままでクソガキな女の子が寝ようとしていたら昔好きだったけどもういらないって雑にあつかってたクマのぬいぐるみに襲われて母親に大声をあげて助けを求める。
こんにちは。ご機嫌いかがですか? 真冬なのに、やけにあったかい日が最近ありますよね。 こんな日には、倉庫の掃除でもしようかな~。 あっ、このダンボールは……? ディズニーのビデオテープだ!! 今はもう完全に市場から姿を消してしまったビデオ。DVDが登場したとき、画質とかよりもまず、なんて薄いんだ……と思いましたね。 もうとにかく、ビデオはデカいよ。横にデカすぎます。ちょっと並べればあっという間に棚が埋まっちまいます。だからこうして、ダンボールに詰めて倉庫にしまっていたのですね私は。 それにしても懐かしい作品の数々! ディズニーの映像ソフトは発売時期によって吹き替えのセリフや楽曲の歌詞が違うのですが、特に後者は(個人的には)昔のバージョンの譜割りが好きだったりするので、ビデオ捨てられへんですね~。アラジンの吹き替えは羽賀研二だし。 とりあえず羽賀……じゃなくて「アラジン」を探そうかな……。
世界は広い! これを読まれている皆さんがもし何かお悩みを抱えられているのなら、世界のことを考えてみてください。 どうでしょうか。なんだか悩みが小さなことのように思えてきませんか? 広い世界、ちっぽけな悩み。 こんなことで悩んでいてもどうしようもない! 晴れやかな気分になりましたね。 でもそれは比較による相対的な問題の矮小化であり、あなたの抱える問題が決して解決されたわけではないのです残念でした。 さあ! 景気よく始まりました「世界ゴア紀行」第2回。 生まれてこのかた、海外といえばタイにしか行ったことのない筆者が、世界各国で作られたゴア映画を紹介してゆきます。それではさっそく行ってまいりましょう! レッツ! 世界ゴア紀行!
はい、どうもこんにちはえのきです。 マンガクロスで連載している『僕の心のヤバイやつ』こと僕ヤバが現在進行形でヤバイ。 毎度のことながら僕ヤバを読むと『陰キャ』というラベルに自分自身を退避させ、人との関わり自体少なかった市川が『陽キャ』とラベルを付け、憧れながらも交わることがなかった山田と徐々に距離が縮まり交流する様を見るたびにあまりの眩しさとコミュニケーションの繊細さ、人の心の揺れ動き、『気持ちの話』が展開されていく様に唸ってしまいます。 初期の市川と山田が互いに好意をもち、『両片思い』になり、「もう頼むから付き合ってくれよ!」と読者を絶叫させている魅力も現在進行形で凄いのですが、『僕ヤバ』で描こうとしているコミュニケーションの深化が初期の図書室で展開されていたような『二人だけの世界』とはまた変化があるのがここ最近の展開は顕著に感じますし、『僕ヤバ』という作品のテーマ性を強く感じます。 ラ
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