1月1日に発生した能登半島地震を受け、Xでは連日、《万博中止》がトレンド入り。2025年大阪・関西万博の費用を、震災復興にあてるべきという声が多くあがっている。 だが1月5日、日本維新の会の馬場伸幸代表は、「ひとつの財布で国家の財政運営がされているわけではない」として、万博は被災地復興の障害にはならないと反論した。 また、万博が開催される2025年には復興が進んでいるとして、万博が「北陸のみなさんにも、新たな夢や希望を持って、明るい将来に歩みを進めてもらえるイベントになるのではないか」と述べ、「震災にあわれた方々には心からお見舞いを申し上げたいが、だからといって万博を中止することにはならない」と述べた。 さらに、資材や人材の「取り合い」が起きる懸念について記者から問われた馬場氏は、「パビリオンなどの建築資材が、ライフラインや住宅の復旧(の資材)とイコールではないと思う。(取り合いがあるとし
ながひと🐄🥛🥛🥛 @nagahito 大坂城再建で使われなかった「残念石」、400年経て大阪・関西万博でトイレの柱に : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/expo2025/20240… 全部で500個も残ってるのか。 pic.twitter.com/GQfWZ0tXNi 2024-01-20 12:33:10 千田嘉博_城郭考古学 @yoshi_nara 徳川大坂城の石垣のために藤堂高虎が京都府木津市の石丁場から切り出した石材で、文化財として京都府と木津川市は適切に保護する必要があります。 大坂城再建で使われなかった「残念石」、400年経て大阪・関西万博でトイレの柱に : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/expo2025/20240… 2024-01-20 22:02:53 リンク 読売新聞オンライン 大坂城再建で使われなかった「残念石」、400年経
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(54)が14日、自身のSNSを更新。2025年大阪・関西万博の会場整備費が最大2350億円まで上振れする見通しで、大阪市民一人当たり約1万9000円の負担となることについて言及した。 会場整備費が最大2350億円まで上振れする見通しとなったことについて、日本国際博覧会協会の副会長でもある大阪市の横山英幸市長は14日、市議会万博推進特別委員会で「2度目の増額と(整備費の)執行確認が不十分だったことをおわび申し上げる」と陳謝した。 会場整備費は国、大阪府・市、経済界が3分の1ずつ負担する。市は、府とともに1日に容認する意向を表明している。委員会で、担当者は「大阪市の負担は2350億円の6分の1、約392億円となる」とした上で、「これを大阪市の推計人口約277万人で割ると、一人当たり約1万4000円となる。大阪市民は府民でもあり、国民でもあることから、同様に試算す
報道ステーション+土日ステ @hst_tvasahi 【#大阪・関西万博 開幕まで1年 課題は山積】 開幕1年前を記念するイベントでは公式キャラクター「ミャクミャク」が初めて“声”を披露 世界最大級の木造建築物となる「大屋根リング」は完成間近の一方、「海外パビリオン」の建設は難航 ▼万博には161の国と地域が参加を表明 「タイプA」…参加国が独自に設計・建設する このタイプで出展する50数カ国のうち、着工済みは14カ国。約15カ国は工事業者も決まっていない インドネシア館の責任者 ビビ・ユラスワティさん 「(協会が示す)10月中旬の建設完了は達成不可能だと判断しました」 デザインや建設業者は決まっていますが“建設費の高騰”や、時間外労働の規制が強化される“2024年問題”によって資材や人手の確保が難航 大阪府 吉村洋文 知事 「開幕した時に建物は完成してても一部内装がまだというのは2025
1983年に発売した、イタリアンレストランのサイゼリヤ不動の一番人気メニュー「ミラノ風ドリア」。 実はサイゼリヤ以外からも数々のミラノ風ドリアが登場し、もはや国民食としての様相を呈している。 かつての「ナポリタン」に迫るほどの浸透ぶりを見せる、“日本で生まれたイタリアン”。その快進撃はとんでもなかった。 ※この記事を書き終えたあとに気づきましたが、小野法師丸さんによる記事「サイゼリヤ以外のミラノ風ドリアを食べたい」が以前に出ていたので、そちらも読んでください。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:富士そばのうどんが好きだ!~立ち食いそばこそ「うどん」を食え~ > 個人サイト 文化放想ホームラン
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
次世代の乗り物として開発が進む「空飛ぶクルマ」の実用化に向けて、代わりにヘリコプターを使って騒音や風の影響、乗客の動線などを調べる実験が都内で行われました。 「空飛ぶクルマ」は、電動で垂直に離着陸できる次世代の乗り物として世界で開発競争が進んでいて、日本では来年の大阪・関西万博で、国内初の商用運航の開始を目指しています。 都内で実用化を検討している企業グループは11日、高層ビルのヘリポートを「空飛ぶクルマ」の離着陸場と想定し、ヘリコプターで実験を行いました。 東京駅前のビルには湾岸エリアとを結ぶヘリコプターが離着陸し、担当者が機体の騒音や風が周辺に影響しないかや、ビル屋上までの客の動線が適切かなどを確認していました。 グループでは、新年度以降「空飛ぶクルマ」で同様の実証実験を行い、将来提供するサービスについて議論を進める考えです。 モニターとして搭乗した30代の男性は、「東京の景色を楽しみ
インターネットカジノにはまった男性。現在はスマホに専用アプリを入れて、関連サイトには接続できないようにしている=愛知県内で(一部画像処理) 米大リーグ大谷翔平選手の通訳だった水原一平容疑者の違法賭博問題で、ギャンブル依存症に注目が集まっている。スポーツ賭博を含むインターネットカジノで依存症になる人は、国内でも若者を中心に急増。子どものお年玉にまで手を付けた愛知県の会社員男性(35)は「家族をさんざん傷つけた」と後悔を募らせる。 (芳賀美幸) ギャンブルとの出合いは大学時代。友人に誘われてパチンコを始めた。就職で地元の関西を離れ、愛知県内で1人暮らしを始めると、休日は一日中パチンコ店で過ごすように。仕事の営業成績は良く、年収は同年代の倍近くなのに、負けが込むと家賃を滞納した。
大阪・関西万博にパビリオン出展を表明していた国などのうち、5か国程度が、万博から撤退する意向を示していることがわかりました。 【なぜ撤退意向?】メキシコ 2024年に大統領選挙予定で万博出展の予算確保を見通せず ニュースを見る 再来年4月に開幕する大阪・関西万博には、世界の153の国と地域が参加する予定です。 関係者によりますと参加国が独自で建設する「タイプA」パビリオンで出展を予定していたメキシコが、万博から撤退する考えを政府関係者などに伝えていたことがわかりました。 メキシコでは来年6月に大統領選挙が予定されていて、その結果が見通せないため、万博の出展に必要な予算が確保できるか見通せない状況になっているためということです。 また関係者によりますと、メキシコを含めて、計5か国程度がいずれも国内事情などを理由に撤退の意向を示しているということです。 政府関係者は「(新たに)参加意向を表明す
大阪府の吉村洋文知事(48)が4日、府庁で取材に応じた。吉村知事は3日、自身のX(旧ツイッター)に、1日に発生した能登半島地震の哀悼の意を投稿した。コメント欄には「大阪府民として何度も言います。能登復興の妨げになる万博は即刻中止すべきです」などの意見が飛び交った。 【写真】大阪万博ロゴ問題に、自身のデザインに酷似と参戦した大物タレント 能登半島地震に関連して、建設費が膨らむ25年開催予定の大阪・関西万博の中止を求める声があることについて吉村知事は「ネットで一部、意見が出ている」と認識した上で、「被災地の復興支援は国をあげて、自治体も協力して全力で行うのが当然だと思う。それに基づいて、法制度、さまざまな制度が整備されている。自治体も全力を挙げて協力している」と述べ、「万博と復興支援が二者択一の関係ではない。なんで万博と復興支援が二者択一なのか、よくわからない」と語気を強めた。 さらに「国も全
万博推進本部会議終了後、報道陣の質問に答える吉村洋文・大阪府知事(左)と横山英幸・大阪市長=大阪府庁で2023年12月19日午後0時22分、戸田紗友莉撮影 政府が19日に示した「2025年大阪・関西万博の費用の全体像」では、会場の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)へのアクセス向上や周辺整備など、万博に直接関係するインフラ整備費が8390億円に上った。ごみや残土の処分場として埋め立てられた夢洲や周辺工事を巡っては、想定を上回る地盤沈下や軟弱地盤への対応が求められ、関連事業費の上振れが相次いでいる。 大阪の吉村知事「コスト以上の効果ある」 8390億円の中には、夢洲と市街地を結ぶシャトルバスのルートとなる阪神高速・淀川左岸線2期整備事業や地下鉄・大阪メトロ中央線の延伸費用などが含まれる。淀川左岸線を巡っては、万博の開催決定を受けて19年、当時の松井一郎市長が27年春の完成予定だった2期工
「日本維新の会」の西宮市議で、リノベーション関連企業を経営している森健人氏(31)に対し、下請けの建設業者から工事費の未払いを訴える声が相次いでいることが、「週刊文春」の取材でわかった。複数の下請け業者が証言した。 4月23日の統一地方選で初当選を果たした森氏。選挙戦では、高齢者支援や子育て政策を重視する姿勢を示してきた。 「父親も不動産売買を手掛ける地元では知られた“不動産一族”。本人はサイバーエージェントなどを経て、2021年にリノベーション事業を手掛ける『リノメゾン』を起業した。イケメンで党からの期待も大きい新人議員です」(地元記者) 同志社大卒の森市議(維新HPより) 「入金ストップの総額は1000万円超」 その森氏について、建設業者B氏は次のように語る。 「私は昨年10月以降、森さんと何度も仕事をしてきました。ところが、4月末からの入金がストップ。神戸市内のクリニックや居酒屋など
「きょうの視察で万博のリアリティーを感じた」 日本国際博覧会協会(万博協会)のトップを務める経団連の十倉会長が18日、大阪・関西万博の目玉である「大屋根」(リング)を初めて視察。350億円もの建設費が散々批判されてきた巨大リングを目の当たりにするまで、協会トップは「万博のリアリティー」を感じていなかったらしい。 十倉会長は能登半島地震について「被災者の救援や救助、生活や街を元に戻すことを最優先でやるのは当然のこと」と言及しつつ、「それを進めながらぜひ万博を完成させ、命と連携の大切さをアピールしていきたい」と強調。被災地の復旧と万博の準備を並行して進めるべきとの考えを示した。 18日は、万博協会を監督する立場の斎藤経産相も相次いで万博会場を視察。「まずは震災復興に最優先で万全を尽くすことは強調したい」と語る一方、万博準備については「粛々と進めていく」と説明した。 斎藤氏に同行した大阪府の吉村
大阪・関西万博の会場予定地。海外パビリオンは建設許可の申請がまだ出ていない=14日、大阪市此花区(甘利慈撮影)2025年大阪・関西万博の海外パビリオン建設の遅れを巡り、運営主体の日本国際博覧会協会(万博協会)のガバナンス(組織統治)不全が顕在化している。昨秋に建設業界から遅れの懸念を指摘されたにもかかわらず、28日時点で参加国から大阪市への建設許可の申請はなく、前段階の書類提出が1件あるのみ。安倍晋三政権時に大阪府知事として万博誘致に関わった元日本維新の会代表の松井一郎氏=4月に政界引退=は政府と地元首長の関係について「岸田文雄政権になって距離感は変わった。安倍政権と比べて万博に力は入っていないのでは」と指摘。その上で万博協会に「もっとリーダーシップを」と苦言を呈した。 「2024年問題を控え突貫工事は通用しない。しかし協会はいまなお『最後にお願いすれば大丈夫』とばかりに、どこか楽観的にみ
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
2025年開催の大阪・関西万博をめぐり、西村康稔経済産業相は27日の参院予算委員会で、最大2350億円となる会場建設費とは別に、日本政府が出展する「日本館」の費用として、約360億円が必要になると明らかにした。立憲民主党の辻元清美氏の質問に答えた。 日本政府が出展する日本館の費用について、西村経産相は「これまで92億円を計上し、今年度補正予算案でさらに171億円計上。さらに仕上げ、運営、解体費用としてプラスアルファが必要となる」と説明した。 西村氏はさらに、05年の愛知万博の建設費を念頭に、「そのときから建設の物価が上がり、消費税が上がり、機械的に計算すると400億円を超えるが、360億円には抑えたい」と強調した。 岸田文雄首相は「日本館の売りは大事にしなければならないが、国として責任をもって合理化努力をつづける」とした。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">
去年1月に大阪湾で死んだクジラを大阪市がおよそ8000万円の費用で処理したことをめぐり、市が海運業者と結んだ契約は違法だったなどとして、市民グループが行った住民監査請求について、市の監査委員は多額の不要な支出が疑われるなどと指摘し、横山市長に詳細に再調査するよう勧告しました。 去年1月、大阪 西淀川区の淀川河口付近で死んだ「淀ちゃん」とも呼ばれた体長14.7メートル、重さ38トンのマッコウクジラについて、大阪市は市内の海運業者と8019万円で随意契約を結び、紀伊水道沖に運んで沈める処理を行いました。 この費用は、市の当初の試算の2倍以上で、業者の提示額に近い額だったことなどから、市民グループはことし2月、市と業者の契約は違法だったとして、住民監査請求を行いました。 市の監査委員は26日、監査の結果を公表し、十分な検討がなされないまま高度な技術料が要求される処理方法を決定したことや、処理に過
大阪・関西万博の会場のシンボル「大屋根リング」について、解体するとしていたこれまでの方針が一転、終了後も現地での保存や移設が検討されていることがわかりました。「無駄遣い」と指摘されていたリング。これが批判をかわすことにつながるのでしょうか。 開幕まで1年半を切るなか、14日から行われた大阪・関西万博の国際会議。万博への参加を表明している国や地域の関係者約500人が出席していて、15日は大阪府や市の担当者が建築許可申請などについて個別に相談を受けるブースが設けられました。 パビリオン建設の遅れなどが問題となるなかで、いま波紋を呼んでいるのが、万博のシンボルである「大屋根リング」です。 万博のメインエリアを取り囲むように造られるリングは、「多様でありながら、ひとつ」をコンセプトに、1周約2キロ、高さは12メートルから20メートルほどある世界最大級の木造建築として注目が集まっています。 建設費用
日本経済団体連合会、経団連の十倉(とくら)会長は3日、能登半島地震の発生以降初めて被災地を視察し、来年開催される大阪・関西万博が能登の復興につながるとの考えを示しました。 経団連の十倉会長は3日、能登半島地震で大きな被害を受けた輪島市の朝市通りや七尾市の和倉温泉などを視察しました。十倉会長が被災地を訪れるのは地震発生以降、初めてです。 その後、金沢市内で北陸経済連合会、北経連の金井(かない)会長と懇談し、能登の復興には観光と産業を軸に若い世代を巻き込む必要があるとの考えを示しました。 また来年開催される大阪・関西万博について次のように述べました。 十倉会長: 「大阪・関西万博もあります足を伸ばせば能登にも行きますので復興のアクセルになればと」 一方、北経連では6月をめどに能登復興ビジョンを策定し補助金などの制度面について政府に要望していく方針です。
元大阪府知事で大阪・関西万博の誘致にも尽力した橋下徹氏が「被災地支援のためのお金や人員に不足が出るなら万博の中止・延期も考えるべきだ」と発言しました。 18日、関西テレビの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」に出演した橋下氏は、能登半島地震のニュースのあと、被災地の復旧復興に関して、来年開催予定の大阪・関西万博のことが語られるケースが多いことについて、以下のように話しました。 ■「何でもかんでも万博を絶対やれということではない」【橋下徹氏】「僕は万博はやるべきだという意見です。ただ、被災地の復旧復興、被災者への支援、そのためにお金が必要だ、人員が必要だということであれば、万博よりも優先されるべきだと思います。何でもかんでも万博を絶対やれということではないと思います。優先順位とすれば、被災地支援です。ただ、今の段階で万博の工事をすべてやめる必要はなく、工事は進めながら、いよいよ人員もお金も
2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が、報道機関のインタビューに初めて答えた。日本国際博覧会協会(万博協会)の職員を通じて行った産経新聞のインタビューでの主なやり取りは次の通り。 【写真】高層ビルを懸命に上るミャクミャク --令和7年4月の万博開幕まで間もなく1年。今の気持ちは 「世界の国々から多くの人が集まる万博に、とてもわくわくしています。会場の夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)でみんなに会えるのが楽しみ」 --万博をめぐっては海外パビリオンの建設準備が遅れている 「きっと大丈夫。(海外館だけでなく)工事がどんどん進んで、これからどんなパビリオンや会場がみられるかな」 --前売り入場券は、前売り目標1400万枚に対し約6%にあたる約83万枚が売れている(今月20日時点) 「多くの人に興味を持ってもらい、うれしい」 --万博のイベントで行動を共にすることが多い石毛博行
メキシコ撤退報道で「#万博中止」トレンド入り…いますぐやめれば補償金は「木造リング」と同じ350億円 社会・政治 投稿日:2023.11.11 15:45FLASH編集部 11月10日、2025年開催の「大阪・関西万博」にパビリオンの出展を表明していた複数の国が、撤退の意向を日本政府に通達していたことがわかった。 「万博には153の国と地域が参加を表明しています。そのうち、メキシコが『自前での建設に必要な予算確保が難しい』との理由で、参加辞退を表明したようです。 正式に撤退の意向が示されたのは初めてです。メキシコは自前でパビリオンを建設する『タイプA』での参加を予定していました。さらに、メキシコ以外にも数カ国が撤退しそうだと報じられています」(政治担当記者) 【関連記事:大阪万博、入場料「8000円」に値上げ方針で広がる波紋「その金額ならUSJ行く」1970年の万博は800円!】 今後心配
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が18日、「NewsBAR橋下」(ABEMA TV)に出演。大阪・関西万博の〝言い出しっぺ〟として、批判が集まっている「大屋根」(木造リング)について必要性を説いた。 リングの建設費用は約350億円。万博全体の建設費が2度も増額し、コストダウンが求められている中、「無駄遣いだ」という批判も出ている。 橋下氏は「『無駄遣い』って経済学者や政治家が言うんですけど、これ350億円のうち、誰かが不当に利益を得てるんだったら、そこは追及すべきなんです」とした上で「基本は木材の材料費、それから工賃。ということは森林事業者にお金がまず行くんですよ。それから建設費ということで、資材高騰費だけじゃなく人工(にんく)費といって人員数を増やさないと、賃金を上げないといけない。だからまさにみんな国会議員が言ってた、財政出動による賃金アップの具体的政策がこれなんです」と見栄を切った。 続
「万博反対の者」の犯行って言ったけど 「玉川徹氏の『出禁発言』に続いて、ヤバいことになりそうだ」 大阪府の幹部はこう言って頭を抱える。吉村洋文知事の「失言」だ。 ことの発端は、3月13日、大阪市役所の正面玄関に飾られていた2025年の大阪・関西万博公式キャラクター、ミャクミャク像の顔が鉄製の看板で傷つけられているのが発見されたことだった。大阪市は警察に被害届を提出し、捜査がはじまった。 その際、吉村知事は3月14日の記者会見でこう語った。 「万博に対して反対であっても、暴力行為は控えてほしい」 「(犯人は万博に反対する人である)可能性は高い」 「ミャクミャクは万博の象徴的なキャラクター。意図的に故意に傷つけられた。万博に否定的な意見を持っている人ではないか」 ミャクミャク像を傷つけた犯人が「万博反対の者」と断定するかのような発言を繰り返したのだ。そしてX(旧ツイッター)でも、ミャクミャクの
東京都千代田区の経団連会館で4日に開かれた十倉雅和会長の記者会見の途中で、十倉氏の机の上に置かれた2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」のぬいぐるみが突然倒れそうになる不吉なハプニングが起きた。開幕まで500日を切った万博の成否が注目されているだけに、会場にいた報道陣や関係者を驚かせた。 【写真】高層ビルを懸命に上るミャクミャク ■「化石賞」を巡る発言中 アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開かれている国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)で、環境非政府組織(NGO)「気候行動ネットワーク」(CAN)が地球温暖化対策に消極的な国に贈る「化石賞」に日本が選ばれたことを巡り、十倉氏が発言している最中、ミャクミャクに異変が生じた。 「脱炭素に向けた道筋は多様であって、国の事情もある」などと語っていると、粘着テープで机に固定されているミャクミャクの体が突然傾いた
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く