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  • 寛容になれと不寛容に主張 支持広がらぬリベラル勢力、固定客見誤る:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div id=\"kiji_bottom-banner\">\n<p style=\"padding:10px;\"><a href=\"https://www.asahi.com/senkyo/shuinsen/2021/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/senkyo/shuinsen/2021/images/shuinsen2021_660x100.jpg\" alt=\"2021衆院選\" style=\"width:100%;height:auto;\"/><

      寛容になれと不寛容に主張 支持広がらぬリベラル勢力、固定客見誤る:朝日新聞デジタル
    • 女性が「怒る」ことになぜ社会は不寛容なのか、その歴史的経緯(小野寺 拓也) @gendai_biz

      社会には「感情表現のルール」が存在する フェミニスト的発言をする女性は怒りっぽく、感情的であり、過激であり、不寛容である。 そのような言説が、ネット上には溢れている。 一人一人の「フェミニスト」とされる人物の発言が本当に過激で不寛容なものであるかの判断は、とりあえず措いておく。個人的に気になるのは前段、フェミニストの女性は「怒りっぽく、感情的だ」という言説である。 ネット上で男性論客が過激で不寛容な発言をしたとしても、「怒りすぎだ」という理由で批判される頻度は、女性論客と比べると格段に低いし、その怒りが許容される度合いもはるかに高い。しかし、フェミニスト女性の言動について「怒りっぽい」と述べるだけで、その発言の信憑性が低いと言外に示唆することが可能となる。 発言内容の妥当性ではなく発言の仕方によって批判を行う「トーン・ポリシング」という概念も徐々に知られるようになってきているが、「トーン・

        女性が「怒る」ことになぜ社会は不寛容なのか、その歴史的経緯(小野寺 拓也) @gendai_biz
      • 日本はパロディーに不寛容? 「コロナエンブレム」取り下げ、外国人記者反発(産経新聞) - Yahoo!ニュース

        東京五輪の大会エンブレムと新型コロナウイルスのイメージを掛け合わせたデザインが日本外国特派員協会(FCCJ)の会報誌に掲載された問題は、FCCJ側が5月21日、大会組織委員会の取り下げ要請に応じ、公式サイトからデザインを削除して決着した。ただ、FCCJが同日、オンラインで開いた会見では、「表現、報道の自由」が損なわれたと取り下げに反発する会員が続出。矛先は、パロディーや風刺表現に寛容でないとされる日本の法律や文化にも及んだ。 FCCJのカルドン・アズハリ会長は会見で、「理事会で弁護士や専門家に相談した結果、日本でのわれわれの立場は有利ではないという明確な助言を受けた」とし、取り下げは著作権法上の理由と説明。「今回の問題で不快な思いをされた各方面の方々に心よりおわびする」と謝罪した。 これに会員の外国人記者らがかみついた。組織委は著作権侵害のほか「大会エンブレムを新型コロナウイルスと結び付け

          日本はパロディーに不寛容? 「コロナエンブレム」取り下げ、外国人記者反発(産経新聞) - Yahoo!ニュース
        • 「日本縦断」若者になぜ批判殺到?“無謀”に不寛容な社会を考える | 毎日新聞

          若者の挑戦は、なぜ中止に追い込まれたのか。10月下旬、沖縄県波照間島から北海道稚内市まで約3カ月かけ徒歩で縦断するという沖縄県在住の男性について地元紙が報じたところ、ネット交流サービス(SNS)を中心に「危険。死にに行くようなもの」「なぜ周囲は止めないのか」といった批判や中止を求める声が殺到し、男性は5日後に自身のインスタグラムで旅の中止を発表した。確かに真冬に厳寒地を歩く計画に無謀な点はあったが、識者は一連の騒動を「若者の無謀さを許容できない、現代社会の余裕のなさの表れ」と指摘する。【山下智恵/デジタル報道センター】 半年以上かけ準備、5日で中止に 男性のインスタグラムによると、10月22日に日本最南端の有人島、波照間島を出発し3カ月半をかけ稚内市に到達する計画だった。「本当の強さを見せる旅」「周囲の人たちに多くの勇気と感動を与えたい」と訴え、半年以上かけて準備。旅費はクラウドファンディ

            「日本縦断」若者になぜ批判殺到?“無謀”に不寛容な社会を考える | 毎日新聞
          • 除夜の鐘が「うるさい」で中止に 風物詩も通報、“不寛容騒音”問題 | 毎日新聞

            日本の風物詩とも言える音に苦情が寄せられ、行事の中止や方法の変更を余儀なくされるケースが相次いでいる。東京都のある寺は今年、31日の除夜の鐘を中止する。毎月2回、早朝についてきた鐘の音が「うるさい」と、警察に苦情が寄せられたことがきっかけだった。一年を締めくくる百八つの鐘は騒音なのか。 「除夜の鐘中止のお知らせ」。師走を迎えた東京郊外の寺の入り口に、そんな書き出しの一枚の紙が張り出されていた。「お知らせ」によると、苦情があったのは今年5月。所轄の警察署から連絡が来た。寺では毎月1日と15日の朝5時に鐘をついてきたが、回数を減らすことにした。 だが半年後の11月、いつものように鐘をついた数時間後、墓地にあった手おけ30個が全て燃える不審火が起きた。警察によると、苦情との因果関係は不明という。寺は朝の鐘つきをやめ、除夜の鐘も中止を決めた。

              除夜の鐘が「うるさい」で中止に 風物詩も通報、“不寛容騒音”問題 | 毎日新聞
            • "本当のその人"ってなに……?心が読めてしまうから他人と距離をとる生徒と、全力で助ける先生の漫画『寛容と不寛容についてのはなし』

              岡田索雲の情報 @sakumo_info 『忍耐サトリくん』も収録された単行本『ようきなやつら』が8/18(木)発売です。デザイン絶賛進行中、間もなく入稿できそうです。予約受付中ですので、何卒何卒、よろしくお願いいたします! amazon.co.jp/dp/4575440221 2022-07-07 12:01:23 岡田索雲の情報 @sakumo_info 岡田索雲作品公式アカウント。『鬼死ね』全4巻、『マザリアン』全3巻、『メイコの遊び場』全3巻発売中。担当編集が最新情報をつぶやきます。「岡田索雲妖怪読切シリーズ」をまとめた単行本『ようきなやつら』が、描き下ろしの表題作40ページを加えて絶賛発売中です! comic-action.com

                "本当のその人"ってなに……?心が読めてしまうから他人と距離をとる生徒と、全力で助ける先生の漫画『寛容と不寛容についてのはなし』
              • 子供に不寛容だった俺が寛容になった話

                2年ほど前、新しいマンションに引っ越しをした。3LDK。 なるべくしっかりした作りのマンションを選んだつもりだったけど 意外に天井・床が薄かったのか上の階の、おそらく子供のものと思われる足音がすごいのなんのって。 「ドスドス」っていう普通に歩く音じゃなくて「ドダダダダダダ!!!」みたいな。 どうやったらそんなリズムで音でんの?みたいな。しかもそれが20分とか30分とか続くんだよ。 さすがにイライラして仕事にも集中できないし、ハズレ部屋引いたなー、とか もっとよく下調べしときゃよかったとか、最悪もう一回引っ越すかまで考えてた。 そんな中、数週間くらい経ったかな。イライラもそろそろピークで もう数日も騒音が続くようなら管理会社にクレーム入れようと思ってた頃 友人夫婦が新居お披露目ということで遊びに来た。 長年の友人で、下世話な言いまわしになるが世間一般的には立派と言われるような職に就いており

                  子供に不寛容だった俺が寛容になった話
                • ストックホルム副市長、ドラァグクイーン姿で極右の「不寛容」に対抗

                  スウェーデンの首都ストックホルムの市庁舎で、ドラァグクイーン姿で子どもに本の読み聞かせをするヤン・ヨンソン副市長。自由党提供(2023年5月26日撮影、6月15日提供)。(c)AFP PHOTO / ROBIN BACKMAN / LIBERALERNA STOCKHOLM 【6月16日 AFP】スウェーデンの首都ストックホルムのヤン・ヨンソン(Jan Jonsson)副市長(45)が、今週開始した「不寛容とポピュリズム」に対する反対運動の一環として、ドラァグクイーン姿で子どもに本の読み聞かせをする動画を公開した。 同市ではドラァグクイーンが、図書館で子どもを対象とした本の読み聞かせや、王立劇場でのガイドツアーを実施している。 極右・スウェーデン民主党はこうした活動を繰り返し批判しており、ジミー・オーケソン(Jimmie Akesson)党首は5月に行われたテレビ討論会で、ドラァグクイーン

                    ストックホルム副市長、ドラァグクイーン姿で極右の「不寛容」に対抗
                  • 排除アートと過防備都市の誕生。不寛容をめぐるアートとデザイン

                    排除アートと過防備都市の誕生。不寛容をめぐるアートとデザインオリンピックに向けて東京の各所で再開発が進行した10年代。街には公共的で開かれるように、多くのベンチやパブリック・アートと思わしき造形物が登場した。しかしながら、それらの存在は、特定の人々の排除のために作用する「過防備」の一旦を担っているとも言える。これらを「排除アート」としての視点から研究する建築史家の五十嵐太郎が、都市機能としての不寛容さを指摘する。 文=五十嵐太郎(東北大学大学院・教授) 京王井の頭線渋谷駅前のオブジェ 近年、排除アートが増えているというニュースが散見される。路上、あるいは公共空間において、特定の機能を持たない、作品らしきものが、その場所を占拠することによって、ホームレスが滞在できないようにするものだ。もっとも、こうした現象は最近始まったわけではない。16年前、すでに筆者は『過防備都市』(中公新書ラクレ、20

                      排除アートと過防備都市の誕生。不寛容をめぐるアートとデザイン
                    • 79歳 わたせせいぞう氏が最新作で描くLGBTやハンディキャップ…不寛容の時代に贈る“多様な愛”/デイリースポーツ online

                      79歳 わたせせいぞう氏が最新作で描くLGBTやハンディキャップ…不寛容の時代に贈る“多様な愛” 拡大 1980年代、都会の恋愛模様をフルカラーで描いて大ヒットした漫画『ハートカクテル』の作者・わたせせいぞう氏による同シリーズ最新作『ハートカクテル カラフル』(小学館)が17日に発売される。亀梨和也や満島ひかりらが声優を務め、NHKで昨年放送されたアニメの原作本。「多様性」と「福祉」をテーマに、79歳になった今も現役の漫画家として時代と向き合う作風が新鮮だ。わたせ氏の思いを都内のオフィスで聞いた。 画業50周年となる今年、2月に同作アニメのサウンドトラック音源も収録したCDが発売されていたが、今回、ファン待望の書籍化が実現した。四季の風景と共に現代の“多様な愛”を描いた15編が収められ、うち3編にはLGBTの恋模様が自然な形でストーリーに組み込まれている。 例えば、「パーフェクト・ガールフ

                        79歳 わたせせいぞう氏が最新作で描くLGBTやハンディキャップ…不寛容の時代に贈る“多様な愛”/デイリースポーツ online
                      • papier colle on Twitter: "公園の不寛容。 石の柱の上には木の屋根が。礎石には木の柱と屋根があったものが取り去られ意味不明のオブジェ、廃墟化した公園の風景。 ホームレスの人を排除するために区がやったことだが、いきなり雨になっても誰も雨宿りをする場所がなくなっ… https://t.co/kFjogsTbj0"

                        公園の不寛容。 石の柱の上には木の屋根が。礎石には木の柱と屋根があったものが取り去られ意味不明のオブジェ、廃墟化した公園の風景。 ホームレスの人を排除するために区がやったことだが、いきなり雨になっても誰も雨宿りをする場所がなくなっ… https://t.co/kFjogsTbj0

                          papier colle on Twitter: "公園の不寛容。 石の柱の上には木の屋根が。礎石には木の柱と屋根があったものが取り去られ意味不明のオブジェ、廃墟化した公園の風景。 ホームレスの人を排除するために区がやったことだが、いきなり雨になっても誰も雨宿りをする場所がなくなっ… https://t.co/kFjogsTbj0"
                        • 安倍政権が残したもの:挑むことを「ガー」視する不寛容な時代 政府側で情報発信もした下村健一さんが見たもの | 毎日新聞

                          第2次安倍晋三政権下では、政策論争が軽視された。批判的な意見を「ガー」視する時代の空気を作った。2010年秋から約2年半、民主党(菅、野田政権)と自民党(第2次安倍政権の初期3カ月)の3政権で、首相官邸の情報発信に政府側で従事した元報道キャスターの下村健一さん(60)は、「安倍政権下で、『情報は国民の持ち物』という意識が喪失した」と指摘する。 【山内真弓/統合デジタル取材センター】 ――約7年8カ月続いた安倍政権は、社会にどんな影響を与えたのでしょうか。 ◆異なる意見に対するリスペクトが、喪失しました。政権運営という至難の業をこれだけ長く続けた労苦には敬意を表しますが、違う意見に対し、「自分たちの意見はこうなんだ」ともっと誠実に答え、議論をしてほしかった。平行線や堂々巡りの時間を長くとって「議論を尽くした」と言われても、本来は、議論をそらしていた時間は議論の時間に含めるべきではないので、カ

                            安倍政権が残したもの:挑むことを「ガー」視する不寛容な時代 政府側で情報発信もした下村健一さんが見たもの | 毎日新聞
                          • 厄介な国のワクチン忌避 リスク不寛容でさまよう英社製 科学記者の目 編集委員 矢野寿彦 - 日本経済新聞

                            やはり腑(ふ)に落ちない。政府は英アストラゼネカの新型コロナウイルス向けワクチンを医薬品として特例承認したにもかかわらず、2カ月半も接種に使うかどうかを棚上げにした。この科学的根拠をないがしろにした「ワクチン忌避」は、一切のリスクを許容せず事なかれ主義からなる日本のワクチン行政が、今なおその本質を変えていない証左といえる。新たに開発された医薬品は、臨床試験(治験)のデータをもとに安全性と有効性

                              厄介な国のワクチン忌避 リスク不寛容でさまよう英社製 科学記者の目 編集委員 矢野寿彦 - 日本経済新聞
                            • 「速く」「分かりやすく」で単純化する社会 覆う不寛容と遠のく対話:朝日新聞デジタル

                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                「速く」「分かりやすく」で単純化する社会 覆う不寛容と遠のく対話:朝日新聞デジタル
                              • 「表現の不自由展」中止と「ヤジ排除」不寛容な日本社会の深刻な状況(阪口 正二郎) @gendai_biz

                                二つの「排除」 暑い夏が到来した。昼間は暑い日差しに苦しめられ、夜も寝苦しい日々が続いている。しかし、暑さという物理的な苦しさだけではない、もう一つの苦しさが現在の日本社会を覆っているのではないか。それは「不寛容」という息苦しさである。筆者にそのような懸念を抱かせる二つの事例がある。いずれも「表現行為の排除」に関わる。 一つは、この夏の参議院議員選挙において、札幌で自民党候補者を応援すべく安倍晋三首相が街頭演説を行った際に、「安倍辞めろ」、「増税反対」などと叫んだ市民が北海道警警備部により「排除」された事例である。 もう一つは、国際的な芸術祭である「あいちトリエンナーレ2019」における「表現の不自由展・その後」展において、展示物である従軍慰安婦像(「平和の少女像」)が、「日本国民の心を踏みにじる」ものであり、展示を中止すべきであるとの名古屋市長の抗議や、テロ予告や脅迫を含む市民の抗議を受

                                  「表現の不自由展」中止と「ヤジ排除」不寛容な日本社会の深刻な状況(阪口 正二郎) @gendai_biz
                                • 『PLAN 75』の早川千絵監督「日本がとても不寛容な社会になりつつあると感じて、すごく不安だった」 | 「後期高齢者が排除される世界」は決して非現実的なものではない

                                  5月に授賞式がおこなわれた第75回カンヌ国際映画祭で、新人監督賞にあたるカメラドールの特別表彰を受けた早川千絵。現在公開中の『PLAN 75』で発揮された独自の切り口と、これまで歩んできたキャリアについて、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が監督本人にインタビューした。 日本人特有の思考回路 映画監督の早川千絵は、脚本の構想を練っていた際、自分が作ろうとしている映画の前提となる問題についてどう思うか、母や知人の友人である年配の人々に訊いてみようと考えた。彼女はこう質問した。 「もしも75歳以上の国民向けに政府が安楽死を支援するとしたら、あなたはそれに同意しますか?」 「肯定的な返事をした人が大半でした」と早川は言う。「他人や自分の子供たちの負担になりたくない、と言うのです」 早川が思うに、この一見ショッキングな反応は、日本の文化と人口統計を色濃く反映している。5月のカンヌ映画祭で、彼女の初の長

                                    『PLAN 75』の早川千絵監督「日本がとても不寛容な社会になりつつあると感じて、すごく不安だった」 | 「後期高齢者が排除される世界」は決して非現実的なものではない
                                  • 難民に「不寛容」でも5万人認定のフランス 日本の入管法議論「不毛」 | 毎日新聞

                                    入管法改正案に反対してプラカードを掲げるなどして行進するデモの参加者たち=東京都渋谷区で2023年5月21日午後6時、後藤由耶撮影 日本の難民認定率は先進国の中でも極めて低く、「難民鎖国」と批判されている。フランスに滞在中の上智大・稲葉奈々子教授(国際社会学、移民研究)は「フランスは日本で言われているような『難民に寛容な国』ではない」としつつ、「政治的状況にかかわらず合理的に難民を受け入れている」と話す。2021年の難民認定率は日本の0・7%に対してフランスは39・2%と大きな差がある。難民を巡るフランスの制度や現状について聞いた。 ――フランスの難民受け入れ状況は。 ◆OFPRA(フランス難民・無国籍者保護局)によると、難民認定数は21年で5万4379人(12年は1万28人)。認定率は39・2%(12年は21・7%)です。ミッテラン政権時代(1981~95年)のような10万人規模での非正

                                      難民に「不寛容」でも5万人認定のフランス 日本の入管法議論「不毛」 | 毎日新聞
                                    • トランプ時代終焉、コロナ感染爆発…多くの人が知らない「不寛容」の正体(森本 あんり) @gendai_biz

                                      不寛容の時代である。コロナ感染の爆発的な流行で、とげとげしい非難の声が街に満ちるようになった。単に不寛容であるというだけではなく、それを隠すそぶりも見せず、むしろ不寛容なことが自分の権利の一部であるかのように言い募る人もある。ストレスを抱えた社会は、右や左といった立場の違いにかかわりなく、不寛容の相貌をそこかしこで露わにする。 昨年末に『不寛容論』(新潮選書)を出版した。意外なことに、寛容を論じた本は多いが、不寛容を論じた本は少ない。寛容はよいことで、不寛容は悪いことだ、と相場が決まっているからかもしれない。だが、寛容と不寛容は、それほどきっぱりと二つに分けられるものだろうか。 寛容より不寛容の理解を 不寛容を論じたのは、もちろん不寛容を勧めるためではない。むしろ、寛容の中に必ず含まれている不寛容の要素に光を当て、それを意識的に自覚することで、今の世の中で寛容を維持するにはどうしたらよいか

                                        トランプ時代終焉、コロナ感染爆発…多くの人が知らない「不寛容」の正体(森本 あんり) @gendai_biz
                                      • 「なぜ、弱者を叩く社会になったのか?」相模原事件から考えた、不寛容な時代

                                        2016年7月に相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が殺傷された(うち19人が死亡)「相模原事件」によって、この「命の選別」という問題が色濃くなり、恐ろしくなったことをよく覚えている。

                                          「なぜ、弱者を叩く社会になったのか?」相模原事件から考えた、不寛容な時代
                                        • 異論は「認める」けど「許さない」…? 共産党が唱える「不寛容すぎる謎理論」への強烈な違和感(御田寺 圭) @gendai_biz

                                          「賛同者を集めようとするのが悪い」? 党首の公選制導入を主張した日本共産党員のジャーナリストである松竹伸幸氏が、共産党から除名処分とされた事件が内外で大きな波紋を呼んでいる。 〈党首公選制導入などを提唱し、共産党から除名処分を受けた現役党員の松竹伸幸氏は6日、東京都内で開いた記者会見で、来年1月に予定される党大会に向け、規約に基づき、処分の撤回を求めていく考えを示した。「党員としての権利を回復するというくらいのことがなければ、共産が今後、生き残って、日本政治の中で大事な役割を果たしていくことはできないと思う」と述べた〉(産経新聞 2023年2月6日『「言論・表現の自由死ぬ」除名の共産党員が会見』より引用) 「党内に存在する異論を可視化できない」、「国民の目からは、共産党は異論を許さない政党だとみなされる」といった松竹氏の批判に対して共産党は会見のなかで、「事実を歪めて攻撃している」とかなり

                                            異論は「認める」けど「許さない」…? 共産党が唱える「不寛容すぎる謎理論」への強烈な違和感(御田寺 圭) @gendai_biz
                                          • 「制服姿でサボるな」 休憩中の配達員にクレーム頻発、あり得ない不寛容さから見える没落日本のリアル | Merkmal(メルクマール)

                                            近年、制服を着た人間の行為に対してクレームを入れる人間が増えている。多くの配達員を抱える物流業界もその悩みにさらされている。 「会社にもよりますが、制服のときは気を使いましたね。帰りにスーパーに寄ったり、コンビニで昼食を買ったりするときはもちろんですが、喫煙ドライバーは人目のつかない場所で吸うのに苦労してましたよ」 大手宅配業者を経て、現在はフリーランスで主に通販サイトの配達を請け負うベテラン配達員が語る。多くの宅配業者が下請け業者に委託するようになり、制服の配達員は以前ほどは見かけなくなったように思う。 「昔は信用という部分で制服着用が普通でしたけど、みなさん昔に比べれば配達員が制服かどうかはそれほど気にしなくなりましたね」 なるほど、かつて多くの企業が制服、特に一般職の女性に制服を着せていたが、現在はそうした会社も少なくなった。もちろん航空会社や鉄道などは制服だが、宅配便に関しては他の

                                              「制服姿でサボるな」 休憩中の配達員にクレーム頻発、あり得ない不寛容さから見える没落日本のリアル | Merkmal(メルクマール)
                                            • [書評] 不寛容論: アメリカが生んだ「共存」の哲学(森本あんり): 極東ブログ

                                              現代という時代をどう特徴つけるかという問題はむずかしいが、誰もが納得する一つの特徴は、人々が不寛容になったことだろう。「こんなやつは許せない」という情念による悪意はネットに溢れている。他罰的な正義によってしか自分や連帯を維持できない人々に溢れているのは、こうしたネットの世界が顕著だが、現実の世界も同じようになってきた。そして、それらが生み出す全体図は、結果としては不合理で不毛な緊張と争いでしかない。どうすればいいのか。 一つには、18世紀啓蒙主義者ヴォルテールの言葉とされている「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」という格律が有効であるかのように思える(余談だが、この言葉の典拠は本書にも言及があるが不明である)。そして、森本あんりの新著『不寛容論: アメリカが生んだ「共存」の哲学』はこう謳われている。 《こんなユートピア的な寛容社会は本当に実現可能な

                                              • この国の不寛容の果てに(最終回)植松被告がもしも「べてるの家」につながっていたら 向谷地生良(浦河べてるの家SW)×雨宮処凛|大月書店

                                                この国の不寛容の果てに(最終回)植松被告がもしも「べてるの家」につながっていたら 向谷地生良(浦河べてるの家SW)×雨宮処凛 好評『この国の不寛容の果てに』note連載もいよいよ最終回。ラストを飾るのは、雨宮処凛さんが「生きづらさ界の〈ラスボス〉」と呼ぶ、浦河べてるの家ソーシャルワーカーの向谷地生良さんです。書籍版へのご感想でも、最後のこの章に希望を感じた、という方が多くおられました。果たしてその中身とは? 依存症者に揉まれながら雨宮 浦河べてるの家(以下「べてる」)のことはずっと興味を抱いて本も読んできましたが、向谷地さんと対談するのははじめてですね。はじめに、向谷地さん自身のご経歴と、べてるのこれまでについてお話しいただけますか。 向谷地 私の住んでいる浦河町は北海道の太平洋側の海沿いにある、人口1万2000人ほどの小さな町ですが、たまたま縁あって1978年に、町内にある総合病院の精神

                                                  この国の不寛容の果てに(最終回)植松被告がもしも「べてるの家」につながっていたら 向谷地生良(浦河べてるの家SW)×雨宮処凛|大月書店
                                                • カンヌ特別表彰、『PLAN 75』が描く「不寛容な社会」とは。早川千絵監督が語る自己責任論への憤り | CINRA

                                                  今年の『カンヌ国際映画祭』「ある視点」部門に出品され、カメラドール スペシャル・メンションを授与された映画『PLAN 75』。舞台は、75歳以上の人に自らの生死を選択できる権利を与える制度「プラン 75」が施行された、近い将来の日本。経済的合理性を優先し、人の痛みへの想像力を欠く社会──その様子が、決して遠い未来の話に思えないのが苦しいばかりだ。 2000年代半ば、ニューヨークから10年ぶりに帰国した早川千絵監督は、日本で「自己責任」という考えが広まっていたことに憤りと違和感を覚え、本作を企画したという。「人の命を生産性で語り、社会の役に立たない人間は生きている価値がないとする考え方は、すでに社会に蔓延しているのではないか」と監督は危機感を示す。 社会的弱者を叩き、自己責任で片づけられてしまう風潮にいつの間にか巻き込まれてしまってはいないか。映画、そしてこのインタビューを通じて、もう一度社

                                                    カンヌ特別表彰、『PLAN 75』が描く「不寛容な社会」とは。早川千絵監督が語る自己責任論への憤り | CINRA
                                                  • 『不寛容論 アメリカが生んだ「共存」の哲学』 - HONZ

                                                    森本あんり氏は神学者で、その研究内容は必ずしも一般向けとは言えない。著作で扱っているのも、キリスト教の教義論争がメインコンテンツだ。なのに、その内容は、いつも同時代の問題意識にぴったりとシンクロしている。『反知性主義』しかり、『異端の時代』しかり。 今回の『不寛容論』も、まさにそういう本だ。 日本人はなんとなく、「キリスト教もイスラム教も、一神教で凝り固まっている連中って独善的だよね。それに比べて、多神教の日本人はずっと寛容じゃん!」と思っている。実際、和辻哲郎、梅原猛、山折哲雄といった哲学系の日本研究者でそう主張している人も少なくない。しかし、森本氏は「それは違う」とはっきり述べている。 2018年に刊行された『現代日本の宗教事情』という本に紹介されている「世界価値観調査」によると、日本は、調査対象となった6カ国(アメリカ、中国、インド、ブラジル、パキスタン、日本)の中で、「他宗教の人を

                                                      『不寛容論 アメリカが生んだ「共存」の哲学』 - HONZ
                                                    • 「もはやテロリスト」感染者追い込んだ“不寛容” 同調圧力が市民分断(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

                                                      「もはやテロリスト。救いようがない」「特定されて社会的に終われ」 日を追うごとに過激になるインターネット上の書き込みに、山梨県の高橋直人健康増進課長はため息を深くした。 【画像】「自粛警察」の事例4つ 「炎上」のきっかけは5月2日夕、県内55例目の感染者発表だった。東京都在住の20代女性。山梨県の実家に帰省中の1日にPCR検査を受け、2日朝に陽性と判明した。記者会見した県は、女性が検査結果が出る前の1日夜に高速バスで帰京したと発表した。 ところが翌3日、女性の申告は虚偽で、本当は検査結果を知った2日午前にバスに乗ったことが発覚した。同乗客への注意喚起のため、県がこの事実を発表すると、女性の名前や住所、勤務先や顔写真など真偽不明の情報がネットに交錯。県には「もっと女性の情報を出せ」と電話やメールが殺到した。 県は会見で人権上の配慮を求めたが、会員制交流サイト(SNS)では「私も女性と同じバス

                                                        「もはやテロリスト」感染者追い込んだ“不寛容” 同調圧力が市民分断(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
                                                      • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "ヒャクパー同意。だから、性差別や性暴力と関係ないトピックについてはフェミニストは無関心であるべきだ。そうすれば味方は激増するよ。というか、性関係なく、差別や暴力にはとことん不寛容たるべし。 https://t.co/JXFt1dOUog"

                                                        ヒャクパー同意。だから、性差別や性暴力と関係ないトピックについてはフェミニストは無関心であるべきだ。そうすれば味方は激増するよ。というか、性関係なく、差別や暴力にはとことん不寛容たるべし。 https://t.co/JXFt1dOUog

                                                          岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "ヒャクパー同意。だから、性差別や性暴力と関係ないトピックについてはフェミニストは無関心であるべきだ。そうすれば味方は激増するよ。というか、性関係なく、差別や暴力にはとことん不寛容たるべし。 https://t.co/JXFt1dOUog"
                                                        • 日本はなぜ極端な"不寛容社会"になったか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

                                                          近年、自分に直接関係のないことにも「許せない」と過敏に反応する人々が増えている。不寛容な人が増え続けると、日本はどうなるのか。エコノミストの門倉貴史さんが経済の観点から考え、自分の主義・信条と合わない人たちとの共存方法を探った。 当事者・関係者でもないのに徹底批判する人が増加 週刊誌のスクープで不倫が発覚したタレントが世間から大バッシングを浴びるなど、最近の日本社会では人々の寛容さが失われて、それとは逆に不寛容さが目立つようになってきた。 自分の主義・信条と合わない行動を取る他人を叩いたり批判したり、さらには人格否定までする不寛容な人が増えてくると、日本経済にも無視できないマイナスの影響がおよぶ可能性がある。 まず不倫の問題から考えてみよう。不倫は倫理や道徳からはずれた行為なので、不倫が発覚したタレントが配偶者や子どもなど関係者に謝罪するのは当然のことだろう。しかし、なんの迷惑もかかってい

                                                            日本はなぜ極端な"不寛容社会"になったか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
                                                          • 芸術が抗議に屈するとき…あいトリで露呈した「政治的不寛容」の正体(井戸 まさえ) @gendai_biz

                                                            「マック・ジーザス」問題 「美術館は、宗教的もしくは政治的圧力に屈することはない」 「私たちは、発言の自由、芸術の自由、文化の自由を擁護し続ける。そしてそれらを壊すつもりもない」 あいちトリエンナーレの芸術監督、津田大介氏の言葉ではない。 今年1月、イスラエル北部にあるハイファ美術館のニッシム・タル館長が、当時同美術館で開催されていた消費品の聖化に捧げる展覧会「Sacred Goods(聖品)」の一環として設置された展示物に対しての抗議活動が起こった際に発したものである。 仏紙「ラ・フィガロ」によれば、問題の発端は「マック・ジーザス」と題された十字架に張り付けられたドナルド・マクドナルドの彫像だ。 他にも血まみれのイエス・キリストと聖母マリアを模したバービー人形などがあり、これらが「芸術的抗議行動としての提示が宗教の神聖なシンボルを軽視している」としてアラブ人キリスト教徒による抗議運動を引

                                                              芸術が抗議に屈するとき…あいトリで露呈した「政治的不寛容」の正体(井戸 まさえ) @gendai_biz
                                                            • Koichi Nakano@Progressive! Channel on Twitter: "「真の保守は寛容、リベラルは不寛容だから嫌われる」ってとどのつまり「マイノリティの存在は温情で認める=寛容、人権問題として論じる=不寛容」という謎な言説で、自分は家父長制差別の体制側でハッピーにやってる宣言に過ぎないよね。倫理的な問題措いても、知的にいい加減飽きない?この物言い。"

                                                              「真の保守は寛容、リベラルは不寛容だから嫌われる」ってとどのつまり「マイノリティの存在は温情で認める=寛容、人権問題として論じる=不寛容」という謎な言説で、自分は家父長制差別の体制側でハッピーにやってる宣言に過ぎないよね。倫理的な問題措いても、知的にいい加減飽きない?この物言い。

                                                                Koichi Nakano@Progressive! Channel on Twitter: "「真の保守は寛容、リベラルは不寛容だから嫌われる」ってとどのつまり「マイノリティの存在は温情で認める=寛容、人権問題として論じる=不寛容」という謎な言説で、自分は家父長制差別の体制側でハッピーにやってる宣言に過ぎないよね。倫理的な問題措いても、知的にいい加減飽きない?この物言い。"
                                                              • 古川 on Twitter: "しかし私のような言論の自由も限度があるやろという人間はともかく、表現の自由を至上命題にしている人たちが皆キャンセルカルチャーを憎悪し、電凸をやめろと言っているのは、自分自身の思想とどう折り合いをつけているのか気になる。不寛容な思想をも寛容するというのが彼らのお題目だった気がするが"

                                                                しかし私のような言論の自由も限度があるやろという人間はともかく、表現の自由を至上命題にしている人たちが皆キャンセルカルチャーを憎悪し、電凸をやめろと言っているのは、自分自身の思想とどう折り合いをつけているのか気になる。不寛容な思想をも寛容するというのが彼らのお題目だった気がするが

                                                                  古川 on Twitter: "しかし私のような言論の自由も限度があるやろという人間はともかく、表現の自由を至上命題にしている人たちが皆キャンセルカルチャーを憎悪し、電凸をやめろと言っているのは、自分自身の思想とどう折り合いをつけているのか気になる。不寛容な思想をも寛容するというのが彼らのお題目だった気がするが"
                                                                • なぜ「不寛容」は生まれるのか。3人の有識者にそのメカニズムと対処法を聞く。

                                                                  昨今、ブラック・ライヴス・マターや差別的な広告の炎上、オンラインハラスメントなど人権に関するさまざまな問題が生じている。社会の多様性や包摂が向上することで、自分にとっても他者にとってもより良い世界を実現できると考え行動する人が多くいる一方で、自分とは異なる背景を持つ人々に対する恐怖心や不安は、今も人々の心と社会に深く根を下ろしている。 しかし、同じような背景を持つ人々だけで構成される社会に、変化に対応できるだけの柔軟性はなく、固着した思考からイノベーションは生まれない。自分とは異なる個性を持つ他者の声を聞き、受け入れることは、今の社会が抱える問題を解決していくために欠かせないのだ。では、そうした「違い」に対して寛容になるためにはどうすればいいのか。また寛容になることで社会全体にどのようなメリットがあるのか。人間が不寛容になってしまうメカニズムや、不寛容な社会の生きづらさ、寛容になるためのヒ

                                                                    なぜ「不寛容」は生まれるのか。3人の有識者にそのメカニズムと対処法を聞く。
                                                                  • eriko oshima on Twitter: "最近ヴォルテール関係の呟きが「いいね」されると思ったら、日経新聞の人をはじめ、メルケルの発言を曲解した人がヴォルテールのニセ名言を引用してたのね。ヴォルテールは「自分の論を容認してほしいなら、まずは不寛容であることおよび容認しがた… https://t.co/QGM4ahLVKi"

                                                                    最近ヴォルテール関係の呟きが「いいね」されると思ったら、日経新聞の人をはじめ、メルケルの発言を曲解した人がヴォルテールのニセ名言を引用してたのね。ヴォルテールは「自分の論を容認してほしいなら、まずは不寛容であることおよび容認しがた… https://t.co/QGM4ahLVKi

                                                                      eriko oshima on Twitter: "最近ヴォルテール関係の呟きが「いいね」されると思ったら、日経新聞の人をはじめ、メルケルの発言を曲解した人がヴォルテールのニセ名言を引用してたのね。ヴォルテールは「自分の論を容認してほしいなら、まずは不寛容であることおよび容認しがた… https://t.co/QGM4ahLVKi"
                                                                    • 【プチ哲学】寛容な社会は不寛容な者にも寛容になるべきか - アゴなりさんの党

                                                                      個人の自由を尊重する人々は表現の自由(言論の自由)も尊重します。 しかし、一方で、 ヘイトスピーチ(他人種や他民族などに対する過激な憎悪表現)が横行している今、「表現の自由は制限無く認めても良いのか」という意見もあります。 哲学的に言うと、「寛容な社会は、不寛容な者にも寛容になるべきか」というやつですね。 寛容な社会→いろんな意見の人々を受け入れる社会 不寛容な者→意見の違う人を排除しようとする者 皆さんも「めっちゃ気になるわ」みたいな感じになっていると思うので、さっそく本編に入っていきます。 1. リベラルとは 2. 不寛容な者に対する寛容 2-1. 日本の多くのリベラルの場合 2-2. 生粋のリベラルの場合 3. リベラルと奴隷制 1. リベラルとは 津田大介 ©schoo.jp [リベラル(リベラリズム)]という言葉は、一生に一度は聞く言葉だと思うのですが、意味は、 個人の自由を尊重

                                                                        【プチ哲学】寛容な社会は不寛容な者にも寛容になるべきか - アゴなりさんの党
                                                                      • この国の不寛容の果てにー相模原事件と私たちの時代(1)神戸金史×雨宮処凛|大月書店

                                                                        あす7月26日で、相模原市の「津久井やまゆり園」で障害者19人が殺害された事件から3年。「障害者は不幸しか作らない」とした被告の主張は、日本社会に衝撃を与えました。 「生産性」で人の生死を決めるかのような価値観。実は、それはこの事件だけでなく、日本社会全体を覆う「空気」ではないのか。そんな問いを出発点に、作家・雨宮処凛さんが6人の識者と対話を重ねました。第1回は、ご自身も自閉症のお子さんを持つ、RKB毎日放送の神戸金史さんです。 記者として、障害を持つ子の父親として雨宮 神戸さんは相模原の事件を取材して、植松被告とも面会を重ねているんですよね。 神戸 はい。私自身、息子が重度の自閉症なので、事件を他人事とは思えませんでした。 雨宮 事件が起こったとき、どんなふうに感じられましたか。 神戸 私は福岡のRKB毎日放送の記者ですが、現在は東京報道制作部長として単身赴任をしています。赴任したのが2

                                                                          この国の不寛容の果てにー相模原事件と私たちの時代(1)神戸金史×雨宮処凛|大月書店
                                                                        • 「不寛容論」書評 入植神学者が訴えた信教の自由|好書好日

                                                                          不寛容論 アメリカが生んだ「共存」の哲学 (新潮選書) 著者:森本あんり 出版社:新潮社 ジャンル:新書・選書・ブックレット 不寛容論 アメリカが生んだ「共存」の哲学 [著]森本あんり 日本では「一神教は多神教よりも不寛容だ」という俗説が根強い。信仰心の篤(あつ)い人は他宗教・他宗派を排斥しがちだというイメージが浸透している。 しかし本書は、現代の寛容論は近代合理主義によって創始されたものではなく、中世キリスト教に淵源(えんげん)すると指摘する。カトリック教会の法学者たちは、キリスト教こそが正しくそれ以外は間違いだと確信していたが、異教徒への寛容を説いて共存を図った。 この伝統は以後も引き継がれ、キリスト教布教を口実としたスペインによる「新大陸」征服事業を批判する宣教師も少なくなかった。著者は、こうした中世以来の寛容論の流れの中に、アメリカがイギリスから独立する以前の17世紀の神学者ロジャ

                                                                            「不寛容論」書評 入植神学者が訴えた信教の自由|好書好日
                                                                          • 「寛容」なはずのリベラルがなぜ「不寛容」を招くのか 『不寛容論』著者の提言 | デイリー新潮

                                                                            「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                                                              「寛容」なはずのリベラルがなぜ「不寛容」を招くのか 『不寛容論』著者の提言 | デイリー新潮
                                                                            • どうしてこんなに不寛容なんだろう - 幸せなことだけをして生きていきたい

                                                                              隣国でいじめが問題になっている。 news.yahoo.co.jp いじめを批判している人たちが、いじめをしているというダブルスタンダード。 いじめたやつは何をされても仕方がないという理論なんだろうけど、じゃあなたは?ってことなんだよね。 想像力。 yoshimor.hatenadiary.jp これ。隣国に置き換えてるんだけど、自分たちもそう。 なんか日本って息苦しくなってきた気がする。 いじめがダメだと言ってる人がいじめてないかい? 山田広報官を辞任に追い込んだ日本の悪い癖https://t.co/VTEELVG22W— ふぇでらお federao (@ymcf6) 2021年3月2日 かつて、フランスやアメリカの大統領のスキャンダルがあったけど、それでも国民は、その能力に期待していた。だから謝罪したけど、辞任しなかった。 アジアは不寛容だよね。なんでだろ? 生意気(部下)の商談報告

                                                                                どうしてこんなに不寛容なんだろう - 幸せなことだけをして生きていきたい
                                                                              • 早川タダノリ on Twitter: "『文藝春秋』2021年4月号で稲田朋美が、「女性活躍を主張すればリベラル、左翼と批判される。いつの間に日本はこんな不寛容な社会になってしまったのでしょうか」とすっトボケたことを書いていて、おいおい何を言ってるんだ自分がやってきたことを忘れたのか笑かすなやと"

                                                                                『文藝春秋』2021年4月号で稲田朋美が、「女性活躍を主張すればリベラル、左翼と批判される。いつの間に日本はこんな不寛容な社会になってしまったのでしょうか」とすっトボケたことを書いていて、おいおい何を言ってるんだ自分がやってきたことを忘れたのか笑かすなやと

                                                                                  早川タダノリ on Twitter: "『文藝春秋』2021年4月号で稲田朋美が、「女性活躍を主張すればリベラル、左翼と批判される。いつの間に日本はこんな不寛容な社会になってしまったのでしょうか」とすっトボケたことを書いていて、おいおい何を言ってるんだ自分がやってきたことを忘れたのか笑かすなやと"
                                                                                • 食に対する不寛容「オエー問題」を考える 菜食主義が広がるドイツで新たないじめも:朝日新聞GLOBE+

                                                                                  昨年12月、X(旧ツイッター)で、ドイツの「オエー問題」が話題になりました。 発端は、ドイツ人の男性と結婚し、ドイツに住む日本人女性の投稿です。 「昨日の夜、息子が煮干しをぽりぽり食べるという話をしたら、義両親が『昔ロシア土産で干した魚貰って、袋を開けたらめっちゃ臭かったのよ!オエーー!』って言い始めて、なんだろう、なんだろう、何でそうなるの?何でどこかの国で美味しく食べられている物でそういう話をして良いと思うの?」とポストしたのです。 昨日の夜、息子が煮干しをぽりぽり食べるという話をしたら、義両親が「昔ロシア土産で干した魚貰って、袋を開けたらめっちゃ臭かったのよ!オエーー!」って言い始めて、なんだろう、なんだろう、何でそうなるの?何でどこかの国で美味しく食べられている物でそういう話をして良いと思うの? — Rie🍵 ( ‘༥’ ) ゴクゴク (@deutsch_rie) Decem

                                                                                    食に対する不寛容「オエー問題」を考える 菜食主義が広がるドイツで新たないじめも:朝日新聞GLOBE+