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世界経済の検索結果41 - 80 件 / 293件

  • 男女格差 日本121位に急落 G7で最悪 政治参加は144位 世界経済フォーラム | 毎日新聞

    スイスのシンクタンク「世界経済フォーラム」(WEF)は17日、世界各国の男女格差を測る「ジェンダー・ギャップ指数」の年次報告書を発表した。それによると、2019年の日本の順位は前年の149カ国中110位から、153カ国中121位に急落した。政治参加の順位が125位から144位に、教育分野が65位から91位に下落したことが響いた。世界全体では、男女格差の解消にかかる見込み期間が前年の108年から99.5年に縮小し、改善傾向を示した。 同指数は政治、経済、健康、教育分野で各国の男女格差の状況を数値化し、ランキングにしている。算出の根拠は▽政治分野は国会議員や閣僚の比率▽経済分野は労働参加率や給与水準、幹部比率▽教育分野は識字率や学歴▽健康分野は出生時男女比率や健康寿命――など。

      男女格差 日本121位に急落 G7で最悪 政治参加は144位 世界経済フォーラム | 毎日新聞
    • 「資本主義では豊かになれない」と感じる人が増え続ける今...世界経済が「中世」に逆戻りする可能性

      <資本主義と民主主義を拡大する流れで発展してきた国際社会だが、現在は各国でこれに逆行する出来事が相次いでいる> このところ、資本主義や民主主義といった、いわゆる近代的システムがうまく機能しなくなっていると懸念する声をよく耳にする。長期的な時代の変化というのは、後になってみなければ分からないものであり、短期的に結論を下すことは避けたほうがよい。 だが、近代的枠組みが大きく揺らいでいるのは間違いなく、そうした視点での議論も必要となってくるだろう。 過去100年の国際社会は、近代国家の枠組みを軸に資本主義と民主主義を拡大する流れで発展してきた。国ごとに程度の違いはあるにせよ、大きな方向性としては効率のいいグローバル市場の追求と、世界共通の理念として人権を担保する方向性が模索された。だが近年、一連の流れと逆行する出来事が相次いでいる。 欧米社会とは基本的価値観が異なる中国が覇権国として台頭し、ロシ

        「資本主義では豊かになれない」と感じる人が増え続ける今...世界経済が「中世」に逆戻りする可能性
      • 【投資で世界経済を知る】抜群の安定感を持つ米国株銘柄ドーバー【夢の配当生活】 - 日本の投資家AFURO KENブログ

        皆さんこんにちは、日本の投資家兼医者のAFURO KENです。 今回は、目指せ夢の配当生活!ということで、米国株銘柄の中でも抜群の安定感を持つドーバーに関してお話ししていきます。 これから米国株投資を始めたいと言う方は以下の記事に基本事項が書いてあります。 www.afuroken0307.com 米国株を始めるにあたって避けて通れない、投資の神様ウォーレン・バフェットの生い立ちから現在に関しては以下の記事が参考になります。 www.afuroken0307.com ウォーレン・バフェット投資に関する12の原則に関しては以下をご参照下さい。 www.afuroken0307.com 目次 ドーバーとは ドーバーの実力 ドーバーの今後 ドーバーのまとめ ドーバーとは ドーバー (Dover; ティッカーコード: DOV)は、アメリカ合衆国イリノイ州に本社を置く、産業機器の大手企業であり、19

          【投資で世界経済を知る】抜群の安定感を持つ米国株銘柄ドーバー【夢の配当生活】 - 日本の投資家AFURO KENブログ
        • 【世界経済を知る】新型旅客機墜落事故を経て、米国株銘柄ボーイングの現在に迫る - 日本の投資家AFURO KENブログ

          皆さんこんにちは、日本の投資家兼医者のAFURO KENです。 今回は、2回の新型旅客機墜落事故を経て、米国株銘柄ボーイングの現在に迫りたいと思います。 これから米国株投資を始めたいと言う方は以下の記事に基本事項が書いてあります。 www.afuroken0307.com 米国株を始めるにあたって避けて通れない、投資の神様ウォーレン・バフェットの生い立ちから現在に関しては以下の記事が参考になります。 www.afuroken0307.com ウォーレン・バフェット投資に関する12の原則に関しては以下をご参照下さい。 www.afuroken0307.com 目次 ボーイングとは? ボーイングの実力 ボーイングの今後 ボーイングのまとめ ボーイングとは? ボーイング (The Boeing Company; ティッカーコード: BA)はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴに本社を置く、世界最大の航

            【世界経済を知る】新型旅客機墜落事故を経て、米国株銘柄ボーイングの現在に迫る - 日本の投資家AFURO KENブログ
          • マイナス金利の深掘り「必ず選択肢」 黒田日銀総裁 世界経済のリスクに警戒高める - 日本経済新聞

            米欧が金融緩和にかじを切り始めるなか、6年半にわたり異次元緩和を続けてきた日銀の黒田東彦総裁がインタビューに応じた。米中貿易戦争の混迷が深まり、世界経済は「さらに下方リスクが高まっている」と警戒レベルを高めた。現在はマイナス0.1%の短期政策金利について「深掘りは従来から示している4つのオプションに必ず入っている」と述べ、追加緩和の手段としてマイナス金利の深掘りが選択肢であることを認めた。【関連記事】黒田総裁「米の逆イールド、景気後退の前兆でない」世界では米連邦準備理事会(FRB)が7月に10年半ぶりに利下げを実施し、欧州中央銀行(ECB)も今月の理事会で緩和に踏み切る公算が大きい。黒田総裁は「米経済が深刻な景気後退になる可能性が高いとは思わない」と述べつつも、

              マイナス金利の深掘り「必ず選択肢」 黒田日銀総裁 世界経済のリスクに警戒高める - 日本経済新聞
            • 「脱炭素のために目先の生活を犠牲にできるか」昨今の物価上昇は世界経済に突きつけられた“踏み絵”かも

              ロシアからドイツに天然ガスを陸送するパイプライン「ノルドストリーム2」が9月に完工。昨今のエネルギー価格高騰は、ロシア産天然ガスの供給量拡大で緩和されるとの見方もあるが……。写真はロシア・チェリャビンスクの鋼管製造プラント内。 REUTERS/Maxim Shemetov リーマン・ショック後の世界では長引く景気停滞を背景に物価上昇率の低迷が常態となり、上昇したときもほとんどが「(変動が激しい)エネルギー価格の上昇を受けた一過性の現象」と整理できた。 足もとのインフレ高進も、要因はエネルギー価格の上昇であって、欧米で起きていることの半分程度はそれで説明できる。それでも、「だからインフレ高進は一過性のものだ」とは言い切れない難しさがある。 実際には論点が複雑に絡み合っているので、ていねいに現状を分析する必要がある。 まず、需要と供給の観点に切り分けて理解するのが基本だろう。 需要面では、世界

                「脱炭素のために目先の生活を犠牲にできるか」昨今の物価上昇は世界経済に突きつけられた“踏み絵”かも
              • 世界経済、ロシア排除加速 BP撤退・ダイムラー提携解消 - 日本経済新聞

                ウクライナに侵攻したロシアを世界経済から排除する動きが広がってきた。英石油大手BPがロシア事業から事実上撤退するほか、商用車大手の独ダイムラートラックホールディングはロシア企業との提携を解消する。各国の機関投資家はロシアの株式や債券を売却する。金融制裁で通貨ルーブルは急落し、ロシア中央銀行は通貨防衛に追われた。中国がどこまでロシア経済を支援するかが今後の焦点になる。シェル、「サハリン2」から撤退

                  世界経済、ロシア排除加速 BP撤退・ダイムラー提携解消 - 日本経済新聞
                • 減速する世界経済、財政政策中心に修正すべき=IMF専務理事

                  国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事は8日、就任後初めて講演し、世界的な貿易摩擦などが景気を減速させており、金融政策だけでなく財政政策も用いるべきとの認識を示した。ワシントンで1日撮影(2019年 ロイター/JONATHAN ERNST) [東京 8日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事は8日、就任後初めて講演し、世界的な貿易摩擦などが景気を減速させており、金融政策だけでなく財政政策も用いて、世界経済に生じた「ひび割れ」を修正すべきとの認識を示した。 専務理事は世界経済の現状について、新興市場国と発展途上国の経済は底堅い一方で、日米欧などの先進国、中国、インドやブラジルなどの経済規模の大きい新興国では成長の鈍化が顕著だと指摘。IMFとして「今年は、世界の90%近くで経済成長が減速する」と予想している。 減速の理由としてまず貿易摩擦を挙げ、「貿易摩擦の累積的

                    減速する世界経済、財政政策中心に修正すべき=IMF専務理事
                  • 【世界経済を知る】新型コロナウイルスで史上最高の大暴落!米国株投資2020年2月成績は?【医師兼投資家】 - 日本の投資家AFURO KENブログ

                    皆さんこんにちは、日本の投資家兼医者のAFURO KENです。 今回は【世界経済を知る】新型コロナウイルスで史上最高の大暴落!米国株投資2020年2月成績は?【医師兼投資家】ということでお話しさせて頂きたいと思います。 目次 米国株投資2020年2月成績保有銘柄ごとのまとめ ハイテクセクター アップル (APPL) マイクロソフト (MSFT) ヘルスケアセクター アッヴィ (ABBV) ジョンソン & ジョンソン (JNJ) ファイザー (PFE) 情報通信セクター シスコシステムズ (CSCO) AT&T (T) ベライゾン・コミュニケーションズ (VZ) 生活必需品セクター コカ・コーラ (KO) ペプシコ (PEP) プロクター & ギャンブル (PG) 一般消費財セクター マクドナルド (MCD) 資本財セクター スリーエム (MMM) 公益セクター アメリカン・ステイツ・ウォー

                      【世界経済を知る】新型コロナウイルスで史上最高の大暴落!米国株投資2020年2月成績は?【医師兼投資家】 - 日本の投資家AFURO KENブログ
                    • 世界経済の「新たな要」となった台湾の半導体大手TSMCが独り勝ちできる理由 | あのインテルさえも主要技術を委託

                      「魔法の半導体」で不動産価格も高騰 リー・ターセンは少年時代、見上げるようなサトウキビ畑を歩いて学校に通っていた。それから約40年。大人になった彼は不動産ブームに湧く故郷の善化で、その畑を売って生活している。 善化は台湾南部の町だ。さびれた田舎町だったが、世界最先端の半導体工場の建設が決まって以来、建設ラッシュが続く。 この町に、3nm(ナノメートル)プロセスの半導体チップ製造工場を建設しているのは、半導体受託生産の世界最大手、TSMC(台湾積体電路製造)だ。現在の最先端チップよりも動作速度が最大70%速く、消費電力も少ないとされる3nmチップは、スマートフォンからスーパーコンピュータまで、あらゆる用途への利用が期待されている。 「昨年は工場に隣接する農地の価格が3倍にはね上がった。当社は創立10年だが、昨年の取引高は過去最高だった」とリーは言う。不動産会社センチュリー21の現地支店を率い

                        世界経済の「新たな要」となった台湾の半導体大手TSMCが独り勝ちできる理由 | あのインテルさえも主要技術を委託
                      • 【投資で世界経済を知る】連続増配米国株銘柄!パーカー・ハネフィン【夢の配当生活】 - 日本の投資家AFURO KENブログ

                        皆さんこんにちは、日本の投資家兼医者のAFURO KENです。 今回は【投資で世界経済を知る】連続増配米国株銘柄!パーカー・ハネフィン【夢の配当生活】ということでお話しさせて頂きたいと思います。 これから米国株投資を始めたいと言う方は以下の記事に基本事項が書いてあります。 www.afuroken0307.com 米国株を始めるにあたって避けて通れない、投資の神様ウォーレン・バフェットの生い立ちから現在に関しては以下の記事が参考になります。 www.afuroken0307.com ウォーレン・バフェット投資に関する12の原則に関しては以下をご参照下さい。 www.afuroken0307.com 目次 パーカー・ハネフィンとは パーカー・ハネフィンの実力 パーカー・ハネフィンの今後 パーカー・ハネフィンのまとめ パーカー・ハネフィンとは パーカー・ハネフィン (Parker-Hannif

                          【投資で世界経済を知る】連続増配米国株銘柄!パーカー・ハネフィン【夢の配当生活】 - 日本の投資家AFURO KENブログ
                        • 日本経済の悪化ぶりは別次元。最新のIMF「世界経済見通し」が示すアフターコロナの“国際格差”

                          唐鎌大輔 [みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト] Oct. 19, 2021, 07:00 AM ビジネス 65,314 国際通貨基金(IMF)が「世界経済見通し」の秋季改定を発表した。日本には世界各国とは別格の厳しい評価記述が見受けられた。 REUTERS/Kim Kyung-Hoon 国際通貨基金(IMF)が10月12日に秋季の「世界経済見通し」を発表した。世界各国の成長率予想が引き下げられた。 サブタイトルは「パンデミック中の回復~公衆衛生の懸念、供給混乱、物価圧力」で、足もとのリスクを示す3つの論点が並んだ。 これらの論点は相互に絡み合っていて、「デルタ変異株の感染拡大により、世界の供給網が寸断され、需要超過の状況が極まって物価が上昇している」というのが実情だ。 世界経済のどの地域もこうしたリスクから逃れることはできていない。 破竹の勢いで回復と成長を続けてきたアメリカもイギ

                            日本経済の悪化ぶりは別次元。最新のIMF「世界経済見通し」が示すアフターコロナの“国際格差”
                          • ビジネス特集 続 “もん絶”のボーイング 世界経済を揺るがす? | NHKニュース

                            先日(1月中旬)、ニューヨーク株式市場の主要株価指数「ダウ平均株価」を構成する30の銘柄のうち、アップルの株価が終値でボーイングを上回り、構成銘柄のトップになった。ダウ平均株価は単純平均で算出されるため、アップルの寄与度が「最も大きく」なったことになる。象徴的とも言えるニュースだと業界では語られた。 多くの雇用を生み出す「製造業」は苦戦を強いられている。その代表格とも言える航空機大手のボーイングは、2度の墜落事故を起こし、主力の737MAXの生産停止に追い込まれた。結果、去年の業績は前年の最高益から急転直下し、22年ぶりの最終赤字。前回の赤字(1997年)は、あのライバル、マクドネル・ダグラス社の買収にともなうものと考えると、今回の赤字はひどいと言わざるをえない。 すそ野の広い航空機産業の影響は甚大とされ、ことしの第1四半期だけで、アメリカの経済成長率に「0.5%」の下押し圧力があるとの予

                              ビジネス特集 続 “もん絶”のボーイング 世界経済を揺るがす? | NHKニュース
                            • 世界的に少子高齢化が進展した時、世界経済はどうなってしまうのか?──『人口大逆転 高齢化、インフレの再来、不平等の縮小』 - 基本読書

                              人口大逆転 高齢化、インフレの再来、不平等の縮小 (日本経済新聞出版) 作者:チャールズ・グッドハート,マノジ・プラダン日経BPAmazon日本が少子化対策に失敗し続け、少子高齢化が進行しているのは誰もが知っていることだと思うが、この傾向は何も日本に限った話ではない。先進国は軒並み出生率が減少傾向にあり、世界的に少子高齢化が進行していくのは間違いがない事実である。 たとえ手厚い支援をしたとしても厳しい状況にある。スウェーデンは数十年にわたって手厚い出産支援を行い、保育サービスの時間延長、育児休暇480日、ほぼ全期間で収入80%が補償、子供ひとりごとに手当が増える家族手当、ベビーカーを押している場合公共交通機関が無料など幅広い取り組みが行われているが、そこまでやっても出生率は1.84で、人口置換水準には及ばない。しかもそうした施策には莫大な費用がかかるので、不況に突入し手当が縮小するとあっと

                                世界的に少子高齢化が進展した時、世界経済はどうなってしまうのか?──『人口大逆転 高齢化、インフレの再来、不平等の縮小』 - 基本読書
                              • 中国は日本以上のデフレ経済に突入している…中国が「世界経済のお荷物」に劣化した根本原因 短期間で景気が下げ止まる展開は想定しづらい

                                中国は日本以上のデフレ経済に突入している…中国が「世界経済のお荷物」に劣化した根本原因 短期間で景気が下げ止まる展開は想定しづらい 爆売れで有名な「独身の日」に異変 毎年10月の下旬から“独身の日”と呼ばれる11月11日にかけて、中国ではアリババや京東集団(JDドットコム)などが大規模なセールを実施する(独身の日セール)。その売り上げ額は個人消費など中国経済の動向を判断するために重要な指標の一つになっている。 中国の調査会社の“星図数据”によると、今年の「独身の日」セール期間中の売上高は、前年同時期比2%増の1兆1386億元(約23兆円)だった。ただ、中国経済の専門家の間では、「今年の売り上げ実績は、発表されているよりもかなり厳しい」との見方も多い。 中国の個人消費の戻りはかなり鈍く、景気の減速感は鮮明だ。その要因として、不動産バブル崩壊の負の影響は重要だ。不動産関連の事業は、中国のGDP

                                  中国は日本以上のデフレ経済に突入している…中国が「世界経済のお荷物」に劣化した根本原因 短期間で景気が下げ止まる展開は想定しづらい
                                • 生成AI、世界経済に年間620兆円の価値をもたらす可能性--マッキンゼー最新報告

                                  人工知能(AI)は、リーダーとそのチームが、戦略的かつ即時にデータに基づく意思決定を行い、効果的な行動をとる上で重要な役割を果たしうる。マーケティングへの導入によって生産性の向上が見込まれ、マーケティング担当者は生成AIによって年間1カ月以上に相当する時間の節約が可能となり、より有意義な仕事を行う余地が生まれると予測する調査結果もあれば、AIには平均的な1日の作業の40%を自動化する可能性があるとの予測もある。 生成AIの潜在的な経済インパクトに関するMcKinsey & Companyの最新レポートは、次なる生産性のフロンティアとなりうる分野を取り上げている。レポートでは16種類のビジネス機能を調査し、生成AIが1つ以上の測定可能な成果を生み出す形で特定のビジネス課題に対処できるユースケース63件を検証している。 McKinseyのレポートから、生成AIがもたらすインパクトに関する主な予

                                    生成AI、世界経済に年間620兆円の価値をもたらす可能性--マッキンゼー最新報告
                                  • 【世界経済を学ぶ】米国株保有銘柄増配率一覧【連続増配・高配当】 - 日本の投資家AFURO KENブログ

                                    皆さんこんにちは、日本の投資家兼医者のAFURO KENです。 今回は【世界経済を学ぶ】米国株保有銘柄増配率一覧【連続増配・高配当】ということでお話しさせて頂きたいと思います。 目次 米国株保有銘柄増配率のまとめ ハイテクセクター アップル (APPL) マイクロソフト (MSFT) ヘルスケアセクター アッヴィ (ABBV) ジョンソン & ジョンソン (JNJ) ファイザー (PFE) 情報通信セクター シスコシステムズ (CSCO) AT&T (T) ベライゾン・コミュニケーションズ (VZ) 生活必需品セクター コカ・コーラ (KO) ペプシコ (PEP) プロクター & ギャンブル (PG) 一般消費財セクター マクドナルド (MSD) 資本財セクター スリーエム (MMM) 公益セクター アメリカン・ステイツ・ウォーター (AWR) エネルギーセクター エクソン・モービル (X

                                      【世界経済を学ぶ】米国株保有銘柄増配率一覧【連続増配・高配当】 - 日本の投資家AFURO KENブログ
                                    • アングル:かき揚げそばが映す世界経済、庶民の味にインフレ圧力

                                      4月28日、日本の食文化を代表するそば、とりわけ安さが売りの立ち食いそばは原材料の多くを輸入に依存し、その一杯はインフレに直面する世界経済の今を凝縮している。長野県青木村のそば畑で2014年9月撮影(2022年 時事通信) [東京 28日 ロイター] - 日本の食文化を代表するそば、とりわけ安さが売りの立ち食いそばは原材料の多くを輸入に依存し、その一杯はインフレに直面する世界経済の今を凝縮している。すでに値上げに踏み切ったチェーン店もある中、「ロシア」、「円安」という要因が加わり、一段のコスト上昇圧力を受けている。関係者の間では「いつでも気軽に食べられるものではなくなってしまうかもしれない」(製粉大手)との危機感が広がる。

                                        アングル:かき揚げそばが映す世界経済、庶民の味にインフレ圧力
                                      • 8月1日 ダイエット114日目 トランプ砲怖っ 世界経済は大丈夫なのか? - 呑んだくれ社長の会社経営ノウハウとダイエットのブログ

                                        今日の体重・・・ 57.1キロ!! 0.2キロ増!! 114日で計5.8キロ減!! 体脂肪率19.5%!! 最高血圧123!! 最低血圧91!! 脈拍94!! 0.2キロ増は水分の誤差でしょうな 血圧に関しては、サプリを飲むだけでは駄目なようなので、夏が終わりダイエットを終えたら、週2回くらいお酒を抜いて少しずつ改善していく予定~ 母親に、「あんたそれじゃ間に合わないんじゃない?ぽっくり逝ってくれればいいけど、中途半端に入院とかになって回りに迷惑かけるんじゃないよ!」と言われました(T_T) はいはい(-。-)y-゜゜゜ 朝ごはんは わかめスープ! お昼は、相変わらずサプリと野菜ジュース! 夜ごはんは わかめとサラダ! トリュフオムレツ! このトリュフオムレツの作り方は、普通のオムレツを作るときの塩の代わりに、このトリュフ塩を使い、最後にトリュフソースをかけるだけ! 本当に美味くてつまみに

                                          8月1日 ダイエット114日目 トランプ砲怖っ 世界経済は大丈夫なのか? - 呑んだくれ社長の会社経営ノウハウとダイエットのブログ
                                        • 中国が盛んに唱える「人類運命共同体論」 支援と世界経済の安定に寄与(SankeiBiz) - Yahoo!ニュース

                                          新型コロナウイルスの感染は、中国では終息が語られるようになっているが、欧米各国では先の見えない闘いが続いている。感染拡大を受け、中国の指導者やメディアは人類運命共同体論を盛んに唱えている。 人類運命共同体の構築は、新型国際関係の構築と並んで、習近平外交の核心である。習近平は2017年秋の共産党大会の政治報告で、テロ、ネットセキュリティー、気候変動などとともに重大な感染症を人類共通の非伝統的安全保障上の脅威として取り上げ、人類運命共同体の構築を呼びかけている。 新型コロナの感染が世界各国に拡大するにつれ、習近平は精力的に各国の指導者と電話会談を行っている。その際、習近平が強調しているのは、ウイルスには国境がないこと、全人類の共同の努力がなければ、ウイルスとの闘いには勝利できないことである。 また、世界各国は運命共同体であり、中国は人類運命共同体の理念に基づき、情報、経験を共有し、感染拡大の制

                                            中国が盛んに唱える「人類運命共同体論」 支援と世界経済の安定に寄与(SankeiBiz) - Yahoo!ニュース
                                          • 世界経済減速懸念による株安か?? 2月27日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                            週足 日足 高値110.448、安値109.556、始値110.392、終値109.557で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は、連日のダウの大幅安に連れて円高傾向での推移となりました。 アメリカのCDCはアメリカでの感染拡大は避けられないという見解でしたが、トランプ大統領はアメリカでの新型肺炎の感染拡大は避けられるとの見解を示しており、アメリカ国内での意見も割れているようです。 ニューヨーク時間に入っても株安傾向は続いており、ダウが1,000ドルを超える大幅安となり、米利下げ懸念による円高での推移となっています。 それでも有事の円買いと言われるほど円に買いが入らず、ダウが大幅に下げる中でもドルは109円後半での推移が続いています。 米経済指標が堅調に推移する中で、日本の経済への対応不足により、日本円への信頼が薄らいでいる可能性がありますね。 基本は円高傾向になるはずですが、方向性は

                                              世界経済減速懸念による株安か?? 2月27日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                            • 世界経済、2年で損失1300兆円 20年はマイナス4.9% 英国は311年ぶり低成長 - 日本経済新聞

                                              国際通貨基金(IMF)は24日改定した世界経済見通しで、2020年の成長率をマイナス4.9%と予測し、4月時点から1.9ポイントさらに下方修正した。新型コロナウイルスで先進国と新興国がそろって景気後退に陥り、経済損失は2年間で12.5兆ドル(約1300兆円)と試算した。IMFは「世界経済は『大封鎖』に陥り、大恐慌以来で最悪の景気後退だ」とした。大恐慌時の1930~32年は、世界経済が17~18

                                                世界経済、2年で損失1300兆円 20年はマイナス4.9% 英国は311年ぶり低成長 - 日本経済新聞
                                              • IMFが2023年の世界経済見通しを発表。結果は? - 米国株とJリートでFIRE

                                                  IMFが2023年の世界経済見通しを発表。結果は? - 米国株とJリートでFIRE
                                                • G20開幕 新型ウイルス 世界経済への影響を議論 | NHKニュース

                                                  G20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議が日本時間の22日夜、サウジアラビアで始まりました。 新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済への影響や、景気を下支えするための各国の対応策などについて議論が交わされます。 新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、G20の閣僚が集まる会議は初めてで、世界経済への影響が主な議題となります。 中国人旅行者の減少によって各国の観光業が打撃を受けているほか、中国からの部品や原料の供給が滞って生産活動にも影響が出ており、世界経済を下押しするとの見方が強まっています。 初日の討議ではこうした懸念を共有したうえで、景気を下支えするための対応策などについて議論が交わされます。 会議が始まるのを前に日銀の黒田総裁は、「中国の経済活動がどのように動いていくか、コロナウイルス自体がどういうタイミングで終息するかも分からないので不確実性が大きい」と述べ、必要な場合に

                                                    G20開幕 新型ウイルス 世界経済への影響を議論 | NHKニュース
                                                  • 【ワイ的経済遅報】2022年の世界経済はどうなっていくんすかね・・・不安じゃなぁ|アルプス投資ブログ

                                                    今日のニュースを簡単に振り返ろうかなと思ってます。 よかったら御一緒に眺めましょう! 2022年の世界経済はどうなっていくんすかね・・・不安じゃなぁ 2022年の世界経済はどうなんねん!って記事がありやした。 素人なので全くその辺分からないのですが、結局「FRB」の動き次第なんですよね?(合ってる?) この記事によると、米国の金利が上昇していくと新興国市場は大変になると書いてありやすね 米利上げは新興国市場の着陸事故を意味しかねない。米利上げはドルを押し上げることが多く、新興国・地域からは資金が流出し、通貨危機に発展することもある。 ダメージの程度は各国・地域で異なり、13年と18年はアルゼンチンと南アフリカ共和国、トルコが特に苦しんだ。ブルームバーグ・エコノミクスの分析に基づけば、来年はこれにブラジルとエジプトを加えた5カ国「BEAST」が高リスク国となるだろう。 ブルームバーグ 米国の

                                                      【ワイ的経済遅報】2022年の世界経済はどうなっていくんすかね・・・不安じゃなぁ|アルプス投資ブログ
                                                    • 世界経済、今後4年で580兆円失う恐れ IMF予測

                                                      ドイツ西部ボンの薄暗い街並み。市行政は秋から冬に向けて節電措置を打ち出している/Ying Tang/NurPhoto/Shutterstock ミネアポリス(CNN Business) 国際通貨基金(IMF)は6日、世界経済の成長予測を改めて引き下げる意向を表明した。景気の見通しは暗く、リセッション(景気後退)のリスクが急速に高まっているという。 IMFのゲオルギエバ専務理事は米ジョージタウン大学での講演で「我々の推計によれば、世界経済の3分の1を占める国々が少なくとも2四半期連続となるマイナス成長を今年か来年に経験するだろう」「たとえプラス成長だとしても、リセッションのように感じられるはずだ。理由は実質所得の縮小と物価高にある」と述べた。 IMFは2022年から26年にかけ、世界経済が4兆ドル(約580兆円)分の国内総生産(GDP)を失うと予測。「これはドイツ1国の経済規模と同等であり、

                                                        世界経済、今後4年で580兆円失う恐れ IMF予測
                                                      • 米国の大手4社が日本に「4兆円」巨額投資、TSMC決算でわかった世界経済の「一大変化」とは?

                                                        1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 スマホからAIデータセンターへ――。半導体最大手TSMCの決算で明らかになったのは、世界経済のけん引役がシフトしたことだった。米オラクル、マイクロソフト、グーグル、AWSの4社が約4兆円もの対日データセンター投資を表明してもいる。この一大変化を見逃してはい

                                                          米国の大手4社が日本に「4兆円」巨額投資、TSMC決算でわかった世界経済の「一大変化」とは?
                                                        • Amazonはいかにして世界経済に多大な影響を及ぼしているのか?

                                                          世界最大級のECサイトであるAmazonは、有料サービスであるAmazonプライムの会員数が2億人を超えており、世界経済に大きな影響を及ぼしているといわれています。そんなAmazonが「経済をゆがめている」と、非営利組織「American Economic Liberties Project(アメリカ経済自由プロジェクト)」のマット・ストーラー氏が主張しています。 Amazon Prime Is an Economy-Distorting Lie - BIG by Matt Stoller https://mattstoller.substack.com/p/amazon-primes-free-shipping-promise 世界経済を支配するGoogle・Amazon・Facebook・Appleの4社は、かつてないほど強力に収益力を高めいずれも独占禁止法違反の疑いで訴訟を起こされて

                                                            Amazonはいかにして世界経済に多大な影響を及ぼしているのか?
                                                          • 米利上げ加速で新興国は通貨安 世界経済の新たなリスクに | NHK

                                                            アメリカが急ピッチで利上げを加速し、ドル高傾向が強まるなか、新興国では通貨安が進んでいます。自国通貨の下落によってインフレの加速や国の債務膨張につながり、世界経済の新たなリスクとして警戒が高まっています。 アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は27日、0.75%の利上げを決めました。ことし3月から4回連続で利上げを行い、金融引き締めを強化しています。 この結果、外国為替市場では、金利が高くより利回りが見込めるとして、ドル高の傾向が強まっています。 一方、新興国ではドルに対して通貨安が進んでいます。 このうち、インドでは通貨ルピーの相場が今月中旬に1ドル=80ルピー台まで下落し、ドルに対して過去最安値になりました。また、東南アジアのフィリピンやタイ、南米のチリなどでも通貨安が続いています。 通貨安は、輸出の増加につながるメリットが期待される一方、輸入品の価格を押し上げてインフ

                                                              米利上げ加速で新興国は通貨安 世界経済の新たなリスクに | NHK
                                                            • ビジネス特集 世界経済の先行きは? ロッキー山脈からの警告 | NHKニュース

                                                              8月22日、ロッキー山脈が見渡せるアメリカ西部ワイオミング州の避暑地。世界の中央銀行幹部や著名なエコノミストらが、バカンスをかねてざっくばらんに意見を交わすシンポジウムがことしも開かれた。今回は例年のくつろいだ雰囲気は一変。米中の貿易戦争で動揺する金融市場は、世界経済がリセッション=景気後退に陥る兆しなのか。そしてこれに備えて、各国の中央銀行は利下げに踏み切るのか。その手がかりを得ようと、世界のメディアが静かな避暑地に殺到した。ロッキー山脈のふもとから世界に発せられた警告を読み解く。(ワシントン支局記者 吉武洋輔) 1978年から毎年行われている経済シンポジウム、通称「ジャクソンホール会議」。ジャクソンホールはこの地域の名称で、ロッキー山脈を見渡せる谷間=ホールがその名の由来だ。夏は避暑地、冬はスキーが楽しめるリゾートとして知られている。 シンポジウムには、各国の中央銀行の幹部や著名なエコ

                                                                ビジネス特集 世界経済の先行きは? ロッキー山脈からの警告 | NHKニュース
                                                              • コロナが変えた世界経済の構造 日本株再評価の兆し エミン・ユルマズの未来観測 - 日本経済新聞

                                                                混迷を深める世界経済や国際秩序。時代の先を読み解くヒントを、トルコ出身のエコノミスト、エミン・ユルマズ氏が独自の視点から解説します。新興国を追い込む新型コロナ新興国で新型コロナウイルスの被害が広がっています。国別の累計感染者数では、6月上旬でブラジルとロシアがそれぞれ世界全体の2位、3位に浮上しました。私の母国であるトルコも、感染者数は17万人を突破しています。日本や欧米では新規感染の収束、ある

                                                                  コロナが変えた世界経済の構造 日本株再評価の兆し エミン・ユルマズの未来観測 - 日本経済新聞
                                                                • バルファキスが語る、パンデミック以後の世界経済のゆくえ

                                                                  ヤニス・バルファキス(聴き手:ロバート・ジョンソン、新経済思想研究所INET所長) ヤニス・バルファキスはギリシャの現職国会議員。経済学の教授としてアメリカやイギリス、ギリシャやオーストラリア等で教鞭をとった後、2015年1月に急進左派連合(シリザ)所属議員として政界入り。欧州委員会・欧州中央銀行・国際通貨基金の三者からなる債権集団、通称「トロイカ」からギリシャの財政を守るために財務大臣として死闘を繰り広げる。しかしトロイカの巧みな戦術の前にツィプラス内閣は内部分裂を起こし、同年7月にバルファキスはトロイカへの降伏書とも言える覚書(MoU)への財務相署名を要請されたが、これを拒否して辞任。その後は2016年に「欧州民主主義運動2025」(DiEM25)を、また2018年には「プログレッシブ・インターナショナル」を立ち上げ、国際的な民主主義運動を盛り上げ続けてきた。2019年にはDiEM25

                                                                    バルファキスが語る、パンデミック以後の世界経済のゆくえ
                                                                  • 【世界経済を学ぶ】米国株ヘルスケアセクター高配当銘柄!大手製薬会社ファイザー【PFE】 - 日本の投資家AFURO KENブログ

                                                                    皆さんこんにちは、日本の投資家兼医者のAFURO KENです。 今回は【世界経済を学ぶ】米国株ヘルスケアセクター高配当銘柄!大手製薬会社ファイザー【PFE】という事で、ファイザーに関してお話しさせて頂きたいと思います。 当ブログのYouTubeチャンネルです。優良情報ばかりですので、是非ともチャンネル登録をお願いします。 www.youtube.com これから米国株投資を始めたいと言う方は以下の記事に基本事項が書いてあります。 www.afuroken0307.com 米国株を始めるにあたって避けて通れない、投資の神様ウォーレン・バフェットの生い立ちから現在に関しては以下の記事が参考になります。 www.afuroken0307.com ウォーレン・バフェット投資に関する12の原則に関しては以下をご参照下さい。 www.afuroken0307.com 目次 ファイザー (PFE)とは

                                                                      【世界経済を学ぶ】米国株ヘルスケアセクター高配当銘柄!大手製薬会社ファイザー【PFE】 - 日本の投資家AFURO KENブログ
                                                                    • 新型コロナウィルスの感染がEUで急増、世界経済減速懸念によるリスクオフか? 3月6日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                                      週足 日足 高値107.734、安値105.964、始値107.492、終値106.146で大陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は前日、ダウが1,100ドル高で引けたことを好感視したためか、ドルは上昇する形で始まりました。 しかし、前日の上昇はFRBによる50ベーシスポイントの緊急利下げ及びスーパーチューズデーの結果により、サンダースリスクが遠のいたことで、上昇した株価だった為か、ドルの上値は重く、東京時間では反落しています。 欧州時間に入るとドイツの新型コロナウィルス感染者の激増もあり、欧州株の上値は重く、ドルの上値は更に抑えられる形となりました。 各国の中央銀行の財政政策により、株価の下げ止まりを図っていますが、財政政策を施しても新型コロナウィルスの感染拡大が治まるわけではない為、リスクオフの傾向となっているようです。 ニューヨーク時間に入ると、新型コロナウィルスの感染拡大が止め

                                                                        新型コロナウィルスの感染がEUで急増、世界経済減速懸念によるリスクオフか? 3月6日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                                      • もしもロシアとウクライナが戦争に突入したら?世界経済の混乱を徹底解説

                                                                        1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 ウクライナ問題が「戦争」へ発展した場合、世界経済はどうなるのか。株価や通貨、債権は暴落する一方、エネルギーや鉱山資源、穀物の価格は上昇し、世界的な物価上昇圧力が一段と高まり、各国で企業の業績が悪化するだろう。戦争が回避されたとしても、各国の制裁により、供給

                                                                          もしもロシアとウクライナが戦争に突入したら?世界経済の混乱を徹底解説
                                                                        • IMFの世界経済見通し発表。2020年に投資するならあの国が狙い目?

                                                                          IMFの世界経済見通し発表。2020年に投資するならあの国が狙い目? 2019年11月6日 2021年6月9日 投資 インド株, 中国株, 全世界株 IMF(国際通貨基金)が世界経済見通しを発表しました。 世界経済見通しとは文字通りですが、今後の世界経済がどうなるのかを中長期的に予想したものになります。 今回のは国際通貨基金(IMF)が発表したものですが、他にも国連が発表したり、国際復興開発銀行が発表したりも・・・ また、JPモルガンなど一般企業も予想をしていますね。 >>JPモルガンの長期予想 これを見ることで今後の各国の経済予想、特に各国のGDP(国内総生産)予想がわかります。 経済がよくなれば株などにも好影響があるのは当然ですから、中長期の株式投資、特に世界をターゲットにインデックス投資をする場合には大変有益な資料となるでしょう。 今回は10月に発表された最新版のIMFの世界経済見通

                                                                            IMFの世界経済見通し発表。2020年に投資するならあの国が狙い目?
                                                                          • 2020年の世界経済が抱える4つの時限爆弾

                                                                            <IMFや世銀の見通しはなぜか明るいが、「サプライズ」回避という前提条件が崩れれば下振れリスクが足を引っ張る> 思えば、2018年の世界経済は山あり谷ありだった。そして2019年はもっとひどかった。製造業は世界中で散々だったし、少なくともアメリカでは中国との貿易戦争で、農業部門が大きな打撃を受けた。それでも今年は意外や意外、大方の予測では世界経済の見通しは明るいという。 もう嵐のピークは過ぎたから、今年は(少なくとも世界全体で見れば)成長軌道に戻れるはずだ。そんな見立てである。だからIMFの予測する成長率は3.4%、世界銀行の予測でも2.7%となっている。その最大の根拠は、各国の中央銀行が今後も金融の量的緩和を続けると予想されること。そうであれば貿易戦争や投資の縮小による痛みの一部が相殺され、今年は緩やかな回復が期待できるというわけだ。 ただし、こうした強気の予想の前提には2つの、かなり恣

                                                                              2020年の世界経済が抱える4つの時限爆弾
                                                                            • 2025年、世界経済崩壊で株相場は10分の1まで下落!? そのとき生き残るために持っておくべき「資産」とはいったい何か?(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                              「2024年末から史上最大規模の新たな金融危機が始まる」と警鐘を鳴らす為替トレーダー・岩永憲治氏の連続インタビュー最終回。世界経済が崩壊した後、時代は株(バーチャル)から現物(リアル)へと転換すると予測する岩永氏。そんな中、生き残るために持っておくべき「資産」とは?(全4回の4回目) 【関連書籍】『金融暴落! グレートリセットに備えよ』 強い相場は懐疑のなかで育つ――1929年に始まった大恐慌の際、米国では約1万の銀行が破綻したという記録が残っています。今回もそのくらいの被害が出る可能性はあるのでしょうか? 岩永憲治(以下同)あります。というのも、本来ならばオバマ政権下で起きたリーマン・ショックのときに潰さなければならなかった銀行が生き残っているからです。おそらく1000行程度はあるはずです。それをゾンビ銀行にしたまま、結局、FRBはマネーをばら撒き、利下げを行って、今日まで生きながらえさ

                                                                                2025年、世界経済崩壊で株相場は10分の1まで下落!? そのとき生き残るために持っておくべき「資産」とはいったい何か?(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                              • LGBTQの次は「動物との結婚」。多様性の尊重を掲げる世界経済フォーラムの狙い=浜田和幸 | マネーボイス

                                                                                プロフィール:浜田和幸(はまだ かずゆき) 国際政治経済学者。前参議院議員。米ジョージ・ワシントン大学政治学博士。『ヘッジファンド』『未来ビジネスを読む』等のベストセラー作家。総務大臣政務官、外務大臣政務官、2020年東京オリンピック・パラリンピック招致委員会委員、米戦略国際問題研究所主任研究員、米議会調査局コンサルタントを歴任。日本では数少ないフューチャリスト(未来予測家)としても知られる。 大統領・首相を多く輩出する「世界経済フォーラム」 世界を「グレート・リセット」しようと試みている国際機関WEF(世界経済フォーラム)ですが、その主張や影響力は半端ありません。 毎年1月、スイスの保養地ダボスで世界経済フォーラムを開催し、政財界のトップを束ねるのがWEFの創設者シュワッブ氏です。 毎回、その年の課題を先取りし、世界の流れを方向付けるほどの力を誇ってきました。 この集まりに招待されること

                                                                                  LGBTQの次は「動物との結婚」。多様性の尊重を掲げる世界経済フォーラムの狙い=浜田和幸 | マネーボイス
                                                                                • G20 財政出動と金融緩和を継続 コロナで悪化の世界経済 下支え | NHKニュース

                                                                                  G20=主要20か国の財務相と中央銀行総裁は日本時間の18日夜、テレビ会議を開きました。各国は新型コロナウイルスの影響で急速に悪化した世界経済を下支えするため、今後も財政出動と金融緩和を続けるなど政策を総動員することで一致しました。 会議の終了後G20は声明を発表し、今後の世界経済について「新型コロナウイルスの影響でことしは急激な縮小が見込まれる。見通しは引き続き不確実性が高い」としました。 そして世界経済の回復を下支えするため「すべての利用可能な政策手段を引き続き用いる」と表明したうえで「財政・金融政策は補完的な形で必要なかぎり実施され続ける」とし、各国が今後も財政出動と金融緩和を続けることで一致しました。 さらに医療体制が十分ではない所得の低い国に対してG20各国が債務の返済を猶予するという4月の会議での合意を受け、すでに42か国が返済猶予を要請し、その金額は推定で53億ドルにのぼると

                                                                                    G20 財政出動と金融緩和を継続 コロナで悪化の世界経済 下支え | NHKニュース