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中野剛志の検索結果1 - 40 件 / 239件

  • TPP反対・中野剛志の解説がわかりやすすぎる! : 座間宮ガレイの世界

    中野剛志(経産官僚・京大准教授)によるTPP解説動画と文字おこしです。(著書「TPP亡国論」)。 アメリカの輸出拡大政策を、関税やドル安という側面から分析しています。 中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大でき... http://www.dailymotion.com/video/xlprdw 中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出... 投稿者 soomooAichi 中野剛志氏の経歴をwkipediaより引用 神奈川県出身 東京大学に入学。同大学教養学部教養学科(国際関係論)へ進む。 1996年 同大学を卒業。通商産業省(現経済産業省)に入省。 1999年 資源エネルギー庁長官官房原子力政策課原子力専門職に就任。 2000年 エディンバラ大学留学。 2003年 経済産業省資源エネルギー庁資源・燃料部政策課課長補佐。 2004年 同課燃料政策企画室

      TPP反対・中野剛志の解説がわかりやすすぎる! : 座間宮ガレイの世界
    • フジ出演の京大TPP反対派中野剛志先生が正論すぎワロタ 賛成派はこれに反論できるの? : 哲学ニュースnwk

      2011年10月27日17:23 フジ出演の京大TPP反対派中野剛志先生が正論すぎワロタ 賛成派はこれに反論できるの? Tweet 1: ◆zzzbb2c.e6 (東京都):2011/10/27(木) 13:13:47.64 ID:xz9bHcrc0 3: 名無しさん@涙目です。(長屋):2011/10/27(木) 13:14:24.35 ID:7TTigYh50 おまえらおせーよ 5: 名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/10/27(木) 13:14:45.22 ID:taBCO+060 民主党 だから何?俺たちは国民が嫌がることをするだけだ 7: 名無しさん@涙目です。(京都府):2011/10/27(木) 13:15:33.72 ID:i2DnbrnS0 中野さんすげええええええええええええええええええええええ しかももうやけくそかんでてるwwwwwwwwwwwwwでも正論

        フジ出演の京大TPP反対派中野剛志先生が正論すぎワロタ 賛成派はこれに反論できるの? : 哲学ニュースnwk
      • 「とくダネ!」でTPP反対派の京大准教授・中野剛志ブチ切れ→Twitterで田村淳が苦言呈す : 痛いニュース(ノ∀`)

        「とくダネ!」でTPP反対派の京大准教授・中野剛志ブチ切れ→Twitterで田村淳が苦言呈す 1 名前:五十京φ ★:2011/10/27(木) 12:34:51.34 ID:???0 今朝のフジテレビ「とくダネ!」で、TPP反対派として知られる京都大学准教授・中野剛志氏が、生放送中にも関わらず声を荒げて怒りを露わにし、「放送事故寸前だった」とネット上で話題になっている。 TPP参加の経済効果を解説する為のパネルに書かれた「“GDP総生産”2.7兆円増加」に突然中野氏が鋭く切り込み、 「気をつけた方がいいですよ。これ、10年間の累積ですよ。 ここに(パネルに)10年間て書いてないじゃないか!」と激怒。 この模様が放送された直後から、ネット掲示板やTwitterでは 「ヤバかった」 「態度はともかく話は分かりやすい。」 「せっかく正論言ってるのに説得力を損なっている」 「態度悪すぎワロタ 」

          「とくダネ!」でTPP反対派の京大准教授・中野剛志ブチ切れ→Twitterで田村淳が苦言呈す : 痛いニュース(ノ∀`)
        • 中野剛志:TPPはトロイの木馬──関税自主権を失った日本は内側から滅びる (News Spiral)

          TPP反対論を展開する中野剛志氏にインタビューを行いました。10月以降政府・大マスコミが「開国」論を展開する中、中野氏は「日本はすでに開国している」「TPPで輸出は増えない」「TPPは日米貿易だ」と持論を展開してきました。 TPPの問題点はもちろん、今までのメディアの動き、そしてインタビューの後半には、TPP議論の中で発見した新たな人々の動きについても触れていただきました。 中野剛志氏(京都大学大学院助教) 「TPPはトロイの木馬」 TPP問題はひとつのテストだと思います。冷戦崩壊から20年が経ち、世界情勢が変わりました。中国・ロシアが台頭し、領土問題などキナ臭くなっています。米国はリーマンショック以降、消費・輸入で世界経済をひっぱることができなくなり、輸出拡大戦略に転じています。世界不況でEUもガタがきていて、どの国も世界の需要をとりにいこうとしています。1929年以降の世界恐慌と同様に

          • ひめのブログ ■中野剛志氏 TPPで日本が滅ぶ [書き起こし]

            【超人大陸】2011.2.7 TPPで日本が滅ぶ http://www.choujintairiku.com/nakano1.html TPPが分かりやすい動画だよって教えてもらったんですけれど 紹介しようと思ってた翌日、ニコニコからもユーチューブからも削除された(-д-)チーン 本当は全部見てもらうととっても分かりやすいんですけど、30分以上あるので・・・ お忙しいかたの為に、ざっと書き起こししました(´∀`) こんにちは。私はあの、中野剛志と申します。 いま京都大学の、都市社会工学を専攻というところで、助手をやっております。 経済産業省というところで、だいたい15年弱ぐらいムダな時間を過ごしてまして、6月から出向という形で、京都大学の方に行っております。 今日はですね、お招きに預かって、みなさまに、いま話題になってるTPPについて。私の思っているところを述べたいと思ってます。 ただ、一

            • 中野剛志さんに「MMTっておかしくないですか?」と聞いてみた

              1971年、神奈川県生まれ。元・京都大学大学院工学研究科准教授。専門は政治経済思想。1996年、東京大学教養学部(国際関係論)卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。2000年よりエディンバラ大学大学院に留学し、政治思想を専攻。2001年に同大学院より優等修士号、05年に博士号を取得。2003年、論文 'Theorising Economic Nationalism'(Nations & Nationalism)でNations & Nationalism Essay Prizeを受賞。主な著書に山本七平賞奨励賞を受賞した『日本思想史新論』(ちくま新書)、『TPP亡国論』(集英社新書)、『富国と強兵』(東洋経済新報社)、『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】』(KKベストセラーズ)など。 中野剛志さんに「MMTっておかしくないですか?」と聞いてみた 「財政健全化しなければ

                中野剛志さんに「MMTっておかしくないですか?」と聞いてみた
              • 【橋下徹・大阪市長】中野剛志もしょうもない思い上がり識者だったか

                橋下徹 @hashimoto_lo 北海道大学の現場を知らず、現実の政治行政には何の役にも立たない教授グループとは違い、官僚として仕事をしそして研究もしている中野剛志の主張は具体的である。TPPについて、そして経済政策について僕とは全く考えが異なりそうだ。僕は学者じゃないから知識論争をするつもりはない。 2012-02-19 13:35:20 橋下徹 @hashimoto_lo 大きな方向性、考え方について、中野氏と討論したいものだ。なぜ僕がTPPにこだわるか、デフレ下でも競争にこだわるか、中野氏にぶつけてみたい。価値観、哲学が180度異なるであろう。しかし役立たずの学者連中と違って、同年代でもある氏との議論では建設的なものが生まれると感じている。 2012-02-19 13:45:58

                  【橋下徹・大阪市長】中野剛志もしょうもない思い上がり識者だったか
                • 話題のTPP反対論者・中野剛志氏「とくダネ!」出演部分を文字起こししたよ

                  経済産業省の官僚で京都大学大学院に出向中の中野剛志准教授が10月27日のフジテレビ「とくダネ!」に出演し、TPPについて解説。 たしかに態度には問題がありますが、言ってることはまっとうなので文字起こししました。 司会:小倉智昭 中野美奈子 笠井信輔 解説: 中野剛志 安倍宏行(フジテレビ解説委員) コメンテーター:山口義行(立教大学・教授) 眞鍋かをり 続きを読む

                    話題のTPP反対論者・中野剛志氏「とくダネ!」出演部分を文字起こししたよ
                  • TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 - 政治・経済 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

                    週プレNEWS TOP > ニュース > 政治・経済 > TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 TPPについては、むちゃくちゃな話がメディアでそのまま流れています。先日(10月27日)、私が生出演したフジテレビの『とくダネ!』なんてヒドいもんでしたよ。 進行役のアナウンサーが、スタジオのモニターで内閣府が試算したTPP参加の経済効果を示したんですが、そこに映し出されたのは「GDP2.7兆円増加」という数字だけ。それを見たコメンテーターが「日本の年間GDPは約530兆円ですから、0・54%くらいの効果です」と解説しちゃったんです。 オマエら、ちょっと待て、と。2.7兆円という数字は10年間の累積だろ! 単年度で見ればTPPの経済効果なんてたったの2700億円。私は生放送で、なんで正確な数字を出さないんだ!とブチ切れましたよ。 ところが、

                      TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 - 政治・経済 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
                    • 〔コロナ後の日本〕生き残りの鍵は「社会主義化」、中韓が市場奪取=中野剛志氏

                      評論家の中野剛志氏は、ロイターとのインタビューで、新型コロナウイルスによる「恐慌」を乗り越えるには国内総生産(GDP)の5割を超える大規模な財政出動が必要で、政府が重要産業に資本を注入するなど社会主義的な措置が求められるとの見方を示した。写真は日没時の東京。2017年3月撮影(2020年 ロイター/Toru Hanai) [東京 29日 ロイター] - 評論家の中野剛志氏は、ロイターとのインタビューで、新型コロナウイルスによる「恐慌」を乗り越えるには国内総生産(GDP)の5割を超える大規模な財政出動が必要で、政府が重要産業に資本を注入するなど社会主義的な措置が求められるとの見方を示した。感染拡大期が主要各国より遅れて訪れた日本は終息のタイミングも後ずれし、先に経済活動を正常化させた中国や韓国に市場を奪われる恐れがあるとの見通しも示した。

                        〔コロナ後の日本〕生き残りの鍵は「社会主義化」、中韓が市場奪取=中野剛志氏
                      • TPP問題で僕が意見を変えるに到った理由について中野剛志との座談の中で語りました。 - MIYADAI.com Blog

                        MIYADAI.com Blog (Archive) > TPP問題で僕が意見を変えるに到った理由について中野剛志との座談の中で語りました。 « 太田出版の公式サイトで宮台真司×山本直樹 25,000字対談「性表現と都条例を考える」が緊急公開されました | 僕の原発事故ツイートのうち行政官僚制との関わりについての部分 » 次の号の『サイゾー』に掲載される座談会から宮台発言を抜粋しました。 〜〜〜 宮台◇ 僕は昨年からTPPについて「やむなし」という立場を取ってきました。しかし、データを読み解いていくうちに、考え方を変えなければいけないと思うようになりました。 ひとつのきっかけは、韓国のデータです。確かに韓国は、ダイナミックラム、液晶パネル、携帯電話、リチウムイオン電池でも世界でトップクラスのシェアを獲得しています。こうした韓国企業の躍進は、97年の通貨危機以降、積極的なFTA戦略が行われた

                        • YouTube - 中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!

                          民主党の進めるTPP参加で日本がどうなるかについて分かりやすく説明してあります。 これを見ればTPPがどれだけ恐ろしいか分かります。 ちなみに自民党は次の統一地方選挙のマニフェストでTPP参加反対を表明しました。

                            YouTube - 中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!
                          • 中野剛志氏の陳腐な重商主義

                            中野剛志氏(経産省から京大に出向中)の「よくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!」というビデオが話題を呼んでいるが、これはTPPに対する批判になっていない。TPPの目的は輸出を拡大することではないからだ。 中野氏の主張については書評でも批判したので繰り返さないが、「自由貿易で輸入品の値段が下がったらデフレになる」という彼の議論に至っては、浜矩子氏と同様、デフレと相対価格の変化を混同するものだ。輸入品の価格が下がることは消費者の利益であり、これは貨幣的なデフレとは無関係である。 彼が経産省の官僚であることは重大だ。かつて通産省は貿易自由化の推進者だったが、それは自由貿易の意味を理解していたからではなく、日本が輸出する側だったからだ。そして日本が輸入する側になると、大畠前経産相のように保護主義を言い始める。今後TPPをめぐって、このような保護主義が本格的に台頭するおそれが強

                              中野剛志氏の陳腐な重商主義
                            • 新型コロナがあぶり出した「狂った学者と言論人」【中野剛志×佐藤健志×適菜収:第1回】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                              新型コロナがあぶり出した「狂った学者と言論人」【中野剛志×佐藤健志×適菜収:第1回】 「専門家会議」の功績を貶めた学者・言論人 危機が発生すると、必ずデマゴーグが出現する。今回、新型コロナウイルスのパンデミックがあぶり出したのは、無責任な極論、似非科学、陰謀論を声高に叫び出す連中の正体だった。彼らの発言は二転三転してきたが、社会に与えた害は大きい。実際、人の命がかかわっているのだ。追及すべきは、わが国の知的土壌の脆弱性である。専門家の中でも意見が分かれる中、われわれはどのように思考すればいいのだろうか。中野剛志×佐藤健志×適菜収が緊急鼎談を行い、記事を配信したのは2020年8月7日。ちょうど一年後の2021年8月10日に発売される中野剛志×適菜収著『思想の免疫力』(KKベストセラーズ)を記念して再配信。 ■「新型コロナ専門家会議」を断罪したのは誰か 尾身茂(右)、西浦博(左)らの新型コロナ

                              • 中野剛志 - Wikipedia

                                中野 剛志(なかの たけし、1971年〈昭和46年〉10月25日[1] - )は、通産・経産官僚、評論家、思想家[2][3]。学位はPh.D.(エディンバラ大学・2005年)。経済産業省商務情報政策局消費・流通政策課長、同局大規模小売店舗立地法相談室長、同局物流企画室長[4]。筆名に東田 剛(ひがしだ つよし)がある。 京都大学大学院工学研究科准教授、特許庁総務部総務課制度審議室長、経産省商務情報政策局情報技術利用促進課長、経産省大臣官房参事官(グローバル産業担当)などを歴任した[5][6]。 来歴[編集] 神奈川県出身[3]。実家はリサイクル業[7]。攻玉社中学校・高等学校卒業[7]。現役時に京都大学に落第し[8]、河合塾横浜校を経て[7]、東京大学教養学部教養学科第三(国際関係論専攻)卒業。西部邁の私塾・表現者塾出身[9][10]。 予備校の講師から「国際関係論を学ぶには佐藤誠三郎が良

                                • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会  中野剛志『TPP亡国論』

                                  p79 貿易戦略において関税があまり意味を持たなくなった理由の四つ目は、「企業のグローバル化」です。 いまや企業は国境を越え、もうかる国や地域に工場を立地する時代になっています。 逆に政府は自国に企業を誘致しようと競争している。企業が国境を越えられるというこ とは、要するに「関税障壁の向こう側」で製品を生産しているわけですから、もはや関税は何の障壁にもならないということになります。 日本でも、国内にあった工場がより立地に有利な国へと移転してしまうので、日本の 雇用や産業が失われてしまうという「産業空洞化」が問題化しました。今も円高が進むたびに「このままでは海外に工場を移さざるを得なくなる」「産業空洞化が起きる」と 産業界が騒ぎたてます。しかしそれは同時に、もはや関税の有無は日本の貿易に大した影響を与えない、ということを意味します。 「関税は意味を持たない」のではなく、「関税がますます障壁に

                                  • フジ出演の京大TPP反対派中野剛志先生が正論すぎワロタ 賛成派はこれに反論できるの?

                                    ■編集元:ニュース速報板より「フジ出演の京大TPP反対派中野剛志先生が正論すぎワロタ 賛成派はこれに反論できるの?★2」 1 忍法帖【Lv=36,xxxPT】 (東京都) :2011/10/27(木) 15:06:32.16 ID:O7jnW96g0 ?PLT(12000) ポイント特典 tpp 1/2 tpp 2/2 どとん除け 【宮崎】与党へTPP反対要望 知事と県議会議長 [10/27] http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=41631&catid=74 続きを読む

                                    • 中野剛志が批判! TPPでアメリカに媚を売らなきゃと日本側が考えている理由 : 座間宮ガレイの世界

                                      平成23年11月2日、経産省官僚であり、京都大学准教授の中野剛志氏が毎日放送「たね撒きジャーナル」に出演し、TPP参加について批判的に語った。 毎日新聞の内部文書スクープも転載しています。 http://youtu.be/LC5DF26ph8o http://youtu.be/OHK4W88hyb8 ※初稿です。誤字脱字は随時訂正していきます。 ※今回は1本目の途中から1本目終わりまで文字に起こしました。 =====(文字おこし、ここから) 水野「中野さんは京都大学のお仕事今なさってますけど、元々は経済産業省のお役人ですよね?」 中野「あ、そうですね」 水野「経済産業省というのは、いうたらこの自由貿易で関税を取っ払うというTPPはイケイケのお役所でしょ?」 中野「そうですね。馬鹿ですね」 水野「なのに中野さんはいや違うと」 中野「ええ」 水野「TPPは国をほろばしますか?」 中野「そうです

                                        中野剛志が批判! TPPでアメリカに媚を売らなきゃと日本側が考えている理由 : 座間宮ガレイの世界
                                      • 「感染症のプロ」はいるが「経済のプロ」はいない【中野剛志:日本経済の中心で専門家不在の危険を憂う】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                        評論家・中野剛志が現在の日本の危機をとらえ、日本のあるべき今を語るシリーズ。今回は「貨幣を正しく理解していない経済学者は、ウイルスを正しく理解していない感染症の専門家と同じくらい危険だ!」と警告を発します。 ◼️接触機会8割減による経済損失の責任は政府にあり 政府の専門家会議副座長で諮問委員会委員長を務める尾身茂氏 新型コロナウイルス感染症は、懸念された感染爆発を何とか防ぎ、緊急事態宣言もめでたく解除されました。 もちろん、世界的には未だ感染者が増え続けているし、ワクチンが完成していない以上、危機は終わったわけではありません。第二波、第三波への警戒も必要です。 とはいえ、とりあえずは、ロックダウンもせずに第一波を乗り切りつつあります。政府のコロナウイルス感染症対策の専門家会議副座長の尾身茂先生は、うまくいきつつある要因は、日本の医療制度、初期のクラスター対策、そして国民の健康意識の高さだと

                                        • 中野剛志 視点・論点 「TPP参加の是非」

                                          全国地上波初登場? 今後その他の地上波メディアに出演される可能性もあるのかもしれません。 内容については他にも良い動画はあると思いますが、早朝4時20分から10分間の放送とはいえ、今後を考えると貴重なのかもしれません。

                                          • 橋下徹 on Twitter: "小林よしのりは、税金で飯は食っていないので中野剛志よりも多少はましかはしらんが、ようは口だけで、何もやっていない奴。二人似た者同士で語り合っていたら良いが、住民が困っていることを何が一つでも解決しろよ。保守だ、国だと偉そうなフレーズは口に出すが、要は暇児なだけじゃねえか。"

                                            小林よしのりは、税金で飯は食っていないので中野剛志よりも多少はましかはしらんが、ようは口だけで、何もやっていない奴。二人似た者同士で語り合っていたら良いが、住民が困っていることを何が一つでも解決しろよ。保守だ、国だと偉そうなフレーズは口に出すが、要は暇児なだけじゃねえか。

                                              橋下徹 on Twitter: "小林よしのりは、税金で飯は食っていないので中野剛志よりも多少はましかはしらんが、ようは口だけで、何もやっていない奴。二人似た者同士で語り合っていたら良いが、住民が困っていることを何が一つでも解決しろよ。保守だ、国だと偉そうなフレーズは口に出すが、要は暇児なだけじゃねえか。"
                                            • 中野剛志が批判する「米韓FTA」とTPPの共通点がムゴすぎる! 日本はもう99%手遅れ! : 座間宮ガレイの世界

                                              2011年10月25日、京都大学准教授の中野剛志氏が「超人大陸」に出演し、米韓FTAとTPPの共通点を解かりやすく説明し、TPP参加交渉を勧める政府を痛烈に批判しています。 先日韓国では米韓FTA締結に対する激しい抗議デモが起きたばかりだ。 http://youtu.be/uLvenY-eWTc http://youtu.be/g-N0juZCUIw http://youtu.be/9_AOMYRROv8 ※初稿です。誤字脱字は随時修正していきます。 =====(文字おこし、ここから) 中野剛志「京都大学の中野でございま、中野でございます。えー、今日はちょっとTPPの問題がかなり非常にまずい状況で切迫した状況になって、おりますので。まあまたTPPについて申し上げたいと思います。で、私ももうTPPの反対をまあしてますけども。ほとんどどうにも動きがとれない感じが、えーあります。最近ではですね、

                                                中野剛志が批判する「米韓FTA」とTPPの共通点がムゴすぎる! 日本はもう99%手遅れ! : 座間宮ガレイの世界
                                              • とくダネ!に出演したTPP反対派京都大学准教授・中野剛志の態度の悪さにロンブー敦がブチギレ! : はちま起稿

                                                1 名前:名無しさん@涙目です。(関西地方)[] 投稿日:2011/10/27(木) 13:03:16.15 ID:vn+CoT090 [½] 今朝のフジテレビ「とくダネ!」で、TPP反対派として知られる京都大学准教授・中野剛志氏が、生放送中にも関わらず声を荒げて怒りを露わにし、「放送事故寸前だった」とネット上で話題になっている。 TPP参加の経済効果を解説する為のパネルに書かれた「“GDP総生産”2.7兆円増加」に突然中野氏が鋭く切り込み、「気をつけた方がいいですよ。これ、10年間の累積ですよ。ここに(パネルに)10年間て書いてないじゃないか!」と激怒。 この模様が放送された直後から、ネット掲示板やTwitterでは 「ヤバかった」 「態度はともかく話は分かりやすい。」 「せっかく正論言ってるのに説得力を損なっている」 「態度悪すぎワロタ 」 と、マジギレした中野氏への感

                                                • 【2011.10.24 超人大陸】京都大学大学院准教授 中野剛志氏 ‐ ニコニコ動画(原宿)

                                                  【2011.10.24 超人大陸】京都大学大学院准教授 中野剛志氏 再生数:2,577 コメント数:1,893 投稿者:がんばろう日本! さん 動画の説明文: ルール策定は政治力で決まる 米韓FTAよりひどいTPP交渉となるだろう 登録されているタグ: 政治  中野剛志  TPP  超人大陸  ISD条項  大島優子  もっと知られるべき  sm15954248←TPP反対デモ  TPP参加反対署名TVで検索  最後に中野さんの暗示あり

                                                  • 「なぜ20年以上も日本の賃金は下落している?」中野剛志が指摘する“本当の理由”――文藝春秋特選記事 | 文春オンライン

                                                    「アベノミクス」の下で実質賃金は急落した 〈日本の「実質賃金」は1998年以降、減少傾向にある。それだけではない。安倍前政権によるいわゆる「アベノミクス」の下では、実質賃金はさらに急落し、低迷した。もっとも、安倍前政権もまた、「賃金上昇」を目指してきたはずだ。ところが、実質賃金は民主党政権時を下回る水準まで下落し、低迷したのである〉 〈「どうして過去20年以上にわたって、賃金が下落してきたのか」、とりわけ「なぜアベノミクスは賃金の急落を招いたのか」を反省し、過去20年間の政策から大転換を図らねばならない〉 その際、中野氏がとくに重視するのは、「賃金主導型の成長戦略」と「利潤主導型の成長戦略」という二つの「成長戦略」の区別だ。 〈「賃金主導型成長戦略」とは、「賃金上昇」を経済成長の推進力とする戦略である。賃金が上昇するのは、人手不足の時である。例えば、高度成長期の日本は、慢性的な人手不足であ

                                                      「なぜ20年以上も日本の賃金は下落している?」中野剛志が指摘する“本当の理由”――文藝春秋特選記事 | 文春オンライン
                                                    • 【書評】奇跡の社会科学  中野剛志  PHP 新書 - 京都のリーマンメモリーズ

                                                      今週のお題「あまい」 ダイエットのために、甘いモノを一切控えていた時期がありました。最近は、ブラックコーヒーのお供に、チョコレートなど甘いモノを食べています。甘いモノとコーヒーがなかなか合うんですよね。苦い抹茶に甘い和菓子を食べるように、一見正反対のものが、奇跡の融合を生み出すことがありますね。今回は、奇跡の社会科学という、現代社会問題の解決策が、既に出ていた事を教えてくれるすんごい本を紹介します。(笑) 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 社会科学というと、とっつきにくい感じがしますね。 研究の先は、人間や社会であり、人間がどう行動するのかということを研究していますので、古い本であっても、人間の変わらない本質を言い当てていることが多々あります。 日本の失われた30年と言われますがその停滞の理由や、ロシアのウクライナ侵

                                                        【書評】奇跡の社会科学  中野剛志  PHP 新書 - 京都のリーマンメモリーズ
                                                      • 《インタビュー》中野剛志:TPPはトロイの木馬──関税自主権を失った日本は内側から滅びる(THE JOURNAL) - livedoor ニュース

                                                        《インタビュー》中野剛志:TPPはトロイの木馬──関税自主権を失った日本は内側から滅びる2011年01月21日17時00分 提供: TPP反対論を展開する中野剛志氏にインタビューを行いました。10月以降政府・大マスコミが「開国」論を展開する中、中野氏は「日本はすでに開国している」「TPPで輸出は増えない」「TPPは日米貿易だ」と持論を展開してきました。 TPPの問題点はもちろん、今までのメディアの動き、そしてインタビューの後半には、TPP議論の中で発見した新たな人々の動きについても触れていただきました。 *   *   *   *   * 中野剛志氏(京都大学大学院助教) 「TPPはトロイの木馬」 TPP問題はひとつのテストだと思います。冷戦崩壊から20年が経ち、世界情勢が変わりました。中国・ロシアが台頭し、領土問題などキナ臭くなっています。米国はリーマンショック以降、消費・輸入で世界経済

                                                        • TPP反対派の急先鋒・中野剛志 「メディアに足元見られてる」国民の姿勢を批判

                                                          野田佳彦首相が2011年11月10日にも交渉参加を表明するとみられるTPP(環太平洋連携協定)。もし日本がTPPへの参加することになった場合、どのような影響があるのだろうか。11月8日、ニコニコ生放送にTPP加盟反対の"急先鋒"とされる京都大学大学院准教授・中野剛志氏が登場した。テレビ番組「とくダネ!」で発言した厳しい意見や、その物言いがネット上で話題になった中野氏だが、ここでは政府やメディアのみならず、大勢に流されてしまう国民の姿勢をも痛烈に批判した。 ・[ニコニコ生放送]中野剛志氏の登場から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv69773189?po=news&ref=news#0:00:48 中野氏は、日本がTPPに参加したとしても「メリットはない」と言い切る。ただ現状は、そもそもTPPについて国民の多くが理解しないまま、参加の方

                                                            TPP反対派の急先鋒・中野剛志 「メディアに足元見られてる」国民の姿勢を批判
                                                          • 橋下徹 on Twitter: "小林よしのりと中野剛志の共通点は、自分の論こそ絶対に正しく、その他の論は全て愚。自分と反対する人間は全てバカ。自分こそが今の日本を引っ張っているという勘違い。それと非常識。まあ僕の嫌いな自称インテリ層の典型だ。僕は学者が嫌いなんじゃない。学者さんの多くに知恵を頂いている。"

                                                            小林よしのりと中野剛志の共通点は、自分の論こそ絶対に正しく、その他の論は全て愚。自分と反対する人間は全てバカ。自分こそが今の日本を引っ張っているという勘違い。それと非常識。まあ僕の嫌いな自称インテリ層の典型だ。僕は学者が嫌いなんじゃない。学者さんの多くに知恵を頂いている。

                                                              橋下徹 on Twitter: "小林よしのりと中野剛志の共通点は、自分の論こそ絶対に正しく、その他の論は全て愚。自分と反対する人間は全てバカ。自分こそが今の日本を引っ張っているという勘違い。それと非常識。まあ僕の嫌いな自称インテリ層の典型だ。僕は学者が嫌いなんじゃない。学者さんの多くに知恵を頂いている。"
                                                            • 中野剛志准教授らによるISD条項デマ

                                                              ISD条項 ISD条項に移転済み。

                                                              • TPP反対の中野剛志 グローバル化を喜ぶ人は「ほとんど反民主主義者」

                                                                政府が交渉参加を表明しているTPP(環太平洋連携協定)を批判し、ネットを中心に一躍"時の人"となった京都大学の中野剛志准教授。だが中野氏は、TPPはあくまで氷山の一角であり、真の問題は「グローバル資本主義」そのものだと言う――。2011年12月22日、「ニコ生トークセッション『グローバル恐慌の真相』中野剛志×柴山桂太」で、中野氏と滋賀大学・柴山桂太准教授がTPP問題の背後にあるという"暴走するグローバル資本主義"について語った。 「くたばれグローバル資本主義」とは中野氏が官僚時代から"座右の銘"としてきた言葉だが、柴田氏は「すでにくたばり始めている」と認識しているという。「『これからはグローバル化の時代』と言われ続け、経済学者もそれに同調してきた。それが何の矛盾も混乱もなく進んでいくのであればいいが、この先グローバル経済全体はバラ色の未来ではなく、むしろあちこちで混乱や亀裂が生じていく。と

                                                                  TPP反対の中野剛志 グローバル化を喜ぶ人は「ほとんど反民主主義者」
                                                                • 中野剛志先生がTPP賛成論者の詭弁を全滅させたようです

                                                                  西部邁ゼミナール ~戦後タブーをけっとばせ~ 2011.04.16 ゲストの中野剛志先生(京都大学助教)と東谷暁先生(ジャーナリスト)を講師として、「TPP賛成論」の詭弁、誤った考え方を徹底的に批判します。 『西部邁ゼミナール』三週連続特別企画 4月16日(土)17日(日)「①TPP賛成論者の詭弁を論駁す」 4月23日(土)24日(日)「②TPPに参加したとき起こる現実」 4月30日(土)1日(日)「③TPPの経済自由主義を撃つ」 東京MX 土曜日11時~11時30分 再放送翌日曜日朝 放送アーカイブ(過去の放送視聴可)http://www.mxtv.co.jp/nishibe/archive.php

                                                                    中野剛志先生がTPP賛成論者の詭弁を全滅させたようです
                                                                  • 『TPP亡国論』著者・中野剛志が緊急提言!【後編】発送電分離はありえない

                                                                    1971年、神奈川県生まれ。元・京都大学大学院工学研究科准教授。専門は政治経済思想。1996年、東京大学教養学部(国際関係論)卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。2000年よりエディンバラ大学大学院に留学し、政治思想を専攻。2001年に同大学院より優等修士号、05年に博士号を取得。2003年、論文 'Theorising Economic Nationalism'(Nations & Nationalism)でNations & Nationalism Essay Prizeを受賞。主な著書に山本七平賞奨励賞を受賞した『日本思想史新論』(ちくま新書)、『TPP亡国論』(集英社新書)、『富国と強兵』(東洋経済新報社)、『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】』(KKベストセラーズ)など。 エディターズ・チョイス ダイヤモンド社書籍オンライン編集部によるインタビューまたは厳

                                                                    • 日本経済「長期停滞」の本当の原因〜アメリカに学んではいけない!(中野 剛志)

                                                                      何かにつけて「アメリカでは~」「シンガポールでは~」と海外の事例を持ち出しては羨ましがり、それをもって日本の現状を批判し、「日本でも~を導入すべきだ」と他国の制度を真似たがる。 そういう人を「出羽守」と引っかけて皮肉ったのが、「ではの守」である。 経済や経営の議論では、この「ではの守」が頻繁に登場する。中でも、ベンチャー企業やイノベーションについて語られる際には、「アメリカでは」「シリコンバレーでは」と、「ではの守」が大見得を切るのが定番となっている。 例えば、こんな調子である。 「アメリカでは、若者がリスクをとってベンチャー企業を次々と起こしている。シリコンバレーでは、世界中から優秀な人材が集まってきて、次々とイノベーションを生み出している。グーグル、アップル、フェイスブックを見よ。これこそが、アメリカ経済のダイナミズムだ。 それに比べて、日本人はリスクをとろうとしない。雇用の安定した企

                                                                        日本経済「長期停滞」の本当の原因〜アメリカに学んではいけない!(中野 剛志)
                                                                      • YouTube - 中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!

                                                                        西部邁ゼミナール ~戦後タブーをけっとばせ~ 2010.12.19 怪談!TPP環太平洋連携協定 世界の孤児になるって本当なのか グローバル時代の中での国益を考える アメリカの貿易黒字拡大の狙いとは... 東京MX 土曜日11時~11時30分 再放送翌日曜日朝 放送アーカイブ(過去の放送視聴可)http://www.mxtv.co.jp/nishibe/archive.php

                                                                          YouTube - 中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!
                                                                        • 中野剛志×萱野稔人トークセッション - 阪根Jr.タイガース

                                                                          [トークセッションレポート vol.2] [ 中野剛志×萱野稔人トークセッション ]《ダイジェスト版》 タイトル:ネイションの「力」とはなにか 会場:ジュンク堂書店新宿店 日時:2008年6月13日18:40〜20:30 国力論 経済ナショナリズムの系譜 作者: 中野剛志出版社/メーカー: 以文社発売日: 2008/05/20メディア: ハードカバー購入: 4人 クリック: 80回この商品を含むブログ (22件) を見る 『国家とはなにか』 作者: 萱野稔人出版社/メーカー: 以文社発売日: 2005/06/17メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 142回この商品を含むブログ (118件) を見る 《要注意》 下記のレポート(要約文)は拙者のメモをもとに作成しました。萱野先生、中野先生が実際に語られた言葉通りではありません。またニュアンスの取違いも多少あるかもしれません。ご了承下

                                                                            中野剛志×萱野稔人トークセッション - 阪根Jr.タイガース
                                                                          • 日本 <特に大阪> がすでに全体主義化していると認めざるを得ない理由【中野剛志】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                                            統一地方選挙の前半戦、大阪維新の会は、大阪で知事と市長のダブル選挙を制したほか、奈良県知事選挙では、大阪以外で初めて維新公認の知事が誕生した。さらに、初めて大阪府議会と市議会の両方で過半数を獲得したほか、41の道府県議会議員選挙で選挙前の倍以上となる124議席を獲得。この現象をどう見たらいいのか? 以前に作家・適菜収氏の『ニッポンを蝕む全体主義』(祥伝社新書)発売に兼ねて評論家・中野剛志氏が、本書を読み解くヒントを解説した貴重な書き下ろしの論考がある。今こそ読んでほしい。 評論家・中野剛志氏の『楽しく読むだけでアタマがキレッキレになる 奇跡の経済教室【大論争編】』(小社刊)の後の最新作が『どうする財源』(祥伝社新書)がただいま新書ベストセラーに! 著者の適菜収氏は、これまでも、ニーチェやゲーテ、あるいは三島由紀夫や小林秀雄などの思想をベースにしつつ、現代日本の全体主義化に対して、繰り返し警

                                                                            • 中野 剛志 『TPP亡国論』

                                                                                中野 剛志 『TPP亡国論』
                                                                              • 評論家 中野剛志:悲劇は繰り返す!忍び寄る「令和恐慌」

                                                                                評論家 中野剛志:悲劇は繰り返す!忍び寄る「令和恐慌」 景気後退にもかかわらず、消費増税を断行。自分で自分の首をしめるがごとく、ことさらに不景気を造っている。 2020年2月号 BUSINESS by 中野剛志(評論家) 昨年10月の消費増税は、国内外ともに景気後退に入っているにもかかわらず、予定通り行われた。その悪影響は数字で出ている。例えば、昨年11月の実質賃金は前年同月比▲0.4%、名目賃金も▲0.2%。サービス産業の月間売上高も前年同月比▲2.5%。また、昨年11月の工作機械受注額は、前年同月比▲37.9%と14カ月連続のマイナス。同11月の鉱工業生産指数は2013年4月の水準に落ち込んだ。同じく11月の倒産件数は3カ月連続の増加、特に飲食店の倒産は年間最多ペースだという。 20年度当初予算案は、歳出規模が102.6兆円である。マスコミ各社は、これを放漫財政などと批判するが、間違っ

                                                                                  評論家 中野剛志:悲劇は繰り返す!忍び寄る「令和恐慌」
                                                                                • 『亡国・売国のTPP参加-被災地を見捨て国内需要も輸出も破壊(中野剛志京大准教授)』

                                                                                  すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 ※TPP問題が緊迫していますので、ちょっと古い記事になりますが「連合通信・隔日版」のバックナンバーから中野剛志京都大学准教授のインタビューを紹介します。(★連合通信の購読申し込みはこちらへ) 「連合通信・隔日版」(2011年5月28日付No.8465) 〈中野剛志京都大学准教授インタビュー〉 TPP亡国論――TPP参加はデフレを加速、 企業と国民が利益相反に 例外なき関税撤廃、金融や通信、公共調達など非関税障壁の撤廃も進めるTPP(環太平洋経済連携協定)。TPPをどう見るか、中野剛志京都大学准教授に話を聞いた。 ●「売国的な政策」 TPP参加は輸出増にも国内雇用の確保にも役立ちません。日本が参加した場合、参加国のGDP(国内総生産)比は米国が70%で、日本が20%、豪州が