京の事業仕分けの議事録を改めて読み直したが、やはりこの件に関しては蓮舫氏が正しい。氏の発言を要約するとこうだ。
「日本で新型コロナウイルスのワクチン開発が成功しないのは、民主党による事業仕分けで『日本ウイルス学会』など4学会を廃止したことが原因」――。新型コロナを巡ってワクチン開発や確保に注目が集まる中、こんなツイートが拡散している。しかし、事業仕分けの対象は学会の存廃ではなく、しかも4学会が廃止された事実はない。このツイートは誤りだ。(ファクトチェックの判定基準→https://mainichi.jp/articles/20210303/hrc/00m/040/001000d)【藤沢美由紀/統合デジタル取材センター】 学会は廃止されていない ツイートは、「井上太郎」というアカウントから3月31日に投稿された。以下のような内容だった。 <昔は世界トップクラスのワクチン開発国だった日本。その日本がいまだに武漢ウイルスワクチン不成功なのは、民主党による事業仕分けで、多くの国民が反対したにもかかわらず「日
俳優の千葉真一さんが19日午後5時26分、千葉県君津市内の病院で亡くなった。82歳。新型コロナウイルスに感染し、入院していたという。 所属事務所は「肺炎が悪化したため8日から入院。酸素吸入を続けている状況だったが回復に至りませんでした」と発表した。 生前、千葉さんは日本の映画界を憂いていた。 「日本の映画製作が衰退したのは事業仕分けが原因だ!」 日本の映画業界はアジアの中でも中国、韓国におくれを取っていると言われている。国家事業で映画製作に取り組んでいて、文化芸術を「不要不急」とする日本とは雲泥の差だ。千葉さんはそんな日本の映画業界の衰退を10年前から見抜いていた。 かつて取材に応じた千葉さんは「最近の日本映画はまったくダメになってしまった。それも麻生(太郎)政権から民主党政権になり、映画制作費が減ってしまったからなんだよ。麻生政権は漫画やアニメなど、コンテンツ制作の支援を訴えていた。それ
内閣府職員等*1が利用する「ファイル共有ストレージ*2」(開発元:(株)ソリトンシステムズ、以下単に「ストレージ」と記載)に対して不正アクセスがなされました。調査結果の概要、今後の対応については以下のとおりです。 *1 内閣府職員等:内閣府LANを利用する内閣府、内閣官房、復興庁及び個人情報保護委員会の4組織の職員 *2 ファイル共有ストレージ:外部との間でファイルの送受信を行うため、内閣府LANの外に別個のものとして設置された機器 1.経緯 本年1月、内閣府LAN運用事業者がストレージに対する不正アクセスを検知。直ちにストレージをネットワークから遮断し利用を停止。以降、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の協力も得て、不正アクセスの内容やその影響等について調査を実施。 2.調査結果の概要 (1)原因 不正アクセスは、ストレージの脆弱性が突かれたことにより、ストレージ上のファイルに
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi 京の事業仕分けの議事録を改めて読み直したが、やはりこの件に関しては蓮舫氏が正しい。氏の発言を要約するとこうだ。 2020-06-24 04:54:29 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi 「世界一のスパコンが絶対に必要だと説明しているが、開発は混乱しているし、同時期にアメリカのスパコンも計画されている。2位になった場合、この計画の意義はなくなるのか。2位になった場合の、税金の使い途としてのリスクヘッジはどうなるのか」 2020-06-24 04:56:08 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi つまり、このままでは2位になりそうだけど、2位になった場合の事業の価値について全然説明してない。「だったら、計画を一旦止めて、1位になれる計
『蓮舫議員のスパコン事業の事業仕分けにおける「2位じゃダメなんですか?」発言は正しい』という評価がSNSで広まっていますが、何かもにょったのでその原因を書いていきます。 蓮舫議員の「2位じゃダメなんですか?」発言への見解 行政刷新会議ワーキングチーム「事業仕分け」 スパコン事業の目的と演算速度世界1位という手段 演算速度1位の意義 蓮舫議員の意図は「1位じゃないとダメなんですか?」 「2位じゃダメなんですか?」は、やはり不適切 メディアの力を利用しようとした自業自得 蓮舫議員の「2位じゃダメなんですか?」発言への見解 結論から、私の蓮舫議員の「2位じゃダメなんですか?」発言に関する見解は以下です スパコン事業の事業仕分けに関しては正しい 蓮舫議員の「2位じゃダメなんですか?」発言はやはり不適切 メディアの力を利用しようとした自業自得 以下のようなツイートがあり、その評価に引きずられている人
2009.11.27 民主党の事業仕分けを見に行く。 正直、うらやましい。 河野チームが去年からやった事業仕分けは、自民党の中では反乱軍のように扱われた。国立マンガ喫茶や酒類総研のように我々が廃止を打ち出したものに平気で予算がつけられた。 我々の事業仕分けはテレビタックルを始めいくつかの番組が取り上げてくれたが、今回のように朝から晩までほとんどのチャンネルで延々と取り上げてくれはしなかった。 ちょっと、うらやましい。(いや、だいぶかな) 我々の事業仕分けがこれだけメディアに取り上げられていたら、亀井や越智、木原に石原、福田、鈴木なども当選してきただろう。 選挙が近いあの時期に、あれだけ時間と労力を使って頑張ってくれたのに、申し訳ない。 われわれが廃止といった事業に概算要求で予算がつけられ、それがまた、今回のこの事業仕分けで廃止とされている。 スカッとするようなしないような複雑な気持ちだ。も
<今回のデマ> デマ:感染拡大は民主党の事業仕分けのせいデマ拡散者:井上太郎事実:井上はウイルス学会など4学会が事業仕分けで廃止されたと言っているが、それらは現在も存在している。そもそも学会を事業仕分けで廃止するなど不可能である。東京大医科学研究所ワクチン科学分野の石井健教授によれば、現在のワクチン開発の遅れの大きな要因は2018年に国の予算が打ち切られたから。安倍政権時代のことだが、井上太郎はこういうことは絶対に言わず、自分の妄想のみをツイートするデマゴーグである。「ウイルス学会」で検索するだけでその存続は確認できるのに、そんなこともせずにデマを吐く井上太郎と、そんな井上を鵜呑みにする脳みそを停止したカルトたちは死んでも信じてはいけない。彼らを信じることは人間としての知性を放棄することに等しい。 ↑全発言がデマと差別のみという、ツイッターの中でもトップクラスの異常デマゴーグ井上太郎。存在
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結論 不正確 【不正確】国立天文台の事業で使われる運営交付金が、「事業仕分け」で「縮減」と判定されたのは事実。しかし、「事業仕分け」の判定に法的拘束力はなく、最終的に国立天文台の予算が削られることはなかった。 そもそも事業仕分けとは 「事業仕分け」とは、国の予算や制度に加え、地方公共団体や民間の役割を見直すため、2009年から2012年まで内閣府に設置された行政刷新会議によって、当時の民主党政権下で実施されたものだ。 公開の場において、外部の視点も入れながら、それぞれの事業ごとに要否等を議論し判定するものであり、透明性を確保しつつ、予算を見直すことができる有効な方法とされていた(参照)。 ただし、「事業仕分け」では事業の予算について「縮減」や「廃止」といった評価を下すものの、その評価に法的拘束力はない(参照)。 そのため、「事業仕分け」で予算の「縮減」と判断されたとしても必ずしも予算が削減
「キューン……」――。 うなりを上げていた冷却ファンが止まり、計算機室に一抹の静けさが訪れた。2019年8月30日、スーパーコンピューター「京(けい)」が7年間の歴史に幕を下ろした瞬間である。理化学研究所(理研)は同日、京を設置する計算科学研究センター(神戸市)で約200人を集めた「シャットダウンセレモニー」を開催。幸運にも、筆者は立ち入りを許された。 残る「事業仕分け」の記憶 セレモニーの序盤、来賓として招かれた8人の国会議員によるあいさつがなされた。合計して20分ほどである。筆者は耳を立てながら、まぶたが落ちそうになるのをぐっと耐えた。総額1100億円の国家プロジェクトを完遂するには、現場の研究者や技術者だけでなく、政治の尽力もあった、ということなのだろう。 京は紆余(うよ)曲折を経て生まれたスパコンだった。当初の計画では、NEC、日立製作所、富士通の3社が協力して製造し、システム構成
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国立天文台・水沢VLBI観測所がクラウドファンディングによる資金調達に挑戦している。クラウドファンディングは4月20日から募集されており、5月12日には当初目標金額だった1000万円を突破した。 同所は、実施期間がまだ十分に残っているとして目標金額を2000万円に再設定のうえ、クラウドファンディングを継続していくという。 同所の公式ツイッターアカウントは、クラウドファンディングプロジェクトがスタートした4月20日に次のようにツイートしている。 【国立天文台として初のクラウドファンディングがスタートしました!】 誰もが夢見る「宇宙の謎の解明」。しかし予算は決して潤沢ではなく、特に研究の担い手である若手研究者へのサポートは十分とはいえない状況があります。どうぞ皆様のご支援をよろしくおねがいします! 【国立天文台として初のクラウドファンディングがスタートしました!】 誰もが夢見る「宇宙の謎の解明
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