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  • VTuberの定番ゲーム・一過性のゲーム(2022年4月更新版)

    前回https://anond.hatelabo.jp/20220105113723 定番のゲーム(ずっと誰かしら配信しているレベル)・Minecraft ・APEX ・チラズアートのホラゲー(閉店事件など全体として) ・雀魂 ・TETRIS® 99 ・VALORANT ・ポケットモンスターシリーズ(アルセウス) ・Vampire Survivors(new) ・遊戯王マスターデュエル(new) ・ELDEN RING(new) やや定番のゲーム・Among Us(宇宙人狼)(↓) ・Gartic Phone(↓) ・Papers, Please(↓) ・プロジェクトセカイ カラフルステージ! ・ポーカーチェイス ・Unpacking ・Golf It ・PICO PARK ・SUPER BUNNY MAN ・ゼルダの伝説 BotW ・オーバークック ・壺おじ(Getting Over I

      VTuberの定番ゲーム・一過性のゲーム(2022年4月更新版)
    • 年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る

      年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る 編集部:Chihiro 編集部:Igarashi 123456789→ 4Gamerの年末恒例企画,「ゲーム業界著名人の年末コメント集企画」が今年もやって来ました。今回は177人の方にご参加いただきました。 ※記事掲載時点では176名でしたが,2024年1月9日14:30頃に1名追加しました 2023年は,この数年間,人々の暮らしや行動,企業での働き方などに大きな影響を与えた「新型コロナウイルス感染症」が5類感染症に位置づけられた。これに伴い,「東京ゲームショウ2023」が久しぶりに制限なしで開催されたり,声を出してスポーツを観戦できるようになったり,日本各地で大規模な音楽フェスティバルが実施されたりと,コロナ禍以前の日常が戻ってきたことを実感できた1年だったと思う。 ゲーム業界に目を

        年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る
      • NHKのゲーム番組「ゲームゲノム」とは? 「ゲーム」×「教養」という異色の組み合わせによってゲームを知っている人にも知らない人にも刺さるド真ん中ストレートな番組だった。総合ディレクターの平元氏にその狙いを聞く

        NHKは2022年10月より毎週水曜23時から、ゲームを紹介する番組「ゲームゲノム」を総合テレビで放送している。第1回目の放送で扱っている作品は上田文人氏が手がける『ワンダと巨像』と『人喰いの大鷲トリコ』だ。第2回目の放送は『ペルソナ5』、第3回目の放送は『逆転裁判』と続いていく。 “ゲームを紹介する番組” については、これまでさまざまなテレビ局が放送をしてきた。NHKでも過去に『ファイナルファンタジー』特集や『ドラクエ』特集などが放送されており、めずらしいことではない。ところがこの「ゲームゲノム」はこれまでの番組と大きく異なる点がある。 それは、“教養番組である”ということ。「ゲームゲノム」はゲームの教養番組なのだ。いかにもNHKらしい響きのように思えるが、よくよく考えてみると「教養」の定義は曖昧ではないだろうか。 「ゲームの教養番組」とは……? わかるようでわからない……! そこで今回

          NHKのゲーム番組「ゲームゲノム」とは? 「ゲーム」×「教養」という異色の組み合わせによってゲームを知っている人にも知らない人にも刺さるド真ん中ストレートな番組だった。総合ディレクターの平元氏にその狙いを聞く
        • 年末恒例,ゲーム業界著名人コメント集。147人それぞれの2021年回顧と,新たな年への決意

          年末恒例,ゲーム業界著名人コメント集。147人それぞれの2021年回顧と,新たな年への決意 編集部:荒井陽介 編集部:Igarashi 123456789→ 4Gamerは本日(2021年12月29日)が年内最終更新日。ということで,恒例となっているゲーム業界著名人の年末コメント集をお届けしよう。本年は147名の方に参加いただいた。 2021年のゲーム業界も,残念ながら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響から抜け出すことはできなかった。開発の遅れなどから発売が延期となったタイトルが目立ったほか,世界的な半導体不足のあおりを受けたゲーム機の品不足,PCパーツの価格高騰といった問題も解消されていない。 だが,観客数を制限してオフラインで開催されるイベントが増え,東京ゲームショウ2021にも(プレス・インフルエンサー向けとはいえ)オフライン会場が設けられるなど,2020年に比べると

            年末恒例,ゲーム業界著名人コメント集。147人それぞれの2021年回顧と,新たな年への決意
          • ゲーム業界の165人が2022年を振り返り,新年への抱負を語る。年末恒例のコメント集企画

            ゲーム業界の165人が2022年を振り返り,新年への抱負を語る。年末恒例のコメント集企画 編集部:荒井陽介 編集部:Igarashi 123456789→ 4Gamerの年末恒例企画,ゲーム業界著名人の年末コメント集をお届けしよう。本年は165名に参加いただいた。 2022年のゲーム業界も,話題には事欠かなかった。MicrosoftによるActivision Blizzardの買収発表,多くのデベロッパが拠点を置いていたウクライナへのロシアによる侵攻,東京ゲームショウの3年ぶりとなる一般公開など,大きなものだけでも枚挙にいとまがない。 同様に,ゲームタイトルも豊作の年だった。ゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞した「ELDEN RING」,猫好きゲーマーをうならせた「Stray」,待望のシリーズ最新作「スプラトゥーン3」,Keyの麻枝 准氏による久々の新作「ヘブンバーンズレッド」,キム・ヒョンテ

              ゲーム業界の165人が2022年を振り返り,新年への抱負を語る。年末恒例のコメント集企画
            • ゲーム業界の著名人147人は異例づくしの1年をどう振り返り,新たな時代に何を見るのか。恒例の年末コメント集企画

              ゲーム業界の著名人147人は異例づくしの1年をどう振り返り,新たな時代に何を見るのか。恒例の年末コメント集企画 編集部:荒井陽介 編集部:Igarashi 123456789→ いろいろあった2020年も残りあとわずか。4Gamerで恒例となっているゲーム業界著名人の年末コメント集企画をお届けしよう。今回は国内外から147人の方にご参加いただいた。 2020年は,全世界が新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に振り回された年だったと言えるだろう。ゲーム業界もその例に漏れず,プレイヤーや業界関係者を集めてのイベントや展示会は軒並み中止,あるいはオンラインでの代替えやスケジュール変更を強いられた。 だがその一方で,かつてない事態にいち早く対応する動きも目立った。中止となったE3を代替するような形で,新たなデジタルイベントSummer Game Festが立ち上がったほか,東京ゲームショウ

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              • オードリー若林正恭の結婚に寄せて - 青春ゾンビ

                オードリー若林正恭が結婚。それはもう、かなり大袈裟に動揺してしまったのである。ナイーヴであることを唯一のアイデンティティとして、大人への一歩を踏み出せず、”青春ゾンビ”なんて造語と戯れながらダラダラと思春期を彷徨っている。そんな風にして自意識を拗らせたこの国のヤングアダルトの約7割が(当社調べ)、若林正恭の生き様に依存してしまっている。本人からすれば迷惑な話である。しかし、彼の自意識のあり方、その変化を、自分の現在地と照らし合わせることで、これからの生き方の指針としていたのだ。であるから、社会人大学人見知り学部卒業見込みの私たちは、『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』『ナナメの夕暮れ』を読みながら、自意識のあり方を少しずつアップデートしてきたつもりだ。それでも、41歳の若林正恭が深夜の公園でバスケットボールに興じている姿に、「私たちはまだ大丈夫だ」とどこか安心していたところがある。

                  オードリー若林正恭の結婚に寄せて - 青春ゾンビ
                • 世界が認めるゲームデザイナー・上田文人とはいったい何が凄いのか? ヨコオタロウ・外山圭一郎らと共に『ICO』に込められたこだわりを語り尽くす!【ゲームの企画書】

                  2001年12月6日、PlayStation2用ソフトとして発売された『ICO(イコ)』というゲームは、そのいまだかつてないほどに卓越したセンスでもって、多くのプレイヤーのみならず、国内外のゲームクリエイターにも多大な影響を与えたタイトルだ。 その後『ワンダと巨像』、『人喰いの大鷲トリコ』を手がけ、いまや日本を代表するゲームクリエイターのひとりである上田文人氏の才名を広く世に知らしめた傑作である。 上田文人氏 しかし、『ICO』の「どこがどう良いの?」と聞かれると、答えに窮してしまう方も少なくないはずだ。 「手をつなぐ行為がいい」「世界観がいい」「少年と少女の物語がいい」といった答えは、たしかに『ICO』の良さの一部ではある。けれど、そうした「要素」を数え上げていけば『ICO』の魅力をすべて語り尽くせるかと言われたら、そういうわけでもない。 こうして結局のところ、『ICO』の魅力を語ろうと

                    世界が認めるゲームデザイナー・上田文人とはいったい何が凄いのか? ヨコオタロウ・外山圭一郎らと共に『ICO』に込められたこだわりを語り尽くす!【ゲームの企画書】
                  • VTuberの定番ゲーム・一過性のゲーム(2022年1月更新版)

                    観測範囲が偏っているがトラバ・ブコメの意見を取り込んで何とかバランスを……前回(https://anond.hatelabo.jp/20210625093912) 定番のゲーム(ずっと誰かしら配信しているレベル)・Minecraft ・APEX ・チラズアートのホラゲー:(夜勤事件・深夜放送など全体として) ・雀魂 ・Among Us(宇宙人狼) ・TETRIS® 99 ・Gartic Phone ・Papers, Please(↑) ・VALORANT(new:1プレイの時間が長く配信向きではないとも言われる) ・ポケットモンスターシリーズ(↑新作により浮上:ユナイトとポケスナは見なくなった。追記:ユナイトは特定Vがやっているゲームに記載) やや定番のゲーム・プロジェクトセカイ カラフルステージ!(追記) ・ポーカーチェイス(追記) ・Unpacking(追記) ・Golf It(追記)

                      VTuberの定番ゲーム・一過性のゲーム(2022年1月更新版)
                    • 上田文人とJenova Chenが語る,アートと制作の苦悩,そして「ゲームを作る」ということ――イメージか,ロジックか

                      上田文人とJenova Chenが語る,アートと制作の苦悩,そして「ゲームを作る」ということ――イメージか,ロジックか 編集長:Kazuhisa カメラマン:佐々木秀二 日本に,上田文人というゲームデザイナーがいる。 上田氏自らが世に出した作品は,わずか3本。その3本はすべて世界で高く評価されており,“上田ワールド”とも呼べる独自の世界が魅力だ。 2本目の作品である「ワンダと巨像」は,GDCのアワードのゲーム・オブ・ザ・イヤーを含む5部門を受賞し,Time誌が選んだ「All-Time 100 Video Games」※にも選ばれている。最新作の「人喰いの大鷲トリコ」も,日本ゲーム大賞を始めとしてD.I.C.E.Awards,英国アカデミー賞ゲーム部門,文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門など,世界の賞を総ナメにしている。 ※「All-Time 100 Video Games」歴史上

                        上田文人とJenova Chenが語る,アートと制作の苦悩,そして「ゲームを作る」ということ――イメージか,ロジックか
                      • 『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』を特集するNHKの教養番組「ゲームゲノム」が10月5日に放送決定。開発者の上田文人氏と俳優の山田孝之さんがゲスト出演

                        NHKはゲームを「文化」として捉えて名作の魅力を深掘りする教養番組「ゲームゲノム」をシリーズ化し、10月5日(水)より放送を開始する。第1回では『ワンダと巨像』と『人喰いの大鷲トリコ』がテーマとなり、ゲストとして同作を手がけたゲームクリエイターの上田文人氏と、俳優の山田孝之さんが出演することが決定した。 【ゲームゲノム、レギュラー化!】 去年 大反響をいただいた #ゲームゲノム 、来月から毎週水曜の放送でスタートします! MC:本田翼 ナレーション:神谷浩史 テーマ曲:下村陽子https://t.co/uTkxQyoimP ▼取り上げるタイトルもすごい▼ pic.twitter.com/cedHvdPKvX — NHK広報局 (@NHK_PR) September 12, 2022 「ゲームゲノム」は2021年10月に初めて放送されたゲーム教養番組。『デス・ストランディング』を特集し、ゲス

                          『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』を特集するNHKの教養番組「ゲームゲノム」が10月5日に放送決定。開発者の上田文人氏と俳優の山田孝之さんがゲスト出演
                        • 新しいPlayStation®Plusのゲームラインナップを一部公開:『アサシン クリード ヴァルハラ』 『Demon's Souls』『Ghost of Tsushima Director's Cut』『NBA 2K22』に加えて、今後も続々とサービスに追加!

                          2022年5月16日2022年6月2日 新しいPlayStation®Plusのゲームラインナップを一部公開:『アサシン クリード ヴァルハラ』 『Demon's Souls』『Ghost of Tsushima Director's Cut』『NBA 2K22』に加えて、今後も続々とサービスに追加! ◆ 2022年5月31日(火)更新 ソフトウェアメーカー名とタイトル名を変更しました。 ◆ 2022年6月2日(木)更新  一部初代PlayStation®世代のタイトルに関する情報の追記、ゲームトライアル対象タイトルに関する情報を更新しました。 新しいPlayStation®Plus のサービス開始まで、残すところあとわずか! 本日は、新しいPlayStation Plusでお楽しみいただけるようになるタイトルの一部を一足先にご紹介します (*1)。3月にお伝えした通り、リニューアルしたP

                            新しいPlayStation®Plusのゲームラインナップを一部公開:『アサシン クリード ヴァルハラ』 『Demon's Souls』『Ghost of Tsushima Director's Cut』『NBA 2K22』に加えて、今後も続々とサービスに追加!
                          • 日本でこれから観られるべき、<br>海外長編アニメーションの新しい傑作たち[2019年] - メディア芸術カレントコンテンツ

                            海外長編アニメーションの国内での公開が相次いでいる。その制作国はフランスをはじめとしたヨーロッパだけでなく、アジアにも及ぶ。そこで本稿では、世界各地で広がりを見せている長編アニメーションの世界から、社会・戦争、子ども向け、エンターテインメントといったそれぞれの切り口から、現在未公開の各国の作品を紹介する。 『Ville Nueve』ポスタービジュアル 2019年は日本で過去に例がないと思えるほどに海外長編アニメーションが多く公開される年となった。しかも、そのそれぞれがきっちりとファンの心を掴み、愛されている印象だ。 ハリウッド製の作品以外にも、ヨーロッパからは『ホフマニアダ ホフマンの物語』(スタニフラフ・ソコロフ監督、ロシア、2018)、『アヴリルと奇妙な世界』(クリスチャン・デスマール&フランク・エキンジ監督、フランス/ベルギー/カナダ、2015)、『ディリリとパリの時間旅行』(ミッシ

                              日本でこれから観られるべき、<br>海外長編アニメーションの新しい傑作たち[2019年] - メディア芸術カレントコンテンツ
                            • 「ワンダと巨像」& 「人喰いの大鷲トリコ」アニメーターが教える、“巨大生物らしい動き”の作り方

                                「ワンダと巨像」& 「人喰いの大鷲トリコ」アニメーターが教える、“巨大生物らしい動き”の作り方
                              • [CEDEC 2021]ワンダと巨像,人喰いの大鷲トリコの開発で培われた,“実在感溢れる”巨大キャラクターのアニメーション制作

                                [CEDEC 2021]ワンダと巨像,人喰いの大鷲トリコの開発で培われた,“実在感溢れる”巨大キャラクターのアニメーション制作 ライター:大陸新秩序 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2021」の初日(2021年8月24日),「実在感溢れるキャラクターを目指して 〜ワンダ,トリコで培った巨大キャラクターアニメーション5つの法則〜」と題されたセッションが行われた。 セッションを行ったのは,「ワンダと巨像」の巨像たちや「人喰いの大鷲トリコ」のトリコといった,巨大なキャラクターが登場する作品を手掛けてきたgenDESIGN(ジェン・デザイン)のCTOである田中政伸氏。セッション名にあるとおり,実在感のある巨大キャラクターのアニメーションを作るうえでの基礎となる部分や注意点が,これまでのゲーム制作での経験を通して解説された。 世界観の構築やゲームバランスにおいても大事な要素 まず最初に,

                                  [CEDEC 2021]ワンダと巨像,人喰いの大鷲トリコの開発で培われた,“実在感溢れる”巨大キャラクターのアニメーション制作
                                • SIE JAPAN Studioの再編が明らかに Team ASOBIを中心に再統合が行われるも、事実上の縮小か

                                  関係者の退職が続いていた、SIE JAPAN Studioの再編が明らかになった。IGN JAPANでSIE広報に確認し、以下のような回答を得ている。 SIEは、事業運営のさらなる強化を図るため、4月1日付でPlayStation Studios JAPAN Studioを新組織に再編することを決定いたしました。 JAPANスタジオは、「Astro's PLAYROOM」のクリエイティブチームである「Team ASOBI」に再統合し、ご好評いただいている「Astro's PLAYROOM」を中心に、ひとつのビジョンに向かってチームを集約いたします。 今後、JAPAN Studioタイトルの外部制作、ソフトウェアのローカライズおよびIPマネジメントなどの役割は、PlayStation Studiosのグローバル機能が担います。 SIE JAPAN Studioは東京に拠点を置く、開発スタジオ

                                    SIE JAPAN Studioの再編が明らかに Team ASOBIを中心に再統合が行われるも、事実上の縮小か
                                  • 上田文人の世界 ~言葉のないゲームはどのように生まれたのか?

                                    ゲームデザイナー・上田文人が手掛ける幻想的な作品たちは、何十年にもわたり世界中で愛されている。 プレイヤーの記憶に深く刻まれている『ICO』『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』は、どのように生まれたのだろうか。 彼のゲームづくりへの考え方や作品への思い、開発秘話などを伺った数万文字にもおよぶ文章と、 本書に収録している数百点のコンセプトアートの数々から、その世界観を紐解いていく一冊。 ゲームデザイナー・上田文人が手掛ける幻想的な作品たちは、何十年にもわたり世界中で愛されている。 プレイヤーの記憶に深く刻まれている『ICO』『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』は、どのように生まれたのだろうか。 彼のゲームづくりへの考え方や作品への思い、開発秘話などを伺った数万文字にもおよぶ文章と、 本書に収録している数百点のコンセプトアートの数々から、その世界観を紐解いていく一冊。

                                      上田文人の世界 ~言葉のないゲームはどのように生まれたのか?
                                    • ゼルダBOWとニーアオートマタが大好きな俺がプロファイリングしながらおす..

                                      ゼルダBOWとニーアオートマタが大好きな俺がプロファイリングしながらおすすめしてやろう。 元増田から大きく2つの傾向が読み取れる。 まず一つは、技術的向上や競争にはあまり興味がなさそうだということ。 いかにスコアを稼ぐかとか相手に勝つかというようなゲームは多分今の所面白みを感じないのだろう。 もう一つは、ナラティブであること。大きな物語の他に、プレイヤーが操作する積み重ねの中に世界へのコミットが確かに感じられる、そういうタイプのゲームが好きなんだろう。 この2つの要素を満たすゲームをランキング方式でいくぞ。元増田がどのくらいからゲームをやってるか知らないから新旧あんまし問わないぞ。あと、僕あんましゲームやってないしインディーズとかは全然知らないぞ。 ナンバーファーイブ。 「Ico」「ワンダと巨像」「人喰いの大鷲トリコ」三部作。 雑に三部作ってまとめてしまうけど独立してるのでどれをやってもよ

                                        ゼルダBOWとニーアオートマタが大好きな俺がプロファイリングしながらおす..
                                      • SF史に残る(べき)ゲームたち:第26回『ゴッド・オブ・ウォー』――運命は決まっているのか自由があるのか

                                        『ゴッド・オブ・ウォー』は2018年にPS4で発売されたアクションゲームである。作ったのはSCEサンタモニカスタジオ。本作は、第71回全米脚本家組合賞のビデオゲーム部門を受賞するなど、「ナラティヴ」の側面が高く評価されている。何より、テーマが「家族」である。「現代ゲーム」と言いうる最近のゲームたちが、社会的・政治的な問題を扱ったり、繊細な心理を描くように成熟してきたことは述べてきたが、その中で最近顕著になってきた親子を描く作品としても、本作は特筆すべきものである。SFであると主張するには若干の強引さが必要だが、重要な作品なので論じることにする。なお、結末までネタバレするので、ご注意していただけたらと思う。 戦いの「駒」にされた男の復讐譚 主人公・クレイトスは、武骨に暴力で物事を解決していくような男である。アクションゲームというのは、ボタンを連打してサクサク進める方が気持ちがいいし、プレイヤ

                                          SF史に残る(べき)ゲームたち:第26回『ゴッド・オブ・ウォー』――運命は決まっているのか自由があるのか
                                        • Epic Gamesが「開発者フレンドリー」なパブリッシング事業を立ち上げ。上田文人氏のgenDESIGN、『INSIDE』のPlaydead、そしてRemedyと契約 - AUTOMATON

                                          Epic Gamesは3月26日、genDESIGN(代表作『人喰いの大鷲トリコ』/上田文人氏のスタジオ)、Playdead(代表作『Inside』、『Limbo』)、そしてRemedy Entertainment(代表作『Control』)と、Epic Games Publishingとして提携したことを発表した。Epic Games Publishingは、Epic Games のパブリッシングに対する新たなアプローチだという。デベロッパー/パブリッシャーモデルを根本的に変えるものだといい、クリエイターが素晴らしいゲーム作りに集中できるよう業界一、デベロッパーが利用しやすい条件の提供を目標とするそうだ。 具体的には、どのようにデベロッパーフレンドリーなのか。まず、Epic Games Publishingと契約するデベロッパーは、すべての知的財産と作品の創造性の完全なコントロール権を1

                                            Epic Gamesが「開発者フレンドリー」なパブリッシング事業を立ち上げ。上田文人氏のgenDESIGN、『INSIDE』のPlaydead、そしてRemedyと契約 - AUTOMATON
                                          • 🐻文化庁メディア芸術祭小樽展①【小樽市産業会館】のお薦め情報❕ : 後志が1番❗❗❗

                                            2020年01月14日 🐻文化庁メディア芸術祭小樽展①【小樽市産業会館】のお薦め情報❕ 🐻✋今回は1月11日(土)~26(日)迄小樽市内4会場で開幕している文化庁メディア芸術祭小樽展の内容をご紹介します🎵①回目は…小樽市産業会館です🎵🐻初音ミク 🐻小樽市産業会館 メディア芸術祭は小樽市内4会場(小樽産業会館、小樽市民センター・マリンホール(1/24(金)25(土))、小樽運河プラザ、市立小樽文学館)です。 【🐻メディア芸術祭とは…】 文化庁が1997年度から毎年、アート、エンターテイメント、アニメーション、漫画の4部門で優れた作品を紹介します。 2002年度から地方展を開催、北海道内開催は2016年度札幌以来4回目で、小樽では…初開催❕です。 【文化庁メディア芸術祭小樽展HP 】https://otaru2019.j-mediaarts.jp/ 🐻中に入ります🎵 🐻まず

                                              🐻文化庁メディア芸術祭小樽展①【小樽市産業会館】のお薦め情報❕ : 後志が1番❗❗❗
                                            • PlayStation Plus コレクション発表。PS5でPS4の人気ゲームが遊べる、追加費用なしのPS Plus向け新特典 - AUTOMATON

                                              ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は9月17日、「PLAYSTATION 5 SHOWCASE」にてPlayStation Plus コレクションを発表した。11月12日のPlayStation 5発売日より利用可能となる。本サービスはPlayStation Plus加入者向けのサービスだ。PlayStation 4タイトルを、PlayStation 5にダウンロードしプレイすることができるという。PlayStation Plus加入ユーザーは、追加費用なしでこれらのタイトルを楽しめる。 対応が発表されたタイトルは下記のとおりだ。 『ゴッド・オブ・ウォー』 『Bloodborne(ブラッドボーン)』 『モンスターハンター: ワールド』 『ファイナルファンタジーXV』 『Fallout 4』 『Mortal Kombat X』(日本未発売) 『アンチャーテッド 海賊王と最後

                                                PlayStation Plus コレクション発表。PS5でPS4の人気ゲームが遊べる、追加費用なしのPS Plus向け新特典 - AUTOMATON
                                              • 【PS5】プレイステーション5を買って良かった理由。PlayStation Plusコレクションは19タイトルが無料! - イギーとポル 福岡グルメ

                                                今回はプレイステーション5を購入して、とても良かったと思った理由を紹介します(^-^) 2020年12月1日、ソニーストアから第2弾のプレイステーション5(以下PS5)抽選販売の当選メールがきてしまいました! もちろん転売などはしませんが、PS5の独占タイトルもまだ少ししか発売されておらず、正直なところまだ遊びたいゲームがないのです………。 どぉ~もぉ~ポルです!ヽ(^o^)丿 PlayStation Plus Collection プレイステーション プラス コレクション PS Plusコレクションで遊べるタイトル SIE ワールドワイド・スタジオのタイトル その他メーカーのタイトル まとめ おすすめの記事です! そうこうしているうちに運命の日は突然やってきました!12月19日にソニーストアから巨大な荷物が到着。 もちろん中身はPS5ですw(^o^)丿 とりあえず段ボールから中身を取り出

                                                  【PS5】プレイステーション5を買って良かった理由。PlayStation Plusコレクションは19タイトルが無料! - イギーとポル 福岡グルメ
                                                • 上田文人作品を遊んだことがない男が『ICO』を遊んでみた。「Rボタンを押し続ける」というただそれだけの行為に、温かさ、優しさ、責任感が生まれる

                                                  上田文人作品を遊んだことがない男が『ICO』を遊んでみた。「Rボタンを押し続ける」というただそれだけの行為に、温かさ、優しさ、責任感が生まれる 私は……上田文人氏のゲームを一度も遊んだことがない。 開幕一行から最速タイトル回収を行ってしまったが、とにかく私は上田文人氏のゲームを遊んだことがない。ここで上田文人氏について一応説明しておくと、今回の記事で紹介する『ICO』、そして松本人志も激推ししていたらしい『ワンダと巨像』、本田翼が「10年先も語り継がれるような伝説のゲーム」と評した『人喰いの大鷲トリコ』など、数々の名作を世に送り出してきたゲームクリエイターだ。 (画像は人喰いの大鷲トリコ | ゲームタイトル | PlayStationより) ……それなのに、上田文人タイトルを遊んだことがない。そのくせ、私はこの前発売された米津玄師氏と上田文人氏の対談が掲載されている雑誌『SWITCH』のゲ

                                                    上田文人作品を遊んだことがない男が『ICO』を遊んでみた。「Rボタンを押し続ける」というただそれだけの行為に、温かさ、優しさ、責任感が生まれる
                                                  • “何も語らない作品”は,いかにしてプレイヤーを引きつけ,導くのか。国内外でファンを増やし続けるジェッペ・カールセン氏のゲームに迫る

                                                    “何も語らない作品”は,いかにしてプレイヤーを引きつけ,導くのか。国内外でファンを増やし続けるジェッペ・カールセン氏のゲームに迫る ライター:津雲回転 国内外を問わず,近年リリースされるゲームは懇切丁寧な導入部や操作ヘルプが用意されていることが多く,「何も分からないまま,どこかに放り出される」ことは少ない。これは著名なデベロッパによる大作はもちろん,小規模なチームによって開発されるインディーゲームにすら当てはまり,ものによっては序盤〜前半ぐらいが丸々チュートリアルという形で実装されていたりもする。 また,大がかりなチュートリアルがなくても,複数のゲージやパラメーターを画面内に配置し,現在のプレイ状況を分かりやすくさせるのは,ごく一般的な手法だ。 これは昔に比べてハードウェアの性能が向上するとともに,ゲームというメディアが成熟したことで,より複雑で重厚な作品を作りやすくなったからであるし,ゲ

                                                      “何も語らない作品”は,いかにしてプレイヤーを引きつけ,導くのか。国内外でファンを増やし続けるジェッペ・カールセン氏のゲームに迫る
                                                    • SIE JAPAN Studio組織再編を認める。著名クリエイター退職や新卒採用の縮小など、スタジオに波乱続く - AUTOMATON

                                                      ホーム ニュース SIE JAPAN Studio組織再編を認める。著名クリエイター退職や新卒採用の縮小など、スタジオに波乱続く ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は2月26日、SIE JAPAN Studioが組織再編を進めていることを認めた。海外メディアIGNに声明を出している。発表によると、4月1日付でSIE JAPAN Studioは新組織に再編。クリエイティブチームTeam ASOBIを中心として再統合するという。Team ASOBIはPlayStation 5のプリロードタイトル『アストロプレイルーム』を開発したチーム。今後、JAPAN Studioタイトルの外部制作、ソフトウェアのローカライズおよびIPマネジメントなどの役割は、PlayStation Studiosのグローバル機能が担うという。 SIE JAPAN Studioについては、著名クリエイ

                                                        SIE JAPAN Studio組織再編を認める。著名クリエイター退職や新卒採用の縮小など、スタジオに波乱続く - AUTOMATON
                                                      • とあるインディーゲームクリエイターの身に起きた「ちょっと信じられない出来事」――『人喰いの大鷲トリコ』の作曲家が『Planet of Lana』に関わるようになるまで

                                                        「Wishfully Gamesを立ち上げたのは今からちょうど4年前のことですが、その前からひとりでコツコツと作り始めていました」 『Planet of Lana』は清々しい青空と明るい緑の草原が広がる美しいゲームだ。スチャルンユス氏は最初にこの景色のコンセプトアートを描き、そこからプロジェクトがスタートした。最終的には2Dと3Dを融合したようなビジュアルになっているが、当初のコンセプトアートに忠実な景色となっている。 主人公はLanaという少女で、ゲームの冒頭ではMuiという可愛らしい生き物と出会う。ふたりは一緒に冒険するようになり、脅威のロボット文明に立ち向かう。プレイヤーはMuiに様々な指示を与えることができ、協力して困難を乗り越える過程で、ふたりは深い絆で結ばれていく。 謎解きを主体としたゲームプレイは『LIMBO』や『INSIDE』に近いが、人間と動物の絆を描くストーリーは『人喰

                                                          とあるインディーゲームクリエイターの身に起きた「ちょっと信じられない出来事」――『人喰いの大鷲トリコ』の作曲家が『Planet of Lana』に関わるようになるまで
                                                        • ゲーム業界の165人が2022年を振り返り,新年への抱負を語る。年末恒例のコメント集企画

                                                          ゲーム業界の165人が2022年を振り返り,新年への抱負を語る。年末恒例のコメント集企画 編集部:荒井陽介 編集部:Igarashi ←123456789→ ファーレンハイト213 代表取締役 クリエイティブディレクター 塩川洋介 代表作:「キングダムハーツ」「ディシディア ファイナルファンタジー」「Fate/Grand Order」 Twitterアカウント <質問1>2022年に発売されたゲームの中で、最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル 「ドラゴンの卵と魔法の祭壇」です。100円ショップのダイソーで販売されている「体験ミステリーゲーム」と銘打たれたマーダーミステリーゲームになります。もちろん、100円です。マーダーミステリーは代え難い面白さはあるものの手に取りづらく参加の敷居も高さもある中で、そうした遊ぶためのハードルを一気にぶち破る革新的な作品かつ取り組みだと思います

                                                            ゲーム業界の165人が2022年を振り返り,新年への抱負を語る。年末恒例のコメント集企画
                                                          • 『Away』/ ゲーム的な演出が光る!風ノ旅ビトや上田文人ファン必見のラトビア産ロードムービー | ムービーナーズ

                                                            アニメーション映画祭として世界最高の権威と最大級の規模を誇るアニメーションの国際映画祭であるアヌシー国際映画祭において、本作は2019年に新設された、実験性・革新性のある長編アニメーションを対象とする“コントルシャン”賞で、見事初代グランプリを受賞。これを皮切りに、世界中の映画祭で8冠を達成、2020年第92回アカデミー賞長編アニメーション部門の最終候補32作品に選ばれ、同年第47回アニー賞でも『アナと雪の女王2』や『トイ・ストーリー4』とともにベストミュージック部門にノミネートを果たした。 一躍時の人となったそのクリエイターの名は、“ギンツ・ジルバロディス”。ヨーロッパの小さな国、ラトビアで生まれ育ち、8歳からアニメをつくり始めたという弱冠25歳(当時)の青年が、3年半もの時間ををかけ、たった一人ですべてを作りあげた、渾身の長編デビュー作。 世界中で新風を巻き起こしたヨーロッパの新星、遂

                                                              『Away』/ ゲーム的な演出が光る!風ノ旅ビトや上田文人ファン必見のラトビア産ロードムービー | ムービーナーズ
                                                            • 新PlayStation Plus提供ゲームの日本向け全ラインナップ公開。PS/PS2/PS3/PS4/PS5/PSPなど多彩なリスト - AUTOMATON

                                                              ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日6月2日、定額制ゲームサービスPlayStation Plus(以下、PS Plus)の新サービスを日本向けに開始した。あわせて、各サービスへの加入でプレイ可能となるゲームのラインナップが公開されている。 本日6月2日(木)より、新しいPlayStation®Plusが日本でのサービスを開始いたしました。 新しいPlayStation Plusでは、柔軟性の高い3段階のプランと、豊富なゲームラインナップをご用意しています。 詳しくはこちら⇒https://t.co/pdt9XWEUhp#PSPlus pic.twitter.com/7AzgJjUwLJ — プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) June 1, 2022 PS Plusは、 ソニー・インタラクティブエンタテインメントが展開するサブスクリプションサービス。プ

                                                                新PlayStation Plus提供ゲームの日本向け全ラインナップ公開。PS/PS2/PS3/PS4/PS5/PSPなど多彩なリスト - AUTOMATON
                                                              • 「ゼルダの伝説」の伝説

                                                                35周年を記念して,ファミコンオリジナル作の影響やシリーズが他のゲームに与えた影響を振り返ってみよう。 任天堂のソーシャルメディアやマーケティングでは知らないかもしれないが,2月21日(日)はゼルダの伝説の35周年だった。 今日に至るまで,この作品は任天堂の最も古典的なファミコンタイトルの1つであり,プラットフォームホルダーの絶賛されたフランチャイズの1つを生み出していた。実際,1998年に発売されたN64版「時のオカリナ」は,Metacriticで最も高い評価を受けている。 しかし,リンクの広大な冒険が挫折と勝利の瞬間に満ちた曲がりくねった物語であるのと同様に,シリーズ自体もそれに倣って,他のデベロッパに刺激を与え,ときには道に迷うこともあったようだ。 伝説の始まり 左から右へと直線的な道を進むスーパーマリオブラザーズとは対極となるように開発された初代ゼルダは,ファミコン所有者が最初から

                                                                  「ゼルダの伝説」の伝説
                                                                • 暑いと脳みそも働かない…。 - ちゃんこの部屋

                                                                  テイルズオブアライズ、とても面白そう。 旦那がめちゃくちゃやりたそうにこっちを見ているw はい。こんにちは。夜遅くまで起きてブログ書こうかな…。ちゃんこです。 暑くて寝れる気がしない。 さて、新居ネタが多すぎるのでこれでもかまそうか…。 ゲーミングちゃんこTwitter宣伝動画まとめ! 本日の動画です! 【人喰いの大鷲トリコ】遠く離れていても【END】https://t.co/BF20xQNqw1#ゲーミングちゃんこ#ゲーム実況#人喰いの大鷲トリコ#TheLastGuardian pic.twitter.com/DIQD8ep2ap— ゲーミングちゃんこ@ゲーム実況とブログの人 (@gaminig_chanko) 2021年6月21日 youtu.be 史上最強に泣いたゲーム。 泣きすぎたから怒られるかと思ったけど、沢山の方に見ていただけてとても嬉しいです。頑張ってよかった。 ずっと私の動

                                                                    暑いと脳みそも働かない…。 - ちゃんこの部屋
                                                                  • ゲームオブザイヤー!歴代GOTY最多受賞作まとめ一覧【2021年版】 - イギーとポル 福岡グルメ

                                                                    今回は、2010年から2020年の歴代ゲーム・オブ・ザ・イヤー(GOTY)最多受賞作を紹介していこうと思います。 最多受賞作の紹介と併せて、受賞上位の作品やゲーム・オブ・ザ・イヤー(GOTY)の簡単な説明などもお届けします。 どぉ~もぉ~ポルです!ヽ(^o^)丿 目次 はじめに ゲーム・オブ・ザ・イヤー(GOTY)とは? 2020年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2019年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2018年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2017年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2016年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2015年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2014年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2013年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2012年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2011年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2010年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー まとめ おすすめの記事です! はじめに ゲームが好きな方は

                                                                      ゲームオブザイヤー!歴代GOTY最多受賞作まとめ一覧【2021年版】 - イギーとポル 福岡グルメ
                                                                    • 『人喰いの大鷲トリコ』開発者が語るアニメーションの法則――重要なのは質量、重力と重さ、筋肉、アニメーションの解像度、実装の設計【CEDEC2021 レポート】

                                                                      新型コロナウイルスの影響によって今年もオンライン開催となった「CEDEC2021」が、8月24日~8月26日の日程で開催されている。 今回は、8月24日に行われたセッション「実在感溢れるキャラクターを目指して ~ワンダ、トリコで培った巨大キャラクターアニメーション5つの法則~」についてレポートしていく。 田中政伸氏のプロフィール。画像はCEDEC2021: 実在感溢れるキャラクターを目指して ~ワンダ、トリコで培った巨大キャラクターアニメーション5つの法則~より 『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』などを手がけたジェン・デザインの田中政伸氏が語る、「巨大キャラクター」のアニメーションを作る上で重要なこととは? 取材・文/植田亮平 巨大キャラクターの需要と、アニメーションで重要な5つの要素 ボス敵などの巨大キャラクターは、もはやゲームでは欠かせない要素の1つだ。そんな巨大キャラクターの需要

                                                                        『人喰いの大鷲トリコ』開発者が語るアニメーションの法則――重要なのは質量、重力と重さ、筋肉、アニメーションの解像度、実装の設計【CEDEC2021 レポート】
                                                                      • ソニー「PLAYSTATION 5 SHOWCASE」最新情報まとめ。PS5の価格と発売日がついに決定、『FF16』が発表されリメイク版『Demon's Souls』最新映像公開も

                                                                        ソニー「PLAYSTATION 5 SHOWCASE」最新情報まとめ。PS5の価格と発売日がついに決定、『FF16』が発表されリメイク版『Demon’s Souls』最新映像公開も ソニーは、PlayStation 5の最新情報を伝える配信番組「PLAYSTATION 5 SHOWCASE」(動画リンク)の配信を2020年9月17日(木)午前5時より開始する。同記事では、番組内の最新情報をリアルタイム更新で伝えていく予定だ。 【2020/9/17 6:00】 リアルタイム更新を終了しました。 『ファイナルファンタジー16』がPS5限定タイトルとして 正式発表。初となる最新映像が公開。ただしPC上でエミュレートされたPS5体験の映像とのことhttps://t.co/kWZUqHFQ6p#PlayStation5 #PS5 #プレイステーション5 #プレステ5 pic.twitter.com/

                                                                          ソニー「PLAYSTATION 5 SHOWCASE」最新情報まとめ。PS5の価格と発売日がついに決定、『FF16』が発表されリメイク版『Demon's Souls』最新映像公開も
                                                                        • SIE、「PS Plus」リニューアル後の提供タイトルを一部公開

                                                                          ソニーインタラクティブエンタテインメントは5月16日、まもなくリニューアルするPlayStationユーザー向けサブスクサービス「PlayStation Plus」(PS Plus)で提供するタイトルの一部を公開した。リニューアルは6月2日を予定している。 新PS Plusで提供する3つのプランのうち「エクストラ」と「プレミアム」でプレイできるPS4とPS5のゲームの一部となる約60タイトルを紹介した(下記)。これには「アサシン クリード ヴァルハラ」「Demon's Souls」「Ghost of Tsushima Director's Cut」といった人気タイトルが含まれる。全タイトルはサービス開始時にPlayStation.comに掲載するとしている。 プレミアムではさらに初代PlayStationやPSP、PS3といった旧世代機のゲームもプレイ可能になる。初代PSの「サルゲッチュ」

                                                                            SIE、「PS Plus」リニューアル後の提供タイトルを一部公開
                                                                          • 本田翼「ゲームは『時間』で区切らないで!」 世の親への「提言」に共感続々「ゲーマーの味方」

                                                                            ゲーマーとしても知られる俳優の本田翼さん(28)が、日本テレビ系情報番組「スッキリ」に出演し、ゲームにハマっている子供がいる親に向けて「どうしても言いたいことがある」と明かした。 その持論がゲーマーの心をつかむ内容だったとして、ツイッター上などで感嘆の声が上がっている。 「お子さんがいる親に、どうしても言いたいことがある」 「人生で大切なことを教えてくれた友です」。本田さんは、2021年5月4日放送のスッキリでこうゲームを語ったほどの熱烈なファンだ。 番組によると、7歳のころに兄の影響で「ドラゴンクエスト」にハマった。撮影の合間にこっそりプレイしたり、オフの日に食事を忘れて没頭したりすることもあるとか。熱を入れる余り、本田さんの製作総指揮で、スマホ用ゲームアプリをプロデュースしたほどだ。 この日の番組では、本田さんは、「語ってMY LIFE」のコーナーに登場した。「すばらしきゲームの世界」

                                                                              本田翼「ゲームは『時間』で区切らないで!」 世の親への「提言」に共感続々「ゲーマーの味方」
                                                                            • 爆発して、笑って、食べて、うんちになる『Wattam』レビュー

                                                                              だいじろうという名前の電話は太陽に受話器をとられて大泣きしている。大変だ。みんなで助けてあげないと。うんちたちは太陽から受話器を奪還すべく、お互いの頭の上に登った。でも、遠すぎ、無理っぽい。あきらめようとしたちょうどそのとき、さやかという風船がやってきた。 「あの、すいません」とうんちたちはさやかに話しかけた。 太陽から受話器を取り返してきてくれないか、と。困ったことに、さやかは高所恐怖症らしい。ひとりではとてもそんな遠いところまで行けない。でも力を合わせれば大丈夫。ゆうじという黄金のうんちはさやかに掴まり、一緒に太陽の元へと飛んでいった。 『Wattam』はそんなゲームだ。 いろんなキャラクターに憑依して、不思議なセンスのクエストを攻略していくわけだ。 本作の舞台は「すべて」がなくなった世界で、残っているのはいかにもそれらしい帽子をかぶった町長だけだ。大きな石の上に座って、とても寂しそう

                                                                                爆発して、笑って、食べて、うんちになる『Wattam』レビュー
                                                                              • 「Sky 星を紡ぐ子どもたち」のSwitch版が年内に登場へ。アプリ版とのクロスプレイ実現も目指し開発中

                                                                                「Sky 星を紡ぐ子どもたち」のSwitch版が年内に登場へ。アプリ版とのクロスプレイ実現も目指し開発中 編集部:Gueed thatgamecompanyは本日(2020年3月18日),スマートフォンで展開しているアドベンチャーゲーム「Sky 星を紡ぐ子どもたち」(iOS / Android)のNintendo Switch版を,2020年内にリリースすると発表し,合わせてアナウンストレイラーを公開した。日本時間で本日配信された「Indie World Showcase - 3.17.2020」(関連記事)では海外向け情報として2020年夏のリリースが発表されていたが,年内に国内向けの配信もあるというわけだ。 「Flower」や「風ノ旅ビト」(PS3 / PS4 / PC / iOS。原題:Journey)のゲームデザイナー・Jenova Chen氏(関連記事)がクリテエイティブ・ディレ

                                                                                  「Sky 星を紡ぐ子どもたち」のSwitch版が年内に登場へ。アプリ版とのクロスプレイ実現も目指し開発中
                                                                                • 『ワンダと巨像』と『人喰いの大鷲トリコ』のクリエイターが語る巨大キャラクターの演出術――現実を知ることで空想は広がる【CEDEC2021】

                                                                                  「昨今、巨大キャラクターの需要は増しており、ボス敵を含めればゲーム開発では欠かせない要素の一つになりました」 そう語るのはgenDesignの田中政伸氏。彼は『ワンダと巨像』ではアニメーターを担当し、『人喰いの大鷲トリコ』ではリードゲームデザイナーとアニメーションディレクターを兼任していた巨大キャラクター演出のプロフェッショナルといえる人物で、現在は同社のCTOを努めながら開発中の次回作でキャラクターのアニメーションを制作している。 CEDEC 2021で行われた「実在感溢れるキャラクターを目指して ~ワンダ、トリコで培った巨大キャラクターアニメーション5つの法則」という講演では、田中氏が開発に携わった2本のタイトルで培われた、巨大キャラクターのアニメーション作成時に抑えるべきポイントについて語られた。なお、本講演はどういった点を意識して巨大キャラクターを制作するべきか、という普遍的な内容

                                                                                    『ワンダと巨像』と『人喰いの大鷲トリコ』のクリエイターが語る巨大キャラクターの演出術――現実を知ることで空想は広がる【CEDEC2021】