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光合成の検索結果1 - 40 件 / 106件

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光合成に関するエントリは106件あります。 生物科学研究 などが関連タグです。 人気エントリには 『世界最高水準の人工光合成に成功 トヨタ系、植物上回る効率 | 共同通信』などがあります。
  • 世界最高水準の人工光合成に成功 トヨタ系、植物上回る効率 | 共同通信

    人工光合成の効率を世界最高水準まで高めることに成功した、豊田中央研究所の「人工光合成セル」=21日午後、愛知県長久手市 トヨタ自動車グループの豊田中央研究所(愛知県長久手市)は21日、太陽光を使って水と二酸化炭素(CO2)から有機物のギ酸を生成する「人工光合成」の効率を世界最高水準まで高めることに成功したと発表した。過程でCO2を材料とするため脱炭素化につながるほか、生成したギ酸から水素を取り出し燃料電池の燃料に使うこともできる。早期実用化を目指す。 豊田中央研究所は2011年に、水とCO2のみを原料とした人工光合成に世界で初成功。当初は太陽光エネルギーを有機物に変換できる割合が0.04%だったが、改良を重ね7.2%まで向上させた。植物の光合成の効率を上回るという。

      世界最高水準の人工光合成に成功 トヨタ系、植物上回る効率 | 共同通信
    • 光合成による水の分解、「最大の疑問」をついに解明、定説覆す

      植物のタンパク質にレーザーで刺激を与え、その結果起こるプロセスをX線で捉えることによって、科学者らは光合成反応に未知の段階が存在することを発見した。画像はX線で透視したハグマノキの葉。(IMAGE BY NICK VEASEY, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 光合成は地球の生命にとって不可欠だ。生態系の基礎をになう植物は、これによって自らの栄養を得ている。しかし、光合成がどのような仕組みで行われているのかについては、まだ正確にはわかっていない。 今回、ふたつの新たな実験によって、光合成の中でも特に難しい反応のひとつである水の分解における謎の一端が明らかになった。 水の分子が分解されると、酸素が空気中に放出される。「われわれ全員が依存している、あらゆる高等生物にとって不可欠な酸素は、まさに光合成の副産物なのです」と語るのは、米ローレンス・バークレー国立研究所の化学者で、ひとつ

        光合成による水の分解、「最大の疑問」をついに解明、定説覆す
      • 光合成するウミウシのゲノムを解読、「盗んだ葉緑体」を維持する仕組みが明らかに - ナゾロジー

        光合成するウミウシには葉緑体に対して独自の接待法を編み出していました。 基礎生物学研究所で行われた研究によれば、一部の光合成するウミウシは、エサから盗んだ葉緑体を、植物とは異なる方法で細胞に組み込み、光合成を行わせているとのこと。 これまで葉緑体が光合成を行うには光や水、二酸化炭素以外にも、植物本体の光合成遺伝子が必要であることが知られており、ウミウシも植物の光合成遺伝子を何らかの方法で獲得していると考えれていました。 しかし今回の研究では、それが違うと判明します。 葉緑体に光合成させるには、受け入れる動物細胞の遺伝子を調整するだけよかった分かったのです。 研究内容は4月27日付けで『eLife』に掲載されています。

          光合成するウミウシのゲノムを解読、「盗んだ葉緑体」を維持する仕組みが明らかに - ナゾロジー
        • 彩恵りり🧚‍♀️科学ライター✨おしごと募集中 on Twitter: "太陽電池と組み合わせることで、光合成を利用せず、光合成より4倍も効率的な植物栽培法が開発されたよ。リプで解説するね! Elizabeth C. Hann, et al. "A hybrid inorganic–biologica… https://t.co/M5l2iXCMjH"

          太陽電池と組み合わせることで、光合成を利用せず、光合成より4倍も効率的な植物栽培法が開発されたよ。リプで解説するね! Elizabeth C. Hann, et al. "A hybrid inorganic–biologica… https://t.co/M5l2iXCMjH

            彩恵りり🧚‍♀️科学ライター✨おしごと募集中 on Twitter: "太陽電池と組み合わせることで、光合成を利用せず、光合成より4倍も効率的な植物栽培法が開発されたよ。リプで解説するね! Elizabeth C. Hann, et al. "A hybrid inorganic–biologica… https://t.co/M5l2iXCMjH"
          • 「光合成」水分子から酸素分子が作り出されるプロセス観測成功 | NHK

            植物などが行う「光合成」で、水の分子から酸素の分子が作り出されるときのプロセスの一部を特殊なX線を使って捉えることに成功したと岡山大学などの研究グループが発表しました。光合成の反応の詳しいメカニズムの解明につながり、クリーンなエネルギー源として注目が集まる「人工光合成」の研究への応用が期待されるとしています。 これは岡山大学の沈建仁教授らの研究グループが国際的な科学雑誌「ネイチャー」に発表しました。 光合成で水から酸素が作り出される反応が起きる際にはマンガンなどの原子が「ゆがんだイス」のような形に結合した物質が触媒となって水を取り込むことが知られていますが、今回、研究グループは特殊なX線を使ってこの触媒に水の分子が取り込まれる様子を1億分の2秒から1000分の5秒までという極めて短時間で観測しました。 その結果、光を当ててから100万分の1秒後に触媒の構造が変化し始め、徐々に水の分子を取り

              「光合成」水分子から酸素分子が作り出されるプロセス観測成功 | NHK
            • 熱帯雨林の樹木、暑すぎて光合成できなくなる可能性 国際研究

              熱帯雨林の樹木が高温になりすぎて光合成ができなくなっている可能性があるという研究が報告された=2020年3月15日、ブラジルのジュルラ川/Florence Goisnard/AFP/Getty Images (CNN) 南米や東南アジアの熱帯雨林で、一部の葉があまりの暑さのために光合成ができなくなっている可能性があるという研究結果を、米国、オーストラリア、ブラジルなどの研究チームが23日の科学誌ネイチャーに発表した。 植物の葉が二酸化炭素と日光と水からエネルギーを作り出す光合成は、温度が46.7度前後に達するとうまくいかなくなり始める。研究チームによれば、葉の温度は気温よりも大幅に高くなることがある。 研究チームは、地球の約400キロ上空にある国際宇宙センターの熱衛星センサーから届いた気温データを利用。熱帯雨林上層部の林冠によじ登って葉に取り付けたセンサーのデータと組み合わせて観測を行った

                熱帯雨林の樹木、暑すぎて光合成できなくなる可能性 国際研究
              • 「藍藻の光合成だけ」で半年以上コンピュータを動かすことに成功! - ナゾロジー

                近年では、「スマート家電」のように、身の回りのアイテムを電子的に管理できます。 しかし、それらすべては電気で動くので、より多くの電源プラグや電池が必要になっています。 増大する電力需要に対応するため、イギリスのケンブリッジ大学(University of Cambridge)・生化学科に所属するクリストファー・ハウ氏ら研究チームは、新しい電力源として、藻類である「藍藻(らんそう)」の光合成を使用した小型発電機を開発しました。 藍藻の光合成だけで、マイクロプロセッサ(コンピュータで演算・制御を行うチップ)に半年以上電力を供給できます。 研究の詳細は、2022年5月12日付の科学誌『Energy & Environmental Science』に掲載されました。 Algae-powered computing: scientists create reliable and renewable

                  「藍藻の光合成だけ」で半年以上コンピュータを動かすことに成功! - ナゾロジー
                • 微生物を体内に取り込んで光合成させることで窒息した状態から生命活動を回復できるという衝撃の研究結果が発表される

                  脊椎動物の生命活動を支える脳には酸素が欠かせないため、重度の低酸素環境に置かれて窒息した生物は、神経活動を停止してしまいます。ドイツのルートヴィヒ・マクシミリアン大学の研究チームが2021年10月に公開した論文では、窒息により神経活動が完全に停止したオタマジャクシの脳に藻類を注入することで、脳内に酸素が生成されて神経活動を再開し「生き返った」ことが発表されました。 Green oxygen power plants in the brain rescue neuronal activity https://www.cell.com/iscience/fulltext/S2589-0042(21)01126-3 Injecting Algae Into Suffocated Tadpoles Brings Their Brain Cells Back to Life https://www.

                    微生物を体内に取り込んで光合成させることで窒息した状態から生命活動を回復できるという衝撃の研究結果が発表される
                  • オタマジャクシに植物を注入、光合成を利用し脳に酸素を送ることに成功 : カラパイア

                    これはSFの話ではない。半分植物で半分動物の生物が人間の手によって誕生したようだ。 我々動物は大気や水中から呼吸により酸素を体内に取り込むことで生命活動を維持しているが、一方植物は光合成によって酸素を放出する。 ドイツの研究グループは、植物の持つ光合成の力を利用して、オタマジャクシの心臓から藻類を注入し、脳に酸素を与えることに成功したそうだ。 将来的には、酸素が乏しい水中や高地でかかる病気の治療や、研究用の組織やオルガノイドに酸素を供給する手段として利用できる可能性があるとのことだ。

                      オタマジャクシに植物を注入、光合成を利用し脳に酸素を送ることに成功 : カラパイア
                    • このままでは暑すぎて植物が光合成できなくなり世界の熱帯雨林が消滅する

                      記録的な猛暑により連日熱中症警戒アラートが発令されるなど、地球の暑さが人間の限界に達しつつあることが肌で感じられるようになりました。さらに、気候変動により植物の葉が光合成できないほど熱くなり、最終的に世界の熱帯林が崩壊する危険性があるとの論文が、科学誌・Natureに掲載に掲載されました。 Tropical forests are approaching critical temperature thresholds | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-023-06391-z Tropical forests may be approaching a critical high-temperature threshold - University of Plymouth https://www.plymouth.ac.uk/news/tropic

                        このままでは暑すぎて植物が光合成できなくなり世界の熱帯雨林が消滅する
                      • 新属新種の「光合成をやめた植物」発見という約1世紀ぶりの快挙!研究者さん本人による「何がすごい?どんな植物?」が好奇心で胸踊る

                        末次 健司 @tugutuguk 光合成をやめた植物(菌従属栄養植物、腐生植物、寄生植物)研究者。神戸大学理学部教授(兼・高等学術研究院卓越教授)。専門は、植物、昆虫やキノコの自然史(生態や進化)。変わった生物に心惹かれますが、特にラン科植物が大好き。学生さん、学振応募者や共同研究者を募集中。自身初の単著の書籍『「植物」をやめた植物たち』好評発売中! sites.google.com/site/suetsuguj… 末次 健司 @tugutuguk 約1世紀ぶりの快挙! 新属新種の光合成をやめた植物を発表しました。その名もムジナノショクダイ(狢の燭台)!発見と同時に新属と認識され、現在もその属名が認められている日本産の維管束植物は1930年にまでさかのぼり、今回の成果は世紀の発見といえると思います!doi.org/10.1007/s10265… pic.twitter.com/khMC13

                          新属新種の「光合成をやめた植物」発見という約1世紀ぶりの快挙!研究者さん本人による「何がすごい?どんな植物?」が好奇心で胸踊る
                        • 光合成にまつわる100年以上の「謎」、水から酸素ができる瞬間の観察に成功…岡山大など研究チーム

                          【読売新聞】 植物の光合成のうち解明が最も難しかった、水から酸素ができる反応の一端を捉えることに成功したと、岡山大などの研究チームが発表した。X線自由電子レーザー施設「 SACLA ( サクラ ) 」(兵庫県佐用町)の強力なX線をご

                            光合成にまつわる100年以上の「謎」、水から酸素ができる瞬間の観察に成功…岡山大など研究チーム
                          • 人工光合成、近づく実用化 三菱ケミなど大規模実証成功: 日本経済新聞

                            水と二酸化炭素(CO2)、太陽光を使って化学原料をつくる「人工光合成」の研究で実用化に向けた成果が相次いでいる。植物のようにでんぷんをつくるのはまだ難しいが、前段階の水素の製造では三菱ケミカルなどが大規模実証に成功した。人工光合成の研究開発で日本は世界の先頭を走る。実現に向け、コスト低減などの課題を解決できるかが焦点になる。同社や富士フイルムなどで構成する「人工光合成化学プロセス技術研究組合」

                              人工光合成、近づく実用化 三菱ケミなど大規模実証成功: 日本経済新聞
                            • 日光浴?光合成?はたまた日光消毒?お日様の持つ力とミスドのヴィタメールコラボドーナツおかわり

                              【セブンイレブン】 ふわっとどら つぶあん&ホイップ 北海道十勝産小豆使用、最高どら焼きでしょうを贈呈したい。

                                日光浴?光合成?はたまた日光消毒?お日様の持つ力とミスドのヴィタメールコラボドーナツおかわり
                              • 動物でも光合成ができる可能性が。血管に藻類を注入することで細胞に酸素を供給できることが判明(ドイツ研究) : カラパイア

                                光エネルギーを使って水と二酸化炭素から炭水化物を合成し、その過程で発生した酸素を大気中に供給する光合成。 植物や藻類など光合成色素を持つ生物が行う生化学反応だが、冗談ではなくそれ以外の生物も光合成をする未来も夢ではないようだ。 最近の研究で、オタマジャクシの血管に生きた藻類を注入すると細胞に酸素を供給してくれることが明らかになったのだ。 将来的には、脳に藻類を注入して酸素供給源として利用することで、脳梗塞といった低酸素症によるダメージを治療できるようになるかもしれない。 それどころか、宇宙に長期間滞在しなければならない宇宙飛行士に注入するなんて驚きの可能性すら考えられるそうだ。

                                  動物でも光合成ができる可能性が。血管に藻類を注入することで細胞に酸素を供給できることが判明(ドイツ研究) : カラパイア
                                • 世界最長350時間の連続動作、NTTが「人工光合成」で達成 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                  NTTは作製した半導体光触媒を用いた人工光合成で、世界最長となる350時間の連続動作を達成した。これは樹木(スギ)の木1本が1平方メートル当たり約1年間で固定する二酸化炭素(CO2)を上回る量に相当する。今後、屋外試験などを通じて太陽光エネルギーを用いたCO2削減技術の一つとして確立し、持続可能な社会の実現に貢献する。 同社は太陽光エネルギーを活用する半導体光触媒と、CO2を還元する金属触媒を電極として組み合わせた人工光合成デバイスを作製。半導体光触媒電極の劣化反応を抑制し、気相CO2を直接変換できる技術を盛り込んだ。この連続動作により、CO2変換反応による累積炭素固定量は1平方メートル当たり420グラムに達し、スギの炭素固定量を超えた。 さらに人工光合成デバイスの高性能化を目指し、電極での反応の高効率化や電極の長寿命化の両立を図る。 人工光合成は世界中でさまざまな研究が進められており、特

                                    世界最長350時間の連続動作、NTTが「人工光合成」で達成 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                  • 「これもうキリストの聖杯だろ」空気から40度のウォッカを造る新技術が確立。必要なのは二酸化炭素と水と光合成だけ

                                    アブサンマン(BenFiddich) @Bar_BenFiddich たまにNoteも書いてます。https://t.co/bMnJKXf1lp BenFiddichの店名は店主の鹿山より ゲール語からの由来【Ben】→【山】【Fiddich】→【鹿】である。 薬草酒の古酒、アブサン、いわゆる草根木皮に興味を覚え畑を肥やす【Farm to glass】を提唱する農家バーテンダー https://t.co/27vTCaChWm リンク テレ朝news 究極のエコ飲料「エア・ウォッカ」誕生 その味は? 空気から新たな飲み物が誕生。地球温暖化の救世主となるかもしれません。 通常は大麦など穀物を原料に作られるウォッカ。ところが、パッケージや建物には「AIR」の文字。原料は水と空気だというのです。 二酸化炭素と水からお酒が…。そんな夢のような話があるのでしょうか。 必要なものは二酸化炭素と水、そして

                                      「これもうキリストの聖杯だろ」空気から40度のウォッカを造る新技術が確立。必要なのは二酸化炭素と水と光合成だけ
                                    • 人工光合成、30年に大規模実証 三菱ケミカルやトヨタ 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                                      三菱ケミカルやトヨタ自動車、東京大学などは、太陽光と二酸化炭素(CO2)を使って化学原料を作る新技術「人工光合成」の大規模実証実験を2030年に実施する。まず水素製造コストで石油由来の方法と同程度に下げる。同技術は石油に頼らず化学原料を作ることができ、脱炭素技術の切り札といわれる。産官学で研究開発を加速し、40年までの実用化を目指す。光合成は植物が太陽光を使って水とCO2から有機物を作る。人工

                                        人工光合成、30年に大規模実証 三菱ケミカルやトヨタ 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                                      • 絶滅と考えられていた光合成をやめた植物『コウベタヌキノショクダイ』が30年ぶりに再発見される

                                        ライブドアニュース @livedoornews 【約30年ぶり】絶滅したとされていた「妖精のランプ」兵庫県内で発見 news.livedoor.com/article/detail… 再発見したのは、この植物に名前を付けた研究者本人。研究者は「どこかで生き残っているのだったら見つかって欲しい、という思いで名前をつけた。まさかこんなに早く見つかるとは」と話した。 pic.twitter.com/gWPbaSvHLN 2023-02-28 10:34:34 リンク ライブドアニュース 「妖精のランプ」は消えてなかった 命名した植物学者の思いが現実に - ライブドアニュース 絶滅したとされていた植物が、兵庫県内で生き残っていた。野外では約30年見つかっていなかった。再発見したのは「どこかでまた見つかって欲しい」、そんな思いを込めて名前をつけた研究者本人だった。2021年5月 25

                                          絶滅と考えられていた光合成をやめた植物『コウベタヌキノショクダイ』が30年ぶりに再発見される
                                        • 世界初、日本が「人工光合成によるクリーンな水素」の製造実験に成功 - ナゾロジー

                                          CO2を排出しない次世代エネルギーとして、燃料電池などに利用される水素が注目されています。 しかし現状の大規模な水素製造法はCO2を排出するため、温室効果ガスの削減においてはあまり意味がありません。 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、太陽光エネルギーを利用した光触媒によって水を分解することで、クリーンな方法で水素を生成・回収する実証実験に世界で初めて成功したと報告しています。 このシステムは効率は悪いものの、太陽電池による電気分解よりも設計がはるかに単純で安価なため、広く社会に実装することに適しているとのこと。 この研究には、東京大学、富士フイルム(株)、TOTO(株)、三菱ケミカル(株)、信州大学、明治大学が参加しており、詳細は科学雑誌『nature』に8月25日付で掲載されています。

                                            世界初、日本が「人工光合成によるクリーンな水素」の製造実験に成功 - ナゾロジー
                                          • 光合成で「水素」を生成することに成功! 有害物質をださない未来エネルギーの実現に近づく - ナゾロジー

                                            水素を生成する藻類細胞の電子顕微鏡画像。スケールバーは10マイクロメートル。 / Credit:Prof Xin Huang, Harbin Institute of Technology

                                              光合成で「水素」を生成することに成功! 有害物質をださない未来エネルギーの実現に近づく - ナゾロジー
                                            • 絶滅種の光合成をやめた植物を30年ぶりに再発見 | 神戸大学ニュースサイト

                                              図1. 今回新たに発見されたコウベタヌキノショクダイ「妖精のランプ」の名にたがわず暗い林床を照らす灯火のようにみえる。 撮影:末次健司 タヌキノショクダイの仲間は、植物の本懐である光合成をやめた植物の一群で、キノコと見紛うばかりの奇妙な花をつける特殊な植物です。神戸大学大学院理学研究科の末次健司教授 (兼 神戸大学高等学術研究院卓越教授) らの研究グループは、コウベタヌキノショクダイ (タヌキノショクダイ科) を30年以上の時を経て兵庫県三田市で再発見しました。コウベタヌキノショクダイはこれまで花の一部が欠けている標本1個体が採取されているだけで、しかもその発見場所は既に開発により消失してしまっています。このためコウベタヌキノショクダイは既に絶滅したと考えられていました。タヌキノショクダイの仲間は、海外では「fairy lantern (=妖精のランプ)」と呼ばれていますが、コウベタヌキノ

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                                              • リモコン型除草機開発 水田動き回り、濁らせ光合成阻害 長野の農業ベンチャー(動画あり) / 日本農業新聞公式ウェブサイト

                                                農業ベンチャー企業のハタケホットケ(長野県塩尻市)は、水田のリモコン型除草機を開発した。無農薬や減農薬栽培に取り組む小規模農家向けで、除草機の名前は「ミズニゴール」。リモコン操作で水田を動き回り、田の水を濁らせて光合成を阻害することで除草につなげる。重さ7キロと軽く、持ち運びに便利なのが特徴だ。農家での実証を経て、来年の販売を目指す。 雑草の発生防止のため、チェーンを人力で引いて水を濁らせる除草機での作業は、大きな負担がかかる。除草機は、内蔵した充電式のバッテリーで走る。人力の除草機だと10アール当たり2時間かかるところを、除草機は同20分で済む。 ▲「ミズニゴール」を作ったエンジニア(右)と打ち合わせをする日吉代表(長野県塩尻市で) 除草機本体はグラスファイバーでできており、耐水性が高いのが特徴。水田の中でのスピードは時速10キロほどを見込んでおり、リモコンで速度の調整が可能だ。 7月ま

                                                  リモコン型除草機開発 水田動き回り、濁らせ光合成阻害 長野の農業ベンチャー(動画あり) / 日本農業新聞公式ウェブサイト
                                                • “植物超え” 世界最高効率の人工光合成に成功 CO2再利用へ前進 トヨタの研究所

                                                  自動車関連技術の開発を手掛けるトヨタグループの研究所、豊田中央研究所(愛知県長久手市、豊田中研)は4月21日、太陽光のエネルギーで二酸化炭素(CO2)から有機物を生み出す「人工光合成」で世界最高の変換率を実現したと発表した。変換効率では植物を上回るという。工場から排出されるCO2を回収することで、脱炭素化の実現や燃料電池の燃料生産への活用が期待される。 豊田中研の人工光合成には半導体と分子触媒を使用。CO2の還元反応と水の酸化反応を行う電極を組み合わせ、太陽光を当てることで常温常圧下でギ酸(HCOOH)を合成する。 豊田中研は2011年、人工光合成の原理実証に世界で初めて成功。当時の変換効率(太陽光のエネルギーを有機物の生産に使える割合)は0.04%だった。その後、2015年には1cm角のサイズで、植物を上回る4.6%の変換効率を実現していた。これは当時の世界記録だったという。 ただ、実用

                                                    “植物超え” 世界最高効率の人工光合成に成功 CO2再利用へ前進 トヨタの研究所
                                                  • 太陽光でCO2を資源に! 人工光合成の飛躍的進展 | お知らせ | 株式会社 豊田中央研究所

                                                    太陽光でCO2を資源に! 人工光合成の飛躍的進展 当社は、太陽光のエネルギーを利用し、CO2と水のみから有用な物質を合成する人工光合成を、実用太陽電池サイズ(36cm角)のセルで実現し、このクラスでは世界最高の太陽光変換効率7.2%を実現しました。 本成果は本年3月に、エネルギー関連の国際学術誌「Joule」に掲載されました。 タイトル:A Large-sized Cell for Solar-driven CO2 Conversion with a Solar-to-formate Conversion Efficiency of 7.2% 著者:Naohiko Kato, Shintaro Mizuno, Masahito Shiozawa, Natsumi Nojiri, Yasuaki Kawai, Kazuhiro Fukumoto, Takeshi Morikawa and Y

                                                      太陽光でCO2を資源に! 人工光合成の飛躍的進展 | お知らせ | 株式会社 豊田中央研究所
                                                    • 世界初、人工光合成により100m2規模でソーラー水素を製造する実証試験に成功 | ニュース | NEDO

                                                      世界初、人工光合成により100m2規模でソーラー水素を製造する実証試験に成功 ―ソーラー水素の安全な製造と分離・回収技術を確立、大規模化へ前進― NEDOと人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)は人工光合成システムの社会実装に向け、東京大学、富士フイルム(株)、TOTO(株)、三菱ケミカル(株)、信州大学、明治大学とともに、100m2規模の太陽光受光型光触媒水分解パネル反応器(以下、光触媒パネル反応器)と水素・酸素ガス分離モジュール(以下、ガス分離モジュール)を連結した光触媒パネル反応システムを開発し、世界で初めて実証試験に成功しました。 2019年8月から屋外の自然太陽光下で光触媒パネル反応システムの実証試験に着手し、水を分解し生成した水素と酸素の混合気体(以下、混合気体)から、高純度のソーラー水素を分離・回収することに成功しました。さらにガス流路を適切に設計することで、混

                                                      • 基礎生物学研究所 / プレスリリース概要 - 光合成するウミウシ、チドリミドリガイのゲノム情報を解読 〜光合成能は藻類遺伝子が宿主動物の核へ水平伝搬した結果であるという従来の説を覆す〜

                                                        光合成は光エネルギーから有機化合物を合成する反応であり、陸上植物や藻類と一部の細菌が有する能力です。動物は光合成を行うことはできませんが、ごく少数ながら例外があります。巻き貝の仲間であるウミウシ類の一部の種は、餌として食べた藻類から、葉緑体を自分の細胞内に取り込み、数ヶ月に渡って葉緑体の光合成能力を維持し、そこから栄養を得ます。これを「盗葉緑体現象」と呼びます。動物であるにも関わらず光合成を行うウミウシの盗葉緑体現象には多くの研究者が驚きとともに関心をよせてきました。 藻類や植物では、葉緑体が光合成を行うために必要な遺伝子のほとんどは葉緑体のゲノムではなく核ゲノムに存在しています。そのため、人為的に藻類細胞から単離された葉緑体は単独で光合成を行うことはできません。にもかかわらず、ウミウシは餌から取り込んだ葉緑体の光合成活性を維持することができます。動物は光合成関連遺伝子を持たないため、なぜ

                                                          基礎生物学研究所 / プレスリリース概要 - 光合成するウミウシ、チドリミドリガイのゲノム情報を解読 〜光合成能は藻類遺伝子が宿主動物の核へ水平伝搬した結果であるという従来の説を覆す〜
                                                        • 島津製作所、京都大学などと海洋性光合成細菌による二酸化炭素固定化実証実験に参画

                                                          島津製作所は、京都大学、京都大学発スタートアップのSymbiobeなどとともに、科学技術振興機構(JST)が公募を行っている「令和3年度JST共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」の「ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環拠点」事業に参画することを3月29日に発表した。 同事業では、大気中の二酸化炭素や窒素を固定する海洋性光合成細菌を活用して、温室効果ガスを削減しながらさまざまな製品や有用物質の生産を目指すという。 具体的にはバイオプラスチック、タンパク質などのバイオ高分子の生産や、その過程で生じる光合成代謝産物を利用した農業用窒素肥料、水産養殖用飼料の開発を進めていくとしている。 海洋性光合成細菌を利用して、効率的に二酸化炭素や窒素の固定を行い、生産物の原料をより多く合成するためには、大規模な培養が必要だ。そのため、同事業において、京都大学桂キャンパス内に海洋性光合成細菌培養

                                                            島津製作所、京都大学などと海洋性光合成細菌による二酸化炭素固定化実証実験に参画
                                                          • イースト菌を「光合成」できるように改造することに成功! - ナゾロジー

                                                            身近なイースト菌を「光合成」できるように改造することに成功!イースト菌を「光合成」できるように改造することに成功! / Credit:ANTHONY BURNETTI光エネルギーを利用する光合成能力の出現は、地球の生命にとって革命的な出来事でした。 それまで地球生命は主に海中に浮遊する栄養素を分解することで(ある意味で地球を食べて)エネルギーを得ていましたが、この方法は栄養源に限りがあり、生命の繁栄において足かせになっていました。 しかし35億年前に、分解済みの栄養源の残骸(二酸化炭素など)を再び栄養源に再構築する光合成能力を持った生物が出現したことで状況は劇的に変化。 以降、地球上の生命が利用する栄養源のほとんどは光合成生物の活動に依存するようになっていきました。 そのため中学の理科の教科書などでは、光合成が可能な生物は、生命を支える支柱となる独立栄養生物に分類される一方で、動物プランク

                                                              イースト菌を「光合成」できるように改造することに成功! - ナゾロジー
                                                            • 光合成に頼らず作物を生産できるか、第一歩となる研究に成功

                                                              キャノーラ(アブラナ)の苗は、酢酸塩を栄養分として取り込むことができる。酢酸塩は単純な有機物で、太陽光発電した電気を用いて二酸化炭素や水などから作ることができる。(PHOTOGRAPH BY MARCUS HARLAND-DUNAWAY) SF作品では、火星の地下都市、太陽から遠く離れた宇宙ステーションなどでの未来の暮らしが描かれる。地球上とは全く異なるこうした過酷な環境で人間が生き延びるためには、限られた資源を活用して食料を生産しなければならない。植物が太陽光を糖に変える光合成は、地球上では大成功を収めているが、エネルギー効率が悪いため、地球の外では役に立たないかもしれない。 そこで一部の科学者たちは、光合成に頼らず植物を育てることで、より効率よく食料を生産できるのではないかと考えるようになった。 火星の都市と同じくらいSFじみた話だが、ある研究チームが6月23日付けの学術誌「Natur

                                                                光合成に頼らず作物を生産できるか、第一歩となる研究に成功
                                                              • 「光合成のしくみ」に新発見。エネルギー開発の突破口になるか

                                                                「光合成のしくみ」に新発見。エネルギー開発の突破口になるか2023.04.19 19:0023,075 Molly Taft - Gizmodo US [原文] ( Mme.Valentin/Word Connection JAPAN ) 光合成、可能性だらけ。 植物や藻類、バクテリアなどが太陽光を利用する光合成のしくみをマネして、進化系ソーラーパネルを作れたら? 3月22日の『Nature』誌に掲載された新しい研究は、光合成の核心に触れていて、高効率なソーラーパネルを生み出す一助となるかもしれません。 太陽光や水をエネルギーに変える植物のしくみ「光合成」は、小学校で教わりますね。でもこの光合成、一見カンタンな感じがしますが、実は多くの謎が残っているんです。 「植物の量子エレクトロニクスはかなりすごいんです」と、この論文の研究著者である米ケンブリッジ大学キャヴェンディッシュ研究所のトミ・バ

                                                                  「光合成のしくみ」に新発見。エネルギー開発の突破口になるか
                                                                • 10倍の効率で燃料を生み出す「人工光合成システム」が登場、医薬品の生産などの用途も視野

                                                                  アメリカのシカゴ大学の研究チームが、二酸化炭素と水からエタノールやメタンなどの燃料を合成する「人工光合成システム」を発表しました。酵素を用いた新しい人工光合成システムは、従来の10倍の効率でエネルギーを生み出すことができたと報告されています。 Biomimetic active sites on monolayered metal–organic frameworks for artificial photosynthesis | Nature Catalysis https://doi.org/10.1038/s41929-022-00865-5 Chemists create an 'artificial photosynthesis' system that is 10 times more efficient than existing systems https://news.u

                                                                    10倍の効率で燃料を生み出す「人工光合成システム」が登場、医薬品の生産などの用途も視野
                                                                  • 街灯は光合成しない - マミヤさんと何となく

                                                                    こんばんは MAMIYA C33 Mamiya-sekor DS 105mm F3.5 FOMAPAN 200 寝れないので書きます 基本 春~真冬まで 部屋の窓を一年中開けっ放しにしてます 全開で無く 網戸状態で15cm程ね わたしゃ 空気が滞留すると気分が腐る性質なので 常に循環させないと駄目なのです 真冬の寒い風を部屋に送り込みつつ おこたでぬくぬく転がるのが最高の贅沢 肌寒い中 毛布に包まって寝る 露出部分は寒く 保護部分は暖かい あの感じが凄く落ち着きます さてさて そんな部屋で ゴロゴロしながら本を読んでたら 良い香りがふわふわ 窓のすぐ横で毎年咲く 金木犀が咲き始めました わたしはこの香りが大好き ちび父はこの香りが大嫌い なので 金木犀が咲く時期 ちび父は我が家を避けます 呑み会が減るので有難いです ちび姫はこの香りが大好き ついでに 枝がオレンジに染まる花も大好き なので

                                                                      街灯は光合成しない - マミヤさんと何となく
                                                                    • 光合成するウミウシで大規模な自切と再生を発見(3月9日)

                                                                      光合成するウミウシで大規模な自切と再生を発見―心臓をなくしても大丈夫。驚くべきウミウシの能力―(3月9日) 本学大学院人間文化総合科学研究科の博士後期課程1年の三藤清香さんと遊佐陽一教授は、ウミウシの仲間「嚢舌類」(のうぜつるい)の2種において、大規模な自切・再生現象を発見しました。これらのウミウシは、心臓を含む首元より後方の体(全重量の80%以上)を自切した後、頭側からほとんど元通りに全身を再生することができました。「自切」は、両生類やトカゲ類、節足動物等、広い分類群の動物で見られる現象です。多くの場合、尾や脚といった体の末端部分を自発的に切り落とすことで、本体が捕食から逃れることに役立ちますが、複雑な体制をもつ動物が、心臓を含む体部を完全に失っても生存し、再生する例はほぼ知られていませんでした。今回見られた現象は、知られている限り最も大規模な自切の例だと言えます。 本研究成果は、国際学

                                                                      • 「人工光合成」トヨタ系研究所が世界を一歩リード! その「夢の技術」とは?:佐藤健太郎 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                        人工的に植物の光合成をまねたシステムを作ろうというチャレンジには、どのような意味があるのだろうか?(Barbol / Shutterstock) 今年4月、豊田中央研究所が「人工光合成」に成功したニュースが話題に。なぜ「人工光合成」が注目されるのか。『炭素文明論』の著作もあるサイエンスライター佐藤健太郎氏が解説する。 2021年4月、「豊田中央研究所が世界最高水準の人工光合成に成功」というニュースが大きく報じられた。SDGsやCO₂削減といった言葉が世に溢れる中、この件は科学系のニュースとしては珍しいほどの反響があった。「人工光合成」は現代化学の最重要テーマの一つであり、アメリカでは1億ドルレベルの予算がつけられたプロジェクトが複数走っている。日本では、2010年にノーベル化学賞を受賞した根岸英一氏も人工光合成のプロジェクトを立ち上げた他、東芝やパナソニックも力を入れている。なぜ、世界中が

                                                                          「人工光合成」トヨタ系研究所が世界を一歩リード! その「夢の技術」とは?:佐藤健太郎 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                                        • 日産自動車株式会社 on Twitter: "#日産自動車 の技術者によるボランティア活動から生まれた #アイガモロボ が山形県の #朝日町 で始動しました! 水面を #自動走行 することで水を濁らせ、雑草の光合成を抑制、減農薬の米作りを目指します。 https://t.co/NziidsRnh0"

                                                                          #日産自動車 の技術者によるボランティア活動から生まれた #アイガモロボ が山形県の #朝日町 で始動しました! 水面を #自動走行 することで水を濁らせ、雑草の光合成を抑制、減農薬の米作りを目指します。 https://t.co/NziidsRnh0

                                                                            日産自動車株式会社 on Twitter: "#日産自動車 の技術者によるボランティア活動から生まれた #アイガモロボ が山形県の #朝日町 で始動しました! 水面を #自動走行 することで水を濁らせ、雑草の光合成を抑制、減農薬の米作りを目指します。 https://t.co/NziidsRnh0"
                                                                          • 「藍藻の光合成だけ」で半年以上コンピュータを動かすことに成功! (2/2) - ナゾロジー

                                                                            藍藻を閉じ込めた小型発電機開発された小型デバイスは、単三電池と同じくらいのサイズです。 デバイス内には藻類の1種である藍藻(らんそう)とアルミニウム電極が入っています。 窓際に設置するだけで、藍藻が光合成して電流を生成してくれるというのです。 藍藻の光合成でマイクロプロセッサに電力を供給できる / Credit:Christopher Howe(University of Cambridge)_Photosynthesis used to power a microprocessor for over six months(Royal Society of Chemistry 2022) 研究チームは、「この光合成装置は、エネルギー源として光を使うので、電池のように消耗することがありません」と述べています。 とはいえ、これだけだと従来のソーラーパネルの方が便利に思えますね。 しかし「藍藻発

                                                                              「藍藻の光合成だけ」で半年以上コンピュータを動かすことに成功! (2/2) - ナゾロジー
                                                                            • 【実生パパイヤ⑧】植物が成長とともに葉の形を変えるのはなぜ?〜葉の切れ込みと光合成は密接に関係していた!?〜 - アタマの中は花畑

                                                                              ◎前回の記事はこちら 【実生パパイヤ⑦】一回り大きい鉢へ植え替え!〜種から育てたらいつ収穫できる?〜 - アタマの中は花畑 前回の記事からあまり間隔が開いていないのですが…植え替えと追肥を行ってからというもの、パパイヤの成長が凄まじいです。たった半月で、同じ株かと疑ってしまうほど成長してくれました。 ◎8月中旬撮影(前回記事時点) ◎9月上旬撮影 葉の数もかなり増えてきており、南国植物らしい見た目になってきました。 今回はそんなパパイヤの葉に関する話題です。パパイヤだけに限らないのですが、成長とともに葉の形を変える植物ってありますよね。何か意味があるのだと思うのですが、なぜ葉の形を変えながら成長するようになったのでしょうか? パパイヤの葉の形が変化している? 成長とともに葉の形を変えるのはなぜ? パパイヤだけでなくローゼルも…? パパイヤの葉の形が変化している? まずは、我が家のパパイヤを

                                                                                【実生パパイヤ⑧】植物が成長とともに葉の形を変えるのはなぜ?〜葉の切れ込みと光合成は密接に関係していた!?〜 - アタマの中は花畑
                                                                              • 大阪大学や豊田中央研究所、二酸化炭素から糖 光合成より高効率で - 日本経済新聞

                                                                                大阪大学や豊田中央研究所などは二酸化炭素(CO2)を使って、光合成の数百倍の速度で糖を作る技術を開発した。将来的には砂糖などの食用糖やたんぱく源となり得る培養肉の原料を生産できる可能性がある。脱炭素に役立つ技術として、2030年代前半以降に実用化を目指す。エネルギー源になる砂糖などの食用糖は農作物のサトウキビやトウモロコシから作る。体を作るたんぱく質を摂取するための食肉は主に家畜を飼育して得る

                                                                                  大阪大学や豊田中央研究所、二酸化炭素から糖 光合成より高効率で - 日本経済新聞
                                                                                • 今年のミニトマトはかなり良い感じです光合成細菌の効果かもしれません | 40代のセミリタイア生活

                                                                                  今年のミニトマトはいつもより実が大きいようです。 いつものようにミニトマトは細長い実のアイコを植えています。今年はミニキャロルという丸型の品種も植えたのでどちらも元気に育って欲しいと思っていたところ、立派な実をいっぱい付けてくれました。 我が家のミニトマトはひとつの苗から4本仕立てにしているため、実が少し小さかったり数が少なかったりしがちなのですが、今年の実はしっかりしています。 栽培に慣れてきているという事もあるでしょうが、連作障害も出ずにこれだけ実を付けてくれるなんて感激です。 我が家の家庭菜園の土は小さな庭を少し掘り返しただけなのでイマイチです。そのため以前は価格が高めの接ぎ木苗を育てようとしたのですが、あまり良いミニトマトが育たなかったので、それ以降は安い普通苗しか買わなくなりました。普通苗のミニトマトも十分美味しいですからね。 丸い実はミニキャロルです。 この細長い実がアイコです

                                                                                    今年のミニトマトはかなり良い感じです光合成細菌の効果かもしれません | 40代のセミリタイア生活

                                                                                  新着記事