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雑草の検索結果1 - 40 件 / 167件

雑草に関するエントリは167件あります。 植物生物農業 などが関連タグです。 人気エントリには 『竹を枯らす方法,(竹やぶを廃止して開墾する方法)』などがあります。
  • 竹を枯らす方法,(竹やぶを廃止して開墾する方法)

    竹を枯らす方法(竹やぶを廃止して開墾する方法) 竹は生命力が強くて、放おっておくと竹やぶ(竹林)になってしまいます。竹を枯らすには色々な方法がありますが、なかなか完全なものはありません。竹を地上高約1mで切って枯らす方法や除草剤を使って竹を枯らす方法や重機で掘り取る方法などがあります。  竹を地上高約1mで切って枯らす方法(切ってから半年後の写真) 冬の間に竹の地上高約1m付近を切っておくと、半年後にはこの写真のように、吸い上げた 養分楽天 や水分が竹を切った部分から吹き出してきます。この竹の種類は真竹だと思います。 地下茎に蓄えた養分を消費してしまって枯れるというのは本当のようです。竹の切り口から泡のようになって外に出ています。夏の間に全て出てしまって枯れてしまいました。 よく見ると、竹を切った時に竹が割れているものでは、切り口から泡が出ていません。これは、1mで切ったことにならないか

      竹を枯らす方法,(竹やぶを廃止して開墾する方法)
    • その辺の雑草をモヒートにして飲んでいく

      モヒートとはミントとラム酒によるカクテルである。ミントとはハーブであり、野生化してその辺に生えてたりもするらしい。 もはや雑草…ということはその辺の雑草をどんどんモヒートにしていけるのではないか! 雑草モヒート、安全を確認※したうえでやってみると山菜採りにも似た美味しさと楽しさがあった。 ※死ぬ毒草はたくさんあるので注意を! ことの発端は理科の先生でもある加藤さんと林さんによる雑談から 地球はでっかいカクテルバーだ デイリーポータルZのWebマスターである林さんと理科の先生でもある加藤まさゆきさんと撮影をしていたときのことだ。※ストへぇ『洗足池編2』 加藤さんが「あの草には毒がありますよ」と教えてくれると林さんが「その辺の草でモヒートができないかな」と言い出した。毒だって言ってるのに。 後日、本当にやるという。とはいえ危なくない草でモヒート。もしその辺の草をふらっと酒にして飲めたら近所の散

        その辺の雑草をモヒートにして飲んでいく
      • 雑草対策で塩を撒かないでください

        リンク Wikipedia 塩土化 塩土化 (えんどか、英語: Salting the earth, Sowing with salt)は、征服した街や土地に二度と人が住めない土地とするために塩をまく呪いの儀式。古代近東で生まれ、中世のさまざまな民話のモチーフとなった。塩分を含んだ土で育つ植物がほとんどないことを元にした儀式であるが、実際に土地が利用不可能になるほど大量の塩がまかれた例は立証されていない。敵の都市を滅ぼし破壊したのちに、その土地を清め神に捧げるため、またはその都市を再建しようとする者を呪うために塩をまくという習慣は古代オリエ 1 user

          雑草対策で塩を撒かないでください
        • 今、タンポポは雑種だらけ!?タンポポ見分け散歩に参加した

          路傍で鮮やかな黄色い花を咲かせて春の訪れを知らせるタンポポ。カントウタンポポをはじめとした在来種と外来種のセイヨウタンポポが混生しているのはわりと知られているが......なんと、今は雑種ががんがん勢力を増して複雑な事になっているのだ。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:ハブに注意!おれの「ハブ注」コレクション > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー タンポポを見つめる集団 道端にタンポポ、1mほど間を置いてもひとつタンポポ。なんのことはない春の路上の風景を数人の老若男女が囲んで凝視していた。 何じろじろ見てんですか。 傍らに立ってポータブルマイクを付けた男性が解説

            今、タンポポは雑種だらけ!?タンポポ見分け散歩に参加した
          • 水田の雑草の繁殖抑える“アイガモ農法” ロボットで実験 富山 | NHK

            水田で農薬を使わずに雑草の繁殖を抑えるアイガモ農法を、ロボットで行う全国的にも珍しい実験が富山市の農業高校で始まりました。 富山市にある県立中央農業高校では、毎年、授業で農薬を使用しない稲作のさまざまな実験を行っていて、ことしは東京のベンチャー企業が開発したアイガモのロボットを試すことにしました。 31日は3年生6人が技術者から操作手順などを学んだあと、ロボットを学校の水田に浮かべました。 ロボットは縦1メートル30センチ横90センチほどで、太陽光発電で動きます。 GPSも搭載していて、自動的に泳ぎ回って棒状のスクリューで泥を巻き上げることで水中の光をさえぎり、雑草の繁殖を抑えるということで本物のアイガモと同じ効果が期待されています。 実験に使う水田はドジョウを養殖する生けすともつながっていて、生徒たちは雑草の抑制効果とともに、ドジョウが順調に育つか調べることにしています。 生徒の1人は「

              水田の雑草の繁殖抑える“アイガモ農法” ロボットで実験 富山 | NHK
            • 「塩で除草」は本当に危険か?|さ|note

              結論先に書いておきます ・塩を撒くと永遠に何も生えてこない死の大地になる →そんなわけない(が、少なくとも耕作や園芸は厳しくなりそう) ・塩分が流出して近隣の耕作地がボロボロになる(あるいは近隣住宅の基礎がボロボロになる) →基本的にはなさそう ・河川や地下水への汚染が起こる →なさそう ・近隣一帯の地価が下がる →多分なさそう ・建物の基礎や配管がボロボロになる →場合によってはあり得る よって、言われてるほど危険じゃないけど使用には注意が必要、という感じ おもしろみのない結論だ この話題、定期的にバズっている気がする。 土地に塩を撒けばたちまち命は死に絶え、コンクリートは腐食し、元の大地には永劫戻らない。それだけにとどまらず撒かれた塩は雨水に乗って流出し、近隣の住宅や農地に甚大な被害をもたらし、果ては河川に流れ込んで生態系を破壊する……らしいが、流石にそんなわけなくないか?と思ったので

                「塩で除草」は本当に危険か?|さ|note
              • 伸びた草を片っ端から刈っていく草刈り機 “神刈” の仕事っぷりがめっちゃ神「パワフルにも程がある(笑)」

                富山ゆう太 @mizube_tomiyama レジデント型研究者。由布院温泉で自然を守っています。 |日本ミズベ研究所代表|公益財団事務局長|社会人博士課程|環境保全学、魚類生態学、川づくり、環境社会学、まちづくり、公益セクション| https://t.co/cMkiT6IwSK

                  伸びた草を片っ端から刈っていく草刈り機 “神刈” の仕事っぷりがめっちゃ神「パワフルにも程がある(笑)」
                • 図鑑に載っている植物300種、一年かけて探したらどれだけ見つけられるか | オモコロ

                  その名前の通り、人間の生活圏内に自生する300種の草花が載っている図鑑です。これを片手に持てば『この草はこんな名前で、この時期に、こんな色の花をつけるのか』を知ることができ、いつもの散歩道にはほんとうに多種多様な植物が自生していたことに気づきました。

                    図鑑に載っている植物300種、一年かけて探したらどれだけ見つけられるか | オモコロ
                  • 2カ月で10m超成長する特定外来生物が福岡県内で大繁殖…河川氾濫のリスクも|FNNプライムオンライン

                    特定外来生物「ブラジルチドメグサ」が福岡県内で大繁殖 驚異的な成長速度で水害を引き起こすリスクもある危険な植物 寒さに強く、暖冬でさらなる脅威になる可能性も 他の生物に悪影響も 猛威振るう「ブラジルチドメグサ」 皆さんはご存じだろうか。このところ福岡県内、特に筑後地方で大繁殖している「特定外来生物」を。 女性: いつの間にかだった 男性: 見る見るうちに。自分の手では無理だと思った その生物は、静かに猛威を振るっていた。「ただの草?」と侮るなかれ。実はこの草が、生態系への影響はもとより、水害を引き起こすおそれもある危険な植物だった。 この記事の画像(12枚) 福岡・大川市の国道沿いにある農業用水路。水面を覆い尽くしているのは、南米原産の水草「ブラジルチドメグサ」。2018年3月の時点では、ほんの一部だったが。 近くに住む人: そのままにしておくと、どんどん増えていった。向こうの水路にも広が

                      2カ月で10m超成長する特定外来生物が福岡県内で大繁殖…河川氾濫のリスクも|FNNプライムオンライン
                    • ジャンボタニシ農法

                      ジャンボタニシが流行り始めた頃に話題になったのが「被害がまったくない水田がある」という事実 ジャンボタニシは繁殖力が凄まじいので駆除作業はほとんど意味が無く 一度広まるとあたり一面の水田にうじゃうじゃと湧いてくるんだが その中でなぜか被害が全く無い水田がいくつかあることが分かった 「被害が少ない」のではなくて「全く無い」のだ 特に篤農家と呼ばれるような著名な農家の水田にその傾向が強く 原因について調査した その結果、被害のない水田の苗は他の水田に比べて茎が非常に太いことが分かった ジャンボタニシは細い茎を好むために太い茎の稲は食べない 一般的な苗の太さはちょうどジャンボタニシ好みの太さなので甚大な被害が出るのだが 太い茎にすることで被害が出ないだけでなく、雑草の生え始めのような細い茎が食べられるため、結果として除草効果が生まれた この結果から「よし、茎が太くなるまで苗を育てよう」という農法

                        ジャンボタニシ農法
                      • レーザー照射で1時間10万本の雑草を破壊する自律型農業ロボット「The Autonomous Weeder」

                        農作物を育てるにあたって大きな課題が「雑草除去にかかるコスト」です。雑草は農作物から栄養を奪ったり、害虫のリスクを増加させたりする可能性があるため取り除かなければなりませんが、化学的な除草剤は農作物にダメージを与えることもあります。そこで、AIによって雑草をピンポイントで識別して炭酸ガスレーザーを照射することで土や農作物のダメージ与えず、自律的に除草作業を行ってくれるロボット「The Autonomous Weeder」が開発されました。 Carbon Robotics Disrupts Farming Industry with Autonomous Weeders | Business Wire https://www.businesswire.com/news/home/20210413005415/en/Carbon-Robotics-Disrupts-Farming-Indust

                          レーザー照射で1時間10万本の雑草を破壊する自律型農業ロボット「The Autonomous Weeder」
                        • ようこそ「草刈り」の沼へ。わさび農家が情熱を注ぐ、ガジェットを駆使した草刈りの醍醐味 | となりのカインズさん

                          YouTubeチャンネル「WASABI CHANNEL」を運営し、長野県の安曇野でわさびを栽培している黒岩潤一朗さん。動画の中で特に人気を集めているのが、なんと「草刈り動画」。そんな黒岩さんに、草刈りをするべき理由や草刈りのコツ、草刈りの道具やガジェットなどについて解説していただきました!

                            ようこそ「草刈り」の沼へ。わさび農家が情熱を注ぐ、ガジェットを駆使した草刈りの醍醐味 | となりのカインズさん
                          • 普通の会社員がたまたま多摩川の野草を好きになり、会社を辞めて野草で食べていくようになった話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

                            著: 玉置 標本 「365日野草生活」を掲げているのんさんは、ちょっとしたきっかけからどこにでも生えている野草の魅力に目覚めて、観察する時間がもっと欲しくなり、思い切って会社員を辞めて野草で食べていくと決意したそうだ。 そこまで野草にハマっていったいきさつ、野草観察のポイント、そして好きなものを趣味から生きる糧へと変えていった貴重な経験談を伺った。 きっかけはペットのウサギが食べられる野草探しだった 野草愛好家としてテレビやラジオなどに多数出演しているのんさんだが、意外にも野草を好きになった時期は、かなりの遅咲きだった。 のんさん(以下、のん):「生まれたのは青森です。父が転勤族だったので、五歳くらいで山形へ引っ越して、中学校からは横浜、大学時代は東京。社会人になってからは多摩川の近くに住んでいます」 ――野草好きだけに、山形に住んでいた頃は野山を駆け回るタイプだったのですか。 のん:「そ

                              普通の会社員がたまたま多摩川の野草を好きになり、会社を辞めて野草で食べていくようになった話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
                            • 日産自動車の技術者が開発した「アイガモロボ」がおひろめ

                              堀 正岳(ほりまさたけ)@ 論文RTA @mehori アイガモロボはWiFiとGPSを利用して田んぼのなかを自動的に移動して、泥を巻き上げます。アイガモ農法と同じ要領で、雑草を生えにくくするという原理 #日産あんばさだー pic.twitter.com/CYXnLNtge8 2019-06-08 14:54:14

                                日産自動車の技術者が開発した「アイガモロボ」がおひろめ
                              • なぜ人間は道ばたに生えている雑草や葉っぱのほとんどを食べることができないのか?

                                ほうれん草やレタスなど、食材として売られている植物の「葉っぱ」は普通に食べられるものの、道端に生えている草や木の葉っぱを採って食べる人はほとんどいません。なぜ道端に生えている草は食べられないのかについて、海外メディアのUrboが植物学者のアシュリー・グレン氏に尋ねています。 This Is Why You Can't Eat Just Any Leaf - Urbo https://www.urbo.com/content/this-is-why-you-cant-eat-just-any-leaf/ 食用の葉っぱを持つ植物は1000種類以上存在しますが、そのうち人間が頻繁に常食しているのは6種類ほどしか存在しません。多くの植物が食べられるにもかかわらず、ほとんどは食べられていない理由について、グレン氏はいくつかの理由を挙げています。 人間は進化の過程で道具を作り、薬を生み出してきました。

                                  なぜ人間は道ばたに生えている雑草や葉っぱのほとんどを食べることができないのか?
                                • イギリスでは史上最悪レベルの外来種で何億円もかけて駆除してる「イタドリ」をバクバク食べる県民がいるらしい

                                  高知かわうそ市場 @kawausoichiba 高知いちばんのオンラインショップ「高知かわうそ市場」公式twitterアカウントです。高知県の生産者たちがこだわりぬいて作った逸品や美味しいもの、「しんじょう君」グッズを販売しています。お得な情報や一押し商品、いろいろなサービスやキャンペーンをご紹介していますのでぜひフォローしてください。 kochi-kawauso.com 高知かわうそ市場 @kawausoichiba イギリス🇬🇧 花が綺麗なイタドリ植えよう →史上最悪の外来種! →生命力が強すぎて駆除できず不動産価値が暴落 →大金をかけイタドリの外敵の虫を導入するも成果なし 高知県🇯🇵 スーパーでも買える県民食 →新芽を塩漬け →水でアク抜き →炒め物!煮物!最高! 高知県民を導入すれば解決するのでは? pic.twitter.com/QoFAfXDrUj 2023-04-11

                                    イギリスでは史上最悪レベルの外来種で何億円もかけて駆除してる「イタドリ」をバクバク食べる県民がいるらしい
                                  • ジャンボタニシ農法と参政党:ロマン優光連載281

                                    農林水産省がジャンボタニシ放飼を止めるように訴えている。正式の名称はスクミリンゴガイ、俗にジャンボタニシと言われているが見た目が似てるだけでタニシとは異なる種類の南アメリカ産の外来種である。ジャンボタニシという呼び方はタニシの牧歌的なイメージにミスリードしそうなので、ホリエモンではなく堀江貴文と、ひろゆきではなく西村博之と書くように、本稿では基本的にはジャンボタニシではなくスクミリンゴガイと書くようにする。 日本に80年代初頭に持ち込まれ食用として各地で養殖されていたが、需要が乏しく採算がとれないため廃れ、スクミリンゴガイは破棄された。破棄されたものや養殖場から逃げ出した個体が野生化し繁殖、分布を広げ、84年には有害動物に指定されている。 田植え直後の稲を食べるため、稲作農家の天敵ともいえる害虫であり、卵には毒性があって天敵に食べられることがなく繁殖力も強い。スクミリンゴガイによる稲作農家

                                      ジャンボタニシ農法と参政党:ロマン優光連載281
                                    • 「ほんと最悪」「敵でしかない」ツタ被害を受けた人たちが語る『なぜ家にツタを生やしてはいけないか?』その理由とは

                                      リンク Wikipedia ツタ ツタ(蔦、地錦、学名:Parthenocissus tricuspidata)は、ブドウ科ツタ属のつる性の落葉性木本。別名、アマヅラ、ナツヅタ、モミジヅタ。 ツタという言葉は、ツタ属(Parthenocissus)の植物を総じて称することもある。英語でのアイヴィー(Ivy)との呼び方は、ウコギ科キヅタ属の植物を指すことが多い。Poison Ivyはツタウルシであり、ツタではない。 葉は掌状に浅く裂けるか、完全に分かれて複葉になり、落葉性。まきひげの先端が吸盤になり、基盤に付着する。無理やり抜いた場合はポツ

                                        「ほんと最悪」「敵でしかない」ツタ被害を受けた人たちが語る『なぜ家にツタを生やしてはいけないか?』その理由とは
                                      • 「圧倒的強さで環境を席巻した…」シソvsミントvsドクダミvsスズラン 庭に全部植えたら一番強かったのはアイツだった

                                        ボウズ @nk_bows 母親が庭に紫蘇、ミント、ドクダミ、スズラン植えてどれが一番強いか決める蠱毒のガーデニングしてるの聞いて草生え散らかした 2020-07-15 11:53:57

                                          「圧倒的強さで環境を席巻した…」シソvsミントvsドクダミvsスズラン 庭に全部植えたら一番強かったのはアイツだった
                                        • 「なぜ世界は雑草だらけになってしまわないのだろう?」という長年の疑問を持っていたが「雑草は森では弱い」のがその理由らしい

                                          片理誠@小説家(時々絵描き) @henri_makoto 「なぜ世界は雑草だらけになってしまわないのだろう?」という長年の疑問は、この前の『ダーウィンが来た!』という番組を見たら氷解しました。「雑草は森では弱い」のだそうです! 雑草と呼ばれる植物の多くは日当たりの良い場所を好むのだそうですが、森の中にそんな場所はなかなかないわけで、 2023-11-30 00:44:23 片理誠@小説家(時々絵描き) @henri_makoto つまり、森という環境では、雑草たちは日陰を好む植物に敵わないのです。彼らはけして“とんでもない生命力があるからはびこっている”わけではなく、都市という彼らにとって有利な環境の中で何とか頑張って適応しようとしているにすぎないのです。これもまた「雑草根性」なわけですねぇ。 2023-11-30 00:44:24

                                            「なぜ世界は雑草だらけになってしまわないのだろう?」という長年の疑問を持っていたが「雑草は森では弱い」のがその理由らしい
                                          • 服にびっしり付いたくっつき虫(ひっつき虫)を、気持ちいいくらいスルスル取る方法がこちら「田舎の人間にとっては革命的なんですけど…」

                                            よっちぃ @fortunehill4 @imayu317 この植物、名前知らないけど引っ付き方がえぐい。 この前靴紐みたら一年位前に付いた種がしぶとく引っ付いていた。 2023-09-30 20:51:41

                                              服にびっしり付いたくっつき虫(ひっつき虫)を、気持ちいいくらいスルスル取る方法がこちら「田舎の人間にとっては革命的なんですけど…」
                                            • コイツは田んぼのルンバだ! けなげに働く除草ロボット「ミズニゴール」がハイテクすぎた! - 自動車情報誌「ベストカー」

                                              農業のIT化が急速に進んでいる。そんななか「ハタケホットケ」という脱力系ネーミングの会社が地味にすごい除草マシンを開発した。その名も「ミズニゴール」。なんでそんな名前なのか? どこがすごいのか? その全貌を紹介しよう! 文/ベストカーWeb編集部、写真/ハタケホットケ、クボタ クルマの電子化はしばしば話題になるが、農業機械のIT化も見逃せない。農業就労者の不足や高齢化を省力化によって打開しようと、各社が知恵を絞っているためだ。たとえばトラクターや田植え機、コンバインは無人運転の実用化が近づいているし、農薬散布はAIを搭載したドローンが作物や雑草を識別し、エリアや散布量を自動判定するといった具合。 とはいえこうした農業のIT化は、比較的資金もある大規模集約型農業に目を向けがち。小さな圃場を営む零細農家などは、なかなか手が出しにくいという現実がある。そこに着目したのが「ハタケホットケ」という長

                                                コイツは田んぼのルンバだ! けなげに働く除草ロボット「ミズニゴール」がハイテクすぎた! - 自動車情報誌「ベストカー」
                                              • 擁壁の排水管から草が生えているので引っこ抜いてみたらこんなことに「想像の100倍えぐいの出てきた」

                                                DJ Ryo @DJRyo13 @ultraGorira @kiliboshidaikon くっっっっそ笑ったwwwwwwwwww ワイ「どーせ少し長いだけやろ」 視聴 ワイ「長すぎぃぃいいいいいいいい!!!!wwwww」 2023-08-19 00:01:15

                                                  擁壁の排水管から草が生えているので引っこ抜いてみたらこんなことに「想像の100倍えぐいの出てきた」
                                                • 牧草地のソーラーパネルが羊たちを元気にすると判明! - ナゾロジー

                                                  意外な組み合わせが双方にメリットをもたらすことがあります。 オランダ・ワーゲニンゲン大学(Wageningen University & Research)動物科学科に所属するエマ・カンファービーク氏ら研究チームは、牧草地にソーラーパネルを設置することでヒツジが元気になると報告しました。 ヒツジたちはソーラーパネルの下で休憩することで熱ストレス(健康に害を及ぼす高温状態)から守られて元気になり、たくさんの草を食べるようになったのです。 研究の詳細は、2022年11月29日付の学術誌『Applied Animal Behaviour Science』に掲載されました。 A preliminary investigation of the effect of solar panels and rotation frequency on the grazing behavior of sheep

                                                    牧草地のソーラーパネルが羊たちを元気にすると判明! - ナゾロジー
                                                  • Shinshinoharaさんによる「なぜ日本は化学農薬を手放せないのか」について - アグリサイエンティストが行く

                                                    いささか旧聞に属するが、TwitterでShinshinoharaさんという方がnoteで「なぜ日本は化学農薬を手放せないのか」という記事の公開を告知されていたので、読ませていただいた。Shinshinoharaさんは、農業関係の研究機関に属されているようで、おそらく専門家であり、そういった立場からの発信であることは十分理解できる。ただ、内容については概ね同意であるものの、若干説明不足な点が気になったので、少々補足させていただきたい。 note.com それでは、行ってみましょう。 フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com) ―引用開始 欧米や中国は大陸性の気候。ざっくり言うと、湿度が低く気温も低め。すると、虫がそもそも少ない。農作物をダメにする病原菌も少ない。湿度が低く気温が低い条件は、有機農業が容易。だって、虫や病気の発生が少ないから。 ―引用終了 ほとんどその通りで、Tw

                                                      Shinshinoharaさんによる「なぜ日本は化学農薬を手放せないのか」について - アグリサイエンティストが行く
                                                    • 植物図鑑を作ってる人と街を歩いてへぇへぇ言わされたい

                                                      家の近所を散歩することが増えた。そこらに生えてる雑草でも知っていたらこの風景も一変するのだろうが、調べるのも面倒だ。だれか詳しい人と街を歩いてひたすらへぇへぇ言わされたい。 そんな堕落した知の欲望をかなえるべく、小学館の植物図鑑の編集者である小林さんと東急池上線の久が原あたりを歩いた。 今回案内してくれるのは『図鑑NEO 花』『図鑑NEO 植物』『花と葉で見分ける野草』などを手掛ける小学館の編集者小林由佳さん。 訪れた街は小林さんの地元東急池上線千鳥町~久が原周辺。大田区の蒲田と田園調布の中間あたりにあるちょっと高そうな住宅街だ。 小学館の『図鑑NEO 植物』などの編集者小林由佳さんと東急池上線千鳥町~久が原周辺を歩く エノコログサは猫じゃらしなのに犬 たとえばこういう草もすぐわかるんですか? と、目についた猫じゃらしについて聞いてみたところ「あー、エノコログサですね。エノコロってワンコロ

                                                        植物図鑑を作ってる人と街を歩いてへぇへぇ言わされたい
                                                      • 損失年1兆円の「魔女の雑草」、退治へ日本から成果続く:朝日新聞デジタル

                                                        科学の扉 「魔女の雑草」とたたかう 農作物の根に寄生して養分や水分を奪い、「魔女の雑草」と呼ばれる雑草ストライガ。アフリカの半乾燥地帯でトウモロコシなどに甚大な被害を与えてきた。その防除について、日本から貴重な研究成果の発信が続いている。 ストライガはハマウツボ科の寄生植物。1株に数万個の種子ができ、こぼれた種子は寄生相手の農作物が近くに育つまで何年も待ち続ける。作物が土の中へ出す物質「ストリゴラクトン」を感知すると発芽し、すぐに根を伸ばして作物の根に取り付き、養分や水分を奪うようになる。そして、1カ月余りで赤紫色の花を咲かせる。

                                                          損失年1兆円の「魔女の雑草」、退治へ日本から成果続く:朝日新聞デジタル
                                                        • 「偏愛力」がハンパない。とにかく「刈払機」を愛するバイヤーにプロ用品の魅力を聞いたら、ホムセンに行きたくなった | となりのカインズさん

                                                          「偏愛力」がハンパない。とにかく「刈払機」を愛するバイヤーにプロ用品の魅力を聞いたら、ホムセンに行きたくなった

                                                            「偏愛力」がハンパない。とにかく「刈払機」を愛するバイヤーにプロ用品の魅力を聞いたら、ホムセンに行きたくなった | となりのカインズさん
                                                          • 一位は死のリンゴ「人の命すら危険な植物ランキングTOP10」 - ナゾロジー

                                                            高等学校での理科教員を経て、現職に就く。ナゾロジーにて「身近な科学」をテーマにディレクションを行っています。アニメ・ゲームなどのインドア系と、登山・サイクリングなどのアウトドア系の趣味を両方嗜むお天気屋。乗り物やワクワクするガジェットも大好き。専門は化学。将来の夢はマッドサイエンティスト……? 第10位 セイヨウイラクサセイヨウイラクサ / Credit:Franz Xaver(Wikipedia)_Urtica dioicaセイヨウイラクサ(学名:Urtica dioica)はニュージーランドや北アメリカなどで生育する植物です。 葉と茎のトゲには神経毒が含まれており、皮膚に刺さると、かゆみや痛み、炎症を引き起こします。 毒の力は弱く、ほとんどの場合は医師の診察さえ必要ないでしょう。 しかし稀にセイヨウイラクサで命を失う人もいます。 ニュージーランドに住む若い男性は、セイヨウイラクサの生い

                                                              一位は死のリンゴ「人の命すら危険な植物ランキングTOP10」 - ナゾロジー
                                                            • 岩手出身のお婆さん「戦時中都会から疎開してきた人がツクシ食べててドン引きした」→ツクシ食べる地域の人、そうでない人の反応さまざま

                                                              ROCOミナティVaccinée2+M2💉 @rani_piyo_piyo 🇰🇷韓国の田舎の田畑を、桜が散る頃に散策した事あるけど、畦道沿いにボーボーに生えてた土筆見て『ココらの人は土筆食べはれへんのやなぁ』思った事思い出した💡 twitter.com/Goncharov_jp/s… 2023-03-17 22:44:00

                                                                岩手出身のお婆さん「戦時中都会から疎開してきた人がツクシ食べててドン引きした」→ツクシ食べる地域の人、そうでない人の反応さまざま
                                                              • JRの線路内に公園のえんちょうが侵入し草を食べていたため運転見合わせに「迷惑だけど和む」

                                                                リンク カナロコ by 神奈川新聞 JR鶴見線浅野駅にヤギ2頭侵入 電車一時運行できず | カナロコ by 神奈川新聞 8日午後4時40分ごろ、横浜市鶴見区のJR鶴見線浅野駅の線路内に、ヤギ2頭が侵入した。同駅に入ってきた鶴見発浜川崎行き普通電車が緊急停車し、一時的に運行ができない事態になった。乗客やヤギにけがはなかった。同駅に隣接する入船公園の担当者によ… 1 user 94

                                                                  JRの線路内に公園のえんちょうが侵入し草を食べていたため運転見合わせに「迷惑だけど和む」
                                                                • 「耕すだけで一日が終わる」最近よく聞く『有機農法』は10人の食料を作るのに9人の人手が必要なメチャクチャ大変な農法

                                                                  林 譲治 @J_kaliy 昭和の30年代末から40年代頭の農村を知ってる人なら、いわゆる有機農法が10人の食料を作るのに9人の人間が必要な、人海戦術的農業だった光景を覚えているのではないだろうか。 2021-12-13 21:40:49 林 譲治 @J_kaliy これが農業機械の導入と農薬の使用で、三ちゃん農業が可能になったわけで、俺の家でさえ、ある年から嘘のように田植えの人間が減った。うちの人間だけで完結してた。 2021-12-13 21:50:59

                                                                    「耕すだけで一日が終わる」最近よく聞く『有機農法』は10人の食料を作るのに9人の人手が必要なメチャクチャ大変な農法
                                                                  • 渋谷駅前の線路沿いに長芋やラズベリーが生えている

                                                                    何かに詳しい人と街を歩くのは楽しい。極まった知識からおこぼれをもらいつつ、街にちがった一面を見せてもらうのだ。 今回、野草の専門家に案内してもらったのはなんと渋谷駅。再開発で盛り上がる渋谷だが、植物視点で歩くとまた別の盛り上がりを見せていた。街の見方がガラリと変わった。 渋谷で有用な植物を求めて 今回案内してくれるのは「ハーブ王子」と著書に銘打たれてしまっている山下智道さん。『なんでもハーブ284』という煩悩を2周半くらい回った数のハーブを紹介した本が今度出るのだという。 ハーブの専門家である山下智道さん、デイリーポータルZウェブマスターの林さんと渋谷駅を歩く 大北「ハーブ王子のハーブの定義ってそもそもなんなんですか?」 山下「ハーブ王子、忘れてましたその呼び名(笑)。ただの植物野郎ですから。ハーブは役に立つ植物のこと、ほとんどの有用植物はそうですね。食べられる以外に防虫したり染料にしたり

                                                                      渋谷駅前の線路沿いに長芋やラズベリーが生えている
                                                                    • 人気のない夜道で見知らぬお婆さんに話しかけられ怖々近寄ってみたらなんか凄いの咲いてた「誰かに言いたくて」

                                                                      病気マン @sick4274shamo 夜の逗子、人気のない小道で幽霊みたいな老婆に話しかけられた。 消えそうな声で「そこに烏瓜が咲いてるの。夜しか咲かないから誰も知らなくて‥誰かに言いたくてね‥」だと。 怖々そこに行くと‥凄えの咲いてた‼ お婆さんありがとうビビってごめん!! pic.twitter.com/Sk6mfDHOUN 2019-08-10 20:36:44

                                                                        人気のない夜道で見知らぬお婆さんに話しかけられ怖々近寄ってみたらなんか凄いの咲いてた「誰かに言いたくて」
                                                                      • 農水省公式が推す「開張型イネ」が変な見た目だが、雑草が減る・日光が当たりまくりなどすごい発明らしい→けど一番の疑問はこれ

                                                                        農林水産省 @MAFF_JAPAN 写真の右側は、農研機構が開発した #開張型イネ 。写真左のコシヒカリと比べ、葉が放射状に広がっていますね。 放射状になることで、効率よく日光を浴びることができ、加えて、雑草の生育も抑制できます。 しかし、このイネがすごいのは実はこれだけではありません! #aff maff.go.jp/j/pr/aff/2209/… pic.twitter.com/lL9jkxr6Lu 2022-09-28 16:33:48 農林水産省 @MAFF_JAPAN このイネは、生育初期には葉が放射状に広がっていますが、生育後期になると株全体が太くなり、コシヒカリなど従来栽培されてきたイネの品種と同じく直立型に草型が変わります! 生育後期は、水田内のイネの葉の密度が高まるため、直立型の方が効率よく光を吸収できるのです。 maff.go.jp/j/pr/aff/2209/… pi

                                                                          農水省公式が推す「開張型イネ」が変な見た目だが、雑草が減る・日光が当たりまくりなどすごい発明らしい→けど一番の疑問はこれ
                                                                        • 英国で竹ブーム、驚異の繁殖力で近所トラブルも(The Telegraph) - Yahoo!ニュース

                                                                          【記者:Helena Horton】 英国では竹ブームの影響で、近所トラブルが増加していると専門家が警告している。 見た目も良く、成長も早いことから竹を花壇に植えるガーデニング愛好家が増えている。また、詮索好きな隣人の視線を遮るのにも竹は最適だ。 だが、竹は成長が非常に速く、地下茎によって繁殖する。この地下茎は自分の庭だけではなく近所の庭に浸食する可能性もあり、注意深く管理をしないと迷惑になりかねない。英国ではイタドリ(Japanese knotweed)が繁殖力の強さで知られているが、竹は「新イタドリ」と呼ばれるようにまでなっている。 だが、園芸店やタレントは竹を売り込んでおり、庭を破壊する竹の価格は上昇し続けている。 イタドリなど侵入種の除去を行う英企業「ザ・ノットウィード・カンパニー」のジム・グレイスター地域担当責任者は、最近になり庭から竹を駆除してほしいという依頼が増えており、差し

                                                                            英国で竹ブーム、驚異の繁殖力で近所トラブルも(The Telegraph) - Yahoo!ニュース
                                                                          • ロシアでもっとも危険な植物のひとつを紹介しよう

                                                                            バイカルハナウド(ソスノウスキーのホグウィード)は一見したところ安全で害のないように見え、ディルに似ているからと言って騙されてはいけない。この悪魔のような植物の狙いは、人に泣き叫ぶような痛みを与え、場合によっては死に至らすことである。 ロシア人は夏になると、特別な防護服を身に着け、刃の鋭いスペード(踏みすき)を手に持ち、バイカルハナウド(ラテン名=Heracleum)に立ち向かう。このディルに似た巨大な植物は、命を危険に晒すだけでなく、文字通り道路ぎわから私邸の庭にもどこでも生長する。では、なぜそこまで危ないと言われているのだろうか? バルカンハナウドがロシアにもたらされた背景 第二次世界大戦後の困難な時期、ソ連で農業生産の再興が必要とされる中、バルカンハナウドの物語は始まる。集団農場の指導者たちは、動物たちの飼料問題を抱えており、安価なかいばを求めていた。そして農学者はトルコやジョージア

                                                                              ロシアでもっとも危険な植物のひとつを紹介しよう
                                                                            • 都会の地下で植物が勝手にはえている

                                                                              1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 > 個人サイト 片手袋大全 他にも目撃談があった! この話を友人である路上園芸学会の村田あやこさんにしてみた。村田さんは道端の植木鉢や町中の植物を愛でる専門家だ。 「あ、私もそういうの別の場所で見たことあります」 なんと、日比谷のあの通路だけではなかった!俄然興味が湧いてきた。私は早速、村田さんが目撃した場所に案内してもらうことにした。 新橋駅の地下へ 新橋の改札で待ち合わせ 村田さんがそれを目撃したのはJR新橋駅の地下、横須賀線のホームだという。そこは思いのほか地下深く、そして何とも言えない趣があった。 恥ずかしながらこのホームには初めて足を踏み入れた 「あ、あそこです!」 あった!確かに線路脇に小さな葉っぱが

                                                                                都会の地下で植物が勝手にはえている
                                                                              • タワレコの隣に蕎麦が生えている~渋谷の植物を見て歩く

                                                                                商業施設が新しく植える木とは? 今度は植えられた木について。新しい商業施設に木が植えられることはよくあるがどういうものが植えられるのだろうか? 山下「さっきクスノキがいましたけど、これがジャパニーズシナモンのヤブニッケイですね。葉脈が最後まで到達しないのが特徴で、これが最後までビシッといけば普通のニッケイ(肉桂)。」 葉脈が最後まで到達したらニッケイだ! テストに出ないぞ! 山下「あ、いい香りですよ。八つ橋とかの匂い。これはいいですよ、美味しいですね。お酒に漬けてもいいですね。枝を入れてホットワインとかにも。 」 林「これいい匂いだよ、って言えたらちょっとかっこいいですね」 ヤブニッケイもシナモン的ないい匂いがする。ヤブというか山野に生えるそうだ ──山下さんは街で気になる植物あったら持ち帰るんですか? 山下「持ち帰りますよ。調べることが多いですね。分類が好きなので。分類癖があるんですよね

                                                                                  タワレコの隣に蕎麦が生えている~渋谷の植物を見て歩く
                                                                                • 日本発の「外来種」に世界が頭を抱えている

                                                                                  <味噌汁に欠かせないあの食材も「世界の侵略的外来種ワースト100」に指定されている> 近年、ブラックバスやマングースなど日本の生態系を脅かす外来生物が大きな問題となっている。しかし日本原産の生物の中にも、海外で環境を破壊しているものがある。 例えば国際自然保護連合(IUCN)が選ぶ「世界の侵略的外来種ワースト100」にはクズとワカメが入っている。日本で古くからくず粉や葛根湯に利用されているクズは繁茂力が非常に高い多年草で、絡み付く相手を探しながらつるを長く伸ばし、茎の節から根を出して地面に太い根を張り巡らす。切っても切っても生えてきて他の植物や建造物を覆い尽くすので、駆除が難しい。 アメリカには1876年のフィラデルフィア万国博覧会の際に日本から持ち込まれ、かつては飼料用や観賞用としてもてはやされた。しかし現在では米南東部の土地300万ヘクタールを覆い、林業の生産性も落とす有害な雑草とされ

                                                                                    日本発の「外来種」に世界が頭を抱えている

                                                                                  新着記事