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  • 【続報】『邪神ちゃんドロップキックX』富良野騒動が終結。今後は公共圏における『邪神ちゃん』表現のあり方も考えていく模様 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    『邪神ちゃんドロップキックX Blu-ray Vol.1』の購入はこちら (Amazon.co.jp) だが、そんなアニメ『邪神ちゃんドロップキック』富良野騒動編ともいえるこの騒動に新たな展開があった。富良野市による一般会計決算が市議会で不認定になった件が、本日(2022年11月30日)の本会議で一転して認定を受けた。 そんな事実を知った筆者は、再びアニメ『邪神ちゃん』にお話を伺う……ところだったが、先手を打ってきたのは宣伝プロデューサーである栁瀬一樹氏だった。 筆者がこの行動をとることを予測していたかのように、そこまで前置きもなく「今後についてお話しできます」と送られてきたメール。「邪神ちゃんの親戚です。騒動のすべてをお話します」と言わんばかりの怒涛の展開に置いていかれないよう、筆者も筆を走らせるのであった。 公共圏における表現のあり方を探りつつ、4期に向けてインファイトしていく『邪神ち

      【続報】『邪神ちゃんドロップキックX』富良野騒動が終結。今後は公共圏における『邪神ちゃん』表現のあり方も考えていく模様 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
    • 公共圏を担う次世代メディアがない|佐々木俊尚|メディアの未来#1

      デジタル化、スマホ化、そして近年のSNSをめぐる様々なトラブル。「メディア」は再び岐路に立たされている。そこでアクシオンでは「メディアの未来」と題し、編集長の吉田拓史が様々な識者にインタビューを行うことにした。 第1回のインタビュイーはジャーナリストの佐々木俊尚。新聞記者からフリージャーナリストに転身し、SNSを使い時代の波に乗ってきた佐々木に、これまで業界が辿ってきた経緯とメディアの現在地、そして未来について聞いた。 ※本記事は敬称略。 フリーのジャーナリストの仕事はネット時代になって変わった、と佐々木は言う。 「僕は新聞社を辞めた後アスキーという出版社に2~3年いて、辞めてフリーになったのがちょうど2002年の終わりぐらい、今からジャスト20年前です。その頃はまだ雑誌がものすごく売れていました。雑誌のピークは1997~1998年ぐらいで、2002年ごろはそんなに衰えていませんでした」

        公共圏を担う次世代メディアがない|佐々木俊尚|メディアの未来#1
      • 大野左紀子 on Twitter: "フェミニズムからの批判は主に「性的強調表現が公共圏にあることで、この社会では女性(少女)は性的存在であるというメッセージとなる」ということだったと思うが、「中年男性が性的存在として欲望される少女に自己を仮託したくなる社会」批判をも射程に入れないといけないとなると大変なこった‥‥。"

        フェミニズムからの批判は主に「性的強調表現が公共圏にあることで、この社会では女性(少女)は性的存在であるというメッセージとなる」ということだったと思うが、「中年男性が性的存在として欲望される少女に自己を仮託したくなる社会」批判をも射程に入れないといけないとなると大変なこった‥‥。

          大野左紀子 on Twitter: "フェミニズムからの批判は主に「性的強調表現が公共圏にあることで、この社会では女性(少女)は性的存在であるというメッセージとなる」ということだったと思うが、「中年男性が性的存在として欲望される少女に自己を仮託したくなる社会」批判をも射程に入れないといけないとなると大変なこった‥‥。"
        • 五反田で語る「夜の街」──飯田泰之×谷口功一×速水健朗「夜の公共圏はコロナでどう変わるのか」イベントレポート

          いま「夜の街」という言葉で検索をかけると、ヒットするのはほぼすべてコロナ関連の記事だ。言葉自体は昔からあったにもかかわらず、この語はいまやコロナ禍と切っても切り離せなくなっている。 夜の街というのは、一般にスナック、キャバクラ、ホストクラブ、性風俗店など、接待を伴うサービス業が集まる場所を指す。コロナ禍において、夜の街は感染拡大の「震源地」であるかのように目の敵にされることがしばしばだった。 そんなイメージの一方で、夜の街が人間社会において公共的な役割を担ってきたこともまたたしかだ。 このたびゲンロンカフェでは、『日本の夜の公共圏』(白水社)の編著者であり、スナック研究で知られる谷口功一氏、経済学者の飯田泰之氏、ライターの速水健朗氏を迎え、「夜の街」の歴史、そして未来について語るイベントを開催した。その模様の一部をお届けする。(ゲンロン編集部) 人の欲望を制限する欲望 コロナ禍で表出したの

            五反田で語る「夜の街」──飯田泰之×谷口功一×速水健朗「夜の公共圏はコロナでどう変わるのか」イベントレポート
          • ブックオフは公共圏の夢を見るか – マガジン航[kɔː]

            連載「ブックオフは公共圏の夢を見るか」 ブックオフをはじめとする新古書店がはからずも体現している「公共性」。その積極的な価値を見出すことは、私たちをとりまく本の環境に対する見方を根底から考え直すヒントになるかもしれない。新鋭の書き手による連載、ご期待ください。

              ブックオフは公共圏の夢を見るか – マガジン航[kɔː]
            • 夜の街に集う権力者たち...地方のスナックがもつ“公共圏”としての顔

              写真:吉田和本 コロナ禍で苦境に立たされた日本の「夜の街」。現在もなお厳しい状況が続く水商売の業界だが、スナックは公共圏としての役割を担う貴重な場所であるのは明確だ。とくに地方都市のスナックに訪れてみれば、経済のみならず政治や社会の変化までわかるという。 本稿では、日本銀行前副総裁の若田部昌澄氏、そして東京都立大学法学部教授の谷口功一氏による「日本の水商売」についての対談を紹介する。 ※本稿は『Voice』2023年7⽉号より抜粋・編集したものです。 いまも続く厳しい現実 【若田部】谷口先生のご新著『日本の水商売 法哲学者、夜の街を歩く』(PHP研究所)をたいへん面白く読ませていただきました。私は本誌『Voice』に連載されていたときからの熱心な読者でしたから(連載時のタイトルは「コロナ下の夜の街」)、今日は直接お話しできるのを楽しみにしていました。 じつは、本書を読むのにはとても時間がか

                夜の街に集う権力者たち...地方のスナックがもつ“公共圏”としての顔
              • 【続報】『邪神ちゃんドロップキックX』富良野騒動が終結。今後は公共圏における『邪神ちゃん』表現のあり方も考えていく模様 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                『邪神ちゃんドロップキックX Blu-ray Vol.1』の購入はこちら (Amazon.co.jp) だが、そんなアニメ『邪神ちゃんドロップキック』富良野騒動編ともいえるこの騒動に新たな展開があった。富良野市による一般会計決算が市議会で不認定になった件が、本日(2022年11月30日)の本会議で一転して認定を受けた。 そんな事実を知った筆者は、再びアニメ『邪神ちゃん』にお話を伺う……ところだったが、先手を打ってきたのは宣伝プロデューサーである栁瀬一樹氏だった。 筆者がこの行動をとることを予測していたかのように、そこまで前置きもなく「今後についてお話しできます」と送られてきたメール。「邪神ちゃんの親戚です。騒動のすべてをお話します」と言わんばかりの怒涛の展開に置いていかれないよう、筆者も筆を走らせるのであった。 公共圏における表現のあり方を探りつつ、4期に向けてインファイトしていく『邪神ち

                  【続報】『邪神ちゃんドロップキックX』富良野騒動が終結。今後は公共圏における『邪神ちゃん』表現のあり方も考えていく模様 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                • デジタル時代における「場所としての図書館」の可能性:公共図書館と「公共圏」の関係(文献紹介)

                  ギリシャ・アテネで開催された第85回世界図書館情報会議(WLIC)・国際図書館連盟(IFLA)年次大会のサテライトミーティングとして、2019年8月21日から23日にかけて、同国サモス島のピタゴリオで開催されたサテライトミーティングの発表資料として、ノルウェーのオスロ・メトロポリタン大学アーカイブズ学・図書館情報学科のElin Golten氏による“Public Libraries as Place and Space – New Services, New Visibility”と題する文献が公開されています。 公共図書館は独立した空間(arena)として、市民の会話と討論の場となることを明記したノルウェーの2014年の図書館法改正に関連し、そのことが、場所としての図書館の正当性を再確認することになるか、また、デジタル時代の図書館を発展させる可能性をもたらすかを検討したものです。 デジタ

                    デジタル時代における「場所としての図書館」の可能性:公共図書館と「公共圏」の関係(文献紹介)
                  • 真音 on Twitter: "大英帝国の君主が亡くなった日にこんなに植民地からの声や反帝国主義の訴えが公共圏で可視化されるなんてことは今まで歴史上無かったわけで、色々問題はあるけどやっぱりインターネットってスゴイなと思う。"

                    大英帝国の君主が亡くなった日にこんなに植民地からの声や反帝国主義の訴えが公共圏で可視化されるなんてことは今まで歴史上無かったわけで、色々問題はあるけどやっぱりインターネットってスゴイなと思う。

                      真音 on Twitter: "大英帝国の君主が亡くなった日にこんなに植民地からの声や反帝国主義の訴えが公共圏で可視化されるなんてことは今まで歴史上無かったわけで、色々問題はあるけどやっぱりインターネットってスゴイなと思う。"
                    • 「万引き家族」の是枝監督監督、朝日新聞の取材に答える/『公共って日本では、誤解されている概念だよね。公共=官として捉えられているでしょ。僕は本来の意味での公共圏を豊かにすることに向かって映画をつくっているつもり』

                      朝日新聞名古屋編集局 @asahi_nagoya 万引き家族、あなたが壊した 待ち構えるナショナリズム asahi.com/articles/ASM9J… 「家族を撮り続けている意識は、実はほとんどない」。テレビドキュメンタリーを手がけた後、劇映画デビューし、昨年のカンヌ国際映画祭で「万引き家族」が最高賞パルムドールを受賞した是枝裕和監督は、こう明言する。 2019-09-30 17:56:47 朝日新聞デジタル@金のデジモ @asahi_gdigimo 万引き家族、あなたが壊した 待ち構えるナショナリズム asahi.com/articles/ASM9J… 昨年 #カンヌ国際映画祭 で「万引き家族」がパルムドールを受賞した #是枝裕和 監督。あの家族を解体したのはあなたかも――。新作映画「 #真実 」の公開を前に存分に語りました。 #映画 pic.twitter.com/xMpQkawO

                        「万引き家族」の是枝監督監督、朝日新聞の取材に答える/『公共って日本では、誤解されている概念だよね。公共=官として捉えられているでしょ。僕は本来の意味での公共圏を豊かにすることに向かって映画をつくっているつもり』
                      • セクシュアリティの戦後史(小山 静子・赤枝 香奈子・今田 絵里香 編, 変容する親密圏/公共圏 8)| 京都大学学術出版会

                        セクシュアリティ(性行動)は私的空間の奥に秘められたものであるだけではなく、むしろ社会的、文化的に形成されたものでもある。戦後日本における異性愛、同性愛に関するイメージの成立、マンガ・雑誌などのメディアにおける性の表象を考察しながら、セクシュアリティという概念が歴史的に形成されたものであることを明らかにする。 小山静子(こやま しずこ)[編者,序章,第1章] 1953年生まれ,京都大学大学院人間・環境学研究科教授 主要著書:『家庭の生成と女性の国民化』(勁草書房,1999年),『子どもたちの近代』(吉川弘文館,2002年),共編著『戦後公教育の成立』(世織書房,2005年),共編著『「育つ・学ぶ」の社会史―「自叙伝」から』(藤原書店,2008年),『戦後教育のジェンダー秩序』(勁草書房,2009年),編著『子ども・家族と教育』(日本図書センター,2013年),Ryōsai Kenbo: T

                          セクシュアリティの戦後史(小山 静子・赤枝 香奈子・今田 絵里香 編, 変容する親密圏/公共圏 8)| 京都大学学術出版会
                        • hhasegawa on Twitter: "オタクは全世界に公開される公共圏であるインターネット空間を疑似親密圏として使ってしまう、というツイートがあり、なかなかいい線を行っているのではないかと思った。例えば、「炎上」する不謹慎ネタにしても、仲間内のDMやチャットで口にして… https://t.co/oNqdS8nt3T"

                          オタクは全世界に公開される公共圏であるインターネット空間を疑似親密圏として使ってしまう、というツイートがあり、なかなかいい線を行っているのではないかと思った。例えば、「炎上」する不謹慎ネタにしても、仲間内のDMやチャットで口にして… https://t.co/oNqdS8nt3T

                            hhasegawa on Twitter: "オタクは全世界に公開される公共圏であるインターネット空間を疑似親密圏として使ってしまう、というツイートがあり、なかなかいい線を行っているのではないかと思った。例えば、「炎上」する不謹慎ネタにしても、仲間内のDMやチャットで口にして… https://t.co/oNqdS8nt3T"
                          • 岐阜おおがきビエンナーレ2019「メディア技術がもたらす公共圏」 Gifu Ogaki Biennale 2019: The Public Sphere Engendered by Media Technology

                            会期 2019年12月5日 [木] - 8日 [日] 〈4日間〉 開館時間:11時-19時(6、7日は20時まで) 会場 IAMASギャラリー1・2+応接室、ホールA (ソフトピアジャパンセンタービル 2F・3F・4F) 入場無料、予約不要 開催趣旨 今新しい表現はどこから生まれてくるのでしょうか。情報化社会が進むにつれて、あらゆるものの創作や流通のプロセスが変化しています。個人が情報化され、多層なネットワークが発達する中で、それらを再結合する力が求められているのです。 岐阜おおがきビエンナーレ2019では、このような問題意識から、公共圏としての制作環境に注目します。ここで言う公共圏とは、誰もがアクセスしうると同時に、複数の価値や意見の〈間〉に生成し、人々の間に生起する出来事への関心にもとづく、差異を前提とする空間でもあります。メディア技術によって、つくり手と受け手の関係がどのように変化し

                              岐阜おおがきビエンナーレ2019「メディア技術がもたらす公共圏」 Gifu Ogaki Biennale 2019: The Public Sphere Engendered by Media Technology
                            • 「本・人・まち」つなぐ:新しい公共圏 共に知り、共に創る場 /岐阜 | 毎日新聞

                              先日鼎談(ていだん)イベントに招かれ長野県立図書館を訪問して来た時のことを語りたい。 このコラムのタイトルともコラボしたかのような「本とひとが創る新しい公共圏」をテーマに、平賀氏(長野県立図書館長)と礒井氏(マイクロライブラリー提唱者)と私の3人で、自由に語らう時間を持たせてもらった。 官、民、市場、それぞれが交わる公共領域の変化を目の当たりにしているそれぞれの実感を語り合う場は、とても刺激的で楽しかった。しかもこの場所自体がとてもオープンな雰囲気なのだ。 会場となったのは、同図書館の3階に昨年新設オープンした「信州学びの創造ラボ」という空間だ。会議室をリノベーションして創られた空間はおよそ従来の図書館とは異なり書棚がほとんどない。公園を望む窓際には1人がけのソファが並んでいて市民はゆったり本を読んでいる。対面の壁沿いには家のかたちを模したカフェテリアのようなテーブルを囲む席が幾つも配置さ

                                「本・人・まち」つなぐ:新しい公共圏 共に知り、共に創る場 /岐阜 | 毎日新聞
                              • コロナ編求む! スナック研究会著「スナック研究序説 日本の夜の公共圏」 感想 - 特撮は大人の嗜みです。

                                こんにちは! 今回は「スナック研究序説 日本の夜の公共圏」の感想です。 日本の夜の公共圏:スナック研究序説 作者:谷口 功一,スナック研究会 白水社 Amazon あらすじ↓ 《新たな地方創生論》 「スナック」についての本邦初の学術的研究。都築響一、苅部直、谷口功一各氏による座談会も収録。 「スナックは、全国津々浦々どこにでもあるが、その起源・成り立ちから現状に至るまで、およそ「研究の対象」とされたことは、いまだかつて、ただの一度もない。本研究では、社会的にはおよそ真面目な検討の対象とはされてこなかった、このスナックという「夜の公共圏」・「やわらかい公共圏」の存在に光を照てることで、日本社会の「郊外/共同体」と「社交」のあり方を逆照射することを目指すものである。」 スナック研究会HPより 《二次会で失敗する前に確認すべき近代日本の「社交」のかたち》 サントリー文化財団が奇妙な団体に助成金を

                                  コロナ編求む! スナック研究会著「スナック研究序説 日本の夜の公共圏」 感想 - 特撮は大人の嗜みです。
                                • 「夜の公共圏」スナック、コロナ禍で「廃業1万店」?:朝日新聞デジタル

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                                    「夜の公共圏」スナック、コロナ禍で「廃業1万店」?:朝日新聞デジタル
                                  • つしまようへい on Twitter: "これが意外でした。仁平先生によると、2000年代に入ってから日本の高所得層はボランティア活動への参加を顕著に減らしているのだそうです 「これは世界的に見ても大変珍しい現象…日本の格差社会は、所得格差に加え、高所得者層が公共圏から… https://t.co/M7qbjRj133"

                                    これが意外でした。仁平先生によると、2000年代に入ってから日本の高所得層はボランティア活動への参加を顕著に減らしているのだそうです 「これは世界的に見ても大変珍しい現象…日本の格差社会は、所得格差に加え、高所得者層が公共圏から… https://t.co/M7qbjRj133

                                      つしまようへい on Twitter: "これが意外でした。仁平先生によると、2000年代に入ってから日本の高所得層はボランティア活動への参加を顕著に減らしているのだそうです 「これは世界的に見ても大変珍しい現象…日本の格差社会は、所得格差に加え、高所得者層が公共圏から… https://t.co/M7qbjRj133"
                                    • 逆ですよ。誰でも自由に出入りできる公共の場に自分が気に入らない表現がある程度の事が我慢ならないなら、好きなものだけに囲まれた自分の部屋に閉じこもれば良い。/自分には理解できないものも存在するのが公共圏 - yujimi-daifuku-2222 のブックマーク / はてなブックマーク

                                      逆ですよ。誰でも自由に出入りできる公共の場に自分が気に入らない表現がある程度の事が我慢ならないなら、好きなものだけに囲まれた自分の部屋に閉じこもれば良い。/自分には理解できないものも存在するのが公共圏

                                        逆ですよ。誰でも自由に出入りできる公共の場に自分が気に入らない表現がある程度の事が我慢ならないなら、好きなものだけに囲まれた自分の部屋に閉じこもれば良い。/自分には理解できないものも存在するのが公共圏 - yujimi-daifuku-2222 のブックマーク / はてなブックマーク
                                      • 安江則子著『欧州公共圏-EUデモクラシーの制度デザイン』

                                        Online ISSN : 1883-9916 Print ISSN : 0454-2215 ISSN-L : 0454-2215

                                        • 前田雅之『古典と日本人 「古典的公共圏」の栄光と没落』(光文社新書)

                                          文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒114-0001 東京都北区東十条1-18-1 東十条ビル1-101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com 前田雅之氏より頂きました。 【一般社会通念としての「古典」とは、歴史という長い時間の中で、他者の視線に耐え抜いた書物を指すことが支配的なのである。そのことは十分に了解しつつ、ここでは、本来の古典には明確な基準があったことを述べておかねばならない。その基準とは何か?それは<前近代文

                                            前田雅之『古典と日本人 「古典的公共圏」の栄光と没落』(光文社新書)
                                          • 共同翻訳と公共圏のポリフォニー

                                            In recent work, Jürgen Habermas develops the idea of “postsecular society” to respond to the fact that religion continues to be influential, far from withering away. In order to reflect religious voices in public sphere while maintaining the principle of political secularism, he argues for the idea of “cooperative translation,” according to which religious and secular citizens work together on tra

                                            • 「公共圏」の「他者」 : ハーバーマスを巡る批判的読解

                                              メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

                                              • 大久保 歩 (Ayumu OKUBO) - ニーチェ『悲劇の誕生』における美的公共圏 - 論文 - researchmap

                                                大久保 歩 巻 号 35 開始ページ 131 終了ページ 147 記述言語 日本語 掲載種別 研究論文(学術雑誌) エクスポート BibTeX RIS

                                                • 【気になる!】新書『古典と日本人 「古典的公共圏」の栄光と没落』前田雅之著

                                                  古典学が専門の著者によれば、前近代の日本では古典の素養と和歌の知識・詠作能力を重視し、これらの価値を共有する人々の「古典的公共圏」が成立していた。だが、現代では古典が苦痛を伴う学習の記憶であり、別世界の訳の分からないものになっているという。 古典の素養はいつ、なぜ、どのような経緯で求められなくなったのか。著者は古典の定義や歴史などを踏まえ、古典的公共圏が失われた背景を探る。その上で、祖先が素養として身に付けていた古典や古典語を、現代において学ぶことの意義を熱く訴える。(光文社新書・990円)

                                                    【気になる!】新書『古典と日本人 「古典的公共圏」の栄光と没落』前田雅之著
                                                  • 男子の権力(片田 孫 朝日 著, 変容する親密圏/公共圏 10)| 京都大学学術出版会

                                                    小学校低学年児童の4人に1人が利用している学童保育施設で子どもたちはどんな生活現実を生きているのか。ある施設での参与観察をもとに子どもたちの遊びや会話に着目して描き出す。勝負へのこだわり、ふざけた規則違反…。個性を尊重する児童中心主義の保育は男子支配を助長しないか。ジェンダーに敏感な視点を取り入れることを提案する。 『ふぇみん』No.3081, 2015年2月25日 『教育学研究』第82巻第4号(2015年12月)、601-603頁、評者:結城恵氏 『ソシオロジ』185, 第60巻第3号(2016年2月)、162-170頁、評者:澁谷知美氏 片田 孫 朝日(かただ そん あさひ) 灘中学校・高等学校教諭。 京都大学大学院文学研究科行動文化学専攻博士学位取得。 主な著作: 「社会的スキルとしての男性性:学童保育所における男子集団の遊びにおける相互行為の分析から」(『ソシオロジ』148, 20

                                                      男子の権力(片田 孫 朝日 著, 変容する親密圏/公共圏 10)| 京都大学学術出版会
                                                    • 岐阜おおがきビエンナーレ2019「メディア技術がもたらす公共圏」—「展覧会」から見えたこと | 情報科学芸術大学院大学 [IAMAS]

                                                      2019年12月5日(木)から8日(日)にかけて,岐阜おおがきビエンナーレ2019「メディア技術がもたらす公共圏」が,IAMASギャラリーを中心に開催された.第8回目の開催となる今回のビエンナーレでは,公共圏=”誰もがアクセスしうると同時に,複数の価値や意見の<間>に生成し,人々の間に生起する出来事への関心に基づく,差異を前提とする空間”,という定義のもと,公共圏としての制作環境に注目し,”機械との協働によりアーティストの創造的行為をアーカイブし、次の創作への活用モデルを示すこと、設計者、制作者、使用者による協働的デザイン環境の提案を中心に、制作環境の現在形を考えます。”(岐阜おおがきビエンナーレ2019 開催趣旨より)として,シンポジウム,関連作品,資料の展示を通じた,様々な制作環境の開示がおこなわれた. このレポートでは,今回のディレクターである伊村靖子が,2011年に企画した展覧会「

                                                        岐阜おおがきビエンナーレ2019「メディア技術がもたらす公共圏」—「展覧会」から見えたこと | 情報科学芸術大学院大学 [IAMAS]
                                                      • 安藤隆穂『フランス自由主義の成立―公共圏の思想史』名古屋大学出版会, 2007, v+343+87頁

                                                        Online ISSN : 1884-7358 Print ISSN : 1880-3164 ISSN-L : 1880-3164

                                                        • 近代アメリカの公共圏と市民 - 東京大学出版会

                                                          王権から離脱した天地として産声をあげた合衆国は、市民自らによる直接・透明な統治の実験場であり、同時に先住民、奴隷、女性の包摂と排除が葛藤する政治とメディアの空間でもあった。建国期以降のアメリカ史の諸論点を公共圏の視点から縦覧し、近代民主主義の知られざる原像を描く。 序 章 アメリカ近代史研究における公共性あるいは公共圏への関心と日本におけるその希薄(遠藤泰生) 第I部 選良と代理代表 第一章 『ザ・フェデラリスト』を読む(中野勝郎) 第二章 代表制と公共圏(金井光太朗) 第三章 公定教会制と公共圏・序説(佐々木弘通) 第II部 人種・ジェンダ-・エスニシティ 第四章 植民地フロンティアの変容と「公民」の創出(森 丈夫) 第五章 奴隷制の時代における天性の問題(ジョイス・チャップリン) 第六章 参政権なき女性の政治参加(久田由佳子) 第七章 交錯する市民権概念と先住民政策(中野由美子) 第I

                                                            近代アメリカの公共圏と市民 - 東京大学出版会
                                                          • フランス七月王制期における制限選挙制度の論理 : 政治秩序、社会秩序、公共圏

                                                            In the first half of the nineteenth-century, a system of restricted suffrage dominated the French political scenes. This article analyzes the debate in the Chamber of Deputies over electoral and municipal bills just after the July Revolution, in the hope of answering the following three questions : first, what was the condition necessary for participating in the politics? secondly, how was it logi

                                                            • 法哲学者が見たコロナとスナック 疲弊する夜の公共圏 - 日本経済新聞

                                                              コロナ禍では、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などにより、街から飲食店の光が消えた。そのさなか、法哲学を専門とする著者が2021年10月から22年12月まで、全国のスナックを訪ね歩いた記録だ。15年にサントリー文化財団の助成を受け「スナック研究会」を設立。「スナックにはよく通っていたが、自分自身、歴史や意義について全く知らず、先行研究もなかった」ことが研究を始めたきっかけだ。札幌、青森の弘

                                                                法哲学者が見たコロナとスナック 疲弊する夜の公共圏 - 日本経済新聞
                                                              • 公共圏への回路と新たな秩序問題

                                                                ポピュリズムや反エリート主義、既成のマスメディアへの反感、反グローバリズムなどと結びついて反知性主義が猛威を奮っている。「ポスト真実」の時代の民主主義の危機は、日米英などにとどまらない、現代の先進産業社会に共通する根深い構造的な問題である。リベラリズムと普遍主義的な志向の退潮とともに、民主主義の危機は一層深刻度を増している。グローバル化する経済のもとでの格差の拡大とSNSなどの発達が、価値パターンの分断と亀裂をいよいよ深刻化させている。各個人向けにパーソナル化されたフィルターバブルによって、インターネットは、対話のメディアから、「意見の異なる他者を排除するための装置」に変質している。「ポスト真実」は一過的な徒花ではない。その意味で、パーソンズによる「ホッブズ的秩序問題」の二一世紀的な意義が再評価されるべきである。 本稿は、特集の清水・上田・寺田・鈴木論文に対するコメントである。

                                                                • 映像の公共圏——映画・映像表現の規制と自由をめぐって

                                                                  本誌は巻数による表示は行わず、通算の号数のみによって各号を表示しています。J-STAGEへの登載にあたっては規定により号数を巻数に置き換えて表示していますが、掲載論文等の引用にあたっては正しく掲載号の号数を記載して下さい。

                                                                  • 公共圏とローカルキャリアの諸相|CAREER FOR

                                                                    ローカルキャリアの探求と実践の先に何があるのか? 本稿では、公共圏とローカルキャリアというテーマを考えてみたいと思います。CAREER FORプロジェクトでは、2019年より『ローカルキャリア白書』を年次発刊してきました。地域で自分らしく、豊かなキャリアを形成している実践者や有識者へのインタビュー、多様な人材を還流・育成していくために地域が構想すべき機能やエコシステムの分析、都市と地域で働くビジネスパーソン700人への意識調査などを通じて、地域に関わりながらキャリアを形成することの現在地と可能性を探究しています。 “私たちは、みんなが「地域」に目を向けてくれたらいいなと思っています。それは、ひとりひとりがどんな社会に立っているのかを見ることができるからです。 社会の課題や構造が見えやすいことももちろんありますが、目の前にある現実をただ嘆くのではなく、自らの意思と行動によって何とかしよう、と

                                                                      公共圏とローカルキャリアの諸相|CAREER FOR
                                                                    • ジョン・ブルーア著/近藤和彦編, 『スキャンダルと公共圏』, (YAMAKAWA LECTURES 1), 山川出版社, 二〇〇六・四刊, B6, 一九二頁, 一九九五円

                                                                      ジョン・ブルーア著/近藤和彦編, 『スキャンダルと公共圏』, (YAMAKAWA LECTURES 1), 山川出版社, 二〇〇六・四刊, B6, 一九二頁, 一九九五円

                                                                      • 世界公共圏の構築としての「国際法の重層化」

                                                                        Online ISSN : 2185-9086 Print ISSN : 0917-0421 ISSN-L : 0917-0421

                                                                        • E.トッド読む読むφ(..)メモ : 「家庭と親密圏 → 公共圏 → 政治経済空間」の構造変化 (仮)

                                                                          林香里、2011、「<オンナ・コドモ>のジャーナリズム」: muse-A-muse 2nd http://muse-a-muse.seesaa.net/article/195893083.html ↑で記述した社会的ひきこもり=相対主義関連で 続きを読む

                                                                            E.トッド読む読むφ(..)メモ : 「家庭と親密圏 → 公共圏 → 政治経済空間」の構造変化 (仮)
                                                                          • 【無理すんな】聖ルドルフ「『不快』が公共圏の良識や健全さに照らして妥当かどうかを判断する理性が必要だ」

                                                                            そうです。まあだからあえて…なんですが。 「不快」ならなんでも……ではなく、必要なのは、その「不快」が、公共圏の良識、健全さに照らして妥当かどうかを判断する理性ということなわけで。  https://twitter.com/kusobukuro01/status/1514783364511072258 … — ルドルフ=ラッセンディル (@rudolph_zenda)Fri Apr 15 02:28:47 +0000 2022 もへもへ@gerogeroR要するに不快にランクをつけて、排除してよい不快と排除してはだめな不快が存在して「そのランク付けは俺たちのランク認定が正しい」って言ってるだけじゃないですか。 https://t.co/gZ2tEp0T7J 2022/04/15 12:32:16

                                                                              【無理すんな】聖ルドルフ「『不快』が公共圏の良識や健全さに照らして妥当かどうかを判断する理性が必要だ」
                                                                            • ウェストファリアと「帝国」の間-公共圏を求めて-

                                                                              The modern world order has frequently been referred to as the Westphalian order, and has since been identified with the international order. This order, however, is now being challenged, and Post-Westphalian order appears to be emerging. The purpose of this paper is, first of all, to show that the world order in and of itself is severely contingent, and to discuss the possibilities and limits of p

                                                                              • 大野誠編, 『近代イギリスと公共圏』, 昭和堂, 二〇〇九・七刊, A5, 三七二頁, 四〇〇〇円

                                                                                Online ISSN : 2424-2616 Print ISSN : 0018-2478 ISSN-L : 0018-2478

                                                                                1