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内製化の検索結果161 - 200 件 / 1342件

  • 日本企業は「製作委員会」から脱却すべき ディズニーの戦略をみずほ銀行が分析

    みずほ銀行が、「コンテンツ産業の展望 2022~日本企業の勝ち筋~」を副題にした、総ページ数148ページの産業調査レポートを公開している(外部リンク)。 レポートは各論と総論の2部構成。第1部の各論では、出版、映画、アニメ、音楽、ゲームの5つのカテゴリにおいて、“競争環境”と“戦略方向性”について考察。 第2部の総論ではそれを踏まえ、日本のコンテンツ産業が“世界で存在感を発揮し続けるため”の提言が盛り込まれている。 「コンテンツ産業は日本の輸出を押し上げうる」 「みずほ産業調査」と題し、業界全体の分析・業界への提言を盛り込んだ調査レポートを定期的に公開しているみずほ銀行。 今回は日本企業が世界で存在感を示す数少ない産業であり、“日本の輸出を押し上げ、世界における日本の知名度や好感度まで高める重要”産業として、2014年以来、約8年ぶりに出版、映画、アニメ、音楽、ゲームについて調査・分析を実

      日本企業は「製作委員会」から脱却すべき ディズニーの戦略をみずほ銀行が分析
    • [動画公開] データ分析を支える技術 データ分析基盤 再入門 #devio2021 | DevelopersIO

      データアナリティクス事業本部のコンサルティングチームの石川です。先週より開催しているクラスメソッド主催のオンラインカンファレンス、Developers.IO 2021 DECADEにて「データ分析を支える技術 データ分析基盤 再入門」というテーマにてセッション動画と資料を公開いたしました。 セッション概要 本セッションでは、データ分析基盤を理解するのに必要となる基礎的な要素技術とDX(Digital Transformation)推進において必要とされるデータ管理について解説します。データ分析基盤をこれから導入したい、すでに導入しているデータ分析基盤を改善したいという方には最適なセッションです。 アジェンダ データ分析基盤入門 データ分析基盤の構成要素 データ分析基盤のデータ処理 データ分析基盤のデータ管理 データ分析基盤の今後 まとめ セッション動画(約18分) セッション資料 まとめ

        [動画公開] データ分析を支える技術 データ分析基盤 再入門 #devio2021 | DevelopersIO
      • ポートスキャナ自作ではじめるペネトレーションテスト

        本書は、ポートスキャンを用いて攻撃者がネットワークを経由してどのように攻撃してくるのかを具体的な手法を交えて学び、攻撃手法を知ることでセキュリティレベルの向上を目指す書籍です。Scapyを用いてポートスキャナを自作し、ポートスキャンの仕組みや動作原理をしっかりと学びます。そのあとで、脆弱性診断やペネトレーションテストに不可欠なNmap、Nessus、Metasploit Frameworkなどのツールについて解説します。ハンズオンで学習を進めながら徐々にステップアップしていける構成となっています。攻撃者側の思考プロセスを理解し、対策を強化しましょう。付録ではペンテスターのキャリア形成、関係の築き方などにも触れ、著者の豊富な経験からのアドバイスを紹介しています。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作

          ポートスキャナ自作ではじめるペネトレーションテスト
        • PdM(プロダクトマネージャー)の「スキルマップ」を作ってみた|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

          昨今、プロダクトマネージャー(以下PdM)の需要が高まり、多くの企業で採用や育成に取り組んでいることと思います。しかし、PdMは幅広いスキルや役割が求められるため、どのようにステップアップしていくのか、定義することが難しい面があります。 そこで私たちのチームでは、PdMの「スキルマップ」を作成してみました。あくまで私たちのように「クライアントワークを行うPdM」向けのものではありますが、PdMのキャリアを考えている人や、PdMとして成長したいと考えている人へ、自身のスキルを客観視するきっかけになるかと思い、この記事でご紹介することにしました。 スキルマップと合わせて、各々のスキルをどのように身につけるのかや、スキルを得た先にあるキャリアパスについても触れたいと思います。ぜひご覧ください。 グッドパッチが求めるPdMスキルを「35項目」に整理 今回私たちが作成したスキルマップでは、PdMのス

          • ITの多重下請け壊す? 日本マイクロソフトが内製化促進 - 日本経済新聞

            日本マイクロソフトが、クラウドサービス「Azure(アジュール)」の販促に向けて、「内製化」をキーワードにした強化策を打ち出した。日本の企業・官公庁のデジタルトランスフォーメーション(DX)に向けたシステム構築の需要が急速に高まるなか、従来のように委託と多重下請けに頼った業界構造に頼ったままでは市場ニーズを捉えきれないという判断があるようだ。2月2日にメディア向け説明会を開いて説明した。上原正

              ITの多重下請け壊す? 日本マイクロソフトが内製化促進 - 日本経済新聞
            • 仮想空間に“もう一つの東京”? 東京都が「デジタルツイン」の3Dマップを作成、GitHubでソースコードも公開

              関連記事 オープンソースの地理情報システム「Re:Earth」登場 マウス操作で情報追加、地図をWebアプリとして公開可 東京大学などが、Webブラウザから使えるオープンソースの地理情報システム「Re:Earth」を公開した。地理空間上への情報のマッピングや、3D情報の付加などがマウス操作のみで行え、ユーザーが独自のWebアプリとして公開できる 東京都がデジタル人材を募集 高校生含む非常勤職員らで採用サイトを内製化 東京都デジタルサービス局は都庁内のDX推進に向け、6月15日からデジタル人材の公募を始めた。任用期間は2021年10月1日から2023年3月31日まで。最長5年まで任期を延長できる。公募に当たっては、採用サイトを高校生を含む非常勤職員で内製化したという。 都が「note」に公式アカウント 職員が5G政策をPR 東京都のICT専門組織「戦略政策情報推進本部」が政策発信の一環として

                仮想空間に“もう一つの東京”? 東京都が「デジタルツイン」の3Dマップを作成、GitHubでソースコードも公開
              • おじさんの転職が難しく、優秀な若い人材が去って行くのはなぜだろう:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

                「ITベンダーやシステム・インテグレーターからユーザー企業への転職需要はかつてないほど増えています。」 人材紹介を手がける方からそんな話を聞いた。しかし、売り手市場だからといって、全てがうまくいくわけではないという。 「優秀な若手のエンジニアであれば、ユーザー企業も積極的に受け入れてくれますが、デジタル戦略を担わせたい幹部候補やCIO候補となると、うまくマッチングできないケースが少なくありません。」 対象となるのは、40〜50歳代のベテランということになるのだろう。彼らに期待されているのは、テクノロジーを経営や事業に結びつける戦略策定と実践のイニシアティブだ。その需要に応えられないというのだ。 大きな看板を背負い、修羅場をくぐり、難しいプロジェクトをこなしてきたという輝かしい実績はある。しかし、その多くは、依頼された仕事を確実にこなすことであり、自らが企画や戦略を立案し推進したわけではない

                  おじさんの転職が難しく、優秀な若い人材が去って行くのはなぜだろう:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
                • 大手3社の後を追って次々と中堅出版社がマンガへ参入する背景と実情(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  日本のマンガ市場は極端な寡占化が進行しており、集英社、講談社、小学館の大手3社によって市場の6割が占有されている。マンガのベストセラーの大半がこの3社から出版されているし、マンガは薄利多売の商品ゆえに発行元の総合力が問われ、新規参入がなかなか難しかった。 ところがこの数年、状況は大きく変わりつつある。デジタルコミックの拡大によって、紙が当たり前だった時代に比べてリスクが軽減され参入がしやすくなったのだ。それゆえに中堅出版社のマンガ市場への参入が相次いでいる。 そのうちの文藝春秋、主婦と生活社、マガジンハウス、光文社、新潮社について、ここでレポートしよう。新潮社は後発組といっても20年の歴史を持ち、いまや成功事例として語られる存在になっている。それゆえこのレポートで一緒に扱うのはどうなのか、と思ったが、一つの成功事例として報告する。 文藝春秋コミック編集局とBUNCOMI 2019年7月にコ

                    大手3社の後を追って次々と中堅出版社がマンガへ参入する背景と実情(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • ニアリアルタイムで同期される検索基盤を構築 ~AWS Glueによるデータ同期編~ - コネヒト開発者ブログ

                    皆さん,こんにちは!MLエンジニアの柏木(@asteriam)です. ここ最近は検索エンジン内製化プロジェクトに携わっていて,検索エンジニアとして,検索基盤の主にデータ連携・同期の実装を1から構築したりしていました.7月中旬にABテストまで持っていくことが出来たので,ひとまず安心しているところです.ここからはユーザーの検索体験向上のために検索品質の改善に力を入れていく予定です! はじめに 今回新しく検索基盤をAWSのマネージドサービスを活用して構築しました!本エントリーでは,タイトルにもあるように,検索基盤の肝であるDBから検索エンジンへのデータ同期をAWS Glueを用いてニアリアルタイムで実施したお話になります.我々は以下の構成で今回の検索基盤を構築しています. 検索エンジン:Amazon OpenSearch Service データベース:Amazon Aurora データ同期(ET

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                    • システム開発「内製」ブームに危惧、重なってみえるあの状況

                      ユーザー企業がエンジニアを雇用し、自らシステム開発を内製する動きが活発化している。ITエンジニア向け転職サイトではユーザー企業の求人が多く見られるようになり、内製化の機運を感じている読者も多いのではないだろうか。 日経クロステックでもたびたび、その動きを報じてきた。 変わる「システム開発はITベンダーに」の常識 日本企業は長らくシステム開発をITベンダーに外注するのが一般的だった。情報処理推進機構(IPA)の「IT人材白書」によると、国内で働くIT人材の7割超がIT企業に属する。対して米国ではユーザー企業に属する方が多くその比率は65%だ。多くの領域のシステムを内製できる米国企業に比べ、日本企業はある意味ITベンダーに開発を依存せざる得なかった。 IPAが2021年10月11日に公表した最新の日米調査リポート「DX白書2021」でも、顧客接点を担い変化の激しいSoE(System of E

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                      • minne iOSの2021年の開発環境 - Pepabo Tech Portal

                        開発言語と主要フレームワーク 95%以上Swiftで、特に古いテストやエンティティはObjective-Cが少しだけあります。新規のものは必ずSwiftで開発していて、残っているObjective-Cは少しずつ減らしています。 使っているSDKのバージョンに関しては、Xcode 12への移行対応が終わっており、近日中に12でビルドしたバイナリーを公開する予定です。 ほぼほぼUIKitですが、いくつかの画面でSwiftUIを使っています。最低対応のSDKはiOS 13なので、LazyStack系やLazyGrid系がまだ使えないのですが、設定周りの画面など、CollectionViewっぽくない画面を今年中にたくさん移行しようと思っています。移行自体は色々考えてプロトタイプを作るなどして、2020年のiOSDCで発表しました。また、UIKitはモダンなAPIを使うように心がけており、例えば、

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                        • 「マクドナルド公式アプリ」躍進の立役者 飯沼亜紀のPM1年目 | キャリアハック(CAREER HACK)

                          日本マクドナルドにもPMがいるのをご存じだろうか?「マクドナルド公式アプリ」のプロダクトマネジメントを担っている飯沼亜紀さん。昨年、スマホで注文と決済ができる「モバイルオーダー」をリリースし、コロナ禍でも大きく売り上げに貢献。そんな彼女の活躍を支える「駆け出しPM時代」に迫った。 『マクドナルド公式アプリ』内の機能「モバイルオーダー」。スマホで事前注文とキャッシュレス決済が可能。店頭で注文の列に並ばずに、商品を受け取ることができる。2020年1月から全国展開がスタートしている。 ▼目次 ・エンジニアを確保できない...!メンバー集めに苦労した3カ月間 ・リリースを急いだ結果、エンジニアの言いなりに... ・転職先でぶちあたった「ビルドトラップ」 ・海外の現地スタッフから気づかされた「お客様が本当に求めていること」 エンジニアを確保できない...!チームづくりに苦労した3カ月間 ー 最初に、

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                          • 決済システムの内製化への旅 - SpringとPCFで作るクラウドネイティブなシステム開発 #cndt2019 #osdt2019 #keynote

                            CloudNative Days 2019 キーノート登壇資料 "SBペイメントサービス株式会社ではSpringとPivotal Application Serviceを使用して、次期決済システムを内製しております。 本セッションでは導入の背景や、Spring Boot/Cloudを使用したアーキテクチャの説明、CI/CDやロギング・モニタリング、高レジリエンスへの取り組み内容のご紹介とあわせて、プラットフォームの導入が開発や運用にどのような効果をもたらすのかをお伝えします。"Read less

                              決済システムの内製化への旅 - SpringとPCFで作るクラウドネイティブなシステム開発 #cndt2019 #osdt2019 #keynote
                            • 「DevOpsは死んだ?」はメーカーのポジショントークか? - APC 技術ブログ

                              こんにちは。取締役兼ACS事業部の責任者の上林です。 前回の記事「なぜDevOpsの発展にプラットフォームエンジニアリングが必要になるのか?」から間が開いてしまいました。前回お約束した通り、プラットフォームエンジニアリングに関して、海外での動向について少しお話をさせて頂ければと思います。掲題の「DevOpsは死んだ?」や「Googleは私たちに嘘をついた」など、過激なことが言われている側面も取り上げます。 まずは世界の動向ということで、少し私なりの解釈でプラットフォームエンジニアリングに関連するここ数年の歴史を見ていきたいと思います。見解についてはあくまでの個人の見解ですのでご了承ください。なお、プラットフォームという言葉で見てしまうと2011年にIDCさんが第三のプラットフォームを提唱したなど話が膨らんでしまう側面がありますので、ここではプラットフォームエンジニアリングに閉じて記載させて

                                「DevOpsは死んだ?」はメーカーのポジショントークか? - APC 技術ブログ
                              • 経営層に開発生産性向上へのコミットについて理解してもらうためには

                                @stormcat24 です。先日社内で各部署からパネラーを招き開発生産性に関する勉強会を開催したところ、参加者から「技術的負債のことを経営陣に理解してもらうコツはありますか?」という質問がありました。 また、本日開催の開発生産性Conferenceにおいての基調講演で、「LeanとDevOpsの科学」の著者であるNicole Forsgren氏が登壇しましたが、こちらのセッションでもQ&Aでも同様の質問が出ていました。 『LeanとDevOpsの科学』著者登壇!開発生産性Conference (2023/07/13 09:30〜)# 開発生産性Conference 2023 エンジニア不足が叫ばれるなか、開発生産性が今注目を集めています。 インターネット・テック企業はもちろんのこと、大手企業における内製化の取り組みも生産性を上げる1つの手段として向き合う企業が増えてきています。 一方で、

                                  経営層に開発生産性向上へのコミットについて理解してもらうためには
                                • 社員4,600人はほぼ営業、エンジニア採用は至難の業… 元ガリバーMaaS事業責任者が説く、「ビジネスモデルDX」の実践法

                                  ますます需要が加速するDXをテーマとしたセミナー「元ガリバーMaaS事業責任者が語るDX新規事業開発 社内起業を成功に導く“ステークホルダーマネジメント”とは」が開催されました。本講義には、DX分野でUdemyを代表する人気講師である、カーマンライン代表取締役兼上司のシェアリング「シェアボス」代表・岡村直人氏が登壇。前編では、自動車流通業界が大きな変化にさらされる中、ガリバーで取り組んだDX推進の工夫や苦労について語りました。 元ガリバーMaaS事業責任者のDX論 岡村直人氏:本日は「社内企業を成功に導くステークホルダーマネジメント」をテーマに、60分弱お話しさせていただきたいと思っています。自己紹介なんですが、(私のキャリアの)特筆すべきところはエンジニア出身だということだと思います。 最近、いろいろな会社の新規事業を支援しているんですが、ITやエンジニアリングが関わらない新規事業は

                                    社員4,600人はほぼ営業、エンジニア採用は至難の業… 元ガリバーMaaS事業責任者が説く、「ビジネスモデルDX」の実践法
                                  • 重要なのは、コーディングの速さではなく「価値創出の速さ」

                                    重要なのは、コーディングの速さではなく「価値創出の速さ」:特集:“コーディングのプロに嫌われない”ローコード開発(1) DX(デジタルトランスフォーメーション)トレンドを背景に、「ニーズに応えるアプリケーションをいかにスピーディーに届けられるか」がビジネス差別化のカギとなっている。これを受けて内製化に乗り出す企業も増えつつある中、その実践手段としてローコード開発ツールが注目を集めている。だが従来のノンコード開発ツールとは、受け止められ方、使われ方は全く異なる――本特集ではローコード開発ツールの意義、成果、そして開発者とIT部門の役割を考える。 注目を集める「内製化」 そこに込められた期待とは? 「ITの力を使った体験価値」の創出力と提供スピードがビジネス最大の差別化要素となっている中、アプリケーション開発の在り方が多くの企業に見直されている。特に近年はクラウドネイティブの潮流を背景に、収益

                                      重要なのは、コーディングの速さではなく「価値創出の速さ」
                                    • アニメビジネスの再定義とアニメスタジオの生存戦略とは 【覚書き①】|数土 直志(すど・ただし)

                                      [「アニメビジネス」の再定義]「アニメビジネス」は、再定義されるべきである。 一般に「アニメビジネス」と言えば、映像の制作、作品の放送・上映・配信、映像ソフト販売、そこから得られる収入と考えられがちだ。 しかしアニメ作品は、玩具やグッズなどの商品化やライブイベント、タイアップなどライセンス(版権)利用が活発である。またアニメ企画当初からこの周辺産業での利益回収があることを前提にすることが多い。 「アニメビジネス」はアニメというフィルムを作り、販売する工程だけでなく、そこから派生する権利運用を含めた全てのビジネス活動を含めたものとあらためて定義するべきである。 1970年代以降、日本の実写映画が縮小するのとは対照的に、アニメがビジネスとして成長したのは、この版権ビジネスとの連動に大きな要因であった。 [制作と版権を統合したビジネスと考えた場合]制作と版権運用が統合されたビジネスであると認識す

                                        アニメビジネスの再定義とアニメスタジオの生存戦略とは 【覚書き①】|数土 直志(すど・ただし)
                                      • エンジニア歴3年目が転職活動をした結果 - Qiita

                                        はじめに 初めまして、現在エンジニアをしながら起業をしてサービスを開発中の橋田至です。 私は今Swappyという同人誌のフリマサイトを開発中です。 現状まだサービスはリリース前でして、起業したと言っても売り上げは0のため、生きていくにはサラリーマンも行う必要があります。 今回は現在働いてる会社を退職し、新しい会社に転職することが決まったのでその経緯などを詳しく記載していきます。 自身の経歴 March卒 新卒では別業界に就職 2年働いたあとエンジニアに転職 現在エンジニア3年目 保有資格 ITパスポート 基本情報 応用情報 AWS CCP Salesforce PDI 転職理由 現在勤務している会社が倒産しそうなため というのも受託開発の会社で働いていたのですが、取引先がほぼ一社のみでその会社がエンジニアを内製化することになったと社長から伝えられました。 さらに元々従業員が1桁程度しかいな

                                          エンジニア歴3年目が転職活動をした結果 - Qiita
                                        • デジタル庁ウェブサイトにいただいたフィードバックの反映状況について|デジタル庁

                                          9月1日に発足したデジタル庁のウェブサイトについて、まずはデジタル庁発足日に、アクセスしにくい状態が発生してしまったことをお詫び申し上げます。関係チーム一丸となって、詳しい原因の解明と対策に向けて取り組んで参ります。 改修した主な項目オープン後、すでに様々なフィードバックをいただいています。これまでにいただいたフィードバックの中で、以下の主な項目の改修を行いましたので、ご報告いたします。 ・記事のタイトル要素が全部同じになっている ・フッターのリンク漏れ ・Tweetボタンをタップしたときに自動的に出てくる表記の設定漏れ ・特定画面サイズでのトップページの表示崩れ またアップデートされた項目の告知については、ウェブサイト内にリリースノートを設置するなど、情報発信の方法と頻度についても今後検討して参ります。 ウェブアクセシビリティ上の課題についてウェブアクセシビリティのページに記載している内

                                            デジタル庁ウェブサイトにいただいたフィードバックの反映状況について|デジタル庁
                                          • Webな事業をする会社のエンジニアから再びコンサルの世界に戻るはなし - 42歳シニアエンジニアの大冒険のはじまり - Lean Baseball

                                            文脈的には「誕生日迎えましたやでー」という前回エントリーの続きです. まず報告ですが, 今日がJX通信社最後の出社でした。 今月いっぱい休んで次に備えます。 データ基盤からAIワクチン接種予測から何から何まで最高のお仕事を最高のチームでさせてもらいました! おせわになりました&shinyorke先生の次回作にご期待ください pic.twitter.com/hlJlsHeIMW— Shinichi Nakagawa / 中川 伸一 / Senior Engineer (@shinyorke) 2021年9月10日 先日, JX通信社での最後の仕事を終え, 9月末で退職することになりました. 今月残りの期間は有給休暇を消化し, 10月から外資コンサルタント企業(社名は公開しません)のエンジニア部門のマネージャーとして新たな挑戦をします.*1 このキャリアを決断したのが7月末(今から一ヶ月ちょい

                                              Webな事業をする会社のエンジニアから再びコンサルの世界に戻るはなし - 42歳シニアエンジニアの大冒険のはじまり - Lean Baseball
                                            • 「デジタル化」しても、「内製化」しても、DXを実現できない理由

                                              「デジタル化」しても、「内製化」しても、DXを実現できない理由:DXとは「具体的に」何をすることなのか? 社会、ビジネスのデジタル化が加速する中、多くの企業がDXの実現に取り組んでいる。だが、成果を獲得している企業は限定的だ。DXとは何をすることで、そのためには何が必要なのか。本稿では「DXでなすべきこと」を明確化する。 日本企業が「デジタル化」を成功させるために必要なものは? デジタルトランスフォーメーション(DX)が注目されて久しい。2018年に経済産業省が公表した『DXレポート』などを通じて、近年は取り組みを進める企業が着実に増え、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)がその流れを加速している。テレワークをはじめ、社内外のあらゆるビジネスコミュニケーションがデジタル前提となり、デジタル技術が業務やビジネスを直接支えていることを人々が再認識したためだ

                                                「デジタル化」しても、「内製化」しても、DXを実現できない理由
                                              • Macを再起動させたチップ

                                                WSJより。 競合他社が、サプライチェーンの混乱で慌てふためく中、Appleが何年もかけて行っていた独自のシリコン設計という危険を伴った取り組みが実を結んだ。 ティム・ヒギンス Apple社には問題があった。iPhoneが飛ぶように売れている一方、Macコンピュータの売上は伸び悩んでいた。デザインや性能も、顧客は満足していなかった。 しかし、5年後の今、Macの売り上げは急上昇している。この好転は、世界で最も有名なガジェット・メーカーの中に、世界で最も先進的なチップ設計オペレーションを構築するという、異例の数年にわたる取り組みによるものだ。 元IntelのエンジニアでIBMの幹部だったジョニー・スルージが率いるAppleの半導体部門は、15年間Appleのノートパソコンやデスクトップを支えてきたIntelプロセッサを自社設計のチップに置き換えるというリスキーなプロジェクトを開始した。このM

                                                  Macを再起動させたチップ
                                                • SNSを世論視する政治家 - データをいろいろ見てみる

                                                  政権の異常な強気姿勢 学術会議と民意 学術会議任命の拒否 政府による学術会議の任命拒否が問題になっている。参照wikipediaはこちらだ。 2020-10-01に問題が発覚し、この記事を書いている11月上旬でも問題は続いている。任命を拒否したことについて、学問の自由からの論点、また法解釈の論点から問題点を指摘されている。その問題点に関して様々な論者が論じているのでそちらを参考にしてほしい。私も学術会議の件は政権に問題があると感じている。しかし一方私が興味をもったのは政権の異様な強気だ。 菅政権の異様な強気 現在でも、任命拒否の問題について、連日マスメディアで盛んに報道されている。30年も前であったなら、政府は即座に撤回し任命から漏れた6名を追加で任命していただろう。しかし政府は任命拒否の姿勢を貫いている。この強気はどこから来るのか、私が考えた仮説は、メディア環境の変化(SNS,Youtu

                                                    SNSを世論視する政治家 - データをいろいろ見てみる
                                                  • ヤバいですよ、このままじゃ!逃げちゃいけない7つのテクノロジー・トレンド:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

                                                    デジタル・トランスフォーメーション AIやIoTを使って新しいビジネスを始めることではない。ビジネス・プロセスのデジタル化することだけでも難しい。デジタルを前提にビジネスモデルや組織文化を変革することだ。そのためには、自分たちもまたDXを実践し、その経験から得られたノウハウをスキル・トランスファーすること。これを「共創」という。 ゼロトラスト・ネットワーク パスワードレス、VPN不要、ファイヤウォール不要のこれからのセキュリティの常識。FIDO2、Azure AD & Azure Sentinel、SSO(Single Sign On)などとの組合せにより、利便性を追求したセキュリティを実現。クラウド・サービス前提の時代になり、全てのトラフィックをデータセンターのファイヤウォールに集約させることの愚がITのもたらす価値や利便性を毀損する。 コンテナ ハイブリッド・クラウドやマルチ・クラウド

                                                      ヤバいですよ、このままじゃ!逃げちゃいけない7つのテクノロジー・トレンド:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
                                                    • VOCALOIDじゃない「初音ミク NT」、3カ月遅れでプロトタイプ版リリース

                                                      クリプトン・フューチャー・メディア(CFM)は6月4日、自社製歌声合成ソフト「Piapro Studio」専用の音源「初音ミク NT」(ニュータイプ)の試作バージョンを予約購入者向けにリリースした。新型コロナウイルス感染症の影響で、当初の予定より3カ月遅れの公開となった。 従来のPiapro Studioは歌声を合成するシステムとしてヤマハのVOCALOIDエンジンを組み込んでいたが、初音ミク NTに付属する新バージョンでは、CFMが産業技術総合研究所と独自開発した歌声合成エンジンを搭載。ソフトウェア全体を内製化した。 初音ミク NTはヤマハの歌声合成ソフト「VOCALOID」では動作しない。VOCALOID上で動く「初音ミク V4X」など過去の製品は引き続き販売する。 Piapro Studioには、新たに「合成した音声の波形を表示する機能」「音符ごとの音量や声のハリをコントロールする機

                                                        VOCALOIDじゃない「初音ミク NT」、3カ月遅れでプロトタイプ版リリース
                                                      • 「名ばかり共同研究」で知財搾取726件、公取委 オープンイノベのわな

                                                        公正取引委員会は、共同研究先や取引先の知的財産権などを搾取する事例を調査し、結果を明らかにした。多くのメーカーが「オープンイノベーション」を掲げる中、かけ声とは裏腹な「名ばかり共同研究」のあくどい事例が多く見つかった。知財の獲得は技術開発の根幹で、搾取を放置すればその進展を妨げる。 1万6000社弱が公取委に書面で回答し、知財やノウハウの開示を強要される事例などが726件あった。公取委にはかねて、「優越的地位にある事業者が取引先の製造業者からノウハウや知財を不当に吸い上げている」といった複数の指摘があった。その指摘を裏付けた形である。 2019年6月14日に報告書を公表した。独占禁止法や下請法の違反行為につながる可能性があり、公取委は経済産業省や特許庁と連携して、「違反行為に厳正に対処する」とした。 調査結果を見ると、大企業による下請け取引先への搾取事例が多いことに加えて、ベンチャー企業の

                                                          「名ばかり共同研究」で知財搾取726件、公取委 オープンイノベのわな
                                                        • [レポート] ソフトウェア開発方法論にとどまらなくなったアジャイルの潮流 #RSGT2022 | DevelopersIO

                                                          内製化支援コーチ 杉井です。 2022年01月05日(水)〜2022年01月07日(金)に開催されたスクラムイベント『Regional Scrum Gathering℠ Tokyo 2022』(RSGT2022)のレポートです。 本年は現地とオンラインのハイブリッド開催となっており私は現地参加してきました。 登壇者の緊張が伝わる感じ、セッション後の質問の盛り上がり、通路やブースでの雑談・・・。久しぶりのリアルカンファレンスを楽しみました。 本レポートではいくつかのセッションから感じたアジャイルの現在地・潮流を記したいと思います。 RSGT2022で紹介されたフレームワーク・手法 様々なセッションで「ソフトウェア開発方法論」にとどまらない手法や考え方の紹介がありました。 Keynote : Agile Program Management: Scaling Collaboration Acr

                                                            [レポート] ソフトウェア開発方法論にとどまらなくなったアジャイルの潮流 #RSGT2022 | DevelopersIO
                                                          • 1記事当たりの平均PV20倍に伸長! DNP 大日本印刷が取り組んだSEO施策とは? | 成果につなげる! コンテンツマーケティング最前線

                                                            大日本印刷(以下、DNP)と聞くと、「雑誌や本の印刷」以外に、どんなイメージがあるだろうか。社員数は3万8千人、公式サイトに掲載された製品・サービスは300件近い。その魅力と社会課題に対する解決姿勢、印刷の面白情報などを多くの人に発信したいと、同社は2018年にオウンドメディア「Discover DNP(ディスカバーDNP)」を立ち上げた。 部署をまたいだ各事業担当者がコンテンツ制作に取り組むにあたり、もっとも苦心したのは、自社の発信したい内容と、世の中の「知りたい」ニーズとを、どうやってマッチングさせ、記事の品質を高めていくか。インハウスSEOにも取り組み、1記事当たりの平均PVは20倍にも伸ばすことができた。その軌道に乗るまでの2年半を、Web戦略室の皆さんとともに振り返る。 「内部で知見を深めて外注できるように」と内製化――DNPさんがインハウスSEOに取り組み始めたのはいつですか?

                                                              1記事当たりの平均PV20倍に伸長! DNP 大日本印刷が取り組んだSEO施策とは? | 成果につなげる! コンテンツマーケティング最前線
                                                            • 日本企業のIT化はなぜ進まないのか――日本特有のSI構造とエンタープライズITの在り方から探ってみると

                                                              アジア諸国の中でもデジタル・トランスフォーメーション(以下、DX)が一向に進まない国として知られている日本。そのような中、テクノロジーとノウハウを組み合わせ、ユーザー企業の求める最適なシステムを構築するSIerの役割は大きいはずなのですが、一方で、従来通りのやり方が通用しなくなっているのも事実です。 企業の「本質的なIT化」が喫緊の課題となる中、SI産業にとってDXの進展は何を意味するのでしょうか。また、SIerが今後も企業のIT部門にとって欠かせない存在であり続けるためにはどのような姿を目指し、どのような関係を築いていけばいいのでしょうか――。 本特集「なぜ、日本企業のIT化が進まないのか?」では、普段、SIerの顧客側としてユーザー企業内でシステム企画に携わる情シス部長を聞き手に、エンタープライズ業界を取り巻く問題の本質を探るとともに、IT化を成功に導くための情シスとSIerの関係を考

                                                                日本企業のIT化はなぜ進まないのか――日本特有のSI構造とエンタープライズITの在り方から探ってみると
                                                              • 【目次公開】書籍『ソフトウェア・ファースト』を出版します|ソフトウェア・ファースト制作委員会

                                                                2019年10月10日、私、及川卓也は単著では初の書籍『ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略』を出版します。このnoteでは、出版の経緯や書籍づくりの裏話、発刊時に削った原稿の公開など、本書の制作にまつわるさまざまな情報を発信していきます。 こんにちは、及川です。2019年10月10日に『ソフトウェア・ファースト』というタイトルの書籍を出版することになりました。 (※正式な出版日は10月15日なので、全国各地の書店に行き渡るまで少しタイムラグがあるかもしれません) この本は、最新テクノロジーを使った新規事業の創出や、ITを活用した事業変革を進めたいと考えている方々に向けて執筆しました。最近のトレンドで言うと、デジタル・トランスフォーメーション(DX)やAI活用、クラウド(特にSaaS)をベースにした新ビジネスなどに取り組む企業の方向けです。 ただし、DXほか個別の

                                                                  【目次公開】書籍『ソフトウェア・ファースト』を出版します|ソフトウェア・ファースト制作委員会
                                                                • ローコード/ノーコード開発ツール導入シェア1位は「GeneXus」、導入予定1位は「kintone」─ノークリサーチ | IT Leaders

                                                                  IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 開発ツール/プラットフォーム > 調査・レポート > ローコード/ノーコード開発ツール導入シェア1位は「GeneXus」、導入予定1位は「kintone」─ノークリサーチ 開発ツール/プラットフォーム 開発ツール/プラットフォーム記事一覧へ [調査・レポート] ローコード/ノーコード開発ツール導入シェア1位は「GeneXus」、導入予定1位は「kintone」─ノークリサーチ クラウドサービス間連携の用途が上昇 2024年1月29日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト ノークリサーチは2024年1月29日、国内の中堅・中小企業におけるローコード/ノーコード開発ツールの社数シェアと用途を調査し、結果を発表した。導入済みツールのシェア1位はジェネクサス・ジャパンの「GeneXus」で21.8%だった。導入予定ツールの1位

                                                                    ローコード/ノーコード開発ツール導入シェア1位は「GeneXus」、導入予定1位は「kintone」─ノークリサーチ | IT Leaders
                                                                  • 人事評価のためのWebアプリケーションを内製化しました - Sansan Tech Blog

                                                                    人事部 高橋 です。 本記事は Sansan Advent Calendar 2021 - Adventar の10日目の記事です。 このたび、社内で人事評価に使うシステムを内製しました。 このたびと言いつつ1年ほど前から運用が始まっていたのですが、やり残し等も落ち着いたこのタイミングで記事にしてみます。 背景 従来は Kintone に人事評価のためのシステムがあり、4年ほど運用していました。Kintone の設計、カスタマイズは外注でした。 以下の要因から、システムを内製する判断が下りました。 評価設計の定期的な見直しやデータの増加に Kintone のカスタマイズ性と性能が耐えきれなくなった。 今後も人事評価の仕組みは柔軟に(同時に、効率的に入力できるように)見直していきたいという経営陣の意志があった。そのためパッケージを導入するリスクが強かった。 人事部に所属しながらWeb開発がで

                                                                      人事評価のためのWebアプリケーションを内製化しました - Sansan Tech Blog
                                                                    • 1人目マーケターがマーケティング組織の立ち上げ時に取り組んでいること|Shohei Hijikata

                                                                      これまでは比較的規模の大きいマーケティング組織のお手伝いをすることが多かったのですが、最近はマーケティング組織を立ち上げるお手伝いをすることも増えてきました。プロダクトや組織体系、流通チャネル等によっても取り組み方は様々だと思いますが、僕なりの取り組み方が固まってきた気がするので、整理してみたいと思います。(8,000字ほどあります) イメージしている1人目マーケター本記事で想定している1人目マーケターは下記のような方になります。 ・5人〜30人くらいの組織における最初のマーケター(将来のCMO・マーケティングディレクター候補) ・プロダクト / サービスが存在していて最初の顧客がいる状態 ・初期は4P / 4C全体ではなく、プロモーション / コミュニケーションが中心業務 ・BtoC / BtoBは問わない ・スタートアップ / スモールビジネスは問わない目標と意識していること組織に参画

                                                                        1人目マーケターがマーケティング組織の立ち上げ時に取り組んでいること|Shohei Hijikata
                                                                      • AS運用やWiFi構築まで徹底的に内製化したところざわサクラタウンのネットワーク (1/3)

                                                                        KADOKAWAの「ところざわサクラタウン」内の巨大なキャンパスネットワークを構築したKADOKAWA Connectedのチームを取材した。国内でも数少ない大型複合施設のネットワーク内製化に踏み切った背景や構築の苦労、コストや納期に対するこだわりなどを聞いた。 データセンターの構成を横展開 現場で使えなければ信用しない 2020年4月に竣工し、11月にグランドフルオープンしたKADOKAWAの「ところざわサクラタウン」。ランドマークとなる「角川武蔵野ミュージアム」を中心に、KADOKAWAが建設・運営する書籍製造・物流工場や所沢キャンパスのほか、イベントスペース、ホテル、ショップ&レストラン、ダ・ヴィンチストア、商業施設などが展開される。KADOKAWAと埼玉県所沢市が共同で進める「クール ジャパン フォレスト(COOL JAPAN FOREST(クール ジャパン フォレスト) 構想」の

                                                                          AS運用やWiFi構築まで徹底的に内製化したところざわサクラタウンのネットワーク (1/3)
                                                                        • 「マルチクラウド」の準備足りないデジタル庁、AWS・Google以外の選択肢は増えるか

                                                                          デジタル庁は2021年10月、政府や地方自治体が共通で使う「ガバメントクラウド」の調達先として、米Amazon Web Services(AWS)と米Googleの2社を選定した。第1段となる調達からは、デジタル庁が進めるIT調達改革の意欲が伝わる。 標準的なパブリッククラウドを価格重視で選べるようにしながら、性能や技術基準は妥協しない。先進技術を積極に取り込んでいく姿勢も鮮明にした。国産勢など、企業や行政の個別ニーズに応えたプライベートクラウドを強みとするベンダーには参入への高いハードルが課された。 デジタル庁はAWSのコピーが欲しいのか 一方で調達手法に課題も残した。調達先に求めた約350もの技術的要件には、単に規模の大きさを求めたような必然性が見えにくい要件が多く混在しているからだ。業界リーダーであるAWSなどの現仕様をそのまま複製したように見える要件もある。 自動翻訳や音声認識など

                                                                            「マルチクラウド」の準備足りないデジタル庁、AWS・Google以外の選択肢は増えるか
                                                                          • 「アメリカのPM界の成熟度が10だとすると日本は2」 PM Club主催者、佐々木真氏が “PMスキルの定義付けと言語化”に挑戦する理由

                                                                            佐々木真氏に聞く「PMスクール」「PM Club」に込めた想い 「アメリカのPM界の成熟度が10だとすると日本は2」 PM Club主催者、佐々木真氏が “PMスキルの定義付けと言語化”に挑戦する理由 ITを活用したプロダクト開発の重要性があらゆる業界で増していく中、活躍の場がどんどん広がっていくと予想されているプロダクトマネージャー。一方で、海外と比較するとプロダクト開発を体系的に学べる場は少ないのも現状です。 そこで今回は、「PM Club」「PMスクール」の主催者である佐々木真様にインタビュー。コミュニティを立ち上げた理由、そこで実現したいことをおうかがいしました。全3記事。2回目は、日本のPM界の成熟度について。前回はこちら。 プロダクトマネージャー用コミュニティ「PM Club」を立ち上げた理由 ーープロダクトマネージャーとして活躍する中で、どういうところに難しさを感じられました

                                                                              「アメリカのPM界の成熟度が10だとすると日本は2」 PM Club主催者、佐々木真氏が “PMスキルの定義付けと言語化”に挑戦する理由
                                                                            • 「エンジニア環境にいて良かった」と思ったスキルとマインド ユーザーとの距離を測る・エンジニアに任せる・他責からの卒業

                                                                              「DeNA TechCon 2021 Winter」は、学生に向けて、DeNAを軸に「エンジニアとして企業で働くこと」について、先輩たちが紹介するイベントです。そこで、DeNA SOMPO Mobility 代表取締役社長の馬場光氏が、「事業責任者がエンジニアとしてやって良かったこと」について話しました。 「エンジニア」と「事業責任者」の間で 馬場光氏(以下、馬場):それでは「プロダクトマネージャー/事業責任者が考えるエンジニアとしてやっていたこと3選」をお伝えいたします。 本日、学生のみなさんが聞いているということなので、お話ししたいこととしては、まずは簡単に私の自己紹介とDeNAでのキャリアを紹介します。 キャリア紹介については、n=1の紹介ではあるんですけれども、もしみなさんがDeNAにJOINしたらどんなキャリアを描くんだろう、というところをイメージしながら聞いてもらえるとうれしい

                                                                                「エンジニア環境にいて良かった」と思ったスキルとマインド ユーザーとの距離を測る・エンジニアに任せる・他責からの卒業
                                                                              • 【辛口注意】ダイソーを6年掛けて内製化した丸本は、コープさっぽろのITを見てどう思ったか|コープさっぽろDX

                                                                                2013年にダイソーに入社し、ベンダーに丸投げ状態から内製化を進めた丸本健二郎氏は、7年後、北の大地にいた。コープさっぽろを支えるさまざまなシステムの現状を把握するためだ。 AWSのマネージドサービスを最大限活用したサーバレス、柔軟さを重視したマイクロサービス化など、ダイソーの目指す姿を6年掛けて実現してきた丸本氏の目に、今のコープさっぽろはどう映っているのか。丸本氏のメモをのぞいてみた。 個別最適から全体最適へ――コープさっぽろが抱える技術課題店舗の裏側では複数の発注システム、帳票システムが存在し、全体最適化がなされていない。原因は、個々のプロジェクトが部分最適で進められ、全体設計がなされていないことにあると推測される。 ハードウェアに関しても、用途に応じた最適な機器、配備数を再考し、利用するスタッフが混乱しないようシンプルな構成にすべきだろう。 ハード、ソフト、そしてデータの繋がりを俯

                                                                                  【辛口注意】ダイソーを6年掛けて内製化した丸本は、コープさっぽろのITを見てどう思ったか|コープさっぽろDX
                                                                                • 情報セキュリティ部「部内勉強会」の取り組み

                                                                                  はじめに MICINの情報セキュリティ部では、2021年3月から部内勉強会を毎週開催しています。最初は4名から始まりましたが、部門メンバーの増員や組織改編もあり、現在は毎週10名程度が参加し、持ち回りで発表を行っています。勉強会の目的としては、 最新の技術情報の交換 各自の業務内容のアウトプット・キャッチアップ 各自が興味のある情報の共有 としており、本の輪読や技術解説、ハンズオンなど形式は様々で、ジャンルも情報セキュリティ部が担当するセキュリティやSRE・インフラ分野だけでなく、生成AIやワークスタイルなど、情報セキュリティ部のメンバーとして有益な情報であれば、何でもOKとしています。 この記事では、2023年に部内勉強会で発表された内容をジャンル別にご紹介します。情報セキュリティ部の1年間の取り組みについて、簡単に知っていただければ幸いです。 部内勉強会の様子(オンラインとのハイブリッ

                                                                                    情報セキュリティ部「部内勉強会」の取り組み