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化石の検索結果241 - 280 件 / 391件

  • 国内初、球状歯の海生爬虫類の化石発見 気仙沼・本吉2億5000万年前の地層 | 河北新報オンラインニュース

    国内で発見例がない、球状の歯が生えた海生爬虫(はちゅう)類の化石が、宮城県気仙沼市本吉町にある中生代初期で三畳紀前期(約2億5000万年前)の地層から見つかったと、東京都市大の中島保寿准教授(古生物学)が発表した。三畳紀前期の海の生態系を解明する貴重な手掛かりとして注目される。 中島准教授が8日に東京であった日本古生物学会で発表した。2016年に東京大の学生が本吉町大沢の海岸で発見。19年夏に持ち込まれた化石を中島准教授が調べた。 縦10センチ、横12センチほどの岩に骨の破片のようなものが集まっていた。特徴的な黒い球状の歯から、中島准教授が海生爬虫類と推測した。貝や甲殻類の殻などをかみ砕くために歯が丸くなっているという。 中島准教授によると、三畳紀前期の地層で、同じような球状の歯を持つ海生爬虫類の化石が見つかったのは米国やノルウェーに限られており、国内だけではなくアジアでも発見例がない。エ

      国内初、球状歯の海生爬虫類の化石発見 気仙沼・本吉2億5000万年前の地層 | 河北新報オンラインニュース
    • 哺乳類が「恐竜を捕食する瞬間」を捉えた完璧な化石を発見! - ナゾロジー

      恐竜と哺乳類はともに約2億3000万年前の三畳紀に出現しています。 しかしその後、長期にわたり覇権を握ったのは体格や攻撃力に優る恐竜たちでした。 哺乳類はどう猛な恐竜の陰で肩身の狭い思いをしていたでしょう。 ところが哺乳類たちも常にやられっぱなしではなかったようです。 カナダ自然博物館(CMN)、中国・海南科技職業大学(HVUST)はこのほど、オポッサムのような哺乳類が自分の倍もある恐竜を捕食していた化石証拠を発見したと報告しました。 完璧に保存されたバトル真っ最中の化石を見ると、きっと驚きますよ。 研究の詳細は、2023年7月18日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されています。 Fossil: Mammal attacks dinosaur https://nature.ca/en/about-the-museum/media-centre/fossil-mam

        哺乳類が「恐竜を捕食する瞬間」を捉えた完璧な化石を発見! - ナゾロジー
      • 恐竜の骨格をぐるっと360度閲覧できる! VRコンテンツ特設サイト「ディノ・ネット デジタル恐竜展示室」オープン オンライン講座も開設 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

        国立科学博物館と凸版印刷株式会社は、オンライン上で恐竜の骨格を360度閲覧できるVRコンテンツ特設サイト「ディノ・ネット デジタル恐竜展示室」を、2021年1月19日(火)よりオープンした。 両社は2013年より、国立科学博物館が所蔵するティラノサウルスやトリケラトプスなど恐竜の骨格標本の立体形状計測データをもとにVRコンテンツ化した『V×Rダイナソー(R)』を開発、活用する共同事業を実施してきた。本企画では、これに加えて新たに「アロサウルス」と「パキケファロサウルス」の2体の恐竜をはじめ、北海道大学総合博物館、群馬県立自然史博物館、むかわ町穂別博物館の各館が所蔵する代表的な恐竜化石の3Dデータも計測し、VRコンテンツとして開発。本特設サイトでは、4館が所蔵する化石(恐竜7種(9体)、魚竜、ワニ、哺乳類)標本のデジタルデータを一堂に集結。実際の展示室では実現困難な、オンラインならではの貴重

          恐竜の骨格をぐるっと360度閲覧できる! VRコンテンツ特設サイト「ディノ・ネット デジタル恐竜展示室」オープン オンライン講座も開設 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
        • トリケラトプスは社会的な恐竜だった。共同生活を裏付ける化石が発掘される : カラパイア

          image credit:Naturalis Biodiversity Center アメリカ、ワイオミング州の採石場で発掘された過去最大規模のトリケラトプスの化石は、彼らが群れで暮らす社会的な恐竜だったことを裏付けているという。 2013年当時、発掘チームが探していたのがティラノサウルスの化石だったが、かわりに発見されたのが過去最大となるトリケラトプスの化石だ。 10年以上かけて発掘されたのは、全部で1200点にもなる骨や骨片で、そこでは少なくとも5頭以上のトリケラトプスが同時に命を落としており、共同生活を営んでいた証拠となるという。

            トリケラトプスは社会的な恐竜だった。共同生活を裏付ける化石が発掘される : カラパイア
          • 化石は“一瞬で”できていた…!? 常識を覆す「魚の群れがそのまんま化石」とは? 電気的宇宙論から見る化石誕生の秘密! - TOCANA

            化石は“一瞬で”できていた…!? 常識を覆す「魚の群れがそのまんま化石」とは? 電気的宇宙論から見る化石誕生の秘密! ――物理・IT専門家の平清水九十九が解説! 化石と言えば、古い地層から出てくる太古の生物が長い時間をかけて石になったと考えられている。しかし、これを見て欲しい。 画像は「Catawiki」より引用 これは石灰岩の中から発掘されたカニの化石だ。エサをついばむような姿勢で化石になっている。化石は通常、土砂などに埋まって、長い時間をかけて、生物の遺体が周囲の岩石の成分と入れ替わるとされる。たとえば、このカニの化石は海底の土砂崩れなどで一瞬でカニが埋まった、と考えられる。かなり苦しい説明だが、世間ではなぜか理解されている。 では、この化石はどうだろう? 画像は「Sci News」より引用 この小魚の群れの化石は、アメリカ合衆国の始新世グリーンリバー層で見つかった、約4800万年前の

              化石は“一瞬で”できていた…!? 常識を覆す「魚の群れがそのまんま化石」とは? 電気的宇宙論から見る化石誕生の秘密! - TOCANA
            • 「史上最古の皮膚化石」を発見!哺乳類の登場以前の約3億年前の爬虫類のもの - ナゾロジー

              米オクラホマ州で見つかった化石が”史上最古の皮膚”であることが判明しました。 この皮膚化石は約2億9000万年前に存在した初期の爬虫類のものとカナダ・トロント大学(University of Toronto)により報告されています。 これまでの最古の皮膚化石より数千万年単位で古く、陸上に進出した生物が、体を守るための皮膚をいかに進化させたかを理解する貴重な試料となります。 研究の詳細は2024年1月11日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されました。 This Tiny Texture on Rock Is The Earliest Known Fossil of Skin. It’s 290 Million Years Old. https://www.sciencealert.com/this-tiny-texture-on-rock-is-the-earliest-

                「史上最古の皮膚化石」を発見!哺乳類の登場以前の約3億年前の爬虫類のもの - ナゾロジー
              • イニエスタが新発見された“恐竜”の名前に! その名も「ブルゴスのイニエスタの足」 - 超ワールドサッカー!

                スペインのブルゴスで竜脚類の足跡の化石が発見。この恐竜は、竜脚類の特徴(四足歩行、草食、長い首と尾)を持ち、足に4つの爪があり、つま先が短いなど特徴があるそうだ。 そして、新発見された恐竜は、イニエスタに敬意を表し、「Iniestapodus burgensis」と命名された。意味としては「ブルゴスのイニエスタの足」になる。 『マルカ』によると、この恐竜を発見したチームは「この恐竜は平和的で、足跡はラ・マンチャ出身のサッカー選手(アンドレス・イニエスタ)のようにエレガントで、優雅だ」と報告しているそう。 また、「ブルゴスの恐竜の足跡が何百万年も続いたのと同じように、アンドレス・イニエスタの才能と成功は、スペイン代表と世界のサッカーの歴史の基本的な部分を構成している」と声明を発表したとのことだ。 「謎の妖精みたい」「何回見ても爆笑」大久保嘉人氏がとんでもない姿で銀座の街に!? 本人も困惑「さ

                  イニエスタが新発見された“恐竜”の名前に! その名も「ブルゴスのイニエスタの足」 - 超ワールドサッカー!
                • 拾って拾って拾いまくった4歳が原点 化石研究は探偵だ:朝日新聞デジタル

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                    拾って拾って拾いまくった4歳が原点 化石研究は探偵だ:朝日新聞デジタル
                  • 鉄鉱や化石「宝の山」 金生山(大垣市赤坂町)  | 岐阜新聞Web

                    ◆茶屋跡、往時のにぎわいしのぶ  古代から赤鉄鉱が産出し、近隣に刀鍛冶集団が住んでいたことから

                      鉄鉱や化石「宝の山」 金生山(大垣市赤坂町)  | 岐阜新聞Web
                    • 保育所の集団アレルギー症状 原因は食中毒 | UTYテレビ山梨

                      富士山とコンビニの撮影スポットに黒い幕 しかし、別店舗に観光バスで外国人観光客が続々と… コンビニ越しに富士山がみえる富士河口湖町の町道は危険な横断など外国人観光客の迷惑行為が後を絶たず、2…

                        保育所の集団アレルギー症状 原因は食中毒 | UTYテレビ山梨
                      • 世界最大のトリケラトプス化石「ビッグジョン」売却がもたらす波紋(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

                        「ビッグジョン」の通称で知られるトリケラトプスの化石の競売を監視する競売人のアレクサンドレ・ジクエロ氏。2021年10月21日、ビッグジョンは匿名の米国人に手数料込み770万ドル(約8億7000万円)で売却された。(MICHEL STOUPAK) 2014年、米サウスダコタ州の牧場で、浸食された斜面から転がり落ちたとみられる化石が見つかった。ウォルター・スタイン氏には、それがトリケラトプスの角だとすぐにわかった。風雨にさらされていたものの、かなり大きな個体のものであることが見て取れた。 ギャラリー:奇跡の恐竜化石、世紀の大発見 写真18点 スタイン氏は、化石を発掘して商業的に販売するパレオアドベンチャーズ社の創業者だ。トリケラトプスの化石は、発見場所となった牧場のオーナーの名前をとって「ビッグジョン」と名付けられた。それから6年、スタイン氏は米国内の博物館が購入してくれることを期待して化石

                          世界最大のトリケラトプス化石「ビッグジョン」売却がもたらす波紋(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
                        • 大型肉食恐竜、新種と判明 タイとの共同研究で―福井県立恐竜博物館:時事ドットコム

                          大型肉食恐竜、新種と判明 タイとの共同研究で―福井県立恐竜博物館 2019年11月22日13時12分 「シャムラプトル・スワティ」と命名された大型肉食恐竜の復元図(ワランカーナ・ナムサン氏制作・提供) 福井県立恐竜博物館とタイのコラート化石博物館は22日までに、タイで見つかった大型肉食恐竜の化石が、新属新種のカルカロドントサウルス類と判明したと発表した。論文は米国オンライン科学誌プロス・ワンに掲載された。 県立恐竜博物館によると、化石は同県勝山市で見つかった「フクイラプトル」と同じカルカロドントサウルス類で、学名が付いた同類の中では最も原始的だという。 タイで発見されたカルカロドントサウルス類の化石のレプリカを手に、特徴について説明する福井県立大の服部創紀助教=18日、福井県勝山市 同博物館やタイの共同研究チームが2007~13年、バンコクの北東約300キロにある約1億2000万年前(白亜

                            大型肉食恐竜、新種と判明 タイとの共同研究で―福井県立恐竜博物館:時事ドットコム
                          • アメリカの牧場で20年前に発見された恐竜の化石はケラトプス科の新種だった

                            アメリカの牧場で20年前に発見された恐竜の化石はケラトプス科の新種だった2021.10.10 20:0010,454 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 新種恐竜Sierraceratops turneriのイラスト Image: New Mexico Museum of Natural History & Science われわれが未知の恐竜はもっと存在していた? 米国ニューメキシコ州で20年以上前に発見された化石を再分析したところ、新種の角竜類であると判明しました。この白亜紀の恐竜は「Sierraceratops turneri」と名付けられ、恐竜が考えられていたよりもはるかに多様で、発見されるのを待っている新種がまだたくさんあるということを示しています。 1990年代後半、CNN創業者のテッド・ターナーは、古生物学者チームにニューメキシコ

                              アメリカの牧場で20年前に発見された恐竜の化石はケラトプス科の新種だった
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                              • 翼竜には「カラフルな羽毛」があった!? 化石から証拠を発見! - ナゾロジー

                                恐竜は長年、今日のトカゲのように毛のない鱗に覆われている、と考えられてきました。 ところが、ここ数十年の相次ぐ化石の発見により、鳥類のような羽毛を持っていた可能性が指摘されています。 一方で、同時代に空を支配していた爬虫類の「翼竜(pterosaurs)」については、羽毛があったかどうかわからず、論争に決着がついていません。 しかし今回、アイルランド国立大学コーク校(University College Cork)らの研究で、ブラジルで新たに見つかった化石から、翼竜が羽毛を備えていた証拠が発見されました。 しかも、羽毛には多様で鮮やかな色もあった可能性が示されています。 研究の詳細は、2022年4月20日付で科学雑誌『Nature』に掲載されました。 Groundbreaking Study Confirms Pterosaurs Really Did Have Feathers – An

                                  翼竜には「カラフルな羽毛」があった!? 化石から証拠を発見! - ナゾロジー
                                • 「悪霊」の名を持つ新種の肉食恐竜 国立科学博物館などが南米で発見:朝日新聞デジタル

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                                    「悪霊」の名を持つ新種の肉食恐竜 国立科学博物館などが南米で発見:朝日新聞デジタル
                                  • アンモナイト新種の化石と判明 北海道、まるでソフトクリーム?:東京新聞 TOKYO Web

                                    北海道の三笠市立博物館は24日までに、羽幌町の約9千万年前の白亜紀の地層で見つかった化石が、アンモナイトの新種と判明したと発表した。殻がソフトクリームのようなユニークな形をしており、ラテン語で「蝦夷地の優雅なアンモナイト」を意味する「エゾセラス・エレガンス」と名付けた。 同館によると、円すい形に渦を巻いた殻が特徴の「エゾセラス属」の新種。渦の巻き方が比較的緩やかで、下部に2列の突起が集中している点が他種と異なっていた。同属は道内でのみ見つかっており、地域固有で短期間で種分化した可能性が高いという。

                                      アンモナイト新種の化石と判明 北海道、まるでソフトクリーム?:東京新聞 TOKYO Web
                                    • クジラの全身化石、長野・上田で 全長8m、地学の高校教諭が発見 | 共同通信

                                      長野県上田市は23日、かつて海だった1290万~1250万年前の地層から、クジラのほぼ全身とみられる化石が見つかったと発表した。深海を好むアカボウクジラの仲間と推定。クジラの全身化石は珍しいことから、市は「クジラの進化を探る上で貴重な資料になる」としている。 市によると、長さは約8メートルで、化石は下顎骨から尾部まで、頭骨や背骨などが連続して残っていた。昨年5月、長野県上田染谷丘高の教諭で地学を教える鈴木秀史さん(55)が、市内の浦野川で化石を調査中に発見。市教育委員会が今年2月から発掘調査を進めていた。今後クリーニング作業をして一般公開する予定。

                                        クジラの全身化石、長野・上田で 全長8m、地学の高校教諭が発見 | 共同通信
                                      • 返礼品に7メートルの恐竜いかが 8千万円、北海道・むかわ | 共同通信

                                        ふるさと納税の返礼品に、全長7.5メートルに及ぶ「むかわ竜」の全身骨格はいかが―。恐竜の町として知られる北海道むかわ町が、町内で発掘されたむかわ竜の全身骨格の複製品を返礼品に加えた。ただし、必要額は8千万円以上。担当者は「恐竜愛の熱い方に手に入れてもらい、町を応援してほしい」と話す。 むかわ竜は学名「カムイサウルス・ジャポニクス」。植物食で、白亜紀後期に海岸線近くに生息していたと考えられている。2003年に町内で化石が見つかり、新種と確認された。全身骨格は国内最大級で、学術的な価値が高く、19年には国立科学博物館でも展示された。

                                          返礼品に7メートルの恐竜いかが 8千万円、北海道・むかわ | 共同通信
                                        • ほぼ完全! 驚くほど保存状態の良い「新種のモササウルス」の頭蓋骨化石を発見! - ナゾロジー

                                          映画『ジュラシック・ワールド』シリーズで、すっかりお馴染みになったモササウルスですが、このほど、アフリカ北西のモロッコにて、新種のモササウルスの化石が発見されました。 「タラソティタン・アトロックス(Thalassotitan atrox)」と命名された新種は、恐竜時代の最期に当たる約6600万年前に生息していたとのこと。 当時の海洋における食物連鎖の頂点に君臨し、他種のモササウルスを含む、あらゆる獲物を捕食していたようです。 研究の詳細は、英バース大学(University of Bath)らにより、2022年8月24日付で科学雑誌『Cretaceous Research』に掲載されています。 Scientists discover fossils of giant sea lizard that ruled the oceans 66 million years ago https:/

                                            ほぼ完全! 驚くほど保存状態の良い「新種のモササウルス」の頭蓋骨化石を発見! - ナゾロジー
                                          • 獅子島で恐竜化石の新たな密集層「ボーンベッド」発見 島内3カ所目 白亜紀前期、カメの甲羅や大型は虫類の歯など採取 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

                                            鹿児島県長島町などは3日、同町獅子島で3カ所目となる恐竜などの骨化石の密集層「ボーンベッド(BB)」を発見したと発表した。場所は島東部の海岸で、いずれも約1億1000万年前の白亜紀前期とみられる。発見した化石採集家の宇都宮聡さん(54)=大阪府東大阪市=らは「広範囲にわたっており、今後も新しい化石が見つかる可能性がある」としている。 同日、町民向け説明会が町開発総合センターであり、宇都宮さんと東京都市大学の中島保寿准教授(41)=古生物学=が明らかにした。2人は島東部の海岸で2021年にBBを初確認。22年にも近くで2カ所目を発見した。 宇都宮さんと中島准教授のチームは、町の依頼で本年度は8月29日から9月2日まで獅子島の化石を調査した。第2BBの南にある泥岩層で骨や骨片などの化石が多数露出しており、第3のBBと判断した。 周辺からはカメの背甲や大型は虫類の歯の化石(白亜紀)などを採取。第

                                              獅子島で恐竜化石の新たな密集層「ボーンベッド」発見 島内3カ所目 白亜紀前期、カメの甲羅や大型は虫類の歯など採取 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
                                            • ペルーで巨大化石発見 地球史上 最も重い生物の可能性

                                              南米のペルーで最大340トン、地球史上最も重い動物だった可能性がある巨大な生物の化石が発見されました。 幕の下から姿を現したのは巨大な岩石のような物体。 一つひとつの重さは100キロ以上、その正体はクジラの脊椎(せきつい)の化石です。 AP通信などによりますと、今回、公開されたこれらの化石は南米のペルーで国際研究チームが発掘したもので、科学雑誌「ネイチャー」で2日、論文が発表されました。 化石は約3900万年前に生息していた古代クジラのもので、推定される体長は20メートルほど、最大340トンに上るとみられています。 研究チームは、このクジラは地球史上最も重い生物だった可能性があると分析しています。

                                                ペルーで巨大化石発見 地球史上 最も重い生物の可能性
                                              • 北海道から「新種恐竜」を発見! 細長い爪を”熊手”のように使っていた - ナゾロジー

                                                われらが日本から「新種の恐竜」が誕生しました。 北海道大学総合博物館、岡山理科大学らの研究グループは、2000年に北海道中川町で見つかっていた約8300万年前の恐竜化石を再調査。 その結果、この化石が獣脚類のテリジノサウルス科における新属・新種であることが判明しました。 学名は、パラリテリジノサウルス属の「パラリテリジノサウルス・ジャポニクス(=日本の海岸に棲むテリジノサウルス)」と命名されています。 研究の詳細は、2022年5月3日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されました。

                                                  北海道から「新種恐竜」を発見! 細長い爪を”熊手”のように使っていた - ナゾロジー
                                                • これが2万1000年前の人類の足跡だ。長年の謎を解く「初の明確な証拠」か

                                                  人類のアメリカ到達を知る鍵となる研究結果が発表されました。2万1000年前の人類は、マンモスや巨大ナマケモノなどと共存していたようです。

                                                    これが2万1000年前の人類の足跡だ。長年の謎を解く「初の明確な証拠」か
                                                  • 体験客、久慈で化石発見 背びれのとげ、国内初 | 岩手日報 IWATE NIPPO

                                                    【東京支社】久慈市小久慈町の久慈琥珀(こはく)博物館(新田久男館長)は16日、敷地内の採掘体験場で、絶滅したサメの仲間ヒボダス類の背びれのとげの化石が見つかったと発表した。一関市の女性が約9千万年前の白亜紀後期の地層から発掘。同類のとげの化石の発見は国内初で、関係者はさらなる発見を期待する。 とげは長さ19センチで緩やかにカーブし、断面は卵円型で中空構造。同類は古生代石炭紀から中生代白亜紀末にかけて生息した。見つかったのは全長1メートルとみられる小型のサメのとげで、襲われた際の防御に使われたとみられる。 とげの化石は同館で23日から8月30日まで一般公開する。

                                                      体験客、久慈で化石発見 背びれのとげ、国内初 | 岩手日報 IWATE NIPPO
                                                    • イングランドの海岸で世界最古「3億9千万年前の樹木」の化石が発見される - ナゾロジー

                                                      森林は、酸素を供給するだけでなく、豊かな資源を生み出し、様々な生物の生態系を築く基盤となる場所です。 そのため、遥かな太古の森林がどんな場所だったのか? という問題は科学者たちの興味の対象です。 そして最近、イギリスのケンブリッジ大学(University of Cambridge)地球科学部に所属するニール・S・デイビス氏ら研究チームは、同じくイギリスのカーディフ大学(Cardiff University)の研究者たちと共に、イングランド南西部に位置するサマセット州とデボン州の北海岸から3億9000万年前の樹木の化石を発見しました。 これは、これまでに発見された樹木の化石としては最も古く、「最古の森林」の記録だといいます。 研究の詳細は、2024年2月23日付の学術誌『Journal of the Geological Society』に掲載されました。 Earth’s earliest

                                                        イングランドの海岸で世界最古「3億9千万年前の樹木」の化石が発見される - ナゾロジー
                                                      • 生きている化石「メタセコイア」土岐市で発掘 セコイヤチョコとの縁も | 岐阜新聞Web

                                                        メタセコイアといえば、岐阜県内各地にも植えられているなじみ深い木。整列した細長い葉や茶色の球果が特徴だ。このメタセコイア、実は80年前まで未知の存在だった。先に化石が発見され、後に生きている木が発見された。つまり太古の昔と変わらない姿を保つ「生きている化石」と判明した。その根拠となったのが、土岐市...

                                                          生きている化石「メタセコイア」土岐市で発掘 セコイヤチョコとの縁も | 岐阜新聞Web
                                                        • メガロドンはこれまで考えられていたよりも細長かったことが新たな研究で示唆される : カラパイア

                                                          メガロトンは確かに存在した。だがどんな姿をしていたのかは未だ明確にわかっていない。歯と脊椎の化石しか残されていないからだ。 メガロドンが史上最大の海の捕食動物だったことは間違いないだろう。だが、その脊椎を改めて検証したところ、想像以上に細長かったことが示されたのだ。 これまでメガロドンは、丸くてがっしりとしたホホジロザメと比べられることが多かったが、むしろアオザメに近い体型をしていた可能性があるという。 この意外な新事実は、メガロドンの生態やそれが当時の海に与えた影響について、これまでとは違う物語を伝えているかもしれない。

                                                            メガロドンはこれまで考えられていたよりも細長かったことが新たな研究で示唆される : カラパイア
                                                          • 全長2.7mの怪物サーモン!特徴的な牙を持つ古代の巨大鮭の謎 - ナゾロジー

                                                            現在、地球上で最も大きな鮭である「キングサーモン」は、全長1.5メートル・体重60キロの巨体を誇ります。 ところが過去の地球には、これをはるかに上回る怪物サーモンがいたのです。 約500万年前まで北米の海に存在していた「オンコリンクス・ラストロスス(Oncorhynchus rastrosus)」はサケ科の中で最大の魚種であり、最大全長は約2.7メートルに達しました。 また米フィラデルフィア・カレッジ・オブ・オステオパシック・メディスン(PCOM)の最新研究で、本種は口先の左右にイノシシのような一対の牙を生やしていたことが明らかになったのです。 研究の詳細は2024年4月24日付で科学雑誌『PLOS ONE』に掲載されています。 ‘SABER’ NO MORE: A GIANT PREHISTORIC SALMON HAD SPIKE TEETH https://www.pcom.edu/

                                                              全長2.7mの怪物サーモン!特徴的な牙を持つ古代の巨大鮭の謎 - ナゾロジー
                                                            • 新型恐竜の化石?北海道で確認 鳥への進化解明に期待:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                新型恐竜の化石?北海道で確認 鳥への進化解明に期待:朝日新聞デジタル
                                                              • スピノサウルスの歯、太古の川から大量に見つかる

                                                                スピノサウルスは、一生の多くを水中で過ごしていたことがわかりつつある。最新の研究で、かつての川の堆積物から歯が大量に見つかったことからも、泳ぎながら狩りをしていたことが示唆される。(MODELING: DAVIDE BONADONNA AND FABIO MANUCCI; ANIMATION AND TEXTURING: FABIO MANUCCI; COLOR DESIGN: DAVIDE BONADONNA, DI. MA. DINO MAKERS SCIENTIFIC SUPERVISION; SIMONE MAGANUCO AND MARCO AUDITORE, RECONSTRUCTION BASED ON: NIZAR IBRAHIM AND OTHERS, NATURE, 2020) 9500万年以上前、現在のモロッコを流れていた大河に「モンスター」が生息していた。肉食恐竜の

                                                                  スピノサウルスの歯、太古の川から大量に見つかる
                                                                • 【すげぇ!】海岸に落ちていた黄金の玉を割ってみた結果 → 中から無数の化石が出てきた イギリス - アクアカタリスト

                                                                  Fossil hunter finds 185-million-year-old 'golden snitch' with ancient sea creature inside https://t.co/ipX3u4kzAz — The Sun Tech (@TheSunTech) November 18, 2019 イギリスでは海岸を探索していた学生が不自然に光り輝く黄金の玉を発見し、それを割ってみたところ中から保存状態が非常にいい無数の化石が出てきたと報告し話題となっている。 イギリスの医学生でありアマチュア化石収集家のAaron Smith氏によって報告され世界中で話題となっているこの出来事。 彼はイギリス北部ヨークシャー州ウィットビーの海岸を探索していたところ多くの丸い石の中から一つだけ不自然に光る玉を発見した。 彼はそれを拾い丁寧に割ってみたところ、中から1億8500万年前ジュ

                                                                    【すげぇ!】海岸に落ちていた黄金の玉を割ってみた結果 → 中から無数の化石が出てきた イギリス - アクアカタリスト
                                                                  • リアルネッシー? 完全に淡水で生活していたプレシオサウルスの化石を発見! - ナゾロジー

                                                                    プレシオサウルス(Plesiosaurus)は、恐竜時代に存在した水生爬虫類の一グループで、世界中の海洋に広く分布したことがわかっています。 しかし今回、英国のバース大学(University of Bath)、ポーツマス大学(University of Portsmouth)、モロッコのハサン2世大学(Université Hassan II)の共同研究により、北アフリカ・モロッコにある、かつて川だった地層から約1億年前のプレシオサウルスの化石が発見されました。 これは、伝統的に”海の生物”と目されてきたプレシオサウルスの一部が、淡水で暮らしていた可能性を示しています。 首長竜は海洋生物のはずなのに、ネッシーのようなUMAは主に淡水の湖で目撃されますが、こうした設定もあながち間違っていなかったのかもしれません。 研究の詳細は、2022年7月21日付で科学雑誌『Cretaceous Res

                                                                      リアルネッシー? 完全に淡水で生活していたプレシオサウルスの化石を発見! - ナゾロジー
                                                                    • 金華山どうやってできた?赤道近く、海の岩石起源 | 岐阜新聞Web

                                                                      山頂に岐阜城を頂く岐阜市の金華山(329メートル)は、登山や観光で豊かな自然と歴史が体感できる市のシンボルとして市民に親しまれてきた。麓の市街地から見ると、突然そそり立つ壁のような印象を与え、火山活動の結果できた独立峰なのではと思えてしまう。実のところはどうなのか、地質学の視点から成り立ちに迫って...

                                                                        金華山どうやってできた?赤道近く、海の岩石起源 | 岐阜新聞Web
                                                                      • 「ティラノサウルス」以前の覇者か…大型肉食恐竜「新種」の化石発見

                                                                        【読売新聞】 中央アジア・ウズベキスタンにある約9000万年前の地層で見つかった化石が、大型肉食恐竜の新種であることを突き止めたと、筑波大などの国際研究チームが8日、発表した。同じ地層で見つかったティラノサウルスの仲間は小型であるこ

                                                                          「ティラノサウルス」以前の覇者か…大型肉食恐竜「新種」の化石発見
                                                                        • トリケラトプスが後ろから刺された痕を発見! 仲間の卑怯な不意打ちか? - ナゾロジー

                                                                          恐竜時代にも「不意打ち」はあったようです。 伊キエーティ=ペスカラ大学(University of Chieti–Pescara)はこのほど、トリケラトプスの有名な骨格標本「ビッグ・ジョン(Big John)」を調査。 その結果、フリル(襟飾り)の右側にある穴が、他のトリケラトプスによる刺し傷であると判明しました。 しかもその傷は、正面からではなく、後ろから突き刺されたものでした。 もしかしたら、ダーティーファイトの証拠かもしれません。 研究の詳細は、2022年4月7日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されています。 Traces of Dirty In-Fighting Have Been Found on This Massive Triceratops https://www.sciencealert.com/gaping-wound-on-the-big-j

                                                                            トリケラトプスが後ろから刺された痕を発見! 仲間の卑怯な不意打ちか? - ナゾロジー
                                                                          • ティラノサウルス下顎に神経集中 触覚センサーか、福井県大 | 共同通信

                                                                            福井県立恐竜博物館が所蔵するティラノサウルスの化石のCTスキャン画像。オレンジ色の箇所が血管や神経が通る管(河部壮一郎准教授提供) 白亜紀後期に栄えた肉食恐竜ティラノサウルスの下顎には神経が集中しており、触覚センサーの役割を果たしていた可能性があると、福井県立大恐竜学研究所が23日、国際学術誌に発表した。下顎の化石をCTスキャンし、内部の血管や神経が通る管の形を詳細に調べた。 同研究所の河部壮一郎准教授は「顎のセンサーは、獲物の捕食や巣作り、育児、同種間でのコミュニケーションなどの、細かな動きを伴う行動に役立っていたのではないか」とみている。 チームは、福井県立恐竜博物館所蔵の、米モンタナ州で発掘された約6800万年前から約6600万年前の化石を分析した。

                                                                              ティラノサウルス下顎に神経集中 触覚センサーか、福井県大 | 共同通信
                                                                            • 進化のミッシングリンクを埋める「4つ足の新種古代クジラ」の化石をエジプトで発見 - ナゾロジー

                                                                              クジラは現在、”地球最大の生物”の名を欲しいままにしています。 しかし、その地位につくまでには、長きにわたる進化の紆余曲折がありました。 最初は大型犬サイズの陸上哺乳類からスタートし、徐々に水中生活に移行して巨大化したのは有名な話です。 そして今回、エジプト・マンスーラ大学(Mansoura University)の研究により、約4300万年前の新種の古代クジラの化石が発見されました。 4本足を持つ水陸両生の種で、クジラの進化の中間期に当たると思われます。 また、調査を進める中で、凶暴なハンターであることが明らかになってきました。 研究は、8月25日付けで学術誌『Proceedings of the Royal Society B』に掲載されています。 Walking whale ancestor named after Egyptian god of death https://www.

                                                                                進化のミッシングリンクを埋める「4つ足の新種古代クジラ」の化石をエジプトで発見 - ナゾロジー
                                                                              • 福井 勝山 化石発掘調査始まる 肉食恐竜の歯とみられる化石も | NHKニュース

                                                                                恐竜の化石が相次いで見つかっている福井県勝山市で今年度の発掘調査が始まり、掘り出した岩石を丁寧に砕くなどしながら化石がないか確認する作業が進められています。 今回の調査では、多くの恐竜の化石を含む「骨化石層」と呼ばれる地層を150平方メートルの範囲にわたって掘り進める計画です。現場では大型の機械を使って岩石を割ったあと、福井県立恐竜博物館の研究員6人が、掘り出した岩石を細かく砕くなどしながら恐竜の化石がないか確認する作業に取り組んでいます。 31日の調査では、カメの甲羅や植物の化石のほか、肉食恐竜の歯とみられる化石も見つかったということです。 これまでの調査で現場からはスピノサウルス科の歯の化石やオルニトミモサウルス類の頭や手足の一部の骨の化石など貴重な恐竜の化石が発見されているということです。 福井県立恐竜博物館の柴田正輝主任研究員は「福井のこの現場は日本を代表する恐竜化石の発掘現場なの

                                                                                  福井 勝山 化石発掘調査始まる 肉食恐竜の歯とみられる化石も | NHKニュース
                                                                                • 企画展「福井の恐竜新時代」レポ - GET AWAY TRIKE !

                                                                                  更新をほったらかしていたらあっという間に8月である。本来なら今夏も色々あるはずが中止やら延期やら規模縮小やらではあるのだが、致し方ないところではある(が、細々と告知を続けているものもある)。 福井県立恐竜博物館といえば今年で開館20周年(前身がもう少し以前までさかのぼれることは言わずもがな)であり、本来ならいつも以上に気合の入った特別展(エオティラヌス(しかもマウント)が来日するという話であり、ひょっとするとネオヴェナトルよろしく会期後に引き取るくらいのつもりだったのかもしれない)が開催される予定だったわけだが、かくして地元要素に絞った特別展と相成ったわけである。 とはいえ、さすがに20周年だけあって、規模は縮小しても相当な濃さである(このご時世なのであまり長居するものでもないのだが)。噂通り「新復元」もお目見え(まだ今後の展開が控えていそうな雰囲気があるわけだが)し、この20年間の総括に

                                                                                    企画展「福井の恐竜新時代」レポ - GET AWAY TRIKE !