並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 72 件 / 72件

新着順 人気順

印刷・出版の検索結果41 - 72 件 / 72件

  • ビジネスマンのための新教養 UXライティング | 翔泳社

    ユーザーを導き、ビジネスを加速する、伝わるWebの書き方! UXライティングとは、ユーザー(読み手)の体験を助け、体験の価値を高めるように 配慮した文章の書き方、技術のことをいいます。 Webを利用し、直接顔を合わせることのないままビジネスを進めるのが日常的となった現在、 ユーザーに配慮した書き方がとても重要になっています。 この「ユーザー体験」「読み手への配慮」という視点は、Webサイトやアプリの制作に携わって いる方はもちろん、一般ビジネスマンにとっても必要な考え方、スキルの1つとなりました。 そこで本書では、具体的な例を通してUXライティングの手法を紹介しています。 著者はテクニカルコミュニケーションの専門家として第一線で活躍し続ける髙橋慈子氏と 公立はこだて未来大学の教授で教育工学、ライティング教育が専門の冨永敦子氏。 お手本となる文例や事例を多数紹介しているので、本書を参考にすれ

      ビジネスマンのための新教養 UXライティング | 翔泳社
    • たった一人の漢字改革 - 『日本常用略字の体系』長野利平氏(1983)|造字沼ブックス/文字の本を発掘して読みとく

      「読めないほどの汚い字には可能性がある。」 文字による情報伝達を根本から否定するようなこの言葉であるが、読める読めないの限界への挑戦と考えることもできる。「漢字のとめ・はね・はらい」を見本通りになぞっても発見できない可能性に辿り着くことができるかも知れない。歴史が示すように将来、漢字がいまと同じかたちであるとは限らない。 いまから40年以上前、将来の漢字のあるべき姿を探求したのが長野利平氏だ。今回はその著書である『日本常用略字の体系 - 21世紀の漢字』(1983年、海事プレス)『草書・楷書・流書 - 第四世代漢字への挑戦』(1975年、あかがね印刷出版)を紹介したい。(冒頭の話は本書とは無関係である) ※書影は再現イメージです。 この2冊はタイトルから想像できるような書道の本でもなければ、過去の俗字や異体字を体系化した研究書でもない。手で書きやすく、機械でも処理しやすい略字体開発をまとめ

        たった一人の漢字改革 - 『日本常用略字の体系』長野利平氏(1983)|造字沼ブックス/文字の本を発掘して読みとく
      • 天才作曲家の天才商法。テレマン『ターフェルムジーク(食卓の音楽)第1集』~ドイツ人の作ったフランス風序曲⑤ - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~

        ルイ15世がヴェルサイユ宮殿のダイニングルームに飾るために描かせた絵(ド・トロワ『牡蠣の食卓』1735年) 宴に欠かせないBGM、食卓の音楽 生涯で4000曲を作曲したといわれているゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767)ですが、その代表作といえる曲集が『ターフェルムジーク(食卓の音楽)』です。 1733年にテレマン自身によって出版されますが、初版のタイトルはフランス語で『Musique de Table partageé en Trois Productions(3つの曲集からなる食卓の音楽)』でした。〝ターフェルムジーク〟はドイツ語での呼び名です。 今も昔も、祝宴にはBGMは欠かせません。音楽はムードを盛り上げ、場を和ませ、会話も弾み、宴をいっそう愉しいものにしてくれます。 これまで、テレマン以前の作曲家も、こうした目的の曲集をたくさん出版していました。 1621年 シンプ

          天才作曲家の天才商法。テレマン『ターフェルムジーク(食卓の音楽)第1集』~ドイツ人の作ったフランス風序曲⑤ - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~
        • 注目コンテンツ:モリサワ、フォント事業の市場拡大へ - 海外事業、SDGs達成に重点

          印刷産業のトレンドを捉える印刷業界専門紙【印刷ジャーナル】のニュース配信サイト:PJ web news|印刷時報株式会社 会社概要|お問い合わせ|サイトマップ 「MORISAWA PASSPORT」1,654書体に 「文字を通じて社会に貢献する」--フォントビジネスを中心に、海外事業やブランディング展開を加速させる(株)モリサワ(森澤彰彦社長)。昨年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けたが、森澤社長は、「新型コロナウイルスにより引き起こされたパラダイムシフトを恐れず、新たな事業機会として前向きに捉えていきたい」とし、経営計画において、「フォントビジネスの市場拡大」「海外事業の強化」「SDGs達成に向けた取り組みの推進」という3つの重点指針を掲げている。そこで今回、昨年末に開催された事業報告会から、モリサワの事業環境や実績、重点指針の展開などを紹介する。 「働き方」に応じた製品・サービ

            注目コンテンツ:モリサワ、フォント事業の市場拡大へ - 海外事業、SDGs達成に重点
          • マンガの自動翻訳が救う「経済損失」、海外市場に挑戦するMantraの可能性 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

            『Mantra Engine』による高速なマンガ翻訳 ©︎朽鷹みつき 最近の自動翻訳への不満は一昔前と比べると格段に減ったように思います。私は海外記事の引用をすることが多いため自動翻訳を頻繁に使いますが、意味の理解にストレスを感じることはありません。テキストデータであればGoogle翻訳、DeepL。音声であればYoutubeの音声自動翻訳とネットを通した言語の壁はなくなりつつあります。 ただし、画像データは例外です。一般的な記事には多くありませんが、企業のリサーチをしていると構造化された図と文字がセットのJPEGがHPに張られているケースが少なくありません。英語であれば多少教養があるので読めますし、最悪Google翻訳に手で入力できるので問題はありませんが、中国語やスペイン語、フランス語で書かれていてはお手上げです。 紙であれば光学的文字認識(OCR)が広く活用されていますが、わざわざ印

              マンガの自動翻訳が救う「経済損失」、海外市場に挑戦するMantraの可能性 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
            • W3C「日本語組版の処理要件」の最新版が8月11日に公開されました

              '; collapsItems['collapsArch-2024-2:2'] = ' 米国国債の利回り変化と国債価格の値動きを調べてみた'; collapsItems['collapsArch-2023-12:2'] = ' DeepLによるHTML翻訳でタグが正しく取り扱われるか?'; collapsItems['collapsArch-2023-11:2'] = ' 骨抜き加速? 電子取引データ保存制度'; collapsItems['collapsArch-2023-10:2'] = ' Wordでマニュアルを執筆してWebマニュアルを作る 10月24日16時より電子取引データ保存についてのウェビナーを開催します。'; collapsItems['collapsArch-2023-9:2'] = ' 日本に残っている「紙と電子の間」のベルリンの壁を壊せ [XSL-FO試行錯誤]索引

                W3C「日本語組版の処理要件」の最新版が8月11日に公開されました
              • 河野三男「書体の歴史と分類」 | ÉKRITS / エクリ

                はじめに 本稿は3部構成である。第1部「書体の歴史と分類」では前半でゴシックという言葉の由来や発生展開の概要をまとめ、後半ではブラックレターの分類を基に特徴を眺めてみる。第2部「ブラックレターとローマン体」ではブラックレターが選択使用された様子をローマン体と比較し、さらに工芸としての文字の視点からも眺め、第3部「近代ドイツ社会でのブラックレター」では近代ドイツに絞ってブラックレターの特異な扱われ方の様子とその背景にあるものを探りつつ、主要参考文献からの引用を案内として紹介する。 専門家の言葉から ブラックレターという活字書体についての本格的な記述は、タイポグラフィ上の他のテーマと比べて格段に少ない。雑誌や書籍でもブラックレターをテーマにした発行物はあまり見かけない。以下はタイポグラフィについての専門家たちからのブラックレターについての数少ない言葉である。 神聖なる目的を持った勤勉さを証明す

                  河野三男「書体の歴史と分類」 | ÉKRITS / エクリ
                • 豪財務相「脅迫で自分の首絞めた」とGoogleを厳しく批判 - iPhone Mania

                  国内メディアや出版社のコンテンツを検索サービスに掲載する場合、ロイヤルティー(使用料)を払うべきだとするオーストラリア政府の規制法案によって、同国政府とGoogleの関係が急速に悪化しています。 対価の支払いは避けられない 広告ビジネスでテック企業が莫大な利益を計上する一方、印刷・出版業界市場が広告収益の減少に喘いでいることを問題視し、オーストラリア政府は国内ニュースメディアや出版社のコンテンツを掲載するにあたって、GoogleやFacebookがロイヤルティーを支払うよう義務付ける政府法案を議会に提出しました。 この法案についてGoogleは「実行不可能だ」と猛反発、オーストラリアの主要ニュースメディアを検索結果に表示しないようにするための“実験”を行うとともに、仮に法案が可決された場合は同国から検索サービスを引き上げざるを得ないとの声明を発表しました。 しかし、オーストラリア政府は強硬

                    豪財務相「脅迫で自分の首絞めた」とGoogleを厳しく批判 - iPhone Mania
                  • マレーシア政府、「一帯一路」宣伝マンガ発行を禁止 「共産主義を宣伝」

                    マレーシア内務省は23日、中国当局が推進している巨大経済圏構想「一帯一路」に関するマンガ、『互いに利益をもたらすウィンウィンの一帯一路』の発行を禁止すると発表した。同政府は、マンガは共産主義と社会主義を宣伝し、公共の秩序や社会の安全に危害を与える恐れがあると指摘した。マンガの作者と画家は警察当局の取り調べを受けている。 地元メディアの報道によると、マレーシア・中国商務理事会の首席執行員である丘光耀(チウ グアンヤオ)氏が同マンガを編集し、マレーシア人マンガ家の張宝玲氏が作画を担当した。両氏は中国系である。また、丘氏はマレーシアのアジア・コミック・カルチャー・ミュージアム(Asia Comic Cultural Museum)の館長を務めおり、華人を支持基盤にする同国民主行動党の元党員で、親中派とされている。 同マンガの中国語版と英語版は今年4月に発行された。マレーシア語版は最近公開された。

                      マレーシア政府、「一帯一路」宣伝マンガ発行を禁止 「共産主義を宣伝」
                    • Web APIテスト技法 | 翔泳社

                      煩雑なWeb APIのテストにも 品質とリスクを考慮した戦略・手法がある 本書は Mark Winteringham, "Testing Web APIs", Manning Publications 2022 の邦訳版です。 閉じた環境下にあるプログラムのテストなら、その戦略も手法も自ずと見えてくるもの。どこをどうテストすれば品質が上がり、全体にとってのリスクもある程度は把握できます。けれども、それが手の届かない外部に開いており、ある種のブラックボックス化された環境と接続せざるを得ない時、果たして、採用した戦略が正しいのでしょうか。また、正解ではなかった場合のリスクを見積もることは可能でしょうか。 本書ではプロダクトに対する品質とリスクの両面から、ケースバイケース案件として場当たり的なテスト戦略を見直し、Web APIにとって真に効果的なテスト手法の数々を紹介します。 初歩的な事柄から自

                        Web APIテスト技法 | 翔泳社
                      • 本が売れない時代、なんてウソ。藤原印刷の敏腕営業が語る「仕事をつくる」方法とは? - イーアイデム「ジモコロ」

                        個性的なクリエイターによる出版物を多数手がける印刷会社「藤原印刷」。出版不況の時代に、既存のマーケットから「個人が本をつくる」新しいマーケットへ進出した立役者の一人が、東京支店の営業担当・藤原章次さんです。「仕事をつくる」営業という職種について、藤原さんに取材しました。 こんにちは。土門蘭です。 皆さんは「営業」についてどんなイメージを持っていますか? ノルマが厳しくてキツそう。取引先に気に入られないといけない。コミュニケーション能力や交渉術が身についていないと無理……そんなイメージはないでしょうか? ちなみに私は、そう思っていました。 新卒で入った会社では営業部に配属。4〜5年ほど続けましたが、なかなか営業という仕事に慣れることができず、最後はほとんど挫折状態で退職。自分には営業の能力がないのだと思っていました。 その後フリーランスの物書きになったのですが、食っていくためには仕事をつくら

                          本が売れない時代、なんてウソ。藤原印刷の敏腕営業が語る「仕事をつくる」方法とは? - イーアイデム「ジモコロ」
                        • AIエンジニアのための機械学習システムデザインパターン | 翔泳社

                          機械学習システム構築に必要な デザインパターンがここにある! 【本書の背景】 Pythonを用いた機械学習のモデル開発事例は多数ありますが、 そのモデルをビジネスやシステムに組み込み、運用する事例や方法論は多くありません。 そのため、AIを組み込んだ実装モデルをまとめた、 「機械学習システムのデザインパターン」に注目が集まっています。 【対象読者】 ・AIエンジニア ・システムエンジニア ・機械学習を本番システムとして使うための開発、運用方法で悩んでいるエンジニアの方 【本書の概要】 本書は機械学習を有効活用するためにはシステムに組み込むための設計や 実装が必要と考え、機械学習システムのデザインパターンを集めて解説した書籍です。 機械学習システムのグランドデザインおよびPythonによる機械学習システムの実装例を説明しつつ、 機械学習を本番活用するための方法論や、運用、改善ノウハウについて

                            AIエンジニアのための機械学習システムデザインパターン | 翔泳社
                          • 実装で学ぶフルスタックWeb開発 エンジニアの視野と知識を広げる「一気通貫」型ハンズオン | 翔泳社

                            Webシステムを「まるごと作る」フルスタック開発体験! 幅広く活躍できるワンランク上のエンジニアになるために 本書は、Webシステムの「フロントエンド」と「バックエンド」を、一冊でまるごと(=フルスタックで)作り上げる書籍です。 サンプルアプリケーションの開発を通じて、 ・フロントエンドとバックエンドをどのように連携させるか ・リポジトリを効率的に管理するにはどうするか ・設計情報をどのように共有するか といったポイントを、手を動かしながらひとつひとつ学習できます。実装手段のフレームワークには「Next.js」と「Django」を選定しているため、モダンなWeb開発の全体像を把握することにも役立ちます。 分業化の進む現代的なWeb開発の現場で、あなたが自分の担当外の開発領域についてきちんと理解ができていないと感じるなら、本書は最適の学習書になるはずです。本書を読めば、フロントエンド/バック

                              実装で学ぶフルスタックWeb開発 エンジニアの視野と知識を広げる「一気通貫」型ハンズオン | 翔泳社
                            • プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本 交渉・タスクマネジメント・計画立案から見積り・契約・要件定義・設計・テスト・保守改善まで | 翔泳社

                              新規事業・DXを成功に導く 普遍的なPMスキルを習得しよう チームで仕事をするには欠かせないプロジェクトマネジメント(PM)。 一般的なビジネススキルであるにもかかわらず、 多くの人が我流で進めた結果、数々の失敗を経験しています。 その理由は、基本を正しくおさえられていないからです。 そこで本書では、 なにを対象としたどのような規模のものであっても活用できる PMの基本スキルを丁寧に解説します。 プロジェクトマネージャー一筋22年の著者・橋本将功が これまで経験した失敗から学び得た全知見を注ぎ込み、体系化しました。 B to C・B to Bの両業態から、ITプロジェクトをはじめとしたさまざまな業種まで、 PMスキルを大幅に底上げする知識と実践方法が惜しみなく公開されています。 とくに ・新規事業やDXに携わるマネージャー ・受託プロジェクトのマネージャー ・PMの基本を学び直したいビジネ

                                プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本 交渉・タスクマネジメント・計画立案から見積り・契約・要件定義・設計・テスト・保守改善まで | 翔泳社
                              • 服部徹也連載 第2回「漱石アンドロイドがまだ思い出せないこと」

                                百年、私の墓の傍〔そば〕に坐つて待つてゐて下さい。屹度〔きっと〕逢ひに来ますから――『夢十夜』にそう書いた漱石は没後百年となる2016年12月、アンドロイドになって甦〔よみがえ〕った。二松学舎大学が大阪大学、朝日新聞社の協力のもと、漱石アンドロイドを作成し大学等で講義を行なわせるというプロジェクトだ。科学と文学とが協働したプロジェクトが、漱石没後100年の2016年、生誕150周年の2017年と続いたアニバーサリー・イヤーを盛り上げたのは興味深い。漱石もまたイギリス留学中に化学者池田菊苗との交流を通して、「学問をやるならコスモポリタンのものに限り候(略)僕も何か科学がやり度〔たく〕なつた」(1901年9月12日、寺田寅彦宛書簡)と感慨を漏らし、科学的な文学研究の方法論を探求した人であったからだ。 しかし、肝心の漱石アンドロイドの授業というのは、『心』や『夢十夜』などの作品の朗読を行うものだ

                                  服部徹也連載 第2回「漱石アンドロイドがまだ思い出せないこと」
                                • 実践Django Pythonによる本格Webアプリケーション開発 | 翔泳社

                                  現場で役立つ実践的なノウハウを徹底解説 【Djangoとは】 Djangoは、Pythonで人気のあるフルスタックWebフレームワークです。 強力なテンプレートエンジンやO/Rマッパーに加え、ユーザー認証や国際化、管理画面など、Webアプリケーション開発で必要になるありとあらゆる機能を高い柔軟性で提供し、高速なWebアプリケーション開発を可能にします。 【本書のポイント】 本書は、業務で必ず役に立つ実践的なDjangoの解説書です。モデルやビュー、テンプレートといった基本コンポーネントの解説はもちろん、Djangoの実践的なテストテクニック、ユーザーモデルのカスタマイズ方法、認証処理のベストプラクティスなど、Web開発において必ず知っておくべき内容を幅広く取り上げました。 また実際に業務でWebアプリケーション開発に取り組む際には、これらの理解だけでは不十分なこともしばしばあります。 N+

                                    実践Django Pythonによる本格Webアプリケーション開発 | 翔泳社
                                  • 10月27日はエチケットブラシの日、 読書の日、マッコリの日、テディベアズ・デー、機関誌の日、世界新記録の日、文字・活字文化の日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                    おこしやす♪~ 10月27日は何の日? その時、そして今日何してた? 2023年(令和5年) 10月27日はエチケットブラシの日、 読書の日、マッコリの日、テディベアズ・デー、機関誌の日、世界新記録の日、文字・活字文化の日、等の日です。 ●エチケットブラシの日 日本シール ほこり取り エチケットブラシ ぱくぱくローラー アイボリー N76CN NIPPONSEAL Amazon 大阪府大阪市に本社を置き、繊維製品の製造などを行う日本シール株式会社が制定。2022年に設立100周年の節目となる同社が1959年に開発製造販売した「エチケットブラシ」は、衣類についたホコリやゴミを優しく取り除く人気のロングセラー商品。「エチケットブラシ」を生み出した会社として、より多くの人に日本シール株式会社を知ってもらうのが目的。日付は「エチケットブラシ」で用いる「エチケット®」が商標登録された1960年10月

                                      10月27日はエチケットブラシの日、 読書の日、マッコリの日、テディベアズ・デー、機関誌の日、世界新記録の日、文字・活字文化の日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                    • 〈ルリユール叢書〉の楽しみ|じんぶん堂

                                      記事:幻戯書房 ルリユール叢書の全冊が収められた自宅の書棚。続刊を収めるにはもう一段以上、必要になりそうである。 書籍情報はこちら 世界とは一種の書物である。自分の国しか知らない人は、その書物の最初の一ページしか読んでいない。――モンブロン「コスモポリット(世界市民)」* 幻戯書房が2019年6月に創刊した「ルリユール叢書」は、2023年11月に刊行されたルイ゠フェルディナン・セリーヌ『戦争』(森澤友一朗訳)で累計50巻に達したという。慶賀の至りである。 一口に50巻と言えば、量としてはまださほどではないと感じる向きもあるかもしれない。とはいえ、1巻ずつの翻訳と解説、編集とデザインにどれだけの手間暇がかかっているかを想像すると、ちょっと言葉を失うには十分な量である。 この機会に、創刊から楽しんできた一読者として、ルリユール叢書の魅力をみなさんにお伝えできればと思う。 古今東西の世界文学叢書

                                        〈ルリユール叢書〉の楽しみ|じんぶん堂
                                      • 続〈日本で「活字」という語はいつ頃から使われているか、また「Movable Type」の訳語なのか〉問題を掘り下げるためのメモランダム - 日本語練習虫

                                        今回は、「〈日本で「活字」という語はいつ頃から使われているか、また「Movable Type」の訳語なのか〉問題を掘り下げるためのメモランダム」の「10. 近世木活字時代の「活字」用例」にメモった話に関連することを、追加で書きつけておきたいと思います。きりしたん版や古活字版の時代、「活字」に関連する語彙は、どのようになっていたでしょうか。前回のメモは1~11でしたから、追加分を12から始めます。 12. 中根勝『日本印刷技術史』第7章「桃山時代・江戸初期の印刷事業」からのメモ 中根勝『日本印刷技術史』(八木書店、1999)第7章「桃山時代・江戸初期の印刷事業」に、幾つか興味深い資料が掲げられています。 まず1点。往時「一字板」の語が使われた例として、豊臣秀次の侍医だった小瀬甫庵が文禄5年(1596)に開版した『標題徐状元補注蒙求』の下巻末に掲げられている刊語の影印と活字翻刻文が掲載されてい

                                          続〈日本で「活字」という語はいつ頃から使われているか、また「Movable Type」の訳語なのか〉問題を掘り下げるためのメモランダム - 日本語練習虫
                                        • メンタリスト DaiGoや松丸 亮吾など松丸4兄弟と父がタッグを組み、子育てや教育方法について語った書籍「松丸家の育て方」が、8月2日よりAmazonなどで予約開始!

                                          メンタリスト DaiGoや松丸 亮吾など松丸4兄弟と父がタッグを組み、子育てや教育方法について語った書籍「松丸家の育て方」が、8月2日よりAmazonなどで予約開始! 松丸4兄弟のルーツや人間形成の秘密、松丸家の教育方針や教育環境などを包み隠さず語った待望の一冊 実用書や児童書を中心に刊行している出版社、repicbook(リピックブック)株式会社(本社:埼玉県志木市、代表取締役:諏訪部 貴伸)は、日本で唯一のメンタリストとして活躍する長男の『メンタリスト DaiGo』をはじめ、東大の謎解きクリエイターとして有名になった松丸 亮吾など、松丸4兄弟と父とがタッグを組んで子育てや教育方法について語った書籍「松丸家の育て方」を、2021年8月2日(月)よりAmazonなど全国の書店にて予約を開始します。 松丸4兄弟は、長男の『メンタリスト DaiGo』や末っ子の松丸 亮吾だけでなく、他の兄弟たち

                                            メンタリスト DaiGoや松丸 亮吾など松丸4兄弟と父がタッグを組み、子育てや教育方法について語った書籍「松丸家の育て方」が、8月2日よりAmazonなどで予約開始!
                                          • 『超有名雑誌も終了するくらい社会が混乱する中で小さなぼくたちができること』

                                            人生の転換期に最高の選択を キャリアリメイクブログいまより自信が溢れる生き方、未来があってもいいですよね? 3年後の自分の姿がイメージできなくなったら、簡単な方法で楽しく軌道修正。 就職氷河期世代の底力を信じています! 転職、田舎暮らし、健康生活。 キャリアリメイクで笑顔あふれる豊かな人生を手に入れよう。 今日も機嫌よく過ごせましたか? 人生の転換期を好転させるパートナー石黒ですよ。 アメリカの超有名な雑誌『プレイボーイ』が、 紙媒体での発行を終了するんですって。 しかも、コロナの影響で。 いや~、ビックリしましたね。 コロナがどんな混乱を引き起こしたのか? 製紙会社がストップしちゃったのか、 印刷会社がストップしちゃったのか。 ウェブメディアでは存続するようですが、 老舗の雑誌が消える判断をせざるを得ないとは、 今回のコロナの経済的な影響は厳しそうですよね。 一方、日本では2月23日、

                                              『超有名雑誌も終了するくらい社会が混乱する中で小さなぼくたちができること』
                                            • プルトニウムファイル いま明かされる放射能人体実験の全貌

                                              ピューリツァー賞受賞ジャーナリストの大著、新装版で登場!「プルトニウムの人体投与」 本書は2000年8月に翔泳社より刊行された『プルトニウムファイル』上下巻を合本にしたうえで、若干の加筆・修正をし、訳者あとがきを一部新しくした新装版です。 プルトニウム原子の誕生からわずか四年半、マンハッタン計画が正式に発足し、放射能の人体への影響を知りたいがために、アメリカは国費をつかって放射能「人体実験」をはじめた。その厚い国家秘密の壁は、半世紀を経て一人の女性記者によって崩れはじめたのだった。そして「人体実験」の機密のヴェールは開かれ、コードネームだけの被害者たちは、ようやく生身の人間と変わった。 しかし、汚染されてしまった被害者の体は?実験によって亡くなった人は?秘密主義の名残りが、実験にかかわった医師たちの秘密隠蔽や言い逃れに変わるのか......? ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました

                                                プルトニウムファイル いま明かされる放射能人体実験の全貌
                                              • 92年ぶりに元に戻るJR飯田橋駅のホーム、スキ間は思い出とともに消えていく ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                JR中央線飯田橋駅(東京都千代田区)の移設工事が完了し、12日に新しい駅舎とホームが開業する。1928年(昭3)に牛込駅と飯田町駅を統合し、中間の急曲線部に今の駅ができた。それで電車とホームのスキ間が大きく、転落の危険があった。 かつての牛込駅の場所に92年ぶりに戻すことで、曲線ホームの不安を解消する。地元の人によれば、移設は30年も昔から検討していたそうだ。東西の出口の商店街の間で“綱引き”があったろうか。 現在の飯田橋駅は快速も停車しないが、もともとは中央線の前身である甲武鉄道の始発駅。80年代まで千葉方面に向かう一部電車の始発駅だったことをご記憶の方もいるだろう。 隣接する飯田町貨物駅は都心最後の貨物専用駅。城西地区の地場産業である印刷・出版向けの「紙流通センター」があった。日刊工業新聞の印刷工場も、その目の前だった。今は貨物駅跡は再開発され、ビル群になっている。 都心のインフラは日

                                                  92年ぶりに元に戻るJR飯田橋駅のホーム、スキ間は思い出とともに消えていく ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                • AI校正・校閲ソリューション『AI editor』提供開始のお知らせ

                                                  AI校正・校閲ソリューション『AI editor』提供開始のお知らせ最先端技術をもっと近くに。AIの専門家集団、ミラセンシズ本格始動! 株式会社ミラセンシズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川 信行、以下ミラセンシズ)は、初期費用10万円、月額利用料30万円~のサブスクリプション型サービスとして、“最新鋭”のAIを活用した自動文章校正・校閲ソリューション『AI editor』の提供・販売を開始します。 URL:http://www.ai-editor.jp/ ミラセンシズは、これまでAIや機械学習を活用した無料アプリの開発・提供や、最新テクノロジーのビジネス接続経験を活かしたAIソリューションの提案、コンサルティング、開発運用などを複数行ってきました。 この度、それら事業を通じて得た経験・ノウハウを活かし、複数社のトライアルを経て様々な業務環境にフィットする「高いカスタマイズ性」や「

                                                    AI校正・校閲ソリューション『AI editor』提供開始のお知らせ
                                                  • フランクリンは、ほんとうに凧を揚げたのか?

                                                    1752年、ベンジャミン・フランクリンによる有名な凧による雷の実験。雷が電気現象であることを実験によって解明したのがフランクリンの凧揚げ実験である、と教えられてきた私たち。凧が雷雲の中に消えていき…などと、見たような説明も独走している。実は、彼は凧揚げ実験をやっていないのではないかという学者がでて、すでに15年ほど。少し真相に迫ってみた。 生誕から死没まで ベンジャミン・フランクリン(以下フランクリンと表記)は、一七〇六年、米国ボストンで生まれる。ロウソクと石鹸の製造をしていた父は、二度の結婚で十七人の子供をもうけ、フランクリンはその十五番目であった。 十歳で学校教育を終え、十二歳から『ニュー・イングランド・クーラント』紙の印刷出版をしていた兄の徒弟となる。フランクリンは、記者や編集者として頭角を表すも、兄と喧嘩して縁を切り、一七二三年にフィラデルフィアへ移る。翌年には英国ロンドンに渡り、

                                                    • 穴ない紙も挟めるルーズリーフ ヒントは子供のノート - 日本経済新聞

                                                      企画・印刷・出版を手掛ける研恒社(東京・千代田)とデザイン会社のkenma(東京・新宿)は、「SlideNote(スライドノート)」と呼ぶルーズリーフのノートを2020年12月に発売する。一般的なルーズリーフと違い、穴なしの紙も1つにまとめられるのが最大の売りだ。「ターゲットはデザイナーや建築設計士、語学学習者、スポーツ関係者など。ノートに手書きしながら作業するビジネスパーソンを狙う」と研恒社

                                                        穴ない紙も挟めるルーズリーフ ヒントは子供のノート - 日本経済新聞
                                                      • Classic Mac OS - Wikipedia

                                                        Classic Mac OS(クラシック マック オーエス)、Mac OS(マック オーエス)、System(システム)は、Appleが開発・販売していたオペレーティングシステム (OS)。1984年、Macintoshと共に登場し、グラフィカルユーザインタフェース (GUI) の普及に大きく貢献した。 元々はSystem、Mac OSと称されてきたが、Appleは、Mac OS 9までをClassic Mac OSと総称している[4]。なお、現行のmacOS (OS X, Mac OS X) はClassic Mac OSを基盤としたものではなく、NEXTSTEPの技術を基にしている。 概要[編集] 当初のMacintoshは、ハードウェアの一部として提供されるToolbox ROM(現在は通常OSで提供される高レベルなAPIを含む)とOSとが、一体化したシステムソフトウェアとして扱われ

                                                        • Web APIの設計 | 翔泳社

                                                          さまざまなWebを構成する重要な要素「API」 使いやすく拡張性に富み、堅牢なAPIの設計指南書 【本書の内容】 本書は Arnaud Lauret, "The Design of Web APIs", Manning Publications, 2019 の邦訳版です。 SNSはもちろん動画システムや決済システムなど、いまやAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)を使用しないWeb上のシステムはありません。 データを簡便にリクエストでき、使いやすいデータを返す。そういうAPIが求められています。 とはいえ、データをリクエストしてくるのは一か所ではありません。カスタマーがいてコンシューマーがいてデベロッパーがいて、そしてそれぞれがそれぞれの都合に合わせた使えるデータを要求してきます。 本書は、著者Arnaud Lauretの長年のAPI設計経験を利用し、 要件を収集する

                                                            Web APIの設計 | 翔泳社
                                                          • 【連載】印刷会社が英国アニメイベントを買う。エンタメに形を与えるHYPER JAPANの挑戦…中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第89回 | gamebiz

                                                            【連載】印刷会社が英国アニメイベントを買う。エンタメに形を与えるHYPER JAPANの挑戦…中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第89回 日本アニメに関わるイベントは毎年7月のAnime Expoを代表に、この20年間でアメリカだけでも50以上、それも数万人から数十万人規模に及ぶレベルにまで成長してきた。コロナの3年間でほとんどが一時停止状態となったが、2023年から再開されると2019年にも増してこの3年間動画配信だけでファンになったユーザーが殺到しはじめている。いま日本アニメはこれまで以上のブーム期にあるなかで、「アニメイベント」の重要性が改めて問われている。とはいえ、「海外の」アニメイベントはあくまで現地事業者がそれぞれの事情で行い、数名~数十名規模のベンチャーばかりの事業としては不安定なものにすぎない。そこに対して2024年2月、イギリスのアニメイベントHYPER JAPAN(

                                                              【連載】印刷会社が英国アニメイベントを買う。エンタメに形を与えるHYPER JAPANの挑戦…中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第89回 | gamebiz
                                                            • 米国裁判事例から学ぶNFTライセンスビジネスと法律 (Miramax v. Tarantino)(関真也) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              ごあいさつ新年明けましておめでとうございます。2022年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 弁護士(日本・ニューヨーク州)で、日本バーチャルリアリティ学会認定VR技術者の関 真也(せきまさや)です。 (1)漫画、アニメ、映画、ゲーム、音楽などのエンタテインメント、(2)ファッション、そして(3)XR(VR/AR/MR)、メタバース、デジタルツイン、アバター/VTuber、NFT、eSports、デジタルファッションなどテクノロジーが関わる分野を中心に取り扱っております。 上記の分野に関する知的財産を中心に研究・情報発信を行って参りますので、何卒お見知り置きの程お願い致します。 NFTとライセンスビジネス様々な産業からの進出が相次ぎ、2021年を代表する成長市場の1つとなった「NFT」(Non-Fungible Token:非代替性トークン)。NFTプロジェクトのために新たに創作されたコンテ

                                                                米国裁判事例から学ぶNFTライセンスビジネスと法律 (Miramax v. Tarantino)(関真也) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • 一度は断った娘の入社「泥舟には乗せられない」老舗製本会社が家族で挑む新規ビジネス - 小林瞬 | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム

                                                                「娘を泥舟に乗せることはできない……本当は自分の代でやめようと思ってた」2000年には東京都内に約1000社もの製本会社があったが、現在、その数はおよそ半分以下にまで減っている。東京・東日暮里にある家族経営の渡邉製本は今年で75年目を迎えた。出版不況で受注数が年々減少するなか、「何か新しいことを!」と新規事業に挑んでいる。「人手がない」「時間がない」「お金がない」の“ないないづくし”にも負けず、奮闘する家族を追った。 ●製本会社だから作れるノートとは 「最近は電車に乗っても、みんなスマホは見てるけど、本を読んでる人は1車両に1人か2人だもんね。それを見ても、本離れは致し方ないことだよね」 3代目社長・渡邉浩一さん(64)は、そう言って製本業界の行く末を案じる。渡邉製本は1946年の創業以来、出版社から刊行される学術書・辞典・辞書などの書籍製本を中心に、委託加工専門で製造してきた。しかし、出

                                                                  一度は断った娘の入社「泥舟には乗せられない」老舗製本会社が家族で挑む新規ビジネス - 小林瞬 | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
                                                                • 書体について、今起きていることと目指したいこと | design surf online

                                                                  Tooは、特別セミナー「design surf seminar 2020 - デザインの向こう側にあるもの - 」を、2020年11月3日(火)~6(金)にオンラインで開催しました。環境が激変した今年のdesign surf seminarは、より身近でよりいまに近い「ビジネスやクリエイティブ、デザインという仕事のいまを共有し合おう。」をテーマにしました。今年は全国からたくさんの方にご参加いただき、オンラインながら盛況のうちに幕を閉じることができました。当日のセミナーレポートをお届けします。 各所で起きている「書体の使われ方」に注目しながら、書体はどういった進化を遂げていくのか。印刷・出版業界におけるPostScriptフォントのNO.1市場シェアを誇る株式会社モリサワ、アジア最大手のフォントベンダーであるダイナコムウェア株式会社、グラフィックアーツ機器事業を展開し、POD装置やCTP装置

                                                                    書体について、今起きていることと目指したいこと | design surf online