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印刷・出版の検索結果81 - 120 件 / 135件

  • 風前の灯火… Type 1フォントが使えなくなります!|DTP Transit 別館

    Type1フォントは、Macでは「拡張子がないフォントファイルのこと」だと思っていい。 2023年1月以降にリリースされるAdobeアプリは、拡張子がないフォントファイルを認識しなくなり、使えなくなってしまう。 — ものかの (@monokano) January 29, 2021 「OpenType Type 1」??InDesignの[フォントの検索と置換]ダイアログボックスなどでは「OpenType Type 1」という表記が出てきます。 一方、上部には「Type 1フォント:0」と表示され、混乱します。 Adobe Fonts ライブラリからアクティベートされたフォントは、Creative Cloud ソフトウェアでファイルタイプが「OpenType Type 1」と表示されている場合があります。これは正確には、「OpenType CFF」ファイルタイプと表示されるべきです。 ht

      風前の灯火… Type 1フォントが使えなくなります!|DTP Transit 別館
    • 消費税の総額表示義務の免除の特例の終了について(特に書籍等) - 山田太郎(ヤマダタロウ) | 選挙ドットコム

      特に重要なのは、消費税の総額表示義務化は2004年4月1日から始まっており、出版物に関してもその時から総額表示が義務付けられているという点です。この義務化は2003年3月28日に成立した改正消費税法によって導入されたものですが(当時63条の2、現63条)、当該法改正に先立つ同年2月27日、出版業界の4団体(日本書籍出版協会、日本雑誌協会、日本出版取次協会、日本書店商業組合連合会)から財務大臣に対して「消費税の価格表示に関する要望書」(https://www.jbpa.or.jp/pdf/documents/saihan030227.pdf)が提出されています。この中で「書籍等の出版物は、消費税の総額表示義務付け規定の対象外とすること」との要望がなされましたが、この要望は通らず、2003年の消費税法改正では出版物もその他の商品やサービスと同様に総額表示が義務化されました。その後は、2003年

        消費税の総額表示義務の免除の特例の終了について(特に書籍等) - 山田太郎(ヤマダタロウ) | 選挙ドットコム
      • 「辞書の編集ってアナログなんでしょ?」「いやいやいやいや……」 - z is for zokkon

        この記事は「書き手と編み手の Advent Calendar 2019」に参加しています。 adventar.org とある中堅出版社で10数年にわたり、2カ国語辞典(具体的には英和辞典と和英辞典)の編集という仕事をしてきました。「出版社」「編集」と一口に言っても、扱うジャンルはさまざまで、業務内容も実は会社によってかなり違っていたりします。とりわけ、辞書という出版物は限られた版元しか扱っていないので、あまり汎用性のある話はできないのですが、思うところあり、このあたりで少しまとめておきたいと思います。 三浦しをんさんの小説『舟を編む』は、映画化もされ今は文庫でも出ているのでご存じの方も多いと思いますが、国語辞書を刊行している老舗出版社の社員編集者を主人公とする作品です。これによって世間での辞書編集者のイメージが形作られた部分は少なからずあると思いますが、あれを読んで自分の仕事と違うと感じた

          「辞書の編集ってアナログなんでしょ?」「いやいやいやいや……」 - z is for zokkon
        • MdN、イカロス出版、天夢人で希望退職募集 インプレスHD

          インプレスホールディングスは、出版子会社であるエムディエヌコーポレーション、イカロス出版、天夢人でそれぞれ、希望退職を募集すると発表した。 インプレスホールディングスは11月28日、出版子会社であるエムディエヌコーポレーション、イカロス出版、天夢人でそれぞれ、希望退職を募集すると発表した。「出版事業の市場環境は一層悪化している」とし、構造改革の一環として人員を削減する。 また、イカロス出版と天夢人を2024年4月1日付で合併させる計画も発表した。 希望退職は、各社の45歳以上の正社員が対象で、11月29日から12月14日まで募集する。退職日は2024年1月31日の予定。募集人数は定めない。 対象者には割増退職金を支給する他、50歳以上の希望者には再就職支援会社を通じた再就職支援を提供する。 エムディエヌコーポレーションは、デザイン・グラフィックス関連の書籍を出版。かつてデザイン誌「MdN」

            MdN、イカロス出版、天夢人で希望退職募集 インプレスHD
          • 印刷会社は「メーカー」なのか? 2人の作家が描いた「職人」たちのプライド(倉田 雅弘) @gendai_biz

            印刷会社を舞台にしたお仕事コメディである、染谷みのる氏の『刷ったもんだ!』。そのコミックス第4巻の発売を記念して、同じく印刷会社を舞台に、くせの強い作家や編集者、デザイナーに翻弄される営業マンの姿を描いた小説『本のエンドロール』の作者である安藤祐介氏との対談が行われた。後編では、印刷会社のトラブルや知られざる「職人」たちの矜持、さらには紙の本と電子書籍の未来にまで話がおよんだ。 お二人の対談前編はこちら! →【前編】「極道入稿」、夜中の袋詰め…印刷会社の「知られざるリアル」が奥深すぎた!

              印刷会社は「メーカー」なのか? 2人の作家が描いた「職人」たちのプライド(倉田 雅弘) @gendai_biz
            • ハヤカワのNFT電子書籍付の本を買ってみた【いつモノコト】

                ハヤカワのNFT電子書籍付の本を買ってみた【いつモノコト】
              • インプレスの「いちばんやさしいWeb3の教本」回収判断について

                インプレスは回収して内容修正するべきと書いた書籍「いちばんやさしいWeb3の教本」ですが、その4日後となる2022年7月25日に出版元であるインプレスより、本書の回収についての発表がありました。 弊社2022年7月20日発行の書籍『いちばんやさしいWeb3の教本 人気講師が教えるNFT、DAO、DeFiが織りなす新世界』の内容に関しまして、SNSを中心に読者の皆様よりさまざまなご意見をいただき、著者ならびに外部有識者、編集部において内容の検証、精査を行ってまいりました(※)が、ご意見いただいた誤りやわかりづらい表現箇所を修正・反映しての本書の販売継続は難しいと判断し、本書の販売を終了させていただくことといたしました。つきましては、本書の回収を実施いたしますとともに、第1章・第2章の無料公開を中止とさせていただきます。改訂版の発売につきましては決定しておりません。 ※検証方法について 202

                  インプレスの「いちばんやさしいWeb3の教本」回収判断について
                • 「雑誌はこれからどうなる?」日本最大級・19000誌所蔵の都立多摩図書館の書庫に潜入調査! ジャンプ創刊号からマニアックすぎる専門誌までを眺めて | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                  「雑誌って、これからどうなるんだろう?」現在刊行中の約6000誌については、閲覧室と開架書庫に最新1年分の号が並べられていて、誰でも自由に読むことができる。 それより古い号やすでに休廃刊している雑誌でも、目録で所蔵が確認できれば、カウンターで申請すると奥の書庫から出してもらえる。 もともと雑誌が好きで編集者という職業を選んだ僕にとって、この図書館は夢のような場所。 ここで浴びるように多くの雑誌に触れていると、雑誌さえあれば金もいらなきゃ女もいらぬ……と、無条件に雑誌愛を暴走させることができて大変気分がいい。 ところで僕は雑誌が好きなゆえ、自分はもう10年、いや、できればもう20年早く生まれればよかったと思うことがある。 ご存知のように日本の雑誌業界はこの30年間で大きく変動し、今や著しく衰退状況となっているからだ。 雑誌の全盛期は、1990年代中頃。 その後インターネットの普及で情報収集の

                    「雑誌はこれからどうなる?」日本最大級・19000誌所蔵の都立多摩図書館の書庫に潜入調査! ジャンプ創刊号からマニアックすぎる専門誌までを眺めて | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                  • 「セクシー田中さん」問題、もはや出版界全体で取り組むべき真摯な原因究明策とは

                    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂本弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 元文春編集長が「今」語りたいこと 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が、豊富な取材経験を基に、注目の事件・事象を独自の目線で解説。読者に世の中を読み解く上での「気づき」「教訓」を与える。 バックナンバー一覧 小学館の編集者が声明 評価できるが違和感も 文春一筋で出版人生を終え

                      「セクシー田中さん」問題、もはや出版界全体で取り組むべき真摯な原因究明策とは
                    • ユーザーとAdobeが力を合わせて登頂に成功したコードネーム「HOTAKA」と日本語DTP完成への道 InDesign日本語版発売20周年(前編)

                      ユーザーとAdobeが力を合わせて登頂に成功したコードネーム「HOTAKA」と日本語DTP完成への道 InDesign日本語版発売20周年(前編)(1/6 ページ) 日本のDTPを牽引する「Adobe InDesign」が日本語化されて20年が経った。その20周年イベント詳細レポートによって、現在に至る日本のDTP史と現況を描ききれればと思う。 書籍や雑誌のデザインや発刊に欠かせない「Adobe InDesign」日本語版は、熱心なユーザーとソフトウェアメーカーが互いへの尊敬で結ばれている稀有(けう)な存在だ。それまで主流であった「Quark XPress」に取って代わったInDesignは、単なる日本語化ではなく、米Adobeとしては特例ともいえる日本市場への綿密なリサーチと情熱をもって市場に送り出された。今から20年前、2001年2月のことである。 2月6日に開催された「InDesig

                        ユーザーとAdobeが力を合わせて登頂に成功したコードネーム「HOTAKA」と日本語DTP完成への道 InDesign日本語版発売20周年(前編)
                      • PostScript、デジタルフォント、InDesign 日本語DTPを当たり前にしたアドビの技術 (1/5)

                        2022年3月27日、アドビの日本法人がいよいよ30周年を迎える。30年間を振り返る記念コンテンツとして私が最初に書きたかったのは、自身も関わってきた紙雑誌の制作を支えたDTP(Desktop Publishing)についてだ。当時の月刊ASCIIをあさり、「革命」とまで言われたDTPの最前線を日本市場に持ち込んだアドビの3人に当時を振り返ってもらうと、今で言う「DX」のような巨大な基盤変革が業界全体で起こっていたことを肌で感じることができた。 すべてはPostScriptから始まった 「アドビ」という社名から、多くの人が連想するのはフォトショ(Adobe Photoshop)やイラレ(Adobe Illustrator)といったいわゆるクリエイティブツールであろう。しかし、1982年に設立された米国のアドビ システムズで創業者が最初に手がけたのは、高精度な印刷を可能にするページ記述言語「

                          PostScript、デジタルフォント、InDesign 日本語DTPを当たり前にしたアドビの技術 (1/5)
                        • 出版・報道を支える職人集団「校閲者」 締め切り5分前に記事が飛び込んでくることも | AERA dot. (アエラドット)

                          新潮社校閲部の高崎祐一さんのデスクには広辞苑のほか、様々な資料が並ぶ。ゲラを読む際は、体裁のズレなども確認する(photo 張溢文) 芥川賞作品や事件記事などを支えているのが、脚光を浴びることがほとんどない校閲者たちだ。すさまじい量のファクトチェックを黙々とこなす職人たちの姿に迫った。AERA 2022年4月18日号の記事を紹介する。 【写真】校閲が確認したゲラがこちら。アニメの話数、20年以上前のパソコンのスペックなど様々な疑問が書かれている *  *  * 「O」がキリル文字になっています──。 昨年末、書籍の原稿で校閲者からこんな指摘を受けた。アルファベット「O」とキリル文字「О」は同じに見えた。フォントや閲覧環境で徴妙な違いが出るケースもあるが、そのときは視認できる違いはなかった。 こんな誤りが起きたのは、私が全角のアルファベットを打つときに「おー」と入力して変換する癖が原因だった

                            出版・報道を支える職人集団「校閲者」 締め切り5分前に記事が飛び込んでくることも | AERA dot. (アエラドット)
                          • 石橋和章 /Zoo on X: "ほぼ漫画業界コラム184 【WEBTOON事業は投資回収できるかって話】 ピッコマの欧州撤退に関係者がどよめいています。WEBTOONは世界中で拡大し巨大な市場になると言われたはずなのにどうして?…"

                            • たられば@11/28青山ブックセンターでイベント有〼 on Twitter: "出版社の担当編集者にお問合せいただいた作家の皆さまには個別に伝えているようですが、大々的に告知しているわけではないようなので、僭越ではありますがわたしが知らされていることをお知らせいたします。 GW前から各インターネット書店にて「紙版」書籍の品切れが続出している件に関してです。"

                              出版社の担当編集者にお問合せいただいた作家の皆さまには個別に伝えているようですが、大々的に告知しているわけではないようなので、僭越ではありますがわたしが知らされていることをお知らせいたします。 GW前から各インターネット書店にて「紙版」書籍の品切れが続出している件に関してです。

                                たられば@11/28青山ブックセンターでイベント有〼 on Twitter: "出版社の担当編集者にお問合せいただいた作家の皆さまには個別に伝えているようですが、大々的に告知しているわけではないようなので、僭越ではありますがわたしが知らされていることをお知らせいたします。 GW前から各インターネット書店にて「紙版」書籍の品切れが続出している件に関してです。"
                              • 2020年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog

                                《この記事は約 15 分で読めます(1分で600字計算)》 新年あけましておめでとうございます。 2020年も HON.jp News Blog をどうぞよろしくお願いいたします。 毎年恒例、編集長 鷹野凌による出版関連の動向予想です。 2019年の予想と検証 2019年正月の予想は以下の5つ。自己採点の結果を右端に付けておきました。 メディア自体の信頼度がより一層問われるようになる → ○ 既刊も含めた書籍の電子化率が高まる → △ マンガ表現の多様化が進む → × 学校や図書館向けの電書供給が本格化 → △ オーディオブック市場の拡大が本格化 → ○ 検証の詳細は、大晦日の記事をご覧ください。過去の予想と検証は、以下の通りです。 2018年予想・検証 2017年予想・検証 2016年予想・検証 2015年予想・検証 2014年予想・検証 2013年予想・検証 マクロ環境分析 こういった

                                  2020年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog
                                • 『変な家』の飛鳥新社がライト文芸の新レーベル「with stories」創刊!  能登半島地震復興に1%支援、開始。

                                  『変な家』の飛鳥新社がライト文芸の新レーベル「with stories」創刊!  能登半島地震復興に1%支援、開始。「感動と勇気」をお届けする新レーベル「with stories」で、本の購入が能登半島地震復興支援に繋がる、継続的な取り組みを行います。 株式会社飛鳥新社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土井尚久)はこのほどライト文芸の新レーベル「with stories」を創刊し、第1弾として『水槽世界』(文月 蒼・著)と『ハジマリノウタ。』(高橋びすい・著)の2冊を4月23日(火)に発売いたします。 『水槽世界』は、対人関係が苦手な主人公が自身の特殊な能力に翻弄されながらも成長してゆく青春ファンタジー。不器用な恋心が胸を打つラブストーリーです。東京中野物語2022文学賞の最終候補に選ばれ、審査委員からも激賞された作品。 『ハジマリノウタ。』は音楽ユニットを組んだ男女が本当の居場所を

                                    『変な家』の飛鳥新社がライト文芸の新レーベル「with stories」創刊!  能登半島地震復興に1%支援、開始。
                                  • ツヅル @touya_tsuduru 株式会社Amazia・マンガBANG!で連載中の「勇者の母ですが、魔王軍の幹部になりました。」の連載を終了いたします。作品を楽しみにしてくださっていた読者の方には、残念なご報告となり誠に申し訳ございません。 終了に至った経緯についてまとめましたのでご一読いただけますと幸いです。

                                    • 社歴65年、あっけない最後 印刷会社を襲った連鎖倒産 信用調査ファイル - 日本経済新聞

                                      周囲に高層マンションが立ち並ぶ東京・東池袋の一角に本社を構える東京スガキ印刷(東京・豊島)が4月4日に東京地裁へ自己破産を申請した。一族経営で60年以上にわたり事業を続けてきたが、今年に入り相次いで取引先が倒産したことで多額の焦げ付きが発生。事業継続を断念した。新型コロナで外食向け需要減少、赤字に同社は1959年3月に設立された。初代代表には都内で印刷事業などを手がけていた堀内一族の堀内豊規

                                        社歴65年、あっけない最後 印刷会社を襲った連鎖倒産 信用調査ファイル - 日本経済新聞
                                      • 「本も映画も問題作はNG」カドカワ夏野社長は逃げオジ | 週刊文春 電子版

                                        「タイトルやキャッチコピーの内容により結果的に当事者の方を傷つけることとなり、誠に申し訳ございません」 12月5日、KADOKAWA(以下カドカワ)のホームページに、『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の来年1月の刊行の中止を告げる謝罪文が掲載された。

                                          「本も映画も問題作はNG」カドカワ夏野社長は逃げオジ | 週刊文春 電子版
                                        • 写真製版 アナログレタッチ(集版)|tek

                                          DTP全盛の時代にアナログレタッチの話をしたところで今の若い人たちにはなんの役にも立たないと思うのですが、今の自分にとってそのときの経験が大いに役に立っていると思っています。僕の時代よりさらに昔のレタッチマンは画家の大先生みたいな扱いをされていたとか。神業のような技術で網点を描画されたそうです。細い筆を使って規則正しく同じ大きさで網点を打つこともできたそうです。アナログレタッチを教わったときに「この技術を身につければ一生食っていける」と言われたものでした。後年DTPが始まり、十数年かけて培ってきた技術がMACを扱えればすぐにできてしまう時代がやってくるのですが‥ 印刷物がCMYKの4色に分解された版でできていることを理解されていることを前提に話をすすめていきます。あまり細かく書くと余計わけわからなくなるので。 当時僕が使っていたレタッチの道具は、学会ルーペ(17.5倍)カッターナイフ(普通

                                            写真製版 アナログレタッチ(集版)|tek
                                          • 「翻訳本は契約期間があり、売り続けたいなら『延長料』を実績関係なく払う必要がある」(二見書房(談)) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                            はてなブログ「注目記事」に、自分が忘れてたような過去の記事が浮上して、逆に世間の話題を知ることが多い。 これにアクセスが,きのう多かった。 m-dojo.hatenadiary.com これに関連してる様子。 www.huffingtonpost.jp で、そのアクセスが多かった当ブログ記事って、前半はアシモフが描いた「ハリウッドで眼鏡をかけた女性の扱いがひどい」という話(先駆的というか…)なんだけど、後半は 「そのメガネ話も収録されていた、アシモフの科学エッセイは数点を除いて現在は絶版になっている、ということに驚いた」って話でした…。 そこだけ再収録。 アシモフの科学エッセイの多くが絶版らしい??? この「アシモフの科学エッセイ」あたしの感覚だと、常に書店本棚に有って「毎年、ずっと定期的に売れているね。最新情報というより基礎的な知識を、愉快に書いた作品だから『定番』としてずっと売れている

                                              「翻訳本は契約期間があり、売り続けたいなら『延長料』を実績関係なく払う必要がある」(二見書房(談)) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                            • ツイッター生配信で著者へ「暴言」...出版社社長に抗議殺到 急きょ刊行中止&書籍制作業務を停止に

                                              出版社の西葛西出版(東京都江戸川区)は、サッカー紀行本『「推し」に押されてリトアニア』(著:五十嵐メイ氏)の出版を中止すると2022年10月26日に発表した。24日に行われたツイッターの生配信で同社の社長が著者に暴言を吐いたことで、視聴者から苦情が殺到。著者が自ら出版の停止を申し出た。 「暴言をぶつけ、また非常に強い口調で彼女を問い詰めた」 五十嵐氏はサッカーライターとして活動している。『「推し」に押されてリトアニア』は、五十嵐氏が応援するフットサル元日本代表・星翔太選手を追いかけ、21年にフットサルワールドカップが行われた東欧・リトアニアを訪れた際の体験をつづった本だ。書店での販売に先がけ、22年10月3日からクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で先行販売されていた。 22年10月24日、西葛西出版の中村慎太郎代表取締役と五十嵐氏による生対談がツイッターの音声配信機

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                                              • 石黒謙吾さん絡みで起きてる出版編集界隈あるある(補記あり)|山本一郎(やまもといちろう)

                                                事実関係について どちらが白か黒かで判定するのも気が引けるところですが、第三者的に、当方が把握している経緯は以下の通りです。 ・神田桂一さんと菊池良さんが執筆し15万部以上のベストセラーになった『「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら(もしそば)』(神田桂一、菊池良・著 宝島社・刊)の出版にあたって、石黒謙吾さんが企画を売り込んだのは事実。 ・石黒謙吾さんが宝島社に提案して編集印税として3%を『もしそば』から得ていたのも事実。 ・石黒謙吾さんが「(出版企画において)二番煎じをするべきではない」といって、類書のオファーをもらっていた神田さん菊池さんがこれを断っていたのも事実(ついでに「類書をどうしても出したいので神田さんを口説いて欲しい」と私のところにも打診があったりもした)。 ・石黒謙吾さんの言う「神田くんが、版元と僕には何も言わずに、漫画雑誌で『もしそば』を原作とした連載漫画企

                                                  石黒謙吾さん絡みで起きてる出版編集界隈あるある(補記あり)|山本一郎(やまもといちろう)
                                                • 私やで on Twitter: "今、日本のトレンド1位の #出版物の総額表示義務化に反対します のタグについて、疑義を感じている人もいるみたいだけど、この知恵袋の解答者の方が全て答えてくれてる。 https://t.co/kOI3ZXBceu"

                                                  今、日本のトレンド1位の #出版物の総額表示義務化に反対します のタグについて、疑義を感じている人もいるみたいだけど、この知恵袋の解答者の方が全て答えてくれてる。 https://t.co/kOI3ZXBceu

                                                    私やで on Twitter: "今、日本のトレンド1位の #出版物の総額表示義務化に反対します のタグについて、疑義を感じている人もいるみたいだけど、この知恵袋の解答者の方が全て答えてくれてる。 https://t.co/kOI3ZXBceu"
                                                  • 神野オキナ on Twitter: "A社編集部でお茶くみバイト、数ヶ月で辞めて後「A社で働いていました」と「嘘ではないが本当でもない」ことを言ってB文庫の立ち上げ要員に採用→でも書類作りさえ知らないのでミス続出で担当作家全員から苦情が出て自主退職→「私B文庫の立ち上げをしました」とあちこち渡り歩く人は実在する…"

                                                    A社編集部でお茶くみバイト、数ヶ月で辞めて後「A社で働いていました」と「嘘ではないが本当でもない」ことを言ってB文庫の立ち上げ要員に採用→でも書類作りさえ知らないのでミス続出で担当作家全員から苦情が出て自主退職→「私B文庫の立ち上げをしました」とあちこち渡り歩く人は実在する…

                                                      神野オキナ on Twitter: "A社編集部でお茶くみバイト、数ヶ月で辞めて後「A社で働いていました」と「嘘ではないが本当でもない」ことを言ってB文庫の立ち上げ要員に採用→でも書類作りさえ知らないのでミス続出で担当作家全員から苦情が出て自主退職→「私B文庫の立ち上げをしました」とあちこち渡り歩く人は実在する…"
                                                    • 📚「どうしてこうなるの」「めっちゃレア」・・・Twitter民が遭遇した乱丁・落丁・印刷ミス・製本ミスの本をまとめてみました

                                                      乱丁→ページの順序が誤っていること 落丁→ページが抜け落ちていること ★印刷のミスなどは本来の意味での乱丁、落丁ではない。 リンク コトバンク 乱丁とは - コトバンク 図書館情報学用語辞典 第5版 - 乱丁の用語解説 - 製本工程の丁合の際に,誤って折丁の順序が入れ替わったまま製本されたため,図書や雑誌などのページが正しい順番に並ばず,乱れていること.[参照項目] 丁合(ちょうあい) | 落丁 リンク コトバンク 落丁とは - コトバンク 精選版 日本国語大辞典 - 落丁の用語解説 - 〘名〙 書籍・雑誌などの製本の際にページが抜け落ちること。また、そのページ。脱簡。※蔭凉軒日録‐長享二年(1488)八月六日「就二永徳一借二山菴雑録一。愚所持之本有二落帳一。為レ写レ之也」

                                                        📚「どうしてこうなるの」「めっちゃレア」・・・Twitter民が遭遇した乱丁・落丁・印刷ミス・製本ミスの本をまとめてみました
                                                      • これからの出版業界の話をしよう|ウィスキーキラー

                                                        さて、各々のプレーヤーは? 紀伊國屋とCCCと日販のリリースが6月23日に発表され、書店もAIを使うのか、とか、紀伊國屋とCCCはなぜ組むのか?とか、いろいろ出版業界を騒がせている。 はっきり言って、今回の「合弁会社」設立は、取次店の日販を救うためだろう。それについては別のアカウントで書いた。 https://note.com/bookdam/n/n7b1ee7b7be96?magazine_key=mfe96b030f4b5 上記のアカウントでは、今回の件の分析を中心に書いたが、それ以降のことは触れていない。 ここは私の個人の責任で書いているアカウントなので、もっと好き勝手に書く。 これから書店、出版社、取次はどうなっていくのか。 取次 日販は今回の座組で自ら物流業に特化する道を選んだと言える。取次の3つの機能のうち、情報機能と金融機能を合弁会社が担うように思えるからだ。 但し物流に特化

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                                                        • 「イブニング」休刊 雑誌で漫画を読む時代は終わった? もはや「連載」自体を見直す時期に

                                                          2023年2月28日に発売された「イブニング」2023年6号 「イブニング」が休刊。漫画雑誌の発行部数は? 漫画雑誌「イブニング」が、本日2023年2月28日に発売された、2023年6号を最後に休刊となった。平均発行部数は約4万2000部。一部の連載作品は他誌に引き継がれるという。近年、出版社にとって盤石とされていた漫画雑誌の休刊が相次いでいる。「イブニング」に限らず、深刻な部数減に喘いでいる雑誌も少なくない。 日本雑誌協会が2月27日に発表した最新のデータによれば、「週刊少年ジャンプ」の印刷証明付き発行部数は129万部(2022年10月〜2022年12月の3ヶ月毎の平均印刷部数)で、絶頂期の653万部には遠く及ばない数字だ。このままでは、数年後には100万部を割る可能性もあり得る。 青年向け漫画雑誌で最多の発行部数は「ビッグコミックオリジナル」の29万2500部で、「週刊ヤングジャンプ」

                                                            「イブニング」休刊 雑誌で漫画を読む時代は終わった? もはや「連載」自体を見直す時期に
                                                          • “紙の本+NFT”が200万部 FanTopが長期で取り組む内容とは

                                                              “紙の本+NFT”が200万部 FanTopが長期で取り組む内容とは
                                                            • 【解説速報】出版物の総額表示義務化問題:出版社はこう考える【緊急公開】 - YouTube

                                                              ★晶文社YouTube動画【解説速報】出版物の総額表示義務化問題:出版社はこう考える【緊急公開】への反応まとめ https://togetter.com/li/1593650 ★晶文社ウェブサイト https://www.shobunsha.co.jp/ ★晶文社Twitter https://twitter.com/shobunsha/ ★晶文社note https://shobunsha.info/ ★晶文社スクラップブック http://s-scrap.com/ ★ケアマネ晶文社Twitter https://twitter.com/shobunsha_care ■出版物の総額表示義務化問題 関連リンク集(敬称略) 出版物の総額表示 スリップは「引き続き有効」 財務省主税局が説明|文化通信デジタル https://www.bunkanews.jp/article/222

                                                                【解説速報】出版物の総額表示義務化問題:出版社はこう考える【緊急公開】 - YouTube
                                                              • 新聞校閲は「読者に寄り添ってよりよい表現を考える仕事」

                                                                「取材者と、出稿部門のデスクと、編集者と、校閲者では、読み方が全然違う。それから、同じ校閲者でも人によって違います」。新聞校閲という仕事の難しさと面白さを、歌人としても活動するデスクと指導を受けた若手記者が語り合いました。 優柔不断でなかなか決めきれない私に対して、「先生」は判断が早い……なぜだろう? そんな疑問から、判断の仕方にまだまだ不安がある3年目記者と、入社時に指導してもらった「先生」で昨年からデスクを務める先輩記者が、「どこまで直すか」といった点や、「専門用語はそのまま使うか」など新聞校閲の仕事について語り合いました。 【まとめ・加藤史織】 沢村斉美(さわむら・まさみ) 2007年校閲記者として入社。校閲センター大阪グループ副部長。読むことならまったく苦にならないという理由で校閲の仕事に就いた。現在は育児のための短時間勤務制度を利用しながら夕刊のデスク業務に従事している。限られた

                                                                  新聞校閲は「読者に寄り添ってよりよい表現を考える仕事」
                                                                • 染谷みのる@刷ったもんだ!8巻12/22発売 on Twitter: "元ヤン女が印刷会社に就職しててんやわんやする話。(1/11) #刷ったもんだ https://t.co/MJHTxWhwRv"

                                                                  元ヤン女が印刷会社に就職しててんやわんやする話。(1/11) #刷ったもんだ https://t.co/MJHTxWhwRv

                                                                    染谷みのる@刷ったもんだ!8巻12/22発売 on Twitter: "元ヤン女が印刷会社に就職しててんやわんやする話。(1/11) #刷ったもんだ https://t.co/MJHTxWhwRv"
                                                                  • 【単独】逆境の出版業界、「それでも未来は明るい」と断言できる理由

                                                                    日本と対照的な世界の出版業界 日本の紙の雑誌・書籍の売上げは、1996年の2兆6,564億円をピークに、右肩下がりの状態が続いている。それと呼応するように全国の書店も減り続け、2000年の2万1654店舗から2020年には1万1024店舗へと20年で半減した。 その結果、書店が1つもない「書店ゼロ」の自治体は、2022年9月の時点で26.2%にも上るという(出版文化産業振興財団の調査より)。 こうした出版業界の苦境の原因については、デジタルメディアの台頭、オンライン書店の登場などはよく言われることだが、実は同じ問題に直面する海外の出版業界は日本ほどの苦境に立たされているわけではない。 Report Oceanの調査によれば、世界の書籍出版業界市場は、2019年に約859億ドルと評価され、2020-2027年には2%以上の成長率で成長すると予想されているという。 この返本率を理解するには、出

                                                                      【単独】逆境の出版業界、「それでも未来は明るい」と断言できる理由
                                                                    • レーザー加工でラベルレス アサヒ飲料、Amazon限定発売 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                                      メール受信設定のご確認をお願いいたします。 AdverTimes.からのメールを受信できていない場合は、 下記から受信設定の確認方法をご覧いただけます。

                                                                        レーザー加工でラベルレス アサヒ飲料、Amazon限定発売 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                                                      • 滝沢ガレソ🥕 @takigare3 【ゆる募】講談社が発行している週刊誌“週刊現代”について、『とある横暴な役員に講談社の社員らが反旗を翻しボイコットを始めたため、今週号の表紙がスカスカになっている』という噂を耳にしました。詳しい事情を教えてくださる方、DMお待ちしています

                                                                        • 三崎尚人 on Twitter: "出版社関係に強いコネクションのある某氏と、この件について話した時に、「出版社の本質はどんぶり勘定。この本質を許容し得るかどうかが、実は障壁として機能している」と喝破されていて、いささかの感動を覚えましたよ。"

                                                                          出版社関係に強いコネクションのある某氏と、この件について話した時に、「出版社の本質はどんぶり勘定。この本質を許容し得るかどうかが、実は障壁として機能している」と喝破されていて、いささかの感動を覚えましたよ。

                                                                            三崎尚人 on Twitter: "出版社関係に強いコネクションのある某氏と、この件について話した時に、「出版社の本質はどんぶり勘定。この本質を許容し得るかどうかが、実は障壁として機能している」と喝破されていて、いささかの感動を覚えましたよ。"
                                                                          • 人気漫画「ミステリと言う勿れ」11巻、ページ順入れ違えるミス…新刷版と交換へ

                                                                            【読売新聞】 小学館は、10日に発売した田村由美さんの人気漫画「ミステリと言う 勿 ( なか ) れ」の第11巻(紙版)の中で、ページ順を入れ違えて掲載するミスがあったと発表した。新刷版が刊行される23日以降に、同社で交換に対応する

                                                                              人気漫画「ミステリと言う勿れ」11巻、ページ順入れ違えるミス…新刷版と交換へ
                                                                            • 『最後の角川春樹』角川文化を生み出した “メチャクチャ”な出版人 - HONZ

                                                                              「あんなに有名な会社の社長がコカインを密輸して捕まるなんて。日本の大人は薬物まみれなのかもしれない」。1993年夏、世間知らずの12歳の私は角川春樹の「コカイン密輸事件」に衝撃を覚え、妄想を膨らませ続けていた。その1週間ほど前に角川が監督した映画『REX 恐竜物語』を見たばかりだった。一緒に見た友人は「社長だけど映画監督でもあるから薬物くらいやっていてもおかしくないだろ」と妙にませた発言をしていたが。 文庫ブームの仕掛け人、映画界の風雲児、俳人、宗教家。角川にはいろいろな「顔」がある。近年は、6回の結婚歴や木刀を1日3万回以上も振ったエピソード、預言者を自認したスピリチュアルな言動など、私生活が注目されることも多い。むしろ、そのような側面しか知らない世代もいるはずだ。本書は、そうした顔はもちろん記しているが、これまで見落とされがちだった出版人としての角川の姿を浮き彫りにしている。 父親が創

                                                                                『最後の角川春樹』角川文化を生み出した “メチャクチャ”な出版人 - HONZ
                                                                              • 写真製版のこと 焼き付け|tek

                                                                                1979年終わり〜1980年初め多少手先が器用で(と自分では思っていた)何かモノづくりに関われる仕事がしたかった僕は友人の紹介で京都の従業員10人にも満たない小さな製版会社にアルバイトとして就職しました。アナログレタッチ要員として入社したのですが、ライトテーブルが足りずとりあえず焼き付けに。現在ではCTPが当たり前だけど当時はPS版もなく、研磨したアルミ版に感光液を塗って刷版用の板を作ることから行なっていました。当時僕が行なっていた平凹版の刷版作成工程です。 コーチン細かい砂目に研磨されたアルミ版を水洗シャワー付きの流しで、弾力のある丸いスポンジたわしでゴシゴシ洗い細かい粉やゴミを洗い流します。スキージで軽く水をきりホイラーにセッティング。当時は「ホイラー」と呼んでいましたが今調べてみると「ホエラー」というのが正式名称のようです。中央の板にアルミ版をセットしてスイッチを入れると板が回転しま

                                                                                  写真製版のこと 焼き付け|tek
                                                                                • 盛林堂書房 @seirindou さすがに、この印刷ミスは凄いな… もう読めるとかいうレベルではない気がする…