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地熱発電の検索結果1 - 40 件 / 211件

  • 全国1741市町村の「日本一」をコタツに入りながら調べた【究極のコタツ記事】 | SPOT

    \【お知らせ】SPOT、引きこもりメディアはじめました/ この記事はコタツ記事です。 皆さんはコタツ記事というものをご存じでしょうか。 簡単に説明しますと、「取材などをせずにネット上にある情報を収集して、再構成して書く記事」のことを指します。コタツに入ったまま完結するからそう呼ばれているわけです。 コタツから出ることなく適当に作っている内容の薄い記事、みたいな文脈で使われることの多い「コタツ記事」ですが、ここSPOTにはその「コタツ記事」が存在しません。 なぜならSPOTのコンセプトは「実際に行ってみて体験したこと観たことをもとに熱量のある記事を書く」です。このコンセプトに共感し、我々は時には死ぬほどの乗り継ぎを経て取材先に行き、時には100キロ歩き、時にはシベリアまで行かされるわけです。そうなるともちろんのこと経費がかさみ、赤字も膨らんでいくわけです。 それでも、ただコタツに入りながら再

      全国1741市町村の「日本一」をコタツに入りながら調べた【究極のコタツ記事】 | SPOT
    • なぜ人は共産主義に騙され続けるのか

      沖縄県宜野湾市の小学校校庭で遊ぶ子供たち。参考写真(Photo credit should read TOSHIFUMI KITAMURA/AFP via Getty Images) なぜ人は共産主義に騙され続けるのか。私が共産主義の失敗を予見したのは小学2年生のときである。担任の先生が産休に入り、自習の時間が多くあった。私は与えられた課題に黙々と取り組んでいたが、普通の小学2年生が自習を課せられて、黙って勉強するはずがない。周りの生徒はみんな大騒ぎだったので、隣のクラスの先生が注意に来た。結局、私を含めクラスの生徒全員が罰を受けることになった。 私はそのとき、共産主義は絶対うまくいかないと確信した。私が小学2年生だった1978年当時、ソ連はまだ大国として健在で、共産主義は素晴らしいと考える人が多くいた。でも、私は彼らを信じなくなった。真面目にやってもやらなくても、みんな同じように怒られる

        なぜ人は共産主義に騙され続けるのか
      • 業務スーパー創業者が掘り起こす“世界3位”の資源【SDGs】(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

        ウクライナ侵攻で浮き彫りとなった日本のエネルギー自給率の問題。その解決のカギは、私たちの足元にありました。 実は日本には、世界3位の資源が眠っているのです。きょうは『未来をここから』プロジェクトの一環として、持続可能な社会に欠かせない地熱エネルギーを取材しました。 ■ウクライナ侵攻で迫る危機 日本を救うカギ (山口豊アナウンサー)「あちこちから蒸気が湧き出していますよね。あそこなんてすごいですね。お湯が柱状になって噴き出しています。町中がご覧のようにこの白い湯気に包まれていますね。」 ここは“地熱の里”と呼ばれる、熊本県小国町の「わいた温泉郷」。 住民たちは湧き上がる温泉や蒸気を古くから暮らしの中で利用してきました。 この自然のエネルギーを活かした地熱発電の開発も進んでいます。そこに― (沼田昭二さん)「これが地熱発電の掘削のためのタワーです。」 まったくの異業種から地熱発電に挑戦するのは

          業務スーパー創業者が掘り起こす“世界3位”の資源【SDGs】(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
        • 日本最大の地熱発電所で展示されてたパイプの断面が衝撃的「地熱発電、難しいんだな…」

          リンク Wikipedia 八丁原発電所 八丁原発電所(はっちょうばるはつでんしょ)は、大分県玖珠郡九重町にある九州電力の地熱発電所である。 出力11万kWで、発電所全体の出力としては、一般家庭約3万7千軒の需要を担う能力を持つ日本最大の地熱発電所である。事業用としては九州で2番目(全国で5番目)に完成した。 活火山である九重連山に近い標高1,100メートルの高原に位置し、九重連山の地熱地帯の地熱によって加熱された高温の蒸気を利用して発電を行う。 発電所は無人で運転されており、運転・監視は約2km離れた大岳発電所からオペレーターによる遠隔操作で行 6 users 1

            日本最大の地熱発電所で展示されてたパイプの断面が衝撃的「地熱発電、難しいんだな…」
          • 九州で原発4基分がムダに なぜ再エネ電力は捨てられるのか? | 毎日新聞

            九州で、せっかく発電された太陽光など再生可能エネルギーの電力が使われない事態が頻発している。発電能力(設備容量)で見て、原発4基分もの電力が送電できないまま、無駄になっている日もある。政府は2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出実質ゼロ)実現を目指し、再エネの主力電源化を図っているはずなのに、なぜこんなことが起こるのか。そこには二つの「壁」が立ち塞がっている。 再エネの電力がなぜ使われないのか。まず、その仕組みを確認しておきたい。 電力会社は、電力の需給バランスを保つため、電力使用量が少ない時には、発電会社に一時的に発電の抑制を求める「出力制御」を行う。例えば春や秋は、冷暖房の使用が減る。電力需要が少ないのに、発送電を続けて需給バランスを崩してしまうと、周波数の乱れなどによって、最悪の場合、大規模停電の事態を引き起こす。 このため、電力会社は、電力が余りそうな日には、①火力発

              九州で原発4基分がムダに なぜ再エネ電力は捨てられるのか? | 毎日新聞
            • 北海道 蘭越町の蒸気噴出 採取の水から“非常に高濃度のヒ素”が検出 | NHK

              北海道蘭越町にある地熱発電の調査現場で蒸気が噴出している問題で、掘削を行っていた会社は、現場の敷地内で採取した水から非常に高い濃度のヒ素が検出されたと、6日夜、新たに発表しました。会社では周辺の住民に注意を呼びかけるとともに関係機関と対応を協議しています。 6月29日、北海道蘭越町湯里の山中にある地熱発電に向けた資源量調査の掘削現場で数十メートルの高さまで蒸気が噴出し、6日夜の時点でも噴出が続いています。 掘削工事を行っていた「三井石油開発」は6日夜、7月3日と5日現場の敷地内で採取した水から非常に高い濃度のヒ素が検出されたと発表しました。 このうち、5日採取した水には1リットルあたり15.9ミリグラムのヒ素が含まれていて、これは国が定める飲料水の基準の1590倍にあたるということです。 会社では、これらの水を水道水や農業用水として使われていない近くの沼に放出するなどしているということです

                北海道 蘭越町の蒸気噴出 採取の水から“非常に高濃度のヒ素”が検出 | NHK
              • 業務スーパー創業者が「地熱発電」に挑戦  世界3位の眠れる資源活用「やりとげる」 大病乗り越え・・・日本の将来に強い思い(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

                ウクライナ危機や円安を背景に燃料価格などの高騰が続く中で、注目されているエネルギーがある。 地熱だ。 4つのプレートが地下にひしめき合う火山国・日本は、「地熱大国」でもある。その地熱を利用した発電に、まったくの異業種から飛び込み、挑んでいる人物がいる。 全国で960店舗以上を展開する「業務スーパー」の創業者・沼田昭二さん、68歳。業務スーパーの経営を長男に引き継ぎ、2016年、地熱開発などを行うための新会社「町おこしエネルギー」を立ち上げて日本全国を奔走している。 エネルギー自給率が主要先進国の中で最低の11.2%と突出して低い日本だが、地熱資源量は米国、インドネシアに次いで世界第3位。 一方で、実際に導入されている設備容量は世界10位、全発電電力量に占める地熱発電の割合も、わずか0.3%と極端に低い。 異業種から地熱発電に挑戦する沼田さんをテレビ朝日アナウンサーの山口豊が取材、日本がいか

                  業務スーパー創業者が「地熱発電」に挑戦  世界3位の眠れる資源活用「やりとげる」 大病乗り越え・・・日本の将来に強い思い(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
                • 日本で地熱発電が普及しない「本当の理由」を米紙が報道─なぜ純国産エネルギーを利用しないのか?(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

                  温泉の街・別府の観光名所「血の池地獄」 Photo by Chang W. Lee / The New York Times 日本には膨大な地熱エネルギーが眠っているが、不可解なことに、その豊富な資源はまったく生かされていない。なぜ安価でクリーンな純国産エネルギーを開発しないのか。米紙「ニューヨーク・タイムズ」が答えを探ってみると、日本ならではの葛藤が見えてきた。 【画像】日本で地熱発電が普及しない「本当の理由」 総発電量のわずか0.3%日本を旅する人々に愛される保養地といえば、山あいや風光明媚な沿岸部に位置する温泉リゾートだ。国内に何千ヵ所もある温泉地のなかには、何世紀にもわたって観光客でにぎわってきたところもある。 そうした温泉地のすべてを支えているのが、日本の豊富な地熱エネルギーだ。実際、日本の地下には膨大な地熱エネルギーが眠っており、発電に利用されれば、国内の石炭・ガス火力発電や原

                    日本で地熱発電が普及しない「本当の理由」を米紙が報道─なぜ純国産エネルギーを利用しないのか?(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
                  • ビル・ゲイツ氏ら出資会社、熊本県で地熱発電を稼働 - 日本経済新聞

                    地熱発電を手掛けるベースロードパワージャパン(東京・港)はこのほど、熊本県で温泉熱を活用した地熱発電を稼働させた。同社には米マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏らがファンドを通じ出資している。同社の地熱発電所は国内3カ所目。一般家庭200世帯分に相当する電力を発電する。ベースロードパワージャパンはスウェーデンの投資会社ベースロードキャピタルの完全子会社。同社はビル・ゲイツ氏らから、ベンチャ

                      ビル・ゲイツ氏ら出資会社、熊本県で地熱発電を稼働 - 日本経済新聞
                    • 「脱原発のドイツ」は特殊例にすぎない。「日本の電力問題」議論の何がすれ違っているかを解説します|FINDERS

                      BUSINESS | 2023/05/04 「脱原発のドイツ」は特殊例にすぎない。「日本の電力問題」議論の何がすれ違っているかを解説します 【連載】あたらしい意識高い系をはじめよう(41) Photo by Shutterstock 【連載】あたらしい意識高い系をはじめよう(41) 今日から3回に分けて、日本の電力問題が混乱を続け、電気代の高騰や時々電力不足の節電要請などがなされるようになってしまっている理由について、初心者にもわかりやすく解説し、今後どうしていけばいいのか?を考える連続記事を書きます。 2023月4月15日に、 ドイツで稼働していた最後の原発3基が停止されて、「脱原発」が実現したことが話題になっていました。 SNSでは「ドイツはすごい。日本は時代遅れの原発にしがみついて、世界から取り残されていく!」というような反原発派のコメントも多く見られました。 しかし、少し調べればわ

                        「脱原発のドイツ」は特殊例にすぎない。「日本の電力問題」議論の何がすれ違っているかを解説します|FINDERS
                      • 熱水を使わない革新的な「CO2地熱発電」、大成建設らが技術開発へ

                        大成建設が、CO2を活用する熱水資源に頼らない新たな地熱発電技術の開発に着手すると発表。熱水のかわりにCO2を圧入して熱回収を行う新技術で、地熱発電の普及課題を解決できる可能性があるという。 大成建設は2021年8月23日、地熱技術開発と共同で、CO2を活用する熱水資源に頼らない新たな地熱発電技術の開発に着手すると発表した。石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)から公募された地熱発電技術研究開発事業「カーボンリサイクルCO2地熱発電技術」に採択されたもの。 一般的な地熱発電は、地中で温められた蒸気を含む熱水をくみ上げてタービンを回転させることによって発電を行う。しかし、他の再生可能エネルギー電源と比較し、事前の資源調査から事業化までに時間が掛かる他、ボーリング調査により地層中が十分に高温であることが確認されても、熱水量不足により、発電には適せず事業化に至らないといったケースがある。

                          熱水を使わない革新的な「CO2地熱発電」、大成建設らが技術開発へ
                        • なぜ地熱発電の普及は遅々として進まないのか?

                          地球温暖化や環境汚染を防ぐ上では、再生可能エネルギーを活用して温室効果ガスなどの排出を抑えることが重要になることから、太陽光発電や風力発電が盛んになっています。一方地熱発電については、世界有数の火山大国である日本でさえ、(PDFファイル)地熱発電が全体に占める割合が2018年時点で0.2%と、他の再生可能エネルギーほど利用が進んでいないのが現状です。「燃料不要で半永久的に利用できる再生可能エネルギーの地熱発電が一体なぜ普及しないのか?」という疑問について、ブロガーのオースティン・バーノン氏が考察しました。 Is Geothermal Really Going to be a Thing? - Austin Vernon's Blog https://austinvernon.eth.link/blog/geothermal.html バーノン氏によると、地熱発電を難しくしている要因としては

                            なぜ地熱発電の普及は遅々として進まないのか?
                          • 地熱発電、国内10年で1%増どまり 生かせぬ潜在力 - 日本経済新聞

                            世界でも有数の潜在力がある日本の地熱発電の開発が進まない。一部で新設発電所が動き出したが、環境規制などが障害になり過去10年で発電能力は1%しか伸びていない。政府が掲げる2030年の目標の達成は不可能な情勢だ。エネルギーの中東依存のリスクが改めて意識されるなか、自国の資源を有効活用できない現状が浮かび上がる。19年は国内で23年ぶりに最大出力が1万キロワット以上の大型発電所が稼働した節目の年だ

                              地熱発電、国内10年で1%増どまり 生かせぬ潜在力 - 日本経済新聞
                            • 【参考にしたい】コンサル・シンクタンク等のパワーポイント資料30選|パワポ研

                              コンサルティング企業やシンクタンク(総合研究所)はパワーポイント資料を納品することで対価を得ています。つまり、彼らの作成するパワーポイントは、我々がパワーポイントを作成する際のお手本となります。 ということで、コンサル・シンクタンクのパワーポイントを大量にピックアップして、一覧にしました。なお、今回はあえて特に分析などはせず、ひたすらに並べています。おそらく、日本語で記載されたパワーポイントに関して、最も充実した一覧になっています(各15社×2資料で30資料)。これを見て個々人が分析してもよいですし、あるいはふわっと眺めて良さを「吸収」してもよいと思います。 (ロゴは各社のものを引用) なお、リンクは2021年4月現在有効ですが、リンク先は予告なしに消滅する場合がございます。予めご了承ください。 それでは早速ご覧いただきましょう。 戦略系コンサルティングファームマッキンゼー・アンド・カンパ

                                【参考にしたい】コンサル・シンクタンク等のパワーポイント資料30選|パワポ研
                              • なぜ再生可能エネルギーの発電コストは急速に安くなったのか?

                                発電に用いるエネルギー源を従来の化石燃料から再生可能エネルギーへ移行することは、気候変動への影響を軽減して持続可能な社会を実現する上で重要です。近年では太陽光発電や風力発電などのコストが大幅に下がっているとのことで、地球規模の問題に関するデータを公開するメディア・Our World in Dataの創設者であるMax Roser氏が、再生可能エネルギーを用いた発電のコストが急速に安くなっている理由について解説しています。 Why did renewables become so cheap so fast? And what can we do to use this global opportunity for green growth? - Our World in Data https://ourworldindata.org/cheap-renewables-growth 記事作成

                                  なぜ再生可能エネルギーの発電コストは急速に安くなったのか?
                                • 世界の海運を変えうる「グリーンメタノール」の製造競争が急加速している | 急激に需要が高まるクリーンな「eメタノール」

                                  火山帯に位置する北欧の島国アイスランドは、地熱発電が盛んなことで知られる。同国には、豊富な再生可能エネルギーを使い、新たな燃料「グリーンメタノール」を製造するパイオニア企業がある。世界の海運業を変える、このクリーンな燃料の最前線を、米メディア「ブルームバーグ・ビジネスウィーク」が追った。 アイスランドのパイオニア アイスランド南西部のレイキャネス半島の細い道沿いには、電解槽やコンプレッサー、パイプが並んでいる。これらは海運業界を脱炭素化するソリューションだ。 2006年に創業された、アイスランドの「カーボン・リサイクル・インターナショナル」(CRI)は、同国の豊富な地熱を活用し、クリーンな「電化」メタノールを製造する。これは化石燃料に取って代わりうるものだ。同工場はスヴァルスエインギ地熱発電所の近くに位置するが、同発電所は、観光名所の人口温泉ブルーラグーンに流れ込む温水も加熱する。

                                    世界の海運を変えうる「グリーンメタノール」の製造競争が急加速している | 急激に需要が高まるクリーンな「eメタノール」
                                  • 「批判するなら対案を」ではなく「批判するなら理念も示せ」で 佐々木俊尚の未来地図レポート vol.662|佐々木俊尚

                                    特集 「批判するなら対案を」ではなく「批判するなら理念も示せ」で 〜〜理念にもとづいてニュースを立体的に報道することの大切さ 「批判をするには対案を」といった意見をツイッターなどでよく目にします。この意見に対して「対案がなければ批判しちゃいけないのか」「明らかに間違ってる事象に対しては、対案がなくても批判するのは当然だろう」という反論もよく聞きます。これらの反論にはわたしは一定の正当性はあると考えています。対案がなくても、誤っているのなら指摘すべきだというのはその通りです。 では批判をするために本当に必要なのは何でしょうか。それは「理念」です。だからわたしはこういう考えを提示したい。「批判するなら理念も示せ」 残念なことに「理念なき批判」が、新型コロナ禍では新聞テレビの報道にあふれかえりました。一例を挙げましょう。これは週刊現代も指摘していたことですが、昨年4月に緊急事態宣言が出た際、朝日

                                      「批判するなら対案を」ではなく「批判するなら理念も示せ」で 佐々木俊尚の未来地図レポート vol.662|佐々木俊尚
                                    • Googleが世界初の技術を使った地熱発電所を稼働開始

                                      2030年までに100%カーボンフリー電力での運営を実現するとの目標を掲げているGoogleが2023年11月28日に、「強化地熱システム」を採用した地熱発電所の運転をアメリカ・ネバダ州で開始しました。強化地熱システムを用いた地熱発電所の稼働は世界初とのことです。 Google and Fervo launch first-of-its-kind geothermal project https://blog.google/outreach-initiatives/sustainability/google-fervo-geothermal-energy-partnership/ A New Type of Geothermal Power Plant Just Made the Internet a Little Greener | WIRED https://www.wired.com

                                        Googleが世界初の技術を使った地熱発電所を稼働開始
                                      • 通用しない官僚答弁 霞が関で恐れられるユーチューブ生配信とは | 毎日新聞

                                        環境省幹部に期限を切って対応を急ぐよう求める河野太郎規制改革担当相。会議はユーチューブで生配信される=2021年4月27日、堀和彦撮影 厳しい注文や叱責が飛び交い、回答期限付きの宿題を次々突きつける。河野太郎規制改革担当相や4人の民間委員が各省庁幹部らと激しくやりとりする会議「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」が霞が関で恐れられている。会議の様子はインターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」で毎回ライブ中継され、「官僚答弁」は通用しないからだ。 「加速しなきゃだめでしょ」。河野氏が怒りで声を震わせた相手は環境省幹部だった。 大型連休前の4月27日に開かれた第8回会議。地熱発電の導入拡大が議題だった。日本は世界第3位の潜在的な地熱資源量があるにもかかわらず、総発電量に占める割合はわずか0・2%にとどまる。 民間委員が法整備は他国より遅れていると指摘し、地熱資源を管理

                                          通用しない官僚答弁 霞が関で恐れられるユーチューブ生配信とは | 毎日新聞
                                        • 北海道に40年ぶり大型発電所、「地熱王国」への胎動 - 日本経済新聞

                                          北海道函館市で2022年、40年ぶりの大型地熱発電所が稼働する。オリックスが計画する「南茅部地熱発電所(仮称)」は最大出力6500キロワット。水より低い沸点の液体を蒸気化してタービンを回す「バイナリー方式」では国内最大規模だ。動き始めた地熱王国への胎動を追う。地下から取り出した熱水を使い、発電した電力は全て北電に売電する。14年の調査開始から稼働まで8年。同社環境エネルギー本部の田巻秀和課長は

                                            北海道に40年ぶり大型発電所、「地熱王国」への胎動 - 日本経済新聞
                                          • 日本で地熱発電が普及しない「本当の理由」 世界3位の地熱資源大国だが… | なぜ純国産エネルギーを利用しないのか?

                                            日本には膨大な地熱エネルギーが眠っているが、不可解なことに、その豊富な資源はまったく生かされていない。なぜ安価でクリーンな純国産エネルギーを開発しないのか。米紙「ニューヨーク・タイムズ」が答えを探ってみると、日本ならではの葛藤が見えてきた。 総発電量のわずか0.3% 日本を旅する人々に愛される保養地といえば、山あいや風光明媚な沿岸部に位置する温泉リゾートだ。国内に何千ヵ所もある温泉地のなかには、何世紀にもわたって観光客でにぎわってきたところもある。 そうした温泉地のすべてを支えているのが、日本の豊富な地熱エネルギーだ。実際、日本の地下には膨大な地熱エネルギーが眠っており、発電に利用されれば、国内の石炭・ガス火力発電や原子力発電に代わる重要な役割を果たす可能性がある。 だが、地熱エネルギーの普及を目指す日本の野望は何十年もの間、驚くほど強力な温泉地の抵抗に阻まれている。 福島県の山中にたたず

                                              日本で地熱発電が普及しない「本当の理由」 世界3位の地熱資源大国だが… | なぜ純国産エネルギーを利用しないのか?
                                            • タービンに「鳴子こけし」 鬼首地熱発電所が設備一新、工事終え営業運転開始 宮城・大崎 | 河北新報オンライン

                                              電源開発(Jパワー)は3日、老朽化のため2019年4月から設備更新工事を実施していた鬼首地熱発電所(大崎市)の営業運転を開始した。停止から6年ぶりの稼働で、出力は更新前とほぼ同じ1万4900キロワット。年間発電量は一般家庭約3万世帯分を見込み、全量を東北電力に売電する。 栗駒国定公園内の13万90…

                                                タービンに「鳴子こけし」 鬼首地熱発電所が設備一新、工事終え営業運転開始 宮城・大崎 | 河北新報オンライン
                                              • ニュージーランド研究機関などが日本で地熱発電事業 | NHK

                                                日本と比べ地熱発電の普及が進む、ニュージーランドの政府系研究機関や化学メーカーが、共同事業体を立ち上げ、日本で地熱発電の事業に乗り出すことになりました。 21日は都内で共同事業体の設立の記念式典が開かれ、来日しているニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相が「ニュージーランドは、過去10年で地熱発電量を2倍に増やしており、日本の地熱探査を支援する能力がある。両国にとって脱炭素社会に向けた具体的な一歩になる」とあいさつしました。 共同事業体は、ニュージーランドの政府系研究機関と、化学メーカー「Geo40」が立ち上げたものです。 今後は、ニュージーランド政府の支援も受けながら日本企業とも連携し、地熱発電の事業を進める予定です。 地熱発電は、再生可能エネルギーの中でも発電量が時間帯や天候に左右されず、常に発電できるのがメリットで、経済産業省によりますと、火山の多い日本は、地熱の資源量がアメリ

                                                  ニュージーランド研究機関などが日本で地熱発電事業 | NHK
                                                • 掘削現場の蒸気 高濃度ヒ素含む水約1万リットル 敷地外流出 | NHK

                                                  北海道蘭越町の掘削現場から蒸気が噴出し、高い濃度のヒ素が検出された問題で、蒸気に由来する高濃度のヒ素を含む水、およそ1万リットルが敷地の外に流出していたことが分かりました。 蘭越町湯里にある地熱発電に向けた調査の掘削現場から蒸気が噴出している問題では、現場で採取された水から高濃度のヒ素が検出されています。 掘削をしていた三井石油開発がこの水を別の敷地の井戸へ移す作業を続けていますが、会社は7月28日の深夜に敷地の池から水が一時あふれ、およそ1万リットルが敷地外の道有林に流出したことを30日、明らかにしました。 会社は、流出した量は1日に出る蒸気に由来する水のおよそ200分の1にあたると説明していて、農業用水が取水されている3つの観測地点ではヒ素の濃度は基準を下回っているということです。 会社によりますと、水を移すためのパイプラインのバルブが本来は開いているはずでしたが、閉まっていたというこ

                                                    掘削現場の蒸気 高濃度ヒ素含む水約1万リットル 敷地外流出 | NHK
                                                  • 中尾地熱発電所建設と発電ついて - ゲーム好き主婦のひとりごと

                                                    読者の皆様こんにちは。 これからの発電のあり方は、何が望ましいとお考えですか? 地熱を利用した発電は、環境に優しくて、 私はとても良いと思います。 東芝エネルギーシステムズ*1と中部電力グループの 株式会社シーエナジーは5月13日、 共同で出資している中尾地熱発電所*2に、 岐阜県高山市に地熱発電所を建設すると発表しました。 両グループとも地熱発電所の建設は初めてです。 二酸化炭素(CO2)の排出を抑えながら、約40,00世帯分の発電が できるそうです。 2021年度中にも運転を始めます。 高山市の奥飛騨温泉郷郷中尾地区に、9月から建設します。 地中の蒸気などでタービンを回転させる仕組みで、 最大出力は、一般家庭約4,000世帯分にあたる 1,998キロワットです。 取り出す熱水の一部は、地元の温泉事業者である(有)中尾温泉郷へ 配湯する計画です。 温泉事業と地域発電所が共存・共栄していく

                                                      中尾地熱発電所建設と発電ついて - ゲーム好き主婦のひとりごと
                                                    • 「わしは生安や」警察署員が店ともめ事 県警が告訴受理:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        「わしは生安や」警察署員が店ともめ事 県警が告訴受理:朝日新聞デジタル
                                                      • 石炭火力発電の輸出について - ゲーム好き主婦のひとりごと

                                                        読者の皆様こんにちは。 昨年の台風の被害や、今回の熊本県の球麿川の氾濫など、 気候変動を肌で感じるような、自然災害が続いています。 地球温暖化の影響を、身近な問題と感じる今日この頃です。 世界は、「低炭素化」から「脱炭素化」への動きへ 広がりつつあります。 東日本大震災での、福島の原子力発電の事故以来その代用として、 使っていなかった石炭火力発電を、使って来ました。 石炭火力発電を多く使うことに関しては、 日本は、世界から批判を浴びています。 環境大臣になりたてだった小泉進次郎環境相が、2019年12月 ニューヨークで開かれた国連気候変動サミットで「化石賞」を 受賞しました。 次の週の気候変動枠組み条約第25回締約国議会(COP25) でも世界の環境団体でつくる「気候変動ネットワーク(CAN)」 からも2週連続で「化石賞」を受賞ています。 日本は、火力発電を輸出してる国でもあります。 そん

                                                          石炭火力発電の輸出について - ゲーム好き主婦のひとりごと
                                                        • 「EVシフトは原発が必須」とデマを流す日本トップの企業?【豊田社長ご乱心?】

                                                          2021/12/12 (更新日: 2023/07/23) 「EVシフトは原発が必須」とデマを流す日本トップの企業?【豊田社長ご乱心?】お金 ビジネス 趣味 車 こんばんは、@kojisaitojpです。まだヨーロッパ旅行で書く記事もありますし、その後行った大阪・神戸でも書きたい記事はあるのですが、こんなネタが出てきたので割り込みで取り上げます。 ついに1687件の発狂したコメントが(笑)。 トヨタ社長「EV反対派」は誤解#Yahooニュースhttps://t.co/jrsXCtJocM — saito koji@ヨーロッパからの隔離も終了 (@kojisaitojp) December 10, 2021 まぁ私からすると「またデマを撒き散らしてEV化を妨害するキャンペーンか」というのが正直な感想ですが。 ですので今日はこの記事に対する反論を中心に書きたいと思います。 ヤフコメを見てるといつ

                                                          • 世界初 バイオガスからメタノールとギ酸製造 - ゲーム好き主婦のひとりごと

                                                            読者の皆様こんにちは。 化学や科学の知識は、ゼロのオオイヌノフグリです。 でも、「科捜研の女」や「CSI:科学捜査班」は大好きで、 科学の謎が解明されるシーンは、ゾクゾクします。(笑) 最初に、記事の中に出て来る用語の説明を、 書いて見ました。 用語説明 1、メタン  天然ガスの主成分。 最近日本海に大量のメタンハイドレートが存在することが判明し、 その掘削技術の開発が、政府主導で進められている。 2、メタノール 別名メチルアルコール。 燃料や溶剤などとして広く使用されている。 また、フェノール樹脂、接着剤、酢酸などの基礎化学品の 原料です。 最近では、直接メタノール燃料電池の実用化が期待されている しかし、その合成は高温・高圧を要することが問題になっている。 3、ギ酸  分子量が最小のカルボン酸です。 IUPAC命名法では、メタン酸が系統名です。 カルボキシ基以外にホルミル基も持つため、

                                                              世界初 バイオガスからメタノールとギ酸製造 - ゲーム好き主婦のひとりごと
                                                            • 『めったに見られない瞬間!』という写真集は感動のいっぱい詰まった一冊だ!そして4コマ「ドアノブ」 - ハマサンス コンプリートライフ

                                                              こんにちは~!ハマクラシー君! だいぶ寒くなってきたな。オイラは今日起きたらのどが痛くてよ~。 風邪気味なのかもしれが、悪化しないように気を付けるとするぜ。 さて、今日は、また面白い写真の本を見つけたので紹介するよ。 これだ! めったに見られない瞬間! 作者:ナショナル ジオグラフィック 発売日: 2017/04/26 メディア: 単行本 『めったに見られない瞬間!』だ! この本は面白いぞ! 世界中のカメラマンたちが撮った奇跡の一瞬を集めたびっくり写真集だ! いろんなジャンルの写真があって、どれも驚くぞ! とにかく面白いから、ちょっと見てみてくれ。 アイス・パンケーキ ポーランドにあるヴィスワ川だ。川に浮かぶ大小さまざまな丸い氷はまるで、パンケーキのように見えるな。ポーランドの冬の寒さは厳しいが、ヴィスワ川の流れは速く一気に凍結しないらしい。氷は流れによってくるくる回って衝突を繰り返し、角

                                                                『めったに見られない瞬間!』という写真集は感動のいっぱい詰まった一冊だ!そして4コマ「ドアノブ」 - ハマサンス コンプリートライフ
                                                              • エルサルバドルやイラン、ビットコイン採掘で外貨獲得 - 日本経済新聞

                                                                経済が苦境にあえぐ国が暗号資産(仮想通貨)ビットコインのマイニング(採掘)事業に力を入れている。中米のエルサルバドルが国家としての事業参入を表明したほか、イランやロシアなどの採掘シェアが上昇している。ビットコインが外貨獲得の手段になっている実態が浮かび上がる。「私は今、(国営の地熱発電会社)ラゲオの社長に二酸化炭素排出量ゼロの火山エネルギーを使った(ビットコインの)採掘施設の計画を立てるよう指

                                                                  エルサルバドルやイラン、ビットコイン採掘で外貨獲得 - 日本経済新聞
                                                                • 日本全国1万件以上の発電所の分布マップや電力需給実績グラフなど電力情報満載の「エレクトリカル・ジャパン」

                                                                  2022年3月には東京電力および東北電力管内で需給ひっ迫警報が発表され、2022年6月には夏の電力需給が厳しくなるとして日本政府が全国で節電を要請しました。これらの状況から日本の電力需給システムがピンチに陥っていることがうかがえますが、そもそも日本ではどんな種類の発電所がどこで稼働しているのか気になるところです。国立情報学研究所の北本朝展教授が作成した発電所マップ「エレクトリカル・ジャパン」では電力に関する膨大なデータが分かりやすく可視化されているとのことなので、実際にアクセスして発電所の分布状況や電力需給状況について調べてみました。 エレクトリカル・ジャパン - 発電所マップと夜景マップから考える日本の電力問題 | 東日本大震災アーカイブ - 国立情報学研究所 http://agora.ex.nii.ac.jp/earthquake/201103-eastjapan/energy/ele

                                                                    日本全国1万件以上の発電所の分布マップや電力需給実績グラフなど電力情報満載の「エレクトリカル・ジャパン」
                                                                  • 北海道 噴出した蒸気から高濃度のヒ素 健康被害は?今後の対策は? | NHK

                                                                    北海道蘭越町の地熱発電の調査現場で蒸気が噴出している問題。 現場で採取した水から非常に高い濃度のヒ素が検出され、町内ではこれまでに3人が体調不良を訴えています。 なぜ、噴出した蒸気からヒ素が検出されたのか? さらなる健康被害が心配される中、どのような対策が今後必要になるのか? 専門家の見立てときょうまでの動きを詳しくお伝えします。 「環境汚染に直結する深刻な事態」町が会社に抗議 蘭越町湯里の山中にある地熱発電に向けた資源量調査の掘削現場では、先月29日以降、蒸気が数十メートルの高さまで噴出していて、6日になって、現場で採取した水から国が定める飲料水の基準の1590倍にあたる非常に高い濃度のヒ素が検出されたことがわかりました。 町内ではこれまでに、硫化水素中毒と診断された女性を含むあわせて3人が体調不良を訴えています。 掘削工事を行っていた「三井石油開発」によりますと、発生から9日目の7日も

                                                                      北海道 噴出した蒸気から高濃度のヒ素 健康被害は?今後の対策は? | NHK
                                                                    • 実は「再エネ大国」のケニア、地熱発電は日本の技術が支えている:朝日新聞GLOBE+

                                                                      ■急速に進んだ電化 9月初旬にケニアを訪れた際、JICAのご厚意で同発電所を見学する機会に恵まれた。 1963年に英国から独立したケニアは、日本の約1.5倍の国土(58万2646平方キロ)に4970万人(2017年、国連統計)が暮らしている。近年は堅調な経済成長を実現しており、2018年のGDP成長率は6%(IMF統計)に達した。 ケニア政府は経済成長を持続させるためには国内の電化が重要であると考え、2008年に策定した長期開発戦略「ビジョン2030」の中で、2022年までに国内を100%電化する計画を打ち出した。 2014年に完全電化に向けた計画が本格的に動き始めた時、三井物産戦略研究所の調査マンとしてケニアを訪れた私は、計画の実現に極めて懐疑的であった。当時のケニアの電化率はわずか32%。いくら経済成長が順調とはいえ、2022年までのわずか8年間で電化率を3倍にできるとは思えなかったの

                                                                        実は「再エネ大国」のケニア、地熱発電は日本の技術が支えている:朝日新聞GLOBE+
                                                                      • 【地政学編 アイスランド】~資源小国から再生可能エネルギー大国に大躍進! 大西洋上に浮かぶ島国の国家戦略~ | クラッドの投資で自由を掴むブログ

                                                                        皆さんこんにちわです。クラッドです。 いつも【クラッドの投資で自由を掴むブログ】を見て頂きありがとうございます。 今回はアイスランド共和国という国家を地政学の視点からお話したいと思います。 アイスランド共和国の概要 アイスランド共和国の概要 アイスランド共和国(以下:アイスランド)はグリーンランドとスカンジナビア半島の中間、北極圏のすぐ南に位置する国家である。 島の沿岸部を北大西洋海流(暖流)が流れており、高緯度に位置する割には温和な気候であり、冬季でも平均気温がゼロ度以下になる事は少ない。 大西洋中央海嶺上(※)に位置する世界最北の島国であり、全島の約80%が火山性地帯に属している。全島で30の活火山を有しており、国土の約11%を氷河が占めている事から、【火と氷の国】と称される。 農地は極端に少なく国土全体の約1%程度であり、食料自給率は6%と非常に脆弱だが、世界有数の漁場を近海に持つた

                                                                          【地政学編 アイスランド】~資源小国から再生可能エネルギー大国に大躍進! 大西洋上に浮かぶ島国の国家戦略~ | クラッドの投資で自由を掴むブログ
                                                                        • ウクライナの風力発電9割破壊、ロシアの侵攻以降 外務次官

                                                                          (CNN) ウクライナのジェパル外務次官は23日、同国の再生可能エネルギーのインフラがロシアによる侵攻で大きく破壊されたと報告した。風力発電のインフラは9割、太陽光発電のインフラは4~5割が破壊されたという。 ジェパル氏はツイッターへの投稿で「ロシアはウクライナ国民を脅し続け、我が国にエネルギー危機を作りだそうとしている」と述べ、支援国にウクライナの防空支援を呼びかけた。 ウクライナのエネルギー商社TEKによると、2021年の同国のエネルギー消費のうち太陽光と風力は7%を占めていた。戒厳令が敷かれているため、エネルギー省は現在の内訳を明らかにしていない。 ウクライナ当局は、郊外地域を狙うロシアのドローン(無人機)や巡航ミサイルによる攻撃は、重要なインフラ施設を狙う入念な計画に基づくものとみている。冬が近づく中、ロシア軍は地熱発電所や変電所、パイプラインを攻撃することで、ウクライナ国民の電力

                                                                            ウクライナの風力発電9割破壊、ロシアの侵攻以降 外務次官
                                                                          • 業務スーパー創業者も参戦 再エネ先進地の温泉 熊本阿蘇の地熱発電 | NHK | ビジネス特集

                                                                            ウクライナ情勢の影響で世界はエネルギーの争奪戦に突入。石油や天然ガスに恵まれず、そのほとんどを輸入に頼る日本への影響は甚大だ。実はそんな日本にも、世界第3位の資源量を誇るエネルギー源がある。それが地熱だ。火山の多い日本は、アメリカ、インドネシアに次ぐ規模となっている。火山と温泉地に囲まれた九州の山奥にその“先進地”があった。(福岡放送局記者 早川俊太郎) 熊本県の阿蘇の山奥に、あのビル・ゲイツやジェフ・ベゾスも出資する投資ファンドの支援を受ける地熱発電の会社があるという。 なぜ投資先として目を付けたのか、それを探るため、われわれはその温泉地に向かった。 到着したのは、熊本県小国町にある「わいた温泉郷」。 その一角にある木造で歴史を感じる高級旅館だった。 出迎えてくれた旅館の社長で発電会社の経営者でもある熊谷和昭さん。 早速その現場を案内してもらった。 旅館の裏にそびえる急な山道を登ると、見

                                                                              業務スーパー創業者も参戦 再エネ先進地の温泉 熊本阿蘇の地熱発電 | NHK | ビジネス特集
                                                                            • 【速報】まるで"水柱"…北海道で大量の水蒸気が突然噴き出す ケガ人の情報なし 蘭越町の地熱発電所(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース

                                                                              北海道の蘭越町で6月29日、地熱発電の施設の近くで、「山から煙みたいなものが出ている」と目撃した人から通報がありました。 SNSなどの写真によりますと、地面から大量の水蒸気が"水柱"のように上空に舞い上がっている様子が確認されています。

                                                                                【速報】まるで"水柱"…北海道で大量の水蒸気が突然噴き出す ケガ人の情報なし 蘭越町の地熱発電所(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 「めちゃくちゃ深い穴」を掘って膨大なエネルギーを手に入れる計画が進行中

                                                                                発電に利用される再生可能エネルギーといえば太陽光や風力が思い浮かぶ人が多いかもしれませんが、地球内部の熱である地熱も重要な再生可能エネルギーの1つです。地熱が持っている膨大なエネルギーを手に入れるため、マサチューセッツ工科大学(MIT)からスピンアウトしたQuaiseというスタートアップは「前例がないほど深い穴を掘り、テラワット級のエネルギーを地熱から得る」ことを計画しています。 Radical Plan to Make Earth's Deepest Hole Could Unleash Limitless Energy https://www.sciencealert.com/confidence-grows-in-mit-spin-off-aiming-to-make-the-deepest-hole-for-limitless-energy 再生可能エネルギーの中でも影が薄い地熱を

                                                                                  「めちゃくちゃ深い穴」を掘って膨大なエネルギーを手に入れる計画が進行中
                                                                                • 溶岩に水掛けて町を保護、アイスランド当局が検討

                                                                                  アイスランド・グリンダビクで、地震後現れた道路の亀裂(2023年11月13日撮影、資料写真)。(c)Kjartan TORBJOERNSSON / AFP 【11月23日 AFP】アイスランド当局は22日、南西部の町グリンダビク(Grindavik)で火山噴火が起きた場合、水を使って溶岩を食い止めることを検討していると明らかにした。 グリンダビクでは地下でマグマが広がり、数百回の地震が発生。今月11日には火山噴火の可能性があるとして、住民に避難指示が出された。 アイスランドの気象当局は22日夜、マグマの流れや地震活動が減っていることから、噴火の可能性は「日に日に低下しており、現在は低い状況だと考えられる」と発表した。 当局は、グリニッジ標準時(GMT)23日午前11時(日本時間同午後8時)に非常事態宣言を解除し、近日中にグリンダビク住民に自宅への一時帰還を認めるとしている。 防災当局のトッ

                                                                                    溶岩に水掛けて町を保護、アイスランド当局が検討