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地質の検索結果1 - 25 件 / 25件

  • 新鉱物「桐生石」と「群馬石」を発見 ネット上の地質図への“違和感”がきっかけに

    新鉱物発見のきっかけは、インターネット上で地質図を確認できるサイト「地質図ナビ」を見ていた際に覚えた“違和感”だった。「桐生市山中の地形をみたとき、チームの1人が『周りがマンガンだらけの中にタングステンがポツンとあること』に気付き、そこに違和感を覚えた」(研究チーム) 桐生市よりも北にある群馬県の足尾山地には、マンガン鉱山が複数存在しているが、桐生市山中にはマンガンではなくタングステンを目的に開発された鉱山がかつて存在していた。地形図の違和感から、桐生市山中に特異な地質作用が記録されていると考えて調査を実施したところ、2つの石英脈(石英で形成した鉱脈)からそれぞれ新鉱物を発見した。 この研究成果は、科学雑誌「Journal of Mineralogical and Petrological Sciences」に10月12日付けで掲載された。 関連記事 新鉱物「北海道石」、石油生成の謎を解く

      新鉱物「桐生石」と「群馬石」を発見 ネット上の地質図への“違和感”がきっかけに
    • 岐阜県内のリニアトンネル工事 いったん中断し地質調査へ | NHK

      岐阜県内にあるリニア中央新幹線のトンネル工事の現場周辺で井戸などの水位が低下している問題で、JR東海はトンネル掘削のルートがこの先、水田が広がる盆地の地下を通るため、その手前でいったん工事を中断して地質調査を行う方針を示しました。 岐阜県瑞浪市にあるリニア中央新幹線のトンネル工事の現場では2つの区間で地下水が湧き出し、周辺にある井戸やため池、共同水源の水位の低下が確認されました。 この問題についてJR東海の丹羽俊介社長は16日の記者会見で「地域の皆様に大変なご心配とご迷惑をおかけしている。地域の皆様や関係自治体ときめ細かくコミュニケーションをとり真摯(しんし)に対応していく」と述べました。 そのうえで、今後の工事の進め方について、丹羽社長はトンネル掘削のルートがこの先、水田が広がる盆地の地下を通るため、その手前でいったん工事を中断して地質調査を行う方針を示しました。 さらに専門家の意見を聞

        岐阜県内のリニアトンネル工事 いったん中断し地質調査へ | NHK
      • なぜ地球の風景だけこんなに美しいのか、ユニークな地質のひみつ

        中国雲南省の「石林」のような石灰岩の風景は、太陽系の他の惑星では見るのが難しいだろう。なぜなら、地球の生命体が石灰岩を大量に生み出しているからだ。(PHOTOGRAPH BY CHAD COPELAND, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 2023年9月25日付けで科学誌「ネイチャー」に発表された論文によると、科学者たちは最近、月の裏側で驚くべきものを発見した。衰えて長い間活動を停止していた火山性カルデラの地下に、異常に熱い場所があったのだ。 このホットスポットは、花崗岩(かこうがん)に含まれる放射性元素によって温められていた。そして、驚きだったのは、花崗岩の放射線ではない。地球の花崗岩からも少しは放射線が出ている。衝撃的だったのは花崗岩の存在自体だ。 御影石とも呼ばれる花崗岩が地球に大量にあるのは、地球に水が存在し、プレートテクトニクスが活発なおかげだ。だが、月にはこの

          なぜ地球の風景だけこんなに美しいのか、ユニークな地質のひみつ
        • 【速報】東北新幹線で漏れた薬品「硫酸」「硝酸」の成分検出 持ち運んでいた地質調査会社社長「ペットボトルで持ってきた」(tbc東北放送) - Yahoo!ニュース

          10月9日、仙台駅付近を走行中の東北新幹線の車内で薬品が漏れ、乗客ら11人がやけどなどをした事故で、警察は、鑑定の結果、薬品から「硫酸」と「硝酸」の成分が検出されたと発表しました。 【写真を見る】【速報】東北新幹線で漏れた薬品「硫酸」「硝酸」の成分検出 持ち運んでいた地質調査会社社長「ペットボトルで持ってきた」 警察によりますと、硫酸と硝酸の濃度はわかっていませんが、薬品を入れた容器は原型をとどめていない状態でした。また、薬品を運んでいた40代男性は、規模の小さい地質調査会社の社長だということです。この男性は「薬品は自分が管理する青森県十和田市の倉庫から持ってきた。硫酸と硝酸は鉱物を採取する際に使う」などと話し、薬品については「ペットボトルで持ってきた」と話しているということです。

            【速報】東北新幹線で漏れた薬品「硫酸」「硝酸」の成分検出 持ち運んでいた地質調査会社社長「ペットボトルで持ってきた」(tbc東北放送) - Yahoo!ニュース
          • 第四報 2024年能登半島地震の緊急調査報告(海岸の隆起調査)|災害と緊急調査|産総研 地質調査総合センター / Geological Survey of Japan, AIST

            活断層・火山研究部門 宍倉正展・行谷佑一 株式会社環境地質 越後智雄 1月8日に能登半島北西部の海岸で行った2024年能登半島地震に伴う海岸の地殻変動調査の結果を報告する。調査は国土地理院(2024)による測地観測データの解析によって最大4 m程度の隆起が報告されている領域内の石川県輪島市門前町 鹿磯(かいそ)周辺で実施した(図1)。まず鹿磯漁港では防潮堤壁面に固着したカキやカンザシゴカイ類などの生物が隆起によって離水した様子を観察した(写真1)。地震前のおおよその海面位置を示す固着生物の上限高度について、光波測距儀を用いて地震後の海面(2024年1月8日12:03の時間海面で、ほぼ平均海面の高度と一致)からの高度を複数地点で計測したところ、3.8〜3.9 mであり、同地点ですでに石山ほか(2024)が報告している値とほぼ同じである。 鹿磯漁港より北側では写真2に見られるように波食棚と呼ば

            • 地球の新しい地質年代「人新世」の新設案を否決 その理由と背景は

              人類の活動は確実に地球環境を変えてきました。これを踏まえ、新しい地質年代として「人新世」を創設することが提唱され、2009年から国際地質科学連合の作業部会で議論が行われてきました。正式に地質年代として登録されるには、全部で3段階の議論が必要です。 国際地質科学連合の下部組織である第四紀層序小委員会にて2024年2月1日から6週間かけて審議と投票が行われた結果、人新世の創設は過半数の反対票で否決されました。ただし、この決定は人類が地球環境を変えたことを否定するものではなく、むしろ人新世という地質年代の重要性を鑑み、人類による環境改変を過小評価しないための否決であると言えます。 【▲図1: カナダ東部にあるクロフォード湖の湖底堆積物は、今回の案で人新世の基準となる地層として選ばれていました(Credit: Whpq (WikiMedia Commons / CC BY-SA 4.0) )】 ■

                地球の新しい地質年代「人新世」の新設案を否決 その理由と背景は
              • 核のごみ処分地「日本に適地はない」 地質学者ら300人が声明公表:朝日新聞デジタル

                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                  核のごみ処分地「日本に適地はない」 地質学者ら300人が声明公表:朝日新聞デジタル
                • 【速報】東北新幹線で漏れた薬品「硫酸」「硝酸」の成分検出 持ち運んでいた地質調査会社社長「ペットボトルで持ってきた」 | TBS NEWS DIG

                  10月9日、仙台駅付近を走行中の東北新幹線の車内で薬品が漏れ、乗客ら11人がやけどなどをした事故で、警察は、鑑定の結果、薬品から「硫酸」と「硝酸」の成分が検出されたと発表しました。警察によりますと、硫酸…

                    【速報】東北新幹線で漏れた薬品「硫酸」「硝酸」の成分検出 持ち運んでいた地質調査会社社長「ペットボトルで持ってきた」 | TBS NEWS DIG
                  • 地質学から考える大量絶滅と気候変動。寒冷化の可能性。東京大学名誉教授 磯﨑行雄氏インタビュー。|Less is More.by info Mart Corporation

                    地質学の研究は、地球が歴史上何度もの大量絶滅を繰り返してきたことを明らかにしている。 近年、気候変動によって私たちの生活は変わり続けている。この時代、私たちが何をするべきなのか、磯﨑行雄氏にお聞きした。取材時は、非常に繊細な温暖化のお話をファクトと仮説を丁寧により分けながら、時にデータを元に丁寧に語っていただけた。ぜひ、最後までお読みになっていただきたい。 磯﨑行雄:理学博士。1978年大阪市立大学理学部卒業。山口大学助手、東京工業大学助教授を経て、2000-2021年 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻教授。2007年アメリカ地質学会フェロー、日本地質学会賞。2019年日本地球惑星科学連合フェロー。現在:東京大学名誉教授、大学院総合文化研究科特任研究員。磯﨑:チバニアンってご存知ですか? -チバニアン? 磯﨑:「国際標準模式地」と呼ばれる、ある地質時代を代表する模式的な地層が観察で

                      地質学から考える大量絶滅と気候変動。寒冷化の可能性。東京大学名誉教授 磯﨑行雄氏インタビュー。|Less is More.by info Mart Corporation
                    • 新たな地質時代「人新世」の創設案を否決、時期尚早か 国際学会

                      新たに提案された地質時代「人新世」の対象地に選定されたカナダ東部のクロフォード湖/Peter Power/AFP/Getty Images (CNN) 人類の活動がいかに深く地球を変えたかを反映するため、「人新世」と呼ばれる新たな地質時代を設ける提案について、研究者でつくる組織が否決したことが分かった。 CNNが5日に投票権を持つ委員3人に接触したところによると、国際地質科学連合(IUGS)の下部組織「第四紀層序小委員会」が提案を否決した。 今回の投票は、人類の地球への影響を最も鮮明にとらえた地質学的な場所を選出する15年来のプロセスを踏まえて行われた。この取り組みを主導した「人新世作業部会」は2023年7月、カナダ東部オンタリオ州のクロフォード湖を対象地に選定したと発表。理由として、湖底のたい積物から1950年以降の原爆実験が残した地球化学的な痕跡、とくにプルトニウムの痕跡を見て取ること

                        新たな地質時代「人新世」の創設案を否決、時期尚早か 国際学会
                      • 薬品は地質調査会社男性が持ち込んだか 仙台駅着の東北新幹線で薬品漏れか 6人けが | khb東日本放送

                        9日正午ごろ、仙台駅に到着した東北新幹線の車内で薬品とみられる液体が漏れ、6人がけがをしました。液体を所持していた男性は、地質調査などを行う会社に勤務している東京都在住の男性だと分かりました。 9日正午ごろ、仙台駅に到着した東北新幹線の車内にいた乗客から「子どもが薬品に触れやけどをした」と消防に通報がありました。 乗車していたkhb社員「ちょうど仙台駅に入るところで突然新幹線が止まりまして。何人か逃げたりとか、警察官の方とか駅員の方とかすごい忙しそうに走って来たりとかして、騒然とした様子になりました」 消防などによりますと、5歳の男の子を含む乗客ら6人がやけどや煙を吸うなどして病院に運ばれました。全員、命に別状は無いということです。 警察によりますと、液体は、地質調査などを行う会社に勤務する東京都在住の40代の男性が、仕事で運んでいたとみられる薬品ということです。 男性は、乗車中に乗客から

                          薬品は地質調査会社男性が持ち込んだか 仙台駅着の東北新幹線で薬品漏れか 6人けが | khb東日本放送
                        • 人類が月面の環境を変える時代が来たことで月の新たな地質学的時代「月人新世」に突入したと研究者が主張

                          by NASA's Marshall Space Flight Center 1959年、ソビエト連邦が打ち上げた宇宙船であるルナ2号が、人類の作った物体として初めて月面に到達しました。それ以降、人類は100機を超える月面探査機や有人宇宙船を月に送り込み、アポロ計画では宇宙飛行士が実際に月面へ降り立つなど、人類は月面の環境を大きく変えてきました。こうした状況を受けてアメリカ・カンザス大学の地質学者であるジャスティン・ホルコム氏らは、月が新たな地質学的時代「Lunar Anthropocene(月人新世)」に突入したと、査読付き学術誌のNature Geoscienceに掲載された論文で主張しています。 The case for a lunar anthropocene | Nature Geoscience https://www.nature.com/articles/s41561-02

                            人類が月面の環境を変える時代が来たことで月の新たな地質学的時代「月人新世」に突入したと研究者が主張
                          • リニア掘削工事中断、水位低下問題で岐阜県と瑞浪市の要請受け JR東海、地質調査後再開へ | 岐阜新聞Web

                            当サイトに掲載されている記事・写真の無断転載を禁じます。著作権は岐阜新聞社または配信元の通信社、情報提供者に帰属します。

                              リニア掘削工事中断、水位低下問題で岐阜県と瑞浪市の要請受け JR東海、地質調査後再開へ | 岐阜新聞Web
                            • 令和6年(2024年)能登半島地震の関連情報|災害と緊急調査|産総研 地質調査総合センター / Geological Survey of Japan, AIST

                              2024年1月11日 更新 2024年1月3日 開設 令和6年1月1日16時10分に石川県能登地方でマグニチュード(M)7.6(気象庁暫定値)の「令和6年能登半島地震」が発生しました。発震機構は北西―南東方向に圧縮軸を持つ逆断層型で、この地域では一般的なタイプです。今回の地震では、石川県の志賀町で震度7を観測するとともに、沿岸域では津波も観測され、広い範囲で被害が生じました。 能登半島北東部では、2020年12月ごろから活発な群発地震が続いており、2021年9月16日(M5.1)、2022年6月19日(M5.4)、2023年5月5日(M6.5)にも局所的な被害を起こす地震が発生していました。今回の地震はこれらの地震の規模をはるかに上回る大地震でした。 関連する産総研の地質情報はこちら 第四報 2024年能登半島地震の緊急調査報告(海岸の隆起調査) [2024年1月11日] 第三報 AIによ

                              • 「地質調査で使う液体か」東北新幹線で40代男性のカバンから薬品がもれ5歳の男児ら6人がやけどや体調不良  警察が業務上過失傷害容疑も視野に捜査 仙台(tbc東北放送) - Yahoo!ニュース

                                  「地質調査で使う液体か」東北新幹線で40代男性のカバンから薬品がもれ5歳の男児ら6人がやけどや体調不良  警察が業務上過失傷害容疑も視野に捜査 仙台(tbc東北放送) - Yahoo!ニュース
                                • 新幹線で薬品こぼれ5歳児ら4人やけど 地質調査用か、警察が捜査:朝日新聞デジタル

                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                    新幹線で薬品こぼれ5歳児ら4人やけど 地質調査用か、警察が捜査:朝日新聞デジタル
                                  • <遠のく札幌延伸 北海道新幹線>㊤難工事挽回できず 掘削阻む複雑地質:北海道新聞デジタル

                                    北海道新幹線新函館北斗-札幌間(212キロ)の建設主体である鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は8日、計画していた2030年度末の札幌延伸について断念する意向を国土交通省に報告した。延伸予定まで6年余りを残した中での異例の公表となった背景と、関係者に広がる波紋を追った。(3回連載します)

                                      <遠のく札幌延伸 北海道新幹線>㊤難工事挽回できず 掘削阻む複雑地質:北海道新聞デジタル
                                    • 新東名の全通を阻む“最大の難関トンネル”とは 「地質ぐちゃぐちゃ」開通遅れの原因がココ | 乗りものニュース

                                      神奈川県西部の山岳地帯で、新東名の未開通区間の建設が進んでいます。なかでも関係者が「最大の難関」と口を揃えるトンネルが「高松トンネル」です。開通見通しを何度も繰り延べてきた原因がここにありました。 見るからにヤバイ山 神奈川・静岡県境付近で新東名高速の未開通区間(新秦野~新御殿場)の建設が進んでいます。2023年7月31日、NEXCO中日本が主催する一般の親子向け見学ツアーの一環として、その神奈川県側の工事現場が公開されました。 拡大画像 建設中の新東名「中津川橋」「高松トンネル」(乗りものニュース編集部撮影)。 ツアーで最後に訪れたのが、新秦野ICにも近い松田事業PR館(松田町)です。中津川東岸の渓谷を望む崖の上にあり、川を跨ぐ建設中の「中津川橋」と、対岸の山を貫く「高松トンネル」の工事現場を望むことができます。 この未開通区間の開通見通しは、2020年度、2023年度、そして現在は20

                                        新東名の全通を阻む“最大の難関トンネル”とは 「地質ぐちゃぐちゃ」開通遅れの原因がココ | 乗りものニュース
                                      • 「地質調査で使う液体か」東北新幹線で40代男性のカバンから薬品がもれ5歳の男児ら6人がやけどや体調不良  警察が業務上過失傷害容疑も視野に捜査 仙台 | TBS NEWS DIG

                                        9日正午頃、JR仙台駅の東北新幹線の車両で、薬品が漏れたと通報があり、子どもを含む4人がけがをしたほか、2人が体調不良を訴えました。乗客のカバンから何らかの「液体」が漏れたと見られ、警察が持ち主の男性か…

                                          「地質調査で使う液体か」東北新幹線で40代男性のカバンから薬品がもれ5歳の男児ら6人がやけどや体調不良  警察が業務上過失傷害容疑も視野に捜査 仙台 | TBS NEWS DIG
                                        • 「水に困っている人助けたい」 輪島で地質会社が井戸掘りボランティア 会社動かした29歳女性の信念:東京新聞 TOKYO Web

                                          能登半島地震後、断水が続いている石川県輪島市三井町で17日、地質調査会社「メーサイ」(大阪府吹田市)がボランティアで井戸を掘り、地域に水をもたらした。「井戸で困っている人を助けたい」との思いから入社した喜安笑子(きやす・しょうこ)さん(29)の思いが実現した。

                                            「水に困っている人助けたい」 輪島で地質会社が井戸掘りボランティア 会社動かした29歳女性の信念:東京新聞 TOKYO Web
                                          • 「人新世」新たな地質年代に提案へ 人類痕跡残る1950年ごろから:朝日新聞デジタル

                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                              「人新世」新たな地質年代に提案へ 人類痕跡残る1950年ごろから:朝日新聞デジタル
                                            • 第二報 長期的な隆起を示す海成段丘と2024年能登半島地震の地殻変動|災害と緊急調査|産総研 地質調査総合センター / Geological Survey of Japan, AIST

                                              活断層・火山研究部門 宍倉正展 能登半島には中期更新世(約77万年前)以降の海成段丘が発達しており、長期間にわたり地盤が隆起してきたことを示す。隆起はおもに断層活動によって地震時に生じると考えられ、2007年能登半島地震(M6.9)や2023年能登地方の地震(M6.5)に引き続き、今回の地震でも沿岸の隆起が測地観測データの解析によってすでに報告されている(国土地理院、2024)。 産総研地質調査総合センターでは、能登半島北部沿岸に分布する海成段丘のうち、特に完新世(最近約1万年)に形成されたと考えられる低位段丘や岩礁に固着した隆起生物遺骸群集(カンザシゴカイ類やフジツボ類)について、これまで10年以上に渡って調査を行ってきた。その一部は宍倉ほか(2020)によって報告している。低位段丘は基本的にL1〜L3面の3面に区分され、それらの高度分布を図1に示す。L1面の形成年代は今のところ不明であ

                                              • 地図ねこ on X: "「地質学者が主張する東西日本の境界」、とてもめんどくさい所を突いてしまったなぁという感じがする。んで、僕はめんどくさいオタクなので反応してしまう。元ツイのリプライでも指摘があるけどもう少し。"

                                                • 新鉱物「桐生石」と「群馬石」を発見 ネット上の地質図への“違和感”がきっかけに(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

                                                  東京大学物性研究所と名古屋大学大学院工学研究科は10月12日、群馬県桐生市の山中で2種類の新鉱物「桐生石」(学名:Kiryuite)と「群馬石」(学名:Gunmaite)を発見したと発表した。この名称は、国際鉱物学連合の新鉱物・鉱物・命名分類委員会から新種として正式に承認されているという。 【画像を見る】「群馬石」(学名:Gunmaite)【全3枚】 桐生石の名前の由来は、発見地である群馬県桐生市。外見は白色から乳白色の箔状または板状集合体である。群馬石の外見は白色から黄色の六角板状結晶または球状集合で、産出地である群馬県にちなんで命名された。 新鉱物発見のきっかけは、インターネット上で地質図を確認できるサイト「地質図ナビ」を見ていた際に覚えた“違和感”だった。「桐生市山中の地形をみたとき、チームの1人が『周りがマンガンだらけの中にタングステンがポツンとあること』に気付き、そこに違和感を覚

                                                    新鉱物「桐生石」と「群馬石」を発見 ネット上の地質図への“違和感”がきっかけに(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
                                                  • 地球の「退屈な10億年」は1日が19時間でほぼ固定だった? 地質記録から探る自転周期の変化

                                                    現在の地球は約24時間で1回転する自転運動をしていますが、地球の自転周期は少しずつ減速し続けていると考えられており、過去の地球はより速く自転していたと考えられています。その減速率は一定だとこれまでは考えられてきました。 ところが、中国科学院のRoss N. Mitchell氏とエバーハルト・カール大学テュービンゲン校のUwe Kirscher氏の研究チームは、今から約20億年前~約10億年前までの10億年間は自転速度がほとんど低下せず、1日は約19時間でほぼ固定されていたことを明らかにしました。この期間は地球史における「退屈な10億年(Boring Billion)」と呼ばれる期間とほぼ一致しており、興味深い発見です。 【▲ 図1: 潮汐トルクの概念図。ある天体A (青) を公転する別の天体B (グレー) の公転周期と自転周期が一致している場合、天体Bの長軸は天体Aと一直線に並ぶ (右図)

                                                      地球の「退屈な10億年」は1日が19時間でほぼ固定だった? 地質記録から探る自転周期の変化
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