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定年延長問題の検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」 | 文春オンライン

    産経のハイヤーを降りて自宅に入る黒川氏 ©文藝春秋 また、5月13日にも同様に黒川氏はA記者宅に向かい、深夜までマージャンをしていた。 産経関係者の証言によれば、黒川氏は昔から、複数のメディアの記者と賭けマージャンに興じており、最近も続けていたという。その際には各社がハイヤーを用意するのが通例だった。 マージャンは密閉空間で4人が密集し、密接な距離で卓を囲む「3密」の典型で、東京都も雀荘に休業を要請している。また、少額でも賭博罪に該当する。 さらに、国家公務員倫理規程上も問題がある。人事院の見解は以下の通りだ。 「国家公務員が、会社の利益を目的とする人物(記者)から、社会通念上相当と認められる程度をこえて、接待や財産上の利益供与を受けている場合、国家公務員倫理規程に抵触するおそれがあります。そもそも賭けマージャンは刑法犯なので、そういう人物がいれば倫理法以前の問題。国家公務員法の98条(法

      黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」 | 文春オンライン
    • 「まともな法治国家とは言えない」仙台高裁の裁判官が政府批判 | NHKニュース

      国会で審議されている検察庁法の改正案について、仙台高等裁判所の裁判官が13日、民放のラジオ番組に出演して批判しました。現職の裁判官がメディアで政府を批判するのは極めて異例です。 仙台高等裁判所の岡口基一裁判官は13日、KBS京都のラジオ番組に電話で出演し、検察庁法の改正案について、およそ45分間にわたって自身の見解を述べました。 この中で岡口裁判官は経緯を解説したうえで「検察官が内閣の顔色をうかがいながら仕事をするようになると危惧される。法解釈の変更を口頭の決裁で済ませるなど、まともな法治国家とは言えない」などと批判しました。 中立性を求められている現職の裁判官がメディアに出演し、政府を批判するのは極めて異例です。 岡口裁判官はNHKの取材に対し「法案が大変複雑なため、内容を正確に理解したうえで議論してもらいたかった。裁判官が積極的に政治運動に参加することは許されていないが、法案の問題点を

        「まともな法治国家とは言えない」仙台高裁の裁判官が政府批判 | NHKニュース
      • 検察庁法改正案の中身がやっと理解できたよ(5月13日再更新) | ジャーナリスト神保哲生 official blog

        *(5月13日追加その1) 衆議院の資料のPDFファイルが巨大すぎて対象部分を見つけるだけでやになってしまう方も多いと思ったので、関係する部分だけを抜き出しておきました。これでも難解だけど、僕の解読が間違っているかもしれないので、お時間がある方はできればご自分で確認してみてください。最初にあげたファイルのラインマーカーがスマホだと字が潰れて見にくいとの苦情がありましたので、ラインマーカーを少し薄味に変えてあげ直しておきました。今週は明日からは番組準備で忙しいから、ここまで丁寧にはできないよ。 検察庁法改正部分抜き出し (510KB) 国家公務員法81条7抜き出し(308KB) **(5月13日追加その2) コメント欄でも指摘されていますが、ここに若干の読み間違いがあるかもしれません。国家公務員法の81条7の適用によって、検事総長、次長検事、検事長の定年がそれぞれ最長で3年延びることは間違い

          検察庁法改正案の中身がやっと理解できたよ(5月13日再更新) | ジャーナリスト神保哲生 official blog
        • 「賭け麻雀は賭博罪」安倍政権が閣議決定していた | Buzzap!

          黒川検事長の賭け麻雀を賭博罪と認めなければ、自らの内閣が行った閣議決定をひっくり返すことになります。詳細は以下から。 ◆黒川検事長が不問なら自らの閣議決定と矛盾 第一次安倍政権は2006年12月19日、鈴木宗男衆議院議員(当時)の質問主意書への答弁で賭け麻雀が賭博罪(刑法185条、最高で50万円の罰金)に当たると閣議決定しました。 これは2006年12月8日に提出された「外務省職員による賭博に関する質問主意書」に答えたもの。質問主意書では 三 賭博の定義如何。 四 賭け麻雀は賭博に該当するか。 五 賭けルーレットは賭博に該当するか。 という質問が行われており、「衆議院議員鈴木宗男君提出外務省職員による賭博に関する質問に対する答弁書」ではこれに 三について 刑法(明治四十年法律第四十五号)において、「賭博」とは、偶然の事実によって財物の得喪を争うことをいう。 四及び五について 一時の娯楽に供

            「賭け麻雀は賭博罪」安倍政権が閣議決定していた | Buzzap!
          • “定年延長”黒川弘務検事長に直撃取材 検察庁法改正で「安倍政権ベッタリ」の検事総長が誕生する | 文春オンライン

            検察官の定年を65歳に引き上げ、内閣の判断で検察幹部の「役職定年」を延長できるようにする法改正案。ツイッターを中心に抗議の輪が広がり、「#検察庁法改正案に抗議します」の投稿は5月10日の午前中に一時250万件を超えた。 議論の発端となったのは、今年1月31日、黒川弘務・東京高検検事長の定年延長を、政府が閣議決定したことだ。定年延長の裏に潜む問題の核心とは――。黒川氏に直撃取材を行うとともに、内情に迫った「週刊文春」2020年2月13日号の記事全文を再公開する。 ◆ ◆ ◆ 異例の人事が発表された2日後の日曜日。渦中の“官邸の守護神”はこの日も朝の日課を欠かさなかった。 自宅から姿を現した黒川弘務東京高検検事長に「週刊文春」記者が声を掛けると一旦は駆け出したものの、やがて大型犬を連れて歩き始めた。 ――今回の定年延長は検事総長就任含みですか? 「……」 ――「安倍政権ベッタリ」と言われる黒川

              “定年延長”黒川弘務検事長に直撃取材 検察庁法改正で「安倍政権ベッタリ」の検事総長が誕生する | 文春オンライン
            • きゃりーぱみゅぱみゅ on Twitter: "https://t.co/Abp00R7yQB"

              https://t.co/Abp00R7yQB

                きゃりーぱみゅぱみゅ on Twitter: "https://t.co/Abp00R7yQB"
              • 「震災で検察官が逃げた」森法相が発言撤回 国会紛糾:朝日新聞デジタル

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                  「震災で検察官が逃げた」森法相が発言撤回 国会紛糾:朝日新聞デジタル
                • 「法務省が提案」首相発言が物議 定年延長、無関係強調に疑問の声 | 共同通信

                  今国会成立が見送られた検察庁法改正案が批判されるきっかけとなった黒川弘務・東京高検検事長の定年延長について、安倍晋三首相がインターネット番組で「法務省が提案した」と説明した発言が物議を醸している。法務省が沈黙する中、自身は無関係だと強調する姿勢に、元官僚らからは疑問の声が上がる。 「霞が関の幹部人事は、官邸に握られていることは明白。首相の言っていることは形式論」。検察庁法改正案に反対する前川喜平・元文部科学事務次官は、こう指摘する。 国民民主党の小沢一郎衆院議員も、黒川氏の人事を巡る首相発言について「総理は何事でも平気でうそをつく」とコメントした。

                    「法務省が提案」首相発言が物議 定年延長、無関係強調に疑問の声 | 共同通信
                  • 宮本徹 on Twitter: "1月16日作成の法務省メモ。検察官は戦後、新憲法のもとで職務の責任と特殊性から、公務員とは異なる定年制度とし、時の政権に定年が左右されない仕組みとした。メモで他の国家公務員と同様の制度にするため持ち出してきたのが、大日本帝国下の裁… https://t.co/exlVnyMUoq"

                    1月16日作成の法務省メモ。検察官は戦後、新憲法のもとで職務の責任と特殊性から、公務員とは異なる定年制度とし、時の政権に定年が左右されない仕組みとした。メモで他の国家公務員と同様の制度にするため持ち出してきたのが、大日本帝国下の裁… https://t.co/exlVnyMUoq

                      宮本徹 on Twitter: "1月16日作成の法務省メモ。検察官は戦後、新憲法のもとで職務の責任と特殊性から、公務員とは異なる定年制度とし、時の政権に定年が左右されない仕組みとした。メモで他の国家公務員と同様の制度にするため持ち出してきたのが、大日本帝国下の裁… https://t.co/exlVnyMUoq"
                    • 検察人事に介入、かつては倍返し 70年近く前の「木内騒動」、さて今回は? | 47NEWS

                      Published 2020/03/11 07:00 (JST) Updated 2020/03/11 07:34 (JST) 1950年6月の第3次吉田第1次改造内閣で、法務総裁(現法相)となった大橋武夫は51年、最高検次長検事の木内曽益(つねのり)を札幌高検検事長に左遷し、広島高検検事長の岸本義広を次長検事に就けようとして、検事総長の佐藤藤佐(とうすけ)らと衝突した。「木内騒動」と呼ばれる。安倍政権が検察官では前例のない定年延長を黒川弘務東京高検検事長に適用したことを巡る「黒川騒動」は、70年近く前の木内騒動と同様、政治による検察人事への露骨な介入に他ならない。木内騒動を振り返り、黒川騒動にも当てはまる教訓を探してみよう。(木内騒動関係は敬称略、共同通信編集委員=竹田昌弘)

                        検察人事に介入、かつては倍返し 70年近く前の「木内騒動」、さて今回は? | 47NEWS
                      • 山添 拓 on Twitter: "昨日の朝刊にも掲載されたこの記事。 いかなる見解か全文を読みたいと昨日法務省に問合せ、待ち続け、今朝になり「法務省の見解をまとめたものはない」と電話で回答。 審議の重大局面に、政府が関知しない「見解」が報じられるとは…?… https://t.co/vonS14uf0p"

                        昨日の朝刊にも掲載されたこの記事。 いかなる見解か全文を読みたいと昨日法務省に問合せ、待ち続け、今朝になり「法務省の見解をまとめたものはない」と電話で回答。 審議の重大局面に、政府が関知しない「見解」が報じられるとは…?… https://t.co/vonS14uf0p

                          山添 拓 on Twitter: "昨日の朝刊にも掲載されたこの記事。 いかなる見解か全文を読みたいと昨日法務省に問合せ、待ち続け、今朝になり「法務省の見解をまとめたものはない」と電話で回答。 審議の重大局面に、政府が関知しない「見解」が報じられるとは…?… https://t.co/vonS14uf0p"
                        • 【意見書全文】首相は「朕は国家」のルイ14世を彷彿:朝日新聞デジタル

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                            【意見書全文】首相は「朕は国家」のルイ14世を彷彿:朝日新聞デジタル
                          • 「心の狭い学究」健在なり! - apesnotmonkeysの日記

                            月曜日 先週末に SNS を中心に「検察庁法改正案」に対する異議申し立ての声があがり、新聞やテレビもとりあげる事態になったことはみなさんご存知のとおりです。黒川東京高検検事長の定年を脱法的に延長した際にはこれほどの批判は沸き起こらなかったことを考えると、「あのときにこのうねりがあれば……」という思いもありますが、「限定された世帯に30万円給付」という当初の案が世論の反発を受けて「一律10万円給付」に変わったことで、“学習性無力症”を脱することができたということなのかもしれません。 さてそうなると、これまでもあらゆる詭弁を弄して安倍政権を擁護してきた人々の反応が興味を惹くところです。 菊地誠氏は 検察庁法改正案に反対するのはもちろん構わないのだけど、その法案のどこが問題だと考えて反対するのかは、少なくとも自分の中でははっきりさせておいたほうがいいと思います。 令和4年度施行予定の法案なので、

                              「心の狭い学究」健在なり! - apesnotmonkeysの日記
                            • 糸井 重里 on Twitter: "三権分立の復習と、プーチンの例がわかりやすかった。 #検察庁法改正案に抗議します"

                              三権分立の復習と、プーチンの例がわかりやすかった。 #検察庁法改正案に抗議します

                                糸井 重里 on Twitter: "三権分立の復習と、プーチンの例がわかりやすかった。 #検察庁法改正案に抗議します"
                              • 黒川弘務検事長と賭け麻雀の産経新聞記者が書いていた露骨な黒川定年延長の擁護記事! 産経には“法務省の見解”捏造疑惑も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                黒川弘務検事長と賭け麻雀の産経新聞記者が書いていた露骨な黒川定年延長の擁護記事! 産経には“法務省の見解”捏造疑惑も 前述したように、産経の記者は産経新聞のハイヤーまで手配していた。つまり、“接待”賭けマージャンだったのである。ハイヤーという便宜供与を受けた黒川氏には当然、国家公務員倫理規程に抵触する可能性があるが、検事長への賭けマージャン接待に勤しむ記者も記者だ。 しかも、産経の記者の場合、完全に黒川氏側に取り込まれ、応援団となっていた。 実際、賭けマージャンの場を提供した産経のO記者は、森雅子法相が黒川氏の定年延長を正当化するインタビュー記事を担当、署名記事でも〈黒川氏は昨年1月、検察ナンバー2の東京高検検事長に就任。時の法相の判断を踏まえ、この時点で「黒川総長」が固まったとみられている〉〈黒川氏は日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告の逃亡事件の指揮という重要な役割を担っていることも

                                  黒川弘務検事長と賭け麻雀の産経新聞記者が書いていた露骨な黒川定年延長の擁護記事! 産経には“法務省の見解”捏造疑惑も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                • 黒川前検事長の告発状郵送 弁護士ら「常習賭博罪に当たる」 | 共同通信

                                  辞職した黒川弘務前東京高検検事長(63)が、知人の新聞記者と約3年前から定期的に賭けマージャンをしていたのは常習賭博罪に当たるとして、岐阜や東京の弁護士計4人が25日、黒川氏と記者3人に対する告発状を東京地検に郵送した。 法務省の調査結果によると、黒川氏と記者3人は1日と13日ごろ、賭けマージャンをして1万~2万円程度の現金のやりとりがあった。賭けマージャンは約3年前から月1、2回ほどしていた。 告発状は「月2回だとすると3年間で72回となり常習性は顕著だ。4人の累計で最大600万円程度の賭け金が動いたことになり多額と言わざるを得ない」と指摘した。

                                    黒川前検事長の告発状郵送 弁護士ら「常習賭博罪に当たる」 | 共同通信
                                  • “不要不急”の検察庁法改正が、安倍官邸と黒川氏には“必要至急”のワケ « ハーバー・ビジネス・オンライン « ページ 4

                                    この記事を書くにあたって私は、とある現職検事に話を聞いた。定年の引き上げ自体は、検事にとって歓迎すべきことではないかと考えたからだ。その検事はベテランの域にあるが、定年引き上げには冷ややかな見方を示した。 検事:まず年金の問題があるやん。今は65歳からもらえるけど、定年が65歳になった時にどうなるか? 先に延びるんやないの? 次に再就職の問題がある。私たちは公証人が有力な再就職先やろ? 公証人は普通8年くらいできる。それで60歳前後になると、いい席が空いたら「そろそろどう?」って声がかかるんよね。そしたらそもそも定年なんて関係ないやん。 ただ、公証人の声がかかるのは、それなりに実績を認められている人。辞めて弁護士になるのも、実力がある人。定年まで役職にもつかず検事を続けている人は、やはりそれなりの人ということや。 そんな人たちをあと2年も抱え込むことになると、役所の人事を決める人たちも頭が

                                      “不要不急”の検察庁法改正が、安倍官邸と黒川氏には“必要至急”のワケ « ハーバー・ビジネス・オンライン « ページ 4
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