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小林節の検索結果1 - 40 件 / 44件

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小林節に関するエントリは44件あります。 政治憲法日本会議 などが関連タグです。 人気エントリには 『敵基地攻撃能力 国を滅ぼす/「結社の自由」侵害 看過できぬ/憲法学者・慶応大学名誉教授 小林節さんに聞く』などがあります。
  • 敵基地攻撃能力 国を滅ぼす/「結社の自由」侵害 看過できぬ/憲法学者・慶応大学名誉教授 小林節さんに聞く

    日本を戦争への道に引き込む岸田文雄首相の敵基地攻撃能力の保有、大軍拡路線と、その中で起きている日本共産党への新たな反共キャンペーンについて、憲法学者で慶応大学名誉教授の小林節さんに聞きました。(日曜版・田中倫夫) 日曜版19日号と同時掲載 私は、日米安保体制と自衛隊を是とする立場です。一貫して「専守防衛」を唱えています。 その私からみても、岸田内閣が閣議決定した「安保3文書」に書かれた、敵基地攻撃能力の保有に沿った大軍拡・大増税路線は、「国を滅ぼすものだ」、と厳しく批判しなければなりません。 ロシアのウクライナ侵略以降、国際的な緊張は激化しています。「専守防衛」の立場に立ち、本当に必要な防衛力の整備は進めなくてはいけないと考えています。しかし、いわゆる敵基地攻撃能力の保有や、防衛予算の2倍化などは、どう見ても「専守防衛」とはかけ離れています。 日本は第2次世界大戦で大きな失敗をし、日本国憲

      敵基地攻撃能力 国を滅ぼす/「結社の自由」侵害 看過できぬ/憲法学者・慶応大学名誉教授 小林節さんに聞く
    • 「怖いから先にたたけ」のリスク、「反撃能力」は合憲か 小林節さん:朝日新聞デジタル

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        「怖いから先にたたけ」のリスク、「反撃能力」は合憲か 小林節さん:朝日新聞デジタル
      • #排除する政治~学術会議問題を考える:学術会議は問題あるが…それでも小林節氏が首相を糾弾する理由 | 毎日新聞

        日本学術会議の一件を巡り、かつて自民党の憲法改正論議をリードしてきた大物学者が激怒していた。小林節・慶応大名誉教授である。学術会議を「左翼の巣窟のようだ」と批判し、かつてはその長老学者とけんかをしたこともある武闘派だが、それでも「任命拒否は許せない」と菅義偉首相を激しく糾弾するのだ。どういうことか?【吉井理記/統合デジタル取材センター】 学術会議に問題はあるが、任命拒否は別問題 ――若い頃、日本学術会議の会員の選び方について、学術会議の顔役の学者たちとけんかしたそうですね。 ◆30年前のことだね。慶応大教授になった翌年の1990年、41歳だったかな。憲法学者の世界は8割が左翼、2割が右翼でね。所属する学会も、左は日本公法学会、右は憲法学会などと分かれていて。左は「改憲」はタブーだったし、右は右で、天皇を絶対視して「明治憲法復元」を唱えるような学者も少なくなかったね。僕は両方に所属していたが

          #排除する政治~学術会議問題を考える:学術会議は問題あるが…それでも小林節氏が首相を糾弾する理由 | 毎日新聞
        • LGBTの本質がまだ理解できていないのか 公的な差別は憲法14条違反だ|ここがおかしい 小林節が斬る!

          1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

            LGBTの本質がまだ理解できていないのか 公的な差別は憲法14条違反だ|ここがおかしい 小林節が斬る!
          • 特集ワイド:さらば「改憲マニア」たち 自民党の元「指南役」 小林節・慶応大名誉教授 | 毎日新聞

            会いたい人がいた。慶応大名誉教授の小林節さん(70)。憲法改正を主張するタカ派憲法学者として自民党の「指南役」を務めながら、安倍晋三首相の再登板後は、改憲論者の立場から「邪道」と厳しく批判してきた。ところが、だ。一大決心をしたらしい。【吉井理記】 70歳の護憲派宣言 「僕は進歩した」 話は1980年代にさかのぼる。皇居にほど近い学士会館(東京都千代田区)で開かれたある会合に、自民党議員らに交じり、米国留学を終えたばかりの小林さんの顔があった。 「安倍首相の祖父・岸信介元首相が設立した『自主憲法制定国民会議』です。当時は改憲を口にするだけで右翼と言われる時代。だから『改憲はタブーじゃない』という僕の主張を知った自民党が喜んで勉強会に呼ぶようになり、『国民会議』にも招かれたんだが……」

              特集ワイド:さらば「改憲マニア」たち 自民党の元「指南役」 小林節・慶応大名誉教授 | 毎日新聞
            • 緊急事態を生きる:「失政と憲法の問題は無関係」 コロナ対応巡り改憲・自民党の「師匠」小林節さんが喝 | 毎日新聞

              インタビューに答える小林節・慶応大名誉教授=東京都千代田区で2019年10月31日午後2時7分、滝川大貴撮影 憲法記念日の3日、安倍晋三首相は案の定というか、やっぱりコロナ禍に伴う緊急事態宣言に絡めて「緊急事態対応を憲法にどう位置づけるか、議論を進めるべきだ」と訴えた。この発言に、かつて自民党の改憲論議をリードした憲法学者、小林節・慶応大名誉教授が激怒していた。お怒りの理由を詳しく聞いた。【吉井理記/統合デジタル取材センター】

                緊急事態を生きる:「失政と憲法の問題は無関係」 コロナ対応巡り改憲・自民党の「師匠」小林節さんが喝 | 毎日新聞
              • 同性婚法制化に憲法改正は必要ない|ここがおかしい 小林節が斬る!

                1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

                  同性婚法制化に憲法改正は必要ない|ここがおかしい 小林節が斬る!
                • 国家を私物化する安倍政権の改憲を許すな。自民党案に潜む「罠」<小林節氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン

                  11月20日で桂太郎(第11・13・15代内閣総理大臣)を抜き、憲政史上最長の在職日数となった安倍晋三総理。この間、安倍総理は官僚人事を壟断し、自身の手駒として動く忠実な下僕を主要ポストに据え、自身の「身内」に利権を分け与え、嘘を嘘で糊塗し、法や民主主義を踏みにじり、公文書を捏造させ、国家を私物化してきた。 安倍総理は「政治は結果」というが、その結果は、粉飾だらけのアベノミクス、失敗だらけでカネをばらまく外交とろくな成果も見られない。 『月刊日本 12月号』では、総特集として、長期政権の驕りと緩みが噴出しまくっている安倍政権を批判する「国家を私物化する安倍晋三 国民を裏切り続けた七年間」を掲載している。 今回はその特集からもともと改憲論者でありながら、安倍政権の改憲スタンスに一貫して異議を唱えてきた慶應義塾大学名誉教授で法学者の小林節氏の論考を転載、紹介したい。 ── 憲法改正に向けた安倍

                    国家を私物化する安倍政権の改憲を許すな。自民党案に潜む「罠」<小林節氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン
                  • 小池百合子都知事「学歴詐称疑惑」に見る胡散臭さ|ここがおかしい 小林節が斬る!

                    小池百合子都知事がエジプトのカイロ大学を(首席で?)卒業したか否か? が最近改めて話題になっている。実にバカバカしい話である。 結論として、私は、彼女はカイロ大学を卒業してなどいないと、ここで断言しておく。理由は単純明快である。日本でアラビア語を修得していなかった者がエジプトの最高学府に留学して4年間で卒業できるはずなどない。これが「合理的推論」というものである。 にもかかわらず、小池知事が「卒業した」と言い張るなら、その立証責任は、異常な事実を主張する側、つまり彼女の側にある。過去にも有名人の学歴詐称が議論になったことがいくつかあった。その際に私が疑問に思ったことは、その人物が「卒業していない」と指摘する側が不当に立証責任を負わされそうになることである。ここで原則を確認しておくが、「アラビア語のできない日本人がカイロ大学を最短期間で卒業した」などという異常な事実を主張する側が立証責任を負

                      小池百合子都知事「学歴詐称疑惑」に見る胡散臭さ|ここがおかしい 小林節が斬る!
                    • 日本共産党の「異論封じ」か? 普通の“除名処分”ではないか|ここがおかしい 小林節が斬る!

                      1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

                        日本共産党の「異論封じ」か? 普通の“除名処分”ではないか|ここがおかしい 小林節が斬る!
                      • 即位の礼パレード見ないと「非国民」? 小林節さんと真面目に天皇制を考える | 毎日新聞

                        天皇の「即位礼正殿の儀」が行われた先月22日、この日を休日・休校にしなかった会社や大学をSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で「非国民」と呼ぶ人たちがいた。10日のパレードを見なかったら、これも非国民と非難されるのだろうか? いったい日本はどうしたのだろう。新天皇即位の祝賀行事はまだ続く。そもそも天皇制とは何なのか。憲法との関係はどうなっているのか。真面目に考えよう、と憲法学者の小林節・慶応大学名誉教授(70)に会いに行った。【國枝すみれ/統合デジタル取材センター】 「非国民」という考えは大日本帝国型の全体主義 ――非国民発言をどう思いますか。 ◆天皇は憲法上で唯一の世襲制の公務員ですから、「代替わり」は不可避です。ただし、大日本帝国憲法下で主権者であった天皇の即位を臣民が祝すことと、現在の日本国憲法下で、主権者である国民が象徴天皇の代替わりにどう対応すべきか、はおのずと異なる

                          即位の礼パレード見ないと「非国民」? 小林節さんと真面目に天皇制を考える | 毎日新聞
                        • 第62回 【マウンテンリサーチ後編】.....RESEARCHと小林節正という人物、そして4人の思想家? - YMのメンズファッションリサーチ

                          今回はマウンテンリサーチ後編。前編では私が「.....リサーチ」と運命的な?再会を果たすまでの勝手な物語(笑)を述べましたが、今回はブランドの全容と小林節正氏について深堀りします。 目次 GENERAL RESEARCHと.....RESEARCH 小林節正氏という人間 マウンテンリサーチ マウンテンマン(ズ)~4人の思想家~ マウンテンリサーチのおすすめアイテム マウンテンリサーチ×リーボック マウンテンリサーチ×バンブーシュート チャッカマン ベビーブリムキャップ プレイングカード BDシャツ(古着) まとめ GENERAL RESEARCHと.....RESEARCH 前回述べたように、私たちが青春時代に熱狂したジェネラルリサーチはその存在感が段々希薄になっていき、私たちの脳裏をよぎることも少なくなっていったのですが、2006年にジェネラルリサーチは終了していました。だからあまり聞か

                            第62回 【マウンテンリサーチ後編】.....RESEARCHと小林節正という人物、そして4人の思想家? - YMのメンズファッションリサーチ
                          • 特集ワイド:「権力マニア」改憲推進 岸田首相の変節「安倍派に配慮」 憲法学者・小林節さんに聞く | 毎日新聞

                            北朝鮮が宣言した軍事偵察衛星の打ち上げは失敗に終わったが、きな臭さが消えたわけではない。ロシアのウクライナ侵攻で台湾有事への懸念が広がるいま、戦争放棄をうたう憲法の改正論議が気になってならない。そこで真っ先に思い浮かぶのが、憲法学者の小林節・慶応大名誉教授(74)である。 さかのぼること4年前。自民党の改憲論議を30年以上リードしてきた小林さんが、70歳にして「特集ワイド」紙面で「護憲派宣言」をしたのはセンセーショナルだった。 1980年代には安倍晋三元首相の祖父、岸信介氏が設立した「自主憲法制定国民会議」にも参加していた小林さん。タカ派の憲法学者から変節した理由は数々あったが、大きな曲がり角となったのは2015年に成立した安全保障関連法だった。集団的自衛権の行使を可能にすることなどが盛り込まれ、戦後日本の安保政策の大転換となった。小林さんは「明白な憲法違反」と断じ、「憲法を守れ」と叫んだ

                              特集ワイド:「権力マニア」改憲推進 岸田首相の変節「安倍派に配慮」 憲法学者・小林節さんに聞く | 毎日新聞
                            • 反対の声の中、55万人に恩赦…小林節氏「時代錯誤だ。天皇陛下に成り代わり、総理がお仲間の公選法違反を赦すことになる」(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース

                              反対の声の中、55万人に恩赦…小林節氏「時代錯誤だ。天皇陛下に成り代わり、総理がお仲間の公選法違反を赦すことになる」 政府は18日、天皇陛下が即位を国内外に宣言される「即位礼正殿の儀」に合わせ「恩赦」を実施することを閣議決定した。 【映像】もはや時代遅れ!?恩赦55万人に 国としてのお祝いや、悲しい出来事があった際に、罪を犯した人々の刑を軽くしたり、刑罰そのものを無効、つまり判決の効力を変更したりする恩赦は、世界各国で行われており、アメリカではオバマ前大統領は恩赦により終身刑の受刑者550人以上を釈放、話題となった。日本では昭和天皇の「大喪の礼」(1989年)の際に1000万人、上皇さまの即位礼正殿の儀(1990年)で250万人、そして直近で両陛下がご結婚された際(1993年)に実施されている。 今回、恩赦の対象は軽微な犯罪に限定、自民党の鈴木総務会長は15日の会見で対象が約55万人である

                                反対の声の中、55万人に恩赦…小林節氏「時代錯誤だ。天皇陛下に成り代わり、総理がお仲間の公選法違反を赦すことになる」(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
                              • 憲法学者・小林節氏(73)「憲法13条『幸福追求権』を踏まえて免許返納はしない」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                警察庁が高齢者に「免許返納」を勧めている流れもあり、最近では、西川きよし(75)や二之湯智・国家公安委員長(77)など有名人の免許返納が相次いでいる。一方で「それでも免許は返納したくない」という人たちもいる。 【写真4枚】シートベルトをし、愛車の「BMW」に乗る憲法学者の小林節氏。「自宅が郊外にあるので、例えばコンビニや郵便局に行く時などは自分で運転しています」 5月13日から75歳以上のドライバーの免許更新に新たに「運転技能検査」が加わった。「認知機能検査」を受ける義務もあり、免許更新のハードルが上がっているが、憲法学者・小林節氏(73)は、免許返納にはまるで興味がないという。小林氏に話を聞いた。 * * * 自宅が郊外にあるので、例えばコンビニや郵便局に行く時などは自分で運転しています。今後も運転免許は返納せず、持ち続けるつもりです。 ただ、先日、免許更新時の高齢者講習を受けて、「自分

                                  憲法学者・小林節氏(73)「憲法13条『幸福追求権』を踏まえて免許返納はしない」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                • 「世襲議員」はもはや憲法違反だ 日本は事実上の「貴族政治」になっている|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                  1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

                                    「世襲議員」はもはや憲法違反だ 日本は事実上の「貴族政治」になっている|ここがおかしい 小林節が斬る!
                                  • 「納税が政治的発言権を生む」という勘違い|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                    1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

                                      「納税が政治的発言権を生む」という勘違い|ここがおかしい 小林節が斬る!
                                    • 安倍首相の的外れな憲法論 まず現行憲法を守ってから言え|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                      1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

                                        安倍首相の的外れな憲法論 まず現行憲法を守ってから言え|ここがおかしい 小林節が斬る!
                                      • 反対の声の中、55万人に恩赦…小林節氏「時代錯誤だ。天皇陛下に成り代わり、総理がお仲間の公選法違反を赦すことになる」 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                        政府は18日、天皇陛下が即位を国内外に宣言される「即位礼正殿の儀」に合わせ「恩赦」を実施することを閣議決定した。 国としてのお祝いや、悲しい出来事があった際に、罪を犯した人々の刑を軽くしたり、刑罰そのものを無効、つまり判決の効力を変更したりする恩赦は、世界各国で行われており、アメリカではオバマ前大統領は恩赦により終身刑の受刑者550人以上を釈放、話題となった。日本では昭和天皇の「大喪の礼」(1989年)の際に1000万人、上皇さまの即位礼正殿の儀(1990年)で250万人、そして直近で両陛下がご結婚された際(1993年)に実施されている。 今回、恩赦の対象は軽微な犯罪に限定、自民党の鈴木総務会長は15日の会見で対象が約55万人であるとしているが、「罪を犯したら相応の罰を受けるのが当然では?赦される意味がわからない」「三権分立してなくね」「冤罪なら救済になるけど、犯罪者が恩恵を受けるのは納得

                                          反対の声の中、55万人に恩赦…小林節氏「時代錯誤だ。天皇陛下に成り代わり、総理がお仲間の公選法違反を赦すことになる」 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                        • 「憲法知らず」が憲法を振り翳す愚と危険<憲法学者・小林節氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                          スマホを見ていたら、ある論壇サイトで、「弁護士会から日本国憲法を取り戻せ」という勇ましい主張に遭遇した。 曰く、「弁護士会が会員に対して行っている登録、懲戒は『行政』作用である。憲法65条には『行政権は内閣に属す』とある。だから、弁護士会を(独立機関のままにせず)内閣の管理下に置け」。 結論・評価を先に言っておくと、これは恐ろしく幼稚な暴論である。しかし、現実にはこれが責任ある編集者の審査を経て公になり、今の右派論壇と自民党の中には「その通り! 良くぞ言ってくれた」と受け取る勢力が存在することを知る私としては、今の内にきちんと反論しておく必要を感じる。 弁護士の使命は「人権擁護と社会正義の実現」である(弁護士法1条)。だから、特定秘密保護法、共謀罪、合法的盗聴対象の拡大等、人権を不当に制約する危険性のある立法や、海外派兵を可能にする立法の場合のように法の支配自体が壊されかねない時には、弁護

                                            「憲法知らず」が憲法を振り翳す愚と危険<憲法学者・小林節氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                          • 安倍政権に阿るマスコミ幹部よ、矜持を取り戻せ!<小林節氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                            国際NGO「国境なき記者団」が発表した2019年の「報道の自由度ランキング」で、日本は67位、主要7カ国(G7)中の最下位という結果になっている。そして、「日本のメディアの自由は、安倍晋三が2012年に首相に再就任して以降、衰えてきている」とまで指摘されている。 言論・報道機関は、本来、権力に不都合な真実をえぐり出し、広く国民に伝えることが求められている。近代国家にあって、新聞・テレビなどのメディアは権力を監視し、チェックすべき重大な役割を担っている。メディアは、民主主義を根底で支える極めて重要な存在なのだ。 しかし、ここ数年の我が国の新聞・テレビなどの大手メディアは、権力との対決を忌避し、権力に阿っている。 7月22日発売の『月刊日本』8月号では、「安倍政権にひれ伏したメディア」と題した特集を打ち出し、あまりにも不甲斐ない大手メディアの惨状について苦言を呈している。今回は同特集の中から、

                                              安倍政権に阿るマスコミ幹部よ、矜持を取り戻せ!<小林節氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                            • 松野官房長官の詭弁…国葬を内閣の「裁量」でできるはずがない|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                              1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

                                                松野官房長官の詭弁…国葬を内閣の「裁量」でできるはずがない|ここがおかしい 小林節が斬る!
                                              • 「安倍国葬」は明らかに違憲! 憲法をないがしろにする自民党の政治手法|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                                1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

                                                  「安倍国葬」は明らかに違憲! 憲法をないがしろにする自民党の政治手法|ここがおかしい 小林節が斬る!
                                                • 国会における審議・議決は不可欠だ 「国葬」の法的条件と政治的条件を考える|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                                  1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

                                                    国会における審議・議決は不可欠だ 「国葬」の法的条件と政治的条件を考える|ここがおかしい 小林節が斬る!
                                                  • 「国葬は行政権の内」ではない 岸田首相は三権分立を理解していない|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                                    1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

                                                      「国葬は行政権の内」ではない 岸田首相は三権分立を理解していない|ここがおかしい 小林節が斬る!
                                                    • 櫻井よしこ氏の筋違いな改憲論…憲法知識が間違っている|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                                      1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

                                                        櫻井よしこ氏の筋違いな改憲論…憲法知識が間違っている|ここがおかしい 小林節が斬る!
                                                      • 異邦人 on Twitter: "ゴリゴリの保守派憲法学者として自民党の改憲運動を支えてきた小林節教授が、まさか共産党への投票を呼びかけるなんて凄い時代になりましたね。それほど我欲の赴くまま国政を壟断している安倍政権が保革双方の敵である証拠です。 https://t.co/FomThhYjq4"

                                                        ゴリゴリの保守派憲法学者として自民党の改憲運動を支えてきた小林節教授が、まさか共産党への投票を呼びかけるなんて凄い時代になりましたね。それほど我欲の赴くまま国政を壟断している安倍政権が保革双方の敵である証拠です。 https://t.co/FomThhYjq4

                                                          異邦人 on Twitter: "ゴリゴリの保守派憲法学者として自民党の改憲運動を支えてきた小林節教授が、まさか共産党への投票を呼びかけるなんて凄い時代になりましたね。それほど我欲の赴くまま国政を壟断している安倍政権が保革双方の敵である証拠です。 https://t.co/FomThhYjq4"
                                                        • 住友陽文 on Twitter: "この自民党議員とは高市早苗氏だ。2015年5月号の『文藝春秋』で明らかにされている。 RT @akisumitomo 小林節さんが、いくら憲法は国民を縛るものではなく権力を縛るものだと説明しても、自民党議員は"その考え方を私は採りません"と言うので、考え方ではなく憲法とはそう"

                                                          この自民党議員とは高市早苗氏だ。2015年5月号の『文藝春秋』で明らかにされている。 RT @akisumitomo 小林節さんが、いくら憲法は国民を縛るものではなく権力を縛るものだと説明しても、自民党議員は"その考え方を私は採りません"と言うので、考え方ではなく憲法とはそう

                                                            住友陽文 on Twitter: "この自民党議員とは高市早苗氏だ。2015年5月号の『文藝春秋』で明らかにされている。 RT @akisumitomo 小林節さんが、いくら憲法は国民を縛るものではなく権力を縛るものだと説明しても、自民党議員は"その考え方を私は採りません"と言うので、考え方ではなく憲法とはそう"
                                                          • なぜ首相は平然と嘘をつくのか? 有権者は眼力が問われる|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                                            3日に行われた日本記者クラブ主催の党首討論の報道を見て驚かされた。 安倍首相は、「(現行の)9条1項(戦争放棄)2項(戦力不保持、交戦権否認)の『制約を受ける』中で自衛隊を明記する」と言い切っている。 しかし、既に自民党が公式に公開している「たたき台素案」で、同党は、現行の9条の次に9条の二を加え、そこで、「前条の規定(つまり9条1項2項)は、国及び国民の安全を保つため『必要な』自衛の措置をとることを『妨げず』、そのための実力組織として自衛隊を保持する」と明記している。 ところが、2015年にあの「平和安全法制」と称する「戦争法」を制定した際にも、安倍首相は、この立法によっても、憲法9条の下で政府が確立してきた「専守防衛」の原則(つまり「必要・最小限」の自衛の措置しか認めない政府解釈)は変更されていないと、何回も断言した。 しかし、今、安倍政権が公式に掲げている9条改憲条文案は、「現行の9

                                                              なぜ首相は平然と嘘をつくのか? 有権者は眼力が問われる|ここがおかしい 小林節が斬る!
                                                            • 「1人の未来より10人の未来が大切」発言者は「人間失格」である|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                                              1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

                                                                「1人の未来より10人の未来が大切」発言者は「人間失格」である|ここがおかしい 小林節が斬る!
                                                              • 小池百合子都知事「学歴詐称疑惑」に見る胡散臭さ|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                                                1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

                                                                  小池百合子都知事「学歴詐称疑惑」に見る胡散臭さ|ここがおかしい 小林節が斬る!
                                                                • 新コロナ対策特措法による時短命令は極めてまっとうである|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                                                  1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

                                                                    新コロナ対策特措法による時短命令は極めてまっとうである|ここがおかしい 小林節が斬る!
                                                                  • 住友陽文 @akisumitomo 8年前の自分自身のツイートが再びRTされている。憲法学者の小林節さんが自民党の勉強会に行くと、あまりにも憲法や立憲主義への理解がない議員がいてあきれたという話を紹介したもの。小林さんと言えば、2000年ぐらいまでは中西輝政氏・長谷川三千子氏・櫻井よしこ氏らと改憲本を出していた人だ。

                                                                    • 菅首相は憲法が保障する「学問の自由」を理解していない|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                                                      9日、マスコミの中から3社だけ選んでの「グループインタビュー」で、菅首相は、日本学術会議の被推薦者6人の任命を拒否した「理由」として、官僚が用意した文書を読んで、次のように繰り返したとのことである。 いわく、学術会議の会員は、「広い視野を持ち、バランスの取れた行動を行い、国の予算を投じる機関として国民に理解される存在であるべき」だと。 記者会見でこのような文書を何回も読み上げて恥じない首相は、絶望的に無教養である。私も法政大学で教壇に立ったことがあるが、あの伝統ある大学を卒業した「法学士」でありながら、首相は、憲法23条が保障している「学問の自由」の意味を全く知らないようである。そのような首相に人事権で縛られて、このようなインチキ答弁書を書かされる官僚の立場は惨めであろう。仕事とはいえ、自覚して、天下に向けて「嘘」の回答を書かされたのだから。 「学問の自由」の保障とは、学者が学問的良心に従

                                                                        菅首相は憲法が保障する「学問の自由」を理解していない|ここがおかしい 小林節が斬る!
                                                                      • 憲法記念日に向けて(3)“憲法”が何かわかっていない自民党「憲法は権力者を縛るもの」だ|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                                                        1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

                                                                          憲法記念日に向けて(3)“憲法”が何かわかっていない自民党「憲法は権力者を縛るもの」だ|ここがおかしい 小林節が斬る!
                                                                        • 旧統一教会と政治家の関係を「信教の自由と政教分離」の原則に照らして分析する|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                                                          1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

                                                                            旧統一教会と政治家の関係を「信教の自由と政教分離」の原則に照らして分析する|ここがおかしい 小林節が斬る!
                                                                          • 「安倍国葬」について岸田首相はいつ「丁寧な説明」をするのか?|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                                                            1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

                                                                              「安倍国葬」について岸田首相はいつ「丁寧な説明」をするのか?|ここがおかしい 小林節が斬る!
                                                                            • 安倍首相の改憲論は危険 9条は死文化へ/小林節氏 - 社会 : 日刊スポーツ

                                                                              「憲法について議論していく政党を選ぶのか、議論すらしない政党を選ぶのか」-安倍首相が声をからしている。年金・社会保障、消費税、景気対策…などに比べ、世間の関心ははるかに低いにもかかわらず、自民党は「~憲法のおはなし~自衛隊明記ってなぁに?」という冊子を20万部も作成し、配布している。憲法学者の小林節慶大名誉教授(70)に聞いた。 ◇       ◇ -有権者の関心は低いのに安倍首相は憲法改正を参院選の争点にしています 自民党にとって関心が低いのはいいこと。突っ込んだ議論はされず選挙に勝てば、国民は議論をする政党を選んだとなる。 -自民党の改憲案はどこが問題ですか 4項目あるけど、安倍さんの本心は9条です。たたき台素案は、自衛隊を明記した9条の2を加え、「前条の規定は必要な自衛の措置をとることを妨げず」と書いています。これまでの政府解釈、国会答弁の「必要・最小限の自衛」から「最小限」を取った

                                                                                安倍首相の改憲論は危険 9条は死文化へ/小林節氏 - 社会 : 日刊スポーツ
                                                                              • 枝野代表には説明責任がある<上>共産とは「理念」のどこが違う?|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                                                                1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

                                                                                  枝野代表には説明責任がある<上>共産とは「理念」のどこが違う?|ここがおかしい 小林節が斬る!
                                                                                • 岸田首相の朝令暮改の背景 法治主義を破壊した安倍政治の負の遺産|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                                                                  1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

                                                                                    岸田首相の朝令暮改の背景 法治主義を破壊した安倍政治の負の遺産|ここがおかしい 小林節が斬る!

                                                                                  新着記事