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就活の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • ひとり社長の経理の基本|Tetsuya Morimoto

    2019年12月に自分の会社を設立した。 なんの考えもなく意味なく3月決算にしてしまい、4ヶ月弱で決算を迎え、2ヶ月以内に法人税を納める必要があるので5月に入ってから法人決算を行った。そのときに役立った本の紹介と実際に法人決算をやってみた経験談 (失敗談) を書いておく。 法人設立のきっかけ仕事を辞めようと思ったとき、次にやりたいことはとくになかったし、40歳を超えて年齢的にも雇ってくれる会社をみつけるのは難しいだろうということは容易に予測できた。少し転職活動をしてみたものの、自分自身にやりたいことがないのもあり、あまり手応えを感じなかったので消去法のような流れで起業することにした。 私の場合、会社設立 freee を使って法人設立のための手続きをした。必要な手続きや書類作成など、法人登記まで2週間ほどで完了した。その後、法人用の銀行口座の開設や社会保険の手続きなど、さらに2週間程度で済ん

      ひとり社長の経理の基本|Tetsuya Morimoto
    • 「タスクを切る能力」の本質について。

      もうかなり前の話だ。 ある会社で、「会社案内・パンフレットのリニューアルをする」と言うプロジェクトが持ち上がった。 社長は一人の人物をプロジェクトマネジャーとして任命し、予算を付け、 「後はよろしく」 と、仕事をまかせた。 ところが半年後、ようやく社長は気づいた。 全くプロジェクトが進んでいないことに。 「どうなっているのか」とプロジェクトマネジャーを問い詰めたところ、彼は外注に丸投げしたまま、何もしていなかった。 外注側も、仕様が固まらず、プロジェクトは完全にスタックしていた。 社長は彼に話を聞いたが、彼は「外注から返事が無くて」の一点張り。そこで、社長は彼に要求した。「資料を出せ」と。 ところが彼は「出せない」という。 何か隠しているのではないか、おかしいのでは、ということで、皆でメールのやり取りや資料などを調べると、実質、彼が事実上、「外注に依頼をし、あとは本当に何もしていない」こと

        「タスクを切る能力」の本質について。
      • 引き受けないお仕事の基準|Tetsuya Morimoto

        たまたまお仕事の断り方という記事を読んだ。ひとり会社を経営してもうすぐ5年が経とうとしている。うちの会社では過去に1度、大きな失敗を経験してふりかえりを行った。その際に引き受けないお仕事の基準というものを社内で作成した。その失敗に至った原因の1つとして、本来引き受けるべきではないお仕事を受けてしまったと後になって反省した。 時代の流れや人手不足もあり、システム開発やプログラミングのお仕事はまだまだ好況にみえる。うちのような零細企業でも、実際に引き受けられるお仕事より依頼の方がずっと多い。そして残念ながらせっかくいただいた依頼をお断りすることもまた多い。 引き受けないお仕事の概要経理の本に書いてあったやるべきではない取引起業したばかりの頃に読んだ次の経理の本にも「やるべきではない取引」として次のリストを提案していた。 報酬が魅力的でも信用できない相手や嫌いな相手との取引 入金が遅い取引 自分

          引き受けないお仕事の基準|Tetsuya Morimoto
        • コストカッターが短期的に利益を上げたあと出世や転職していなくなった後に問題が発生する現象に名前はないものか

          MMM @MMM140806 コストカッターが、短期的に利益を上げ、そのコストカッターが出世や転職していなくなった後に、問題が発生する。 この現象に、名前はないものか。 2024-05-02 15:16:14

            コストカッターが短期的に利益を上げたあと出世や転職していなくなった後に問題が発生する現象に名前はないものか
          • IT業界に身を置く技術者は転職の好機 人生を変えよ

            この記事の3つのポイント IT技術者は転職のチャンスがあれば人生を変えるべき 人材不足が深刻化し、企業が中途採用を増やす今は好機 多重下請け構造で劣悪な労働環境からの脱却を 技術者、特に人月商売のIT業界で多重下請け構造に絡め取られ苦吟してきた技術者にとっては、人生を変える最大のチャンス到来だな。人生を変えるとは多少オーバーだが、要するに転職の好機がようやく巡ってきたのだ。この機を逃す手はないと思うぞ。それに、人月商売のIT業界はまもなく構造不況に陥り「死滅」に向かう。これは日本にとってめでたいことなので私は大歓迎だが、技術者にとっては地獄が始まる。だから、転職を急ぐべし。 何をもって今が転職の好機といえるのか。もはや説明するまでもないと思うが、いまだにぐずぐずしている技術者の背中を押すために少し書いておこう。何点かある。まず景気が完全に良くなったとはいえないものの、ましにはなった。少なく

              IT業界に身を置く技術者は転職の好機 人生を変えよ
            • おっさんが久々に街コン行ってきて気づいたことメモ

              彼女に振られたので久々に街コンにいってきたおっさんの話 テーブルぐるぐるまわって最後に投票した人とマッチングするふっつーの形式の街コン 気づいたこと意外と人多い前回行ったのがコロナのちょっと前位だったがその時と比べて人が倍位に多かった コロナ明けで婚期逃したアラサーが多いのかな 何話せばいいのかわからんプロフィール見ながら会社の面接みたいなトークになりがち 色々話してくれる相手だと話を広げやすいがYes or Noの相手はほんとに面接状態 コミュ症多すぎ上で書いた通り俺もひどいもんだったが 他のテーブル見てみるとどちらも何もしゃべらずスマホとにらめっこしてたテーブルぼちぼちあった 女側は俺とは普通に喋っていたので男側がリードできてないけど女もリードされないとしゃべれないってことよな トークの盛り上がりは関係ない↑で見た何もしゃべってないテーブルの一つがマッチングしてた やる前からすでに誰に

                おっさんが久々に街コン行ってきて気づいたことメモ
              • からあげさんってすごいなあポエム(松尾研LLMコミュニティ初心者セミナー)

                はじめに 今回始めて松尾研LLMコミュニティの初心者向け講座"Begginning LLM"の第一回に参加しました! 1~2ヶ月に1回ほど開催される連続講座のようでChatGPTで遊んだことあるけど本格的にLLMのこと知りたい!けど何からはじめていいのか分からないという人にぴったりの講座だと感じました。 この講座内容のすべては以下のYoutubeで公開されています。 今回のセミナーの中では松尾研所属のからあげさんが2つのユニットのセミナーを行っていました。 この記事ではからあげさんから学んだことを思ったままに書いていきます。 からあげさんはここがすごいぞ みなさんからあげさんのセミナーがとても気になって受講された方が多いんじゃないかな?と思いました。 もちろん、わたしも松尾研LLMでのからあげさんのご活躍が見たくて申し込みました!!! 約100枚の圧倒的スライド数 まず、すごいボリュームの

                  からあげさんってすごいなあポエム(松尾研LLMコミュニティ初心者セミナー)
                • 「空振りをし続ける」技術広報活動の環境整備

                  「ビットキー知ってます!〇〇カンファレンスにスポンサーされてましたよね!」 「この前ビットキーの方が登壇してるのみました!」 「あー、あのスマートロックのとこ!」 初めまして!株式会社ビットキーで技術広報活動を担当しているパウリです! 一昨年あたりからビットキーは技術広報活動に力を入れており、私が参画した2023年5月からさらにその活動量は増加しました。 その結果として、ありがたいことにスカウト返信や面談の際に、冒頭のような反応をいただけるようになってきました😊 本記事では事業会社において、技術広報活動の中で重要だと思った 「空振りをし続けること」 についてまとめてみました。 はじめに いかに自社の技術力が優れていても、適切な広報が伴わなければその価値を知ってもらうことは難しいでしょう。 ここで重要な役割を果たすのが 技術広報活動 です。 技術広報は、ただ製品を宣伝するだけではなく、エン

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