並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 92件

新着順 人気順

決算の検索結果1 - 40 件 / 92件

決算に関するエントリは92件あります。 ビジネス経済企業 などが関連タグです。 人気エントリには 『ひとり社長の経理の基本|Tetsuya Morimoto』などがあります。
  • ひとり社長の経理の基本|Tetsuya Morimoto

    2019年12月に自分の会社を設立した。 なんの考えもなく意味なく3月決算にしてしまい、4ヶ月弱で決算を迎え、2ヶ月以内に法人税を納める必要があるので5月に入ってから法人決算を行った。そのときに役立った本の紹介と実際に法人決算をやってみた経験談 (失敗談) を書いておく。 法人設立のきっかけ仕事を辞めようと思ったとき、次にやりたいことはとくになかったし、40歳を超えて年齢的にも雇ってくれる会社をみつけるのは難しいだろうということは容易に予測できた。少し転職活動をしてみたものの、自分自身にやりたいことがないのもあり、あまり手応えを感じなかったので消去法のような流れで起業することにした。 私の場合、会社設立 freee を使って法人設立のための手続きをした。必要な手続きや書類作成など、法人登記まで2週間ほどで完了した。その後、法人用の銀行口座の開設や社会保険の手続きなど、さらに2週間程度で済ん

      ひとり社長の経理の基本|Tetsuya Morimoto
    • 専業EC首位モノタロウ決算の衝撃|ryumuramatsu(村松竜)

      ちょっと前に1兆円の大台にのったB2BのECの雄、MonotaRO(モノタロウ)。時価総額1.1兆円、東証一部上場ランキングは106位。祖業のB2BのEC一本でひたすら拡大し、コングロマリット化している楽天1.3兆円に肉薄しつつあります。 株式会社MonotaRO(モノタロウ)は、兵庫県尼崎市に本社を置く事業者向け工業用間接資材のEC/通信販売会社。wikiはこちら 売上成長率20%、営業利益成長率23%と、絶好調が継続です。年間1500億円規模の売上でこのスピードがすごい。すごいというか、ありえないです。スタートアップ初期の10億円や上場直後規模の100億円ではなく、1000億円を超えていて、まだこのペースが落ちないのですよ。成長の率を維持するから、冒頭のグラフのとおり世界中の投資家に愛される「綺麗な二字曲線」です。(だから1兆円を突破しています) なぜこんな離れ業が出来るのか。長年不思

        専業EC首位モノタロウ決算の衝撃|ryumuramatsu(村松竜)
      • 任天堂さん、1Qで純利益1064億(前年同期比+541%)…ぶっ壊れ決算すぎて官報ブログさんも50度見

        任天堂株式会社 @Nintendo 任天堂からのお知らせや、ホームページの更新情報をお伝えします。 ご質問・お問い合わせにはお答えしておりませんのでご容赦ください。 nintendo.co.jp

          任天堂さん、1Qで純利益1064億(前年同期比+541%)…ぶっ壊れ決算すぎて官報ブログさんも50度見
        • Engadget | Technology News & Reviews

          A swarm of 500 drones will plague New York City with advertising tomorrow

            Engadget | Technology News & Reviews
          • バルミューダ、20億円赤字で大幅人員削減へ。SNS上で飛び交う「意識高い系御用達のイメージ商法がバルミューダフォンで崩壊」との辛辣意見 | マネーボイス

            電機メーカー「バルミューダ」が先日の決算で、2023年12月期の連結最終損益が20億円の赤字になる見通しだと報じられたことが、大きな波紋を呼んでいるようだ。 12億円の赤字だとした従来予想から赤字幅が拡大した格好で、最終赤字は20年12月の上場後初めてとのこと。また、売上高は前期比24%減の133億円、営業損益は13億円の赤字と、従来予想をそれぞれ26億円、8億3,000万円下回った。 同社の寺尾玄社長は「非常事態と言わざるを得ない。固定費の圧縮などを通じ24年1~6月期には黒字化を目指し、早期に成長基調への回帰を目指す」と語ったとのこと。また、来期にかけて数十人規模の人員削減を実施することも明らかにしたという。 “転落”の契機となったスマホ事業への参入 2010年に発売した「GreenFan」でDC扇風機ブームの先鞭をつけ、さらには2015年発売のスチームトースター「BALMUDA Th

              バルミューダ、20億円赤字で大幅人員削減へ。SNS上で飛び交う「意識高い系御用達のイメージ商法がバルミューダフォンで崩壊」との辛辣意見 | マネーボイス
            • 無印良品、新疆綿の取引継続 社長は質問に答えず - 日本経済新聞

              生活雑貨店「無印良品」を運営する良品計画は14日、中国・新疆ウイグル自治区の人権侵害を巡る問題で、プレスリリースで「新疆綿」を使った衣料品の販売を続けることを公表した。人権問題を重視する消費者や機関投資家の目が厳しさを増しているが、同日の決算会見で松崎暁社長は度重なる質問には答えず、具体的な言及を避けた。同日、オンラインで開いた決算記者会見で、財務担当の杉山孝太執行役員は「国際機関が発行するガ

                無印良品、新疆綿の取引継続 社長は質問に答えず - 日本経済新聞
              • 東芝また粉飾決算、売上高440億円の子会社・東芝ITサービスで200億円規模の架空取引 : 市況かぶ全力2階建

                四谷大塚の親会社ナガセ、同じ校舎から2人目の逮捕者が出て四谷大塚まで書類送検されるもずっとだんまりを決め込む

                  東芝また粉飾決算、売上高440億円の子会社・東芝ITサービスで200億円規模の架空取引 : 市況かぶ全力2階建
                • 銚子電鉄、株主が総会で廃線進言 煎餅販売を「本業に」:朝日新聞デジタル

                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                    銚子電鉄、株主が総会で廃線進言 煎餅販売を「本業に」:朝日新聞デジタル
                  • レオパレス21、経理担当者が希望退職に殺到してしまい決算再延期 : 市況かぶ全力2階建

                    米国反トラスト法違反で裁判漬けの日本ケミコン、 新たに208億円の支払責任が生じて現預金も時価総額も吹き飛ぶ

                      レオパレス21、経理担当者が希望退職に殺到してしまい決算再延期 : 市況かぶ全力2階建
                    • 「PayPay決算、マイナス367億円 」が話題に - Togetter

                      いま話題のツイートまとめが読めるTwitterまとめに特化したまとめサイト。人気のツイートやTwitterトレンド、写真やマンガといった話題の画像から、さまざまなニュースの反応まで、みんなであつめる国内最大級のメディアプラットフォームです。

                        「PayPay決算、マイナス367億円 」が話題に - Togetter
                      • 西武池袋本店に関する騒動を理解するためのそごう・西武の財務分析|massinaの企業分析小ネタ

                        西武池袋本店の売却にからんで、労組がストしただの、企業価値は2,200億円だけど株式価値は8500万円だの、フォートレスがヨドバシに3,000億円で売るだの、先には史上最低のディールと書かれるだの池袋区長がヨドバシ嫌だとか言って物議を醸すだの、色々騒がしいことになってますが、なんでこんなことになってるのか(西武の旗艦店を閉店して売却しなければならないほど困ってるのか)というのを理解するのにちょっと財務諸表等から分析してみようかと思ってやってみましたというのが今回の話です。 資料としては、そごうと西武統合(2010年2月期)以降の決算公告と、セブン&アイ・ホールディングスのIR資料(主に決算補足資料)にある各種KPIを用います。 結論から言えば、 ・ 統合以来ずっと中小規模店舗を閉鎖し大規模店中心にする方向で縮小均衡を図っている ・ その割に係数の改善が物足りなく、負債の負担感については重い

                          西武池袋本店に関する騒動を理解するためのそごう・西武の財務分析|massinaの企業分析小ネタ
                        • YouTubeの収益は「年間1兆6000億円超」とGoogle親会社が初めて公表

                          by Needpix.com ついに時価総額1兆ドル(約110兆円)の大台に載ったGoogleの親会社Alphabetが2020年2月3日に、2019年第4四半期の収益報告書を発表しました。その中でGoogleの子会社であるYouTubeの収益が、Googleに買収された2006年以来初めて公表されました。 Alphabet Announces Fourth Quarter and Fiscal Year2019 Results https://abc.xyz/investor/static/pdf/2019Q4_alphabet_earnings_release.pdf Alphabet discloses YouTube, Cloud revenues for the first time https://www.cnbc.com/2020/02/03/alphabet-disclos

                            YouTubeの収益は「年間1兆6000億円超」とGoogle親会社が初めて公表
                          • スノーピーク純利益99%減 キャンプ失速が如実に - WWDJAPAN

                            1995年、岐阜県郡上市生まれ。コンビニまで車で10分、市内に高校は2校だけ、主な遊び場所は山&川という田舎で育つ。横浜国立大学教育人間科学部人間文化課程を卒業後、INFASパブリケーションズに新卒で入社。1年のジョブローテーションを経て「WWDジャパン」編集部に配属される。編集部最年少としてさまざまな分野を取材するほか、諸先輩からの無茶ぶりに日々対応する(時には華麗に受け流している) 1995年、岐阜県郡上市生まれ。コンビニまで車で10分、市内に高校は2校だけ、主な遊び場所は山&川という田舎で育つ。ヨコハマというおしゃれな名前に誘われ横浜国立大学に入学するも、華やかなイメージとかけ離れた地味なキャンパスライフを送る。卒業後、INFASパブリケーションズに新卒で入社。1年のジョブローテーション期間に広告営業やテジタルマーケティング部などを経験し、2019年春に「WWDジャパン」編集部に配属

                              スノーピーク純利益99%減 キャンプ失速が如実に - WWDJAPAN
                            • 朝日新聞が潰れて欲しいと思っているあなたへ 〜2020年中間決算分析〜 - 銀行員のための教科書

                              朝日新聞社の2020年4~9月期の半期報告書が開示されました。 この半期報告書は、先に公表されていた決算短信よりもセグメント別の業績等が開示されており、朝日新聞社の業績動向を深く把握することが可能です。 朝日新聞社の2020年4~9月半年間の決算は、大幅な減収となり、営業利益以下も赤字でした。最終損益は419億円の大幅な赤字となっています。赤字の責任を取って現社長は新中期経営計画がスタートする2021年4月1日に退任し、早期退職者の募集も行う予定とされています。 朝日新聞社は企業として存続できるのでしょうか。 今回は、朝日新聞社の直近の業績状況について確認していきたいと思います。 中間連結決算における財務内容 中間決算における損益 これから朝日新聞社に起こること 中間連結決算における財務内容 まずは2021年3月期連結中間決算について財務内容から簡単に見ていきましょう。 【主な資産項目】

                                朝日新聞が潰れて欲しいと思っているあなたへ 〜2020年中間決算分析〜 - 銀行員のための教科書
                              • サイゼリヤ「値上げなし」でも黒字達成の理由…客層を絞り込み、尖った魅力消失も

                                サイゼリヤのHPより サイゼリヤが7月12日に発表した2023年8期第3四半期連結決算では、営業利益が前年比3.4倍の35.7億円となった。利益の大半は中国などのアジア事業によるものであり、国内事業は赤字のようだ。にもかかわらず、社長は依然として国内では値上げをしないと主張している。飲食チェーン各社が値上げに踏み切るなか、サイゼリヤが値上げをしない理由はどこにあるのだろうか。今回は南インド料理専門店「エリックサウス」の総料理長を務め、作家として飲食チェーンの戦略に関する本も執筆している稲田俊輔氏に話を聞き、サイゼリヤの方針について紐解いてみた。 コロナ禍では国内事業の赤字が続いた まずは近年における株式会社サイゼリヤの業績推移をみてみよう。決算資料によると19年8月期から22年8月期の業績は次の通りだ。 売上高:1,565億円→1,268億円→1,265億円→1,443億円 営業利益:96

                                  サイゼリヤ「値上げなし」でも黒字達成の理由…客層を絞り込み、尖った魅力消失も
                                • 楽天、楽天モバイルの赤字(△4211億円)が他事業で積み上げた利益を全て吹き飛ばす : 市況かぶ全力2階建

                                  元自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される

                                    楽天、楽天モバイルの赤字(△4211億円)が他事業で積み上げた利益を全て吹き飛ばす : 市況かぶ全力2階建
                                  • サイバーエージェント、ウマ娘が急激に儲かりすぎて連結営業利益のグラフが省略線に : 市況かぶ全力2階建

                                    日刊SPA!に登場の医学生投資家、儲け自慢に熱を入れるあまり「11歳から親の口座で投資を始めた」と借名取引をうっかり告白

                                      サイバーエージェント、ウマ娘が急激に儲かりすぎて連結営業利益のグラフが省略線に : 市況かぶ全力2階建
                                    • サイバーエージェント、ゲーム事業で1億円の赤字 「ウマ娘」ヒット以来初の赤転 バブル崩壊か

                                      サイバーエージェントは7月26日、2023年9月期第3四半期(4月~6月)の連結決算を発表した。ゲーム事業は、傘下のCygamesが2021年2月にリリースしたスマートフォン向けゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」(以下、ウマ娘)のヒット以来、初の赤字決算に。売上高は337億円(前年同期比27%減)、営業利益は1億円の赤字だった。 同社のゲーム事業は、ウマ娘のリリース後に大きく数値を伸ばしており、21年の4~6月の決算では、442億円の黒字にまで成長していた。以降も黒字を継続していたが、藤田晋代表取締役社長は「ゲーム事業は、前期でゲームの周年イベントが重なって好成績となったが、(今期は)その反動が大きく減収減益になった」と話す。 ウマ娘については「長く愛されるコンテンツになっているし、2023年には新アニメの放送、24年には家庭用ゲームもリリースする。今後の見通しも明るいと思う」と説

                                        サイバーエージェント、ゲーム事業で1億円の赤字 「ウマ娘」ヒット以来初の赤転 バブル崩壊か
                                      • レオパレス、100億円超の債務超過に転落 | 共同通信

                                        賃貸アパート大手のレオパレス21が6月末時点で100億円超の債務超過に転落したことが25日、分かった。

                                          レオパレス、100億円超の債務超過に転落 | 共同通信
                                        • メルカリ、クソ決算で株主に最大-20%還元祭 : 市況かぶ全力2階建

                                          SNS引退3日坊主の各務正人さん、ラバブルマーケティンググループの大株主に浮上したと自ら煽り立てるも養分イナゴに無視された上に何度も間違える大量保有報告書でグダグダに

                                            メルカリ、クソ決算で株主に最大-20%還元祭 : 市況かぶ全力2階建
                                          • NVIDIA純利益8.7倍 11〜1月決算、AI需要急拡大で市場予想上回る - 日本経済新聞

                                            米半導体大手エヌビディアが21日発表した2023年11月〜24年1月期決算は、純利益が前年同期比8.7倍の122億8500万ドル(約1兆8400億円)だった。市場予想を上回った。売上高は3.7倍の221億300万ドルで、ともに過去最高だった。生成AI(人工知能)向け半導体の需要が急速に高まり、業績の急拡大が続いている。同日発表した2〜4月期の売上高見通しは240億ドル前後だった。220億ドル前

                                              NVIDIA純利益8.7倍 11〜1月決算、AI需要急拡大で市場予想上回る - 日本経済新聞
                                            • ソニー 今年度の最終的な利益見通し 8000億円に上方修正 | NHKニュース

                                              ソニーの先月までの半年間の決算は、いわゆる巣ごもり需要でゲームソフトや、音楽配信の売り上げが大きく伸びたことなどから、増収増益となりました。会社は今年度の最終的な利益の見通しを8000億円と、従来の予想のおよそ1.5倍に上方修正しました。 ソニーが28日発表した、グループ全体の先月までの半年間の決算によりますと、売り上げが前の年の同じ時期と比べて0.9%多い4兆824億円。 本業のもうけを示す営業利益が7.1%多い5461億円でした。 これは新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごす人が増えたいわゆる巣ごもり需要を背景に、ゲームソフトや音楽配信の売り上げが大きく伸びたことなどによるものです。 来年3月までの1年間の業績予想については先月、金融子会社を完全子会社化し税負担が軽くなったこともあって、最終的な利益の見通しを、ことし8月時点の予想を56%上回る、8000億円に上方修正しました。 一方

                                                ソニー 今年度の最終的な利益見通し 8000億円に上方修正 | NHKニュース
                                              • イオン 決算 売り上げと営業利益が過去最高に | NHK

                                                流通大手のイオンは、ことし2月までの1年間の決算で売り上げと営業利益が過去最高となりました。食品の物価上昇が続く中、プライベートブランドの販売を強化することなどで利益を伸ばし、今期の売り上げは初めて10兆円に上る見通しだとしています。 イオンが10日に発表したことし2月までの1年間のグループ全体の決算は、売り上げが前の年より4.8%多い9兆5535億円、営業利益は19.6%多い2508億円となり、いずれも過去最高で、最終的な利益は前の年の2倍以上に増えました。 食品の物価上昇で消費者の節約志向も高まる中、利益率の高いプライベートブランドの商品などが好調で、国内のスーパー事業などで利益が伸びたということです。 来年2月までの1年間では、売り上げが初めて10兆円に上るという見通しを示す一方で、コスト面では物流費の増加に加え、賃上げなどに伴う人件費が650億円増えることが見込まれるとしています。

                                                  イオン 決算 売り上げと営業利益が過去最高に | NHK
                                                • 「ローソン」去年同時期 80%余下回る大幅減益 新型コロナ影響 | NHKニュース

                                                  コンビニ大手「ローソン」のことし8月までの半年間の決算は、新型コロナウイルスの感染拡大で外出の自粛やイベントの中止が続いた影響で、最終的な利益が33億円と去年の同じ時期を80%余り下回る大幅な減益となりました。 外出の自粛や在宅勤務が広がって店舗の売り上げが減少したうえ、イベントの中止や延期が相次ぎ、チケットの取り扱いによる手数料収入も落ち込みました。 一方、ことし5月までの第1四半期の決算では赤字に陥っていた最終損益は、33億円の黒字に転じましたが、黒字額は去年の同じ時期を83.6%下回り、大幅な減益となっています。

                                                    「ローソン」去年同時期 80%余下回る大幅減益 新型コロナ影響 | NHKニュース
                                                  • 紳士服「青山商事」創業以来初の最終赤字へ | NHKニュース

                                                    「洋服の青山」を展開する紳士服大手の「青山商事」は、グループ会社が日本で手がけるアメリカのファッションブランドの事業に伴う損失を計上することなどから、今年度の業績見通しを下方修正し、最終損益が創業以来初めての赤字になる見通しを明らかにしました。 これに伴って青山商事は今年度の業績見通しを下方修正し、最終損益が20億円の赤字になる見通しを発表しました。 青山商事が最終赤字に転落するのは1964年の創業以来初めてです。 またことし9月までの中間決算では、グループ全体の売り上げが1018億8200万円で、前の年の同じ時期を3.1%下回っています。 会見した青山商事の山根康一常務執行役員は「紳士服などビジネスウェアの事業自体も厳しい状況だ。大幅な値引きなど価格で競争していたこれまでのビジネスを転換し、客のニーズに寄り添ったビジネスに変えていきたい」と述べました。

                                                      紳士服「青山商事」創業以来初の最終赤字へ | NHKニュース
                                                    • 電通初の赤字転落! 大手各紙は「忖度」なく報道したか? ネット上では「解体すべし」の批判が殺到

                                                      広告最大手の電通グループは2020年2月12日、昨年1年間の業績予想を下方修正し、808億円の赤字になると発表した。電通が赤字に転落するのは2001年に上場して以来、初めてのことだ。 メディア界に巨大な影響力を持つといわれる電通の一大事だ。まさか「忖度」などあり得ないと思うが、主要新聞はどう報じただろうか――。 一方、インターネット上では、 「日本最大のブラック企業は解体すべし」 「マスコミ・広告業界を牛耳ってきたツケがきた」 と批判の声が殺到している。 トップの日経、2段の毎日・読売、ベタ記事の朝日・産経 電通の決算発表があった翌日の2月13日付の主要新聞朝刊(東京都内最終版)各紙を見ると、紙面での扱いの大きな差が出た。 「電通、一転最終赤字808億円 前期、のれん減損響く」 という4段ぶち抜きの見出しで、投資情報面のトップに扱ったのは、経済専門紙の日本経済新聞。さすがに2つもグラフを使

                                                        電通初の赤字転落! 大手各紙は「忖度」なく報道したか? ネット上では「解体すべし」の批判が殺到
                                                      • 大規模サイバー被害のニップン(旧日本製粉)、未だに経理部門が非情かつ残酷な手作業を強いられ決算報告が遅れる事態に : 市況かぶ全力2階建

                                                        GMOインターネットグループ、NTTドコモのドメイン流出・出品でのダイヤルQ2業者仕草に402万円より大切な何かを失う

                                                          大規模サイバー被害のニップン(旧日本製粉)、未だに経理部門が非情かつ残酷な手作業を強いられ決算報告が遅れる事態に : 市況かぶ全力2階建
                                                        • ソニーの第2四半期決算は事業ごとに明暗くっきり ゲームは大幅減収、イメージセンサーは過去最高

                                                          ソニーが2019年度第2四半期(19年6〜9月)の連結業績を発表した。イメージセンサーが過去最高の売上高。家庭用ゲーム機を含むゲーム&ネットワークサービス分野やテレビなどのエレクトロニクス分野が足を引っ張った。 ソニーは10月30日、2019年度第2四半期(19年6~9月)の連結業績を発表した。売上高は2兆1223億円で前年同期比3%減も営業利益は2790億円と同16%のプラス。モバイル機器向けイメージセンサーが過去最高の売上高となったが、家庭用ゲーム機を含むゲーム&ネットワークサービス分野やテレビなどのエレクトロニクス分野が足を引っ張る形となった。 「プレイステーション4」(PS4)が期中2度目となる販売台数見通しの下方修正を行うなど不調のゲーム分野は、売上高が4544憶円と前年同期比で17%の大幅減収。一方で「プレイステーション プラス」が増収になるなどネットワークサービスは健闘してい

                                                            ソニーの第2四半期決算は事業ごとに明暗くっきり ゲームは大幅減収、イメージセンサーは過去最高
                                                          • 住友化学の最悪決算招いた経団連会長の経営判断

                                                            “財界総理”はいま、何を思うのか―。 十倉雅和・経団連会長の出身母体であり、十倉氏が現在も会長を務める住友化学が苦境に直面している。 2024年3月期決算の上半期(4~9月)は、コア営業損益(営業損益から一時的な項目を除いたもの)が966億円の赤字(前年同期は1156億円の黒字)、最終損益は763億円の赤字(同810億円の黒字)になった。 通期予想も下方修正した。最終損益は従来の100億円の黒字から950億円の赤字へと1050億円も引き下げた。 上期実績と通期予想ともに最終赤字額は過去最悪だ。岩田圭一社長は11月1日の決算会見で「創業以来の危機的状況であると重く受け止めている」と述べ、自身と十倉会長の役員報酬を一部返上することを明らかにした。 2期連続の巨額の下方修正 住友化学は今年2月にも、前期の2023年3月期の最終損益の見込みをそれまでの1050億円の黒字からゼロへと引き下げたばかり

                                                              住友化学の最悪決算招いた経団連会長の経営判断
                                                            • 財務指標って何?29の重要指標と経営に活用する方法を目的別に詳しく解説

                                                              • バルミューダのインサイダーフォン、強気な売上目標を達成する一方で独占販売のソフトバンクが抱えた在庫の投げ売り態勢に入る : 市況かぶ全力2階建

                                                                元自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される

                                                                  バルミューダのインサイダーフォン、強気な売上目標を達成する一方で独占販売のソフトバンクが抱えた在庫の投げ売り態勢に入る : 市況かぶ全力2階建
                                                                • 「ABEMA」含むメディア事業、初の四半期黒字に サイバーエージェント、24年9月期2Q決算は増収増益

                                                                  サイバーエージェントは4月24日、2024年9月期第2四半期決算を発表した。連結の売上高は4082億500万円(前年同期比12.4%増)、営業利益は273億5500万円(同56.0%増)、純利益は98億6600万円(同240.4%増)の増収増益となった。2Q単体は、売上高が2151億円(同10.0%増)で過去最高、営業利益は210億円(同12.2%)と8四半期ぶりに200億円を超えたという。

                                                                    「ABEMA」含むメディア事業、初の四半期黒字に サイバーエージェント、24年9月期2Q決算は増収増益
                                                                  • バルミューダ、22年通期の経常利益を99%下方修正 7.9億円→400万円に

                                                                    バルミューダは11月8日、2022年通期の経常利益を99.5%下方修正すると発表した。当初予想していた7.9億円から400万円に引き下げる。21年通期の経常利益は14億6200万円だった。併せて、通期純利益は5.5億円から200万円に引き下げる(前期比99.6%減)。原因は円安による営業利益の減少としている。 営業利益は、期初の8億円から1億円まで予想を下方修正した。原因は記録的な円安による仕入れ原価の上昇という。広告宣伝費や研究費、人件費などを抑制したが、期初予想策定当時は1ドル110円台前半だった為替レートが1ドル150円前後まで上昇。売上原価率が62.6%から68.9%にまで上がる見通しとなったことが要因としている。 一方、売上高については、期初の予想通り184億1000万円のまま。コロナ禍による外出機会が回復したことや、物価上昇などの下押し要因があったものの、21年から国内外で販売

                                                                      バルミューダ、22年通期の経常利益を99%下方修正 7.9億円→400万円に
                                                                    • 3年で1900億円を溶かしたPayPay、赤字決別の有料化で「持続可能」になれるか

                                                                      「いろいろ考えているが、外的要因もあるのでそのつど調整しながら進めている。経営に自信をもって進めているので、持続可能な経営をこれからもしていきたいと強く思っている」(PayPayの中山一郎社長)――。 2018年に登場してから「100億円還元」などの大規模キャンペーンで一挙にQRコード決済のシェア最大手に躍り出て、決済市場で注目を集め続けるPayPay。そんな同社がこれまで無料だった中小加盟店向け手数料を、1.6~1.98%へと有料化するという。同社にとっても決済市場全体にとっても一大転換点を迎えるとあって、2021年8月19日の手数料有料化に関するオンライン会見で何を話すのか気になっていた。なかでも記者が注目したのは、有料化に伴い同社の収益性はどうなるのかという点だ。 関連記事 PayPay「追撃の手は緩めない」、手数料最低1.6%で加盟店獲得戦は激化必至 そして会見の最後、質疑応答で中

                                                                        3年で1900億円を溶かしたPayPay、赤字決別の有料化で「持続可能」になれるか
                                                                      • 「メモ魔の大誤算」SHOWROOMが経営難に喘ぐ訳 4期連続赤字で株価は10分の1に

                                                                        ライブ配信番組「猫舌SHOWROOM」の発表会に出席した(左から)指原莉乃さん、前田裕二SHOWROOM社長、乃木坂46の新内眞衣さん、与田祐希さん、衛藤美彩さん=2018年6月4日、東京都港区 DeNAから分社化したベンチャーの実情 ライブ配信サービスを運営する「SHOWROOM(ショールーム)」は、DeNAの一事業部が分社化して設立した、ベンチャー企業である。 スマートフォン向けのアプリでアイドルやタレントのライブを配信する。配信者は視聴者から「ギフティング(投げ銭)」を受け取って収益を得ることができる。いわば路上ライブで道行く人から投げ銭を得る仕組みを、ウェブ上で構築したものだ。 配信者側も視聴者側も利用は無料。SHOWROOMは投げ銭の一部を手数料として得ることで収益源(売り上げ)としている。 非上場企業の決算書を入手する3つの方法 SHOWROOMは非上場企業である。上場企業であ

                                                                          「メモ魔の大誤算」SHOWROOMが経営難に喘ぐ訳 4期連続赤字で株価は10分の1に
                                                                        • 企業リスト抽出サービス「FUMA(フーマ)」

                                                                          食料品製造業 飲料・たばこ・飼料製造業 繊維工業 木材・木製品製造業 家具・装備品製造業 パルプ・紙・紙加工品製造業 印刷・同関連業 化学工業 石油製品・石炭製品製造業 プラスチック製品製造業 ゴム製品製造業 なめし革・同製品・毛皮製造業 窯業・土石製品製造業 鉄鋼業 非鉄金属製造業 金属製品製造業 はん用機械器具製造業 生産用機械器具製造業 その他の製造業 業務用機械器具製造業 電子部品・デバイス・電子回路製造業 電気機械器具製造業 情報通信機械器具製造業 輸送用機械器具製造業

                                                                            企業リスト抽出サービス「FUMA(フーマ)」
                                                                          • 楽天グループ最終赤字5年連続 2023年12月期無配、携帯が足枷 - 日本経済新聞

                                                                            楽天グループが14日発表した2023年12月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が3394億円の赤字(前の期は3772億円の赤字)だった。赤字幅は縮小したものの、携帯電話事業の設備投資が引き続き重荷となり5年連続の最終赤字となった。株式を店頭登録した2000年12月期以来、23年ぶりに無配となる。売上高にあたる売上収益は前の期比8%増の2兆713億円。営業損益は2128億円の赤字(前の期は

                                                                              楽天グループ最終赤字5年連続 2023年12月期無配、携帯が足枷 - 日本経済新聞
                                                                            • 「サイゼリヤ」1年間の決算34億円の赤字 11年ぶりの赤字決算 | NHKニュース

                                                                              外食チェーンの「サイゼリヤ」のことし8月までの1年間の決算は、新型コロナウイルスの影響で来店客が減少したことから、最終損益が34億円の赤字となり、11年ぶりの赤字決算になりました。 最終損益は34億円の赤字で、2009年8月期の決算以来、11年ぶりの赤字となりました。 新型コロナウイルスの感染拡大で営業時間を短縮したことで、来店客数が大きく減少したことが響きました。 また来年8月までの1年間の業績予想は、売り上げは1350億円と6.4%の増加を見込んでいるものの、最終損益は36億円の赤字と、2年連続の赤字を予想しています。 「サイゼリヤ」は店内での飲食を避ける消費者が多いため、今後、デリバリーやテイクアウトにも対応した小規模な店舗を展開して業績の回復につなげたい考えです。 「サイゼリヤ」の堀埜一成社長は「コロナ前の状態に戻るには相当な時間がかかることを前提に店舗一つ一つのコストを見直し、事

                                                                                「サイゼリヤ」1年間の決算34億円の赤字 11年ぶりの赤字決算 | NHKニュース
                                                                              • 「BALMUDA Phone」、売上高は28億円超えも端末値下げ 全体の売上高は過去最高に

                                                                                バルミューダは他にも携帯端末を開発中で、今後もハイテク製品に特化した専用ブランド「BALMUDA Technologies」で製品を発売していく予定。 一方で、同社は2月10日にBALMUDA Phone購入者向けに同社製品の購入に使える20%オフクーポンを配布。ソフトバンクではBALMUDA Phoneを通常価格14万3280円から7万1664円に割り引くなどのキャンペーンを展開している。 関連記事 バルミューダ、BALMUDA Phone購入者に20%オフクーポンを配布 ソフトバンクでは半額で購入可能に 家電メーカーのバルミューダは、5Gスマートフォン「BALMUDA Phone」の購入者に同社製品の20%オフクーポンを配布するキャンペーンを始める。ソフトバンクでBALMUDA Phoneを購入したユーザーを対象に、2月11日から3月31日まで実施する。 BALMUDA Phone販売

                                                                                  「BALMUDA Phone」、売上高は28億円超えも端末値下げ 全体の売上高は過去最高に
                                                                                • NVIDIA純利益14倍 8〜10月、AI半導体で急拡大続く - 日本経済新聞

                                                                                  【シリコンバレー=渡辺直樹】米半導体大手エヌビディアが21日発表した2023年8〜10月期決算は、純利益が前年同期比約14倍の92億4300万ドル(約1兆3700億円)だった。売上高は約3倍の181億2000万ドルで、ともに過去最高だった。生成AI(人工知能)を動かすのに使う半導体の需要が急拡大した。一方、米国の半導体輸出規制が懸念材料になっている。同日発表した23年11月〜24年1月期の売上

                                                                                    NVIDIA純利益14倍 8〜10月、AI半導体で急拡大続く - 日本経済新聞

                                                                                  新着記事