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尾身茂の検索結果1 - 40 件 / 137件

  • 「日本の政治家と話すほうが簡単だろうな」尾身茂会長はワクチン接種のためフィリピンやカンボジアで交渉を行い当事者に『停戦協定』を結ばせることに成功していた

    Green, MD🍵@ER @md_green 尾身先生の著書『WHOをゆく』には随所にパワーワードが散りばめられている。 クメールルージュとの停戦交渉に比べれば、日本の政治家と話すのは簡単ですよね… pic.twitter.com/GnADR8lgcF 2021-06-04 22:08:36 Green, MD🍵@ER @md_green 第6章 『リーダーシップ論: SARS対策を中心に』 第8章 『日本におけるパンデミックインフルエンザ対策』 この2章ではまさに現在のような呼吸器感染症パンデミックが起こった想定の話をされています。15年前にです。まるでチェスの名人の思考過程を見るようです。 一読をオススメします。 twitter.com/md_green/statu… 2021-06-05 18:03:51

      「日本の政治家と話すほうが簡単だろうな」尾身茂会長はワクチン接種のためフィリピンやカンボジアで交渉を行い当事者に『停戦協定』を結ばせることに成功していた
    • 「若い人のせいでは全くない。ウイルスの特徴だ」政府分科会・尾身茂会長が“メッセージの届かない”20代と対談 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

      高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種、そして感染力が強いとされるデルタ株への置き換えが進む中、強く叫ばれるようになった若い世代の行動変容。しかし、重症化しにくいということもあり、政治や専門家が発する危機感が届きにくいことも事実だ。 そんな中、17日の『ABEMA Prime』のスタジオに「これからの時代を担っていく若い人たちとの意見交換がしたい」と、菅総理との記者会見を終えたばかりの政府分科会の尾身茂会長が駆けつけた。

        「若い人のせいでは全くない。ウイルスの特徴だ」政府分科会・尾身茂会長が“メッセージの届かない”20代と対談 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
      • 尾身茂氏「コロナ第9波の入り口では」…5類移行1か月で感染2.5倍 : 読売新聞

        【読売新聞】 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会長を務めた尾身茂氏は14日、東京都内で開かれた病院団体の会合で、「(流行の)第9波の入り口に入ったのではないか」と語った。新型コロナの感染症法上の分類が5類に移行して1か月間で、

          尾身茂氏「コロナ第9波の入り口では」…5類移行1か月で感染2.5倍 : 読売新聞
        • 「忖度ナシ」尾身茂会長に菅首相が激怒? 感染拡大真っ最中に「政府VS分科会」やっている場合か!(2)

          新型コロナウイルス「第3波」の襲来で、感染拡大の歯止めがかからない。新規感染者数だけでなく、死亡者と重症者が過去最多ペースで増加しているのが特徴だ。 そんななか、GoToキャンペーンを継続して経済活動を優先しようとする政府と、一時停止して感染拡大防止を優先させるべきだとする政府の感染症対策分科会(尾身茂会長)の「暗闘」が明るみに出た。 いったいどうなっているのか? 両者が争っている場合だろうか? 主要メディアの報道で読み解くと――。 専門家の極秘会談を積み重ね、勝負に出た尾身氏 さて、こうした政府VS分科会の暗闘をより詳しく報じているメディアがある。週刊文春(12月3日号)「総力特集 冬コロナ襲来 菅 〈GoToおじさん〉『コロナ無策』を暴く」が4ページにわたって取り上げている。 記事では冒頭、3連休最終日の11月23日、東京・赤坂の国際医療福祉大学のビルに「専門家」が集まる様子が書かれて

            「忖度ナシ」尾身茂会長に菅首相が激怒? 感染拡大真っ最中に「政府VS分科会」やっている場合か!(2)
          • 【独自】コロナ病床30~50%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院 132億円の補助金「ぼったくり」 | AERA dot. (アエラドット)

            8月25日、政府の新型コロナウイルス感染症に関する「基本的対処方針分科会」に臨む尾身茂会長(中央)(c)朝日新聞社 政府分科会の尾身茂会長が理事長を務める地域医療機能推進機構(JCHO)傘下の東京都内の5つの公的病院で、183床ある新型コロナウイルス患者用の病床が30~50%も使われていないことが、AERAdot.編集部の調査でわかった。全国で自宅療養者が11万人以上とあふれ、医療がひっ迫する中で、コロナ患者の受け入れに消極的なJCHOの姿勢に対し、医師などからは批判の声があがっている。 【画像】尾身茂氏から来た書面の回答はコチラ 編集部が厚労省関係者から入手した情報によると、JCHO傘下にある都内5病院のコロナ専用病床183床のうち、30%(8月29日現在)が空床であることがわかった。 5病院のうち最もコロナ患者の受け入れに消極的だったのは、東京蒲田医療センターだ。コロナ専用病床78床の

              【独自】コロナ病床30~50%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院 132億円の補助金「ぼったくり」 | AERA dot. (アエラドット)
            • ささがさん on Twitter: "【独自】コロナ病床30~50%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院 132億円の補助金「ぼったくり」 https://t.co/yY5u3AZPQY @dot_asahi_pubより 敢えて触れないでおこうかなと思ったけども ちょっと出鱈目な感じなので触れておく。"

              【独自】コロナ病床30~50%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院 132億円の補助金「ぼったくり」 https://t.co/yY5u3AZPQY @dot_asahi_pubより 敢えて触れないでおこうかなと思ったけども ちょっと出鱈目な感じなので触れておく。

                ささがさん on Twitter: "【独自】コロナ病床30~50%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院 132億円の補助金「ぼったくり」 https://t.co/yY5u3AZPQY @dot_asahi_pubより 敢えて触れないでおこうかなと思ったけども ちょっと出鱈目な感じなので触れておく。"
              • 尾身茂氏が語った「マスクを外せる日」「3回目の緊急事態宣言なんて聞く気になれねぇ」への意見 | 文春オンライン

                3度目の緊急事態宣言発出から1週間が経過した。全国で感染者増のトレンドは衰えない中、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の分科会長の尾身茂氏は28日、東京五輪について「開催に関する議論をしっかりすべき時期に来ている」と発言して再び注目を集めた。 「宣言の後」はどうなるのか、「マスクを外せる日」について尾身氏に訊いた。(インタビューは4月26日に行われた) 道徳的な目線での「もう一回頑張りましょう」が心に響かない ——宣言発出が決まる当日の未明、人気バンドRADWIMPSの野田洋次郎さんが「3回目の緊急事態宣言なんて聞く気になれねぇ」とネットに投稿して12万件以上の「いいね」がついた。自粛、GoTo、医療体制など1年間のさまざまな施策の検証もなく納得できない、という指摘だった。 尾身 たしかに、医療や保健所といった現場の人々、そして国民の皆様の努力でここまで持ちこたえてきたものの、多くの

                  尾身茂氏が語った「マスクを外せる日」「3回目の緊急事態宣言なんて聞く気になれねぇ」への意見 | 文春オンライン
                • 茂木健一郎氏、尾身茂会長をバッサリ「一体何の『専門家』なのか。道徳か?」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                  脳科学者の茂木健一郎氏が4日、自身のツイッターを更新。開幕まで50日を切った東京五輪をめぐり、政府の分科会の尾身茂会長が2日の衆議院厚生労働委員会で「今の感染状況での開催は普通はない」と指摘。3日の参院厚生労働委でも「我々の考えを正式にしかるべき場所に表明するのが我々の責任」と話すなど、厳しい発信を続けていることについて私見を述べた。 この日、「尾身茂さん、相変わらず、国民に『心得』や『行動』を説いていて、うんざり」と書き始めた茂木氏。 「検査、ワクチン接種、医療体制などのテクニカルなことをほとんど何もやらないで、生徒指導の教師みたいにあれをするな、これをしろとうるさい」と厳しい筆致でつづると、「ローテクの精神論ばかり。一体何の『専門家』なのか。道徳か?」と続けていた。

                    茂木健一郎氏、尾身茂会長をバッサリ「一体何の『専門家』なのか。道徳か?」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                  • 菅義偉は疲労の極に達している。主な要因はコロナ対策と経済回復を同時にやろうとする菅を忖度しない尾身茂分科会会長だ。官邸スタッフは「政府の組織なのだからこっちの意向に沿って発言しろ、と。ところが尾身さんは無視して危機を訴える。総理は怒っていますが、下手に圧力をかければ学術会議の二の舞になるのでイライラが募っている」という

                    菅義偉は疲労の極に達している。主な要因はコロナ対策と経済回復を同時にやろうとする菅を忖度しない尾身茂分科会会長だ。官邸スタッフは「政府の組織なのだからこっちの意向に沿って発言しろ、と。ところが尾身さんは無視して危機を訴える。総理は怒っていますが、下手に圧力をかければ学術会議の二の舞になるのでイライラが募っている」という コロナ対策と経済対策、どちらを優先すべきかで菅政権が揺れ、文春と新潮も見解が分かれている。文春は、菅がGoToに固執し過ぎて、コロナ対策がおざなりになっていると批判する。同誌によれば、11月23日、東京・赤坂にある「国際医療福祉大学赤坂キャンパス」のビルに、新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長ら中枢メンバーが次々に入っていったという。 そこで出席者から飛び出した言葉は、「首相には危機感がない」というものだったそうだ。11月に入り、北海道などで急速な感染拡大が起こり

                      菅義偉は疲労の極に達している。主な要因はコロナ対策と経済回復を同時にやろうとする菅を忖度しない尾身茂分科会会長だ。官邸スタッフは「政府の組織なのだからこっちの意向に沿って発言しろ、と。ところが尾身さんは無視して危機を訴える。総理は怒っていますが、下手に圧力をかければ学術会議の二の舞になるのでイライラが募っている」という
                    • 国民に伝わらない総理のメッセージ、政治と科学の距離…政府分科会・尾身茂会長が明かした“専門家が抱えるジレンマ” | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                      新型コロナウイルスとの戦いが始まって1年半以上が経過。常態化する「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」に“慣れ”が広がり、目指す人流の抑制に失敗しているとの見方は根強い。 そんな中、17日の『ABEMA Prime』には菅総理との記者会見を終えたばかりの新型コロナ政府分科会の尾身茂会長が1時間にわたり生出演。なぜ人々に危機感が伝わらないのか、スタジオのメンバーの質問に、率直に心境を明かした。

                        国民に伝わらない総理のメッセージ、政治と科学の距離…政府分科会・尾身茂会長が明かした“専門家が抱えるジレンマ” | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                      • 尾身茂会長が「抗原検査の拡大」提言した理由 調査で分かった軽症者の「驚くべき」実態とは

                        政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は2021年5月7日夜に行われた菅義偉首相の記者会見に陪席し、変異株の監視対策の一環として、安価な抗原検査キットを活用した検査を積極的に行うように求めた。 尾身氏が挙げた根拠は大きく二つ。一つ目が、広島県で行った大規模PCR検査では、症状がある人の陽性率は9%なのに対して、症状がない人は1%と、かなり差があることだ。二つ目として「驚くことに...」という枕詞つきで紹介したのが、軽い症状があっても仕事に出る人が7~10%いるという調査結果だ。 体温以外に、「咳が出る」「呼吸がしにくい」「鼻水が出る」など15項目を入力 尾身氏は記者会見で広島県での調査結果に言及したのに続いて「もう一つの知見、ほかの自治体での知見」として、次のように述べた。 「驚くことに、倦怠(けんたい)感、ちょっと体の、病院に行くほどではない、ちょっと具合が悪いというような

                          尾身茂会長が「抗原検査の拡大」提言した理由 調査で分かった軽症者の「驚くべき」実態とは
                        • なぜ、医療崩壊は全ての人にとって「他人事」ではないのか? 尾身茂会長が避けたいと願う「最悪のシナリオ」

                          Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                            なぜ、医療崩壊は全ての人にとって「他人事」ではないのか? 尾身茂会長が避けたいと願う「最悪のシナリオ」
                          • 尾身茂氏が理事長の法人、ガラス割られる 嫌がらせ?警視庁捜査 | 毎日新聞

                            • 尾身茂・専門家会議副座長の病院でクラスター発生の大失態|日刊ゲンダイDIGITAL

                              「シャレになりませんよね」 東京都関係者がこう言って顔を曇らせた。5月4日に発表された都内の新型コロナウイルスの感染者についてである。 この日の感染者は87人と比較的少ない人数だったが、新たな院内感染の可能性が確認された。地域医療機能推進機構(JCHO)「東京新宿…

                                尾身茂・専門家会議副座長の病院でクラスター発生の大失態|日刊ゲンダイDIGITAL
                              • コロナ禍3年「失敗の本質」 尾身茂コロナ分科会長に聞く【政界Web】(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                インタビューに答える政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長=5月1日、東京都千代田区【時事通信社】 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが季節性インフルエンザと同じ5類に見直され、3年余りに及ぶ「コロナ禍」が転機を迎えた。政府と感染症専門家の間で調整役を担いつつ、情報発信を続けたのが尾身茂・政府コロナ対策分科会長だ。感染流行は続くのか。政府と専門家に溝はあったのか。危機下で望ましい政治家の姿とは。5類引き下げを控えた5月初め、尾身氏に「失敗の本質」と「次への備え」を聞いた。(時事通信政治部 纐纈啓太) 【図解】新型コロナ流行の波と主な出来事 完全にガードを下げるのは早い―現在の感染状況と、求められる対策は。 5類になるからといって感染がゼロになるわけではない。今は第8波が下げ止まり、感染が少しずつ増えている地域もある。人の動きは活発になっている。ただ、どれだけ感染者が増え

                                  コロナ禍3年「失敗の本質」 尾身茂コロナ分科会長に聞く【政界Web】(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                • 尾身茂氏「日本のコロナ対策、今が正念場」 日経・FT感染症会議、11月6日開幕 - 日本経済新聞

                                  新型コロナウイルスの感染第1波に襲われた4月は、医療崩壊の一歩手前で、感染経路の追跡もままならず、感染の抑えこみが最優先だった。経済に打撃を与えることは想像できたが、事態は切迫しており、経済を中心に考える余裕はなかった。もし、緊急事態宣言が発令されず、当時の状況が続いたならば、もっと深刻な状況に陥ったはずだ。感染者数は一度下火になったものの、7月にかけて再び増加に転じた。第2波は緊急事態宣言を

                                    尾身茂氏「日本のコロナ対策、今が正念場」 日経・FT感染症会議、11月6日開幕 - 日本経済新聞
                                  • コロナと戦った3人の総理 尾身茂|文藝春秋digital

                                    意思決定があいまいでは次の危機は乗り切れない。/文・尾身茂(新型コロナウイルス感染症対策分科会会長) 尾見氏⓪政府と専門家の意見が違うのは当たり前政府は6月に検証報告書「新型コロナウイルス感染症へのこれまでの取組を踏まえた次の感染症危機に向けた中長期的な課題について」をまとめました。これに目を通したとき、気になった箇所がありました。 それは〈今回、専門家助言組織のメンバーの個々の発言が政府方針と齟齬があるかのように国民に受け止められる場面や、専門家と行政のどちらの立場としての説明なのか分かりづらい場面が生じるなど、リスク・コミュニケーションのあり方として問題があった〉いうくだりです。 特に気になったのは前段のほうで、政府と専門家の意見に齟齬があることを問題視する受け止め方です。政府と専門家は立場も違えば、見ているものも違います。意見が違うのは当たり前なのに、それが理解されていない。政府と専

                                      コロナと戦った3人の総理 尾身茂|文藝春秋digital
                                    • あらかわ on Twitter: "NHK日曜討論で尾身茂コロナ対策分科会長 Go Toキャンペーン「我々は16日の数日前からもう少し今回は感染状況をしっかり分析してしっかり議論した上で決めたらいいと提案」は受け入れられず東京外しだけは賛成した。 政府は、専門家の意… https://t.co/aJhYT61QiN"

                                      NHK日曜討論で尾身茂コロナ対策分科会長 Go Toキャンペーン「我々は16日の数日前からもう少し今回は感染状況をしっかり分析してしっかり議論した上で決めたらいいと提案」は受け入れられず東京外しだけは賛成した。 政府は、専門家の意… https://t.co/aJhYT61QiN

                                        あらかわ on Twitter: "NHK日曜討論で尾身茂コロナ対策分科会長 Go Toキャンペーン「我々は16日の数日前からもう少し今回は感染状況をしっかり分析してしっかり議論した上で決めたらいいと提案」は受け入れられず東京外しだけは賛成した。 政府は、専門家の意… https://t.co/aJhYT61QiN"
                                      • 尾身茂会長、政府との危機認識のズレ抱えた苦悩

                                        「約1年半に及ぶコロナ禍で、何度もルビコン川を渡ってきた」 そう明かすのは、政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」の尾身茂会長だ。専門家として何より必要なのは、サイエンスをベースにした社会的応用だと信じている。官邸や政府に煮え湯を飲まされながら、そのたびに歴史の審判に堪えうる科学者としての「インテグリティー(高い倫理性)」を貫いてきたつもりだ。時には政府批判とも受け取れる言葉を発してきた尾身氏だが、それも専門家としての「説明責任」だったと振り返る。 地域医療機能推進機構理事長を兼ねながら、新型コロナ対策の専門家集団を率いてきた尾身氏が、このほどインタビューに応じた。感染症対策と経済の再建との間で揺れる政府と、専門家集団との認識のズレを埋めるために苦悩したことを打ち明ける。いくつもの正念場を乗り越えてきた尾身氏の、いわば“告白”だ。 「専門家会議」として初めての「見解」 尾身氏が最初に

                                          尾身茂会長、政府との危機認識のズレ抱えた苦悩
                                        • 大和証券とばっちり、元証券マンの福山哲郎議員が尾身茂先生を激詰めしたせいで : 市況かぶ全力2階建

                                          楽天銀行JRE支店こと「JRE BANK」、出し惜しみなしの出血大サービスにより申込み殺到で口座開設パンク中

                                            大和証券とばっちり、元証券マンの福山哲郎議員が尾身茂先生を激詰めしたせいで : 市況かぶ全力2階建
                                          • Noguchi Akio on Twitter: "石垣のりこ議員が参議院の委員会で採り上げたりしてPCRの偽陽性問題が再注目されているようなので、少しだけコメントしておきます。この問題は忽那賢志や尾身茂などが以下のようなマス目計算を用いて偽陽性が沢山発生することを主張したことに発… https://t.co/0FFFsotP5u"

                                            石垣のりこ議員が参議院の委員会で採り上げたりしてPCRの偽陽性問題が再注目されているようなので、少しだけコメントしておきます。この問題は忽那賢志や尾身茂などが以下のようなマス目計算を用いて偽陽性が沢山発生することを主張したことに発… https://t.co/0FFFsotP5u

                                              Noguchi Akio on Twitter: "石垣のりこ議員が参議院の委員会で採り上げたりしてPCRの偽陽性問題が再注目されているようなので、少しだけコメントしておきます。この問題は忽那賢志や尾身茂などが以下のようなマス目計算を用いて偽陽性が沢山発生することを主張したことに発… https://t.co/0FFFsotP5u"
                                            • メディアと専門家が修正する歴史 (2): 尾身茂「飛行機の中で感染したという例は、今のところ一件も報告がありません」(文藝春秋9月号) - remcat: 研究資料集

                                              3月23日神戸-那覇便クラスター 10月23日、国立感染症研究所の雑誌『病原微生物検出情報』に、神戸空港から那覇空港への飛行機 (3月23日) で発生したとみられるCOVID-19集団感染の報告が掲載された。 2020年3月26日, 〔那覇市保健所〕管内の医療機関からCOVID-19確定例(#1)が届けられた。症例は管内在住, 発症日は3月23日であった。3月20日から空路で関西地方へ渡航し, 3月23日に帰宅した。 〔……〕 #1に対して, 「新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要綱(令和2年3月12日版)」に基づき調査した結果, 濃厚接触者を, 同居家族と復路(関西地方A空港から那覇空港へのB便, 飛行時間約2時間)の搭乗者とした。#1の同居家族の1名が26日に熱発しPCR検査を実施したところ, 28日に陽性と判明した。B便の搭乗者(客席数177席, #1を含め乗客乗

                                                メディアと専門家が修正する歴史 (2): 尾身茂「飛行機の中で感染したという例は、今のところ一件も報告がありません」(文藝春秋9月号) - remcat: 研究資料集
                                              • 尾身茂の独白 岸田首相と「専門家」の歩調はなぜ合わなかったのか…その葛藤のすべて(広野 真嗣) @gendai_biz

                                                専門家が全面に出て 前篇《新型コロナ1100日とは何だったか…いま尾身茂が明かすコロナ対策の「自己検証」とは》に引き続き、政府の新型コロナウイルス感染症対策への助言役を3年半にわたって務めた尾身茂氏のインタビューをお届けしよう。 ──3年半、専門家がリスクコミュニケーションの前面に立つことになった。 「09年の新型インフルエンザでは一切なかった。我われが2020年2月に初めて出した提言の直後、すぐにマスコミの要請で提言の内容などを説明することを求められ、それを契機に提言を出すたびに記者会見をすることが定例化した。結果的に前面に出ることになりました」 ──3年半の感染状況を俯瞰してどう振り返りますか。 「新型コロナの3年半は、大きくわけて3つのフェーズにわかれます。 1つ目は、全くの未知のウイルスを相手に試行錯誤を繰り返した時期、2つ目は医療逼迫が何度もおきるほど感染が最も広がった時期、3つ

                                                  尾身茂の独白 岸田首相と「専門家」の歩調はなぜ合わなかったのか…その葛藤のすべて(広野 真嗣) @gendai_biz
                                                • 尾身茂氏の発言をファクトチェック|臨床獣医師の立場から

                                                  毎週検査よりも自己隔離が実効再生産数を減少させる チェック対象 デメリットを説明する上で尾身会長は世界5大医学雑誌の1つ、「ランセット」に掲載された論文の結果に言及した。 イギリスの医学者らが執筆した論文では、発症時に自ら自宅待機するだけで「実効再生産数」(1人の感染者が平均して感染させる人の数)を約30%低下させることができる一方、人口の5%に毎週検査を行い、陽性者を隔離したとしても、「実効再生産数」は2%しか低下しないと報告されている。 https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/senmonka-bunkakai-2-2?origin=shp 結論 [ミスリード] 尾身氏は「(ランダムに)人口の5%に毎週検査 」というほとんど誰も提案していないような検査方法を持ち出し、藁人形論法となっています。 尾身氏が参考とした論文を見てみます。 https://w

                                                    尾身茂氏の発言をファクトチェック|臨床獣医師の立場から
                                                  • 批判された立憲・福山哲郎議員の尾身茂副座長への質疑はどんなものだったのか? 全文起こして検証してみた « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                    2020年5月12日夜、突如としてTwitterには #福山哲郎議員に抗議します のハッシュタグが溢れた。ことの発端は前日11日の国会。立憲民主党・福山哲郎幹議員が専門家委会議・尾身茂副座長に対して恫喝まがいの質問を行ったとして、そのパワハラ的な行為への抗議という意味合いのものであった。 ちなみに、これは前回記事で紹介した #検察庁法改正案に抗議します のTwitterデモが爆発的に拡散された5月9~10日のわずか2日後であり、ハッシュタグを変えながら検察庁法改正に抗議するツイートが継続している真っ最中の出来事であった。 本記事では、問題となっている5月11日の参議院予算委員会における福山議員と尾身副座長の約3分間にわたる質疑を一字一句漏らさずにノーカットで文字に書き起こして検証する。さらに、答弁内容を信号機で直感的に視覚化していく。具体的には、信号機のように3色(青はOK、黄は注意、赤は

                                                      批判された立憲・福山哲郎議員の尾身茂副座長への質疑はどんなものだったのか? 全文起こして検証してみた « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                    • 岩永直子 Naoko Iwanaga on Twitter: "首相がGoToトラベルを巡り「移動では感染しないという提言もいただいていた」と語ったことに対して、尾身茂会長は「そのような提言はしていない」。 ”尾身会長は「過去は重要ではなく、大切なのはこの冬の対策をどうするかだ」” 尾身先… https://t.co/HFagOYP1KX"

                                                      首相がGoToトラベルを巡り「移動では感染しないという提言もいただいていた」と語ったことに対して、尾身茂会長は「そのような提言はしていない」。 ”尾身会長は「過去は重要ではなく、大切なのはこの冬の対策をどうするかだ」” 尾身先… https://t.co/HFagOYP1KX

                                                        岩永直子 Naoko Iwanaga on Twitter: "首相がGoToトラベルを巡り「移動では感染しないという提言もいただいていた」と語ったことに対して、尾身茂会長は「そのような提言はしていない」。 ”尾身会長は「過去は重要ではなく、大切なのはこの冬の対策をどうするかだ」” 尾身先… https://t.co/HFagOYP1KX"
                                                      • 【独自】コロナ病床30~50%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院 132億円の補助金「ぼったくり」〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                        政府分科会の尾身茂会長が理事長を務める地域医療機能推進機構(JCHO)傘下の東京都内の5つの公的病院で、183床ある新型コロナウイルス患者用の病床が30~50%も使われていないことが、AERAdot.編集部の調査でわかった。全国で自宅療養者が11万人以上とあふれ、医療がひっ迫する中で、コロナ患者の受け入れに消極的なJCHOの姿勢に対し、医師などからは批判の声があがっている。 【画像】尾身茂氏から来た書面の回答はコチラ 編集部が厚労省関係者から入手した情報によると、JCHO傘下にある都内5病院のコロナ専用病床183床のうち、30%(8月29日現在)が空床であることがわかった。 5病院のうち最もコロナ患者の受け入れに消極的だったのは、東京蒲田医療センターだ。コロナ専用病床78床のうち42床が空床で、半数以上を占めた。その他には、東京山手メディカルセンターは37床のうち35%(13床)が空床とな

                                                          【独自】コロナ病床30~50%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院 132億円の補助金「ぼったくり」〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                        • sekkai on Twitter: "感染症内科医でないのはおろか医師としてのキャリアで一度も感染症診療を専任していない上昌広を、よりにもよって WHO 在籍時ポリオ根絶を陣頭指揮した伝説的な尾身茂先生と共に「感染症の専門家」として国会に招聘してしまう立憲民主党の科学… https://t.co/PumdSvZ0yT"

                                                          感染症内科医でないのはおろか医師としてのキャリアで一度も感染症診療を専任していない上昌広を、よりにもよって WHO 在籍時ポリオ根絶を陣頭指揮した伝説的な尾身茂先生と共に「感染症の専門家」として国会に招聘してしまう立憲民主党の科学… https://t.co/PumdSvZ0yT

                                                            sekkai on Twitter: "感染症内科医でないのはおろか医師としてのキャリアで一度も感染症診療を専任していない上昌広を、よりにもよって WHO 在籍時ポリオ根絶を陣頭指揮した伝説的な尾身茂先生と共に「感染症の専門家」として国会に招聘してしまう立憲民主党の科学… https://t.co/PumdSvZ0yT"
                                                          • 政府分科会の尾身茂会長が感染 喉の違和感 | 共同通信

                                                            政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長(73)が新型コロナに感染したと、尾身氏が理事長を務める公益財団法人「結核予防会」が12日、発表した。症状は喉の違和感のみとしている。

                                                              政府分科会の尾身茂会長が感染 喉の違和感 | 共同通信
                                                            • 【放送記事あり&音声配信】「辞めさせられるかもしれないと思った」。政治との挾間で揺れる専門家~新型コロ感染症対策分科会・尾身茂会長に聞く▼2022/01/05/OA | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~

                                                              TBSラジオ『荻上チキ・Session』(平日午後3時半~生放送)『荻上チキ・Session-22』から続く、新世代の評論家・荻上チキと南部広美がお送りする発信型ニュース番組。Main Session特集「新型コロナ分科会・尾身茂会長インタビュー~オミクロン株、検査、専門家の在り

                                                                【放送記事あり&音声配信】「辞めさせられるかもしれないと思った」。政治との挾間で揺れる専門家~新型コロ感染症対策分科会・尾身茂会長に聞く▼2022/01/05/OA | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
                                                              • 外出時は「ポケットにマスクを」 尾身茂会長、マスク緩和後も | 毎日新聞

                                                                マスクを着けて記者会見する尾身茂・基本的対処方針分科会長=東京都千代田区で2023年2月10日午後6時46分、原田啓之撮影 外出する時は「ちょっとめんどくさいけど、ポケットにマスクを入れて」――。政府の新型コロナウイルス感染症対策を議論する基本的対処方針分科会の尾身茂会長は10日に記者会見し、マスク着用ルールが緩和された後も、混雑した場所などに備えてマスクを持ち歩くことが望ましい、との考えを示した。 同日の分科会では、3月13日からマスク着用を原則個人の判断としつつも、医療機関や混雑したバス、電車では着用を推奨する政府方針を了承した。 分科会後に記者会見した尾身氏はマスクの感染防止効果を踏まえて「不特定多数の人がいて、換気が悪くて、密になるような場合は、これからもマスクを着けることを考えてもいい」と指摘した。

                                                                  外出時は「ポケットにマスクを」 尾身茂会長、マスク緩和後も | 毎日新聞
                                                                • 尾身茂会長の「系列病院」にコロナ患者受け入れ“後ろ向き”疑惑…都内1500床以上で60人足らず(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                                  自ら範を示すべきではないか。厚労省はコロナ患者用の病床確保に向け、国や都道府県知事が病院などに患者受け入れを勧告できるよう、感染症法を改正する方針だ。同省は、勧告に従わない場合、病院名などを公表することも視野に入れている。そうした強硬手段が浮上している一方、政府のコロナ対策の前線に立つ人物が運営する病院が、“コロナ患者の受け入れに後ろ向きなのではないか”と疑われているのだ。 コロナ対策の“顔”に疑惑浮上 補正予算に「尾身枠」65億円の謎 ■都内に1500床以上はあるが… 疑問視されているのは、政府の感染症対策分科会の尾身茂会長が理事長を務める、独立行政法人「地域医療機能推進機構(JCHO)」だ。全国に傘下の57病院が存在する。 都内には「東京蒲田医療センター」「東京高輪病院」「東京新宿メディカルセンター」「東京山手メディカルセンター」「東京城東病院」の5つの傘下病院がある。5病院で計153

                                                                    尾身茂会長の「系列病院」にコロナ患者受け入れ“後ろ向き”疑惑…都内1500床以上で60人足らず(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 尾身茂氏「変異株が早晩主流に」 監視強化の必要性を強調 | 共同通信

                                                                    政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は10日の衆院厚生労働委員会で、今後の感染状況に関し「早晩、変異株が主流になる」と述べた。感染力が強いと指摘される変異株に対し、監視態勢強化の必要性を強調した。 尾身氏は全国各地で変異株の集団感染が起きているとして「間違いなく既存株に取って代わるプロセスが始まっている」と指摘。大学や医療機関の協力を得て「モニタリングを強化することが急務だ」とした。

                                                                      尾身茂氏「変異株が早晩主流に」 監視強化の必要性を強調 | 共同通信
                                                                    • 「緊急事態宣言は効果ナシ」 尾身茂会長「日本もロックダウンを」に「あんたが言うか!」と怒りの声

                                                                      新型コロナウイルス感染症の新規感染者が東京都で5000人を突破。デルタ型変異ウイルスの容赦のない攻撃に手を付けられない状態だ。 そこで飛び出したのが「ロックダウン(都市封鎖)」を日本にも導入する議論を始めてはどうか、という意見。政府の新型コロナウイルス分科会の尾身茂会長が言及したのだ。 「緊急事態宣言など何の役にも立っていない」 というわけだが、インターネット上では「コロナ対策責任者の一端を担う、あんたが言うか!」と猛反発が起こっている。 尾身茂会長「緊急事態宣言はもう効果がない」 政府の新型コロナウイルス分科会の尾身茂会長の「ロックダウン待望発言」は2021年8月5日、政府の基本的対処方針分科会で、まん延等防止措置を8県に追加する政府方針を了承した後に飛び出した。 会議室から出て来た尾身会長が、記者団に会議の内容を説明する過程で、「(政府方針の)趣旨は理解したが、今宣言を出しているところ

                                                                        「緊急事態宣言は効果ナシ」 尾身茂会長「日本もロックダウンを」に「あんたが言うか!」と怒りの声
                                                                      • パンデミックの先に:「不満だった」 政府の準備不足と尾身茂氏が挙げた教訓 | 毎日新聞

                                                                        インタビューに応じる尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策分科会長=東京都千代田区で4月12日、吉田航太撮影 尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策分科会長はこの3年間、専門家グループのまとめ役として、提言作りに課題を感じていた。「私たちの不満は……」。尾身さんが考えていた「日本に足りなかったこと」とは何だったのか。 3年に及ぶコロナ禍で、どんな課題が浮き彫りになったのでしょうか。各界の専門家らに聞きました。 第1回 安倍、菅、岸田…… 尾身茂氏が見た3首相 リスコミで課題も/上 第3回 星野リゾート代表 「観光産業、コロナ前に戻るべきではない」 第4回 東京五輪「中止という選択は厳しい」 小池都知事と新型コロナ 第5回 人間関係にもコスパの原理 コロナが深めた孤独と孤立=石田光規・早稲田大教授 第6回 コロナは流行繰り返す「エンデミック」へ 西浦博氏が鳴らす警鐘/上 第7回 「命を奪うのに最

                                                                          パンデミックの先に:「不満だった」 政府の準備不足と尾身茂氏が挙げた教訓 | 毎日新聞
                                                                        • 尾身茂氏 退任へ【Q&A】3年間の新型コロナ対策 語ったことは | NHK

                                                                          政府の「新型インフルエンザ等対策推進会議」の議長として新型コロナ対策の推進に当たってきた尾身茂氏が会議の体制見直しに伴って議長を退任することになりました。 尾身氏がNHKの取材に応じ、この3年間の新型コロナ対策について語りました。 Q.退任が発表されましたが、今のお気持ちをお聞かせください。 A.今回の政府の決定については少し肩の荷が下りたという感じが正直なところです。 いろいろなことがあり、いろいろと不備もあったかもしれませんが、私だけではなく、さまざまな専門家と一緒にできるだけのことはやってきました。 Q.3年間を振り返って、いま思うこととは? A.ひと言で言えば私自身にとっても、私たち専門家にとっても「葛藤の連続」だったと思います。 専門家として最も重要な役割は、感染状況を評価したうえで政府に取るべき対策について提言することです。 これに最も多くの時間を割いてきましたが、提言書を出す

                                                                            尾身茂氏 退任へ【Q&A】3年間の新型コロナ対策 語ったことは | NHK
                                                                          • コロナ禍3年「失敗の本質」 尾身茂コロナ分科会長に聞く【政界Web】:時事ドットコム

                                                                            インタビューに答える政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長=5月1日、東京都千代田区【時事通信社】 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが季節性インフルエンザと同じ5類に見直され、3年余りに及ぶ「コロナ禍」が転機を迎えた。政府と感染症専門家の間で調整役を担いつつ、情報発信を続けたのが尾身茂・政府コロナ対策分科会長だ。感染流行は続くのか。政府と専門家に溝はあったのか。危機下で望ましい政治家の姿とは。5類引き下げを控えた5月初め、尾身氏に「失敗の本質」と「次への備え」を聞いた。(時事通信政治部 纐纈啓太) 【目次】 ◇完全にガードを下げるのは早い ◇政治と役割分担が不明確 ◇準備不足だった ◇医療界、感染症危機を想定せず ◇第三者で検証、次に備えを 【政界Web】台湾は東アジアの火薬庫か 米中覇権争いの最前線を読み解く 完全にガードを下げるのは早い―現在の感染状況と、求められ

                                                                              コロナ禍3年「失敗の本質」 尾身茂コロナ分科会長に聞く【政界Web】:時事ドットコム
                                                                            • 尾身茂さん ネットで若い世代にコロナ感染抑える協力呼びかけ | NHKニュース

                                                                              新型コロナウイルス対策の政府の分科会で会長を務める尾身茂さんが、専門家有志の1人としてインターネットに若い世代の人たちへのメッセージを掲載し、感染拡大を抑えるために協力してほしいと呼びかけました。 「20代~50代の皆さまへ:今、実行・拡散してほしいこと」と題したこのメッセージは、尾身さんが、感染症対策の専門家で作る「コロナ専門家有志の会」のウェブサイトに掲載しました。 この中では、現在の感染状況について「現在のように市中での感染が広がると、感染予防策を一人ひとりが実行しているだけでは感染拡大を収めるのは難しい」として、社会全体での取り組みが必要だとしました。 そのうえで、20代から50代の若い世代は、感染しても気付きにくいため、家庭内や高齢者施設に感染が広がる大きな要因になっていると指摘しました。 そして、若い世代に対し「大切な人たちを守り、未来を明るくするためにも、ここで感染拡大を抑え

                                                                                尾身茂さん ネットで若い世代にコロナ感染抑える協力呼びかけ | NHKニュース
                                                                              • 尾身茂氏が語った「マスクを外せる日」「3回目の緊急事態宣言なんて聞く気になれねぇ」への意見(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                                3度目の緊急事態宣言発出から1週間が経過した。全国で感染者増のトレンドは衰えない中、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の分科会長の尾身茂氏は28日、東京五輪について「開催に関する議論をしっかりすべき時期に来ている」と発言して再び注目を集めた。 【写真】「3回目の緊急事態宣言なんて聞く気になれねぇ」とツイートした野田洋次郎氏 「宣言の後」はどうなるのか、「マスクを外せる日」について尾身氏に訊いた。(インタビューは4月26日に行われた) ◆ ◆ ◆ 道徳的な目線での「もう一回頑張りましょう」が心に響かない――宣言発出が決まる当日の未明、人気バンドRADWIMPSの野田洋次郎さんが「3回目の緊急事態宣言なんて聞く気になれねぇ」とネットに投稿して12万件以上の「いいね」がついた。自粛、GoTo、医療体制など1年間のさまざまな施策の検証もなく納得できない、という指摘だった。 尾身 たしかに、医

                                                                                  尾身茂氏が語った「マスクを外せる日」「3回目の緊急事態宣言なんて聞く気になれねぇ」への意見(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 茂木健一郎氏、政府分科会をバッサリ「尾身茂さんに対して、私は全く信頼を抱いていない」 - スポーツ報知

                                                                                  脳科学者の茂木健一郎氏が18日、自身のツイッターを更新。この日、東京五輪・パラリンピックに伴う感染拡大のリスク評価について提言をまとめ、大会組織委員会の橋本会長と西村経済再生担当大臣に提出した政府の分科会の尾身茂会長ら専門家について私見を述べた。 まず、「専門家が『リスク』を分析して提示するとか言うけど、変異株も含めこれだけパラメータの多い事象が定量的に正確に予想できるはずがない。実際外れまくっている。当たるも八卦、当たらぬも八卦程度。だったら、検査やワクチン接種、医療体制のcontingency planningに最初から注力すべきだった」とつづると、さらに連続ツイート。 さらに「信頼性の低いリスク分析(予想)に基づいて、医療体制のcontingency planningに本気で言及せず、国民の行動変容ばかり言ってきた尾身茂さんに対して、私は全く信頼を抱いていない」とバッサリ。「五輪開催

                                                                                    茂木健一郎氏、政府分科会をバッサリ「尾身茂さんに対して、私は全く信頼を抱いていない」 - スポーツ報知