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山上徹也の検索結果1 - 40 件 / 239件

  • 盛山文科相、旧統一教会に「揺さぶりかけられている」 解散命令巡り | 毎日新聞

    盛山正仁文部科学相は16日の閣議後記者会見で、2021年衆院選で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体から支援を受けたと指摘されていることについて、盛山氏が23年10月に教団の解散命令を請求したことに対する反発ではないかと問われたのに対し、「(教団側が)揺さぶりをかけてきているということは十分考えられるのではないか」と述べた。 盛山氏は「ぽろぽろといろいろな情報が、(衆院)予算委員会のテレビ入りで行うタイミングで出ている」と指摘。林芳正官房長官が教団関係者と面会したことや、岸田文雄首相が教団友好団体の幹部と会ったと報じられたことも合わせ、教団側の「揺さぶり」との認識を示した。「もてあそばれている。そんなふうに感じている」とも語った。

      盛山文科相、旧統一教会に「揺さぶりかけられている」 解散命令巡り | 毎日新聞
    • 鈴木エイト氏&竹田恒泰氏TVでののしり合い「黙れよ」「いい加減なこと言うな!」「お前が言うな」女子アナ困惑「正しい言葉遣いで」/デイリースポーツ online

      鈴木エイト氏&竹田恒泰氏TVでののしり合い「黙れよ」「いい加減なこと言うな!」「お前が言うな」女子アナ困惑「正しい言葉遣いで」 拡大 旧統一教会などのカルト問題を追うジャーナリストの鈴木エイト氏が15日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。作家の竹田恒泰氏とののしり合いをした。 この日の番組では、鈴木氏が著した「『山上徹也』とは何者だったか」を通して、安倍晋三元首相の銃撃事件や旧統一教会の問題を特集した。 「鈴木エイト氏に聞きたいことは?」と聞かれ、パネラーとして出演した竹田氏は、「違和感しか感じない。関係ないのに、一生懸命関係を作っていて、ジャーナリストとしての名声を高めようとした軌跡に見えます」と著書の内容を最初から全否定した。 その上で今年4月に起きた岸田文雄首相襲撃事件を取り上げ、「第2の山上が現れましたよね」とコメント。番組からは、同事件の裁判が行われていないことか

        鈴木エイト氏&竹田恒泰氏TVでののしり合い「黙れよ」「いい加減なこと言うな!」「お前が言うな」女子アナ困惑「正しい言葉遣いで」/デイリースポーツ online
      • 山上徹也に論破された日本社会

        この事件、日本社会はテロに屈せざるを得ないほど脆弱で歪で不健全だった、という解釈に落ち着いた 最初から統一教会に厳しい態度を取れていればこんなことにはならなかったんだろうけど、あろうことか韓国カルトに政権中枢まで潜り込まれてんだから世話ないよね 山上の立場からすると、この事件以上の成果を得ることはできなかっただろう。鈴木エイトとか紀藤弁護士とか、存在すら知らなかったでしょ。彼らがコツコツ活動しててもできなかったことを山上は暴力によって達成してしまった。 我々はこれを恥と知るべきだし敗北だと受け止めるべきだよね。他に何か方法ありゅ?山上がそう言ったとして、誰がどう反論できるん?山上に論破されたんだよ、全員 まあ個人的には俺は統一教会と自民党の癒着状態は当然知ってたし、ゆえに一貫して統一自民党には投票しなかったけどね。同時に安倍自民の言論軽視の姿勢は厳しく批判してたけどね。 自分の頭で何も考え

          山上徹也に論破された日本社会
        • 旧統一教会、解散請求正式決定へ 文化庁、宗教法人審に12日説明 | 共同通信

          文化庁は11日、宗教法人審議会を12日に開くと発表した。高額献金被害の訴えが相次いだ世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について、献金集めに組織的な関与があったなどとして解散命令を請求することを説明し、意見を聞く。了承されれば請求を正式決定し、13日にも東京地裁に申し立てる方針。 宗教法人法が宗教法人審議会への諮問を義務付けている質問権行使と違い、解散命令請求にそうした規定はない。だが文化庁は、宗教家や法学者などで構成する同審議会の「お墨付き」を得ることで、解散命令請求の正当性をアピールする狙いがあるとみられる。 「法令に違反して、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為」があった場合、所轄庁などの請求により裁判所が解散を命じることができる。命令が出ると宗教法人格を失い、税制上の優遇が受けられなくなる。 文化庁は法令違反などが疑われるとして、昨年11月以降、質問権を計7回行使し、旧統

            旧統一教会、解散請求正式決定へ 文化庁、宗教法人審に12日説明 | 共同通信
          • 鈴木エイト氏の大学講演会、統一教会側の抗議に屈せず開催 武蔵大は毅然と対応 - 弁護士ドットコムニュース

              鈴木エイト氏の大学講演会、統一教会側の抗議に屈せず開催 武蔵大は毅然と対応 - 弁護士ドットコムニュース
            • 故安倍氏「神格化」で〝自民劣化〟【点描・永田町】:時事ドットコム

              政治ジャーナリスト・泉 宏 故安倍晋三元首相の追悼集会で遺影に一礼する岸田文雄首相=2023年7月8日、東京都港区の明治記念館【時事通信社】 故安倍晋三元首相が非業の死を遂げてから1年。7月8日の「命日」には一周忌の法要がしめやかに営まれ、妻昭恵氏をはじめとする親族や岸田文雄首相ら多数の要人が参列し、故人をしのんだ。 「事実上の自民党最高実力者」(閣僚経験者)だった安倍氏が、参院選の街頭演説中に銃撃されて死去したことの衝撃は大きく、特に自民党内では安倍氏の「神格化」が進む。このため、生前の安倍氏の言動や主義・主張が「遺言」として、首相の政局運営にも大きな影響を与える状況が続いている。 迷走・立民「行き倒れの危機」【点描・永田町】 故安倍晋三元首相の一周忌法要が営まれる増上寺=2023年7月8日、東京都港区【時事通信社】 法要は8日午前、東京・芝公園の増上寺で営まれた。首相や各閣僚、首相経験

                故安倍氏「神格化」で〝自民劣化〟【点描・永田町】:時事ドットコム
              • 山上徹也被告・ツイッター解析 浮かぶ「日本の失われた30年」 | 毎日新聞

                警察の車両に連行される山上徹也容疑者(当時)=奈良市の近鉄大和西大寺駅前で2022年7月8日午前11時45分、久保聡撮影 安倍晋三元首相銃撃事件で殺人罪などに問われた山上徹也被告(42)はツイッターアカウント「silent hill 333」(事件後凍結)で、母親が入信した世界平和統一家庭連合 (旧統一教会)への恨みや政治・社会への不満など1364件の投稿をしたとされる。政治学者の五野井郁夫・高千穂大教授(44)は「投稿から見えるのは、この30年で日本社会が抱えた痛みです」と語る。どういうことか。【聞き手・山下智恵】 ツイッターに頻出する「女」の言葉 ――2023年3月に出版した「山上徹也と日本の『失われた30年』」(集英社インターナショナル)では山上被告の投稿を分析し、「世代」に着目しています。 ◆投稿を読むと、つらく、やるせない気持ちになります。「一度足を踏み外すと再チャレンジできない

                  山上徹也被告・ツイッター解析 浮かぶ「日本の失われた30年」 | 毎日新聞
                • 【寄稿】安倍氏銃撃事件から1年、山上被告人のおじが元弁護士として量刑を考える - 弁護士ドットコムニュース

                    【寄稿】安倍氏銃撃事件から1年、山上被告人のおじが元弁護士として量刑を考える - 弁護士ドットコムニュース
                  • 安倍元首相銃撃1年 御厨貴さん語る 「分断」が招いた壊れゆく政治:朝日新聞デジタル

                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                      安倍元首相銃撃1年 御厨貴さん語る 「分断」が招いた壊れゆく政治:朝日新聞デジタル
                    • 対案を出せ。山上容疑者の凶行以外で、統一教会の悪をこれほどまでに世間に知らしめ、社会を動かす方法を。出さなくちゃいけないんだよ。

                      殺人なんて絶対だめだよ。当たり前だよ。 そうならば、この件に関しては対案は絶対に必要だろ。殺人が絶対にダメなんだから。 何十年も前から問題が存在していたのに、一部の被害者や弁護団が地道に「言論で」活動していたのに、 マスコミも世間も忘れ、与党政治家が当該団体と癒着している状況で、どうやって一個人が「言論で」状況を大きく変えることができるのか、 対案を出せよ。出せよ、私。 . しかし私には、難しすぎてすぐに直接の対案は出せない。とにかく襲撃はだめだけど… 思うに、対案というよりもそこまでドン詰まりになる前に何とかしなくちゃってことだろ。 NHKの番組で、御厨貴氏が「言葉の力が弱まっている」と言論の衰退を嘆いていた。確かにそうなんだろう。 言論が効力を持っているうちに、何とかしなくちゃいかん。言論の効力を持たせ続ける努力が必要。 . ただ、安倍元総理自身が言葉をむなしくしていた一人だと思う。

                        対案を出せ。山上容疑者の凶行以外で、統一教会の悪をこれほどまでに世間に知らしめ、社会を動かす方法を。出さなくちゃいけないんだよ。
                      • 【独占手記】私が山上徹也との面会を決めた理由

                        甥の山上徹也が安倍晋三元首相を銃撃した2022年7月8日の事件から、まもなく1年が経とうとしている。 事件後、私はマスコミ関係者に事件の背景を説明してきた。徹也の幼い頃に父親(私の弟)が自死したことや、徹也の母親が旧統一教会に多額の献金をしたことが原因で一家が破産したこと、さらには障害者だった徹也の兄が将来を悲観して自死したことをなどである。そうした事件の背景を説明することが伯父としての社会的責任だと考えたからだ。 徹也の捜査は終了し起訴されたことで、私は、自分の任務を終えたと考えている。ところが事件から1年という節目が近づいているからか、最近、再びマスコミ関係者が私のところにやってくるようになった。その一つひとつに対応するつもりはないため、以下、徹也に関することを記しておくことにした。 海水浴場で見せた笑顔 まずは彼の少年・青年時代に触れておきたい。 彼の父親が自死したのは1984年、徹

                          【独占手記】私が山上徹也との面会を決めた理由
                        • 鈴木エイトが斬る、統一教会の思う壺な言論人がドヤ顔で語る「山上を英雄視したせいで岸田首相襲撃が起きた」というデタラメ

                          4月15日、岸田首相の演説中に、爆発物が投げ込まれる事件が発生。それを受けて「安倍元首相銃撃事件の山上被告を英雄視した報道のせいだ」「犯罪者の主張(統一教会問題)に耳を貸すな」という論調が蔓延した。その主張のデタラメぶりを、ルポライター村田らむ氏が統一教会問題を追い続けてきた鈴木エイト氏に訊く。 ※本インタビューは2023年4月に行われ、実話BUNKAタブー2023年7月号に掲載されたものです。 首相襲撃以降のメディア批判論 4月15日、和歌山県の雑賀崎漁港に選挙応援に訪れていた岸田文雄首相に筒状の爆発物が投げつけられた。 異常事態に気づいたSPが防護板で爆発物を跳ね返し、首相は避難。爆発物を投げつけた犯人・木村隆二は、地元の屈強な漁師にガッチリ押さえられた。その後、かなり遅れて投げつけた筒がドンッ!! と大きい音をあげて爆発。爆発までに50秒と、かなり長い時間がかかったため、被害者は出な

                            鈴木エイトが斬る、統一教会の思う壺な言論人がドヤ顔で語る「山上を英雄視したせいで岸田首相襲撃が起きた」というデタラメ
                          • 【スクープ】山上徹也被告が安倍元首相銃撃直前、鈴木エイト氏にSNSでメッセージを送っていた

                            安倍晋三・元首相が昨年7月、参院選の応援演説中に銃撃され死亡した事件から、間もなく1年が経とうとしている。事件を起こした山上徹也被告は殺人罪などで起訴され、事件が起きた奈良から大阪拘置所に移送され、裁判を待つ身である。その山上被告が事件直前、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と自民党政権の関係を追及してきたジャーナリスト・鈴木エイト氏にツイッター上でメッセージを送っていたことが分かった。鈴木氏が明かす。 「私は事件後、何度も奈良に行き、山上の弁護団の弁護人への取材を重ねてきました。今年1月のある日、弁護人から山上が“事件前にエイトさんへメッセージを送ったが返信がなかった”との旨を話していると聞きました。事件前に山上が私へ何らかのメッセージを送ってくれていたにもかかわらず、そのコンタクト自体を無視してしまっていたのではないかと烈しい悔恨の念に駆られました」 山上被告は事件前、ツイッターで「オ

                              【スクープ】山上徹也被告が安倍元首相銃撃直前、鈴木エイト氏にSNSでメッセージを送っていた
                            • 安倍、岸田と相次いだテロは民主主義の危機のシグナルだ

                              <岸田首相に爆弾を投げつけた容疑者は、日本の選挙は「普通選挙」とは呼べず、政治家二世や裕福な人しか立候補できない「制限選挙」だと憤っていた> 4月15日、岸田首相が選挙演説中に爆発物を投げ込まれる事件が発生した。幸い岸田首相は無事だったものの、その場で現行犯逮捕された青年は、犯行の動機を黙秘し続けていると報じられている。事件の動機を解明することは犯人に同情を集めるので解明するべきではないという議論も巻き起こる一方、SNSではこの実行犯のものと思われるアカウントが発見されており、彼の政治思想が明らかになりつつある。 実行犯は「制限選挙撤廃」を主張するナショナリスト 報道によれば、実行犯は地元の自民党市議会議員の集会に出席しており、選挙供託金の撤廃や、被選挙権年齢の引き下げを主張していたという。彼のものとみられるSNSのアカウントでも、被選挙権を得る年齢の高さや供託金の高額さだけでなく、世襲政

                                安倍、岸田と相次いだテロは民主主義の危機のシグナルだ
                              • 山上被告を「同情できるテロ犯」扱いしたマスコミの罪、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

                                23年4月15日、千葉県浦安市で岸田首相の演説があった Photo:Tomohiro Ohsumi/gettyimages ● 昨年から分かりきっていた「山上被告の模倣犯」 「山上徹也を英雄視したヤツらは反省しろ」――。 選挙応援中の岸田文雄首相に筒状の爆発物を投げて逮捕された木村隆二容疑者が、安倍晋三元首相を襲撃した山上徹也被告の「模倣犯」ではないかという議論が盛り上がっている。 木村容疑者は犯行前に国家賠償請求をしており、そこで現行の選挙制度への不満や、安倍元首相の国葬を「民主主義への挑戦」だと厳しく批判をしていた。そのほか、自分の弁護を「反自民」で知られる宇都宮健児弁護士に依頼するなど、現在の政治へ強い不満を抱きテロで変革を狙った可能性もある。 一方、山上被告は元首相を卑劣な方法で殺したにもかかわらず、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)による宗教2世問題の「被害者」という側面にフォー

                                  山上被告を「同情できるテロ犯」扱いしたマスコミの罪、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
                                • 山上被告を「同情できるテロ犯」扱いしたマスコミの罪、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能

                                  くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

                                    山上被告を「同情できるテロ犯」扱いしたマスコミの罪、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能
                                  • 爆弾で岸田首相襲撃 木村隆二容疑者が依頼しようとした弁護人は宇都宮健児氏だった | 文春オンライン

                                    4月15日、選挙応援のために和歌山県を訪れた岸田文雄首相に対し、爆発物を投げつけ威力業務妨害の容疑で現行犯逮捕された無職・木村隆二容疑者(24)。木村は逮捕後、「弁護士が来てから話す」と言って完全黙秘を貫いていると報じられたが、実際は真っ先に、ある人物の名を口にし、弁護を依頼しようとしていたことが「週刊文春」の取材で分かった。 宇都宮氏に事実関係を確認 「宇都宮健児先生を呼んでください」 逮捕され、和歌山西警察署に連行されると、木村はこう訴えた。宇都宮氏といえば、日弁連の会長を2010年度から2011年度にかけて務めた斯界の大物だ。2012年、2014年、2020年と東京都知事選に野党の支援を受けて出馬したが、三度とも次点に終わっている。弁護士業務の傍ら、一般社団法人反貧困ネットワークの代表理事や、脱原発政治連盟の呼びかけ人に名を連ね、反貧困、脱原発を旗印として活動している。

                                      爆弾で岸田首相襲撃 木村隆二容疑者が依頼しようとした弁護人は宇都宮健児氏だった | 文春オンライン
                                    • 青野慶久/aono@サイボウズさんはTwitterを使っています: 「自民党が旧統一教会の問題に真摯に向き合っていれば、去年の辛いテロは起きなかったし、被害者も減らせたし、北朝鮮にお金が流れることもなかった。どうして日本国民がわざわざ命懸けで犯罪に走るのか。テロが起きる原因からなくしていきましょう。」 / Twitter

                                      • 「母想いの青年はコロナで変わった…」首相襲撃の“爆弾男”木村隆二容疑者(24)がギターとガーデニングの日々で謀った“暗殺へのカウントダウン”「将来の夢は発明家とパティシエ」 | 文春オンライン

                                          「母想いの青年はコロナで変わった…」首相襲撃の“爆弾男”木村隆二容疑者(24)がギターとガーデニングの日々で謀った“暗殺へのカウントダウン”「将来の夢は発明家とパティシエ」 | 文春オンライン
                                        • 安倍氏銃撃事件の英雄視が影響? 専門家、模倣犯の可能性指摘

                                          岸田文雄首相が衆院和歌山1区補欠選挙応援のため訪れた演説会場で15日、筒状のものが投げ込まれ爆発した事件で、和歌山県警は威力業務妨害容疑で逮捕した木村隆二容疑者(24)=兵庫県川西市=の動機の解明を進めている。犯罪心理学に詳しい関西国際大の中山誠教授(65)は、昨年7月の安倍晋三元首相銃撃事件の影響を受けて犯行に及んだ「模倣犯」の可能性を指摘する。 中山氏は「『一国の首相』を狙っているというのは大きな共通点だ。現場に持ち込んだ銀色の筒状の爆発物も、山上徹也被告(42)=殺人罪などで起訴=が凶器として使った手製の銃と酷似している」と分析する。 交流サイト(SNS)を中心に、山上被告を英雄視する投稿も見受けられ、減刑を求める署名活動なども起きている。こうした風潮に影響され、「山上被告と同様に〝捨て身〟の犯行に及び、自己顕示欲を満たそうとしたのかもしれない」(中山氏)。 木村容疑者は山上被告と同

                                            安倍氏銃撃事件の英雄視が影響? 専門家、模倣犯の可能性指摘
                                          • 【独自】 山上被告の「父親代わり」 弁護士資格を持つ伯父が語る 「梅雨のころ接見に行ければ…」 安倍元首相銃撃事件 「次の天命は暴力ではないやり方で探しなさい」と言いたい(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

                                            安倍晋三元首相銃撃事件で、殺人や銃刀法違反、武器等製造法違反などの罪で起訴された山上徹也被告。今は裁判の開始を待っています。4歳の時に父親をなくした山上被告を、父親代わりにみてきた親族がいます。弁護士の資格を持つ伯父です。特に、事件があった2022年7月8日以降は、さまざまな形で山上被告や家族に関わってきました。「近く勾留されている徹也に会いに行こうと思う」。そう話す伯父は、思いをつづった5枚のメモをもとに、記者に現在の心境を語りました。 関西のとある閑静な住宅街。暖かな春の日差しの下で咲くソメイヨシノにはたくさんの鳥が集まっています。「ウチの庭にはたくさんの野鳥が来ますよ。四季を感じられるようにサザンカや寒ツバキ、桜などを植えて50年近く手入れを続けています。自然はとても面白いですよ…」。山上被告も幼い頃に見ていた庭を眺めながら、伯父はこう事件について振り返ります。 「荷物まとめて、すぐ

                                              【独自】 山上被告の「父親代わり」 弁護士資格を持つ伯父が語る 「梅雨のころ接見に行ければ…」 安倍元首相銃撃事件 「次の天命は暴力ではないやり方で探しなさい」と言いたい(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
                                            • 減刑署名は1万3000筆を突破…山上徹也被告「温かい言葉に感謝」SNSでは「遺族への謝罪はないの?」疑問の声(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                                減刑署名は1万3000筆を突破…山上徹也被告「温かい言葉に感謝」SNSでは「遺族への謝罪はないの?」疑問の声(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                              • 「旧統一教会被害者の救済願う」 安倍元首相銃撃の山上被告 | 毎日新聞

                                                奈良県警奈良西署から大阪拘置所に移送される山上徹也被告=奈良市で2023年2月14日午前10時14分、滝川大貴撮影 安倍晋三元首相(当時67歳)が奈良市で銃撃され死亡した事件で、殺人罪などで起訴された山上徹也被告(42)が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を受けて成立した不当寄付勧誘防止法について「被害者が救済されることを願っている」と接見した弁護士に話していることが6日、判明した。山上被告の弁護団が同市内で報道各社の取材に、明らかにした。 山上被告は入信した母親が多額の献金をしたことで家庭が崩壊し、教会を恨むようになったとされる。教会の活動を国内で広めたのが安倍氏だと考え、襲撃に及んだとみられている。事件をきっかけに教会の高額寄付問題が改めて注目され、悪質な寄付勧誘を規制する同法が2022年12月に成立した。

                                                  「旧統一教会被害者の救済願う」 安倍元首相銃撃の山上被告 | 毎日新聞
                                                • https://www.47news.jp/9162736.html

                                                    https://www.47news.jp/9162736.html
                                                  • 安倍氏の銃撃事件現場に「モニュメント造って」 奈良市議会自民会派:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      安倍氏の銃撃事件現場に「モニュメント造って」 奈良市議会自民会派:朝日新聞デジタル
                                                    • 山上被告、差し入れ現金「教団被害者に」

                                                      安倍晋三元首相銃撃事件で、殺人罪などで起訴された山上徹也被告(42)が差し入れで届いた現金について「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の被害に苦しむ人のために使いたい」と周囲に話していることが11日、関係者への取材でわかった。奈良県警は教団関連施設への建造物損壊容疑などで被告を近く追送検する方針で、一連の事件の捜査が終結する。

                                                        山上被告、差し入れ現金「教団被害者に」
                                                      • 《徹底検証》安倍元首相暗殺「疑惑の銃弾」 | 週刊文春 電子版

                                                        警察の見解は「首の右側を撃たれた」。しかし、専門家は「右に当たるはずはない」。変転する警察庁幹部の国会議員への説明。救命医と監察医で異なる診断、消えた弾丸、心臓に開いた穴。このテロ事件を検証すると…。 日本中を震撼させたある「銃撃事件」について、検証取材を行っている――。小誌記者がそう切り出すと、その専門家は語気を強めて語り出した。 「銃を扱う人間として、あの事件には関心を寄せてきた。警察の説明はちぐはぐです。あり得ないよ」 大日本猟友会の佐々木洋平会長。狩猟者に対して銃の講習や射撃大会を主催する猟友会において、全国組織のトップを務める人物だ。 佐々木氏だけではない。銃器の専門家たちへの取材を進めると、警察の見解について皆一様に「おかしい」と首を傾げるのだ。 さらに、政治家や医療関係者からも警察の捜査に疑義が上がるこの事件。それは、元首相が白昼堂々射殺されるという歴史に残る凶行――安倍晋三

                                                          《徹底検証》安倍元首相暗殺「疑惑の銃弾」 | 週刊文春 電子版
                                                        • 英誌が警鐘 安倍を殺した「ダークヒーロー」山上に続く者が現れるだろう | あまりにも効果的だった政治的暴力

                                                          2023年1月13日、安倍元首相を殺害した山上徹也容疑者は、殺人と銃刀法違反の罪で起訴された。しかし、そんな彼を擁護する声が日本各地から上がっている。そんな状況に英誌は驚き、今後の日本について危惧している。 暗殺者・山上を支持する日本人 日本映画『Revolution+1』は、2022年7月に安倍晋三元首相が殺害された際の実際の映像で始まる。その不鮮明な映像は、奈良で街頭演説をする安倍の背後から、手製の拳銃を構えた山上徹也が近づいていったときのものだ。 安倍元首相銃殺の実行犯山上容疑者をモデルにした映画『REVOLUTION+1』の予告篇 この映画は、「川上」という主人公を同情的に描く。その男の経歴は、実際に安倍を殺した犯人と酷似している。父親は同じように自殺し、母親はカルト集団である旧統一教会に入れ込んでいた。

                                                            英誌が警鐘 安倍を殺した「ダークヒーロー」山上に続く者が現れるだろう | あまりにも効果的だった政治的暴力
                                                          • 【本人直撃】「安倍元総理銃撃の真犯人は山上ではない」公安調査庁ベテラン調査員のメール流出の衝撃

                                                            公安調査庁といえば、日本の治安を脅かす団体や組織を監視するために情報収集を行ない、国家の安全を守る重要なインテリジェンス機関である。その公調から、衝撃的な内容のメールが流出して、内部で大騒ぎとなっている。 「安倍(晋三)元総理射殺の真犯人は山上(徹也・被告)ではない。別のスナイパーがいて、それを証明する動画などもあるが、マスコミから無視されている」 ネットで出回っている“陰謀論”の一つではあるが、テロ組織を監視する公調からこんな情報が出回り、仮に調査などが行なわれているとすれば事情は違ってくる。何が起きているのか。公調関係者が語る。 「送り主は本庁の経済安全保障特別調査室のベテラン調査官のA氏です。複数の職員に対して、そうした文面をメールやSNSなどで送っている。一斉メールではなく、内容はほぼ同じでも、相手によって微妙に言い回しを変えている。万が一、流出した場合に誰から漏洩したか特定できる

                                                              【本人直撃】「安倍元総理銃撃の真犯人は山上ではない」公安調査庁ベテラン調査員のメール流出の衝撃
                                                            • 細田議長、票の差配否定 安倍氏と教団「大昔から深い関係」―非公開質疑応じる:時事ドットコム

                                                              細田議長、票の差配否定 安倍氏と教団「大昔から深い関係」―非公開質疑応じる 2023年01月24日18時10分 衆院議院運営委員会の各会派代表らと面会する細田博之衆院議長=24日午後、東京・永田町の衆院議長公邸 細田博之衆院議長は24日、議長公邸で衆院議院運営委員会の各会派代表による懇談形式の質疑に応じ、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自身の関係について、「やましい付き合いはなかった」と釈明した。また、自民党の清和政策研究会(現安倍派)会長だった2016年の参院選で、教団票を差配したとの指摘には「一切ない」と否定した。 議長と教団、幕引き急ぐ与党 立・共「不十分」と追及継続 質疑は約1時間、冒頭の写真撮影を除き非公開で行われた。細田氏は昨年9月と10月に文書などを通じて8回の教団関連会合に出席したことは認めたが、野党は説明責任を果たしていないとして質疑の機会を求めていた。 出席議員によ

                                                                細田議長、票の差配否定 安倍氏と教団「大昔から深い関係」―非公開質疑応じる:時事ドットコム
                                                              • 【チャンネル正論】安倍元首相暗殺犯擁護 危険な風潮 - 月刊正論オンライン

                                                                日本の自由な社会と健全な民主主義を守るという信条に基づき、昭和48(1973)年11月に創刊した雑誌「正論」は、今年創刊50年を迎えます。「多数意見に迎合せず、また少数意見におもねず(ママ)、真に国民のための世論提起が本誌の願い」との創刊時の信念を受け継いできました。政治、経済、社会、国際問題から文化までの幅広い分野で、執筆陣が多角的な視点から主張を展開します。 詳しく見る

                                                                  【チャンネル正論】安倍元首相暗殺犯擁護 危険な風潮 - 月刊正論オンライン
                                                                • 桃太郎+ on Twitter: "半年経った今となっては知らない人が大半だと思うが、山上徹也容疑者の鑑定留置が終わりこれから罪状が決定される今こそ是非読んで頂きたい。 7/17に共同通信が公開して1日も経たずして削除された、山上徹也さんが銃撃事件を行う数日前に関… https://t.co/CVaslTu9VK"

                                                                  半年経った今となっては知らない人が大半だと思うが、山上徹也容疑者の鑑定留置が終わりこれから罪状が決定される今こそ是非読んで頂きたい。 7/17に共同通信が公開して1日も経たずして削除された、山上徹也さんが銃撃事件を行う数日前に関… https://t.co/CVaslTu9VK

                                                                    桃太郎+ on Twitter: "半年経った今となっては知らない人が大半だと思うが、山上徹也容疑者の鑑定留置が終わりこれから罪状が決定される今こそ是非読んで頂きたい。 7/17に共同通信が公開して1日も経たずして削除された、山上徹也さんが銃撃事件を行う数日前に関… https://t.co/CVaslTu9VK"
                                                                  • 高額支援金「返すべきでは」 計数百万円、山上容疑者が相談―精神鑑定に不満も・安倍氏銃撃:時事ドットコム

                                                                    高額支援金「返すべきでは」 計数百万円、山上容疑者が相談―精神鑑定に不満も・安倍氏銃撃 2023年01月13日15時50分 鑑定留置を終え、奈良県警奈良西署に入る山上徹也容疑者=10日、奈良市 安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件で、山上徹也容疑者(42)=殺人罪などで起訴=が鑑定留置中、全国から届いた高額の支援金について「多額だから送り返すべきではないか」と弁護人に相談していたことが13日、関係者への取材で分かった。返金に加え、品物を差し入れた人に礼状を送る意向も示したが、弁護人に止められたという。 山上容疑者に支援金100万円超 事件正当化に識者警鐘―安倍氏銃撃2カ月 取材に応じた山上容疑者の伯父によると、昨年7月25日から今月10日までの鑑定留置期間中、山上容疑者の元に届いた支援の現金は総額数百万円に達した。現金書留の損害要償額上限の50万円が入った封筒も複数あった。 山上容疑者はこ

                                                                      高額支援金「返すべきでは」 計数百万円、山上容疑者が相談―精神鑑定に不満も・安倍氏銃撃:時事ドットコム
                                                                    • 「教団との関係知らしめたかった」殺人罪で起訴の山上容疑者供述:朝日新聞デジタル

                                                                      安倍晋三元首相の銃撃事件で、奈良地検は13日、奈良市の無職山上徹也容疑者(42)を殺人と銃刀法違反(発射、加重所持)の罪で起訴し、発表した。約5カ月半の鑑定留置を踏まえ、心神喪失などの状態にはなく刑事責任能力を問えると判断した。裁判員裁判で審理される見通し。 起訴状などによると、山上容疑者は昨年7月8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅前で、参院選の応援演説をしていた安倍氏の背後から手製のパイプ銃を至近距離から2回発砲し、殺害したとされる。 捜査関係者によると、山上容疑者は、宗教法人「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」に入信した母が多額の献金をしたことで破産し、生活が困窮したと説明。教団を恨み、「教団と深い関わりのある安倍氏を撃った」と供述しているという。 県警は今後、山上容疑者の自宅で見つかった手製銃や火薬類についても、銃刀法違反や武器等製造法違反(無許可製造)、火薬類取締法違

                                                                        「教団との関係知らしめたかった」殺人罪で起訴の山上容疑者供述:朝日新聞デジタル
                                                                      • 元首相銃撃 量刑の鍵握る動機

                                                                        安倍晋三元首相の銃撃事件は13日、殺人や銃刀法違反罪で山上徹也被告(42)が起訴され、真相解明の舞台は余罪の捜査を残して法廷に移る。歴代最長政権を担った元首相が街頭演説中に襲撃された異例のテロ事件とはいえ、被害者はあくまで安倍氏1人。今後、公判前整理手続きで争点が絞られていくが、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)への恨みに端を発した動機が量刑にどう影響するのか、死刑判決の適否を含めて注目される。 聴衆の前で銃撃した山上被告の犯人性は明白で、審理は刑事責任能力の有無や量刑が中心になるとみられる。旧統一教会への恨みが安倍氏の狙いに転じたとする動機には不可解な面もあり、検察側は起訴前に鑑定留置を実施し、刑事責任能力があると判断した。これに対し、弁護側も心神喪失による無罪や心神耗弱による刑の減軽を求め、公判前に精神鑑定を請求する可能性がある。 鑑定留置のため奈良西署から移送される山上徹也容疑者

                                                                          元首相銃撃 量刑の鍵握る動機
                                                                        • 安倍元首相銃撃事件 被告“服役したあとは大学へ行きたい”|NHK 関西のニュース

                                                                          去年7月、奈良市で演説中の安倍元総理大臣が銃で撃たれて殺害された事件で起訴された山上徹也被告(42)。 山上被告の伯父によりますと、被告は、接見した妹に対して、服役したあとは「大学へ行きたい」などと話したということです。 被告は、母親が旧統一教会、「世界平和統一家庭連合」に入信し多額の献金をしたことなどで、家庭が困窮し大学に進学できなかったといいます。 今月10日まで、鑑定留置が行われた大阪拘置所では、大学に行くための勉強をして過ごし、親族からは英語の資格の教材や英和辞典が差し入れられ、特に英語に力を入れて学んでいたということです。 また、拘置所にはオンラインで差し入れをすることができ、全国から被告宛てに服や菓子などが大量に送られたということです。 差し入れは、拘置所に収容しきれないほどの量で、段ボールに入れたまま伯父の家で保管されています。 中には、「服役後の費用として使ってください」な

                                                                            安倍元首相銃撃事件 被告“服役したあとは大学へ行きたい”|NHK 関西のニュース
                                                                          • 旧統一教会の支援受けた自民・井上氏 山上容疑者へ「甘ったれるな」:朝日新聞デジタル

                                                                            安倍晋三元首相銃撃事件から半年となるのにあたり、安倍氏の元側近で自民党の参院議員井上義行氏が朝日新聞の単独取材に応じた。事件2日後に投開票された参院選で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側の支援を受けて当選した井上氏。第一次安倍政権時に首相秘書官として安倍氏を支えた一方で、容疑者が安倍氏を襲った背景に自らを支援した教団への「恨み」があるとされていることについて、どんな思いを抱いているのか。 ――事件の一報をどう知りましたか 選挙の最終盤で地元の神奈川県小田原市にいました。車で移動中に、なじみの記者からの電話で「安倍さんが倒れた。パンパンと音がした」と聞きました。 はじめは、暑くて疲れが出て、貧血か何かで疲れていたのかなと思いました。「パンパン」という音については、車のタイヤがパンクしたとか、いたずらの花火なんじゃないかとか。 安倍さんの携帯に電話しましたが、出なかったのでメールで「大丈夫で

                                                                              旧統一教会の支援受けた自民・井上氏 山上容疑者へ「甘ったれるな」:朝日新聞デジタル
                                                                            • 【速報】山上容疑者 170日間の「鑑定留置」終えて身柄が奈良西署に戻る 殺人と銃刀法違反の罪で13日起訴へ 100万円超の現金など全国から“支援”差し入れ 食料など児童養護施設に寄付 安倍元首相銃撃事件(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

                                                                                【速報】山上容疑者 170日間の「鑑定留置」終えて身柄が奈良西署に戻る 殺人と銃刀法違反の罪で13日起訴へ 100万円超の現金など全国から“支援”差し入れ 食料など児童養護施設に寄付 安倍元首相銃撃事件(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 歴史本読み、鑑定に「うんざり」 安倍氏銃撃事件、山上容疑者はいま:朝日新聞デジタル

                                                                                5カ月あまりの鑑定留置を終えて大阪拘置所から奈良県警奈良西署に移送された山上徹也容疑者(42)=殺人容疑で送検=は鑑定留置の期間中、鑑定医から事件当時の精神状態のほか、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が与えた心理面への影響についても聞かれていたという。これに対して、「同じような質問が繰り返されてうんざりしている」と話していたことが、関係者への取材でわかった。 関係者によると、10月には拘置所職員に侮辱的な発言をしたとして、11月に懲罰を受けたという。山上容疑者が職員の言動に腹を立てたことが理由とみられる。鑑定留置を終えた後も、弁護人や限られた親族としか会えない「接見禁止」が続いている。 山上容疑者の弁護人によると、鑑定留置中は週1回の頻度で鑑定医と面談していたが、昨年11月29日とされていた当初の鑑定留置の期限が延長されて以降は、週2回ほどに増えていた。健康状態には問題がないという。 拘

                                                                                  歴史本読み、鑑定に「うんざり」 安倍氏銃撃事件、山上容疑者はいま:朝日新聞デジタル
                                                                                • 高額献金に「除斥」の壁 山上容疑者親族、返金交渉も進まず

                                                                                  教団は昨年9月の記者会見で、山上容疑者の家庭について「1億円以上の献金があった。過度な献金だった」と認めた。母親は14年に自己破産した。 弁護士だった伯父は事件後、残金約5千万円の返金を求めて教団との交渉を開始。「私ができることは統一教会に金を返せということだけ」と、山上容疑者の出所後や容疑者の妹の将来を考えてのことだという。 ただ、母親の献金は入信直後から行われていたとみられ、除斥の適用により時期によっては返金されない可能性もある。令和2年施行の改正民法で除斥の制度はなくなったが、改正前の事案には適用されない。

                                                                                    高額献金に「除斥」の壁 山上容疑者親族、返金交渉も進まず