並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

241 - 280 件 / 3623件

新着順 人気順

山崎元の検索結果241 - 280 件 / 3623件

  • はてなブックマーク開発ブログ

    はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2024年2月のトップ50です*1。 順位 タイトル 1位 マンションリフォーム虎の巻 2位 死ぬほど嫌でした|佐藤秀峰 3位 「面倒なことはChatGPTにやらせよう」の全プロンプトを実行した配信のリンクを整理しました|カレーちゃん 4位 管理職必読 順番に読むと理解が深まる「マネジメントの名著」11冊 | 日経BOOKプラス 5位 メルカリで値段の「¥マーク」を小さくしたら購入率が伸びた理由、ペイディがサービス名を「カタカナ表記」にする理由など、プロダクトのマーケ施策まとめ30(2023)|アプリマーケティング研究所 6位 7年適当に自炊してきて調味料について思ったことを書く 7位 ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(

      はてなブックマーク開発ブログ
    • 28歳と35歳を意識したキャリア・プランニング

      経済評論家・山崎元が語る-転職原論 ~20・30代ビジネスパーソンのための転職成功ガイド~ 年齢とキャリア・プランニング 誰にとっても時間は有限だし、仕事を覚えるにも、さらに自分に向いた仕事を探すのにも時間が掛かる。時間を有効に使うためには、計画が必要であり、職業人生についてこれを行うのが「キャリア・プランニング」だ。 キャリア・プランニングには、個人差及び仕事の差が大きいが、重要なポイントは共通だから、ある程度パターン化することができる。今回は、筆者が典型的だと思う「転職もある職業人生のプランニング」の考え方を、主に年齢との関係を中心に説明したい。 28歳までに「自分の仕事」を選択 キャリア・プランニング前半の大きなイベントは「自分の仕事」を決定することだ。 学校を卒業して働き始めた時点で、自分はどの仕事が好きで、どの仕事なら向いているのかについて、納得感のある理解を持ってる人は必ずしも

        28歳と35歳を意識したキャリア・プランニング
      • この国は金持ちと貧乏人に分断された新・富裕層と新・貧困層の対決が始まった!(週刊現代) @gendai_biz

        この国は金持ちと貧乏人に分断された 新・富裕層と新・貧困層の対決が始まった! 第1部 罵り合う金持ちと貧乏人、 それぞれの生活と主張 「税金払わないなら日本を出ていけ」「相続税100%にして同じ土俵で戦ってみろ」「脱税している金持ちを死刑に!」 縮小し続ける経済下にあって、小さいパイを食えるのはわずか。残りは貧困に落ちる。「社会主義が最もうまくいった国」と揶揄されるほど国民が平等を満喫していた日本。あの頃にはもう戻れない。 表に出ていない本当の姿 日本でいま、富めるものはますます富み、貧しいものはさらなる貧困に堕ちていく超「格差社会」が幕開けしている。 会社の倒産やリストラで職を失った40~50代の中高年が、信じられないほどの貧困にあえいでいる。いままで見たこともなかったような新・貧困層が生まれている。 「正社員としての再就職がままならず、しかも年齢的な理由でアルバイトにすら採用されず、仕

          この国は金持ちと貧乏人に分断された新・富裕層と新・貧困層の対決が始まった!(週刊現代) @gendai_biz
        • ヤフーの週休3日制導入が良いことずくめである理由

          やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 ヤフーの社員は、生産性を上げながら、自分の人生をより濃く楽しむことができるようになる一方、休みの日をどう過ごすかが、これまで以上に重要になってくる 生産性を

            ヤフーの週休3日制導入が良いことずくめである理由
          • もし小保方晴子さんから、「私これからどうすればいいの?」と人生相談されたら、どう答えるか。(山崎 元) @gendai_biz

            夢の万能細胞「STAP細胞」を巡って、「世紀の大発見」のプロジェクトリーダーにして「リケジョの星」だった小保方晴子氏が、窮地に立っている。 はなはだ遺憾な事ながら、事実関係の全貌がまだ明らかにされていないが、今のところ、(1)「ネイチャー」に掲載されたSTAP細胞の論文に不備と不審な点が複数あり、論文の主著者である小保方氏と彼女の所属組織で論文の共著者を複数抱える理化学研究所は論文の取り下げの意向を発表しており、加えて、(2)小保方氏は、本事件を切っ掛けに調べられて不備が見つかった博士論文についても早稲田大学に対して取り下げを申請する意向だと報じられている。 「責任意識」をインパクトある形で世間に示す 以下、これら二点を事実関係の前提条件として、仮に小保方氏から「私は、これからどうしたらいいか?」という人生相談があれば、どう答えるべきかという問題を、考えてみたい。 小保方氏及び理研が論文を

              もし小保方晴子さんから、「私これからどうすればいいの?」と人生相談されたら、どう答えるか。(山崎 元) @gendai_biz
            • 「国債暴落」にどう備えるべきか?

              58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 日本国債が暴落する? メディアは「危機」で売りたい 先日、ある週刊誌から取材の電話があった。以下は、おおまかなやりとりだ。 記者「実は、将来、日本国債が暴落する場合に何が起こるか、そのために今から何を備えておけばいいか、というテーマで記事を書こうと思っています。たとえば、今、手元に2000万円持っているとすると、国債暴落のリスクに備えて、どんな運用をしたらいいのかについて、教えて欲しいと思います」 山崎「そ

                「国債暴落」にどう備えるべきか?
              • 「絶対儲かるうまい話」が本当にあった!確定拠出年金が激変

                やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「絶対儲かるので、やりましょう」。証券マンなら一度は言ってみたい禁断の台詞だ。しかし、不確実な結果に対して断定的な判断の提供を禁じる金融商品取引法の下では、

                  「絶対儲かるうまい話」が本当にあった!確定拠出年金が激変
                • 「子ども手当」は脱官僚の試金石

                  やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 昨年の総選挙では、民主党の目玉政策の一つだった「子ども手当」だが、その後に大切に扱われているとは言い難い。 公平に見るなら、小沢一郎前民主党幹事長が「公約は

                    「子ども手当」は脱官僚の試金石
                  • 無料のゲームアプリ「人生ゲーム 確定拠出年金編」が意外とおもしろくて勉強になる件

                    ※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 無料のゲームアプリ「人生ゲーム 確定拠出年金編」というのがあったのでやってみたところ、意外とおもしろくて勉強になりました。 このゲームについては、モーニングスターの以下の記事で知りました。 J-PEC「人生ゲーム 確定拠出年金編」、ゲームでDCを考えるきっかけづくり 2015-11-18 ジャパン・ペンション・ナビゲーター(J-PEC)は2015年9月29日にスマートフォンのAndroid版ゲームアプリ「人生ゲーム 確定拠出年金編」の提供を開始。10月9日にはiPhone版もリリースした。タカラトミーとタイアップして制作したゲームは、「人生ゲーム」と同様のゲームの進行に合わせて遊びながら、「確定拠出年金(DC)」を身近に感じ、老後の資金準備に向けて関心を高めることをめざしている。 (DC (確定拠出年金) ニュース J-PEC「人生ゲーム 確

                      無料のゲームアプリ「人生ゲーム 確定拠出年金編」が意外とおもしろくて勉強になる件
                    • 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」 持ち家か、賃貸か

                      家は買うのがいいか、賃貸がいいか、について取り上げる約束であった。 基本的には、家の値段が十分に安いか、或いは安くないか、による、としか、言いようがない。先日、朝日新聞の取材に答えた時にも、基本的な意見はそういうことだった。問題は、家の値段をどう判断するかだが、賃貸物件として考えた時に十分に客が付くし、自分が払ってもいい家賃の見込み収入から、税金も含めて諸経費を引いて、実質利回りを計算して、せいぜい8%までで、それ以下の利回りになるようなら、価格が高い、というのが私の感覚だ。 マンションのセールスマンがよく言うような、「持ち家は、お金を払ううちに自分のものになるけれども、賃貸はいくらお金を払っても自分のものにならない」という、自分のものに「なる・ならない」という二分法にごまかされるのは、賢くない。(バブルの頃は、ファンドマネジャーでも、この点が分からない人が、結構居たのだが・・・) 株式に

                      • デザイン機能の今後について (2) - はてなブックマーク日記 - 機能変更、お知らせなど

                        はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2月26日(月)~3月3日(日)〔2024年3月第1週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 メルカリ 小泉さんからのエグい学び|Shota Horii 2位 行動をチャンク化して「1日に1ターンしか行動できない」から脱却する | Piyopanman 3位 「それって陰謀論じゃないですか?」闇の国家「ディープステート」を信じる著名人一人一人に会ってみたら…どうなった? | 47NEWS 4位 いつか起業したいエンジニアへ #キャリア - Qiita 5位 日本人はなぜ「生産性の高い社会」を理解できないふりをし続けるのか 6位 「情報セキュリティの敗北史」が面白すぎる。だめだこれは寝れない、なんだこの死ぬほどワクワクする本は→賢者は歴史に学ぶ - Togetter 7位 味付け塩だけ、放置

                          デザイン機能の今後について (2) - はてなブックマーク日記 - 機能変更、お知らせなど
                        • Hajime Yamazaki(山崎元)|note

                          「癌」になって、考えたこと、感じたこと(5)  さて、客観的に「持ち時間」を予想し、これに対応して、一方で「希望」も捨てないことが、共に重要だということが、もともとの筆者の主張であった。 この考え方は、幸福の追求がぎりぎりまで出来ること、と「人生の通算成績」は死後に持って行くことは出来ないということの二つの強力な事実によって支えられている。 とは言え、「予想」される持ち時間が、急に短縮されてしまった場合にこれにどう向き合うかは精神的にもハードな作業だ。 筆者は、先ず2023年の3月に再発が分かった時に余命平均ベース

                            Hajime Yamazaki(山崎元)|note
                          • はてなブックマーク開発ブログ

                            はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2024年2月のトップ50です*1。 順位 タイトル 1位 マンションリフォーム虎の巻 2位 死ぬほど嫌でした|佐藤秀峰 3位 「面倒なことはChatGPTにやらせよう」の全プロンプトを実行した配信のリンクを整理しました|カレーちゃん 4位 管理職必読 順番に読むと理解が深まる「マネジメントの名著」11冊 | 日経BOOKプラス 5位 メルカリで値段の「¥マーク」を小さくしたら購入率が伸びた理由、ペイディがサービス名を「カタカナ表記」にする理由など、プロダクトのマーケ施策まとめ30(2023)|アプリマーケティング研究所 6位 7年適当に自炊してきて調味料について思ったことを書く 7位 ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(

                              はてなブックマーク開発ブログ
                            • 第264回 マイナス金利に人々が「思う」はずのこと | 山崎元「ホンネの投資教室」 | 楽天証券

                              2023/12/19アクティブファンドに関する事実の確認 2023/12/12「お金より大事なもの」にどうやって気づくか 2023/12/5個人の資産運用における人的資本とライアビリティ 2023/11/28資本主義の始まり・終わりとAIに関する試論 2023/11/21お金が持つ3つの自由~その論理的帰結~ 2023/11/14「お金」、「金利」、「会社」の本質をどう説明するか 2023/11/7意味ある分散・無意味な分散投資とは、投資から人生まで 2023/10/24最晩年期の資産管理法 6つのポイント(序説) 2023/10/17一コマで、一生役立つマネーリテラシー講座 2023/10/11あなた自身が大きな「資産」かも知れない。個人の株価「人的資本」について考える 2023/10/3「運用力」とはどのような能力なのか 2023/9/27賢い人は恐れない!「老後2000万円問題」を正

                                第264回 マイナス金利に人々が「思う」はずのこと | 山崎元「ホンネの投資教室」 | 楽天証券
                              • 【告知】リクナビNEXTで山崎元さんと対談しました&ノマド関連雑感 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

                                もっぱら「人を雇うとは」という話になっちゃいましたけど、リクナビNEXTで経済評論家の山崎元さんと対談しました。お目にかかるのは久しぶりだったんですが、相変わらずご持論は1ミリも変わっていませんでした。流石です。 「複数ルート」「ビジョン」「情報感度」「人材価値の面積」とは? 山崎元×山本一郎「10年後に生き残るため、今すべきこと」 http://next.rikunabi.com/01/closeup_1320/index.html 途中で「ノマドってやっぱりクソだわ」って話をしてたんですけど、結局不正規労働の問題というのは一定の周期で繰り返し起こっていて、確かに言われてみれば昔はフリーター称賛の話があってみたり、一方で国民の意識調査をすると会社に長く勤める意向や公務員志向はさほど変わっていなくて、っていう話でございますね。 ライフネット生命の出口治明社長がグローバル人材についても書かれ

                                  【告知】リクナビNEXTで山崎元さんと対談しました&ノマド関連雑感 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
                                • GWに読んでみる? 売れ筋TOP20のビジネス書(Top10⇒1) - livedoor Blog(ブログ)

                                  2009年04月29日 本を読まないから時間が無くなる!? GWに読むべきビジネス書Top10⇒1 さあ、ガチンコで、私がオススメできる、ビジネス書の紹介エントリー。 TOP20から11までの発表も終わり、さあ、いよいよ、Top10です。 第10位: 「戦略」って言葉を曖昧な雰囲気で分かった気になっている人へ 本ブログでの関連記事:ネットサービスのコンセプトを「そもそも論」で点検する12の質問 あたらしい戦略の教科書 著者:酒井 穣 販売元:ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日:2008-07-15 おすすめ度: クチコミを見る 第9位: 20代の諸君へ。いますぐ転職しなくてもいいから、一度は読みなさい 本ブログでの関連記事:10年前のとある新入社員が初めての転職を決意するまで 僕はこうやって11回転職に成功した 著者:山崎 元 販売元:文藝春秋 発売日:2002-05-28 おすすめ

                                  • 田中直紀氏と猫ひろし氏が教えてくれること

                                    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 田中直紀氏と猫ひろし氏 立場は違えど「場違い」な2人 民主党の参議院議員である田中直紀氏は、野田内閣の防衛大臣に任命された当初から、その任務への適性に対して

                                      田中直紀氏と猫ひろし氏が教えてくれること
                                    • 「ヤンキー」のライフスタイルに学ぼう!

                                      やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 『週刊ダイヤモンド』の面白い特集 ヤンキー世帯が消費のボリューム層に? 現在発売中の『週刊ダイヤモンド』(2月22日号)の特集タイトルは、「お客をつかむ33

                                        「ヤンキー」のライフスタイルに学ぼう!
                                      • はてなブックマーク開発ブログ

                                        はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2月26日(月)~3月3日(日)〔2024年3月第1週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 メルカリ 小泉さんからのエグい学び|Shota Horii 2位 行動をチャンク化して「1日に1ターンしか行動できない」から脱却する | Piyopanman 3位 「それって陰謀論じゃないですか?」闇の国家「ディープステート」を信じる著名人一人一人に会ってみたら…どうなった? | 47NEWS 4位 いつか起業したいエンジニアへ #キャリア - Qiita 5位 日本人はなぜ「生産性の高い社会」を理解できないふりをし続けるのか 6位 「情報セキュリティの敗北史」が面白すぎる。だめだこれは寝れない、なんだこの死ぬほどワクワクする本は→賢者は歴史に学ぶ - Togetter 7位 味付け塩だけ、放置

                                          はてなブックマーク開発ブログ
                                        • 「つみたてNISA」は他の投資にも応用が利く優れた教育教材だ

                                          58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「行動経済学」的によくできている 来年から、「つみたてNISA」という、税制で優遇された投資のための制度がスタートする。既に金融機関では、申し込みの受け付けを開始している。筆者は、なかなかよくできた制度なので、是非、利用するといいと評価している。 つみたてNISAは、次のような特徴を持っている。 (1)年間投資限度額は40万円まで (2)税制優遇期間は20年(通算最大800万円まで投資可能)で投資によって得

                                            「つみたてNISA」は他の投資にも応用が利く優れた教育教材だ
                                          • エンジニアが28歳までにキャリアプランを立てるべき理由

                                            エンジニアが28歳までにキャリアプランを立てるべき理由:経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(6)(1/2 ページ) 連載目次 キャリアプランが必要な理由 ビジネスパーソンは、キャリアプランを持つべきだ。エンジニアも例外ではない。 ここでいうキャリアプランとは、数年から十数年くらいの時間軸における将来の働き方の大まかな見通しのことだ。将棋でいう「読み筋」のようなもので、必ずしも現実がその通りになる必要はない。「毎年、毎年、将来数年の見通しが変化していく」といった形で、心の中に将来像がある状態を持っているといい。 キャリアプランニングが必要な理由は、人材価値を作るためには年単位の時間がかかるからだ。 ビジネスにおける人材価値は、(1)ある仕事ができるという「能力」と、(2)その能力を現実に使った「実績」の2つで構成されている。能力を養うにも、何らかの仕事をするためにも、年単位の時間が

                                              エンジニアが28歳までにキャリアプランを立てるべき理由
                                            • はてなブックマーク開発ブログ

                                              はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2024年2月のトップ50です*1。 順位 タイトル 1位 マンションリフォーム虎の巻 2位 死ぬほど嫌でした|佐藤秀峰 3位 「面倒なことはChatGPTにやらせよう」の全プロンプトを実行した配信のリンクを整理しました|カレーちゃん 4位 管理職必読 順番に読むと理解が深まる「マネジメントの名著」11冊 | 日経BOOKプラス 5位 メルカリで値段の「¥マーク」を小さくしたら購入率が伸びた理由、ペイディがサービス名を「カタカナ表記」にする理由など、プロダクトのマーケ施策まとめ30(2023)|アプリマーケティング研究所 6位 7年適当に自炊してきて調味料について思ったことを書く 7位 ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(

                                                はてなブックマーク開発ブログ
                                              • 衰退か? 盛り返すか? 頭脳の格闘技「将棋」をビジネスとして考える(山崎 元) @gendai_biz

                                                羽生善治氏の前人未踏の偉業 将棋棋士の羽生善治氏が今年7月、第83期「棋聖戦」で防衛を果たし、タイトル獲得回数が81回となって、歴代単独トップに躍り出た。かつてよりもタイトル戦の数が増えているとはいえ、69歳まで現役の第一線で戦い続けた大山康晴15世名人の記録を41歳で破ったのだから、文句なしの偉業だ(大山名人が最後の、つまり80回目のタイトルを獲得したのは59歳の時)。そして、羽生氏はその後もタイトル戦での勝利を積み重ねている。 アマチュアの一将棋ファンに過ぎない筆者が両者の記録を内容的に評価することはできないが、私見では、羽生氏の時代の方が大山名人の時代よりも、ライバルの数が多く、かつ強かったのではないかという印象を持っている。世界的に見ても、「頭脳の格闘技」のプレーヤーとして、突出した実績だ。なお、羽生氏は、趣味のチェスにおいても日本のトッププレーヤーである。 周知のように羽生氏は、

                                                  衰退か? 盛り返すか? 頭脳の格闘技「将棋」をビジネスとして考える(山崎 元) @gendai_biz
                                                • 証券優遇税制終了前のクロス取引は、将来資産が2.25倍以上にはならないと考える人だけがやるもの

                                                  ※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 最近、「証券優遇税制が終了する前に、クロス取引をした方がいいのでしょうか?」というご質問メールをたくさんいただいております。 その議論は半年前に既に結論が出ており、ブログ記事にも書いて「終わった話題」ですが、証券優遇税制終了を年末に控え、ここへきて真剣に検討する投資家が増えてきたのでしょう。あらためて、まとめておきたいと思います。結論から書くと、 クロス取引は、将来、資産額が「2.25倍以上にはならない」と考える人だけがやるもの ということです。直感的に、「増え過ぎると損するなんておかしいのでは?」と感じるかもしれませんが、これは論理的な事実です。以下、じっくり説明したいと思います。 そもそも、証券優遇税制終了って何よ?という話ですが、今年いっぱいで上場株式等の配当等及び譲渡益に対する税率が、軽減税率10%から本来の20%に戻ることを指します

                                                    証券優遇税制終了前のクロス取引は、将来資産が2.25倍以上にはならないと考える人だけがやるもの
                                                  • 『マイルドヤンキー』の楽観と悲観/奥深いヤンキー問題 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

                                                    ■『下流社会』で提示された問題 昨今の日本を悩ます問題、特に、主として若年層に見られる構造的な問題とは何か? そういう問を立てると、最近では誰もが異口同音に語る『典型的な問題群』というのがある。例えばこんな感じだ。 少子化、晩婚化、若者の車離れ、若者のブランド離れ、引きこもり、草食化、地域共同体の崩壊・・ 少子化により、そもそも人数が少ない上、全般に消費活動に淡白なのが今日の若年層の特徴ともいえ、個別企業にとっても、日本経済全体にとっても、将来に渡って非常に深刻な問題として認識されてきている。しかも、若者にとって企業の正社員の地位が高値の花となり、経済的に安定しないから、消費も結婚も子育てもますます難しくなってきている。このままでは、消費市場はどんどん縮小してしまうように見える。 その立場からの典型的な言説の一つとして、マーケット・アナリストの三浦展氏は、著書『下流社会ー新たな階層集団の出

                                                    • 定年間近の60歳も、20代の就活生も大ダメージの「2013年問題」 (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

                                                      7月13日、厚生労働省は2010年度の国民年金の納付率が59.3%と、3年連続で過去最低を更新したと発表した。非正規労働者の増加、若者世代の年金制度への不信感などにより納付率の低下に歯止めがかからない状態となっている。しかも、こうした状況をより悪化させかねない問題がある。それが「2013年問題」だ。 サラリーマンなどが老後に受け取る厚生年金。会社を定年で退職すると60歳から支給が始まり、ぜいたくはできなくてもそれなりの生活ができるというものだった。しかし、それが崩れつつあるのだ。 厚生年金は1階の定額部分と2階の報酬比例部分からなるが、定額部分の支給開始はすでに引き上げられており、現在は65歳から。そして2013年、つまり再来年からは報酬比例部分も60歳では受給できなくなる。支給開始年齢は少しずつ上がっていき、最終的には2025年以降、年金を受け取れるのは65歳からになる。 これに引

                                                      • リフレーション - Wikipedia

                                                        リフレーション(英: Reflation)とは、デフレーションから抜け出たが、本格的なインフレーションには達していない状態のこと。日本語では通貨再膨張とも訳される[1]。あるいは正常と考えられる物価水準よりも低下している物価を引き上げて安定させ、不況を克服しようとする経済政策そのものをさすこともあり、統制インフレーションとも言う[2]。リフレーション政策(リフレ政策)は後者を現象としてのリフレーションと区別して言う語。 いわゆるニューディール政策下において、1929年10月の物価水準回復を目ざした経済政策をさす語として1930年代にアメリカ合衆国で作られ、その後諸国で取られた同種の政策までをさす語として定着した[2][3]。 手法[編集] 現代におけるリフレ政策とは、不況下における設備の未活用あるいは失業(遊休資本)を克服するため、マクロ経済政策(金融政策や財政政策)を通じて有効需要を創出

                                                          リフレーション - Wikipedia
                                                        • 投資初心者が知っておくべき、お得な制度NISAとは?NISAの始め方まで詳しく紹介 - スムージーピュアライフ

                                                          どーも、Shotaです。 これから投資にチャレンジする人に、知っておいてほしい制度があります。 それはNISAです。 テレビでよく聞く言葉で、「なんか怪しい」と思っている人は多いのではないでしょうか? NISAは国が進めている税金が安くなる制度なので、「怪しい」ものではありません。 NISAは、投資で得た利益に税金がかからなくなる制度です。 今回は本書「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」(山崎元・大橋弘祐著)より、 NISAとはどういう制度なのか 具体的な始め方 を紹介します。 投資初心者が知っておくべき、お得な制度、NISAの内容と始め方 NISAとは NISAの口座で投資を始めて、5年以上たったらどうする? 非課税期間が終了するまでに売却する 新たな非課税投資枠【新たなNISA口座を作る】に移管(ロールオーバー) 課税講座に移管する NISAの始め方 ネット

                                                            投資初心者が知っておくべき、お得な制度NISAとは?NISAの始め方まで詳しく紹介 - スムージーピュアライフ
                                                          • 「お金持ちの気持ちが分かる総理大臣」が考えた追加経済対策|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン

                                                            総事業規模が56兆8000億円、国の財政支出が15兆4000億円となる過去最大の追加経済対策がまとまった。金額自体は、そもそも国際的にGDP対比で2%程度の財政出動をしようという話があったので(日本で2%といえばちょうど10兆円ぐらい)、それに更に積み増しした目標数字が初めにあって、それに向かっていろいろなものを積み上げたのだろう。現在の状況下で金融緩和と共に財政的措置を取ること自体は適切だし、経済の落ち込みの大きさを考えると規模に違和感はない。大きな金額の対策を比較的短期間でまとめたことは評価していい。しかし、一般論だが、率直に言って、これほど大きな額を有効に使うのは難しい。支出の中身を個々に検討する必要があろう。 個々の政策への評価の基準は、筆者は三つあると考えている。第一に、公共性だ。この点については、定額給付金や減税を思い浮かべると分かりやすい。今お金が配られても、後から増税され

                                                            • 資産1000万円どころか1億円近くなると、ますます運用コストが重要になってくる

                                                              ※本ブログでは記事中に広告情報を含む場合があります 以前、このブログで「運用資産1000万円を超えると、毎年10万円以上運用会社に払っている」という記事を書いたことがあります。 投資信託で運用する場合、タイトルのとおり、たとえ信託報酬が(投資信託の平均信託報酬1.5%と比較して)安いと言われる年率1%であっても、投資額が1000万円になれば、金額にして毎年10万円ずつ運用会社に払っているのだということを認識しようという話でした。 あの記事では投資額の仮定が1000万円でしたが、投資額が8500万円ともなると、また別世界のようです。 2月末時点をベースとしたWATANKOのリスク資産残高85,523千円に対する運用コストは以下のとおりです。 (中略) 2月単月では34千円です。この資産残高のまま1年間運用したと仮定すると単純年換算では408千円、0.48%になります。これが分散投資とインデッ

                                                                資産1000万円どころか1億円近くなると、ますます運用コストが重要になってくる
                                                              • 新たな知が結集しつつあるNewsPicks。いよいよ必須の情報ツールに

                                                                新たな知が結集しつつあるNewsPicks。いよいよ必須の情報ツールに2015.03.30 11:00Sponsored 「有益な情報に、よりリーチしやすくなるなぁ」 NewsPicksが3月9日にスタートさせたプロピッカー制度を使ってみた印象です。 NewsPicksは、経済に特化したニュース共有サービス。堀江貴文さんや乙武洋匡さん、楠木建さんなど、経済通の知識人がニュースを解説してくれるのも特徴です。こうした「知の集結」を、より推し進めるのがプロピッカー制度。果たしてどういうものなのでしょうか? NewsPicksは、他のユーザーをフォローすることで、彼らがピックアップした記事がタイムラインに上がってくる仕組みなので、自分にとって有益な情報を得るには「だれをフォローするか」がカギになります。 さまざまな人の多様な視点を共有できるのがソーシャルの強みであり、みんなでコンテンツを作っていく

                                                                  新たな知が結集しつつあるNewsPicks。いよいよ必須の情報ツールに
                                                                • 新入社員へ贈る、極めて正直な入社式スピーチ原稿

                                                                  58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 来週末あるいは、その翌週あたりの日程で、多くの企業が入社式を予定しているはずだ。今年の新入社員に向かって、各社の社長はスピーチを用意しているだろうし、その一部は、ニュースなどで取り上げられるだろう。社長さんたちは、何を言うのだろうか。「グローバル」「多様性」「イノベーション」「働き方改革」などの有り難い言葉が並ぶことになりそうだが、新入社員たちには、もう少し職業人生の役に立つ話をしてあげたいというお節介な気

                                                                    新入社員へ贈る、極めて正直な入社式スピーチ原稿
                                                                  • 山崎 元 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

                                                                    2023/12/12【山崎元 読者の疑問にホンネで回答】山崎元がホンネで回答「自分の意見が強く言えません。忖度のない山崎さんのようになるには、どうすれば?」 2023/12/12【ホンネの投資教室】「お金より大事なもの」にどうやって気づくか 2023/12/7【山崎元 読者の疑問にホンネで回答】山崎元がホンネで回答「人生の生き方として、歯に衣を着せない発言は行うべき?」 2023/12/6【山崎元 読者の疑問にホンネで回答】山崎元がホンネで回答「今の仕事が楽しくないけれど、転職も厳しそう…資格を取るべき?興味のある分野を勉強すべき?」 2023/12/5【ホンネの投資教室】個人の資産運用における人的資本とライアビリティ 2023/12/5【山崎元 読者の疑問にホンネで回答】山崎元がホンネで回答「がん保険は不要ですか?」 2023/12/2【山崎元 読者の疑問にホンネで回答】山崎元がホンネで

                                                                      山崎 元 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
                                                                    • IT専門職の皆さんはインデックス投資だけじゃなくてもいいと思うよ - ku-sukeのブログ

                                                                      自分の周りで投資を始めよう、始めてみたいという人が増えてきていて、そしてみなさん99点の記事を参考にされたり、「でもなんかインデックス投資だけじゃなく個別株とかもやってみたいんだよね。テスラとか。」という声も見かけるので、今日はそのあたりを書いていこうと思います。 まず99点の記事はこちら hayatoito.github.io 内容としては素晴らしい記事で、総論として賛成です。ただし、独身で年収500-700万とか、副業で100-200万稼いじゃったから投資でも、、という自分の周りのIT専門職諸氏にかぎれば、この記事が想定し何度も書かれている「普通の人」に少し当てはまらない部分もあると思うので書いていこうと思います。 100万円を5%で運用しても倍になるのに15年かかる インデックス投資の目安として5%のリターンを目指しましょうと書かれていることがあります。5%は確かにすごいのかもしれま

                                                                        IT専門職の皆さんはインデックス投資だけじゃなくてもいいと思うよ - ku-sukeのブログ
                                                                      • 年間300冊以上読んだ本の中で、買ってよかったものを10冊選んでみた - PEAKを生きる

                                                                        今年は「100冊以上の本を読むぞ!」と年始に決めまして、週2冊ぐらいのペースで読んでいました。 その途中で、速読の方法を学びまして、一日一冊ぐらいは目を通せるようになったんですよね。そしたら、あれよあれよと300冊ぐらいは到達していました。 その中でも良かった本を紹介していきたいと思います! 第1位:超一流になるのは才能か努力か? 第2位 : 自分を操る超集中力 第3位 : 一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書 第4位 : サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法 第5位 : 「影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか」 第6位 : 超予測力:不確実な時代の先を読む10カ条 第7位 : アクティブ・ブレイン式 記憶できる読書術 第8位 : ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理 第9位 :

                                                                          年間300冊以上読んだ本の中で、買ってよかったものを10冊選んでみた - PEAKを生きる
                                                                        • はてなブックマーク開発ブログ

                                                                          はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2月5日(月)〜2月11日(日)〔2024年2月第2週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 7年適当に自炊してきて調味料について思ったことを書く 2位 ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(前編) - Publickey 3位 自民党裏金リスト 4位 私を変えた「英語学習アプリ」4選 「使う時間が幸せ」読解も聞き取りも上達|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア 5位 ガザ危機と中東の激動 | 東京大学 6位 作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ | プチコミック 公式サイト|小学館 7位 テキストコミュニケーションで意識していること|ymdkit 8位 赤穂民報|元市民病院脳外科医

                                                                            はてなブックマーク開発ブログ
                                                                          • 経済評論家・山崎元さんが遺した「投資の結論」…シンプルだけどお金を効率よく増やせる運用法(山崎 元) @moneygendai

                                                                            今年1月、食道がんのため65歳でこの世を去った経済評論家の山崎元さん。山崎さんがこれからを生きる息子のために、お金と人生、幸せについて書き下ろした最後の一冊『経済評論家の父から息子への手紙』より、「お金の運用」について語った内容を一部抜粋・編集してお届けします。 お金の運用はこれだけ覚えておけばいい さて、君が稼いだお金の増やし方だ。手短に結論から述べよう。お金を効率良く増やすには、次のようにするといい。 (1)生活費の3~6カ月分を銀行の普通預金に取り分ける。残りを「運用資金」とする (2)運用資金は全額「全世界株式のインデックスファンド」に投資する (3)運用資金に回せるお金が増えたら同じものに追加投資する。お金が必要な事態が生じたら、必要なだけ部分解約してお金を使う 投資する金額の決め方、投資対象の選択、「買い」と「売り」のタイミングについて説明したので、お金の運用について必要な「基

                                                                              経済評論家・山崎元さんが遺した「投資の結論」…シンプルだけどお金を効率よく増やせる運用法(山崎 元) @moneygendai
                                                                            • 安全な資産運用は、銀行貯金ではなく個人向け国債!その理由を解説。 - スムージーピュアライフ

                                                                              どーも、Shotaです(^^)/ 社会人になり働いた期間が長くなると、余剰資金が増えてくると思います。 余剰資金とは、「生活費や非常時に備えて残しておくお金を差し引いた資金」のことです。 老後など先行き不透明なこの時代、余剰資金を運用して将来のリスクに備えておきたいと考えている人は多いでのはないでしょうか? 今回は本書「難しいことはわかりませんがお金の増やし方を教えてください!」(山崎元・大橋弘祐著)より、最も安全な資産運用と言われる個人向け国債について紹介します。 資産運用初心者の方は、ぜひ読んでみてください(^_-)-☆ 【注意】以下の記事に記載されている、金利などの数字は2020年7月現在と大きく変わっています。本記事はあくまで「資産運用の考え方」としてお読みください。 最も安全な資産運用と言われる、国債を買うメリット 銀行より利回りがよい 国債は、銀行に預けるより安全 国債はおろせ

                                                                                安全な資産運用は、銀行貯金ではなく個人向け国債!その理由を解説。 - スムージーピュアライフ
                                                                              • 「癌」になって、考えたこと、感じたこと(3)|Hajime Yamazaki(山崎元)

                                                                                しばらく間が空いた。もう死にそうになっていて、原稿は書けないのかと思われるのはまだ不本意だ。しかし、本当に死んでしまうと原稿は書けなくなるので、もっと困る。続きを書くことにしよう。 今回は、癌の治療コストとがん保険について書くことにする。幾らか専門のお金の話なので、他の回よりも気楽に書ける。 <治療費を幾ら負担したか> 癌に罹ったという話をすると、いつどうやって癌が分かったかという質問(なぜかこの質問が圧倒的に多い)の次くらいに多いのは、がん保険はどうしていましたか、だった。これは、筆者がお金関連の情報発信を生業としているからだろう。 結論から言うと、筆者はがん保険に入っていなかった。しかし、それで何の問題も無かったし、がん保険に入らないという意思決定は、筆者以外の広い範囲の人にとってこれからも正しい。 もちろん、がん保険に入っていれば、「結果的に」お金が貰えて得をしていただろう。しかし、

                                                                                  「癌」になって、考えたこと、感じたこと(3)|Hajime Yamazaki(山崎元)
                                                                                • 一眼レフ市場のニコンVS. キヤノン――なぜキヤノンは“圧勝”できなかったのか?

                                                                                  一眼レフ市場のニコンVS. キヤノン――なぜキヤノンは“圧勝”できなかったのか?:山崎元の時事日想(1/3 ページ) 『アサヒカメラ』の4月号に「アサヒカメラ読者577人が選ぶベストカメラ2009」という特集が掲載されている。アサヒカメラ読者の約1%に相当する577人からアンケートの回答を得たというカメラランキングが目玉だ。『アサヒカメラ』の読者というと、写真好きかカメラマニアかのいずれかであり、平均的なカメラユーザーよりもかなりカメラに詳しいことは間違いない。その中でアンケートに回答を寄せた1%ということだから、実際にカメラを使い、その性能や使い心地を十分知った上でのカメラに対する評価と見ていいだろう。 「読者が選ぶ私のベストカメラ」および「私の愛用カメラ」のランキングが注目されたが、結果はどうだったか。結果は、率直なところ、少し意外だった。ニコンの圧勝であったことと、フィルムカメラの健

                                                                                    一眼レフ市場のニコンVS. キヤノン――なぜキヤノンは“圧勝”できなかったのか?