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山崎貴の検索結果121 - 160 件 / 360件

  • 「永遠の0」の山崎貴監督が語るヒット作誕生の秘訣

    「ALWAYS三丁目の夕日」や「永遠の0」、「海賊とよばれた男」など、ヒット映画を連発する山崎貴監督。その成功の裏には監督という立場を超えたチームとの繋がりがあるという――。 やまざき・たかし:1964年生まれ。阿佐ヶ谷美術専門学校を卒業後、映像制作会社「白組」入社。2000年に「ジュブナイル」で映画監督デビュー。日本映画界におけるCGを駆使したVFX(視覚効果)の第一人者。05年に「ALWAYS三丁目の夕日」が第29回日本アカデミー賞の12部門で最優秀賞を受賞。そのほか「STAND BY ME ドラえもん」「永遠の0」「寄生獣」「海賊とよばれた男」などヒット作を手がける。(写真・さとうわたる) 幼い頃、「未知との遭遇」、「スター・ウォーズ」という映画を目にしてから、VFX(視覚効果)技術に大きな興味を抱くようになりました。VFXは今でこそ日本の映画で観ることも多くなりましたが、僕が学生の

      「永遠の0」の山崎貴監督が語るヒット作誕生の秘訣
    • マツコ×山崎貴監督 「マツコの知らないVFXの世界」28日放送 「ゴジラ-1.0」トークも

      タレントのマツコ・デラックスさんが、さまざまな業界の有識者と語らうテレビ番組「マツコの知らない世界」。5月28日の放送では「VFXの世界」と称し、映画監督の山崎貴さんと最新VFX技術について対談。山崎監督が手掛けた「ゴジラ-1.0」に関するトークも繰り広げられるという。 放送ではゴジラ-1.0撮影の裏側に加え、同作のVFX制作に参加した若手クリエイター・野島達司さんについて紹介。さらに「2001年宇宙の旅」や「スター・ウォーズ」などで進化してきたVFXの歴史にも触れるという。マツコの知らない世界は毎週火曜日午後8時55分から放送。 関連記事 「ゴジラ-1.0」、日本初のアカデミー賞・視覚効果賞を受賞 「俺たちはやったよ!」と山崎監督 2023年に公開された映画「ゴジラ-1.0」が3月10日(現地時間)、米アカデミー賞の視覚効果賞を受賞した。日本だけでなくアジアとして初めての快挙となる。 邦

        マツコ×山崎貴監督 「マツコの知らないVFXの世界」28日放送 「ゴジラ-1.0」トークも
      • 『ゴジラ-1.0』山崎貴監督、ハリウッド大手エージェンシーと契約!スピルバーグ監督ら所属|シネマトゥデイ

        アカデミー賞レッドカーペットでの山崎貴監督 - Gilbert Flores / Variety via Getty Images 第96回アカデミー賞で日本映画として初めて視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督が、ハリウッド大手のタレントエージェンシー・CAA(クリエイティブ・アーティスツ・エージェンシー)と契約を結んだ。Varietyが報じ、山崎監督もXで「クリエイティブ・アーティスツ・エージェンシー」の表札前でグーサインをする自身の写真を投稿している。 【画像】ゴジラシューズでアカデミー賞に出席した山崎監督 CAAには、スティーヴン・スピルバーグ監督、J・J・エイブラムス監督、トム・クルーズ、ブラッド・ピット、トム・ハンクス、キアヌ・リーヴスといったハリウッドの著名監督・俳優が多数所属しており、山崎監督が海外でも辣腕を振るうことが期待される。 『ゴジラ-1.0』はオスカー

          『ゴジラ-1.0』山崎貴監督、ハリウッド大手エージェンシーと契約!スピルバーグ監督ら所属|シネマトゥデイ
        • 山崎貴監督、北米プレミア観客の熱狂から見えた「ゴジラ」の先、自信持てる技術の元に - 日曜日のヒーロー&ヒロイン - 芸能コラム : 日刊スポーツ

          山崎貴監督(59)の人生にはゴジラ生誕70周年記念映画「ゴジラ-1.0」を撮るレールが敷かれていたのかも知れない。少年のころ、地元の長野・松本市の銭湯で「三大怪獣 地球最大の決戦」のポスターに胸躍らせ、77年「スター・ウォーズ」など米国のSF大作を見てVFXを知り、映画監督を夢見て中学3年で初めて映画を撮った。「ゴジラ-1.0」北米公開前にハリウッドでプレミアを行った今の思いを聞いた。【取材・村上幸将】 ★自信持てる技術の元に 「東宝、『ゴジラ』作らせてくれないかな?」。この言葉を最初に聞いたのは14年末、「永遠の0」で、日刊スポーツ映画大賞の監督賞と作品賞を受賞した時だった。 「作りたかったですよ(笑い)(05年の)「ALWAYS 三丁目の夕日」の頃から『次、どうですか?』と言われていましたけれど全部、自信の持てる技術の元に作りたかった。(技術が)そろう状態を、実験しながら待っていた」

            山崎貴監督、北米プレミア観客の熱狂から見えた「ゴジラ」の先、自信持てる技術の元に - 日曜日のヒーロー&ヒロイン - 芸能コラム : 日刊スポーツ
          • 思い入れがある作品が山崎貴監督で映画化される呪いをかけた

            助かりたければ、夏休みにおススメの映像作品を書いて行け。NetflixやAmazonで見られると嬉しいです。

              思い入れがある作品が山崎貴監督で映画化される呪いをかけた
            • ゴジラ生誕70周年記念作タイトルは「ゴジラ-1.0」、戦後日本のかつてない絶望描く(特報映像あり / 山崎貴のコメントあり)

              本作の舞台は戦後、すべてを失った日本。そこへ追い打ちをかけるようにゴジラが現れる。特報映像には日本がゴジラによって破壊されていく光景が収められた。 監督、脚本、VFXを担当する山崎貴は「何もかもを失った戦後の日本。そこに追い打ちをかけるような、かつてない絶望を与える存在を描く。そんな意味も込めて『ゴジラ-1.0』というタイトルは生まれました」と述べ、「そのことを描くために『恐怖』そのものが歩いてくるかのように見えるゴジラの姿と、絶望に絶望を塗り重ねるような設定をスタッフ共々作り上げてきました」とコメント。そして「劇場で『観る』のではなく、『体験』するにふさわしい作品になったと思います。ぜひ最恐のゴジラを最高の環境で体感していただきたいと思います」と呼び掛けた。 「ゴジラ-1.0」は11月3日に全国で公開。北米では「GODZILLA MINUS ONE」のタイトルで12月1日に封切られる。

                ゴジラ生誕70周年記念作タイトルは「ゴジラ-1.0」、戦後日本のかつてない絶望描く(特報映像あり / 山崎貴のコメントあり)
              • 【アルキメデスの大戦】の感想 映画レビュー 山崎貴監督[永遠の0] - あなたと、同じ夢を見れたら。

                映画【アルキメデスの大戦】を観てきましたので、その感想をお伝えしたいと思います。(((o(*゚▽゚*)o))) アルキメデスの大戦ってどんな映画? 舞台は、日露戦争後の日本です。かの有名な真珠湾攻撃、第二次世界大戦よりも少し前のお話となります。 「これからの戦争は航空機が主体になり、巨大戦艦は不要になるであろう」と考えている山本五十六海軍少将 VS 巨大戦艦(戦艦ヤマト)を造船し、戦艦こそが戦争の要だと主張する平山忠道造船中将とがぶつかります。 平山の計画を阻止するために、山本は、元帝大生である数学の天才、櫂 直(かい ただし)(菅田将暉)を海軍主計少佐に抜擢し、造船費にポイントを当て、巨大戦艦の計画を阻止しようとしました。 結果、皆さんもご存知の通り、戦艦ヤマトは造られました。 戦艦ヤマトは強かったの? いいえ。強くありませんでした。 いえ、戦艦同士の戦いでは強かったでしょう...。 船

                  【アルキメデスの大戦】の感想 映画レビュー 山崎貴監督[永遠の0] - あなたと、同じ夢を見れたら。
                • 『らんまん』神木隆之介&浜辺美波、『ゴジラ-1.0』でも共演 『ゴジラ』撮影は1年前で山崎貴監督が断言「我々の方が先です!」

                  1954年に初めて姿を現して以来、日本だけでなく世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。そのゴジラ70周年記念作品で、“令和”初となるシリーズ最新作『ゴジラ-1.0』(読み:ゴジラマイナスワン/監督:山崎貴/公開:11月3日)の完成報告会見が4日、都内で実施。キャスト情報が解禁となった。

                    『らんまん』神木隆之介&浜辺美波、『ゴジラ-1.0』でも共演 『ゴジラ』撮影は1年前で山崎貴監督が断言「我々の方が先です!」
                  • 「ゴジラ」山崎貴監督、24年前に私に語った「幸せ」(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル

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                    • スター・ウォーズに挑んだ中3の夏 山崎貴監督が撮った幻のフィルム:朝日新聞デジタル

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                        スター・ウォーズに挑んだ中3の夏 山崎貴監督が撮った幻のフィルム:朝日新聞デジタル
                      • 服部昇大先生の邦キチ「ゴジマイ」回後編の山崎貴ファン目線プレゼンが見事 造語「たか史」も笑う

                        服部昇大/映子さん 1日目東M33a @hattorixxx 前編と過去回はサイトにて!あとお正月キャンペーンで現在第一巻収録分もサイトで公開中です〜‼️ 邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん - 服部昇大 | COMIC OGYAAA!! (コミックオギャー) #邦キチ[ comic-ogyaaa.com/episode/140796… ] 2024-01-05 20:51:52 リンク COMIC OGYAAA!! (コミックオギャー)|おもしろい、がうまれるところ Season11/8本目 ゴジラ-1.0(後編) / 邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん - 服部昇大 | COMIC OGYAAA!! (コミックオギャー)|おもしろい、がうまれるところ 邦画プレゼン界をワンオペで牽引! 『邦キチ』が異次元のシーズン11にダイブ!! 今回も「映画について語る若人の部」を舞台に、

                          服部昇大先生の邦キチ「ゴジマイ」回後編の山崎貴ファン目線プレゼンが見事 造語「たか史」も笑う
                        • 山崎貴監督「ゴジラを文芸作品にしたかった」エンタメ映画を作り続けた監督が『ゴジラ-1.0』で“少し先に進みたい”と思った理由とは?【山崎貴インタビュー】 | ダ・ヴィンチWeb

                          トップインタビュー・対談山崎貴監督「ゴジラを文芸作品にしたかった」エンタメ映画を作り続けた監督が『ゴジラ-1.0』で“少し先に進みたい”と思った理由とは?【山崎貴インタビュー】 山崎貴監督「ゴジラを文芸作品にしたかった」エンタメ映画を作り続けた監督が『ゴジラ-1.0』で“少し先に進みたい”と思った理由とは?【山崎貴インタビュー】 『ゴジラ-1.0』が、公開3日間で興行収入10億円を超える大ヒットスタートを切っている。本作の監督・脚本・VFXを務めた山崎貴監督はダ・ヴィンチWebの単独インタビュー「『シン・ゴジラ』のあとに『ゴジラ』の監督をやるのは、大変なプレッシャー」だと語っていた。 本記事では山崎監督のロングインタビュー後編をお届けする。神木隆之介さん演じる主人公・敷島の人物造形や、「戦争」をエンターテインメント映画で扱う上での想いを聞いた。 (前後編の後編) (取材・文=前田久(前Q)

                            山崎貴監督「ゴジラを文芸作品にしたかった」エンタメ映画を作り続けた監督が『ゴジラ-1.0』で“少し先に進みたい”と思った理由とは?【山崎貴インタビュー】 | ダ・ヴィンチWeb
                          • 山崎貴監督:VFXの旗手が語る3DCGアニメの可能性 最新作は「ルパン三世 THE FIRST」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                            国民的アニメ「ルパン三世」を初めて3DCGアニメ化した劇場版アニメ最新作「ルパン三世 THE FIRST」(山崎貴監督)が全国で公開中だ。山崎監督といえば、2020年に続編の公開が決定した「STAND BY ME ドラえもん」(2014年)や「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」(2019年)など3DCGアニメも手がけてきた日本におけるVFXの第一人者。「ルパン三世は3DCGとなじみがよかった」と語る山崎監督に、3DCGアニメの今後の可能性などについて聞いた。

                              山崎貴監督:VFXの旗手が語る3DCGアニメの可能性 最新作は「ルパン三世 THE FIRST」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                            • ORICON NEWS:山崎貴監督『オッペンハイマー』に言及「アンサーの映画を日本人として作らなくては」 | 毎日新聞

                              世界最高峰の映画賞、映画芸術科学アカデミー主催の「第96回アカデミー賞」授賞式が現地時間10日、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われ、『ゴジラ-1.0』が、日本映画として初、アジア圏の作品としても初となる視覚効果賞を受賞した。授賞式直後、受賞した監督・脚本・VFXを担当した山崎貴氏、VFXディレクターの渋谷紀世子氏、3DCGディレクターの高橋正紀(※高=はしごだか)、エフェクトアーティスト/コンポジターの野島達司氏がメディアの取材に応じた。 【動画】『ゴジラ-1.0』VFXメイキング映像 今回の受賞がもたらす影響について聞かれた山崎監督は「まだ実感が湧かないのですが、一つは日本の映画が海外でもある程度興行していければ、日本の映画の環境も変わっていくと思いますし、僕らが変えて行かなければいけないんじゃないかと思っています。そのためにもこれからの行動が重要になってくると思います

                                ORICON NEWS:山崎貴監督『オッペンハイマー』に言及「アンサーの映画を日本人として作らなくては」 | 毎日新聞
                              • 山崎貴監督、会いたい人はスピルバーグ監督「あなたのせいで映画の呪いにかかったと伝えたい」 : 映画ニュース - 映画.com

                                山崎貴監督、会いたい人はスピルバーグ監督「あなたのせいで映画の呪いにかかったと伝えたい」 2023年3月1日 20:00 イベントの模様(C)Storyteller Distribution Co., LLC. All Rights Reserved. スティーブン・スピルバーグ監督の最新作「フェイブルマンズ」のスペシャルトーク付きイベント試写会が2月28日、都内で行われ、映画監督の山崎貴、「メイプル超合金」のカズレーザー、山崎紘菜が登壇。それぞれスピルバーグ監督作品の魅力や、本作でも描かれる“夢”について語った。 本作は、巨匠スピルバーグ監督が“映画監督”になる夢を叶えた自身の原体験を描く。山崎監督は「楽しい部分だけを描くのかと思っていたら、結構ボロボロになる仕事と言われる感じとか、スピルバーグでも大変なんだなと(笑)。タイムトラベルをしてスピルバーグの若い頃を見ているようで楽しかったで

                                  山崎貴監督、会いたい人はスピルバーグ監督「あなたのせいで映画の呪いにかかったと伝えたい」 : 映画ニュース - 映画.com
                                • ゴジラ70周年記念の新作タイトル決定 山崎貴監督「今まで作ってきた映画の集大成」|日テレNEWS NNN

                                  ゴジラ生誕70周年記念で製作される最新作のタイトルと公開日が発表されました。 日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という節目でもある最新作。タイトルは『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)。公開日は、“ゴジラの日”とされる11月3日(金・祝)に決定しました。 メガホンをとるのは、CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXの第一人者で『ALWAYS 三丁目の夕日』や『永遠の0』などで知られる山崎貴監督。 映画の舞台は、戦後すべてを失った日本。無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)にたたき落とすという物語です。 山崎監督は「何もかもを失った戦後の日本。そこに追い打ちをかけるような、かつてない絶望を与える存在を描く。そんな意味も込めて『ゴジラ-1.0』というタイトルは生まれました。そしてそのことを描くために「恐怖」そのものが歩いてくるの

                                    ゴジラ70周年記念の新作タイトル決定 山崎貴監督「今まで作ってきた映画の集大成」|日テレNEWS NNN
                                  • エンターテインメントで〝反戦〟打ち出す 「アルキメデスの大戦」の山崎貴監督:時事ドットコム

                                    ドラマチックな沈没、史実に沿い再現 主演の菅田将暉さん(右)と演技プランを打ち合わせる山崎貴監督 (C)2019「アルキメデスの大戦」製作委員会(C)三田紀房/講談社【時事通信社】 山崎監督は、映画監督デビュー作「ジュブナイル」(2000年)以来、メガヒットした「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや「SPACE BATTLESHIP ヤマト」「DESTINY 鎌倉ものがたり」などVFXを駆使した作品を次々と世に送り、ヒットメーカーの地位を確立した。 今回の作品はドラマを重視し、「不安になるぐらいVFXが少ない」と笑うが、冒頭で展開する大和沈没の場面は日本の戦争映画史に残るリアルな出来栄えだ。 ※  ※  ※  ※  ※ ―日本映画では過去に「連合艦隊」(1981年公開、松林宗恵監督)などで大和の最期が描かれましたが、映画的な効果を重視して、事実とはかなり異なっていました。今回は史実に忠実

                                      エンターテインメントで〝反戦〟打ち出す 「アルキメデスの大戦」の山崎貴監督:時事ドットコム
                                    • 日本的宗教観映すゴジラ 「怒れる〝タタリ神〟を人間が鎮める物語なんです」 山崎貴監督インタビュー(ひとシネマ) - Yahoo!ニュース

                                      「ゴジラ-1.0」で登場したゴジラの模型を手にする山崎貴監督=東京都千代田区の東宝本社で2023年11月3日、手塚耕一郎撮影 「ゴジラ-1.0」が公開以来快進撃を続けている。ゴジラファンを自任する山崎貴監督が満を持して登板、持てる全てを投入したシリーズ30作目。コンピューターグラフィックス(CG)の第一人者として、昭和を描いた「三丁目の夕日」シリーズ、第二次世界大戦を題材とした「永遠の0」(2013年)、「アルキメデスの大戦」(19年)で培ってきた映像技術を総動員。「自分にとっての理想形」のゴジラを生み出した。ゴジラに込めた思いを語ってもらった。 【動画】終戦直後の日本に現れたゴジラ「ゴジラ-1.0」予告編 撮り終わっちゃった、寂しい……――念願のゴジラ映画、ようやくですね。完成して、どんな気持ちですか。 本当に、ようやくです。ずいぶん時間はかかっちゃいましたけど、やるならやっぱり

                                        日本的宗教観映すゴジラ 「怒れる〝タタリ神〟を人間が鎮める物語なんです」 山崎貴監督インタビュー(ひとシネマ) - Yahoo!ニュース
                                      • 山崎貴監督、北米プレミア観客の熱狂から見えた「ゴジラ」の先、自信持てる技術の元に - 日曜日のヒーロー&ヒロイン - 芸能コラム : 日刊スポーツ

                                        山崎貴監督(59)の人生にはゴジラ生誕70周年記念映画「ゴジラ-1.0」を撮るレールが敷かれていたのかも知れない。少年のころ、地元の長野・松本市の銭湯で「三大怪獣 地球最大の決戦」のポスターに胸躍らせ、77年「スター・ウォーズ」など米国のSF大作を見てVFXを知り、映画監督を夢見て中学3年で初めて映画を撮った。「ゴジラ-1.0」北米公開前にハリウッドでプレミアを行った今の思いを聞いた。【取材・村上幸将】 ★自信持てる技術の元に 「東宝、『ゴジラ』作らせてくれないかな?」。この言葉を最初に聞いたのは14年末、「永遠の0」で、日刊スポーツ映画大賞の監督賞と作品賞を受賞した時だった。 「作りたかったですよ(笑い)(05年の)「ALWAYS 三丁目の夕日」の頃から『次、どうですか?』と言われていましたけれど全部、自信の持てる技術の元に作りたかった。(技術が)そろう状態を、実験しながら待っていた」

                                          山崎貴監督、北米プレミア観客の熱狂から見えた「ゴジラ」の先、自信持てる技術の元に - 日曜日のヒーロー&ヒロイン - 芸能コラム : 日刊スポーツ
                                        • 日本的宗教観映すゴジラ 「怒れる〝タタリ神〟を人間が鎮める物語なんです」 山崎貴監督インタビュー

                                          「ゴジラ-1.0」がヒット街道をばく進している。山崎貴監督は1954年公開の「ゴジラ」第1作を強く意識し、終戦直後の日本に「戦争の象徴」としてのゴジラを登場させた。初代ゴジラの生みの親の一人、本多猪四郎監督が1992年10~11月のロングインタビューで語った半生と映画への思いを、未公開の貴重な発言も含めて掲載する。「ゴジラ-1.0」を読み解く手がかりとなるコラムと合わせて、どうぞ。 「ゴジラ-1.0」が公開以来快進撃を続けている。ゴジラファンを自任する山崎貴監督が満を持して登板、持てる全てを投入したシリーズ30作目。コンピューターグラフィックス(CG)の第一人者として、昭和を描いた「三丁目の夕日」シリーズ、第二次世界大戦を題材とした「永遠の0」(2013年)、「アルキメデスの大戦」(19年)で培ってきた映像技術を総動員。「自分にとっての理想形」のゴジラを生み出した。ゴジラに込めた思いを語っ

                                            日本的宗教観映すゴジラ 「怒れる〝タタリ神〟を人間が鎮める物語なんです」 山崎貴監督インタビュー
                                          • 『ゴジラ-1.0』ゴジラの手が横向きな理由 山崎貴監督がこだわり明かす|シネマトゥデイ

                                            『シン・ゴジラ』は上向き、『ゴジラ-1.0』は横向き! - 山崎貴監督 映画『ゴジラ-1.0』の監督・脚本・VFXを担当した山崎貴が3日、都内で行われた初日舞台あいさつに出席し、作品に込めたこだわりや、異例の規模での北米公開への思いを語った。この日は主演の神木隆之介をはじめ、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介も参加した。 【画像】手は横向き!『ゴジラ-1.0』に登場するゴジラ 以前から「ゴジラの大ファン」を公言してきた山崎監督。初日を迎えて「ずっと長い間ゴジラを撮りたい人から、ゴジラを撮った人になりました」としみじみ語ると、「撮りたい、撮れる、作っているという段階が楽しくて、いまは超ドナドナ気分。寂しくてたまらないんです。嫁に出した気分」と正直な胸の内を吐露。「もう一本ぐらい撮りたいです」と発言し、会場を沸かせた。 ADVERTISEMENT 作品の内容は、公

                                              『ゴジラ-1.0』ゴジラの手が横向きな理由 山崎貴監督がこだわり明かす|シネマトゥデイ
                                            • 【「ゴジラ-1.0」公開記念】山崎貴監督が選ぶ“ゴジラ4作品”を特別上映 トークショー付イベントを実施 : 映画ニュース - 映画.com

                                              【「ゴジラ-1.0」公開記念】山崎貴監督が選ぶ“ゴジラ4作品”を特別上映 トークショー付イベントを実施 2023年8月24日 14:00 池袋HUMAXシネマズで開催(C)2023 TOHO CO., LTD. ゴジラ生誕70周年記念作品「ゴジラ-1.0」(読み:ゴジラマイナスワン)の公開に先駆け、池袋HUMAXシネマズにて、特別上映イベントの実施が決定。「ゴジラ-1.0」のメガホンをとった山崎貴監督のゴジラ制作の原点を探る“ゴジラ4作品”の上映会がトークショー付きで行われる。 1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。最新作は、生誕70周年に先駆けて一大プロジェクトとして製作が決定した“令和”初のゴジラとなり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目となる。舞台となるのは、戦後、すべてを失った日本。戦後、無(ゼロ)になった日本へ追

                                                【「ゴジラ-1.0」公開記念】山崎貴監督が選ぶ“ゴジラ4作品”を特別上映 トークショー付イベントを実施 : 映画ニュース - 映画.com
                                              • 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」山崎貴が3時間超えのボーナス・コンテンツに驚愕 - 映画ナタリー 特集・インタビュー

                                                映画を観ながら「いったい何が起きているの?」 ──山崎さんは去年の「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」公開前、新作が楽しみという内容のツイートをされていました。 はい、公開されてすぐに観に行きました。 ──いかがでしたか? 壮大な大河ドラマと言いますか、「どこまで行くんだこの物語は!」と思いました。5部作と発表されていますし、ジェームズ・キャメロンは巨大なサーガを作ろうとしているんだなって。人生をこのシリーズに懸けるつもりなんだなという覚悟が伝わってきました。 ──2009年公開の「アバター」から13年後に封切られましたが、どこに進化を感じましたか? ハイフレームレート(※編集部注:通常の映画は1秒間に24コマだが「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のハイフレームレート上映は48コマ)で撮影されていますが、水のためだったんだなと。24fpsだと現実世界で僕らが見ているように水の動きを表

                                                  「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」山崎貴が3時間超えのボーナス・コンテンツに驚愕 - 映画ナタリー 特集・インタビュー
                                                • 映画『ゴジラ-1.0』|山崎貴監督「マイナスな状態でなんとか工夫して成し遂げようとする時にドラマが生まれる」

                                                  1954年に姿を現し、日本のみならず世界中を魅了し続けている怪獣「ゴジラ」。そのゴジラ70 周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である映画『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)が11月3日(金・祝)に公開される。監督を務めるのは、これまでに『ALWAYS 三丁目の夕日』(‘05)、『STAND BY ME ドラえもん』(‘14)などをはじめ数々のヒット作を生み出してきた山崎貴監督。 本作では、監督・脚本・VFXを手掛けられた山崎監督に高校生スタッフが作品のことや監督の学生時代の貴重なお話などいろいろお話を伺いました! 取材にあたって、映画『ゴジラ-1.0』を観せていただきました。迫力あるゴジラのビジュアルだけでなく、ゴジラが町を破壊していくシーンが怖くて震えました。また、神木隆之介さんが演じる敷島(浩一)がゴジラに立ち向かう覚悟を決めるシーンがとて

                                                    映画『ゴジラ-1.0』|山崎貴監督「マイナスな状態でなんとか工夫して成し遂げようとする時にドラマが生まれる」
                                                  • 映画『ルパン三世 THE FIRST』。広瀬すず、吉田鋼太郎、藤原竜也をゲストに迎えた壮大な3DCG劇場版。監督・脚本:山崎貴。 : フクオカーノ!- 福岡の情報サイト

                                                    モンキー・パンチが描く、ルパン一味の冒険活劇はその後TVアニメとなり『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)をはじめとする、今も色褪せない数々の名作が世に送り出されてきました。 そんな不朽の名作『カリオストロの城』から40年、日本のVFXを牽引するクリエイターである山崎貴によって今年4月にこの世を去った原作者モンキー・パンチの悲願であった3DCGアニメーションによる劇場版が完成! 長年シリーズを支えてきた栗田貫一、小林清志、浪川大輔、沢城みゆき、山寺宏一ら、チームルパンの面々はもちろん!本作のゲストキャラである、考古学を愛し、ルパンと一緒に財宝の謎を解き明かすこととなる少女・レティシア役に広瀬すず、ブレッソン・ダイアリーを狙う秘密組織の研究者・ランベール役に吉田鋼太郎、ランベールに指示を出す謎の男・ゲラルト役に藤原竜也といった日本を代表する名優たちが出演し、「ルパン三世」23年ぶりの

                                                      映画『ルパン三世 THE FIRST』。広瀬すず、吉田鋼太郎、藤原竜也をゲストに迎えた壮大な3DCG劇場版。監督・脚本:山崎貴。 : フクオカーノ!- 福岡の情報サイト
                                                    • 山崎 貴監督が、ドルビーシネマで見る『ゴジラ-1.0』の魅力を熱弁! “肉眼でゴジラを見たときと同じような感覚を、スクリーンの上で体感できると思います” - Stereo Sound ONLINE

                                                      山崎 貴監督最新作『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)が、11月3日のゴジラの日(1954年の同日に『ゴジラ』第1作が公開されたことを記念して制定)に公開される。さらに本作は通常上映に加えて、ドルビーシネマやIMAXなどのプレミアム・ラージ・フォーマットでも公開されることも話題だ。 その公開に先駆け、山崎監督と音響効果の井上奈津子さんによる、ドルビーシネマを使った作品制作に関するトークショウが開催された。ドルビーシネマとは、HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)映像のドルビービジョンと、3D立体音響のドルビーアトモスを採用し、専用にデザインされた劇場で上映するシステムを指す。 「ゴジラ-1.0」 2023年11月3日(金・祝)全国東宝系にてロードショー <キャスト>神木隆之介 浜辺美波 山田裕貴 青木崇高 吉岡秀隆 安藤サクラ 佐々木蔵之介<スタッフ>監督・脚本・VFX 山崎 貴©2023

                                                        山崎 貴監督が、ドルビーシネマで見る『ゴジラ-1.0』の魅力を熱弁! “肉眼でゴジラを見たときと同じような感覚を、スクリーンの上で体感できると思います” - Stereo Sound ONLINE
                                                      • 繊細で、敏感な人たちは、なぜ生きづらいのか?|山崎 貴大

                                                        先日、弊社社長から課題図書をもらいました。 その本の書き出しはこうです。 この本は、とても「敏感な人」ならびに程度の差はあれ繊細な心の持ち主である人々に向けて書かれたものです。 『鈍感な世界に生きる 敏感な人たち | はじめに』 今回は、その本の内容を一部紹介します。 もしも自分自身の繊細さ、周りの人の繊細さに戸惑っている方がいれば、覗いていってみてください。 敏感で、繊細。5人に1人が『HSP』 HSPとは、1996年にアメリカの心理学者でセラピストのエレイン・アーロン氏によって提唱されたものだといいます。 英語では、Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)といい、「ひといちばい繊細な人」という意味で、この頭文字を取ってHSP(エイチエスピー)と言います。 人に限らずコバエ、鳥、魚、イヌ、ネコ、馬、霊長類など、100種類以上の動物に同じ気質が見ら

                                                          繊細で、敏感な人たちは、なぜ生きづらいのか?|山崎 貴大
                                                        • 『ゴジラ-1.0』ゴジラの鳴き声、巨大スタジアムで分散収録 山崎貴&井上奈津子が音響裏話:第36回東京国際映画祭|シネマトゥデイ

                                                          『ゴジラ-1.0』Dolby Cinema 版の魅力とは? 映画『ゴジラ-1.0』トークセッション「Dolby Cinema/Dolby Atmos 版の制作について」と題した特別取材会が31日、第36回東京国際映画祭内にて行われ、山崎貴(監督・脚本・VFX)と井上奈津子(音響効果)が出席。Dolby Cinema 版の製作を初めて体験した山崎監督が、その裏話を語った。 【動画】戦後日本を破壊するゴジラ…『ゴジラ-1.0』予告編 ゴジラ70周年を記念して製作された『ゴジラ-1.0』は、戦後日本に出現したゴジラが戦争の惨禍を生き抜いた主人公・敷島浩一(神木隆之介)らに襲い掛かる東宝ゴジラシリーズ第30弾。 ADVERTISEMENT Dolby Cinema 版の製作は「本当に念願だった」と興奮気味に語る山崎監督。IMAXをはじめとしたプレミアムシアターに対応するフォーマットはすべて対応させ

                                                            『ゴジラ-1.0』ゴジラの鳴き声、巨大スタジアムで分散収録 山崎貴&井上奈津子が音響裏話:第36回東京国際映画祭|シネマトゥデイ
                                                          • 映画『ドラクエ ユアストーリー』山崎貴監督「原作は大ボリュームだけど分割して作る気はなかった。ドラクエだけに関わってられないので(笑)」  → その結果がアレwwwww : はちま起稿

                                                            記事によると 総監督は「アルキメデスの大戦」が公開されたばかりの山崎貴。 脚本は山崎総監督が自ら執筆した。ゲームの要素を過不足なく盛り込んだ内容は前後編、あるいは3部作でも展開可能なボリュームだが、「分けて作る気はなかった。ドラクエだけに関わっているわけにもいかないので」とジョーク交じりに話す。 以前から映像化のオファーを受けていたものの、固辞していた。「映画として戦えることが見つからなければ、作る意味がない。単に物語をなぞったり、ゲームの副読本になったりするだけなら、映画にする必要はないと思っていた」 そこで生まれたのが、クライマックスで起きる驚くべき『どんでん返し』。おきて破りとも取れる趣向は、山崎監督からゲーム世代に向けたメッセージにも受け取れる。 ドラクエの熱烈なファンではなかったが、映画作りの過程でその世界に接し、「これは人生を疑似体験させるゲーム」と感じたという。 「例えば、奥

                                                              映画『ドラクエ ユアストーリー』山崎貴監督「原作は大ボリュームだけど分割して作る気はなかった。ドラクエだけに関わってられないので(笑)」  → その結果がアレwwwww : はちま起稿
                                                            • 『ゴジラ-1.0』山崎貴監督『報知映画賞』で監督賞も舞台上で1分放置プレイ&まさかのクレーム「金属製の感じがする」(オリコン) - Yahoo!ニュース

                                                              映画監督の山崎貴監督が11日、都内で行われた『第48回報知映画賞』の監督賞を受賞し、表彰式に登壇した。 【写真】受賞した山崎貴のためサプライズで駆けつけた神木隆之介 本作は、1954年公開の映画『ゴジラ』から来年70周年を迎える記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作目、“令和”で最初のゴジラとなる最新作。監督・脚本・VFXを自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴監督が務めている。 名前が呼ばれ、壇上へ上がった山崎監督だが、そのまま1人で壇上に。「少々お待ちください」というアナウンスがあったものの、約1分にわたって立ち続けるハプニングがあった。その後、映画評論家で事務局の顧問を務める渡辺祥子氏が慌てて壇上へ。「代理です」と正直に認めていた。その後、渡辺氏は「でも、ゴジラ大好き!昔、『キネマ旬報』のアンケートがあった時に日本が生んだ最大のキャラクターで、これを世界中に売り

                                                                『ゴジラ-1.0』山崎貴監督『報知映画賞』で監督賞も舞台上で1分放置プレイ&まさかのクレーム「金属製の感じがする」(オリコン) - Yahoo!ニュース
                                                              • 「ゴジラ」山崎貴監督はキューブリック以来のアカデミー視覚効果賞監督…VFX職人ゆえの偉業 - シネマ : 日刊スポーツ

                                                                日本映画が米アカデミー賞で金字塔を打ち立てた。「ゴジラ-1.0」が、アジア初の視覚効果賞を受賞した。 山崎貴監督(59)は米ロサンゼルスのドルビー・シアターの檀上で、金色のゴジラのフィギュアを左手、初めて獲得したオスカー像を右手に歓喜した。また宮崎駿監督(83)が「君たちはどう生きるか」で、03年「千と千尋の神隠し」以来21年ぶり2度目の長編アニメーション映画賞を受賞。邦画のダブル受賞は09年以来15年ぶり3度目だが、長編の2本同時受賞は、96回の歴史で初めてとなった。【村上幸将、千歳香奈子通信員】 ◇   ◇   ◇ 山崎貴監督(59)は「ゴジラ-1.0」でアジア映画初、そして68年「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリック監督以来55年ぶり史上2人目の、監督としてのアカデミー賞視覚効果賞受賞となった。地元の長野県松本市立清水中時代に、77年の撮影賞などを受賞した「未知との遭遇」

                                                                  「ゴジラ」山崎貴監督はキューブリック以来のアカデミー視覚効果賞監督…VFX職人ゆえの偉業 - シネマ : 日刊スポーツ
                                                                • 「手描きアニメ」宮﨑駿監督『君たちはどう生きるか』と「低予算高クオリティ」山崎貴監督『ゴジラ−1.0』がアカデミー賞W受賞! - Junk-weed’s blog

                                                                  第96回米アカデミー賞で宮﨑駿監督『君たちはどう生きるか』が長編アニメーション賞、山崎貴監督『ゴジラ−1.0』が特殊効果賞を受賞した。 今年は「戦争映画」が強い傾向 アカデミー賞、「戦争映画」が次々受賞 水爆実験で生まれたゴジラも:朝日新聞デジタル https://t.co/pQGzI4qoOA 2010年代半ばに多様性の欠如を指摘されたアカデミー賞は、投票の権利を持つ会員を飛躍的に増やした。 その結果、数年前から「パラサイト… — 朝日新聞デジタル (@asahicom) 2024年3月11日 今年のアカデミー賞はロシアのウクライナ侵攻やイスラエルのガザ攻撃などの社会情勢が影響したのか、戦時中を舞台にした『君たちはどう生きるか』と終戦直後の日本を舞台にした『ゴジラ−1.0』の他にも作品賞にクリストファー・ノーラン監督が「原爆の父」を描いた『オッペンハイマー』、長編ドキュメンタリー映画賞に

                                                                    「手描きアニメ」宮﨑駿監督『君たちはどう生きるか』と「低予算高クオリティ」山崎貴監督『ゴジラ−1.0』がアカデミー賞W受賞! - Junk-weed’s blog
                                                                  • 映画『ゴジラ-1.0』特報公開 戦後日本を蹂躙する巨大怪獣、監督は山崎貴

                                                                    「ゴジラ」生誕70周年記念作品となる映画『ゴジラ-1.0(ゴジラ マイナスワン)』(配給:東宝)のティザービジュアルと特報映像が公開された。 『ゴジラ-1.0』は、日本で制作されたシリーズ30作品目、『シン・ゴジラ』から約7年ぶり、令和初の「ゴジラ」作品となる。 映画の舞台となるのは、戦後すべてを失った日本。特報映像では、焼け野原となった街を襲うゴジラと逃げ惑う人々が描かれている。 『ゴジラ-1.0』 12月には北米でも公開が決定 2022年11月に発表されていた通り、『ゴジラ-1.0』の監督・脚本・VFXは山崎貴さんが担当。出演キャストなどの情報は今後発表となる。 山崎貴さんは、これまで実写映画『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の0』のほか、3DCGアニメーション『STAND BY ME ドラえもん』『ルパン三世 THE FIRST』などを監督。形式・ジャンルを問わず様々な作品を生み出

                                                                      映画『ゴジラ-1.0』特報公開 戦後日本を蹂躙する巨大怪獣、監督は山崎貴
                                                                    • 「ゴジラ-1.0」山崎貴監督 もし次回作を作るなら「昭和でいきたい」【WBS】(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース

                                                                      アカデミー賞で、アジアの作品で初の視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督がが、俳優のロバート・デ・ニーロさんやウィル・スミスさんなど世界的なタレントや映画監督が契約するアメリカの大手事務所、CAA(クリエーティブ・アーティスツ・エージェンシー)と契約したと複数のアメリカメディアが28日報じました。山崎監督も、自らのXにCAAの看板の前で撮った写真をポストしました。CAAは「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督などとも契約するなど、近年アジアのエンタメ業界との結びつきを強めています。CAAとの契約によって、山崎監督のハリウッドでの活動が加速するものと見られます。その山崎貴監督が15日のWBSに生出演。日本映画がハリウッドの大作を凌駕した歴史的瞬間の背景、今後何を目指すのかを「ゴジラ-1.0」の躍進を追い続けたWBSが聞きました。 佐々木明子キャスター「テレビ東京は制作の舞

                                                                        「ゴジラ-1.0」山崎貴監督 もし次回作を作るなら「昭和でいきたい」【WBS】(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 『山崎貴監督』

                                                                        ご訪問ありがとうございます、感謝です。 あなたの一番大切な人は? ▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう 視覚効果賞を日本の作品が受賞したのは初めて 将棋 サッカー にほんブログ村    人気ブログランキング

                                                                          『山崎貴監督』
                                                                        • 山崎貴が選ぶ『ゴジラ』映画、池袋で特別上映 『三大怪獣 地球最大の決戦』など4本|シネマトゥデイ

                                                                          山崎監督が選んだ歴代『ゴジラ』映画をセレクション上映 - (c) 2023 TOHO CO., LTD. 山崎貴監督が手がける映画『ゴジラ-1.0』の公開を記念して、山崎監督が厳選した過去の『ゴジラ』作品を上映するイベント「『ゴジラ-1.0』公開記念 山崎貴セレクション ゴジラ上映会」が、9月と10月に池袋HUMAXシネマズで開催されることが決定した。 【動画】ゴジラが戦後日本を破壊…『ゴジラ-1.0』特報 山崎監督が上映会のために選んだ『ゴジラ』映画は計4作。9月に上映されるのは、1954年公開のオリジナルのリマスター版『ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版』(9月15日)と、オールスター怪獣が宇宙からやってきたキングギドラに挑む『三大怪獣 地球最大の決戦』(9月29日)の2本だ。10月上映の2作品は、後日発表される。 ADVERTISEMENT 各回の上映後には、山崎監督が登壇する

                                                                            山崎貴が選ぶ『ゴジラ』映画、池袋で特別上映 『三大怪獣 地球最大の決戦』など4本|シネマトゥデイ
                                                                          • アカデミー賞視覚効果賞ノミネート「ゴジラ-1.0」山崎貴監督、制作舞台裏を語る 米・ロサンゼルス|日テレNEWS NNN

                                                                            来月10日に発表されるアカデミー賞に日本映画で初めて視覚効果賞にノミネートされた「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督がアメリカ・ロサンゼルスで16日、制作の舞台裏を語りました。 記者「トークショーには映像クリエーターや映画関係者ら100人以上が招待されました」 「ゴジラ-1.0」がノミネートされたアカデミー賞の視覚効果賞は、これまで「スター・ウォーズ」や「アバター」といったCG技術などで表現の幅を広げた作品が受賞してきました。 山崎監督は制作にあたり、特撮の技術を駆使し、クリエーターが作った映像をその場で確認するなどして、コストを含めた効率化を図ったと舞台裏を語りました。 山崎貴監督「普通はVFXスタジオでは試写をしながら、みんなで見てとやると思うが、そういうのはなくて、その場その場で誰かが問題点を見つけたら、こうやった方が良いのではと、お互いの交流はすごく多い」 来場者からは生成AIについての

                                                                              アカデミー賞視覚効果賞ノミネート「ゴジラ-1.0」山崎貴監督、制作舞台裏を語る 米・ロサンゼルス|日テレNEWS NNN
                                                                            • 『ゴジラxコング』監督、山崎貴監督と対面 2人の意外な共通点とは…? - THR Japan

                                                                              ダン・スティーヴンス、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー 写真: EMMA MCINTYRE/GETTY IMAGES 「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日日本公開)のLAプレミアが開催され、アダム・ウィンガード監督、ダン・スティーヴンス、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリーら出演者が登場した。 スティーヴンスは、米『ハリウッド・リポーター』に対し、直近で『ゴジラ-1.0』(山崎貴監督)が公開されたことについて「ゴジラは今年、良い年を過ごしていますね」と語った。 また、ウィンガード監督によると、本作のポストプロダクションの最終段階で山崎監督と対面し、とある共通点を発見したという。 「私たちは2人とも、飼い猫をゴジラの動作の参考にしたんです。小さなネコたちが、ゴジラの監督にとって大きなインスピレーションになるなんて、何だ

                                                                                『ゴジラxコング』監督、山崎貴監督と対面 2人の意外な共通点とは…? - THR Japan
                                                                              • 山田洋次監督最新作「キネマの神様」に片桐はいり&原田泰造出演 VFX監修に山崎貴 : 映画ニュース - 映画.com

                                                                                「キネマの神様」本ビジュアル(C)2021「キネマの神様」製作委員会 松竹映画の100周年を記念し、人気作家・原田マハ氏の同名小説を山田洋次監督が映画化した「キネマの神様」に片桐はいりと原田泰造が出演、VFX監修に山崎貴監督が参加することが発表された。また、併せて本ビジュアルと特別映像が公開された。 かつては撮影所で働き、何よりも映画を愛していたが、家族には見放されたダメ親父のゴウを主人公に、時代を超えて繰り広げられる愛と友情の物語。ゴウ役は当初、志村けんさんが務める予定だったが、志村さんが新型コロナウイルス感染症の肺炎により降板。後に死去したことから、かつて志村さんと同じ事務所でもあった沢田研二が意思を継ぎ、代役としてゴウを演じることになった。現在のゴウを沢田、若き日のゴウを菅田将暉が2人1役で演じる。 (C)2021「キネマの神様」製作委員会 そのほか、永野芽郁、宮本信子、野田洋次郎、

                                                                                  山田洋次監督最新作「キネマの神様」に片桐はいり&原田泰造出演 VFX監修に山崎貴 : 映画ニュース - 映画.com
                                                                                • 【ぴいぷる】映画監督・山崎貴「僕の原点中の原点は、怪獣映画」 子供の心に残る作品にしたいと思い込めた「ゴーストブック おばけずかん」22日公開(1/4ページ)

                                                                                  中3で初めて制作ヒット作を次々と生み出す人気の映画監督であり、映像表現・VFXの第一人者でもある。 「僕は、文化祭みたいな人生なんです。今もずっと文化祭をやっているような感じです」と楽しそうに笑顔を見せる。 なぜ文化祭なのか。それは中学3年生のときにさかのぼる。 ゴーストブック おばけずかん(©2022「GHOSTBOOK おばけずかん」製作委員会)「初めて映画を作ったのですが、生徒の8割が見に来て、笑ったり喜んだりしてくれたんです。もしかしたら、このときの〝たくさんのお客さまが見てくれたこと〟が成功体験として刷り込まれているから、今も興行にこだわるのかもしれません」

                                                                                    【ぴいぷる】映画監督・山崎貴「僕の原点中の原点は、怪獣映画」 子供の心に残る作品にしたいと思い込めた「ゴーストブック おばけずかん」22日公開(1/4ページ)