jt @j_tt_j #この岩波文庫がすごい総選挙 デカルト『方法序説』 何度も何度も読み返し、今でも読み返す。デカルトが唱える「四つの準則」は私の中の柱になってる。 pic.twitter.com/bwEaQavRsn 2019-07-05 13:01:51
Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しい本が出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷
選んでみました 岩波文庫解説目録(2020年版)から100冊選んでみた。 あくまで2020年版から選んだものなので、岩波文庫のベストなリストではない。あと上下巻やら全6巻みたいなものもあるので、厳密には100冊ではない。 これがなんのためのリストなのかといえば、私が岩波文庫解説目録(2020年版)を眺めてたら面白くなってしまい、気が向いたので100冊選んだものでしかない。既読(含む、岩波文庫以外で読んだもの)だと思われるものから、読んで良かったような記憶があるものを抽出している。 そんなわけで紹介しているものを全部読んだところで、生き方や人生が変わることはない。ただし自分が好きなジャンルくらいは発見できるかもしれない。それに加えて私が日本の近代以降の文化が好きなので、読むと近代以降の日本の文化を理解しやすくなるといった効果はあると思う。 意識したのはつながりで、ここは他のリストと少しだけ違
黒川巧 @kurokawa_t @s_i_s_i_n 前から気になっていたのですが、その爪の色、すごくいい色ですね。岩波文庫の「哲学」の色で心躍ります。なんていう色なんですか?ターコイズでしょうか? 2021-02-28 00:34:15 藤村シシン🏛 @s_i_s_i_n @kurokawa_t 本当だ。完全に岩波文庫の「哲学」だった!!w 色自体は「おそら」というおもしろネームです。シールみたいに剥がせるネイルで、むっちゃ楽なので私でも使えております。馬油子さんに教えてもらった。 「漆黒」とかもあるので黒川さんにもおすすめです。 pic.twitter.com/uuVcwN8KyU 2021-02-28 00:48:33
Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しい本が出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷
雇用、利子および貨幣の一般理論〈上〉 (岩波文庫) 作者: ケインズ,間宮陽介出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/01/16メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 296回この商品を含むブログ (54件) を見る 見るまでもないと思っていたが、行きがけの駄賃。目を通し始めたが、ふ、古くさい! かたい! 「泥んでいる」(p.xiii) って、ぼくは読めなかったぞ(「なずんでいる」と読むんだって。原文は wedded)。あと第一章で「a limiting point of the possible positions of equilibrium.」となっているlimiting を、極限と訳すのは変じゃないかなあ (p.5)。 と、少し????マークが頭に浮かび始める。で、パラパラめくるうちに目についたもの。p.317 に対する訳注で 「原文は the power of disp
2015年11月14日16:00 ためになる新書を挙げていくスレ Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2015/11/07(土)14:54:23 ID:qeD 挙げてけ 俺はヨーロッパ思想入門 転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1446875663/ 知らない方が幸せだった雑学『まんじゅうは代用品』 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4962983.html 2: 名無しさん@おーぷん 2015/11/07(土)15:24:56 ID:qeD 全く人来ないから適当に手元にある本の紹介でもするか。 読書系のスレってあんまり伸びないよね。お前らも気が向いたら挙げていって。書き溜めも何もしてないから遅い。 ヨーロッパ思想入門 岩田靖夫 岩田靖夫 タイトルの通り、ヨーロッ
岩波文庫・岩波新書のうちで、 1.面白かったもの 2.教養として読んでおくべきもの をできるだけたくさん教えてください。
オトバンクは、同社が運営するオーディオブック配信サービスに「FeBe」において、岩波書店が刊行している岩波文庫・新書をオーディオブックによるシリーズ展開を行うと発表した。同社によれば、岩波文庫・新書のオーディオブック化は初めてという。 第1弾として、12月23日から岩波新書の「読書力」(齋藤孝著)、12月25日から岩波文庫の「若きウェルテルの悩み」(ゲーテ著)を配信。読書力は、著者である齋藤孝氏が「自分が最も語りたかったこと」を書き下ろした新書作品で“本を読むこと”の本質的な意味を根本から説いた内容となっている。 若きウェルテルの悩みは、ドイツの文豪として知られるゲーテが25歳の時に書いた青春小説。親友のいいなずけロッテに対するウェルテルのひたむきな愛と、その破局を描いた作品となっている。オーディオブック化にあたっては、声優として活躍している三宅健太さんと大関英里さんが朗読を担当。8時間に
岩波文庫80年に見る「古典」の変遷 2007年01月03日 「岩波文庫」が創刊80周年を迎えた。昨年末からは、創刊時のラインナップ23冊を復刻したセット「岩波文庫創刊書目」が発売されている。付録は、広告が掲載された東京朝日新聞1面のコピー。「こゝろ」「櫻の園」「實踐理性批判」といった「古典」が並んでいる。 広告が掲載された東京朝日新聞1面 「当時から思えばさほど古典でもない明治の作品が多いですね。最近は追っかけが足りていないようです」と編集長の塩尻親雄さんは苦笑する。 古典文庫である岩波文庫の新刊のめどは出版から30年。しかし、20世紀の作品はあまりない。後半はほとんどない。 この10年ばかりの傾向は「茶の本」(岡倉覚三著)、「風土」(和辻哲郎著)といった日本文化に関する作品が読まれるようになっている。また映画化の効果か、「高慢と偏見」や「エマ」のジェーン・オースティン、「ある婦人の肖像」
などと、おおげさなタイトルをつけましたが、内容はまったくないです。 旧版のほうが、評判がいい本は結構あるようです。 昔の大先生、というだけでもないようですが。 幸田校訂 古事記 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000JBG1S0 これは探している方が多い本です。 二冊たまたま出品していたとき、お一人の方が二冊買っていかれたこともあります。 今回の本は状態悪いのです、ひどいです。 それでも、誰かのお役に立てれば、と思うのですが。 うそかほんとか、オギャマルzはこれまでに、10冊近く、お買い上げいただいているのですね、 よくまあ入手したものだ、とも思います、 幸田校訂の古事記。 岩波文庫の古事記といえば、古事記伝も貴重ですね、これは めったに見かけませんが。 武内義雄訳 論語 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000
読書という体験 スポンサード リンク ・読書という体験 岩波文庫80周年である。 学者、作家、ジャーナリスト、俳優など各界で活躍する34人の本好きが、それぞれにとっての読書の意味をエッセイとして寄せた。内容はさまざまで、座右の書を紹介する人もいれば、長く生き残る本とは何かを考察した人もいる。岩波文庫の歴史を博覧強記に語る人もいるし、実は若いころはあまり本を読んでなかったと告白する人もいる。 有名な書評家の斉藤美奈子氏はこんなことを言っている。 「よく雑誌の読書特集なんかで「あなたの人生を変えた一冊の本は?」と問われることがある。これは気がきいているようで、じつはマヌケな質問なのだ。だから私はそんなとき「本じゃ人生変わりません」と答える。これは本当。第一に「人生を変える」のはやっぱり生身の体験で、本はしょせん本なのだ。第二に、仮に「人生を変えた本」があったとしても、それがたった一冊のはずがな
岩波文庫(いわなみぶんこ)は、株式会社岩波書店が発行する文庫本レーベル。 概要[編集] 1927年(昭和2年)7月10日[1]に、当時の教養・啓蒙主義のもと、ドイツのレクラム文庫を模範とし、書物を安価に流通させ、より多くの人々が手軽に学術的な著作を読めるようになることを目的として創刊[注 1]された日本初の文庫本である[2]。国内外の古典的価値を持つ文学作品や学術書などを幅広く収めており、最初の刊行作品は『こゝろ』、『五重塔』、『にごりえ・たけくらべ』、『戦争と平和 第一巻』(米川正夫訳)、『櫻の園』(同訳)など22点[注 2]であった。 第二次世界大戦前は『岩波英和辞典』編集者の島村盛助訳によるエドウィン・アーノルドの抒情詩『亜細亜の光』などが刊行され、戦中には賀茂真淵『語意・書意』や本居宣長『直毘霊』などの国学文献のほか、『軍隊の服従と偉大』などが発行されたが、1938年2月7日、社会
僕が「岩波文庫」を知ったのは、大学に入ってからでした。 読書の趣味がある人なら当然のように知ってるかと思われますが、 「岩波文庫」は岩波書店が刊行する古典的価値を持つ文学作品の文庫本です。 言うなれば、文学作品のベストオブベスト。 国語や世界史の教科書に載ってるような超名作タイトルばかりです。 では、何故僕が知らなかったのかというと、 読書量がたいしたこと無かったということも勿論ありますが、 それ以上に、田舎の弱小本屋では置いてなかったからです。 岩波文庫は返品のできない店舗側の買い取り制なので、 経済的余裕がある書店じゃないと仕入れられません。 そのため、東北の片隅に住んでいた僕の周りの田舎書店では、 当然のように置いてませんでした。 そんなわけで、なかなか触れる機会が無かったのですが、 大学に入ってから、ちょっと調子に乗って 名作文学でも読もうと張り切った時期がありました。 しかし、勢
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たまたま書店でもらった、岩波書店のPR誌『図書』の臨時増刊「岩波文庫創刊90年記念 私の三冊」が結構おもしろかった。 タイトル通り、さまざまな人が岩波文庫から三冊取りあげ、その理由や簡単な紹介を書いているだけなのだけど、なんといっても岩波文庫のラインナップの幅広さゆえに、えっ、こんな本が文庫であったの!の連続で、読んでいて飽きない。 いくつか挙げてみると、上野千鶴子は『コリャード 懺悔録』を紹介している。 コリャード 懺悔録 (岩波文庫) 作者: コリャード,大塚光信 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1986/07/16 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 4回 この商品を含むブログ (5件) を見る 「日本を訪れたイエズス会宣教師たちが祖国に書く送った日葡対訳の報告書が、数奇な運命をたどって翻訳された。こんひさん(confession)のなかの『姦淫』の項が、近代以前のセ
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