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岩田健太郎の検索結果81 - 120 件 / 453件

  • 「ファクターXは幻想だ」岩田健太郎医師が説く“withコロナなどありえない理由” | 文春オンライン

    世間で「第三波」と呼ばれる現在の新型コロナウイルス感染拡大を、神戸大学教授で感染症内科が専門の岩田健太郎医師は「第二波が収束しきれないまま広がってしまった状況」と説明する。 なぜ第二波が収束しきれなかったのか――。その理由を岩田医師は「ムード」という言葉で表現する。 「政府がぶち上げたGo To キャンペーンや、繰り返し発信される『経済を回すことの重要性』を説くメッセージに、日本全体のムードが感染対策を緩める方向に傾いてしまった」 得をしたのはウイルスだけだった そもそも日本人は、「ロジック」や「データ」を重視するよりも、「ムード」や「空気」に流されやすい国民性だ。政府が何の科学的裏付けも持たずに発信する経済対策に、「もう大丈夫なのだろう」と思い込もうとした。そして政府は、そんな国民の「安心したい」という思いを利用して経済回復に舵を切った。結果として得をしたのは、感染拡大を目論むウイルスだ

      「ファクターXは幻想だ」岩田健太郎医師が説く“withコロナなどありえない理由” | 文春オンライン
    • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "良い判断。他の自治体(関東、関西、愛知、広島)も追随を。もう接触者をあとから追いかけるのは無理。 https://t.co/wBDscahF6J"

      良い判断。他の自治体(関東、関西、愛知、広島)も追随を。もう接触者をあとから追いかけるのは無理。 https://t.co/wBDscahF6J

        岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "良い判断。他の自治体(関東、関西、愛知、広島)も追随を。もう接触者をあとから追いかけるのは無理。 https://t.co/wBDscahF6J"
      • 岩田健太郎氏「日本のコロナ対策にはビジョンがなかった」|注目の人 直撃インタビュー

        新型コロナウイルスの感染者が国内で確認されてから1年が過ぎた。累計の感染者数は40万人に迫り、死者は5000人を超えている。過去の波とはケタ違いのスケールの第3波の勢いは収まらず、11都府県に出されている緊急事態宣言の延長が懸念されている。なぜ、このような事態を招いてしまったの…

          岩田健太郎氏「日本のコロナ対策にはビジョンがなかった」|注目の人 直撃インタビュー
        • 岩田健太郎医師が日本のコロナ対策に苦言 「第4波は来るべくして来た」

          岩田健太郎(いわた・けんたろう)/1971年、島根県生まれ。神戸大学大学院医学研究科教授。島根医科大学(現・島根大学)卒業。ニューヨーク、北京で医療勤務後、2004年帰国。08年から現職(撮影/楠本涼) AERA 2021年4月26日号より 新型コロナウイルスの第4波が本格化している。AERA 2021年4月26日号で、感染症専門医の岩田健太郎医師が、日本のコロナ対策の課題を語った。 【図】マスク生活で陥りがち!気を付けたい12項目はこちら! *  *  * ――日本国内でも従来のウイルスよりも感染力が高い変異株が急速に増え、新型コロナウイルス新規感染者の増加が続いている。神戸大学大学院教授で感染症専門医の岩田健太郎医師は、この第4波は「防ぎようのない自然現象として起きたわけではない」と指摘する。 第4波の到来を防ぐチャンスはありました。国内で最初に変異株への感染が報告されたのは昨年末でし

            岩田健太郎医師が日本のコロナ対策に苦言 「第4波は来るべくして来た」
          • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "@MHLWitter 陽性的中率は関係ないよ"

            @MHLWitter 陽性的中率は関係ないよ

              岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "@MHLWitter 陽性的中率は関係ないよ"
            • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "個人的には高校生にはコロナよりも夏の甲子園のほうが健康によくないと思います。高野連の価値判断やいかに。"

              個人的には高校生にはコロナよりも夏の甲子園のほうが健康によくないと思います。高野連の価値判断やいかに。

                岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "個人的には高校生にはコロナよりも夏の甲子園のほうが健康によくないと思います。高野連の価値判断やいかに。"
              • 「いじめの構造そのものを、ぶっ壊す可能性を提示しなければならない」―――岩田健太郎 教授に聞く|光文社新書

                「子供のいじめがなくならないのは、そもそも日本の大人社会が、いじめ体質だからだ――。」先日、「あとがき」と「目次」を先行公開した光文社新書の新刊『ぼくが見つけたいじめを克服する方法――日本の空気、体質を変える』が、本日発売となった。刊行に際し、著者である神戸大学の岩田健太郎教授に、話を聞いた。 なぜいま注目の感染症の専門家が、「いじめの本」なのか。岩田氏がこの本に込めた思い、そして今こそ読者に伝えたいこととは? 写真・野澤亘伸/聞き手・光文社新書編集部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「世の中こんなもんだ」といじめを受け入れる日本の空気 ――いじめについて書こうと思った理由を教えてください。 岩田 はい。本にも書きましたが、ぼく自身、ずっといじめにあっていたというのが一つの理由です。それから身近にも、いじめにあって苦しんでいる人がいました。 これまでにも、「いじめの克服法」的な本はたく

                  「いじめの構造そのものを、ぶっ壊す可能性を提示しなければならない」―――岩田健太郎 教授に聞く|光文社新書
                • 空気に支配されてはいけない。「日本一感染症に詳しいヴィッセル神戸のサポーター」岩田健太郎教授に聞くJリーグ再開の方策

                  空気に支配されてはいけない。「日本一感染症に詳しいヴィッセル神戸のサポーター」岩田健太郎教授に聞くJリーグ再開の方策 2020年04月08日 19時00分 カテゴリ: インタビュー タグ : pickup • targmar • ヴィッセル神戸 前回のインタビューで、「日本一感染症に詳しいヴィッセル神戸のサポーター」としてサッカークラスタ界隈にその名を轟かせた神戸大学感染症内科の岩田健太郎教授。再開日程が白紙となり、開催の見通せないJリーグについてどのように考えているのか。7都府県に緊急事態宣言が発令され、シリアスな状況が続くなか、再開のための道筋はあるのか、じっくり話を聞きました。 (企画・取材・構成/阿波万次郎) ※岩田教授のお話は取材を行った4月2日時点の情報に基づいています。 ■観客を入れて試合をするのは、今年に関しては現実的なシナリオではない ―Jリーグは4月末から段階的に再開と

                    空気に支配されてはいけない。「日本一感染症に詳しいヴィッセル神戸のサポーター」岩田健太郎教授に聞くJリーグ再開の方策
                  • 岩田 健太郎

                    これから書くことはほとんど、これまでも繰り返し申し上げてきたことと変わりない。が、同じ質問は繰り返し受けているので、再度申し上げる次第である。なお、海外からも同様の問い合わせが多いので本来であれば英語でも同じ内容の文章を用意すべきだが、時間の関係で割愛させてください。Chromeかなにかでそれぞれ母国語に訳...

                      岩田 健太郎
                    • 瀬川深 Segawa Shin on Twitter: "https://t.co/jqgEiTd9Sx ホント、岩田健太郎とかバズフィードの岩永とか村中璃子あたりが「コロナは騒ぎすぎ、そんなことなら子宮頸がんワクチンを」とまるでトンチンカンなことを言ってたのと、乗っかって騒いでたネット… https://t.co/bC42AxwOYo"

                      https://t.co/jqgEiTd9Sx ホント、岩田健太郎とかバズフィードの岩永とか村中璃子あたりが「コロナは騒ぎすぎ、そんなことなら子宮頸がんワクチンを」とまるでトンチンカンなことを言ってたのと、乗っかって騒いでたネット… https://t.co/bC42AxwOYo

                        瀬川深 Segawa Shin on Twitter: "https://t.co/jqgEiTd9Sx ホント、岩田健太郎とかバズフィードの岩永とか村中璃子あたりが「コロナは騒ぎすぎ、そんなことなら子宮頸がんワクチンを」とまるでトンチンカンなことを言ってたのと、乗っかって騒いでたネット… https://t.co/bC42AxwOYo"
                      • COVID-19;岩田健太郎教授の論評を批判する

                        岩田健太郎教授の論評を批判する。 事実に誠意を https://georgebest1969.typepad.jp/blog/2020/03/ >無症状な検査陽性者を入院隔離させてみたり(軽症者は自宅じゃなかったの?)、プリンシプルにおいて首尾一貫していない。 →首尾一貫していないのはあなたです。基本的知識に欠けている。恥ずかしい!陽性者は隔離!近未来とごちゃ混ぜだ! 相変わらず、冗舌で、ポイントをはぐらかして、適度な長さの原稿にして、原稿料を稼ぐ習性がしみついている。 >科学者は、首尾一貫していないことにかけて、首尾一貫していなければならないのだ。 →あなたは科学者ではありません。サッカーのことを持ち出したり、聴き慣れない単語を使い、一般人として違うという印象を与え、哲学者の名前を出している。 僕が論評の採点者なら、50点以下。査読のある雑誌ならrejectだ! 間違った論評をしたならば

                          COVID-19;岩田健太郎教授の論評を批判する
                        • 岩田健太郎著『「感染症パニック」を防げ! リスク・コミュニケーション入門』は、究極の「いつ読むか?今でしょ!」本である。 - Everything you've ever Dreamed

                          「感染症パニック」を防げ! リスク・コミュニケーション入門 (光文社新書) 作者:岩田 健太郎 発売日: 2014/11/13 メディア: 新書 岩田健太郎医師の著作。僕は、ガチガチの文系で、ウイルスの知識がほとんどないまま、誤魔化し誤魔化しで46歳の今日まで生きてきたけれども、昨今の社会情勢からウイルスの基本的な知識がないとさすがに厳しい…となってきたところで手に取ってみたのが本書である。内容はウイルス(の知識)について、ではなく、感染症に係るリスク・コミュニケーションについての著者の経験をまとめたものであった。望んだものではなかったが、結果的に読んでよかった。望んだもの以上であった。まさに、今、読むべき本といえる。 本書のテーマは「リスク・コミュニケーションを効果的に行うために必要なこと」である。リスク・コミュニケーションとは社会的なリスクに関する情報を、関係主体間で共有、意思疎通を図

                          • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "コロナの入院治療費は原則公費負担ですが、だれかが思いついた謎ルールのために所得多い人が上限2万円払います。この確認のために保健所は全例患者から所得証明を得なければなりません。その作業の人的コストのほうが遥かに大きいのでとっとと全例… https://t.co/wN9N6ruLnK"

                            コロナの入院治療費は原則公費負担ですが、だれかが思いついた謎ルールのために所得多い人が上限2万円払います。この確認のために保健所は全例患者から所得証明を得なければなりません。その作業の人的コストのほうが遥かに大きいのでとっとと全例… https://t.co/wN9N6ruLnK

                              岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "コロナの入院治療費は原則公費負担ですが、だれかが思いついた謎ルールのために所得多い人が上限2万円払います。この確認のために保健所は全例患者から所得証明を得なければなりません。その作業の人的コストのほうが遥かに大きいのでとっとと全例… https://t.co/wN9N6ruLnK"
                            • 岩田健太郎さん、ちょっとアレな人だった?

                              岩田健太郎さん、クルーズ船について語った動画を削除する2020年2月18日ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。 https://t.co/g2d1C5HSuI @YouTubeさんから ダイヤモンド・プリンセスに入りましたが、何者かによって1日で追い出されました。感染対策は飛散な状態で、アフリカのそれより悪く、感 — 岩田健太郎 (@georgebest1969) February 18, 2020 神戸大学の岩田健太郎教授が、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の内情について解説した動画をYoutubeにアップロード。 「ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機」と強い言葉を使って非難したことも注目を集めました。 2020年2月20日動画は削除しました。ご迷惑をおかけした方には心よりお詫び申し上げます。 — 岩田健太郎 (@

                                岩田健太郎さん、ちょっとアレな人だった?
                              • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "橋本さんに助けてもらうとは夢にも思わなかった。厚労省の裏工作と根回しの構図は全く理解できない。"

                                橋本さんに助けてもらうとは夢にも思わなかった。厚労省の裏工作と根回しの構図は全く理解できない。

                                  岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "橋本さんに助けてもらうとは夢にも思わなかった。厚労省の裏工作と根回しの構図は全く理解できない。"
                                • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "免疫抑制状態の池江さんを犠牲にするな。彼女の奮闘は心から応援するが、組織委員会がそれを食い物にするのは看過できん。 https://t.co/OkvCPKmvbf"

                                  免疫抑制状態の池江さんを犠牲にするな。彼女の奮闘は心から応援するが、組織委員会がそれを食い物にするのは看過できん。 https://t.co/OkvCPKmvbf

                                    岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "免疫抑制状態の池江さんを犠牲にするな。彼女の奮闘は心から応援するが、組織委員会がそれを食い物にするのは看過できん。 https://t.co/OkvCPKmvbf"
                                  • 岩田健太郎『「感染症パニック」を防げ!』の第1章(1)を全文公開|光文社新書

                                    こんにちは。光文社新書編集部です。 このたび、岩田健太郎先生のご厚意のもと、光文社新書『「感染症パニック」を防げ!――リスク・コミュニケーション入門』の本文を公開させていただくことになりました。 先日公開しました「はじめに」につづき、本文の第1章ー第1節「リスク・コミュニケーションとは何か?」を以下に公開いたします。 ぜひお読みいただき、理解の一助にしていただければ幸いです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第1章  リスク・コミュニケーション入門(1)リスク・コミュニケーションとは何か? なぜ、効果的なリスコミが大切なのか 「はじめに」でも申し上げたように、リスクに対峙するときは、リスクそのもの「だけ」を扱っているのでは不十分です。リスクの周辺にあるものに配慮し、効果的なコミュニケーションをとることが大事になります。 世の中にはたくさんのリスクがあり

                                      岩田健太郎『「感染症パニック」を防げ!』の第1章(1)を全文公開|光文社新書
                                    • 【岩田健太郎教授が緊急解説】五輪は無観客なのに…欧米のスポーツイベントは「なぜ有観客OK?」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                      7月7日におこなわれた「EURO2020」イングランド対デンマークの準決勝。6万人超が詰めかけた(写真・AFP/アフロ) 7月8日、IOCと東京都などのトップによる5者協議で、東京オリンピックの都内会場はすべて無観客にすることが決定された。 同日に確認された新型コロナウイルスの東京都内における新規感染者は896人。1週間前の7月1日に比べ、223人増加と都内の新規感染者数は増加傾向にあった。 政府も7月12日からの緊急事態宣言発令を決定していたなか、東京都の小池百合子都知事(68)は無観客開催について「都民の命と健康を守り、安全を重視した大会とするため」と説明した。 だが、一方でインターネット上では、 《EUROは準決以降は制限なしで盛り上がってるのになあ。。。イギリスは感染者数も死者数も日本より多いのにだぞ?》 《エンゼルスの試合を見ている限りだと、普通にオリンピック開催出来そうな気がし

                                        【岩田健太郎教授が緊急解説】五輪は無観客なのに…欧米のスポーツイベントは「なぜ有観客OK?」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                      • 岩田健太郎「世界中がコロナ甘く見ていた理由」

                                        風邪の原因となる従来のコロナウイルスは4種類で、2002年にSARSが、2012年にMERSが出て、延べ6種類のコロナウイルスが人間に病気を起こすことが、これまでに分かっていたことになります。 そして、今回世界中で流行しているのが「7番目のコロナウイルス」になります。これはおそらく2019年の暮れ……11月とか12月とか諸説ありますが、中国・湖北省の武漢で感染を始めました。 見つかった当初は「海鮮市場で、哺乳類や爬虫類など何らかの動物から感染したんじゃないか」といわれていましたが、後から調べたところ、その前から既に感染があったことが分かっています。ですから現時点では、感染の大元がどこにあったのかは分かっていません。分かっていませんけれども、おそらくは去年の暮れあたりから武漢の中で人に感染を始めたのでしょう。 発見当初は「たかをくくられていた」 感染経路について、当初は「ヒト–ヒト感染はほと

                                          岩田健太郎「世界中がコロナ甘く見ていた理由」
                                        • 山中伸弥教授が「阿倍野の犬」と揶揄…日本の研究分野が世界に劣る理由を内田樹と岩田健太郎が斬る | AERA dot. (アエラドット)

                                          岩田健太郎さん(撮影/水野浩志) 内田樹さん(撮影/水野浩志) 日本の研究分野が世界に遅れを取ることになったのは、「ワンチーム」や「絆」を好み、他人と「ずれる」ことを許さない日本人特有の性質に原因がある。コロナ時代の生き方は、むしろ「ずらす」ことが重要かつ有用だと、思想家の内田樹さんは岩田健太郎さんとの共著『コロナと生きる』(朝日新書)で指摘する。困難な時代だからこそ求められる「生きる」ことに対する価値観とは? 【対談相手の内田樹さんはこちら】 ※第1回対談「医療費削減の先にある恐怖…アメリカのパンデミックが収束しない理由を内田樹と岩田健太郎が指摘」よりつづく *  *  * ■他人とずれてよし 内田:前回の対談で、「誰かが得するなら、みんなで損をしたほうがマシだ」と考える人がいる、というお話をされましたが、そういうふうに「一蓮托生」に持ち込んで、最終的に誰も責任をとらずに終わるというのっ

                                            山中伸弥教授が「阿倍野の犬」と揶揄…日本の研究分野が世界に劣る理由を内田樹と岩田健太郎が斬る | AERA dot. (アエラドット)
                                          • 岩田健太郎さんが会見、告発動画を削除した理由を語る【ダイヤモンド・プリンセス号】

                                            新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の集団感染が発生している豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号について、感染対策の不備を指摘した動画を公開した神戸大学感染症内科教授の岩田健太郎氏が、2月20日、日本外国特派員協会(FCCJ)で会見を開いた。 岩田氏は18日、YouTubeで動画を公開。災害派遣医療チームとして船内に入ったが、「どこが危なくてどこが危なくないのか全く区別がつかない」「常駐しているプロの感染対策の専門家が一人もいない」などとして、感染対策が「むちゃくちゃな状態」だったと指摘。「ぜひこの悲惨な現実を知っていただきたい」と訴えた。

                                              岩田健太郎さんが会見、告発動画を削除した理由を語る【ダイヤモンド・プリンセス号】
                                            • 特集ワイド:コロナで疲弊する病院 現場の負担、省く支援を 神戸大大学院教授・岩田健太郎 | 毎日新聞

                                              新型コロナウイルス感染拡大の猛威が続く。緊急事態宣言を再発令しても、街ゆく人の数はさほど減らず、重症患者の急増で病院の病床数は逼迫(ひっぱく)する。「医療崩壊」の危機が迫る中、感染症のスペシャリストに尋ねた。神戸大大学院医学研究科教授で感染症内科医師の岩田健太郎さん(49)だ。 宣言解除に明確な基準示せ 岩田さんといえば、2020年2月、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」でのずさんな感染症対応の実態を告発したのを覚えている人も多いことだろう。今の医療現場の実情を聞くと、こう警鐘を鳴らした。 「全国的にコロナ患者用のベッドはどんどんなくなっていて、私が働く兵庫県でもほぼ使い尽くされている。医療現場は危機のど真ん中にあります」 岩田さんが勤める神戸大医学部付属病院(神戸市中央区)は従来、神戸市内の病院間で決めた役割分担に基づき、原則的には心臓疾患などコロナ以外で高度医療が必要な患者のみを

                                                特集ワイド:コロナで疲弊する病院 現場の負担、省く支援を 神戸大大学院教授・岩田健太郎 | 毎日新聞
                                              • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "そろそろポピュレーションベースの抗体検査で感染者数を正確に把握するべき。どんな結果が出ても事実として受け入れる根拠になる。"

                                                そろそろポピュレーションベースの抗体検査で感染者数を正確に把握するべき。どんな結果が出ても事実として受け入れる根拠になる。

                                                  岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "そろそろポピュレーションベースの抗体検査で感染者数を正確に把握するべき。どんな結果が出ても事実として受け入れる根拠になる。"
                                                • Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 on Twitter: "岩田健太郎氏は、高校生でも知っている有効数値というものすら扱えない。新型コロナに関するPCR検査の特異度は、99.95%で、韓国実績が99.995%である。岩田氏の論は、有効数値二桁であるので特異度は100%となる。科学の基本中の… https://t.co/F35LyETWxU"

                                                  岩田健太郎氏は、高校生でも知っている有効数値というものすら扱えない。新型コロナに関するPCR検査の特異度は、99.95%で、韓国実績が99.995%である。岩田氏の論は、有効数値二桁であるので特異度は100%となる。科学の基本中の… https://t.co/F35LyETWxU

                                                    Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 on Twitter: "岩田健太郎氏は、高校生でも知っている有効数値というものすら扱えない。新型コロナに関するPCR検査の特異度は、99.95%で、韓国実績が99.995%である。岩田氏の論は、有効数値二桁であるので特異度は100%となる。科学の基本中の… https://t.co/F35LyETWxU"
                                                  • 【全文】「ものすごい悲惨な状態で、心の底から怖い」岩田健太郎医師がダイヤモンド・プリンセス告発動画

                                                    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                                      【全文】「ものすごい悲惨な状態で、心の底から怖い」岩田健太郎医師がダイヤモンド・プリンセス告発動画
                                                    • 医学部の感染症科に優先枠、厚労省プランを岩田健太郎医師が批判「実情を全くわかっていない」

                                                      厚生労働省本省庁舎(中央合同庁舎第5号館)(「Wikipedia」より) 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う政府対応への批判の声が高まりつつある中、厚生労働省は2023年度にも各大学医学部の感染症科・救急科に優先枠を設けるプランを進めていることがわかった。24日、読売新聞オンラインが記事『【独自】医学部定員に感染症科・救急科の優先枠、23年度にも…専門医を育成』で報じた。 記事によると厚労省は、今回のコロナ禍で全国的に感染症医が不足したことを受けて、大学医学部の23年度入学者から、感染症科を目指す学生を優先した定員枠を設ける方針なのだという。同省は27日に開かれる有識者会議で了承を得た上で、計画を進める。 また同記事では「医療機関での感染症医不足は深刻で、『主たる診療科』別の感染症内科医は、42の診療科別区分で38番目となる531人にとどまる。コロナ禍で専門外の医師も感染防止策などに追わ

                                                        医学部の感染症科に優先枠、厚労省プランを岩田健太郎医師が批判「実情を全くわかっていない」
                                                      • 岩田健太郎医師が語る 「風邪で休むなんて“ズル”」大人のいじめ社会・日本を変える方法 | 文春オンライン

                                                        ダイヤモンド・プリンセス号の告発で注目の感染症エキスパート、岩田健太郎医師(神戸大医学部教授)。 その岩田医師の新刊のテーマは“いじめ”だ。『ぼくが見つけたいじめを克服する方法』(光文社新書)の執筆にあたり〈子供のいじめは一向に減る気配がない。それはそもそも、日本社会、それも大人の社会がいじめ体質だからだ。大人の社会でいじめが普遍的で常態化しており、「世の中そんなものだ」と多くは納得すらしている。本書では、どうしたらこの悪循環を断ち切り、いじめが蔓延しない社会にできるかを提案する〉と語る。 じつは自らもコミュ障で、いじめられっ子だったという岩田医師。同書で明かしたダイヤモンド・プリンセス号告発でも痛感した「気に入らないやつは排除する」日本社会の問題点とは? ◆ ◆ ◆ あの日、ダイヤモンド・プリンセス号から追い出された理由 ご存じの方も多いと思うが、新型コロナウイルス感染症の渦中、ぼくは感

                                                          岩田健太郎医師が語る 「風邪で休むなんて“ズル”」大人のいじめ社会・日本を変える方法 | 文春オンライン
                                                        • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "昨日、エイズ診療拒否する医療機関が多いことを指摘して、「応召義務違反だ、けしからん」というお怒りの言葉を複数もらいました。お怒り、ごもっともなのですが、話はそう単純ではありません。このへんの事情をご存じない方は若い感染症屋にも多いと思うのでちょっと解説。"

                                                          昨日、エイズ診療拒否する医療機関が多いことを指摘して、「応召義務違反だ、けしからん」というお怒りの言葉を複数もらいました。お怒り、ごもっともなのですが、話はそう単純ではありません。このへんの事情をご存じない方は若い感染症屋にも多いと思うのでちょっと解説。

                                                            岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "昨日、エイズ診療拒否する医療機関が多いことを指摘して、「応召義務違反だ、けしからん」というお怒りの言葉を複数もらいました。お怒り、ごもっともなのですが、話はそう単純ではありません。このへんの事情をご存じない方は若い感染症屋にも多いと思うのでちょっと解説。"
                                                          • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "日本の弱さは検査云々よりも予測が弱くアクションが遅いこと。一地域で感染増加があれば必死に減らしにいかないと。増加を看過して増えすぎてから減らしにいくと、その分各所の苦労は増える。「まだ大丈夫だから」と耐え忍ぶのは幼児が「まだ大丈夫」とおしっこ我慢するようなもの。はよトイレ行こう"

                                                            日本の弱さは検査云々よりも予測が弱くアクションが遅いこと。一地域で感染増加があれば必死に減らしにいかないと。増加を看過して増えすぎてから減らしにいくと、その分各所の苦労は増える。「まだ大丈夫だから」と耐え忍ぶのは幼児が「まだ大丈夫」とおしっこ我慢するようなもの。はよトイレ行こう

                                                              岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "日本の弱さは検査云々よりも予測が弱くアクションが遅いこと。一地域で感染増加があれば必死に減らしにいかないと。増加を看過して増えすぎてから減らしにいくと、その分各所の苦労は増える。「まだ大丈夫だから」と耐え忍ぶのは幼児が「まだ大丈夫」とおしっこ我慢するようなもの。はよトイレ行こう"
                                                            • 「今はウイルスより人間のほうが怖い」岩田健太郎教授が緊急提言、選手に感染者が出てもJリーグとクラブが全力で守るべき理由

                                                              「今はウイルスより人間のほうが怖い」岩田健太郎教授が緊急提言、選手に感染者が出てもJリーグとクラブが全力で守るべき理由 2020年06月04日 8時00分 カテゴリ: ★無料記事 タグ : pickup • targmar • ヴィッセル神戸 • 名古屋グランパス 「世界一感染症に詳しいヴィッセル神戸のサポーター」こと岩田健太郎教授(神戸大学感染症内科)の著書『新型コロナウイルスとの戦い方はサッカーが教えてくれる』(エクスナレッジ)が6月3日に発売となりました。まさに2月に行ったタグマ!でのインタビューがきっかけとなって作られた本書はサッカーをたとえに感染症について解説するという画期的な一冊。そんな本の発売を記念して、岩田教授に日本の最新の感染状況と再開を決定したJリーグの方策について見解をうかがいました。新型コロナとの付き合い方はJリーグに学ぶべし、という内容でお送りします。 (取材・構

                                                                「今はウイルスより人間のほうが怖い」岩田健太郎教授が緊急提言、選手に感染者が出てもJリーグとクラブが全力で守るべき理由
                                                              • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "高山先生は「実際はゾーニングはしっかり行われています。完全ではないにせよ」とお書きになっていますができてなかったのは事実でよって感染の危険を強く感じました。派遣前「クルーズ船の中の本部を外に出すようぜひ進言してほしい。私も何度も主張しているのですが」とおっしゃったのが高山先生です"

                                                                高山先生は「実際はゾーニングはしっかり行われています。完全ではないにせよ」とお書きになっていますができてなかったのは事実でよって感染の危険を強く感じました。派遣前「クルーズ船の中の本部を外に出すようぜひ進言してほしい。私も何度も主張しているのですが」とおっしゃったのが高山先生です

                                                                  岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "高山先生は「実際はゾーニングはしっかり行われています。完全ではないにせよ」とお書きになっていますができてなかったのは事実でよって感染の危険を強く感じました。派遣前「クルーズ船の中の本部を外に出すようぜひ進言してほしい。私も何度も主張しているのですが」とおっしゃったのが高山先生です"
                                                                • 【識者の眼】「PCR検査をめぐる再混乱─集団的同調圧力で決めてはいけない」岩田健太郎|Web医事新報|日本医事新報社

                                                                  【識者の眼】「PCR検査をめぐる再混乱─集団的同調圧力で決めてはいけない」岩田健太郎 No.5010 (2020年05月02日発行) P.58 岩田健太郎 (神戸大学医学研究科感染治療学分野教授) 登録日: 2020-04-23 最終更新日: 2020-04-23 患者数が少なかった時期にはこの方法はうまく行っていた。が、患者数が増えるとむしろこの方法こそが医療現場を疲弊させ、崩壊寸前にまで至らしめてしまった。検査基準を満たさぬと検査を断る保健所。検査を求めていくつもの医療機関をハシゴする患者や救命救急士たち。行き来する保健所と医療機関の折衝の電話。さっさと保健所を介さずに検査できていれば回避できていた混乱である。 患者数が増えてPCR検査のニーズも増えた。当初は一部の「専門家」の失笑すら買っていた韓国のドライブスルーも「実は便利だよね」ということでなし崩しに導入された。それはいい。 しか

                                                                  • 「日本も感染ゼロを目指すべき」 岩田健太郎医師が提案する都道府県ごとのコロナ対策 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                    岩田健太郎(いわた・けんたろう)/1971年、島根県生まれ。神戸大学大学院医学研究科教授。島根医科大学(現・島根大学)卒業。ニューヨーク、北京で医療勤務後、2004年帰国。08年から現職(撮影/楠本涼) AERA 2021年4月26日号より 新型コロナウイルスの第4波が到来。ワクチン接種は他国に比べて遅く、死者数の増加も懸念される。そうした中、日本感染症専門医の岩田健太郎医師が、いま必要な対策を語った。AERA 2021年4月26日号から。 【図】マスク生活で陥りがち!気を付けたい12項目はこちら! ※【岩田健太郎医師が日本のコロナ対策に苦言 「第4波は来るべくして来た」】より続く *  *  * 米国のファウチ大統領首席医療顧問は、ワクチンの普及によってコロナを麻疹などのような「流行しない病気」にしたいと言っています。実質上、感染ゼロを目指しているのです。英国も効果的なワクチン提供とロッ

                                                                      「日本も感染ゼロを目指すべき」 岩田健太郎医師が提案する都道府県ごとのコロナ対策 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                    • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "割と大事なことですが、案外、専門家も知らなかったりする話。家庭内感染は極めて防ぎ難い感染ですが、それでも有用な手段はあります。それは、「一人感染者が出たら、その人だけ隔離するのではなく全員バラバラに隔離を目指す」です。感染者Aが見つかった時点で、他の家族の構成員の誰かが感染"

                                                                      割と大事なことですが、案外、専門家も知らなかったりする話。家庭内感染は極めて防ぎ難い感染ですが、それでも有用な手段はあります。それは、「一人感染者が出たら、その人だけ隔離するのではなく全員バラバラに隔離を目指す」です。感染者Aが見つかった時点で、他の家族の構成員の誰かが感染

                                                                        岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "割と大事なことですが、案外、専門家も知らなかったりする話。家庭内感染は極めて防ぎ難い感染ですが、それでも有用な手段はあります。それは、「一人感染者が出たら、その人だけ隔離するのではなく全員バラバラに隔離を目指す」です。感染者Aが見つかった時点で、他の家族の構成員の誰かが感染"
                                                                      • 【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症:非常に厄介だが、対峙の方法はほぼ確立している」岩田健太郎|Web医事新報|日本医事新報社

                                                                        新型コロナウイルス感染症に関する前回のコラム(「中国で流行している新型コロナウイルス感染症、あらゆる可能性を“想定内”に」No.4996、WEB医事新報2020年1月17日)は以下の言葉で閉じた。「我々医療者に必要なのは冷静であり続けること。しかし油断もしないこと。『分からないこと』に自覚的であり、曖昧さに耐えること。意外な新情報にも驚かないこと。つまり、あらゆる可能性を「想定内」にしておくことである」 わずか1カ月ちょっと前の言葉であるが、残念なことに想定していた最悪のシナリオに近い状況に世界は、そして日本は近づいてきている。 よく、「基本再生産数」R0という概念が感染力を表す際に用いられるが、これは新型コロナウイルスの、ウイルス学的特徴だけがもたらすわけではない。閉じた空間、クルーズ船やコンサート会場などではR0は6以上に跳ね上がり、堅牢な感染対策のもとではその値は非常に小さくなる。「

                                                                        • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "プレプリントですがやっと出ました。日本の小中高学校閉鎖はCOVID減少に寄与した結果を出さず、という解析。結果の解釈は結構難しいので注意御覧ください。Was School Closure Effective in Mitigati… https://t.co/vBm7EyZYLI"

                                                                          プレプリントですがやっと出ました。日本の小中高学校閉鎖はCOVID減少に寄与した結果を出さず、という解析。結果の解釈は結構難しいので注意御覧ください。Was School Closure Effective in Mitigati… https://t.co/vBm7EyZYLI

                                                                            岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "プレプリントですがやっと出ました。日本の小中高学校閉鎖はCOVID減少に寄与した結果を出さず、という解析。結果の解釈は結構難しいので注意御覧ください。Was School Closure Effective in Mitigati… https://t.co/vBm7EyZYLI"
                                                                          • 【識者の眼】「5類の後の世界」岩田健太郎|Web医事新報|日本医事新報社

                                                                            No.5154 (2023年02月04日発行) P.68 岩田健太郎 (神戸大学医学研究科感染治療学分野教授) 登録日: 2023-01-24 最終更新日: 2023-01-24 2類が5類になりました。とはいえ、そもそも2類は2類じゃない。指定医療機関なんてガン無視だし、入院勧告なんてもはややってないし、全数報告もしていない。こんなの全然、2類じゃない。ニセ2類だ。 5類になったからといって、大きな変化が生じるわけじゃない。入院が必要なら入院はするだろうし、報告する点では2類と同じだ。いきなり高額なコロナの薬を3割負担、というのは現実的じゃないから、どのみち公費負担は継続される。こちらも5類のふりをした、ニセ5類だ。 ニセ2類からニセ5類になっても、医療現場は大きくは変わらない。おそらく一番困るのは救急隊とその周辺だろう。コロナ診療の空床補填はなされなくなり、感染防御に人的、金銭的コスト

                                                                            • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "日本はコロナの死者が少ないんだから特別な感染対策要らんというロジックは日本は治安がいいんだから警察要らん、のロジックです。わからない人は気にしないで下さい。"

                                                                              日本はコロナの死者が少ないんだから特別な感染対策要らんというロジックは日本は治安がいいんだから警察要らん、のロジックです。わからない人は気にしないで下さい。

                                                                                岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "日本はコロナの死者が少ないんだから特別な感染対策要らんというロジックは日本は治安がいいんだから警察要らん、のロジックです。わからない人は気にしないで下さい。"
                                                                              • 岩田健太郎 Kentaro Iwata on Twitter: "@kennoguchi0821 山もそのノリで登ってるのかが気になる"

                                                                                @kennoguchi0821 山もそのノリで登ってるのかが気になる

                                                                                  岩田健太郎 Kentaro Iwata on Twitter: "@kennoguchi0821 山もそのノリで登ってるのかが気になる"
                                                                                • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "政府、首相、厚労省、専門家会議、専門家有志の会?、クラスターなんとかと、さらに感染研?など意思決定ボディのクラスタ化が著しくて、どこまでが科学の議論で、どこまでが本音で、どこからが行間読めよ的ネタで、どこまでは一致団結で、どこからが面従腹背なのかも分からない。"

                                                                                  政府、首相、厚労省、専門家会議、専門家有志の会?、クラスターなんとかと、さらに感染研?など意思決定ボディのクラスタ化が著しくて、どこまでが科学の議論で、どこまでが本音で、どこからが行間読めよ的ネタで、どこまでは一致団結で、どこからが面従腹背なのかも分からない。

                                                                                    岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "政府、首相、厚労省、専門家会議、専門家有志の会?、クラスターなんとかと、さらに感染研?など意思決定ボディのクラスタ化が著しくて、どこまでが科学の議論で、どこまでが本音で、どこからが行間読めよ的ネタで、どこまでは一致団結で、どこからが面従腹背なのかも分からない。"