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攻殻機動隊の検索結果121 - 160 件 / 1035件

  • エヴァンゲリオンのあの「十字架の光」爪楊枝を作る

    父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:不思議な眼鏡屋で、不思議な眼鏡を(デジタルリマスター) 20年以上の時を経て今年、大団円を迎えたエヴァンゲリオン。庵野監督が「大人」としてつけたケジメ。作中に散りばめられたたくさんの「さらば」に目頭が熱くなった人も多いだろう。 そんなエヴァンゲリオンであるが、シリーズを通して印象的な「さらば」演出として、使徒を殲滅した時にほとばしる「十字架型の赤い光」がある。 使徒がさらばする時の光 キリスト教の要素もたくさん含まれるエヴァ。使徒がやられた際の演出としてこれ以上のモチーフは考えられない。 あの十字架の光は、やたらと強い使徒を倒した時にほとばしるので登場時のカタルシスも凄い(最終作は十字架の光も超特盛!) そんなわけで開発したのがこち

      エヴァンゲリオンのあの「十字架の光」爪楊枝を作る
    • 「攻殻機動隊」の押井守が語る「日本人は進んで未来を捨ててきた」

      すぎもと・りゅうこ/神戸市出身。北海道新聞社記者を経て、2002年に北京留学。06年に東洋経済新報社に入社、記者や『中国会社四季報』編集長、週刊東洋経済副編集長などを経て2019年6月にダイヤモンド社に入社。グローバル担当副編集長。猫とテクノ音楽を愛好し、エリック・ホッファーを心の師とあがめている。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 中学生からのSFファンで、「人間の内面や現実的なものには関心がない」と言う押井守監督。だが現実のビジネス界へのアドバイスはなかなかに辛辣で、正鵠を射ている Photo by Masato Kato 技術が日進月歩で進歩する現代は、SF作品が現実化しているようだ。この時代を先取りして見せたサイバーパンクSFの代表作に、アニメ映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」(199

        「攻殻機動隊」の押井守が語る「日本人は進んで未来を捨ててきた」
      • アナログハックの時代が、そろそろ始まりそうだ : 青灰色blog(移行版)

        ChatGPTに感情回路を埋め込んだら、やべぇ感じになった深津 貴之 (fladdict) さんのnote記事 面白い記事が出ていました。 会話AI(ChatGPT)に、感情パラメータを設定させて、対話の中で内容に従ってこの値をAI自身に操作させつつ、その対話内容を変えてゆこうという実験のまとめ。結果として、会話AIがすでにアナログハック(*)を行う能力を持っているように見える、というものでした。 (*)アナログハックとは、『BEATLESS』(2012:KADOKAWA)のメインギミックとして、長谷が用意した技術と概念で、「人間のかたちをしたもの」に人間がさまざまな感情を持ってしまう性質を利用して、人間の意識に直接ハッキング(解析・改変)を仕掛けるものです。 https://w.atwiki.jp/analoghack/pages/8.html 長谷から見ても、まるでAIに感情があるかの

          アナログハックの時代が、そろそろ始まりそうだ : 青灰色blog(移行版)
        • 変わりつつある渋谷の跡を専門家と見て歩く

          渋谷の工事が終わらない。ヒカリエが建ったと思ったらあれが、これが、といつまでも再開発の工事をやっている。 専門家と街を歩くシリーズの今回は都市景観の専門家八馬智さんと渋谷の土木を見て歩いたその続きである。今回は更新されていく渋谷の跡が見つかった。 前編はこちら:都市景観の専門家と渋谷の土木を見て歩く 土木を見る先生と歩く 前回に引き続き渋谷を一緒に歩いてくれる八馬智さんは千葉工業大学創造工学部デザイン科学科の先生であり、『日常の絶景』『ヨーロッパのドボクを見に行こう』などの著書がある都市の景観のスペシャリストだ。 八馬さんがふだん訪れないという渋谷の変容っぷりに一緒に驚きつつ歩いたのが前回の記事。土木と建築の違いを知り、新しくなった銀座線の入り口のすごさを教えてもらった。 今回はその続き。銀座線渋谷駅の上が歩けるように今通路を作ってる途中らしくて、新しいスポットになってるという。 渋谷駅の

            変わりつつある渋谷の跡を専門家と見て歩く
          • 美少女ソウルライク『AI LIMIT 無限機兵』開発者、日本でやたら注目され喜ぶ。Steamウィッシュリストも日本が上位、恐るべし映像効果 - AUTOMATON

            パブリッシャーのCE-Asiaは、Sense Gamesが手がける『AI LIMIT 無限機兵』のリリースを2024年内に予定している。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5。本作は日本語表示/吹き替えに対応予定となっている。同作のトレーラーが、日本で多く見られているようだ。 『AI LIMIT 無限機兵』は、文明が滅びかけた終末世界を冒険するアクションRPGだ。舞台となるのは、原因不明の厄災によって人類による文明が滅びかけた世界。厄災後世界には、「原漿」なる謎の液体から生まれた得体のしれない怪物が、廃墟を彷徨うようになっていた。プレイヤーは解明不能の技術により生み出された人工生命体「機兵」の1人、アリサとなり、自らの使命を果たすため、怪物蔓延る終末世界へと旅に出る。 本作を手がけるのは中国に拠点を置くデベロッパー、Sense Games。本作は『AI LIMIT』というタイトル

              美少女ソウルライク『AI LIMIT 無限機兵』開発者、日本でやたら注目され喜ぶ。Steamウィッシュリストも日本が上位、恐るべし映像効果 - AUTOMATON
            • 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト

              © 士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会 © Shirow Masamune, Production I.G/KODANSHA/GITS2045

                【公式】攻殻機動隊グローバルサイト
              • 「そんな攻殻機動隊は嫌すぎる」コネクタ規格の統一化に失敗した世界線の少佐のイラストが笑えてしまう

                芸が細かすぎる

                  「そんな攻殻機動隊は嫌すぎる」コネクタ規格の統一化に失敗した世界線の少佐のイラストが笑えてしまう
                • 『機動警察パトレイバー2 the Movie』について色々書いてみた - ひたすら映画を観まくるブログ

                  機動警察パトレイバー2 the Movie どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて昨日、BS12 トゥエルビ「日曜アニメ劇場」にて『機動警察パトレイバー2 the Movie』が放送されたので久しぶりに観てみました。 本作は映画版第1作目(『機動警察パトレイバー the Movie』)の続編で、押井守監督の4本目の劇場用オリジナル長編作品として1993年に公開。 当時の評価は、「野明や遊馬がほとんど活躍しない」「レイバーのアクションが少なすぎる」などファンから批判は出たものの、映画自体の完成度を絶賛する声も非常に多く、現在では押井守監督の代表作の一つとして高く評価されています。 まぁ、押井監督の意向により(曰く「野明というキャラクターが理解できないし、思い入れもない」とのこと)、本作の実質的な主人公は後藤喜一や南雲しのぶになっているわけですが、それもまた魅力の一つと言えるでしょう。 ち

                    『機動警察パトレイバー2 the Movie』について色々書いてみた - ひたすら映画を観まくるブログ
                  • 2020年下半期に読んで面白かった漫画 45選 - #AQM

                    同じ★数同士の順番は単純に読んで記事にした順なので他意はないです。 ★★★    面白かった ★★★★   すごい好き ★★★★★  愛してる ★★★★★★ 人生のお供 基本的に単行本単位(たまにまとめ読み)なので同じ作品が複数回登場することがあります。 自分的に★・★★相当だった読んで面白くなかった漫画は、わざわざDISるのもなんなので記事にしてないです。その他、世の中には自分が読んでない漫画の方が圧倒的に多いです。 出版社のマーケティングの参考のちっとでも足しになるんかなと思って、作品を読み始めたきっかけも書くようにしてみました。アンケートでよくあるじゃん。 面白い漫画を教えてくれたみんなさん、ありがとうございました。 前回はこちら。 じゃあ、そういう感じで。 ★★★★★★ aqm.hatenablog.jp 上半期の記事のブコメで id:yama_bousi さんが、またブログで i

                      2020年下半期に読んで面白かった漫画 45選 - #AQM
                    • サイバーパンクとは何か、その本質的特徴を、古典的代表作と現代のゲーム・映画・小説でみていく - 基本読書

                      文章の元はIGN japanに『サイバーパンク2077』発売直前に寄稿した原稿だが、今はもうゲームも出ているので、それを踏まえた内容に全面的に加筆修正している。 【PS4】サイバーパンク2077 発売日: 2020/12/10メディア: Video Gameもうすぐ全世界待望のゲーム『サイバーパンク2077』が発売される(もう発売された)。今回はこれに備えて、サイバーパンクとは何なのか、どのようなジャンルかを紹介し、『ニューロマンサー』から、昨今のサイバーパンク小説/映画/ゲームを横断的に紹介することで、『サイバーパンク2077』へ期待を繋げていきたい次第である。 サイバーパンクとは何か サイバーパンクとは何かといえば、語源的には生物と機械における制御と通信を一緒に扱う分野であるサイバネティクスと、パンクロックのパンクを合わせたもの。ブルース・ベスキという作家が1980年に発表した短篇小説

                        サイバーパンクとは何か、その本質的特徴を、古典的代表作と現代のゲーム・映画・小説でみていく - 基本読書
                      • 『攻殻機動隊 SAC_2045』レビュー、SACのシリーズとしては期待を下回る

                        士郎正宗の漫画『攻殻機動隊』を原作とする一連の作品群は、日本のみならず世界的な知名度と人気を誇るコンテンツである。これまで劇場版アニメやTVアニメなどを中心に展開され、ハリウッド実写化もされた。いわゆる「クールジャパン」の代表例だろう。そのため、Netflixのオリジナルアニメシリーズとして本作が配信されること自体はそれほど驚きではない。そもそも本作の版権と多くの作品に携わったProduction I.GはNetflixにその日本進出初期から参画し、2018年にはNetflix Japanとの包括的業務提携を発表している(発表された直後のインタビューでも示唆されていた)。 では『攻殻機動隊』とは一体どういった作品なのだろうか。実はこれが一筋縄でいかない。そもそもの原作漫画自体が難解であり、欄外の注釈も含め、極めて情報量の多い作風は近寄りがたい雰囲気を醸し出している(『攻殻機動隊』に興味を抱

                          『攻殻機動隊 SAC_2045』レビュー、SACのシリーズとしては期待を下回る
                        • 『BLUE GIANT』『TRIGUN STAMPEDE』『怪獣8号』のプロデューサー・武井克弘が語る「日本アニメの現在地」

                          『BLUE GIANT』『TRIGUN STAMPEDE』『怪獣8号』のプロデューサー・武井克弘が語る「日本アニメの現在地」 ▼ WPの本文 ▼ あの漫画の「映像化」舞台裏はこちらからもチェック ◆アニメ『チェンソーマン』制作者インタビュー「現場は、まるで優勝を取りに行く強豪校」 日本が誇るエンタメであり、日本という国を知るための文化的ランドマークにもなっているアニメ。日本での人気を獲得し、さらに世界に賛辞をもって受け入れられる作品を多く手がけてきたプロデューサーに、日本アニメの実情についてインタビュー! “王道”と“斬新”を両立させることで アニメを観る人の感性を豊かにしたい。 表現と受容の国内外の境目が うまく溶け合ってきている これまでアニメ映画『BLUE GIANT』やアニメシリーズ『TRIGUN STAMPEDE』を、そして今季放送の『怪獣8号』を手がけるプロデューサーの武井克弘

                            『BLUE GIANT』『TRIGUN STAMPEDE』『怪獣8号』のプロデューサー・武井克弘が語る「日本アニメの現在地」
                          • 作家・冲方丁が語る“マンガが広げた小説の可能性”から『フォートナイト』は教育だと実感した話まで【聞き手:吉田尚記】

                            作家の冲方丁氏といえば、『マルドゥック・スクランブル』をはじめとするSF・ファンタジー作品はもとより、『天地明察』『十二人の死にたい子どもたち』といった多彩なジャンルの小説で活躍している人物だ。 冲方氏は『蒼穹のファフナー』や『攻殻機動隊ARISE』、『PSYCHO-PASS』(第二期~第三期)といったアニメでもシリーズ構成や脚本を手がけており、アニメファンからの信頼も厚い。また、冲方氏は過去にゲーム業界で働いていた経験があり、日本最大のゲーム開発者向けカンファレンスである「CEDEC 2014」では、基調講演も行っている。それだけに電ファミニコゲーマーの読者でも、冲方氏やその作品になじみのある人が多いだろう。 そして今回、冲方氏の聞き手を務めるのは、ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記氏だ。吉田氏はラジオパーソナリティとして活躍するだけでなく、各種アニメイベントの司会進行などでも広く知られ

                              作家・冲方丁が語る“マンガが広げた小説の可能性”から『フォートナイト』は教育だと実感した話まで【聞き手:吉田尚記】
                            • ボクの見たゴジラS.P - 最終防衛ライン3

                              ひとつの作品には体験した人の数だけ解釈がある。どんな作品だってそうだが、ゴジラS.P はその見方の違いを意識して作られているように思う。 円城塔作品のアニメ化 gigazine.net ゴジラS.Pは高橋敦史さんの監督作品であるけれど、SF考証・シリーズ構成・脚本は円城塔さんによるものだ(以下、敬称略)。 もともと、円城塔はSF考証として本作品に参加したけれども、設定を考証するにもシリーズ構成すら決まっていなかったことから、最終的に脚本まで手がけることになったという。 作品のアイデアは円城塔だけでなく、監督である高橋敦史やその他スタッフによるものだろう。それを脚本としてまとめたのが円城塔であり、アニメとして起こしたのが高橋敦史となる。 www.animatetimes.com 私は円城塔の作品を数点読んでいるため、ゴジラS.Pを円城塔の作品として見てしまう。高橋敦史の作品をほとんど見ていな

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                              • 注目の日本語大規模モデルLLM-JP 13Bを試す(JSON吐けた)|shi3z

                                国立情報学研究所が作ったLLM-JP 13Bが公開されていたので早速試してみた。色々なモデルが公開されているが、全部盛りっぽい 「llm-jp/llm-jp-13b-instruct-full-jaster-dolly-oasst-v1.0」を試す。 マシンはもちろんドスパラ製Memeplexマシン(A6000x2)だ。 import torch from transformers import AutoTokenizer, AutoModelForCausalLM tokenizer = AutoTokenizer.from_pretrained("llm-jp/llm-jp-13b-instruct-full-jaster-dolly-oasst-v1.0") model = AutoModelForCausalLM.from_pretrained("llm-jp/llm-jp-13b

                                  注目の日本語大規模モデルLLM-JP 13Bを試す(JSON吐けた)|shi3z
                                • 一級品のサスペンスを読んでいるかのような緊張感がみなぎる、スノーデン決死の告発への道──『スノーデン 独白 消せない記録』 - 基本読書

                                  スノーデン 独白: 消せない記録 作者:エドワード・スノーデン出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2019/11/30メディア: 単行本アメリカ国家安全保障局(NSA)による国際的な監視網についての告発でその名を轟かせたエドワード・スノーデン。彼についての本は、暴露した内容に焦点を当てたものも彼自身についてのものも無数に出ているが、本書はその中でも全篇にわたって本人が書いている(のか語っているのか)、半生を綴った自伝であるというのが特徴。 正直、スノーデンの暴露した内容ではなくてスノーデン自身には興味がないし、特に子供の頃の話とか何も興味ねえなあ。でも山形浩生さんが訳しているから読んでおくかなあぐらいのローテンションで読み始めたのだけれども、いやはやこれはびっくりするほどおもしろい! まず、一九八三年生まれと僕とそこまで年代が離れていないこともあり(僕は八九年生まれ)、幼少期にハマっ

                                    一級品のサスペンスを読んでいるかのような緊張感がみなぎる、スノーデン決死の告発への道──『スノーデン 独白 消せない記録』 - 基本読書
                                  • スタジオディーン版『Fate/stay night』の魅力 〜山口祐司監督追悼コラム〜 | AppBank

                                    本日2020年1月9日(木)、『Fate/stay night』や『断裁分離のクライムエッジ』などで知られるアニメーション監督・山口祐司氏の逝去が、複数の関係者によって公表されました。 本記事では追悼の意を込めつつ、山口監督が担当したTVアニメ『Fate/stay night』と、劇場アニメ『Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS』を回顧します。 Fate黎明期に間口を広げたアニメ版 ※画像はTVアニメ『Fate/stay night』公式サイトより。 山口監督によるTVアニメ版『Fate/stay night』は、原作発売の2年後である2006年1月から全24話が放送。Fateシリーズ関連作品が増えた昨今は、制作を担当したスタジオディーンにちなんで「ディーン版/DEEN版」と呼ばれることがあります。 元来は成人向けPCゲームだった『Fate/stay

                                      スタジオディーン版『Fate/stay night』の魅力 〜山口祐司監督追悼コラム〜 | AppBank
                                    • アニメに評論は必要か? 藤津亮太さんとの対談を通じて考える(まつもとあつし) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      日本のアニメーションは多様化と細分化が進み、国内のファンでも全体像や作品の構造が見渡しにくくなっている。海外でも本来の価値が十分伝わっているとは言えない状況だ。そうした現状において、アニメの表現や文化を豊かにするための「共通の理解」の場を作るーー。それが「評論」の役割の一つと言えるだろう。 商業・個人を問わず、多くの書き手による多種多様な評論が共有され、豊かな作品が生まれるための空間を成立させるにはどうすれば良いのか? この答えを探るべく、『ぼくらがアニメを見る理由』などの著作があり、アニメ評論の第一線で活躍する藤津亮太氏との対談を行った。 アニメ評論は「無い」のではなく、そう見えるだけ藤津(以下、藤):まず「アニメの評論が少ない」と言われるわけですが、何と比べているのか、ということが気になります。恐らくなんですが、映画とか小説となんですよね。 まつもと(以下、松):わたしの認識もそれに近

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                                      • 「目に入れるだけのコンピュータ、初の装着テストへ」…実際に目に入れると、攻殻機動隊みたいで厨二感がヤバいですね(*´∇`*)

                                        NHKニュース @nhk_news いろいろなものが映し出されるめがね「スマートグラス」が広がっています 今回開発されたのは、それよりも小さい「スマートコンタクトレンズ」 将来性に、世界の多くの企業も注目しているといいます www3.nhk.or.jp/news/html/2022… 2022-09-10 22:00:01

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                                        • 最近spotifyのお気に入りにぶっこんで聴いてるやつ

                                          みんなも教えてくれよお!! もうちょっと人生楽しんでもいいだろ!! 誰が弱者だとか被害者だとかどうでもいいからさ!! 酔ってるからさ! インターネットはすごいからさ、おれみたいなクソ弱者でも世界中の優れた才能の持ち主が作った音楽を自由に聴けるんだわ。 なんかSpotifyのURL貼ると投稿できんのよね。ごめん。ベタ打ちで。 ChatGPTに全部ぶっ込んで訊いたけど、ロクな回答がなかった。AIはあかんな。 戻れ戻れもどれもどれも。(アメリカ民謡研究会) なんか最近Spotifyで知ったんだけどいいっすよね。はるまきごはんとかもそうだけど、ミクより生歌の方がいい。花隈千冬って知らんかったわ、すまん。すごいんやね〜どうかあなたは感情を汚さないで。(アメリカ民謡研究会) 同上。同窓会(是) 同上。生歌じゃないけど。狭い物語(Maison book girl) 解散してたのね、知らんかった。なんかど

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                                          • 黄昏と殺伐の時代の生存戦略——テレビアニメ&アニメ映画ベスト10で振り返る2010年代 - 宇宙、日本、練馬

                                            はやいもので、もう2020年も暮れようという感じでございますが、2010年代からあまり遠く離れないうちに、わたくしにとっての2010年代の経験とはなんだったのか、書き留めておこうと思います。この試みはなかなか難儀なもので、総花的に語ろうとするといつまでたっても終わらず中途で投げ出してしまったのですが、さしあたってこの10本というリストを作成し、そこにわたくしの経験を託すという仕方であれば、零れ落ちるものは膨大になるでしょうが、ひとまず形にすることはできるだろうと思いまして、その方針でやっていくことにしました。 さしあたってテレビアニメ10本、アニメ映画10本をセレクトし、わたくしの10年代を語っていきます。わたくしのフィクション経験を広くカバーしたい気持ちがあるため、制作会社や制作者などの固有名がなるべく重複しないかたちで選出しました。よって純粋なベスト10とはやや趣が異なるわけですが、や

                                              黄昏と殺伐の時代の生存戦略——テレビアニメ&アニメ映画ベスト10で振り返る2010年代 - 宇宙、日本、練馬
                                            • 講談社とプロダクションI.G、社長の顔写真が「笑い男」に上書きされる

                                              講談社は同日、公式X(旧Twitter)で「『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』で「#笑い男事件」が描かれてから22年、作中で事件が発生した2024年2月になりました。あの笑い男マークがあらゆるところに出没するらしいので、周囲を探してみてください!」と告知していた。 作中の「笑い男事件」は、マイクロマシンメーカーのセラノ・ゲノミクス社のアーネスト・瀬良野社長誘拐に端を発し、医療機器メーカーやマイクロマシン関連企業などが脅迫を受けた企業テロ事件。特A級のハッカーと見られる犯人により、テレビのニュース映像などが「笑い男」に上書きされた。 また事件発生日を記念して、講談社はYouTubeチャンネル「フル☆アニメTV」で「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man」の無料配信を始めた。期間は3日まで。 今回の事象はプロモーションの一環だっ

                                                講談社とプロダクションI.G、社長の顔写真が「笑い男」に上書きされる
                                              • 光学迷彩を電源なしのあらゆる環境下で実現する新素材が発明される

                                                攻殻機動隊に登場する光学迷彩や、ハリー・ポッターシリーズに登場する透明マントのような、包んだものを視覚的に透明にしてしまう新素材に関する特許をカナダのバンクーバーに拠点を置くHyperStealth Biotechnologyが出願しました。特許出願したのは「Quantum Stealth(量子ステルス)」と呼ばれる光学迷彩に使用可能な新素材で、発明したのはHyperStealth Biotechnologyのガイ・クラマーCEOです。 Hyperstealth Corp. Discloses Patent Pending Invisibility Cloak | Newswire https://www.newswire.com/news/hyperstealth-corp-discloses-patent-pending-invisibility-cloak-21010342 Watc

                                                  光学迷彩を電源なしのあらゆる環境下で実現する新素材が発明される
                                                • サイバーパンクのすべてが内包されているかのような傑作──『サイバーパンク2077』 - 基本読書

                                                  【PS4】サイバーパンク2077 発売日: 2020/12/10メディア: Video Game『サイバーパンク2077』が発売された。もう何年待ったことか。幾度もの延期を繰り返し、ようやくマスターアップしたかと思いきやまさかのそこから再度の延期を繰り返し、と出る前から話題沸騰。そしていざ出てからも、バグがあまりに多すぎてドタバタの返金受付、PS Storeからの削除と悪い意味で話題がたえない。 めちゃくちゃな注目度 だがそれだけの話題が巻き起こるのも事前注目の高さ故。開発会社のCD PROJEKT REDのウィッチャーシリーズは世界累計販売本数が5000万本という異次元の売れ方をし、このサイバーパンクについても事前予約だけで800万本の売上を誇る(デジタル74%、物理26%)。その期待はただごとではないし、ここまで世界のゲーマーが盛り上がる自体がこれから先あるのだろうかというレベルで盛り

                                                    サイバーパンクのすべてが内包されているかのような傑作──『サイバーパンク2077』 - 基本読書
                                                  • SFにしろ時代劇にしろ、考証などいらないだろ

                                                    SFというと少しわかりにくいので、空想科学と書いておこうか。 そして時代劇や歴史ものなどである。 こういったものに考証って必要なんだろうかと考えてしまった。 批判について考えてる途中でのことだ。 その最中に、ふと思ったわけですよ。 現実に起こった事や存在したものなどを取り入れる。 そういう話もあるだろうとは思う。 けど、空想科学も歴史物・時代劇などはたいていは空想で出来てるのではないだろうか。 酷い言い方をするならば、でっちあげである。 そうでもなければ、江戸の将軍様が身分を偽って市中を歩き回るわけがない。 そんな時間がとれるほど将軍(あるいは殿様)が暇だとはとても思えない。 また、水戸藩主が諸国漫遊などもしてるわけがない。 その途中で悪行を働く者達を成敗してまわってるわけがない。 そもそも、身分としてそんな事をするだろうかというのもある。 他の時代劇だて、まともに歴史的な事実などを踏まえ

                                                      SFにしろ時代劇にしろ、考証などいらないだろ
                                                    • 「アニメに3DCG」はもう当たり前…しかし“獣”ものはイケるのか? 『宝石の国』から『BEASTARS』へ、オレンジ・井野元代表が語った本気度 | WHAT's IN? tokyo

                                                      ANIME Interview 「アニメに3DCG」はもう当たり前…しかし“獣”ものはイケるのか? 『宝石の国』から『BEASTARS』へ、オレンジ・井野元代表が語った本気度 2019.11.11 肉食獣と草食獣が共存する世界で、種の垣根を越えて繰り広げられる、青春群像コミック『BEASTARS』(原作:板垣巴留/週刊少年チャンピオン連載中)。「マンガ大賞2018」大賞をはじめ、さまざまな漫画賞を総なめにしている本作が2019年10月よりTVアニメとなって放送中だ。 その制作を担当しているのは、フルCGアニメ『宝石の国』(2017年)でファンと業界の度肝を抜いたCGアニメーション制作会社・オレンジ。『ゾイド -ZOIDS-』(1999年)や、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(2002年)、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ(2007年~)など、アニメの3DCG表現を

                                                        「アニメに3DCG」はもう当たり前…しかし“獣”ものはイケるのか? 『宝石の国』から『BEASTARS』へ、オレンジ・井野元代表が語った本気度 | WHAT's IN? tokyo
                                                      • 「すごい先見の明」仏間に置いておいた『攻殻機動隊』原作本を見て映画化を薦めたのは祖母だった

                                                        SiegelWood44 @nihonmatsu7 仏間に置いておいた「攻殻機動隊」の原作本を見て映画化を自分に薦めた祖母。作品は士郎正宗さんが生んだものですが、映像への起爆剤はこの祖母の一言です。あの時自分に映画化薦めなければ自分は押井守さんにも薦めず映画の攻殻は、その後の攻殻も存在していません。 pic.twitter.com/2mzj4eau9k 2020-04-12 15:57:59 リンク Wikipedia 渡辺繁 渡辺 繁(わたなべ しげる、1957年4月14日 - )は、日本の実業家、アニメーションプロデューサー。福島県平市(現:いわき市)出身。株式会社スカイフォール専務取締役。 大学卒業後、1981年にバンダイグループのポピーに入社し、村上克司の下で怪獣ブーム再来を狙った「リアルホビー」の企画開発に携わる。 1983年3月、映像事業立ち上げのためバンダイ・フロンティア事業

                                                          「すごい先見の明」仏間に置いておいた『攻殻機動隊』原作本を見て映画化を薦めたのは祖母だった
                                                        • 古川知宏② 押井守の「演出論」を学んだ『機動警察パトレイバー the Movie』 | Febri

                                                          『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』でアニメファンの度肝を抜いた古川知宏。そのクリエイティブの源泉を探るインタビューの第2回では、業界屈指のファンを自負し、多大な影響を受けているという押井守監督について。 ――2作目は『機動警察パトレイバー the Movie』を選んでいますが、これは実質「押井守作品全部」という意味だと。 古川 僕は幾原(邦彦)さんの直弟子だとネットで書かれているし、僕自身もそれを認めてはいます。それから庵野(秀明)さんが好きだってこともインタビューで話していますが、でも、じつはそれよりも先にめちゃくちゃ押井さんの洗礼を受けているので、そのことをこの機会に話しておきたかったんです。『聖闘士星矢』の次にハマったアニメが『機動警察パトレイバー』で、TVシリーズだけじゃなくOVAや映画もひっくるめて追いかけるなかで、明らかに違う濃密さの作品がある。その理由を考えていて「ああ、押

                                                          • 押井守監督が語る、アニメ制作におけるテクノロジーの限界

                                                            YouTubeの隆盛やTikTokの人気沸騰を持ち出すまでもなく、短編動画を視聴する場やそれに対する視聴者の興味は急速に拡大してきている。札幌国際短編映画祭は、そのような短編映画にスポットライトを当て、新たな人材の育成や、権利売買を含む利活用の促進を目指す場として、2006年以降毎年開催されている。今年はそのノミネート作品上映がNoMaps 2019と並行して10月17日から20日にわたって開催された。 NoMaps 2019内でも「第14回 札幌国際短編映画祭 札幌アニメ革命!!」と題したセッションが用意された。このセッションでは、『機動警察パトレイバー』シリーズ、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』などのアニメ映画で著名な押井守監督(映画祭国際審査員として参加)をゲストに、札幌で設立されたアニメーション制作会社から3人のクリエイターを集めて、札幌でのアニメ制作の現状とこ

                                                              押井守監督が語る、アニメ制作におけるテクノロジーの限界
                                                            • 子供の頃『西暦2021年』と聞いたらもっと攻殻機動隊やエヴァみたいな世界になると想像していたが、実際には『PUIPUIモルカー』が放送されていた

                                                              平成てつろ @Takao2673 小学生の時は、「西暦2021年」と聞いたらもっとこう攻殻機動隊とか、EVAみたいな世界になると想像してたんですよ。 実際には『PUIPUIモルカー』が放送されてました。 2021-01-14 19:52:17

                                                                子供の頃『西暦2021年』と聞いたらもっと攻殻機動隊やエヴァみたいな世界になると想像していたが、実際には『PUIPUIモルカー』が放送されていた
                                                              • オタク世界の◯◯図で見るVTuber【配信書き起こし】 - izumino’s note

                                                                前回のエントリでは、 VTuberの岸嶺ミミムさん(Twitter)、思惟かねさん(Twitter)との3人で行った座談会の書き起こしを公開しました。 2021年1月の時点でVTuber業界について語る、全3回の配信でしたが、前回のエントリが「第2回」の配信内容にあたります。 そのエントリも好評だったということで、今度は第3回から長めに書き起こしたいと思います(なお、前回も含めて他のお2人に確認していただいた上で、読みやすく加筆・再構成したテキストになっています)。 どちらも座談会というより、泉がこの配信のために準備した初出のアイディア(他では未発表)をプレゼンしていたパートを切り取っており、「VTuber論」に興味のある人に広まればいいなと思います。 プレゼンのお時間 ~オタクの「好みの構造」とVTuber~ キャラクター論の虚構とリアル VTuber語りと「ぼくら語り」の話 外見と内面

                                                                  オタク世界の◯◯図で見るVTuber【配信書き起こし】 - izumino’s note
                                                                • “2045年のAIとゴースト”「攻殻機動隊 SAC_2045」で神山監督はなにを描くのか

                                                                    “2045年のAIとゴースト”「攻殻機動隊 SAC_2045」で神山監督はなにを描くのか
                                                                  • イーロン・マスクとNeuralinkは脳科学をどう変えるのか(2019年版)|Daichi Konno / 紺野 大地

                                                                    2019年7月17日、「脳とコンピューターをつなぐ」ことを目的にイーロン・マスクが設立した会社Neuralinkから衝撃的な発表がありました。 あまりに衝撃的な内容だったので以下のようなツイートをしたところ、多くの方から反響をいただきました。 イーロン・マスク率いるNeuralinkにより、Brain Machine Interfaceの発表が行われた。要点は以下。 ・髪の毛より細い電極1024本を脳に埋め込む ・それらの電極で脳波を記録する ・電極で脳を直接刺激することもできる ・これらをiPhoneのアプリ上で操作できる ・来年(!)にヒトでの臨床試験を開始する pic.twitter.com/wVCXxYhZCi — Daichi Konno / 紺野 大地 (@Daichi__Konno) July 17, 2019 このnoteでは、脳科学(神経科学)の現場で研究をしている私の立

                                                                      イーロン・マスクとNeuralinkは脳科学をどう変えるのか(2019年版)|Daichi Konno / 紺野 大地
                                                                    • 80年代の富野アニメは「全天周モニター」をどう描いたか? - 玖足手帖-アニメブログ-

                                                                      先日の記事でたまたま、僕があでのいさんの4年前の記事に長文コメントをぶちかました話をした。 adenoi-today.hatenablog.com それでTwitterで「それも記事にしたら?」と言われたので、昨日の晩に鬼滅の刃の文句を書いた後にnoteに掲載した。有料にするにはちょっと雑語りだったので無料記事で。 そのあと一晩寝たら、もう少し富野アニメのコックピットについて考えたので、ブログの方にも載せておくことにした。 noteの記事は独立した文章として読める感じだが、こちらでははてなブログ同士のことなので、コメントを直張りしておく。(最近、睡眠の質が悪いので、ちょっと昼寝をしてから続きを書く) なかなか興味深い論点ですね。 しかし、「富野アニメは「巨大ロボット」をどう描いたか?」という大きなタイトルの割に実際の内容は「富野アニメのコックピットの周辺の人間とロボットの描画」という程度で

                                                                        80年代の富野アニメは「全天周モニター」をどう描いたか? - 玖足手帖-アニメブログ-
                                                                      • 『閃光のハサウェイ』のベスト視聴環境はLGの有機ELテレビとDENONのサウンドバーDHT-S517(予算20万円以内) - ARTIFACT@はてブロ

                                                                        『水星の魔女』が終わったあと、地上波放映された『閃光のハサウェイ』が、また話題になっている。配信が始まった頃に戦闘シーンが暗くて見にくいという声が多かったが、黒が浮きやすい液晶テレビでは見づらく、視聴環境を選ぶ作品である。*1 また、地上波で放映される作品の常で、音声はステレオだが、『閃光のハサウェイ』の魅力の一つとして音響があり、大半の劇場アニメや邦画は5.1chの中、珍しくDolby Atmosで制作されている。*2Dolby Atmosとは、映画の一般的なサラウンドフォーマットの5.1chや7.1chと違い、上方からも音が聴こえる立体音響のフォーマットだ。ただし、大半の上映は5.1chで、Dolby Atmosはそれに対応した映画館だけで上映されたため、誰でも気軽に体験はできなかった。しかし、Blu-rayやUltra HD Blu-rayにはDolby Atmosの音声が収録されて

                                                                          『閃光のハサウェイ』のベスト視聴環境はLGの有機ELテレビとDENONのサウンドバーDHT-S517(予算20万円以内) - ARTIFACT@はてブロ
                                                                        • 藤田直哉@『新海誠論』10月、『攻殻機動隊論』 on Twitter: "陰謀論やインセルやリベラル叩きなどをする人たちを扱ったドキュメンタリーや色々を見てきて、究極の問題は、能力や資本主義や恋愛などの正当な競争による「敗者」の人生の屈辱感、負け犬感、生の意味の感じられなさのようなものにあるという気がしている。"

                                                                          陰謀論やインセルやリベラル叩きなどをする人たちを扱ったドキュメンタリーや色々を見てきて、究極の問題は、能力や資本主義や恋愛などの正当な競争による「敗者」の人生の屈辱感、負け犬感、生の意味の感じられなさのようなものにあるという気がしている。

                                                                            藤田直哉@『新海誠論』10月、『攻殻機動隊論』 on Twitter: "陰謀論やインセルやリベラル叩きなどをする人たちを扱ったドキュメンタリーや色々を見てきて、究極の問題は、能力や資本主義や恋愛などの正当な競争による「敗者」の人生の屈辱感、負け犬感、生の意味の感じられなさのようなものにあるという気がしている。"
                                                                          • 京アニ 後輩アニメーターが語る木上益治さん | NHKニュース

                                                                            京都アニメーションの放火事件で犠牲者の1人として発表された、木上益治さん(61)。日本のアニメ業界で長く活躍してきたベテランのアニメーターで、映画「ドラえもん」シリーズや、「火垂るの墓」、「AKIRA」などの作品で原画を手掛けるなど数多くの作品に携わり、京都アニメーションでも制作の要として活躍し、若い才能の育成にも力を入れていました。 今回の事件を受け、自身も日本を代表するアニメーターで、1980年代には木上さんと一緒に作品制作にあたってきた井上俊之さん(58)が、NHKの取材に対し、文書でコメントを寄せました。 テレビアニメ「三国志」(1985)は、当時私が所属していた会社の人間が監督をしており(私はスタッフではなかったのですが)、その方から木上さんの原画を見せていただいたり、仕事ぶりなどを聞かせていただきました。木上さんの原画は大胆で伸びやかでありながら緻密に動きが表現されていて、仕事

                                                                              京アニ 後輩アニメーターが語る木上益治さん | NHKニュース
                                                                            • 田中敦子:「攻殻機動隊」草薙素子を演じて27年 「素子がいなければ今の私はいない」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                                              士郎正宗さんのマンガ「攻殻機動隊」が原作のアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」を劇場版として再構成した「攻殻機動隊SAC_2045 持続可能戦争」が、11月12日から2週間限定で公開される。「SAC_2045」は、3DCGによる新しい「攻殻機動隊」として注目を集め、草薙素子役の田中敦子さんをはじめとしたオリジナルキャストが再集結したことも話題になった。田中さんが初めて草薙素子を演じたのは1994年で、約27年前にさかのぼる。田中さんは「素子がいなければ、今の私はいなかった」と特別な存在になっているという。田中さんに「攻殻機動隊」、草薙素子への思いを聞いた。 ◇私ではないかも… 「SAC_2045」出演に喜び 「攻殻機動隊」は、近未来の電脳化社会を舞台に、架空の公安組織の活躍を描いたマンガで、1989年から展開されている人気シリーズ。押井守監督が手がけた劇場版アニメ「GHOST IN TH

                                                                                田中敦子:「攻殻機動隊」草薙素子を演じて27年 「素子がいなければ今の私はいない」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                                              • 攻殻機動隊「笑い男マーク」無料配布 「自由に使って」

                                                                                テレビアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」(2002年~03年放送)でサイバーテロ事件「笑い男事件」が発生した2024年2月、「笑い男ポータルサイト」が現実のWeb上に開設された。「笑い男」(The Laughing Man)と呼ばれるキャラクターのマークをサイト内で無料配布しており、「個人利用の範囲で自由に使ってほしい」と呼び掛けている。 作中の「笑い男事件」は、マイクロマシンメーカーのセラノ・ゲノミクス社のアーネスト・瀬良野社長誘拐に端を発し、医療機器メーカーやマイクロマシン関連企業などが脅迫を受けた企業テロ事件。特A級のハッカーと見られる犯人により、テレビのニュース映像などが「笑い男」に上書きされた ポータルサイトで配布しているのは、「Feburary 2024」の文字を刻み込んだ限定バージョンの笑い男ロゴ4種類と、「笑い男事件」を示すロゴ2種類。SNSなどで

                                                                                  攻殻機動隊「笑い男マーク」無料配布 「自由に使って」
                                                                                • 押井守監督の女性観への反論 19世紀と子のディストピア|近藤銀河

                                                                                  私は今ショックで冷や汗ダラダラしている。『押井監督の女性観について教えてください』(https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_9d6af97a-df0f-4fab-90f1-ad4c24cc19ad.html )というあまりにも凶悪な記事が出てきたからだ。ここで語られる女性観は端的にいって酷いし破綻している。 このnoteでは押井守ファンの一人として、押井守のインタビュー記事(以下女性観インタビュー)に反論を加えるものである。 序論 お気持ち(とばして)日本のオタクをやりながらフェミニストという人は多い。それはいくつかにことに耐えたり無視したりしながら消費することだし(たとえばミリタリ描写が全部間違ってるコンテンツしかないという感じと言えば伝わる?)、仲間がいないとも思わさせられる(実際は多い)。 ただ何よりしんどいのは公式からお出しされ

                                                                                    押井守監督の女性観への反論 19世紀と子のディストピア|近藤銀河