23日に投票が行われた衆参5つの補欠選挙は、自民党が1議席上積みして4議席を獲得しました。また日本維新の会が衆議院和歌山1区で議席を獲得した一方、立憲民主党は議席を獲得できませんでした。 衆参5つの補欠選挙は23日、統一地方選挙の後半戦とともに投票が行われました。 衆議院 山口2区
家族らと記念写真に納まる吉田真次氏(右から3人目)。中央は安倍元首相の妻昭恵さん=23日夜、山口県下関市 衆院山口4区補欠選挙は23日投開票され、自民党新人の元下関市議吉田真次氏(38)=公明推薦=が、立憲民主党新人の元参院議員有田芳生氏(71)ら4人を破り、初当選を確実にした。銃撃され死亡した安倍晋三元首相の後継として立候補した吉田氏が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を争点に掲げた有田氏との事実上の一騎打ちを制した。 吉田氏は「安倍先生の遺志を継ぐ」と訴え、憲法改正や北朝鮮による日本人拉致問題の解決に取り組むと主張。安倍氏の妻昭恵さんが個人演説会に毎日のように同席し、選挙区内をくまなく回って支持を広げた。 吉田氏は事務所で支援者らを前に「安倍先生の無念を晴らす一心で戦ってきた。その志を実現する」と決意を語った。 有田氏は教団の問題を巡り「票が欲しいために屈服した。こういう政治を
8月2日(水)から14日(月)まで、拉致被害者、横田めぐみさんの写真展が、日本橋の髙島屋で開かれている。 初日の2日は、11時30分から、めぐみさんの母、横田早紀江さんと有本恵子さんの父、有本明弘さんの座談会があって、私がファシリテーターをつとめた。拉致問題は進展のないまま、被害者の親の世代は次つぎに鬼籍に入り、残るのは87歳の早紀江さんと95歳の明弘さんだけになってしまった。その意味でこの座談会は貴重な機会だった。 写真展会場で開かれた対談 「娘にあいたい」をテーマにした座談会は30分の予定だったが、お二人の娘への思いが溢れる話がつづき、50分にも及んだ。 www3.nhk.or.jp 立ち見も多く出る盛況で、会場いっぱいの参加者、また会場に入れずにモニター前に移動した人もみなお二人の話に熱心に聴き入り、なかには目頭をおさえる姿も見られた。大きな感銘を与えた座談会だったのだが、その最中、
蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 @renho_sha すでに震災関連でフェイク情報がSNSで発信されていると報じられてもいます。 不安を増幅するような情報にはどうか十分にご注意ください。 twitter.com/arita_office/s… 2024-01-02 06:01:05 有田芳生事務所|公式 @arita_office ⚠️注意⚠️大きな地震などの災害時にはデマやフェイクニュース、ヘイトスピーチに注意してください。不安な状況では情報がさくそうし、誤った情報が拡散しやすくなります。根拠があやしい、未確認の情報はむやみに拡散しないよう注意が必要です。また、デマを流布する投稿への通報作業にご協力ください。 pic.twitter.com/WBtvd3cNwV 2024-01-01 18:16:22
歴代最長の政権を担った安倍晋三元総理大臣の死去に伴う山口4区の補欠選挙。 戦いを制したのは、安倍の妻の昭恵が主導して後継として擁立した38歳の吉田真次。 選挙期間中、吉田の傍らには常に昭恵の姿があった。 (下関支局 中尾貴舟) 難航する安倍後継探し 去年7月に安倍元総理が銃撃されて死去し、9月に東京で国葬、10月に地元下関で山口県民葬が行われる中、その裏で進められていたのが、補欠選挙に向けた安倍の後継者探しだった。 安倍夫妻には子どもがおらず、後継として妻の昭恵をはじめ、安倍の親戚や元秘書の下関市長、安倍派の参議院議員などの名前が次々に挙がった。 こうした中、選定を主導したのは昭恵だった。 自身は立候補を固辞したものの、毎月のように東京から下関に入り、安倍後援会の幹部と会合を重ねた。 しかし、候補選びはまとまらず、時間だけが過ぎていった。 難航した理由は、衆議院小選挙区の区割りの変更と、そ
4月17日朝、立憲民主党の公式Twitterが更新された。 《#山口4区補選 有田芳生候補「この下関って統一教会の聖地なんです。聖なる土地なんです。今度の選挙戦においても、統一教会と深い関わりを持った国会議員、地方議員がこの山口を含めて何もなかったかのように活動している。こんな現実を皆さん変えていかなければなりません」》 【画像あり】「旧統一教会」関係議員101人、全リスト このツイートには『凶弾に倒れた安倍元総理の“空席”めぐる選挙戦の行方は…衆院「山口4区」補欠選挙』というテレビ朝日のネットニュースが引用されていた。4月16日に放送された『サンデーステーション』の一部だが、この動画内で、同選挙区に立候補している有田芳生氏は、実際に冒頭のように発言している。 だが――その数時間後、このツイートはなぜか削除されてしまう。 「下関を『統一教会の聖地』としたこのツイートには、『ヘイトスピーチで
田村淳「地元下関が統一教会の聖地!?下関はそんな街じゃない」統一教会「下関は聖地(と同等の場所)」→ 実際、多くのイベントが行われている模様… 田村淳 @atsushiTSK 地元下関が統一教会の聖地だって!?聖地って神・仏・聖人や宗教の発祥などに関係が深く、神聖視されている土地って意味だよな?僕は支持政党無しだが、下関がカルト教団の聖地という印象操作をした事にムカついてるし、有田芳生氏やその発言を支持した議員を心から軽蔑します。下関はそんな街じゃない
ジャーナリストで前参院議員の有田芳生は、京都の四条河原町で小柄な女性に「アンケートに協力してください」と声をかけられたことが忘れられない。「おとなしそうな彼女の姿と、当時言われていた統一教会(現在の名称は世界平和統一家庭連合)とがどうしても結びつかなかった」。有田は1980年代に旧統一教会の取材を始めたが、今も基本的な構造は変わっていないという。なぜ40年も追い続けるのか。話を聞いた。(取材・文:藤井誠二/撮影:横関一浩/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 有田芳生は今、各地を飛び回っている。取材の日も、その足で熊本へ向かうことになっていた。両親が旧統一教会の合同結婚式で結婚した、いわゆる「祝福2世」の女性に会いに行くのだという。同地で講演した際に「実は……」と声をかけられた。 「じっくり話を聞こうと思って。祝福2世と信仰2世は異なるんだけれども、いずれにしても、2世と呼ばれる
山口敬之さんと有田芳生元参議院議員の民事訴訟の判決が言い渡される 伊藤詩織さんとの民事訴訟に関するツイートをめぐり、元TBSワシントン支局長の山口敬之さんが有田芳生元参議院議員に慰謝料、ツイートの削除などを求めた民事訴訟の判決が、令和5年1月23日に言い渡されました。なお、原告の訴訟代理人は、落合洋司弁護士でした。 出頭者 裁判長裁判官 成田晋司 裁判官 吉田祈代 裁判官 池口弘樹 書記官 柄本友恵 被告訴訟代理人 神原元弁護士 判決 主文 1 被告は、原告に対し、金35万円及びこれに対する令和3年6月8日から年3分の割合による金員を支払え。 2 原告のその余の請求をいずれも棄却する。 3 訴訟費用は、これを50分し、49を原告、その余を被告が負担するものとする。 4 この判決は、1項に限り、仮に執行することができる。
ジャーナリストの江川紹子氏が25日、ツイッターを更新。有田芳生氏に対する国生さゆりの発言に苦言を呈した。 【写真】網タイツ美脚の国生さゆり 衆院山口4区の補選に立候補したジャーナリストの有田芳生氏は、選挙期間中、演説で「下関って統一教会(世界平和統一家庭連合=旧統一教会)の聖地なんです」などと発言。これがネット上で問題視され、炎上した。 タレントの国生さゆりも22日ツイッターで「根拠なく『聖地』と言っちゃった訳だし、軽蔑するよ」「ノリで言っちゃうダメな人。選挙中なのに軽率過ぎる」などと批判した。 この投稿に対し有田氏は「統一教会裁判の弁護士から、僕が相談していないのに、名誉毀損にあたり、認定されるはずだから、訴訟を検討したらとメールが来ました。熟考します」と投稿した。 この一連の流れについて江川氏は「これは批判ではなく名誉毀損の誹謗中傷。選挙期間中の候補者に対するものでかなり悪質。国生さん
北朝鮮の拉致問題解決を「最重要課題」に掲げた安倍晋三元首相。第二次安倍政権発足直後には拉致被害者家族たちに「完全に解決する」と約束、2014年に「ストックホルム合意」も成立させたが、以降、北朝鮮との交渉は停滞した。いったい何が起こっていたのか。長年、拉致問題解決に尽力してきた前参議院議員・有田芳生氏の著書『北朝鮮拉致問題 極秘文書から見える真実』(集英社新書)から一部抜粋、再構成して紹介する。なお、本文中〈〉内の記述は極秘文書からの引用である。 新たな拉致を認めた北朝鮮 北朝鮮はストックホルム合意後の水面下交渉で、2014年秋と2015年に重大な情報を日本側に通達していた。政府認定拉致被害者である田中実さんと、認定はされていないが拉致の可能性を排除できない行方不明者の金田龍光さんが、平壌で生存しているというのだ。 田中実さんは神戸出身。幼いころ両親が離婚し、養護施設で育った。金田龍光さんも
安倍晋三元首相の死去に伴う衆院山口4区(山口県下関市、長門市)の補欠選挙(4月11日告示、23日投開票)で、立憲民主党は元参院議員の有田芳生氏(71)を擁立する方向で最終調整に入った。関係者への取材で判明した。 【安倍・岸一族の家系図】 有田氏は、オウム真理教による事件などをジャーナリストとして取材し、2010年参院選に民主党(当時)から比例代表で立候補し、初当選。2期務めたが、22年7月の参院選で落選した。関係者によると、立憲は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治との関わりなどの問題を訴えるため、有田氏が適任と判断したとみられる。 同補選を巡っては、自民党が安倍氏の後継として、元下関市議の吉田真次氏(38)の擁立を決定。NHK党も、党幹事長の黒川敦彦氏(44)を立てる方針を決めている。【堀菜菜子】
ジャーナリストの有田芳生氏(71)が「下関ってのは統一教会の聖地なんです」と発言したことで始まった聖地バトルに進展があった。27日に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が「下関が当法人の『聖地』として定められた事実は一切ありません」と否定コメントを出したのだ。一方で下関が「大切な場所」であることは認めている。実は同教会の聖地は日本に8か所もあるという。 聖地発言があったのは23日投開票の衆院山口4区補選の最中だった。立憲民主党から出馬していた有田氏は、旧統一教会と自民党を巡る問題を引っ提げて同区に挑戦。同区は同教会との関係が指摘されている安倍晋三元首相の選挙区だった。 有田氏の聖地発言はSNSで拡散され、「下関に失礼だ」などと炎上状態となった。有名人も騒動に参戦し、タレントの国生さゆりが「根拠なくヨシフさん『聖地』と言っちゃった訳だし、軽蔑するよ」というツイートには、名誉毀損の可能性が指摘さ
9月20日(水)ジムで泳ぎながら単行本『X』のことを考えていた。至福の時間だ。1週間に400字10枚を書き、1年で約500枚。その合間に推敲と再取材、再々取材を行い、完成原稿は来年の末。2008年の1月に出版社に原稿を渡し、発売は木村久夫さん生誕90年の4月9日の奥付にしたい。そんなスケジュールで進めようと思ったが、さてどうなることやら。自民党総裁に戦後生れの安倍晋三が就任した。「ザ・ワイド」では、携帯メールを駆使するはじめての総裁であること、問題は何をしようとしているかであって、戦後の総裁ではじめて憲法改正を前面に出していること、アメリカの『Newsweek』、『TIME』では、危険なナショナリスト、国家主義者などと評価されていること、それは対アジア外交への危惧だということなどを語った。安倍晋三は26日に総理大臣に就任する。その直前に行ったのが北朝鮮への金融制裁だった。小泉政権のもとでの
風評加害・デマ・名誉毀損・脅迫、何でもありですね ※追記:統一教会が明確に否定しました。 ランキング参加中社会 田村淳、国生さゆりなど芸能人が批判 有田芳生「弁明の余地のない明らかな名誉毀損、前段階の対応をする」 切り取り・印象操作?有田演説フル動画と書き起こし全文 風評加害以外にあり得ない「聖地である下関に関係議員が揃った」 有田芳生の矛盾発言「統一教会の基礎知識⇒専門家でさえ知らない」 「聖地と呼ばせない」という無理ゲー:解散命令の意味? 田村淳、国生さゆりなど芸能人が批判 立憲民主党の有田芳生の「下関は統一教会の聖地」発言に芸能人も驚きや呆れを示し、批判しています。田村淳氏が以下立憲民主党側とやり取りしています。 地元下関が統一教会の聖地だって!?聖地って神・仏・聖人や宗教の発祥などに関係が深く、神聖視されている土地って意味だよな?僕は支持政党無しだが、下関がカルト教団の聖地という印
元TBS記者でジャーナリストの山口敬之氏が、前参院議員でジャーナリストの有田芳生氏にツイッターの投稿で名誉を毀損されたとして、有田氏を訴えた訴訟の判決が24日、東京地裁であった。判決では山口氏の訴えを一部認め、有田氏に対し、35万円を支払うよう命じた。 判決によると、有田氏は2017年3月〜19年12月、ツイッターに山口氏に関する投稿を6本行った。投稿では、山口氏がジャーナリストの伊藤詩織氏から性的暴行を受けたと訴えられたことについて「人間としてもっとも卑しく恥ずかしい唾棄すべき鬼畜の所業です」と非難。また伊藤氏の著書を読んだ感想として、山口氏が事案当時に薬物を使ったかのようにツイートするなどした。 これに対し、山口氏は21年5月、有田氏ら3人を提訴。有田氏が当時は立民の所属議員だったため、山口氏は「国会議員が民間人の名誉を堂々と毀損することが許されない」と強く反発していた。 山口氏を巡っ
有田芳生 @aritayoshifu 参議院議員。アイコンはナンシー関さん、佐藤秀峰さん、弘兼憲史さん、安西水丸さんなど適宜変わります。いまは弘兼さんです。「つぶやき」は森羅万象。政治的主張の空間とは考えていません。何でも書きます。他者罵倒の礼儀知らずやあてこすり匿名常習者は勝手に拒否します。「最後の晩餐」はミラノで撮影しました。 web-arita.com 有田芳生 @aritayoshifu 立憲民主党の大会にZoomで参加しました。とくに枝野代表の力強い最後の訴えがよかった。理念と政権交代をめざす社会像、自助でなく「支えあう社会」のための政策を、さまざまな現場のリアルな苦悩の声を掬い取り「届く言葉」に集約していました。原稿なしで国民に語りかけるスピーチです。 pic.twitter.com/y6NLJXmsX2 2021-01-31 14:23:50
前稿に記した統一教会と安倍政権との裏取引疑惑には重要なポイントがある。 それは、安倍晋三自身が教団サイドと緊密な関係になったのは「いつからだったのか」という点だ。というのも、1968年に同教団系の政治組織・国際勝共連合の創設を後ろ盾して以降、教団と友好関係にあった祖父の岸信介や、教会員を自民党国会議員の秘書として紹介し各議員を教団のセミナーへ勧誘していたとされる父親の安倍晋太郎とは違って、安倍晋三にはそれまで統一教会とは一定の距離を置いていた形跡があるからだ。 UPF合同結婚式に祝電 安倍晋三と統一教会との直接の関係が最初に浮かび上がったのは2006年のことだ。 同年5月、統一教会系政治団体・天宙平和連合(UPF)が福岡で開催した合同結婚式併催イベント『祖国郷土還元日本大会』に、当時官房長官だった安倍晋三と元法務大臣で衆議院憲法審査会会長の保岡興治(2017年引退)が祝電を贈ったことが発覚
オーバーキルやめて差し上げろ ランキング参加中社会 統一教会「下関が聖地として定められた事実は一切ありません」 田村淳や国生さゆりへの脅迫行為に立憲民主党どうするのか? 統一教会「下関が聖地として定められた事実は一切ありません」 有田芳生氏の「下関は統一教会の聖地」発言に関する当法人の見解について|ニュース|世界平和統一家庭連合 プレスリリース 2023.04.27 報道機関各位 世界平和統一家庭連合 広報局 有田芳生氏の「下関は統一教会の聖地」発言に関する当法人の見解について このたびの山口4区の衆議院補欠選挙の期間中に、立憲民主党の公認候補として出馬した有田芳生氏が「この下関って統一教会の聖地なんです。聖なる土地なんです」などと発言したと伝えられています。しかしながら、下関が当法人の「聖地」として定められた事実は一切ありません。 世界平和統一家庭連合の創始者・文鮮明師は、1965年に来
参院選を控えた今年6月、自民党の萩生田光一政調会長と生稲晃子参院議員が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連施設を訪問していたことが発覚。この問題を大々的に取り上げた8月18日の日本テレビ系情報番組「スッキリ」で、タレントの高橋真麻が霊感商法について言及。その後、ジャーナリストの有田芳生氏から鋭い指摘を受ける一幕があった。 政治家と旧統一教会の関係が次々と明るみになっていく中、有田氏は関係性の「濃淡」について言及。たまたま関連団体が発行する機関誌に出てしまったという関係性の薄い政治家もいれば、深いつながりを持ってきた政治家もいるとして、 「霊感商法をやってる統一教会の信者さんたちのことを知っていて、これはもう国会でも問題になってきてですね、警察庁の答弁でも『各種の悪質商法の中でも最も悪質だ』っていう。それだけの被害を出している教団の信者さんたちとの関わりを持つ、そういう濃いつながりの人
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く