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村井純の検索結果1 - 40 件 / 120件

  • 村井純教授の1月16日最終講義全文書き起こし

    Ruby on Rails, Web Services, Software Development, Startups 概要 「日本のインターネットの父」と呼ばれる慶応大環境情報学部教授の村井純さん(64)が定年を迎え、16日、最終講義があった。村井さんは「インターネットに国境はない。国や政府が分断したり規制しようとしたりする試みは続くだろうが、若い人たちで守ってほしい」と呼びかけた。 https://www.asahi.com/ 村井先生の最終講義。16年ぶりに村井先生の講義を聞いて懐かしくなりました。せっかく良いことをたくさんおっしゃっていたので人力で書き起こしをしました。(Amazonウィッシュリスト) 講義全文 共同授業担当 佐藤特任准教授(以下教員): そろそろ始めましょうか。 村井: はい。それでは皆さん、こんにちは。インターネットの、2019年秋学期の最終回ということで集まっ

      村井純教授の1月16日最終講義全文書き起こし
    • 「やはりインフラ作りは楽しくてしょうがない」 村井純×登大遊×田中邦裕が語る、日本のICTの課題と期待

      インターネットの父、村井純氏 田中邦裕氏(以下、田中):よろしくお願いします。ここから60分間、登さんと村井先生という、濃いキャラを2人お迎えして、どのように進めていこうかと、悩ましいところですけれども、最大限お二人の魅力を引き出していきながら、けしからん話をしていければなと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。 では、最初に自己紹介を軽くしていただければなと思います。お二人のことはみなさんすでにご存じかと思いますが、村井先生から軽く自己紹介いただいてよろしいでしょうか。 村井純氏(以下、村井):慶応大学の村井です。今日はちょうど「WIDE(WIDEプロジェクト)」の合宿をやっていて、そこからここへ来たので、髭も剃っていないし(笑)、WIDEの合宿の時はガッと(予定を)ブロックしているので、けっこう久しぶりにいろいろな話がじっくりできる時だと思います。 今日はこのシャツを着てきまし

        「やはりインフラ作りは楽しくてしょうがない」 村井純×登大遊×田中邦裕が語る、日本のICTの課題と期待
      • IT関係者必見! 村井純教授インタビュー全文公開 “30年かけた準備が終わり、これからが本番”【iNTERNET magazine Reboot】

          IT関係者必見! 村井純教授インタビュー全文公開 “30年かけた準備が終わり、これからが本番”【iNTERNET magazine Reboot】
        • 「日本のインターネットの父」慶大の村井純教授が内閣官房参与に デジタル政策分野を担当

          加藤勝信官房長官は10月13日の定例会見で、内閣官房参与に慶應義塾大学の村井純教授を任命したと発表した。村井氏は同日着任し、菅政権が推進するデジタル政策分野での情報提供や助言を行う。 村井氏は1955年生まれの65歳。慶應義塾大学理工学部を卒業後、84年に電話回線を用いた日本初のコンピュータネットワーク「JUNET」を立ち上げた。JUNETは当初、研究用として東京大と東京工業大、慶応大をネットワークで結ぶのみだったが、最終的には約700の機関を結ぶネットワークとなった。JUNETは日本のインターネットの起源とされ、その功績から村井氏は「日本のインターネットの父」ともいわれている。 その後も村井氏はインターネット網の整備や普及に尽力し、ソフトバンクの社外取締役なども務めた。 併せて加藤氏は、デジタル・ガバメント閣僚会議の下に、デジタル改革の基本的な方針を検討するワーキンググループ(WG)を設

            「日本のインターネットの父」慶大の村井純教授が内閣官房参与に デジタル政策分野を担当
          • 「金子勇さんの遺志が健全に羽ばたける世に」、慶応大環境情報学部長 村井純氏が追悼の言葉

            Winny作者でP2Pソフトウエア開発に貢献したプログラマー 金子勇氏の急逝(関連記事)にあたり、WIDEプロジェクトのファウンダーであり慶応義塾大学環境情報学部長・教授である村井純氏より追悼の言葉を寄稿いただいた。以下、全文を掲載する。 金子勇さんはソフトウェア開発者として極めて貴重なパイオニアでありヒーローでもありました。 途中困難がありましたが、その困難は多くの新たな支持者と友人をもたらし、新たな夢の実現に向けて活動していたと聞いていて、期待を持ってその成果を待っていました。 そのような環境を構築された平木先生、稲葉先生、壇先生、など関係者の方々に心より敬意を表します。 さて、私たちとしては金子勇さんの残された技術と背景となっていた精神と勇気を理解し、発展させ伝えていくことが使命です。 また、金子勇さんが受け止めた困難の社会的要因を追求し、金子勇さんのスピリットが健全に羽ばたける世に

              「金子勇さんの遺志が健全に羽ばたける世に」、慶応大環境情報学部長 村井純氏が追悼の言葉
            • 村井純氏 ✕ 登大遊氏 ✕ 田中邦裕 in 未踏会議2022「世の中を動かす人たちの原動力」 - さくマガ

              「天才が天才を育てる」という発想のもと、数々のクリエータを発掘・育成し、世の中に送り出してきた「未踏」。経済産業省所管である独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催し実施しています。2000年からはじまったこの国家事業によって、多くのクリエータが育成されています。 未踏による「未踏会議2022」が、3月10日に開催。スペシャルディスカッションに、村井純さん・登大遊さんが登壇。モデレーターをさくらインターネット代表の田中邦裕が務めました。 村井純さん プロフィール 慶應義塾大学教授 内閣官房参与 (デジタル政策担当)。 工学博士。1984年日本初のネットワーク間接続「JUNET」を設立。1988年インターネットに関する研究コンソーシアム「WIDEプロジェクト」を発足させ、インターネット網の整備、普及に尽力。初期インターネットを、日本語をはじめとする多言語対応へと導く。内閣官房参与、デジタ

                村井純氏 ✕ 登大遊氏 ✕ 田中邦裕 in 未踏会議2022「世の中を動かす人たちの原動力」 - さくマガ
              • 「その理屈なら、日本にネット引いた俺がほう助じゃん」 Winny裁判での村井純氏の“漢”っぷり、弁護人が振り返る

                「その理屈なら、日本にネット引いた俺がほう助じゃん」 Winny裁判での村井純氏の“漢”っぷり、弁護人が振り返る P2Pファイル交換ソフト「Winny」が著作権法違反ほう助に当たるかが争われた「Winny裁判」で、故・金子勇元被告の弁護を担当した壇俊光弁護士が、当時のエピソードをブログで振り返っている。金子氏の1周忌に当たる7月6日に更新されたエントリー「ミスターインターネット」では、弁護側の証人として参加した、日本のインターネットの“生みの親”こと村井純・慶応義塾大学教授とのエピソードが紹介されている。 ブログによると、村井教授は初対面時から「予想を遙(はる)かに上回る漢っぷり」。当時、「その理屈だったら、日本にインターネット引いてきた俺が幇助じゃん」「KazaaっていうボロWinnyですらSkypeを生んだんだ。Winnyが何を生み出すかを見たかったんだ。俺は」と話していたという。 証

                  「その理屈なら、日本にネット引いた俺がほう助じゃん」 Winny裁判での村井純氏の“漢”っぷり、弁護人が振り返る
                • Amazon.co.jp: 【全15巻合本版】角川インターネット講座 (角川学芸出版全集): 村井純: Digital Ebook Purchas

                    Amazon.co.jp: 【全15巻合本版】角川インターネット講座 (角川学芸出版全集): 村井純: Digital Ebook Purchas
                  • 「インターネットの父」村井純さん、慶応大で最終講義:朝日新聞デジタル

                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a

                      「インターネットの父」村井純さん、慶応大で最終講義:朝日新聞デジタル
                    • 村井純教授。IT戦略は前倒しで実現される。7年先の夢を語ろう! HTML5 Conference 2013招待講演

                      村井純教授。IT戦略は前倒しで実現される。7年先の夢を語ろう! HTML5 Conference 2013招待講演 HTML5のコミュニティ「html5j」主催のイベント「HTML Conference 2013」が11月30日、都内で開催されました。イベントへの応募人数が2000人に達するという大規模なものになった今回のイベントの招待講演に登壇したのは、日本のインターネットの父とも呼ばれる村井純氏。 わずか15分という短い講演でしたが、村井氏はエネルギッシュな話しぶりで随所に笑いを織り交ぜながら、インターネットとエンジニアの未来を鼓舞する講演を行っています。その内容をダイジェストで紹介します。 HTML5 Conference招待講演 慶應義塾大学 環境情報学部長・教授 工学博士 村井純氏。 こんにちは。すごい熱気で大変嬉しいです。こんなにたくさんの若い人たちがソフトウェアを作るために集

                        村井純教授。IT戦略は前倒しで実現される。7年先の夢を語ろう! HTML5 Conference 2013招待講演
                      • Amazon.co.jp: 小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 ――インターネットやサーバのしくみが楽しくわかる: aico (著), 株式会社ディレクターズ (著), 村井純 (監修): 本

                          Amazon.co.jp: 小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 ――インターネットやサーバのしくみが楽しくわかる: aico (著), 株式会社ディレクターズ (著), 村井純 (監修): 本
                        • 村井純 - Wikipedia

                          日本初のネットワーク間接続「JUNET」設立 インターネット研究コンソーシアム「WIDEプロジェクト」発足 インターネット網の整備、普及に尽力 初期インターネットの、日本語をはじめとする多言語対応 東南アジアの研究教育ネットワークの開発 e-Japan戦略をはじめとする日本のデジタル化への提言および施策の推進 Internet Society Jonathan B.Postel Service Award (2005年) IEEE Internet Award (2011年) 大川賞 (2012年) Internet Society Internet Hall of Fame (Pioneers) (2013年) フランス共和国レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ (2019年) 福澤賞(2019年) C&C賞 (2020年) 村井 純(むらい じゅん、1955年3月29日 - )は、日本の

                            村井純 - Wikipedia
                          • ネットの3巨人、村井純氏、ティム・バーナーズ=リー氏、ヴィントン・サーフ氏が札幌で討論。W3CとIETFの協調を模索するべきではないか? W3C TPAC 2015

                            [ゲストブロガー:矢倉眞隆氏 執筆] W3Cの年次イベント「W3C Technical Plenary / Advisory Committee Meeting Week」、通称「TPAC(ティーパック)」が2015年10月26日から10月30日まで、北海道札幌市で開催されました。 TPACは、毎年秋に一週間かけて行われる、W3Cの「技術総会」(Technical Plenary)と「諮問委員会」(Advisory Committee)の会合、そして仕様を策定する各ワーキンググループのミーティングを同時に行う、W3C最大のイベントです。通常はどのミーティングも各々が必要に応じて行うので、それらが同時に行われるTPACは、様々な観点から価値を共有できる貴重な機会です。 さて、諮問委員会の会合はW3Cの運営を、ワーキンググループのミーティングは仕様の策定をそれぞれ扱うと説明できますが、技術総会

                              ネットの3巨人、村井純氏、ティム・バーナーズ=リー氏、ヴィントン・サーフ氏が札幌で討論。W3CとIETFの協調を模索するべきではないか? W3C TPAC 2015
                            • 村井純氏と伊藤穰一氏が「ブロックチェーンを使い捨てのバズワードにしてはならない」と呼びかける 〜「いまこそ研究を進めレイヤー構造を確立するべき」 第二回BASEアライアンスワーク

                                村井純氏と伊藤穰一氏が「ブロックチェーンを使い捨てのバズワードにしてはならない」と呼びかける 〜「いまこそ研究を進めレイヤー構造を確立するべき」 第二回BASEアライアンスワーク
                              • 村井純氏を個人攻撃する毎日新聞 - 池田信夫 blog

                                朝日新聞が、少しずつ左翼的なカラーを払拭しようとしているのに対して、毎日新聞はむしろ左翼色を強めることでニッチ市場をねらおうとしているようにみえる。貸金業規制のときも、突出して過激な規制強化論を主張していた。今年は、「ネット君臨」というインターネットを敵視するトンチンカンな連載を始めている。 攻撃のターゲットが2ちゃんねるならまだしも、今度は村井純氏だ。「富生んだIT戦略」という思わせぶりな見出しなので、何かスキャンダルでもつかんだのかと思ったら、中身はIPv6を提唱して、その関連企業の株に投資してもうけたというだけの話だ。 この記者は、IPv6というものを誤解している。政府がIPv6にコミットすることを決めたのは森内閣のときであり、それはすでに政府調達の条件になっている。村井氏だけが知りうる事実ではないし、彼がIT戦略本部委員の地位を利用して利益を上げる余地はない。彼が「インサイダー

                                • 松岡正剛×村井純 スペシャル・ロング対談: 日本とデジタル――新型コロナパンデミック、デジタル庁始動に寄せて <第1話>「技術先進国のはずがいつの間にか後進国」

                                    松岡正剛×村井純 スペシャル・ロング対談: 日本とデジタル――新型コロナパンデミック、デジタル庁始動に寄せて <第1話>「技術先進国のはずがいつの間にか後進国」
                                  • インターネットの次、ブロックチェーンの基盤を固めるとき:伊藤譲一氏、村井純氏らが指摘 | DIGIDAY[日本版]

                                    暗号通貨・ブロックチェーン界隈では派手なトライ&エラーが繰り返されている。先月の非中央集権型ファンドDAOへのアタックなど、さまざまな損失が出ており、一部で「難しい報道」も出てしまった。MITメディアラボ所長の伊藤譲一氏は、投じられている資金に対して、技術の未成熟さを指摘している。ただし、研究機関がブロックチェーンの安全性を確かめていくことで、仕組みとして好ましい非中央集権(ディセントラライズド)が実現すると伊藤氏は語っている。ブロックチェーンはインターネットがモバイルで世界中に行き渡った社会の新しい基盤になるのだろうか。7月初旬に開かれたTHE NEW CONTEXT CONFERENCE 2016 TOKYO(主催デジタルガレージ)のセッションをまとめた。 暗号通貨・ブロックチェーン界隈では派手なトライ&エラーが繰り返されている。6月の非中央集権型ファンドTheDAOへのアタックなど、

                                      インターネットの次、ブロックチェーンの基盤を固めるとき:伊藤譲一氏、村井純氏らが指摘 | DIGIDAY[日本版]
                                    • 「オープンデータ」の推進団体発足、坂村健氏や村井純氏らが参画

                                      写真2●オープンデータ流通コンソーシアムの理事会メンバー。左から小宮山宏氏、坂村健氏、徳田英幸氏、渡辺捷昭氏。村井純氏はビデオメッセージを寄せた 三菱総合研究所は2012年7月27日、公共的なデータのオープンな利活用を産官学共同で推進する「オープンデータ流通推進コンソーシアム」を設立した。同日、東京都文京区の東京大学で設立発表会を開いた(写真1)。2013年3月以降に、年次報告会を開催する予定である。 設立発表会で、コンソーシアム会長を務める三菱総研の小宮山宏理事長は「国費で収集・作成したデータは国民の共有財産であるはずだ。海外では国家機関が公開している気候・地質データや、収集したセンサーデータは民間で広く活用されている。日本でもオープンデータを推進し、産業革命、情報革命に続く『プラチナ革命』を牽引したい」と意気込みを話した。 続いて、コンソーシアムの顧問を務める3人がそれぞれ約10分間の

                                        「オープンデータ」の推進団体発足、坂村健氏や村井純氏らが参画
                                      • 村井純教授「インターネットの三大発明はTCP/IP、ウェブ、公開鍵暗号」=b.tokyo2019 〜暗号技術によって作り出されるインターネットの発展とつぎの基盤

                                          村井純教授「インターネットの三大発明はTCP/IP、ウェブ、公開鍵暗号」=b.tokyo2019 〜暗号技術によって作り出されるインターネットの発展とつぎの基盤
                                        • kci-salon.jp - このウェブサイトは販売用です! - ドワンゴ インターネット講座 角川 村井純 川上量生 講座 監修 動画 リソースおよび情報

                                          このウェブサイトは販売用です! kci-salon.jp は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、kci-salon.jpが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

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                                          • 村井純著インターネットを読んで自分の思考を形成してきたものを振り返る - cakephperの日記(CakePHP, Laravel, PHP)

                                            1995年に出版された村井 純教授の「インターネット」という書籍を読みました。 古い本ですが、色々な気付きが多く楽しめました。書籍「Unixという考え方」と同じような感覚。 継続的セキュリティテストサービスVAddyのプロジェクトリーダになってから私の考え方をメンバーに共有することが多くなってきました。今のこの考え方は、この15年ぐらいの時代の流れをずっと見てきて、それらの蓄積から来てるんだなと自分で感じ、それらをもっとうまく言語化してメンバーと共有したいと思っていました。 その中で一番強い影響を与えたインターネットというものの本質や哲学をうまく書いてある書籍が読みたくなり、この書籍を購入してみました。 この書籍の面白いところは、インターネットの歴史を作ってきた人からそれが学べる点です。グローバル視点が少なかったボードメンバー達に、日本だけでなく英語圏以外の地域のことも考えて活動してきた点

                                              村井純著インターネットを読んで自分の思考を形成してきたものを振り返る - cakephperの日記(CakePHP, Laravel, PHP)
                                            • 【HTML5 Conference基調講演】村井純・及川卓也が語る「IoT」でWeb技術はどう変わっていくのか?

                                              【HTML5 Conference基調講演】村井純・及川卓也が語る「IoT」でWeb技術はどう変わっていくのか? 馬場 美由紀(HTML5 Experts.jp編集部) 2014年10月にHTML5が勧告され、いまやHTML5はさまざまなデバイスに浸透しつつある。まさに「Web is Everywhere」。Webはごく普通の、どこにでもあるものへと変化している。 2015年1月25日に開催された「HTML5 Conference」では、この「Web is Everywhere」をテーマに慶應義塾大学 環境情報学部長・教授の村井純先生とGoogleの及川卓也さんが基調講演を行った。村井先生と及川さんはWeb技術をどう見ているのか。 村井先生が松葉杖姿で登壇!それができたのもWebの力? なんと村井先生は松葉杖で登壇。「生まれて初めての松葉杖です」と冗談交じりに、米国で足の指を骨折したときの

                                                【HTML5 Conference基調講演】村井純・及川卓也が語る「IoT」でWeb技術はどう変わっていくのか?
                                              • 村井純氏が語るIoTの衝撃、デジタルファブリケーションは社会に何をもたらすか

                                                いまや世界のインターネット人口は40億人を突破し、その利用率も40%を上る状況だ(2014年、ITU調べ)。そのような中、超低価格な量産電子部品などが登場し、IoTの世界が到来しつつある。さらにネット上にアップされた無限のデジタルデータが活用され、グローバルな流通に変化をもたらす可能性も出てきた。慶應大学の村井純氏は「これからは本当に何でもインターネットにつながることを前提にした“インターネット前提社会”が訪れることを考えたほうがよい。近い将来、IoTとデジタルファブリケーションが結びつき、社会に大きなインパクトを与える時代が訪れるだろう」と述べ、IoTが切り拓く近未来のエキサイティングなイノベーションの可能性について予言した。

                                                  村井純氏が語るIoTの衝撃、デジタルファブリケーションは社会に何をもたらすか
                                                • IPv4アドレスの枯渇、「むしろ武者震い」と村井純教授

                                                  Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

                                                  • 買わない理由が見つからない 村井純・まつもとゆきひろ・川上量生らインターネットの巨匠たちが執筆する本 2万1600円が2700円に

                                                    日本のインターネットの父と呼ばれる村井純氏やプログラミング言語Ruby開発者まつもとゆきひろ氏、カドカワ代表取締役社長の川上量生氏などが執筆する角川学芸出版の「【全15巻合本版】角川インターネット講座」の価格がすごいことになっていると話題になっています。 実はこの本、2015年11月25日に発売され定価1冊税込2万1600円なのですが、Amazonと楽天ブックスでなぜか税込2700円という破格の値段で取引きされています。何が起きた……!(歓喜) ちなみに「角川インターネット講座全15巻セット(単行本)」は4万500円 レビューを見ると、値段だけでなく内容も確か。Amazonのカスタマーレビューは全て星5つが付いており、「この値段でこのボリューム。買わない理由を見つけることが出来ませんでした」「内容、クオリティー、ボリューム、全てにおいて買いです」「各章は実際にインターネットで何かを起こした

                                                      買わない理由が見つからない 村井純・まつもとゆきひろ・川上量生らインターネットの巨匠たちが執筆する本 2万1600円が2700円に
                                                    • 村井純×新保史生×田中浩也×濱野智史×神成淳司「情報社会の近未来ビジョン」@ORF2009 実況まとめ(2009年11月24日開催)

                                                      生貝直人 / Naoto Ikegai @ikegai 「情報社会の近未来ビジョン」はじまりましたー。濱野先輩、新保先生、田中浩也先生、村井先生、神成先生の超豪華パネル。 #orf2009 2009-11-24 15:44:35

                                                        村井純×新保史生×田中浩也×濱野智史×神成淳司「情報社会の近未来ビジョン」@ORF2009 実況まとめ(2009年11月24日開催)
                                                      • 「壁をどんどん壊していってもらいたい」インターネットの父と呼ばれて~村井純氏 (1/3)

                                                        先頃全15巻が完結した『角川インターネット講座』の総監修を務めた“日本インターネットの父”村井純氏に、シリーズに込めた思いを語っていただいた。〈連載一覧はこちら〉 インターネットで何かが起こると「村井のせいだ」と言われた ―― 今回、村井先生が総監修を務められた『角川インターネット講座』全15巻が10月末に完結しましたが、どのような想いを込めてこのシリーズの総監修をされたのでしょうか? 村井 インターネットは、技術の発展とそれを受け入れている社会の広がり、その相互関係のなかで発展をしてきた特殊な発展をした技術だと思います。このシリーズはそういった視点で、社会全体からインターネットを見ていく構成となっていますので、とても特徴のある講座になったんじゃないかと思います。 ―― 確かに、TCP/IPの技術のみを扱う新書などは今までにもありましたが、村井先生をはじめ、Rubyのまつもとゆきひろさん、

                                                          「壁をどんどん壊していってもらいたい」インターネットの父と呼ばれて~村井純氏 (1/3)
                                                        • 「Yahoo!JAPAN研究所」設立 村井純氏が顧問に

                                                          ヤフーは3月26日、インターネット関連の新技術や、ネットと社会の関係などについて研究する「Yahoo!JAPAN研究所」を、4月1日付けで社内に新設する。最高技術顧問に村井純・慶応義塾大学教授を迎え、産学官で連携して研究を進める方針だ。 同社の井上雅博社長が所長に就任。研究員5人と、企画スタッフなど計約10人ほどでスタートし、30~40人規模に拡大していく。 今後10年を見据えた長期的な視野での研究と、2年程度のスパンで取り組む基礎研究、商用化を前提にした1~2年程度の応用研究をそれぞれ行う。米Yahoo!の研究所「Yahoo! Research」と連携するほか、国内の大学・企業の研究所、官公庁との連携も行っていく。 研究内容は、構文解析や形態素解析などの自然言語処理、検索クエリーログを使った情報検索技術、ネットユーザーの行動分析、有害情報のフィルタリング技術、ネットによる生活の変化につい

                                                            「Yahoo!JAPAN研究所」設立 村井純氏が顧問に
                                                          • 松岡正剛×村井純 スペシャル・ロング対談「デジタルで一変する世界の景色」 日本とデジタル――新型コロナパンデミック、デジタル庁始動に寄せて<第2話>

                                                              松岡正剛×村井純 スペシャル・ロング対談「デジタルで一変する世界の景色」 日本とデジタル――新型コロナパンデミック、デジタル庁始動に寄せて<第2話>
                                                            • 【Interop Tokyo 2013】村井純氏とティム・バーナーズ=リー氏、HTML5やオープンデータについて対談

                                                              • 「俺たちはどこまでたくましくなれるのか」インタビュー2007(5)村井純・慶大教授 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS

                                                                「通信事業を本気でやるんですかね」――。2019年10月に"第4のキャリア"として携帯電話事業に参入する楽天に対して、ソフトバンクの宮内謙社長は楽天の取り組みに対して心配顔でこう疑…続き ソフトバンク宮内社長「非通信の新事業、数千億円に」 [有料会員限定] iPhoneユーザーに選択迫る 総務省の「完全分離」案 [有料会員限定]

                                                                  「俺たちはどこまでたくましくなれるのか」インタビュー2007(5)村井純・慶大教授 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
                                                                • 村井純教授が思い描いた、インターネットの未来と現実(前編) | Mugendai(無限大)

                                                                  「インターネットの父」と言われ、日本におけるインターネット環境を作り上げた村井純氏。現在、慶應義塾大学環境情報学部長の村井氏が、インターネット環境の現在と未来をどう見ているのか。インターネット黎明期で目指したものを振り返りつつ、その軌跡を辿ってもらった。 「インターネットの父」と言われ、日本におけるインターネット環境を作り上げた村井純氏。現在、慶應義塾大学環境情報学部長の村井氏が、インターネット環境の現在と未来をどう見ているのか。インターネット黎明期で目指したものを振り返りつつ、その軌跡を辿ってもらった。 始まりは100個のコンピューターのネットワークだった 僕達が最初にネットワークを作った年が1984年。NTT民営化、電気通信事業法改正が1985年で、その前年、「もうすぐ電話回線にモデムをつけて、コンピューターがつながる!」という時だったから、相当ビクビクしながらパソコンをネットにつない

                                                                    村井純教授が思い描いた、インターネットの未来と現実(前編) | Mugendai(無限大)
                                                                  • 村井純先生 Twitterに降臨!!!:Geekなぺーじ

                                                                    TOP > ブログ > 村井純先生 Twitterに降臨!!! 村井純先生 Twitterに降臨!!! 2009/5/15-2 村井先生が実は5月6日からTwitterに降臨されていたようです。 @shimshamshimmyです。 最近のエントリ Interop 2023のShowNetバックボーン詳解 Interop Tokyo 2023 ShowNet取材動画 「ピアリング戦記 - 日本のインターネットを繋ぐ技術者たち」を書きました! 1.02Tbpsの対外線!400GbE相互接続も - Interop ShowNet 2022 Alaxala AX-3D-ViewerとAX-Sensor - Interop 2022 SRv6を活用し、リンクローカルIPv6アドレスだけでバックボーンのルーティング - Interop ShowNet 2022 過去記事 過去記事一覧 超凄いIPv6

                                                                    • 村井純教授が基調講演「インターネットでグローバルパンデミックに立ち向かえた」CEATEC 2020で【CEATEC 2020 ONLINE】

                                                                        村井純教授が基調講演「インターネットでグローバルパンデミックに立ち向かえた」CEATEC 2020で【CEATEC 2020 ONLINE】
                                                                      • 村井純 先生 還暦を祝う会 | form

                                                                        ◆ 「日本のインターネットの父」の還暦を祝う会 ◆ 日本のインターネット黎明期より技術基盤作りと普及にご尽力される第一人者、慶應義塾大学 環境情報学部長・教授の村井純 氏が今年、還暦を迎えました。 つきましては、これまでの氏の功績を讃えるとともに今後のますますのご活躍を祈念して、氏とゆかりの深いご友人のみなさまとともに、お祝いの会を国内最大級のインターネットイベントであります「Interop Tokyo」開催期間中に実施させていただく運びとなりました。 当日はみなさまで氏を囲み、楽しいひと時をお過ごしいただければ幸いです。 村井純先生還暦を祝う会 実行委員会 【 開 催 概 要 】 ☆ 主催   : 村井純先生 還暦を祝う会 実行委員会 ☆ 開催日時 : 2015 年 6 月 11 日(木) 18:30 開演(受付18:00より) ☆ 会場   : 幕張メッセ 国際会議場2F ≪アクセ

                                                                          村井純 先生 還暦を祝う会 | form
                                                                        • 竹中平蔵・前総務大臣と村井純氏、SFCのイベントで対談

                                                                          前総務大臣の竹中平蔵氏と慶應義塾大学常任理事の村井純氏による対談「変えた日本。変えられない日本。」が23日に開催された。村井氏を聞き手に約90分間、竹中氏が閣僚時代の経験談や大学の将来像について語った。 今回の対談は、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)研究所が11月22日・23日の2日間、東京・丸の内一帯の大型商業ビルにて実施した研究発表会「SFC OPEN RESEARCH FORUM 2006 現代リアル学」の一環として実施されたもの。竹中・村井両氏による対談以外にも、情報ネットワーク分野の研究結果の展示や、識者によるパネルディスカッションなどが開催された。 なお、竹中氏は現在、慶應義塾大学に復帰。同大学のグローバルセキュリティー研究所所長に就任している。トークショーでは閣僚の重責から解放され古巣に戻った影響からか終始リラックスした表情を見せ、穏やかな口調で持論を展開した。 ●

                                                                          • インターネットは英語で「Internet」。「I」が大文字である深淵な理由とは? 【村井純氏×武田隆氏対談3】|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

                                                                            インターネットは英語で「Internet」と表記する。なぜ「I」が大文字なのか、理由をご存じだろうか。インターネットの源流ともいうべきARPANETの運用が開始されてから約半世紀、ワールド・ワイド・ウェブの登場から約30年、そしてソーシャルメディアが産声を上げてから約10年が経とうとしている今、ますますスピードを上げて進化を続け、社会の姿を変えつつあるインターネットは、この先どのように発展していくべきなのか。その答えは、インターネットが大文字の「I」で綴られることの意味合いを理解することで見えてくると、「日本のインターネットの父」と呼ばれる慶応義塾大学の村井純教授は示唆する。 喜ぶ人が増えると、なし崩し的にテクノロジーは広まっていく 村井純(以下、村井) 武田さんは「今のクオンのコミュニティサービスはパソコン通信が原点にある」とおっしゃいましたよね(対談第2回)。実はパソコン通信に関連して

                                                                              インターネットは英語で「Internet」。「I」が大文字である深淵な理由とは? 【村井純氏×武田隆氏対談3】|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
                                                                            • “6G”に向けて「電波×インターネット」はどう進化すべきか? 村井純と湧川隆次が書籍『アンワイアード』に込めた思いを語る 5Gをデジタル社会基盤の始まりに、その可能性をすべての人に――

                                                                                “6G”に向けて「電波×インターネット」はどう進化すべきか? 村井純と湧川隆次が書籍『アンワイアード』に込めた思いを語る 5Gをデジタル社会基盤の始まりに、その可能性をすべての人に――
                                                                              • 【レポート】村井純、山口英が語るJPCERT/CCの過去、現在、そしてインターネット (1) JPCERT/CC設立以前 (MYCOMジャーナル)

                                                                                設立10周年を迎えたJPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)が、記念シンポジウムを都内で開催した。シンポジウムでは3つのパネルディスカッションが設けられ、第1回目のパネルではJPCERT/CC設立に深く関わった慶応義塾大学常任理事で環境情報学部の村井純教授と、奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科の山口英教授が、JPCERT/CCの過去とこれからについて語った。コーディネーターはJPCERT/CCの歌代和正代表理事。 JPCERT/CCの歌代和正代表理事 村井純教授(左)と山口英教授 牧歌的なインターネットが危険に、そして生まれたJPCERT/CC JPCERT/CCが設立された96年当時、「インターネットは牧歌的だった」(山口教授)状況だった。1981年のTCP/IPのRFC発行、86年のIETF発足といった経緯を経て、国内でもWIDEがインターネットに接続された

                                                                                • Amazon.co.jp: インターネット (岩波新書 新赤版 416): 村井純: 本

                                                                                    Amazon.co.jp: インターネット (岩波新書 新赤版 416): 村井純: 本