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東京新聞の検索結果361 - 400 件 / 672件

  • 原発「推進」に転換もくろむ政府…実現までにこれだけの難題 安全・安心の確保に疑問:東京新聞 TOKYO Web

    政府は24日に示した方針で、東京電力福島第一原発事故以降、原発の新増設を否定してきた原子力政策の大転換を狙う。既存原発も運転期間の再延長の検討や再稼働をさらに進める方針で、政府はウクライナ危機による電力需給の逼迫を理由に、原発活用に前のめりだ。だが、安全や安心の確保には大きな疑問があり、国民に理解されるかは分からない。(小野沢健太、増井のぞみ)

      原発「推進」に転換もくろむ政府…実現までにこれだけの難題 安全・安心の確保に疑問:東京新聞 TOKYO Web
    • 杉田水脈総務政務官、中傷ツイートへの「いいね」問題などで「答弁控える」連発 それでも続投は「いいね」なの?:東京新聞 TOKYO Web

      杉田水脈総務政務官が国会で「お答えを差し控える」を連発し、答弁拒否を繰り返している。誹謗(ひぼう)中傷ツイートへの「いいね」問題や、過去のLGBTQへの差別発言など、政務官としての資質を問われているのに、「個人的なこと」などと説明を回避している。これでも続投は「いいね」なのか。(特別報道部・大杉はるか) 先月26日の衆院倫理選挙特別委員会で、「統一教会の信者の方にご支援、ご協力いただくのは何の問題もない」と過去にツイートしていた杉田氏は、「今も問題ないと思っているか」と問われた。答弁は「総務大臣政務官としての立場なので、個人的な投稿について見解の表明を差し控えたい」。 さらに性暴力被害を公表した伊藤詩織さんを「枕営業の失敗ですね」などと誹謗中傷するツイートに「いいね」を押し、東京高裁から名誉毀損(めいよきそん)と認定された件についても「係争中の案件なので詳細は控えたい」。SNS上の誹謗中傷

        杉田水脈総務政務官、中傷ツイートへの「いいね」問題などで「答弁控える」連発 それでも続投は「いいね」なの?:東京新聞 TOKYO Web
      • 太宰も愛した跨線橋よグッド・バイ 三鷹の「撮り鉄」スポット JR東、解体・撤去方針決定:東京新聞 TOKYO Web

        作家・太宰治(一九〇九〜四八年)ゆかりのスポットとして知られる、三鷹市の「三鷹跨線(こせん)人道橋」(跨線橋)が解体・撤去されることになった。建設から九十二年が経過し、橋を保有、管理するJR東日本が六月下旬、市に撤去方針を通知し、市側は八月末にこれを「受け入れる」と回答した。残り少なくなった都内の昭和の面影がまた一つ消えることになる。 跨線橋はJR三鷹駅の約四百メートル西に中央線などの線路を南北にまたぐように架けられている。全長九十三メートル、幅約三メートル、高さ約五メートル。一九二九(昭和四)年、旧鉄道省が現在の三鷹車両センターの前身、三鷹電車庫を開設する際、人の往来を確保しようと建設した。

          太宰も愛した跨線橋よグッド・バイ 三鷹の「撮り鉄」スポット JR東、解体・撤去方針決定:東京新聞 TOKYO Web
        • 杉田水脈氏「私は差別をしていない」新たな動画が波紋 かばう岸田首相 差別発言は法的に止められないの?:東京新聞 TOKYO Web

          「政府や行政は、アイヌヘイトをなくすためにどうしたらいいか、もっと真剣に考えてほしい」。1日、オンライン上で行われたチャランケ(アイヌ語で交渉の意味)で、アイヌ民族の多原良子さん=札幌市=らが訴えた。 杉田氏は2016年、多原さんらがアイヌ民族の衣装を着て国連に出席したことを侮辱する投稿をブログで行い、今年9月に札幌法務局から人権侵犯を認定された。だが認定後の謝罪はなく、10月27日に投稿したユーチューブの動画で「逆差別、エセ、そしてそれに伴う利権、差別を利用して日本をおとしめる人たちがいる」と主張。「差別がなくなっては困る人たちと戦ってきた。私は差別をしていない」と過去の言動を正当化したとも取れる発言をし、再び波紋を広げている。

            杉田水脈氏「私は差別をしていない」新たな動画が波紋 かばう岸田首相 差別発言は法的に止められないの?:東京新聞 TOKYO Web
          • 東京新聞に掲載されたヘンリー王子夫妻の記事の写真に翌日、訂正記事が…その内容に「こんな事ある?」「訂正記事書きながらカラダが震えただろうと想像される」

            リンク J-CASTニュース ウィリアム王子の写真、本物ソックリ「ろう人形」だった 時事通信が誤配信 時事通信が2014年11月27日に配信した英ウィリアム王子の写真が、実は本人ではなく精巧に作られたろう人形の写真だった。写真は「時事ドットコム」にも掲載された。各紙報道によると、ウィリアム王子が日本に初来日予定という記事に、米ニューヨークのマダム・タッソーろう人形館でEPA通信が10月に撮影したものを誤って付けた。 2

              東京新聞に掲載されたヘンリー王子夫妻の記事の写真に翌日、訂正記事が…その内容に「こんな事ある?」「訂正記事書きながらカラダが震えただろうと想像される」
            • 連合、立憲民主が参院選で共産と連携すれば「推薦せず」? 共産アレルギーの芳野会長は自民に接近:東京新聞 TOKYO Web

               旧民主党時代から現在の立憲民主党まで、最大の後ろ盾として存在感を発揮してきた労組団体の連合。夏の参院選に向けた姿勢を表明する基本方針の素案に、共産党と連携する候補者を推薦しないと受け取れる文言が盛り込まれ、波紋を広げている。たたき台の位置づけで、内容を正式決定するのは2月中旬だが、支持政党は明示されておらず、一致協力して自民党と対峙してきた立民側には困惑の声が出ている。(我那覇圭、市川千晴、井上峻輔)

                連合、立憲民主が参院選で共産と連携すれば「推薦せず」? 共産アレルギーの芳野会長は自民に接近:東京新聞 TOKYO Web
              • 杉田水脈氏「やむを得ない」安倍派解散に 自身のキックバックは「全く存じ上げていなかった」:東京新聞 TOKYO Web

                自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件を受け、安倍派の解散が決まったことについて、安倍派に所属する杉田水脈衆院議員は議員総会後、報道陣の取材に応じた。「国民の皆さまへのやっぱり政治不信を招いてしまったということでは解散はやむを得ない」と語った。 一方で、自身がパーティー券収入で派閥からキックバックを受けていたかについては「派閥の方で固まった後に個々の事務所の方という形になってくる。まだ私の方では分かっていない部分もありますので、またそういう時になりましたら説明をさせていただきたい」と述べるにとどめた。 「額は大体、何十万とか何百万か」と尋ねられると「ちょっと私はまだ大体もちょっと聞いておりません」と釈明。「何か意図的なものではない?」と質問されると、「ではないです。私も全く存じ上げてなかった」と語った。

                  杉田水脈氏「やむを得ない」安倍派解散に 自身のキックバックは「全く存じ上げていなかった」:東京新聞 TOKYO Web
                • 「永住資格取り消しの新制度に反対」 入管難民法改正案をめぐり、NPO法人が署名4万筆を法務省に提出:東京新聞 TOKYO Web

                  「永住許可取り消し」法案に反対する署名を提出する移住連の鳥井一平共同代表理事(左)=15日、東京・永田町の衆院第1議員会館で NPO法人「移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)」は15日、衆院で審議中の入管難民法改正案に盛り込まれている永住許可の取り消しを容易にする制度に反対する署名4万947筆分を、国会内で法務省職員に提出した。

                    「永住資格取り消しの新制度に反対」 入管難民法改正案をめぐり、NPO法人が署名4万筆を法務省に提出:東京新聞 TOKYO Web
                  • 自衛隊の投入遅いとの批判に反論 被災地、展開規模巡り首相:東京新聞 TOKYO Web

                    政府は5日、能登半島地震の被災地対応に当たる自衛隊員を約5千人に拡充した。発生初日から段階的に投入数を増やしている。甚大な被害が出た半島の先端地域は当初陸路が寸断され、ヘリコプターや艦艇による人員輸送が中心だった。徐々に陸路による支援を増強している。部隊の展開が遅いとの批判も上がっているが、岸田文雄首相は記者団に「与えられた条件で最大限投入してきた。過去の災害と比べて小規模だとの指摘は当たらない」と反論した。 立憲民主党の泉健太代表は5日「自衛隊が逐次投入になっており遅い」と政府対応に疑問を呈した。16年4月に起きた熊本地震で、震度7の「前震」があった2日後に自衛隊規模を1万5千人とした前例との比較が念頭にある。 首相は、熊本には駐屯地などに元々1万人を超える規模の自衛隊員がいたとし「今回は地元に大規模な部隊がない」と条件の違いを指摘した。木原稔防衛相は、航空機の人員輸送には限度があるとし

                      自衛隊の投入遅いとの批判に反論 被災地、展開規模巡り首相:東京新聞 TOKYO Web
                    • 福祉法人、10年間も障害者虐待 東京・府中市、7年余り認定せず:東京新聞 TOKYO Web

                      東京都府中市の社会福祉法人「清陽会」で、市職員OBの男性元副理事長が約10年間、知的障害の利用者らに虐待を繰り返し、行政に十数回内部告発や通報があったのに、市が7年余りの間、虐待を認定していなかったことが26日、分かった。法人の第三者委員会がまとめた調査報告書を共同通信が入手し、判明した。 第三者委は「市や都、国が積極的に指導に踏み切らなかったために問題を長期化、深刻化させた。責任は重い」と指摘。利用者の保護者からは「虐待で子どもは心に深い傷を負った。市がちゃんと対応してくれていたら、こんなことにはならなかった」と市の不作為を問う声が出ている。

                        福祉法人、10年間も障害者虐待 東京・府中市、7年余り認定せず:東京新聞 TOKYO Web
                      • 自民党「役職停止処分」の萩生田光一氏が「都連会長」に再任へ その理由は「党本部と支部は違う」:東京新聞 TOKYO Web

                        萩生田氏は政治資金収支報告書への不記載計2728万円が判明しており、1年間の党役職停止処分を受けた。ただ、党総裁の岸田文雄首相は、都連会長職は処分対象に含まれないとの認識を示していた。 萩生田氏の再任について、選考委員長の深谷隆司・都連最高顧問は記者団に「行動力、判断力があり、適任だ。異論は一切無かった」と説明。萩生田氏が役職停止処分を受けたことには「党本部の決定と支部の決定は違う。何の問題もない」と強調した。都連大会に代わる総務会で正式決定するが、日程は未定という。

                          自民党「役職停止処分」の萩生田光一氏が「都連会長」に再任へ その理由は「党本部と支部は違う」:東京新聞 TOKYO Web
                        • 東京新聞記者とYouTube番組キャスターの肩書きを都合よく使い分け…蓮舫氏出馬会見での「望月衣塑子記者の暴走」にとうとう社内からクレームが入った(全文) | デイリー新潮

                          「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                            東京新聞記者とYouTube番組キャスターの肩書きを都合よく使い分け…蓮舫氏出馬会見での「望月衣塑子記者の暴走」にとうとう社内からクレームが入った(全文) | デイリー新潮
                          • 【一覧】安倍派「キックバック」所属99人のうち77人訂正 高額の議員は…収支訂正は3年分 裏金事件の全容は分からず:東京新聞 TOKYO Web

                            自民党の安倍派は31日、派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受け、政治団体「清和政策研究会」の2020~22年分の政治資金収支報告書を訂正したと発表した。 訂正した収支報告書では、パーティー収入で不記載となっていた総額は3年分で4億3588万円。問題発覚後の昨年12月時点に所属していた議員99人のうち、確認できただけで77人の政治団体に「寄付」という形で支出したとする追記がなされていた。

                              【一覧】安倍派「キックバック」所属99人のうち77人訂正 高額の議員は…収支訂正は3年分 裏金事件の全容は分からず:東京新聞 TOKYO Web
                            • 「敵基地攻撃、際限のない撃ち合いに」柳沢協二・元官房副長官補が語る 「国民に被害及ぶ恐れ」伝える必要:東京新聞 TOKYO Web

                              戦後の安全保障政策の大転換となる敵基地攻撃能力(反撃能力)保有を巡る議論が政府・与党で続いている。柳沢協二・元内閣官房副長官補は、保有した敵基地攻撃能力で実際に相手国を攻撃すれば、日本本土を攻撃する大義名分を与え、際限のない撃ち合いに発展する危険性を指摘した。(川田篤志) 政府は議論を進める理由として、相手国のミサイル攻撃を防ぐ対処力を向上させるためと説明している。柳沢氏は「中国や北朝鮮は相当数のミサイル施設があり、全て一気につぶせなければ、日本が報復される」と反論。仮に日本が敵基地攻撃能力を持っても、軍事大国となった中国を抑止できるか、疑問を呈した。

                                「敵基地攻撃、際限のない撃ち合いに」柳沢協二・元官房副長官補が語る 「国民に被害及ぶ恐れ」伝える必要:東京新聞 TOKYO Web
                              • 東京新聞記者とYouTube番組キャスターの肩書きを都合よく使い分け…蓮舫氏出馬会見での「望月衣塑子記者の暴走」にとうとう社内からクレームが入った(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                もうこの人が記者会見でいくら暴れようと誰も驚かなくなった。東京新聞の望月衣塑子記者である。当てられた途端に早口で質問に被せて演説をぶる彼女の姿は、もはや会見場の風物詩となっている。そんな望月氏に対して、とうとう社内から本人にクレームが入ったという。なぜいまさら…。 【写真を見る】「東京新聞記者」を名乗りながら、いつも盟友である元朝日記者でYouTubeニュース番組「アークタイムズ」編集長の尾形聡彦氏の隣に座る望月衣塑子記者。この日も2人で「連弾質問」を繰り出した 。ジャニーズ会見、参院法務委員会などの「名場面集」も *** 政治部がブチ切れた 5月27日に立憲民主党本部で開かれた蓮舫参院議員の都知事選出馬会見では、記者クラブ記者よりもフリーランス記者が優先してあてられた。 望月氏の盟友として知られる、元朝日新聞記者でYouTubeニュース番組「アークタイムズ」編集長の尾形聡彦氏が3点と言い

                                  東京新聞記者とYouTube番組キャスターの肩書きを都合よく使い分け…蓮舫氏出馬会見での「望月衣塑子記者の暴走」にとうとう社内からクレームが入った(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                • コロナ対策で浮かび上がる「監視社会」韓国 個人情報をここまでさらしてよいのか:東京新聞 TOKYO Web

                                  新型コロナウイルスの感染拡大を受け、韓国南東部の慶尚北道亀尾市長が2月下旬にフェイスブックで公開した女性感染者の情報だ。○の部分は筆者が伏せたが、市は勤務先の大手メーカー事業所名まで明かしていた。この女性は、集団感染の発生源として非難を受ける新興宗教の信者との交際まで公にされ、SNSに「家族も友人も傷ついた。身体より、心理面がきつい」と訴えた。 韓国の保健当局が防疫のために公開する個人情報は、民主主義国としては異例の細かさだ。カード使用や防犯カメラなどの記録から割り出した訪問施設などを本人らの同意なしに発信する。私のスマホにも行政から1日何回も近隣で感染者が現れたとの緊急メッセージが届く。感染予防の参考にはなるが、自宅アパート、訪れた店や施設の実名などが詳しく書かれたものもあり、断片情報を集めて個人が特定されるのではとの懸念も浮かぶ。 当局が感染者の動きを捕捉できるのは、16歳以上の国民全

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                                  • 【動画】伊藤詩織さんの訴え再び認める 「性行為の合意なかった」 元TBS記者に330万円支払い命じる 東京高裁 伊藤さんにも55万円支払い命令:東京新聞 TOKYO Web

                                    ジャーナリスト伊藤詩織さん(32)が、元TBS記者(55)から性暴力を受けたとして、1100万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(中山孝雄裁判長)は25日、性暴力があったと認め、元記者に慰謝料など約330万円の支払いを命じた。一方、伊藤さんが著書などで元記者の名誉を毀損(きそん)したとして、伊藤さんに55万円の支払いを命じた。(望月衣塑子)

                                      【動画】伊藤詩織さんの訴え再び認める 「性行為の合意なかった」 元TBS記者に330万円支払い命じる 東京高裁 伊藤さんにも55万円支払い命令:東京新聞 TOKYO Web
                                    • 共産党が党改革を訴える本を出版した党員を除名 「異論排除ではない」というけど…市民感覚からは?:東京新聞 TOKYO Web

                                      共産党は6日、党首公選制など同党改革を訴える著書を出した京都府の党員松竹伸幸氏(68)を除名とした。こうした著書の出版などが「分派活動」にあたり、党規約に反するというのがその理由。ただ、これに対し世間で理解が広がっている様子はなく、異論を許さないかのようにとれる姿勢を批判する声が上がっている。近年、野党共闘や広範な市民との連合を訴えてきた共産党。今回の強硬措置はどんな影響をもたらすか。(中山岳、宮畑譲)

                                        共産党が党改革を訴える本を出版した党員を除名 「異論排除ではない」というけど…市民感覚からは?:東京新聞 TOKYO Web
                                      • 特捜検事、供述を誘導か…河井元法相の大規模買収事件で市議に不起訴を示唆

                                        【読売新聞】 河井克行・元法相(60)が公職選挙法違反で実刑となった2019年参院選を巡る大規模買収事件で、東京地検特捜部の検事が、元法相から現金を受領したとして任意で取り調べた広島市議(当時)に対して不起訴にすると示唆し、「現金は

                                          特捜検事、供述を誘導か…河井元法相の大規模買収事件で市議に不起訴を示唆
                                        • 政府分科会「間違ったメッセージになる」と行動制限緩和に慎重論:東京新聞 TOKYO Web

                                          政府の基本的対処方針分科会の尾身茂会長は9日の会合後、政府がまとめた行動制限の緩和について、「しっかりと国民的な議論をしてからの話だ。緊急事態宣言中に行動を緩める話をするべきではない。間違ったメッセージになる」との見解を示した。

                                            政府分科会「間違ったメッセージになる」と行動制限緩和に慎重論:東京新聞 TOKYO Web
                                          • 野党の「批判」はどうあるべき? 立民新代表は追及一辺倒のイメージ払拭を訴えるが…:東京新聞 TOKYO Web

                                            立憲民主党の新たな代表が決まった。この先、注目したい一つが「批判」を巡るスタンスだ。自公政権と対峙してきた同党は、かねて党外から「何でも批判の立民」とレッテル貼りされた一方、10月の衆院選で惨敗すると、党内でも批判政党のイメージ払拭を訴える声が上がった。とはいえ、批判はそんなに悪いことなのか。議論を深める上では、むしろ必須ではないだろうか。「脱・批判政党」を批判的に検証してみた。(中沢佳子、石井紀代美)

                                              野党の「批判」はどうあるべき? 立民新代表は追及一辺倒のイメージ払拭を訴えるが…:東京新聞 TOKYO Web
                                            • <社説>10増10減批判 議長の発言とは思えぬ:東京新聞 TOKYO Web

                                              都道府県に配分する衆院議員定数を国勢調査に基づいて見直す「十増十減」案を、細田博之衆院議長が批判した。定数配分の見直しは国会が決めた法律に基づくものだ。議長自ら表立って異を唱えるのは極めて異常な事態である。 細田氏の発言は二十日、東京都内で開かれた自民党議員の政治資金パーティーで飛び出した。「計算によって、地方の政治家を減らし、東京や神奈川を増やすだけが能ではない」という内容だ。

                                                <社説>10増10減批判 議長の発言とは思えぬ:東京新聞 TOKYO Web
                                              • 【全文】夫婦別姓反対を求める丸川大臣ら自民議員の文書、議員50人の一覧:東京新聞 TOKYO Web

                                                丸川珠代・男女共同参画担当相や高市早苗・元男女共同参画担当相ら自民党の国会議員有志が、埼玉県議会議長の田村琢実県議に送った、選択的夫婦別姓の反対を求める文書は以下の通り。

                                                  【全文】夫婦別姓反対を求める丸川大臣ら自民議員の文書、議員50人の一覧:東京新聞 TOKYO Web
                                                • 対戦前から「W杯熱」盛り上がらなかったドイツ…目をつぶれない「人権問題」 主張し続けたサッカーの歴史:東京新聞 TOKYO Web

                                                  カタールでのサッカー・ワールドカップ(W杯)で、日本は23日、初戦のドイツに逆転勝ちした。「W杯優勝4回を誇る強豪から金星」と賛美の声が上がるが、世界に目を広げると、人権問題を巡り、大会への冷めた見方が消えない。ドイツ戦前には日本サッカー協会幹部の発言が物議を醸した。歴史的勝利に酔いしれてばかりはいられない。(特別報道部・宮畑譲、中山岳)

                                                    対戦前から「W杯熱」盛り上がらなかったドイツ…目をつぶれない「人権問題」 主張し続けたサッカーの歴史:東京新聞 TOKYO Web
                                                  • 検事長人事案を官邸に蹴られた… 前代未聞の人事介入は検察の独立性を揺るがす:東京新聞 TOKYO Web

                                                    東京高検検事長の人事案を官邸に蹴られたらしい―。検察関係者からこんな情報を聞いたのは昨年十二月中旬だった。法務省幹部が示したのは、東京高検の黒川弘務検事長が六十三歳の定年を迎える二月八日の前に辞職し、名古屋高検の林真琴検事長が横滑りする案だ。稲田伸夫検事総長が今年四月に京都で開かれる国連の犯罪防止刑事司法会議を花道に勇退、その後を林氏が継ぐ構想が示されたとみられる。 名古屋では林氏の送別会も開かれていたが官邸の拒絶によって異動は立ち消えになった。そして一月三十一日、黒川氏の定年を六カ月間延長する仰天の人事が発表された。慣例通り約二年の任期で稲田氏が勇退すれば、黒川氏が総長に就任できる。検察が官邸に押し切られたのは間違いないだろう。 総長人事が既定路線を大きく外れたことは、私の知る限り過去二回ある。一九九二年秋、自民党の金丸信元副総裁への巨額献金事件で、東京地検特捜部が事情聴取なしの上申書で

                                                      検事長人事案を官邸に蹴られた… 前代未聞の人事介入は検察の独立性を揺るがす:東京新聞 TOKYO Web
                                                    • 外階段の崩落、別物件も腐食か 業者は120棟以上施工:朝日新聞デジタル

                                                      東京都八王子市で4月、賃貸アパートの外階段が崩れ住民の女性(58)が転落死した事故で、同じ施工業者が手がけた神奈川県厚木市のアパートでも事故現場と同様に外階段が腐食していたことが、厚木市への取材でわかった。市職員が確認したという。 この業者が建てたアパートは東京都と神奈川県で計120棟以上あるとみられ、国土交通省は両都県に緊急の調査を要請した。 業者は相模原市の則武地所。同社が2010年度以降に建てた2階建て以上の共同住宅が調査対象になる。大半は木造アパートという。 事故を受けて自主的に調査をしている自治体もある。厚木市では対象の16棟のうち1棟で外階段の腐食が見つかり、市が管理者に対策を求めた。相模原市には計画段階のものを含め55棟あるが、4月30日までの市の調査で、ただちに崩落の恐れがある物件はなかった。八王子市でも複数の物件で腐食を疑わせる階段が見つかったが、市は調査対象の件数を含め

                                                        外階段の崩落、別物件も腐食か 業者は120棟以上施工:朝日新聞デジタル
                                                      • 「大吉原展」(東京藝術大学大学美術館)開幕レポート。吉原で育まれてきた文化を通じて、遊女たちの生き方や置かれた環境に目を向ける

                                                        「大吉原展」(東京藝術大学大学美術館)開幕レポート。吉原で育まれてきた文化を通じて、遊女たちの生き方や置かれた環境に目を向ける東京藝術大学大学美術館で、江戸幕府公認の遊廓であった吉原や、そこで育まれてきた文化にフォーカスする「大吉原展」が開幕した。会期は5月19日まで。 文・撮影=三澤麦(ウェブ版「美術手帖」編集部) 展示風景より、辻村寿三郎・三浦宏・服部一郎《江戸風俗人形》(1981) 東京・上野の東京藝術大学大学美術館で、江戸幕府公認の遊廓であった吉原や、そこで育まれてきた文化にフォーカスする「大吉原展」が開幕した。会期は5月19日まで。本展学術顧問は田中優子(法政大学名誉教授)、担当学芸員は古田亮(東京藝術大学大学美術館教授)。 吉原とは、江戸時代につくられた遊廓街(*)。そこでは、絵画や浮世絵、文学、工芸、年中行事など様々な文化が生まれ育まれてきたいっぽうで、その経済基盤は、家族の

                                                          「大吉原展」(東京藝術大学大学美術館)開幕レポート。吉原で育まれてきた文化を通じて、遊女たちの生き方や置かれた環境に目を向ける
                                                        • コロナ禍の東京五輪、開催控えるフランスや中国で好評 「運営のヒントに」「希望という名の贈り物」…米では「暗黒世界」と否定的:東京新聞 TOKYO Web

                                                          米ワシントン・ポスト紙は、無観客開催で「力を発揮させてくれるファンがおらず残念」とするビーチバレー選手の声を紹介。ウォールストリート・ジャーナル紙は検査で陽性となり、ホテルの部屋に隔離されて縫いぐるみと過ごした選手の例を報じ、「ディストピア(暗黒世界)」と評した。

                                                            コロナ禍の東京五輪、開催控えるフランスや中国で好評 「運営のヒントに」「希望という名の贈り物」…米では「暗黒世界」と否定的:東京新聞 TOKYO Web
                                                          • 瀬川深 Segawa Shin on Twitter: "本件、副反応を虚言やヒステリーと決めつけた村中璃子みたいな連中の方がよほど悪影響だったと思うんだがね。どんなワクチンでも副反応は存在するのに、ゼロリスク言説をばらまいたのはむしろ彼らだろ? / “子宮頸がんワクチン、8年ぶりに積極… https://t.co/gHQmURgfo1"

                                                            本件、副反応を虚言やヒステリーと決めつけた村中璃子みたいな連中の方がよほど悪影響だったと思うんだがね。どんなワクチンでも副反応は存在するのに、ゼロリスク言説をばらまいたのはむしろ彼らだろ? / “子宮頸がんワクチン、8年ぶりに積極… https://t.co/gHQmURgfo1

                                                              瀬川深 Segawa Shin on Twitter: "本件、副反応を虚言やヒステリーと決めつけた村中璃子みたいな連中の方がよほど悪影響だったと思うんだがね。どんなワクチンでも副反応は存在するのに、ゼロリスク言説をばらまいたのはむしろ彼らだろ? / “子宮頸がんワクチン、8年ぶりに積極… https://t.co/gHQmURgfo1"
                                                            • 「スマホがやられた」偽造マイナカードで乗っ取られた東京都議が被害を語る 記者会見で河野太郎氏は:東京新聞 TOKYO Web

                                                              「やられた」。風間さんは直感した。いつも画面上に表示されているアンテナマークが全て消え、電話など電波の必要な操作が何もできない。駆け込んだ携帯ショップで調べてもらうと、予想どおり何者かに乗っ取られていた。 「僕を名乗る誰かが名古屋市内で機種変更手続きをして、携帯機能も情報も、全部そっちに移った」。店から本人確認はマイナカードの目視だったと聞いたが、自分のカードはずっと家にある。「免許証の偽造は知っていたが『マイナカードで来たか』と」。職業柄、氏名や生年月日といった個人情報を公表しており、偽造の際に悪用されたとみられる。スマホに入れていた決済アプリなどを悪用され、タクシー代などに計10万円余が使われた。

                                                                「スマホがやられた」偽造マイナカードで乗っ取られた東京都議が被害を語る 記者会見で河野太郎氏は:東京新聞 TOKYO Web
                                                              • 被害訴えた元Jr.中村一也さん「まさかの電話対応、名乗らない担当者…」 ジャニーズ事務所の「相談窓口」に失望:東京新聞 TOKYO Web

                                                                被害訴えた元Jr.中村一也さん「まさかの電話対応、名乗らない担当者…」 ジャニーズ事務所の「相談窓口」に失望

                                                                  被害訴えた元Jr.中村一也さん「まさかの電話対応、名乗らない担当者…」 ジャニーズ事務所の「相談窓口」に失望:東京新聞 TOKYO Web
                                                                • 弁当はペット用の米… コロナ禍で揺らぐ「健康で文化的な最低限度の生活」 専門家「助けてもらえる構造じゃない」 :東京新聞 TOKYO Web

                                                                  収まる気配のない新型コロナウイルス禍が、人々の生活に深刻な影を落としている。コロナ関連の解雇や雇い止めは10万人を超え、倒産は1400件に。困窮者支援団体の食品配布に並ぶ人の列は長くなる一方だ。ネットカフェ暮らしで心のバランスを崩す人、食事も十分に取れない人…。憲法25条は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利をうたう。支援団体の関係者は「実態を伴った生存権が保障されるべきだ」と訴える。(中村真暁)

                                                                    弁当はペット用の米… コロナ禍で揺らぐ「健康で文化的な最低限度の生活」 専門家「助けてもらえる構造じゃない」 :東京新聞 TOKYO Web
                                                                  • 東京新聞の処理水問題「印象操作記事」を日本ファクトチェックセンターはどう考えるのか(林 智裕) @gendai_biz

                                                                    さらにツイッター上でも、東京新聞公式アカウントや同紙の望月衣塑子記者らが記事を取り上げて、「東電が福島第一の視察者に放射性物質のトリチウムが検知できない上にセシウム高濃度でないと反応しない線量計を使い、処理水の安全性を強調する宣伝を繰り返していた」などと発信した。 記事は大きな反響を呼び、 〈 未だにこんなでまかせな行為を行う原子力行政。隠蔽・改竄・廃棄に嘘。〉 〈 日本は平気で息を吸う様に嘘をつくと!嘘や改竄をする国が信じられるか?そんな政権が、与党が信じられるか?東電と関係省庁の秘密なのか?国民に不利な事は全部、仕組まれた事だな? 〉 〈 もはやウソとインチキとゴマカシしかできないデタラメな国に成り下がりましたね 〉 〈 原発汚染水の海洋放出に反対します。 #原発反対 #脱原発 #原発汚染水の海洋放出に反対します #汚染水の海洋放出に反対します #原発処理水の海洋放出に反対します #N

                                                                      東京新聞の処理水問題「印象操作記事」を日本ファクトチェックセンターはどう考えるのか(林 智裕) @gendai_biz
                                                                    • 五輪、日本のメダルラッシュの陰で…80代夫婦が孤独死か、東京・板橋のマンション:東京新聞 TOKYO Web

                                                                      東京五輪柔道の男子100キロ級と女子78キロ級で日本勢がそろって金メダルを獲得した7月29日、東京都板橋区にある旧公団マンションの一室で80代の高齢夫婦とみられる遺体が見つかった。玄関は施錠され、エアコンやテレビはついたまま。2人はいずれも死後3週間ほど。五輪が開幕する前に、誰にも気付かれないまま息を引き取っていた。(天田優里)

                                                                        五輪、日本のメダルラッシュの陰で…80代夫婦が孤独死か、東京・板橋のマンション:東京新聞 TOKYO Web
                                                                      • ジャニーズ会見での「正義の暴走」 望月記者の醜悪な発言が浮き彫りにしたメディアの性質(古市憲寿)(全文) | デイリー新潮

                                                                        9月7日、ジャニーズ事務所の、性加害問題に関する記者会見が行われた。時間は4時間10分に及んだ。そのほとんどが各媒体との質疑応答だったが、聞き逃すことのできない質問をする記者がいた。「東京新聞」の望月衣塑子さんだ。 速報「製薬会社とは名ばかりの“アイデア商品屋”」「開発責任者にすら生薬の知識がない」 紅麹問題で揺れる小林製薬の“儲け重視”の企業体質 望月記者は数分にわたって持論を披露した後で、東山紀之さんに次のような質問をした。「話していただきたいのは、東山さん自身がデビューする前にですね、ジャニーさんから、加害的なものを、他のメンバーを含めて、加害を受けたというご記憶があるのかないのか」 一言で言って、非常に醜悪な発言だった。この望月記者の言葉の異常さにピンとこない人は、男女を逆転してイメージしてもらえればいいと思う。日本中が注目する記者会見で、48歳の男性記者が、女性タレントに対して、

                                                                          ジャニーズ会見での「正義の暴走」 望月記者の醜悪な発言が浮き彫りにしたメディアの性質(古市憲寿)(全文) | デイリー新潮
                                                                        • このご時世に、安倍派・大塚拓衆院議員の政治資金パーティー開催 出席者も「世間は許さないでしょ」と戸惑い:東京新聞 TOKYO Web

                                                                          このご時世に、安倍派・大塚拓衆院議員の政治資金パーティー開催 出席者も「世間は許さないでしょ」と戸惑い 自民党の大塚拓衆院議員(埼玉9区、安倍派)の政治団体が25日夜、東京・市谷のホテルで、政治資金パーティー「大塚拓君を励ます会」を開いた。安倍派(清和政策研究会)はパーティー収入を巡る裏金事件で、19日に東京地検特捜部の家宅捜索を受けたばかり。会では、政治資金制度を所管する松本剛明総務相も出席し、スピーチした。「世間は許さないでしょう」と戸惑う出席者も。識者も「国民の怒りが分かっていない」と批判する。(杉谷剛、戎野文菜)

                                                                            このご時世に、安倍派・大塚拓衆院議員の政治資金パーティー開催 出席者も「世間は許さないでしょ」と戸惑い:東京新聞 TOKYO Web
                                                                          • 自民のすり寄り、小池百合子知事にはありがた迷惑? 「不戦敗」避けるため便乗…「蓮舫氏の思うツボだ」:東京新聞 TOKYO Web

                                                                            東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)で自民党東京都連は10日、現職の小池百合子氏を支援する方針を確認した。裏金事件での党勢低迷で独自候補を立てられない自民は、小池氏に便乗し「不戦敗」を避けたい考え。ただ、出馬表明した立憲民主党の蓮舫参院議員が「反自民、非小池」を唱える中、小池氏の周辺では「自民色」に懸念の声も聞かれる。(三宅千智、渡辺真由子) 「小池さんが3選の出馬をするならば、支援する方向で考えていく」。10日、党本部での都連会合後、萩生田光一都連会長が記者団に説明した。「知事サイドのお考えもあると思う」と小池氏への配慮もにじませた。国会・地方議員ら出席した約200人から異論はなかったという。

                                                                              自民のすり寄り、小池百合子知事にはありがた迷惑? 「不戦敗」避けるため便乗…「蓮舫氏の思うツボだ」:東京新聞 TOKYO Web
                                                                            • 社労士たちが首をかしげる「通達ビジネス」 入手した「行政文書」売り物に高額で労務対策を指南:東京新聞 TOKYO Web

                                                                              全国の労働基準監督署が労災を認定する際の労働時間について、厚生労働省が昨年、算定基準を厳しくするよう通達していた問題を本紙は報じた。取材を続けると、今度はコンサルタント会社などが情報公開制度を使って入手した通達を売り物に、社会保険労務士らを対象とする有料セミナーを開いていることが分かった。通達は規制や許認可を通じ企業活動に影響を与える。そこに「通達ビジネス」が生まれる構図ができあがっていた。(久原穏)

                                                                                社労士たちが首をかしげる「通達ビジネス」 入手した「行政文書」売り物に高額で労務対策を指南:東京新聞 TOKYO Web
                                                                              • 自民、裏金相当額の寄付検討 能登半島地震被災地へ5億円:東京新聞 TOKYO Web

                                                                                自民党は派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、安倍派議員ら85人が受け取った還流資金の相当額を寄付する方向で検討に入った。能登半島地震の被災地支援に充てる案が浮上している。還流資金を個人所得として納税しないのは脱税に当たると野党が追及しており、批判を回避する思惑もありそうだ。党関係者が13日明らかにした。 離党や除名となった議員らを除き、政治資金収支報告書に記載せず裏金化したのは2018~22年の5年間で総額約5億7949万円に上る。85人の内訳は安倍、二階両派の現職82人、選挙区支部長3人で、解散方針を決めた安倍派の「5人組」や二階派の二階俊博元幹事長らが含まれる。

                                                                                  自民、裏金相当額の寄付検討 能登半島地震被災地へ5億円:東京新聞 TOKYO Web
                                                                                • 「つらいことから逃げちゃ駄目だ」 自殺願望の男性を説得 三島署、高校生男女に感謝状:東京新聞 TOKYO Web

                                                                                  三島署は二日、三島市内で橋から飛び降り自殺をしようとした県外の二十代男性を説得、命を救ったとして、県立伊豆総合高校三年の川畑和也さん(17)=同市=と県立田方農業高校三年の川田玲さん(17)=同=に感謝状を贈った。二人は「見たこともない場面にパニックになった。ただ必死だった。男性が助かってよかった」と笑顔を見せた。 五月十一日夜、二人で帰宅中に川田さんが、同市中島の大場橋の欄干を乗り越え、今にも約十メートル下の大場川に飛び込もうとしている男性を見つけた。「自殺だ」と思った二人は約五十メートルを全速力で駆け、川畑さんが男性の腕をつかんだ。 「死にたい。いいことがない」。男性は川畑さんを振り払おうと、もがいた。川畑さんは思わず「つらいことから逃げちゃ駄目だ」と叫んだという。「自分もつらいと感じることはある。でも、死んだら終わりだと思った」と振り返る。男性は「分かった。戻る」と話したが、川畑さん

                                                                                    「つらいことから逃げちゃ駄目だ」 自殺願望の男性を説得 三島署、高校生男女に感謝状:東京新聞 TOKYO Web